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HOME > 遊戯王SS一覧 > 第168話:声なき再会の誓い

第168話:声なき再会の誓い 作:光芒




「みんな、お待たせ」

 遊望の家に備え付けてあったシャワーを浴びて身体を清めた遊希はアカデミアの制服に着替えて綾香たちの待つ居間へと戻ってきた。遊望とのデュエルで敗れた時に所々ボロボロになった制服であったが、精霊界に連れてこられた後に破れたままでは不憫と感じたのか遊望の手で元通りに修復されていた。
 時空竜の持つ時の力で少し直した後に遊望が手を加える形で元通りになった制服の着心地は以前よりもだいぶ良くなっているように思えた。意識を取り戻してから遊希の中には精霊界で過ごした日々の記憶が少しずつ戻ってきており、遊望が遊希のためにお洒落な洋服を手を針で傷つけながら縫っていたのを覚えている。
 永遠の別れを迎えた後ということもあってか、今になって彼女の愛情を知った。何においても失ってから物の大きさを知るというものである。

「こんな時なのに制服を着るの?」
「味気ないかもしれないけど……こういう時だからね、着たいのよ」

 遊望が直してくれたものだからという理由もあるが、綾香やエヴァと同じアカデミアの制服に袖を通すことで、彼女たちと同じ意志を持っていることを再確認する意味合いもあった。
 学業においても仕事においてもスポーツにおいても皆が同じ制服やユニフォームを着るのは同じ団体に所属しており、皆が一つの目的をもって物事に取り組むことをはっきりさせる目的がある。
 遊希たちがアカデミアの制服を身にまとうのはデュエルを学び、一流のデュエリストになることを目指しているのだが、今となっては彼女たちの目的は人間界および精霊界の破滅を防ぐという10代の少女たちが背負うにはあまりにも分不相応なものとなっていた。

「私たちは戦う。人間界を守るために、精霊界を守るために」

 遊希と綾香とエヴァの3人は手を重ね合わせて誓いあう。大事なものを守るために。

「遅いぞ」

 家の外では光子竜、スカーライト、スターダストの3体と時空竜とラグナ・ゼロの2体が遊希たちが準備を済ませて出てくるのを待っていた。遊希はごめんごめん、と光子竜に平謝りすると小走りで少し離れた場所にいた時空竜とラグナ・ゼロの下へと駆けて行った。

「時空竜、ラグナ・ゼロ。光子竜や綾香たちから話は聞いたけど、あなたたちは七星将軍として精霊皇に仕えているのよね」
「ああ」
「はい」
「……今から私たちはその精霊皇を止めるために皇城へと向かう。もし私たちと一緒に行ったらあなたたちまで反逆者として訴追されてしまうかもしれないわ。それでも……来てくれるの?」

 完全に記憶の戻った光子竜、そして遊望から聞いた話で遊希は不安に思うことがあった。時空竜とラグナ・ゼロは精霊界に数多く存在するNo.において上位に位置する七星将軍という役職に在り、精霊皇の側近中の側近として精霊界の統治にあたっているのである。
 そんな彼らが遊希たちと行動を共にするということは、精霊皇に対する反逆であり、彼らもまた光子竜のように刑に処されてしまうのではないか、という不安があった。人間の世界は救いたい。それでもそのために時空竜やラグナ・ゼロが光子竜と同じような目に遭ってしまう可能性があることに負い目を感じていたのだ。

「確かに我々も何かしらの処罰は免れないだろうな」
「ですが、それでも私はあなたたちと行動を共にすると決めました。誰に言われるまでもなく、自分が正しいと思った道です」
「……ああ。それに、遊望が私を君に託した。君と共にあるのが彼女が望んでいることなのだろう? ならば私の取る手は一つだけだ」
「時空竜……ラグナ・ゼロ……」

 時空竜は亡き遊望の望みを叶える、ラグナ・ゼロは兄や他の七星将軍に指示されるのではなく、自分自身でどちらに正義があるのか、ということを考えたうえでの選択だった。そこに心を持つ精霊たちの覚悟があった。

「だから、私のことは考えるな。自分のやるべきことをするんだ、遊希」
「……ありがとう」

 遊希は2体に向かって深々と頭を下げた。遊望のために、人間界のために遊希は精霊皇を止めることを決意したが、その実精霊たちの頂点に立つ精霊皇に未知なる恐怖があったことも事実だった。故に彼らの協力を得られることを遊希は心の底から喜んだのである。

「お前は気にしなくていいことまでいちいち気にするんだな」
「何よ、酷い言い草」
「だが、そこがお前の良いところでもある」

 いつもならば、遊希と光子竜の間には互いの悪口の応酬が繰り広げられるのだが、この時ばかりは光子竜が折れた。状況が状況のため、口喧嘩をしている場合ではない、というのは互いの共通認識であったのだ。それでも遊希は珍しく素直に自分のことを褒めてくれた光子竜の様子に違和感を感じ得ずにはいられなかった。

「ねえ、光子竜」
「なんだ」
「……精霊界と人間界、両方を救ってもさ。私たちはずっと一緒だからね」
「おい。お前たちの世界ではそういうことを言い出すのは悪い予兆なんじゃないのか」
「死亡フラグってやつ? そんなものへし折ってやるわ。だって、光子竜が一緒なんだから」

 そう言って遊希は屈んだ光子竜の背に飛び乗った。スターダストに乗った綾香とスカーライトに乗ったエヴァは既に準備を済ませており、あとはここを発つだけ。
 しかし、そんな彼女たちの前には白い1体のドラゴンが現れる。光子竜と時空竜を幼い頃から知り、自身もNo.として竜領域の統治を長い間担ってきた精霊、神影龍 ドラッグ・ルーオンであった。

「行くのか?」
「ああ。よもや止めようとは思わないだろうな?」

 最悪一戦交えることもやむなし、という姿勢を取る時空竜であったが、ドラッグ・ルーオンはすぐに前を空ける。

「まさか。決意したお主たちを止めるなど野暮な真似はせんよ。だが、1つ約束してほしいことがある」
「……なんだ」
「どのような結果になろうとも、何ひとつ失うことなく戻ってくるのじゃぞ。若者の仕事は、老いぼれより先に死なないことなのじゃからな」
「当然だ。お気遣い、痛み入る」

 ドラッグ・ルーオンに見送られ、時空竜とラグナ・ゼロを先導に遊希たちは竜領域を飛び立った。何も言わず見送るドラッグ・ルーオンの後ろには遠くからその様子を見守っていたカオス・キマイラ・ドラゴンとHeart-Earth Dragonの2体が近寄ってきた。

「良かったのか、あのまま行かせて」
「精霊界と人間界の未来を担っておるのじゃ。止めることなどできようか」
「我々にはここで待つことしかできないのか?」
「……そのようなことはない、儂らも動くぞ。竜領域にいる全てのドラゴンを竜魂の城に集めるのじゃ!」

 そう言ってドラッグ・ルーオンたちはその場を飛び立った。来るべき時に備えるために。





















 精霊界の中心に位置する皇城と竜領域は竜領域の広大さも相まってそれほど距離があるわけではない。何ごとも無ければ1日経たずに着く距離であった。遊希たちは精霊皇から差し向けられるであろう刺客が来ることを予想して対応できるようにしていたが、皇城に向かう道中でその手の戦いをすることはなかった。

「何もなさ過ぎて不安になるわね……」
「精霊皇はそういう手段をあまり好まないのです。あの方は良くも悪くも真っすぐなお方ですので」

 統治者および施政者というものは権力の頂点にある以上、どうしても疑心暗鬼になってしまうものだ。しかし、精霊皇は権力の頂点に立った今でもかつて抱いていた心を忘れていない奇特な存在であった。

「悪くも、ってどういうことデスカ?」
「精霊皇は……優しすぎるところがあるのです」
「難題などを一人で抱え込むきらいがあるな」

 しかし、いくら高潔な精神を持っていたとしてもその立ち位置に耐えられるだけの精神力が必要となる。そういった面で精霊皇には欠点があると言えた。
 それでも人も精霊も変わらないところは完璧すぎてしまうと敵を作ってしまうところだ。ある程度の欠点があるからこそ、逆にその存在の魅力を高めることに繋がる。

「だが、そういうところがあるからこそ七星将軍や精霊たちは精霊皇の下についたのだろうな」
「……」
「なんか遊希みたいね」
「は?」
「遊希だってデュエル強いし美人だけどメンタル弱かったりお酒弱かったり」
「……そこ一緒にしていいところなの?」

 決戦前に和気藹々とした雰囲気に包まれる一同。そんな彼女たちの視線の先には天空を貫くかのように巨大な建造物が見えてきた。この場所からはまだ数百キロ以上離れているものの、その存在を認識せざるを得ないようなその建物こそ精霊皇が住まい、精霊界の中心部に位置する皇城であった。

「あれが……皇城」
「いいか、気を引き締めろ。ここからは何が起きるかわからないからな」

 皇城に日常的に登城しているラグナ・ゼロを先頭にこの皇城に初めて立ち入るスターダスト、スカーライトを囲む形で光子竜と時空竜の順で中へと立ち入る。
 皇城には機領域における古代の機械巨人、古代の機械巨竜のような門番のような精霊はおらず、城内は閑散としていた。最初は罠を警戒したが、七星将軍のうち5体が皇城を離れている以上不自然なことではないと言えた。

「……あまりにも無警戒すぎないかしら?」
「これも皇の意向だ。精霊皇となると他の精霊が近寄りがたく思えてしまうため、それを避けるために一般的な精霊でも要望を伝えることができるようにしてあるんだ」
「楽市楽座、というものみたいなものでしょうカ?」
「だいたいそんな感じかもね」

 どちらにせよ罠の類がないことを確認した遊希たちは皇城の中を奥へと歩き進んでいく。大理石で作られた床を学校指定の革靴が歩く音だけが響いていた。だが、数分ほど歩いたところで先頭を行くラグナ・ゼロが歩みを止める。何も言わずに後ろを向いた彼女は眼で用心するように、と合図を送ってきた。

「……出てきてはいかがですか? お兄様」

 精霊皇の玉座へ向かう回廊の横に立つ柱の影から現れたのは、漆黒の身体を持った騎士のようなモンスターだった。彼こそがラグナ・ゼロの兄であり、精霊皇の直属の部下である七星将軍の長であるS・H・Dark Knightであった。

「戻ってきたか、我が妹よ。だが、お前に命じられた任務は竜領域と機領域の間に発生した紛争についての調査だったはずだが?」
「そのことについては調査は終えております。今回は別の要件で参りました」
「別の要件?」
「……この精霊界に迫りつつある危機についてです。精霊界が滅ぶことを避けるために人間界を含む他の世界を滅ぼそうとしていることについて。ご説明を頂きたいのです」
「そこまで理解しているのであればこちらから話すことはない。お前の言う通りだ」
「何故私に教えてくれなかったのですか! 私も同じ七星将軍です!」
「お前は未熟だ。故に教えることを避けた。仮にお前に告げていたら止めに来たのだろう? 今のようにな」

 そう言ってDark Knightはラグナ・ゼロに槍を向けた。彼は七星将軍の長として遊希たちをこの先に進ませないという覚悟を持ってこの場に臨んでいた。
 それが仲間である時空竜や実の妹であるラグナ・ゼロと刃を交えることになったとしても。七星将軍の長として、精霊皇の直臣として。この精霊界の平和を第一に考えるが故のすれ違いであった。

「どうやら、ここは押し通るしかないようデスネ!」

 左腕につけたデュエルディスクを展開しながらDark Knightの前に躍り出たのはエヴァとスカーライトであった。精霊皇を止められるのは光子竜と時空竜、2体の銀河眼を従える遊希しかおらず、そんな遊希の一番の心の支えとなるのは綾香。そうなればここでDark Knightと戦うのは自分しかいない、とエヴァとスカーライトは感じていたのだ。

「エヴァ!?」
「遊希サン、綾香サン、先に行って下サイ!」
「ここはあたしたちが引き受けるからさ!」
「黙って行かせると思っているのか?」

 Dark Knightの持つ槍の先からは蒼い閃光のようなもの放たれ、雨となって降り注ぐ。しかし、それをラグナ・ゼロが瞬時に凍り付かせた。水で檻を作り、遊希たちを足止めしようとしたDark Knightであったがさすがにラグナ・ゼロにそれを妨害されるとは思っていなかったようで、呆然とした目で兄に歯向かった妹を見つめていた。

「ラグナ・ゼロ……!」
「申し訳ありません、お兄様。これが私の正しいと思った道です」
「ほら、今のうち!!」
「エヴァ……スカーライト……ごめん!!」

 これが最後ではない。全てが終わった後にきっと再会できる。言葉に出さずとも遊希・綾香・エヴァたちはそう誓い合っていた。

「エヴァさん、お願いがあります」
「……なんデスカ?」
「私も、あなたと一緒に戦わせてください」

 そう言ってラグナ・ゼロは自身の身体を3枚のカードへと変える。ラグナ・ゼロと七皇の剣、そしてもう1つの姿を映し出したカードがエヴァの手に渡った。

「ラグナ・ゼロサン……」
「自分から一緒に戦いたいなんて変な精霊だね、でもその覚悟嫌いじゃないよ。じゃああたしも……」
「あっ、待ってくだサイ、スカーライト!」

 ラグナ・ゼロと同じようにカードにその姿を変えようとしたスカーライトにエヴァは液体が入ったペットボトルを渡した。それはラグナ・ゼロに作り方を教えてもらった薬湯であり、スカーライトと再会できた時にそれを飲んでもらって怪我を治してもらおうと思っていたのだ。

「えーっ……今渡すー?」
「アハハ……ごめんなさい」
「えーと、うげっ。にがっ」

 良薬口に苦し。わかってはいたが、正直な感想がスカーライトの口から洩れる。しかし、エヴァが一生懸命作ってくれたものに苦いもまずいもない。彼女の真心が込められたものをスカーライトは軽口を叩きながらも全て飲み干した。

「よしっ! パワー全開!! 精霊皇だろうが七星将軍だろうがなんだってかかってこいってんだ!」
「その意気デス!」
「……精霊と人間がここまで触れ合うとはな。なるほど、ラグナ・ゼロが感化される理由がわかるかもしれん。ならば一精霊としてお前たちを全力を迎え撃たせてもらう!」

 そう言ってDark Knightは手に持っていた槍を地面に突き刺すと、その姿をエヴァと同じ人間の姿に変えた。Dark Knightが立っていた場所には青い髪を持つ鋭い眼をした少年が立っていた。これがDark Knightが人間界へと渡った際に変身した姿であった。

「この姿になるのも久しぶりだな……この姿では“ナッシュ”と名乗っていた」
「ナッシュ……」
「だが、それは本名ではない。だから改めて名乗らせてもらう。俺は七星将軍の長にして精霊界の未来を、兾望を託された者、CNo.101 S・H・Dark Knight! 精霊界のため、お前たちをここで倒す!!」
「エヴァ・ジムリアデス! 遊希サンや綾香サン、千夏サン詩織サン……みんなのためにも私は負けまセン!!」
「「デュエル!!」」


ナッシュ 手札5枚
デッキ:37 モンスター:0 魔法・罠:0 墓地:0 除外:0
エヴァ 手札5枚
デッキ:39 モンスター:0 魔法・罠:0 墓地:0 除外:0


☆TURN01


「今回はお前たちの戦い方に則り、デュエルモンスターズで戦わせてもらおうか」
「ありがとうございマス! 私たちのやり方に合わせてくれるのデスから先攻を差し上げマス!」
「……いいだろう。では先攻は貰う。俺は手札から“セイバー・シャーク”を召喚!」


※セイバー・シャーク
効果モンスター
星4/水属性/魚族/攻1600/守1200
このカードはシンクロ素材にできない。
自分のメインフェイズ時に、フィールド上の魚族モンスター1体を選択し、以下の効果から1つを選択して発動できる。この効果は1ターンに2度まで使用できる。この効果を発動するターン、自分は水属性以外のモンスターを特殊召喚できない。
●選択したモンスターのレベルを1つ上げる。
●選択したモンスターのレベルを1つ下げる。


「そして自分フィールドに水属性モンスターが存在することによりこのカードは手札から特殊召喚できる。来い、“サイレント・アングラー”!!」


※サイレント・アングラー
効果モンスター
星4/水属性/魚族/攻800/守1400
自分フィールド上に水属性モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。このターン自分は手札からモンスターを特殊召喚できない。


「サイレント・アングラーの特殊召喚に成功した場合、俺は手札からこれ以降モンスターを特殊召喚できない」
「デスガ、あなたのフィールドにはレベル4のモンスターが2体……」
「そうだ。ならば俺がどのような手段を取るかはわかるはずだ。俺はレベル4・水属性のセイバー・シャークとサイレント・アングラーでオーバーレイ!! “吠えろ未知なる轟き! 深淵の闇より姿を現わせ!!”エクシーズ召喚!! 出でよ、バハムート・シャーク!!」
「バハムート・シャーク……オーバーレイユニットを1つ取り除くことでエクストラデッキからランク3以下の水属性エクシーズモンスター1体を特殊召喚できるモンスターデスネ」
「こいつの効果は知っているか。バハムート・シャークの効果を発動したターン、俺はバトルフェイズを行えない」
―――でも先攻ならそのデメリットはないってことだよね。
「そういうことだ。俺はバハムート・シャークの効果を発動! オーバーレイユニットを1つ取り除いてエクストラデッキからランク3以下の水属性エクシーズモンスター1体を特殊召喚する! 来い!!」

 バハムート・シャークの咆哮によって噴水を伴い現れたのは白い2体のようなモンスターが折り重なったようなモンスターであった。

「っ、“餅カエル”デスカ……」


※餅カエル
エクシーズ・効果モンスター
ランク2/水属性/水族/攻2200/守0
水族レベル2モンスター×2
(1):自分・相手のスタンバイフェイズにこのカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。デッキから「ガエル」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):1ターンに1度、相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時、自分の手札・フィールドの水族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。その後、破壊したカードを自分フィールドにセットできる。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の水属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。


「そうだ。けったいな見た目をしているが、その見てくれを小馬鹿にしていると痛い目を見ることになる。俺はカードを1枚セットしてターンエンドだ」


ナッシュ 手札2枚
デッキ:37 モンスター:1(バハムート・シャーク ORU:1、餅カエル ORU:0)魔法・罠:1 墓地:1 除外:0
エヴァ 手札5枚
デッキ:39 モンスター:0 魔法・罠:0 墓地:0 除外:0




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カズ
遊希たちの何気ない会話にほっこりし、決戦へと向かったわけですが、立ちはだかるのはDark Nightもといナッシュ(仮)、お前だったのか(だって「本名じゃない」っていうもんだから)。
ルーオンさんも何か含みのある言葉を残しましたが...ナッシュ(仮)さんのバハムート→餅カエルの展開でリアルにその部分を忘れそうになりました。
エヴァがどう攻略するのかも楽しみです。 (2016-11-10 18:37)
ター坊
同じ制服で戦いに挑む遊希の姿は立ち直りの象徴ですな。いざ、最終決戦!
よくある「ここは俺に任せて先に行け!」展開ですが、相手がいきなり七皇の大将とは。そして先攻の布陣に悪意しか感じない。 (2016-11-10 19:20)
青き眼の凡人
バハシャ餅カエルで嫌な汗が出てきたんですけどこれは病気ですかね?

文章だけだと恐ろしいけど絵面を想像したらちょっと笑えてくる。不思議。
(2016-11-10 20:29)
光芒
カズさん
Dark Knightに関してはモンスター名であるDark Knightが本名であり、人間体の時に名乗るナッシュは仮名となりますね。見た目はナッシュというより凌牙ですが。

バハシャ餅カエルのコンボは一時期環境を賑わせましたね。しかし、そんな極悪コンボすら超えられるからこそ精霊使いになれるのです(ネタバレ

ター坊さん
同じ制服を着て戦うことは改めて意志の統一を図るものとなりますね。
いきなり七皇の大将とのデュエルになりますが、七皇のうち2体は味方となり、3体が出払っている以上出ていくのはDark Knightだけになってしまうんですよね。シャイニングが出てこない理由は後々わかると思います。

青き眼の凡人さん
病気ではありません。正常な反応です(殴
相手にしても使っていても嫌なコンボです。バハシャ餅カエルは……まあ今となってはそのコンボが可愛く思えるほどのテーマがありますけどね。お前たちのことだぞ十二獣(えっ

確かにバハムート・シャークから餅カエルが出てくる絵面は変ですねwww (2016-11-11 17:28)

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126 第78話:渾身のドロー 1699 2 2016-02-26 -
111 1万アクセス突破記念企画開催! 1880 0 2016-02-26 -
63 第79話:覇王黒竜の目覚め 1454 4 2016-02-28 -
53 第80話:進化する銀河龍 1536 2 2016-03-01 -
137 第81話:変わらぬ友情 1504 7 2016-03-03 -
117 第82話:集う決闘者 1755 6 2016-03-04 -
138 第83話:小さくたって決闘者 1736 7 2016-03-05 -
108 第84話:決意を秘めた決闘者 1472 9 2016-03-07 -
79 第85話:歩み始めた決闘者 1553 13 2016-03-08 -
127 第86話:真意を告げた決闘者 1637 7 2016-03-09 -
113 第87話:ポンコツ揃いな決闘者 1655 7 2016-03-10 -
73 第88話:とにかく可愛い決闘者・1 1573 10 2016-03-11 -
100 第89話:とにかく可愛い決闘者・2 1575 8 2016-03-13 -
98 第90話:五人五色な決闘者 1479 6 2016-03-14 -
135 遊希たちが4月改訂を語るようです 1512 8 2016-03-16 -
81 第91話:夕刻迎えし決闘者 1417 6 2016-03-16 -
95 第92話:解き放たれた決闘者 1651 6 2016-03-18 -
78 第93話:秘密を打ち明けた決闘者 1780 7 2016-03-20 -
72 第94話:一計案じる決闘者 1295 8 2016-03-22 -
83 第95話:絆深める決闘者 1471 10 2016-03-23 -
81 第96話:矛を交える決闘者・1 1428 9 2016-03-25 -
126 第97話:矛を交える決闘者・2 1355 6 2016-03-27 -
123 第98話:矛を交える決闘者・3 1476 7 2016-03-29 -
79 第99話:矛を交える決闘者・4 1441 7 2016-03-31 -
93 第100話:熱戦の決闘者・1 1411 6 2016-04-02 -
130 第101話:熱戦の決闘者・2 1447 10 2016-04-05 -
87 第102話:熱戦の決闘者・3 1472 11 2016-04-07 -
79 第103話:熱戦の決闘者・4 1413 6 2016-04-09 -
115 第104話:熱戦の決闘者・5 1553 6 2016-04-11 -
101 第105話:熱戦の決闘者・6 1477 6 2016-04-13 -
70 第106話:決戦に臨む決闘者・1 1435 6 2016-04-15 -
130 第107話:決戦に臨む決闘者・2 1500 11 2016-04-18 -
85 第108話:別れの時を迎える決闘者 1490 10 2016-04-20 -
75 番外編前編について遊希たちが語るようです 1510 6 2016-04-21 -
109 第109話:2通の手紙 1615 11 2016-04-23 -
98 第110話:青き眼のアトラクション 1518 6 2016-04-25 -
129 第111話:新時代のデュエル 1465 6 2016-04-27 -
91 第112話:ドラグーン 1387 6 2016-05-01 -
111 第113話:アクセラレーション! 1478 7 2016-05-03 -
118 第114話:熱気溢れしサーキット 1286 6 2016-05-06 -
141 第115話:新たなるブラックフェザー 1339 5 2016-05-10 -
135 第116話:疾走の果てに 1543 7 2016-05-12 -
57 第117話:ノンストップ・ガールズ 1562 6 2016-05-14 -
80 第118話:夏の終わり 1498 9 2016-05-16 -
122 第119話:謎の美少女 1553 4 2016-05-19 -
90 第120話:真・究極 1424 8 2016-05-21 -
64 第121話:遊希の動揺、遊望の微笑 1386 4 2016-05-23 -
70 第122話:聖夜の悲劇 1342 6 2016-05-25 -
60 30000アクセス記念企画を少々。 1244 5 2016-05-27 -
83 第123話:姉として 1363 3 2016-05-29 -
73 第124話:対峙する竜と龍 1418 3 2016-06-01 -
63 第125話:顕現せし遊望の精霊 1479 5 2016-06-03 -
66 第126話:No.(ナンバーズ) 1481 4 2016-06-06 -
109 第127話:届かぬ言葉 1459 7 2016-06-08 -
78 30000アクセス記念企画 1668 4 2016-06-10 -
71 第128話:白紙のカード 1398 6 2016-06-14 -
125 第129話:青空の下で 1284 3 2016-06-17 -
135 第130話:白いドラゴンとの邂逅 1558 4 2016-06-20 -
77 第131話:試練のデュエル 1396 4 2016-06-23 -
70 第132話:第四の精霊 1341 5 2016-06-26 -
115 第133話:舞い降りる閃珖竜 1453 4 2016-06-29 -
71 第134話:親友に託された力 1372 3 2016-07-02 -
105 第135話:涙の誓い 1365 4 2016-07-06 -
106 第136話:次元転送装置 1318 3 2016-07-09 -
101 第137話:新たなる竜星 1466 5 2016-07-12 -
63 第138話:綾香の忘れたもの 1402 4 2016-07-15 -
137 第139話:決闘者たちの選択 1259 5 2016-07-19 -
110 第140話:2人の真意 1328 7 2016-07-24 -
73 第141話:精霊界への旅立ち 1356 4 2016-07-28 -
73 第142話:黒き魔術師と弟子 1305 3 2016-08-02 -
124 第143話:七星将軍の襲撃 1358 3 2016-08-05 -
94 精霊界 登場キャラクター(9/14更新) 1385 0 2016-08-07 -
77 第144話:英雄と炎拳・1 1328 5 2016-08-10 -
77 第145話:英雄と炎拳・2 1273 4 2016-08-14 -
72 第146話:騎士王の覚醒 1271 6 2016-08-17 -
88 第147話:竜姫神と岩の合成獣・1 1449 3 2016-08-21 -
81 第148話:竜姫神と岩の合成獣・2 1303 2 2016-08-23 -
54 第149話:過去への鎮魂歌 1344 7 2016-08-26 -
96 50000アクセス記念企画~短編集・1~ 1357 3 2016-08-28 -
91 第150話:機械の身体に宿る心 1178 0 2016-08-31 -
63 第151話:空を超えて 1147 0 2016-09-03 -
124 第152話:竜と機械の大会戦 1233 0 2016-09-08 -
63 第153話:竜領域のナンバーズ 1292 0 2016-09-13 -
87 50000アクセス記念企画~短編集・2~ 1530 7 2016-09-17 -
109 遊希たちが10月改訂を語るようです 1319 4 2016-09-19 -
88 第154話:望まぬ戦い 1218 2 2016-09-23 -
73 第155話:正しさと過ち 1192 4 2016-09-27 -
66 第156話:少女の決意 1310 2 2016-10-01 -
125 第157話:遊希に起きた異変 1437 4 2016-10-05 -
119 第158話:未知なるデッキ 玻星光 1369 3 2016-10-08 -
122 第159話:玻璃の如く純粋に 1335 2 2016-10-12 -
113 第160話:限界を超えて 1298 3 2016-10-15 -
137 第161話:決戦 1313 3 2016-10-18 -
105 第162話:精神の成長 1286 2 2016-10-21 -
57 第163話:聖なる珖放つ神の竜 1323 4 2016-10-24 -
51 第164話:絆が紡いだ道 1433 6 2016-10-27 -
74 第165話:戦いの終わり 1352 4 2016-10-30 -
68 番外編 Trick or Treat 1229 5 2016-10-31 -
121 第166話:終わりの始まり 1464 9 2016-11-04 -
113 第167話:最期のワガママ 1491 4 2016-11-07 -
128 第168話:声なき再会の誓い 1356 4 2016-11-10 -
99 番外編:11月11日 1245 5 2016-11-11 -
79 第169話:七皇激突 1179 3 2016-11-15 -
57 第170話:怒りに生まれし竜 1164 3 2016-11-17 -
141 第171話:紅き新星竜 1505 5 2016-11-19 -
86 第172話:未来を賭けた戦い・1 1365 4 2016-11-22 -
127 第173話:未来を賭けた戦い・2 1287 3 2016-11-24 -
134 第174話:未来を賭けた戦い・3 1268 4 2016-11-28 -
140 第175話:神の目覚め(修正済) 1262 5 2016-11-30 -
156 第176話:ゴッド・ナンバーズ 1684 5 2016-12-02 -
109 第177話:次元を越える想い 1525 4 2016-12-05 -
146 第178話:天地創造の龍 1502 3 2016-12-07 -
114 第179話:希望への道 1390 3 2016-12-09 -
140 第180話:別れの時 1291 4 2016-12-11 -
112 第181話:少女たちの帰還 1254 5 2016-12-13 -
67 遊希たちが1月改訂を語るようです 1200 7 2016-12-15 -
130 第182話:バースデイ 1455 3 2016-12-17 -
103 第183話:星龍皇覚醒・1 1284 3 2016-12-19 -
120 第184話:星龍皇覚醒・2 1311 4 2016-12-21 -
88 第185話:星龍皇覚醒・3 1162 4 2016-12-22 -
107 番外編:一番のプレゼント 1254 5 2016-12-25 -
126 第186話:星龍皇覚醒・4(修正済) 1369 3 2016-12-26 -
108 星龍皇 設定・カード紹介 1399 0 2016-12-29 -
72 第187話:星龍皇覚醒・5 1264 4 2016-12-30 -
111 番外編:新年 1254 4 2017-01-01 -
86 第188話:星龍皇覚醒・6 1140 2 2017-01-04 -
123 第189話:星龍皇覚醒・7 1262 3 2017-01-07 -
66 第190話:神星龍皇と課せられた運命 1455 3 2017-01-09 -
136 エピローグ:未来 1714 10 2017-01-13 -
102 番外編:2月3日 1261 4 2017-02-03 -
97 番外編:愛と友情のチョコレート 1065 4 2017-02-14 -
89 番外編:桃(色)の節句 1141 4 2017-03-04 -
133 感謝とお知らせ 1289 2 2017-05-04 -
91 番外編:Gift 1158 2 2017-12-25 -
149 ゴブリンと青眼(ブルーアイズ) 1137 2 2018-01-14 -
121 アフターストーリー:星乃 綾香編・1 1798 2 2018-05-24 -
90 アフターストーリー:星乃 綾香編・2 1031 2 2018-05-28 -
102 アフターストーリー:星乃 綾香編・3 950 2 2018-05-30 -
132 アフターストーリー:星乃 綾香編・4 1123 2 2018-06-03 -
121 アフターストーリー:星乃 綾香編・5 1121 4 2018-06-06 -
63 アフターストーリー:陽川 千夏編・1 880 2 2018-08-14 -
73 アフターストーリー:陽川 千夏編・2 881 3 2018-08-20 -
113 アフターストーリー:陽川 千夏編・3 909 3 2018-08-23 -
75 アフターストーリー:陽川 千夏編・4 923 2 2018-08-25 -
46 アフターストーリー:陽川 千夏編・5 808 3 2018-08-30 -
71 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・1 942 2 2018-09-01 -
211 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・2 1056 3 2018-09-07 -
105 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・3 784 0 2018-09-09 -
71 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・4 886 3 2018-09-12 -
126 番外編:願う幸福 1493 2 2018-12-25 -

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