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HOME > 遊戯王SS一覧 > 番外編2-5 勝負の鍵は右端に・1

番外編2-5 勝負の鍵は右端に・1 作:Ales



---《まえがき》---

なぁにぃこれぇ



---《ほんぺん》---



 「あ、うん、わかった……もう用事は終わったから、そっち行く……」

 初戦で登場することになった御堂緋色のサポートのようなことをしていた遊貴であるが、気怠げな表情で座っていた椅子を蹴って立ち上がると、そのまま扉の方へと歩を進めた。

 「あら、どこかへお出かけ?」

 背中に声をかけたのは勿論、彼女から無言という最高のアドバイスを得ていた緋色である。

 「ん……友達が待ってるから。」
 「お友達が?」
 「元々、今日は一日ゲームセンターで遊ぶ予定だったんですけど、そろそろ昼休憩に飽きたから戻ってこいって……」
 「じゃあ、お姉さんに何かアドバイスを頂けないかしら?」
 「アドバイス……?」
 「ええ。こう、お姉さん頑張りたくなるようなおまじない。」
 「むぅ…………」



 「…………」

 遊貴はひとことふたこと囁くと、そのまま扉の向こうへと姿を消した。



 「ありがとう……」

 緋色はそう呟くと、講義室の真ん中に用意されたデュエルフィールドへと踏み入った。





 「……なんとなーく、当たる気がしてたんだよなぁ。」

 緋色と同じ紙を引いたのは、遊姫であった。

 「え?どうしてですか?」

 こうなることを知っていたかのように呟く和那に対し、遊姫は純粋に疑問を抱いた。

 「あの仔猫にはちょっとした借りがあってな。ま、代わりにあんたに勝ってもらうわ。」

 以前遊貴の【U.A.】と対戦し、【スキドレ暗黒界】という相性的にあまり良くない構築で後一歩まで追い詰めた和那であったが、逆に後ひとこと、攻撃宣言で敗北というところで遠山利香の闖入に助けられたのであった。以来密かにリベンジの機を伺っていた和那であったが、当の仔猫があまりデュエルしたがらないというアカデミアの生徒にあるまじき存在なので自身もすっかり忘れ去っていた。

 「えぇ……自分で勝ちましょうよ。男らしくないですよ?」
 「お前、窓から投げるぞ……」

 聞く人が聞けばどっちが男だと疑いたくなるような発言であるが、お互いに本来の性別らしからぬところが散見される性格なので致し方ない。

 「と、とにかく、やるからにはガンバリマス!」
 「おー、がんばれ。」

 両手をぐっと握って気合いを入れる遊姫に対し、和那はかなり適当な様子であった。

 「あの、それはそれで気が抜けるんですが……」
 「なんだよ。お前、注文の多い奴だな。」
 「和那さんが適当すぎるんです!なんかこう、頑張りたくなるようなエールを下さいよ!」
 「エール?悪いけど、あたしずっと声援送られる側だったから無理だわ。」
 「うー……そこをなんとか!」

 全くもって不毛な会話をするふたりであるが、和那は露骨に溜息を付くと次の瞬間には不敵な笑みを浮かべて遊姫の耳元で囁いた。



 「…………」



 「ほぇ?えぇ?それって……」
 「ほーら、行ってこい!」

 逆に混乱した様子を見せた遊姫の背を、和那は叩いて強引に戦場へと押した。





 「それでは、始めて下さい。」

 両者が簡単に自己紹介を終えた後、朱理が静かに言った。



「「デュエル!」」

 壇上のふたりが同時に啖呵を切り、火蓋が切られた。



1st.Turn
 TP:緋色

緋色 LP:8000 D:35 H:5 G:0 Ex:15 V:0
 F:None
遊姫 LP:8000 D:35 H:5 G:0 Ex:15 V:0
 F:None


 デュエルディスクは遊姫に先攻・後攻の決定権を与えたが、遊姫は後攻を選択した。

 (シナジーの薄いデッキで戦う以上、手は多くあった方がいい。相手よりも早く1枚のカードを得られる上、攻撃で相手のカードを消耗できる後攻の方が多分有利……)

 以上が遊姫の魂胆であるが、それが実は朱理の講義に既に含まれていたことを、遊姫自身は気付いていなかった。

 「私のターン、まずは《EMギタートル》をペンデュラムスケールにセット、更に《EMリザードロー》もセットしてギタートルの効果発動、「EM」モンスターがもう片方のペンデュラムゾーンにセットされたので1枚ドローします!そしてリザードローの効果、もう一方のペンデュラムゾーンが「EM」モンスターの場合このカードを破壊して1枚ドローできます!」
 「っ!うっわー……」

 1枚でも多くのカードをデッキから掘り出すために後攻を選択した遊姫であったが、目論見はデュエル開始から十数秒で外れた。

 (まさか、こうも手早く手札交換されるなんて……)
 「まだです!空いたペンデュラムゾーンに《笑劇団のブランコ乗り スワン》をセッティングして効果発動、600ライフポイントを払ってデッキから《笑劇団のイリュージョニスト》を手札に加えます。」


緋色 LP:8000 → 7400


---
《笑劇団のブランコ乗り スワン》 made by:名無しのゴーレムさん
ペンデュラム・効果モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1400/守600
【Pスケール:青2/赤2】
①:1ターンに1度、600LPを払って発動できる。デッキから「笑劇団のブランコ乗り スワン」以外の「笑劇団」と名のついたPモンスター1枚を手札に加える。
【モンスター効果】
「笑劇団のブランコ乗り スワン」のモンスター効果は1ターンに1度しか発動できない。①:自分フィールド上に存在するこのモンスターを手札に戻して発動する。手札から「笑劇団のブランコ乗り スワン」以外の「笑劇団」と名のついたモンスター1枚を特殊召喚する。

《笑劇団のイリュージョニスト》 made by:名無しのゴーレムさん
ペンデュラム・効果モンスター
星1/地属性/魔法使い族/攻0/守0
【Pスケール:青4/赤4】
①:自分スタンバイフェイズに発動する。このカードのPスケールを2つ上げる(最大8まで)。
②:1ターンに1度、デッキから「笑劇団」と名のついたPモンスター1枚を墓地に送って発動する。このカードのPスケールは墓地に送ったPモンスターと同じになる。
【モンスター効果】
「笑劇団のイリュージョニスト」の①の効果は1ターンに1度しか発動できない。
①:相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、そのモンスターと「笑劇団のイリュージョニスト」以外の自分フィールド上に表側表示で存在する「笑劇団」と名のついたモンスター1体のコントロールを入れ替える。
②:このカードが戦闘によって破壊された時、自分の手札もしくはエクストラデッキに表側表示で存在する「笑劇団のイリュージョニスト」以外の「笑劇団」と名のついたモンスター1体を自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
---


 「スケールは2から6。ってことは……」

 ペンデュラム召喚から来る大量展開を警戒した遊姫だったが、緋色が右手に持ち替えたカードは1枚のみであった。

 「ふふっ、まだこれからですよ!《EMドクロバット・ジョーカー》を召喚して効果発動、デッキから《EMペンデュラム・マジシャン》を手札に加えます。更にカードを1枚セット。では、ショータイムと参りましょう!ペンデュラム召喚、《EMペンデュラム・マジシャン》、《笑劇団見習い レティス》!特殊召喚に成功したペンデュラム・マジシャンの効果発動、自身とセットカードを破壊し、デッキから2枚目のリザードローと《EMホタルクス》を手札に加えます。更にレベル4の《EMドクロバット・ジョーカー》と《笑劇団見習い レティス》をオーバーレイ、2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚、ランク4!《フレシアの蟲惑魔》!」
 「ホタルクスにフレシア!?うっそ……」

 後者《フレシアの蟲惑魔》は言わずもがな、前者ホタルクスはペンデュラム効果として「EM」モンスターをリリースすることでバトルフェイズ自体を終了する効果を持っている。緋色のエクストラデッキにはリザードローとペンデュラム・マジシャンの2体がおり、早くも戦闘をさせない構えが完成しかけているのだ。

---
《笑劇団見習い レティス》 made by:名無しのゴーレムさん
ペンデュラム・効果モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1100/守1900
【Pスケール:青6/赤6】
「笑劇団見習い レティス」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札を1枚捨てて発動できる。Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。
【モンスター効果】
①:1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターはターン終了時まで攻撃力・守備力が500ポイントダウンし、効果が無効になる。
---


 「私はこれでターンエンド。さあ、どう出るのかしら?」
 「やっばいって、これ……」

 盤面も手札も、言葉も余裕の緋色に対し、早くも焦りを口にした遊姫であったが、内面では冷静に状況を分析していた。

 (そうは言っても、手札のうち3枚は確定してる。ホタルクスを出して戦闘ロックをしなかったと言うことは、ホタルクスを‘‘出せる状況じゃなかった’’……つまり、現状の手札では自分の魔法・罠を破壊できない。それに伏せカードもなしって事は、手札誘発を握ってるか、セットできるカードがないか……うー、わかんないよー。)

 最後の最後で読みを放棄してしまった遊姫だが、やることはそう多くない。

 (まずはあの邪魔なフレシアを何とかして……うん、やっぱりこのカードは正解だった。)

 左手の右端に持ったカードをちらりと見遣りながら、右手をデッキに乗せた。



2nd.Turn
 TP:遊姫

遊姫 LP:8000 D:35 H:5 G:0 Ex:15 V:0
 F:None
緋色 LP:7400 D:29 H:4 G:1 Ex:14(+2) V:0
 F:《フレシアの蟲惑魔(ORU:2)》
  《EMギタートル》《笑劇団のブランコ乗り スワン》(Scale:2-6)


 「ワタシのターン、ドロー!よっし、いける!」

 勢いよく引き抜いたカードを横目で見た遊姫は、笑顔を見せるとメインフェイズ入りを宣言した。緋色がそれを認めると、お返しと言わんばかりにペンデュラムゾーンに2枚のカードを置いた。

 「《エキセントリック・デーモン》と《ダイナミスト・レックス》をペンデュラムスケールにセッティング!次に《ダイナミスト・チャージ》を発動!デッキから2枚目のレックスをサーチ!更に速攻魔法発動、《揺れる眼差し》!」
 「なっ……!」

 次に絶句したのは緋色の方であった。制限カードである《揺れる眼差し》に加え、4枚のカードでそれを達成されるのは全くの想定外であった。

 (とはいえ、現状は一の矢……フレシアを除去されただけに過ぎません。そもそもそれほど強固な守りは期待していなかったので、制限カードを消費させたことを考えれば妥当なところでしょう。)

 前ターン、緋色は《EMホタルクス》を手札に加えている。フレシアによる牽制を一の矢とすれば、ホタルクスによるバトルフェイズ終了は二の矢と言える。これを可能な限り長く続けたいのは当然だが、フィールドに見えた《エキセントリック・デーモン》によってそれも考えものとなった。

 (単体除去はあまりないものと思っていましたが……なるほど、あちらもペンデュラム召喚できるのなら話は別ですか……)

 おおよそ多くの【ペンデュラム召喚】デッキに採用される《エキセントリック・デーモン》であるが、ペンデュラム召喚を用いないデッキには採用し辛い。自身を破壊する事で道連れにカードを除去できるのだが、ペンデュラムモンスターであるが故にペンデュラム召喚を行わないと再利用できないという、構造上の長所と短所を同時に持っているからである。裏を返せば、遊姫がこのカードを採用したという事は、当然ペンデュラム召喚を絡めて攻めてくるということである。そしてこのカードが見えたからには、1ターンに1度除去カードが飛んでくることと道義なのだ。

 「《揺れる眼差し》の効果を適用します。デッキから《ダイナミスト・ケラトプス》を手札に加えて、フィールドの《フレシアの蟲惑魔》を除外、更に500ダメージを与えます!」


緋色 LP:7400 → 6900


 「《ダイナミスト・チャージ》のもうひとつの効果、エクストラデッキに加わったレックスを手札に加えます!《ダイナミスト・レックス》と《ダイナミスト・ケラトプス》をペンデュラムスケールにセッティング。お返し、いきます!ペンデュラム召喚、《エキセントリック・デーモン》、《ダイナミスト・レックス》!更に《ラヴァル・コアトル》を通常召喚、レベル3の《エキセントリック・デーモン》にレベル2の《ラヴァル・コアトル》をチューニング。シンクロ召喚、《水晶機巧-アメトリクス》!」

 「お返し」と言っただけあって、遊姫も負けじとペンデュラム召喚に展開を絡める。自身のお家芸でもある【ダイナミスト】を利用し、フィールドには2機の機巧が立ち並んだ。

 「バトル、いきます!《ダイナミスト・レックス》でダイレクトアタック!‘‘鋼鉄の霧王の震撃(クエイク・オブ・スティール・ディノミスト)!!’’」」


《ダイナミスト・レックス》 ATK:2400
 緋色 LP:6900 → 4500


 「まだまだ!《水晶機巧-アメトリクス》でダイレクトアタック!」


《水晶機巧-アメトリクス》 ATK:2500
 緋色 LP:4500 → 2000


 (流石にまずいかしら……いえ、まだ大丈夫……戦局はまだ盛り返せるわ!)

 カード効果と直接攻撃によりライフポイントで大きく差を付けられた緋色であるが、カードが尽きて万策尽きた、という訳ではない。カードがあれば大抵何とかなるもの、というのは彼女の経験上の結論であり、この程度の差は誤差と言い切ってしまえるだけの気概は持っている。

 「さて、と……これでようやく倍返しぐらいかな?」

 突如呟かれた遊姫の言葉に、緋色が反論した。

 「フィールドを一掃されて、ついでにダメージまで食らった身としては倍以上のカウンターを食らった気分ですけれど。」
 「いやいや、そんなことない!まだ倍ぐらいですよ!」



 「そこは拘るところなのか……?」

 思わずと行った体で、呆れかえった和那が呟いた。

 「まあ倍でも三倍でも十倍でも、やることは変わりません。とにかくお返しです!メイン2、レベル5の《ダイナミスト・レックス》と、《水晶機巧-アメトリクス》をオーバーレイ!」


 お返しと言うからには、緋色が前ターンに召喚した《フレシアの蟲惑魔》に匹敵する構えをイメージする。


 -2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!


 そしてこの場にいる誰もが、それはまさしく「お返し」であると納得し、また確信するのだ。


 「エクシーズ召喚、ランク5!《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》!更に《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》1体でオーバーレイネットワークを再構築!エクシーズ召喚、《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》!」




 「確かに、これはお返しに相応しいわね……」

 機械龍の咆吼の元で、緋色は静かに呟いた。



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光芒
何故その前書き?と思って本編を読み進めてみたら本当にそんな感じでした。
というか互いに最初のターンから全力出しすぎやしませんかねぇ……まあサポート役2人が良くも悪くも手を抜かないタイプの2人だけあってそんな感じになるのは納得なのですが。ただ本編でも触れられていましたが、確かに遊貴と和那のデュエルは中断されて決着はついていないためこのデュエルはそんな2人の代理戦争という意味合いも含んでいたりして(そんなことはない

私はあまり経験がないのですが、ペンデュラム召喚が絡むと文章にするのがかなり大変になりますね。モンスターの一斉召喚はともかく、【EM】を筆頭に多く見られるPゾーンの貼り替えやらP効果やらが絡むととんでもないことに。そんなデュエルにおいても緋色は先攻でフレシア、遊姫は返しにインフィニティと盤石な布陣を敷いているため、先の読めない緊張感溢れるデュエルになっているところは流石だと思います。 (2017-01-06 23:27)
名無しのゴーレム
さっそく緋色のデュエルですか!
EMも笑劇団もPテーマとしてはスタンダードな動きをする方なので、サーチやドローで物量作戦を取るのは自然な流れですよね。さっそくランク4勢の制圧要員であるフレシアが出てきましたし。
しかし相手も中々手強い。Pテーマ合戦で最高の力を発揮する揺れる眼差しから始まり、最後にはインフィニティまで……
緋色にとって辛い盤面なのは確かですが、まだ巻き返しは可能な範囲。両者全ての手の内を晒してはいない以上、勝負の結末がどうなるかは……続きが楽しみです! (2017-01-07 11:44)
Ales(from SP)
次回は多分明日か明後日。多分。

光芒さん
どうして こうなった

>というか互いに最初のターンから全力出しすぎやしませんかねぇ
いやあ、実は初手もランダムで決めたんですが、遊姫ちゃんのほうが仕事しすぎたせいで明らかなワンサイドゲームになりかねなかったんですよ。総合的に勘案した結果お互いの初手はこうなりました。まあこの後少々ダレますが、それなりの結末は用意しております。ふ、不自然ちゃうし!

>このデュエルはそんな2人の代理戦争という意味合いも含んでいたりして
理由としては後付けです。お互いにリソースの尽きにくいデッキなので、そこを意識してカードを組みました。

>ペンデュラム召喚が絡むと文章にするのがかなり大変になりますね
慣れです(キリッ
確かに大変ですね。手札からなのかエクストラからなのかは把握しづらいですし。

>緋色は先攻でフレシア、遊姫は返しにインフィニティと盤石な布陣を敷いているため、先の読めない緊張感溢れるデュエルになっているところは流石だと思います
インフィニティ出したくなかった(本音)
でも、手札と場の状況的に出さないと不自然だし……とはいえ何とかなるし何とかしてくれはるんですが。


名無しのゴーレムさん
ネタバレしますと、緋色さんに始まり緋色さんで終わります。シナリオの準備だけは万端です。

>EMも笑劇団もPテーマとしてはスタンダードな動きをする方なので、サーチやドローで物量作戦を取るのは自然な流れですよね
やっぱりサーチ効果は恐ろしい……笑劇団は面白いですね!効果が個性的なので把握が大変でしたが。ほんともう、EMと組ませて良かったのか。

>Pテーマ合戦で最高の力を発揮する揺れる眼差しから始まり、最後にはインフィニティまで……
正直ダイナミストしかPテーマがないのに揺れる眼差しは如何なものかと思いましたが、最高のタイミング(初手)できてくれました。インフィニティは……うん、抜け道あるある。ひどいの手札に加えてるし。

>両者全ての手の内を晒してはいない以上、勝負の結末がどうなるかは……続きが楽しみです!
全て……でるといいですね(白目)六武衆とかどうやって絡めるんだよホント!とか思ってます。はい。 (2017-01-07 20:32)

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115 78 Dead heat 1063 2 2016-08-16 -
116 79 フューチャー・リビジョン 989 2 2016-08-19 -
102 幕間 久実のだらだラジオ03 1046 2 2016-08-22 -
119 80 それぞれの「加速度」 917 2 2016-08-25 -
42 81 EDEN 978 4 2016-09-01 -
54 82 闇夜の錦 978 2 2016-09-05 -
121 83 月影 1198 2 2016-09-09 -
82 84 宵待桜と日照の龍 980 2 2016-09-13 -
108 85 Sakura Sunrise 1085 2 2016-09-18 -
75 閑話休題:お詫びとおまけ 1041 2 2016-09-22 -
45 86 宵闇に舞え、幽玄の桜 985 4 2016-09-26 -
78 87 ‘‘fascination’’ 965 4 2016-10-05 -
48 88 曙光の歌 835 2 2016-10-13 -
81 89 夜露に濡れた朝陽 1051 2 2016-10-18 -
152 90 9.A.M. 1162 2 2016-10-26 -
121 幕間 久実のだらだラジオ04 1118 2 2016-11-01 -
104 91 Gwin to run 939 2 2016-11-09 -
112 92 ライトニング・マイル 938 4 2016-11-15 -
129 93 双振 1001 2 2016-11-20 -
41 94 鉛と金と 897 2 2016-11-25 -
101 95 剣と牙 988 2 2016-11-29 -
103 96 剣戟連閃 *ミス有・未修正 1052 4 2016-12-04 -
111 97 Follow Tomorrow 1046 6 2016-12-06 -
63 幕間 久実のだらだラジオ05 953 3 2016-12-07 -
58 番外編1-1 plan 8 to B 975 3 2016-12-11 -
108 番外編1-2 †渚の大魔王† 1004 5 2016-12-15 -
143 番外編1-3 灼熱<(ヮ)> 1036 4 2016-12-18 -
98 番外編2-1 籐篠塾・開講? 917 5 2016-12-21 -
88 番外編2-2 実践?籐篠塾 1059 3 2016-12-23 -
105 そぴあちゃんのくり(ry 1130 3 2016-12-25 -
116 番外編2-3 対面する者たち 1040 3 2016-12-30 -
60 番外編2-4 集結と収束 897 7 2017-01-03 -
96 番外編2-5 勝負の鍵は右端に・1 977 3 2017-01-05 -
124 【番外編の】閑・話・休・題【番外編】 1099 2 2017-01-10 -
87 番外編2-6 勝利の鍵は右端に・2 1005 5 2017-01-13 -
129 番外編2-7 因縁と銃弾と一瞬の隙・1 1021 2 2017-01-15 -
103 番外編2-8 因縁と銃弾と一瞬の隙・2 909 4 2017-01-18 -
123 番外編2-9 因縁と銃弾と一瞬の隙・3 990 4 2017-01-22 -
111 番外編 2-10 山場と御山と一撃必中1 1081 9 2017-01-27 -
59 番外編 2-11 山場と御山と一撃必中2 1078 8 2017-01-31 -
114 番外編2-12 服と感性と(pt.1) 926 4 2017-02-04 -
106 番外編2 前半終了の幕間 1024 9 2017-02-06 -
125 番外編2-13 服と感性と(pt.2) 882 2 2017-02-10 -
127 幕間 論争、宇宙まで 953 2 2017-02-14 -
113 番外編2-14 服と感性と(pt.3) 938 2 2017-02-16 -
112 【緊急?更新】今後の方策について 1005 2 2017-02-18 -
100 番外編2-15 服と感性と(pt.4) 994 10 2017-02-21 -
116 番外編2-16 漁火と陣風と(pt.1) 1086 2 2017-02-26 -
129 番外編2-17 漁火と陣風と(pt.2) 971 2 2017-03-03 -
92 番外編2-18 Symphonic…1 1009 2 2017-03-14 -
107 【こいついつも】閑話☆休題【休んでんな】 951 2 2017-03-20 -
109 番外編2-19 Symphonic…2 779 3 2017-03-27 -
81 番外編2-20 新乱気流…pt.1 846 2 2017-04-05 -
134 番外編2-21 新乱気流…pt.2 879 2 2017-04-16 -
110 番外編2-22 新乱気流…pt.3 885 2 2017-04-21 -
89 番外編2-23 Waltzic...p1 872 2 2017-04-26 -
117 番外編2-24 Waltzic...p2 972 2 2017-05-02 -
100 番外編2-25 Waltzic...p3 1023 6 2017-06-03 -
77 番外編2-26 Waltzic...p4 811 3 2017-06-11 -
100 番外編2-26 Waltzic...p5 920 4 2017-06-24 -
143 98 Drawback 1046 2 2017-07-10 -
124 99 Silhouette 889 2 2017-09-22 -
117 Where is my No.100!? 1025 4 2017-11-19 -
84 番外編File-X 静かな夜に? 967 2 2017-12-25 -
98 Over the Period -御品書 881 2 2018-06-14 -
55 OtP0 Boat 769 2 2018-07-07 -
74 OtP02 Serenade 806 0 2018-07-14 -
66 OtP03 Dirge 783 0 2018-09-01 -
74 OtP04 Requiem 782 2 2018-09-17 -
92 OtP05 Period 795 2 2018-09-24 -
49 幕間りたーんず01 新・メタフィジカ 688 0 2018-09-28 -
119 OtP06 Anthem 816 2 2018-10-14 -
85 OtP07 Perfectly 896 2 2018-10-19 -
54 OtP08 Possession 673 2 2018-11-02 -
46 OtP09 Bloomin’ 777 2 2018-11-22 -
80 OtP10 Danger! 797 2 2018-12-09 -
103 OtP11 Vidofnir 905 2 2018-12-22 -
83 OtP12 Sigmund 744 2 2019-01-01 -
52 OtP13 Quantum 807 2 2019-01-11 -
91 OtP14 Vicious 802 2 2019-01-25 -
85 OtP15 Quantize 767 3 2019-01-29 -
81 OtP16 Fragments 840 2 2019-02-04 -
64 OtP17 Nornir 682 2 2019-02-15 -
75 OtP18 Beyond the End 698 2 2019-02-20 -
64 OtP第三幕 コラボ企画おしながき 648 2 2019-02-24 -
90 OtP19 Deflect 740 2 2019-03-01 -
51 OtP20 Jokulhaups 660 2 2019-03-11 -
54 OtP21 Expedition 732 2 2019-03-15 -
45 OtP22 Lindwurm 738 2 2019-03-19 -
44 OtP23 Swords 659 2 2019-03-24 -
56 【OtP】決戦前特番嘘ですごめんなさい 704 2 2019-04-01 -
111 OtP24 Charge 723 2 2019-04-08 -
107 OtP25 Manque 710 2 2019-04-21 -
61 OtP26 Lightning 628 2 2019-05-03 -
60 OtP27 Blaze 740 2 2019-05-22 -
60 OtP28 Prelude 819 2 2019-09-29 -
78 OtP29 Phantom 695 0 2021-01-02 -
49 OtP30 mare-Nectaris 546 2 2023-01-22 -
19 OtP31 Enclosure 236 1 2023-11-06 -

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