閑話休題　ゆきみかりんのパーフェクトry　作：Ales

!!!---Caution---!!!

・茶番
・台本形式
・キャラ崩壊
・一発書き（ろくに推敲していない）

・メタい






---Are you ネギ？---


　はい←
　はい
　はい




---本編開始---

（・3・）　あ、美夏と花鈴の初邂逅とか面倒だからやらないよ



---（今度こそ）本編開始---



遊貴　「いきなりⅡDX　G○LD……？」
美夏　「そしてジャ○ライン。」
花鈴　「何なんですかこの茶番。」

遊貴　「作者も茶番だってわかってるからそれ言っちゃダメ……」


美夏　「えっと、この紙読めばいいのかな？

　平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。『雪と光竜と夢幻世界』作者のAlesです。
　早急に本題に入る非をお許し下さい。
　私は本年2月より、ほぼ2日に1度のペースで投稿を続けて参りましたが、この度、リアル多忙によりどうしても本日予定分が仕上がらず、このような茶番で茶を濁す事態となってしまいました。べ、別に複雑になりすぎたデュエルシーンのせいで頭が煮詰まった訳じゃないんだからね！
　クオリティアップとプルミエールひとり旅につとめて参りますので、これからも閲覧頂ければ幸いです。
　　『雪と光竜と夢幻世界』作者　Ales

　……だってさ。」



遊貴　「……だってさ」
花鈴　「ごらんのありさまですね。」
美夏　「全年齢対象成人向けゲームの話は止めて差し上げよう。さて、要約すれば「時間ないから茶番やるよ」ってことらしいけど。」
遊貴　「いい迷惑、だね……」
花鈴　「いい迷惑ですね。ところでプルミエールって誰ですか？」

美夏　「　作　者　の　嫁　」

遊貴　「…………」
花鈴　「…………コーナーいきましょうか。」
美夏　「プルミエールが悪いんやない、こんな茶番やらす作者が悪いんや……」





《キャラクターの話とかデッキの話とか》


花鈴　「ようやくそれっぽくなりましたね」
美夏　「っていうか、まともなコーナーってこれしかないんじゃないの？」
遊貴　「それは言わないお約束。書くの面倒になるって作者が言ってるからさっさと始めるね。まずは私から……」

・宮戸遊貴
　使用デッキ：【カラクリ幻獣機】【メタフィジカ（オリジナル）】【Ｕ．Ａ．】

　キャラクターのイメージ：某アイドル育成シミュレーションゲームのM○bage版のキャラクター、ゆきみん

美夏　「とんでもなくわかりやすいな……」
花鈴　「ですね。小さいところとか。」

オリジナルカテゴリ　【メタフィジカ】
　ラテン語で「形而上学」を意味する’’’Metaphysica’’から。

遊貴　「ラテン語……わからない……」
花鈴　「普通の中学生はわからないものです。さて、【メタフィジカ】には、「メタフィジカ」モンスターと「メタフィジカ・ジェネシス」モンスターがいますが。」
美夏　「あたしは説明役、ってことでいいのか……？えっと、これはまず、「メタフィジカ・ジェネシス」モンスターから説明するね。
　まずなんで「ジェネシス」なのかって言うと、この4体の竜のモチーフがネイティブ・アメリカンの一部族、ナバホ族の創世神話がモチーフになっているから、ってことらしいよ。」
遊貴　「それで「Black body」だったんだ……」
花鈴　「どういうこと、ですか？」

《メタフィジカ・ジェネシス・ドラゴン－ブラック・ボディ/Metaphysica Genesis Dragon ’’-Black body’’》

美夏　「確かに、遊戯王デュエルモンスターズは「Black」という表現を避けているね。初代主人公、武藤遊戯のエースモンスターの《ブラック・マジシャン》も、英語名は《Dark Magician》だね。」
遊貴　「このあたりは、「黒い身体（Black body）」という言葉を使わないと、元の神話との親和性がなくなるから、ってことらしいけど……」

美夏　「」
花鈴　「」

遊貴　「ちょっと月光蝶で文明壊してくる……」
美夏　「規模がおかしいから！」

花鈴　「はぁ……進まないので強引に次、いきますね。」


「メタフィジカ・ドラゴン」モンスターについて


遊貴　「これについては、自然界の現象とかをラテン語に訳しただけ、以上。」
美夏　「雑だなぁ……そういえば作者、《メタフィジカ・ドラゴン－グラシエス》は規制不可避とか言ってたけど？」
花鈴　「エラッタ前の「ブラック・ボディ」は大正義でしたね。」


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《メタフィジカ・ドラゴン－グラシエス/Metaphysica Dragon -Glacies》
星４/水属性/幻竜族/攻１９００/守１００
「メタフィジカ・ドラゴン－グラシエス」の特殊召喚は１ターンに１度しかできない。
（１）：自分フィールド上に幻竜族モンスターが召喚された場合に発動できる。墓地のこのカードをレベル２のチューナーとして特殊召喚できる。この効果を使用したターン、自分は「メタフィジカ」モンスター以外召喚・特殊召喚できない。
（２）：１ターンに１度、「メタフィジカ」モンスターの特殊召喚に成功した時に発動できる。デッキから１枚ドローする。

《メタフィジカ・ジェネシス・ドラゴン－ブラック・ボディ/Metaphysica Genesis Dragon -Black body》（エラッタ前）
エクシーズ・効果モンスター
ランク６/光属性/幻竜族/攻２５００/守２４００
レベル４以上で同じレベルの「メタフィジカ」モンスター×２
「メタフィジカ・ジェネシス・ドラゴン」モンスターは１ターンに２度までしか特殊召喚できない。
（１）：このカードのＸ素材を１つ取り除いて発動できる。このターン終了時まで、このカード以外のフィールド上のカードの効果を無効にする。この効果は相手ターンでも使用できる。
（２）：このカードが「メタフィジカ・ジェネシス･ドラゴン」モンスターまたは「メタフィジカ」ＳモンスターをＸ素材としている場合、以下の効果を得る。
・このカードの（１）の効果を使用する場合、Ｘ素材を取り除く代わりに手札の「メタフィジカ」モンスター１体を墓地に送ることができる。
（３）：このカードがフィールドを離れた時に発動する。デッキ・エクストラデッキ・墓地から「メタフィジカ・ジェネシス・ドラゴン－ブラック・ボディ」以外の「メタフィジカ・ジェネシス･ドラゴン」モンスター１体を、召喚条件を無視して特殊召喚する。
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美夏　「これはひどい」
花鈴　「グラシエスに関しては、手札と墓地に１体ずつ、更に墓地に《メタフィジカ・ドラゴン－シニス》がいれば毎ターン2枚ドローに加えて脳筋と名高い「メタフィジカ」Sモンスター2体が並びますからね。流石にヒドいです。」


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《メタフィジカ・ドラゴン－シニス/Metaphysica Dragon -Sinis》（灰）
星４/炎属性/幻竜族/攻０/守０
「メタフィジカ・ドラゴン－シニス」の特殊召喚は１ターンに１度しかできない。
（１）：自分フィールド上に幻竜族モンスターが召喚された場合に発動できる。墓地のこのカードをレベル２のチューナーとして特殊召喚できる。この効果を使用したターン、自分は「メタフィジカ」モンスター以外召喚・特殊召喚できない。
（２）：このカードの特殊召喚に成功した時に発動できる。デッキから「メタフィジカ」モンスター１体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効になり、ターン終了時にデッキに戻る。
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遊貴　「エラッタ前のブラック・ボディは、ターン１の制限がなかったのが原因、だね。自身の効果もあって素材が尽きない……」
美夏　「おまけに《幻竜乱舞》とかいうアホみたいな主人公御用達カードもあるしね。そのままだったら相手が何もできないじゃん。」
花鈴　「ヒドいです。」


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《幻竜乱舞/Rightpulse Waltz》
速攻魔法
「幻竜乱舞」の（２）の効果は１ターンに１度しか使用できず、この効果を使用したターン、自分はこのカード以外のカードの効果でドローできない。
（１）：このカードをデッキに戻してシャッフルする。その後、デッキから１枚ドローする。
（２）：ドローフェイズにこのカードをドローした時、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードを墓地に送って発動する。デッキから１枚ドローする。そのカードが「メタフィジカ」モンスターだった場合、もう１枚ドローできる。
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エースモンスター
　ステラパルヴィス・ドラゴン

美夏　「名前の発音自体間違えてるっていう不憫な星屑竜だね。」
遊貴　「真に屑なのは作者で、関係ないこいつが「「メタフィジカ」モンスターとして扱う」なんていうテキスト追加された辺りも不憫……」
花鈴　「おまけに《メタフィジカ・ステラパルヴィス・ドラゴン》がでたせいで本当に何だったんでしょうか、という感じですね。まあその辺りは、第2部に入る前のエラッタ大会で修正するらしいですけど。」
遊貴　「制作者の弁明だと、《オッドアイズ・ドラゴン》よりはマシ、ってことらしい。」


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《ステラパルヴィス・ドラゴン/Stellapulvis Dragon》
シンクロ・効果モンスター
星８/光属性/ドラゴン族/攻２５００/守２０００
チューナー+チューナー以外のモンスター１体以上
このカードはルール上、「メタフィジカ」モンスターとしても扱う。
（１）：自分フィールド上のモンスターを破壊する魔法・罠・モンスター効果が発動したとき、このカードを除外して発動する。その発動を無効にする。この効果は相手ターンにも使用できる。
（２）：（１）の効果で除外されたこのカードは、次のスタンバイフェズに自分フィールド上に特殊召喚できる。
（３）：このカードの（２）の効果で特殊召喚に成功したとき、相手フィールド上のカード１枚を選択して発動する。そのカードを墓地に送る。この効果に対して、相手は魔法・罠・モンスター効果を発動できない。
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美夏　「まあ、効果面ではかなり優秀だし、今後活躍するシーンもあるでしょ。遊貴に関してはこれぐらいかな？他にも変なデッキ使ってるけど。」
花鈴　「【Ｕ.Ａ.】は……嫌な事件でしたね。」
遊貴　「あれは……巨○の小○原！？」
美夏　「はいはいサンガツサンガツ。次いこうか。あ、ここからむっちゃ適当になるけど、それ尺の問題だから。」


・新田征
　使用デッキ：【六武衆】【ＸＤ（アンノウン・デストロイヤー）】

　キャラクターのイメージ：なし！


遊貴　「なしって……」
美夏　「ホントにないらしい。まあ、ああいう感じのキャラって割とどこにでもいるから、混ざりすぎてないと言わざるを得ないという可能性も微レ存。」
花鈴　「では、デッキですね。」
美夏　（スルーされた……だと……）


オリジナルカテゴリ　【ＸＤ】
　モチーフはFiraxis Games社のゲーム、「XCOM」シリーズ



遊貴　「オリジナルカテゴリ唯一のペンデュラム主体で、すぐにシンクロ召喚に繋げるからなかなかリソースが尽きない、長期戦主体のデザインだね。」
美夏　「《ＸＤ－狙墜のザクト》が過労死組合加入不可避なことを除けば、特に問題のないデザインに仕上がってるんじゃないかな？」
花鈴　「チューナー作らないなら、どうしてシンクロカテゴリにしようとしたのでしょうか……」


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《ＸＤ－狙墜のザクト/Xakt, the Sniper of Unknown ’’X’’ Destroyer》
ペンデュラム・効果モンスター
星４/闇属性/戦士族/攻１６００/守１８００
【Ｐスケール：青６／赤６】
（１）：自分は「ＸＤ」モンスターしかＰ召喚できない。この効果は無効化されない。
（２）：もう片方のＰゾーンのカードが「ＸＤ」カードの場合、相手フィールド上のカード１枚を選択して発動する。その効果をターン終了時まで無効にする。この効果は１ターンに１度、相手ターンでも使用できる。
【モンスター情報】
「ＸＤ－狙墜のザクト」はモンスターゾーンに１体しか存在できない。
（１）：このカードがＰ召喚以外の方法で特殊召喚に成功した場合、このカードはレベル３のチューナーとして扱う。
（２）：１ターンに１度、自分フィールド上のモンスターが「ＸＤ」のみの場合に発動できる。フィールド上のカード１枚の効果を無効にする。この効果はお互いのターンのメインフェイズにのみ使用できる。
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美夏　「いやこいつ割と危ないこと書いてね？まあ、斥候からのこいつ、シンクロ召喚は最早伝統芸能と化してるけど。」
花鈴　「作者自身も無効効果忘れていますからね。なお、このカテゴリは今年（2016年）7月に他のSS作者様がご使用なさるとのことで、作者よりはるかにまともに回して下さるでしょう。」
遊貴　「灯台下暗し、得てして自分のカテゴリって回しづらいもの……」
美夏　「……お前、いくつだよ……」

エースモンスター
　《スタークエイク・ドラゴン》


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《スタークエイク・ドラゴン/Starquake Dragon》
シンクロ・効果モンスター
星８/地属性/ドラゴン族/攻３０００/守２５００
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
（１）：カードを破壊する効果が発動した時に発動できる。フィールド上のカードを全てデッキに戻す。その後、手札・デッキ・墓地から攻撃力1000以下のモンスター１体を特殊召喚する。この効果は相手ターンでも使用できる。
（２）：このカードが攻撃対象になった時に発動できる。相手フィールド上のモンスター１体を破壊してゲームから除外する。その後、相手の墓地からモンスター１体を相手のフィールドに特殊召喚する。この効果は１ターンに１度しか使用できない。
（３）：このカードが戦闘によって破壊され墓地に送られた場合、自分フィールド上のカード１枚を選択して発動する。そのカードはこのターン戦闘で破壊されず、他のカードの効果を受けない。
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花鈴　「……ちょっと待って。（１）の効果がおかしいんだけど。」
遊貴　「レベル８シンクロモンスターは激戦区だからこっそり混ぜても気付かないSA☆（やばい一体どうしてこうなった）とのことらしい。」
美夏　「突っ込みどころは満載だからもうそっとしといたげよう。あ、ちなみに名前の元ネタがあってさ。」
花鈴　「こんなところには元ネタがあるんですか……一応、聞いてあげましょう。」
美夏　「……サ○フロ２のエッグらしい。」
遊貴　「みんなのトラウマ、スタークエイク。」
美夏　「むしろエインシェントカース。」

遊貴・美夏　「世　界　の　合　言　葉　は　森」

花鈴　「次いきますねー。」
美夏　「アッハイ」


・宮戸琉枝
　使用デッキ：【ＬＶ】

　キャラクターのイメージ：わかるわさんとのあさんを足して２で割ってロータリー車に乗せた感じ

美夏　「いや、キャラ設定が意味不明なんですけど。」
花鈴　「それでもゲーマーですか。まあ、足し算の時点でダークマターが完成しそうですけれど。」
遊貴　「琉枝は……基本的にバカだから……」
美夏　「（設定上とは言え）京○大学の首席に向かって言うか……？」
花鈴　「ところで宮戸さん、番外編でサイドミラーを指紋でいっぱいにしたとか……」
遊貴　「むしゃくしゃしていたのでやった、いまははんせいしている」
美夏　「一昔前の犯人の供述だな。ひねりがない。」
花鈴　「危ないので絶対に止めましょう。よい子は決して真似しないように。」
＊車は構造上死角が多く、それを補うためのサイドミラーです。左後方の二輪車とかが見えなくなるので絶対に止めましょう。＊


デッキ　【ＬＶ】
　「ＬＶ」モンスターの強化をした結果がこれだよ！


遊貴　「カテゴリ化するに当たって、まずネックだったのがサポートの少なさだったから、思いっきりてんこ盛りになってる……」
美夏　「レベルモンスターのサポートって、OCGでは《レベルアップ！》ぐらいしかまともなのないよね。」
花鈴　「GX期からの古参カテゴリですが、強化は望めないでしょうから仕方ないでしょう。」


エースモンスター
　《星眼の魔術師》


花鈴　「琉枝さんのデッキに関しては、正直エースという概念がないですね。」
遊貴　「うん、時には《ホルスの黒炎竜　ＬＶ８》だし、大抵は状況に応じてシンクロチェンジしてるし……」
美夏　「その辺の柔軟性は凄いよね。ところでこの《星眼の魔術師》、竜に変身したりものっそいエ口くなったりするらしいけど。」
遊貴　「《星眼竜顕現》の効果だね。メインデッキの枠をひとつ占拠する分に見合ったリターンはあると作者は思っているらしい。」
花鈴　「見られないイラストアドですか……」
美夏　「はっきり言っちゃいなよ……イラストお待ちしていますって。」
遊貴　「蛮族キャンプがマオリ戦士に物凄い勢いで踊りながら攻め込まれている画像下さいpart25」
美夏　「ｵｰﾓｱｲﾓｱｲﾂﾖｲﾂﾖｲｷﾝﾆｸﾓﾘﾓﾘｶﾒﾊﾒﾊ!」
花鈴　「作者は廃人ゲーマー、はっきりわかんだね」


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《星眼の魔術師/Star-eyes Magician》
シンクロ・効果モンスター
星７/光属性/魔法使い族/攻２４００/守２０００
チューナー+チューナー以外の「ＬＶ」モンスター１体以上
このカードのＳ召喚時、魔法・罠・モンスター効果を発動できない。また、このカードは罠カードの効果を受けない。このカードの（１）（２）の効果は、それぞれ１ターンに１度しか発動できない。
（１）：手札のレベル６以下の「ＬＶ」モンスター１体を選択して発動する。そのモンスターを、そのカードに記されているモンスターの効果による特殊召喚扱いとして特殊召喚する。
（２）：墓地の「ＬＶ」モンスターを２体まで除外する。除外した数だけ、フィールド上のカードを選択して破壊する。
（３）：ダメージ計算時に１度、自分の墓地の「ＬＶ」モンスター１体を除外して発動する。このカードの攻撃力は、バトルフェイズ終了時までそのモンスターの攻撃力分アップする。この効果は相手ターンにも使用する事ができる。
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美夏　「次は……っと、あたしか。なんか恥ずかしーな。」


・星崎美夏
　使用デッキ：【タロットレイ・リバース】（ゲスト参加で【陽炎獣】使用）

　キャラクターのイメージ：某商店街カールズバンドのベースとドラムを足して2で割った感じ（Cv：津田美波）


美夏　「都会も世界もあたしんだしっ！」
遊貴　「Twitterめうは酷いので止めてあげよう。」
花鈴　「なんだこいつら」


エースモンスター
　《禁忌の壺》、《陽炎獣　バジリコック》


花鈴　「相手ターンで打てる《サンダー・ボルト》、《ハリケーン》辺りが魅力の壺ですね。」
遊貴　「《聖占術姫タロットレイ》はリバースモンスターにとって追い風……」
美夏　「ぶっちゃけ、この時空……というか、時系列的には修行前だし、【陽炎獣】は使ってないんだけどね。真のエースは《幻獣機コンコルーダ》だったよ。」
花鈴　「本当にいい勝負でした。この作者もスラガガーとかやってないで、あれぐらいの勝負を書けばいいのに。」
遊貴　「やめて……身体に負担が……」
美夏　「そういえばデュエル真っ最中だったね、頑張れ。」
花鈴　「私以外見負けることは許しませんよ。」
遊貴　「正直、心が折れそうなんですけど……デッキは奪われる、インフィニティは除去される、ワンキルも防がれる……」
美夏　「敵にしてみてわかるメタフィジカの脳筋ぶり。」
花鈴　「ヒドいです」






美夏　「…………ヤバい。」
花鈴　「はい？」
美夏　「作者が、飽きたって。」
遊貴　「やっぱり屑じゃないか（呆れ）」
花鈴　「では宮戸さん、締めのひとことをお願いします。」
美夏　「はい、バシッと締めちゃって。」
遊貴　「え……番外編で締めに向かないキャラの烙印を押された私にやれ、と……？」
美夏　「主人公だからね。」
花鈴　「主人公ですからね。」

遊貴　「ちょっとｓＹレならんしょこれは・・？」





遊貴　「こんな茶番書いてる暇あったら本編書けただろ、いい加減にしろ。」



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《？次回予告？》


征　「ドーモ、コマンダーです。」
？？？　「アイエエエ！ナンデ！？司令官ナンデ！？」

＾（・3 ・）＾　「おい、デュエルしろよ」