30000アクセス記念企画　作：光芒

・台本形式です
・メタ多めです
・他作品（遊戯王以外のネタ）が多く出てきます






☆『銀河竜を駆る少女』閲覧数30000突破企画





遊希「ということで始まったわね」
綾香「色々と唐突よね、この手の企画は……」
詩織「まあどんな形であれば日々のご厚意に応えたいという作者さんの気持ちの表れだそうです」
千夏「見切り発車だけど大丈夫なのかしら」
エヴァ「まあこれを書いてるときはまだ募集中デスノデ大丈夫なはずデス！」
遊希「こらこらそれは言っちゃいけないわ」



？？？「ということで今回は様々な質問や裏話コーナーがあるのでさっそく始めてまいりましょう！」



5人「……誰？」
？？？「えっ、知らないんですか？ まあ初登場ですししょうがないですよね……私は放送部所属で2年の木山 碧（きやま みどり）と申します！ 一応先輩ですよ！」


木山　碧（きやま　みどり）
放送部所属の2年生女子生徒。お昼の校内放送でラジオDJのようなことをやったりしている。その技術は学生にして中々のようで、校内イベントによるデュエルでは教師から実況を任されたりもしている。
使用デッキはスポーツ観戦が好きということで【U.A.】（ウルトラ・アスリート）。


碧「今回私が司会をさせてもらいますので宜しくお願いします」
遊希「よ、宜しくお願いします」
碧「では早速参りましょう。まず最初のテーマはこちらになります」



『質問受付コーナー』



碧「このコーナーでは普段この小説を読んで頂いている読者の方から頂いた質問を元に皆さんに回答して頂くというコーナーです。ここは小説本編や皆さんについての質問を預かっているので可能な限り答えて下さいね！」
綾香（可能な限りってことは無理なら答えなくてもいいんだ……）
碧「ではまずは当小説本編に関する質問からです」


Q1.カードの設定で三幻神やシグナーのドラゴンが希少や伝説扱いは分かるのですが、TGや機皇帝やBK、先史遺産などまでも希少や存在しない扱いにしたのは何故ですか？」

碧「さて、この小説は設定においては稀少カードをたくさん制定しているようですが」
詩織「それを登場人物である私たちに答えろと言われましても……」
千夏「私たちだって知りたいくらいよ！」
碧「それもそうですね。ではここに作者から預かってきた回答があるので僭越ながら私が代読させてもらいます」
エヴァ（最初からそうすればよかったのデハ……）
綾香（流れってものがあるのよエヴァちゃん）


A.TGや機皇帝といったカードは一応5D’S本編で主人公たちの強敵として立ちはだかったカードであり、アクセルシンクロなど特殊な要件があったので稀少カードとしました。ただ今となっては【機皇帝】【TG】【Sin】あたりは一般カードとして流通させてもよかったかもしれないと思っております。
【BK】【先史遺産】に関しては確かに【No.】以外のXモンスターが存在しますが、極力戦術の幅を広めるためにNo.モンスターも使いたかったので存在しない扱いのカードとしました。
ただ、BKに関しては今後使用者が登場する予定です。


碧「とのことです」
遊希「……結構グダグダな理由ね」
千夏「書いてるうちに設定が変わるあるあるね。ダメな作家に多いわ！」
エヴァ「千夏サン、それだけでダメは言い過ぎデスヨ！」


Q2.作品内の世界は初代遊戯王の世界の未来という設定なのですか？ それとも一部の設定（KC関連など）を持ち出しただけ？ 映画の社長を見たらどうしても気になって……

遊希「『銀河竜を駆る少女』の世界は遊戯王DM（遊戯）遊戯王GX（十代）の世界の未来という設定よ。ちなみにデュエルの歴史も授業になっていて武藤遊戯や海馬瀬人といった各作品の主要人物は教科書に載っているわ」
綾香「5D’sやZEXALとの繋がりはないわ。あっちはいわゆるパラレルワールド、的なものかしら」
エヴァ「でも他の方の小説とリンクしている一面もありますネ」
千夏「そこは……ねえ」
詩織「そこはそこで。うちはうちで」
遊希「昭和のお母さんみたいな回答ね」


Q3.プロデュエリストになる平均年齢は？ 遊希が異常なのは分かってますが、エヴァがどれくらい異例なのかは気になります。違う世界線では結衣が高校生プロデュエリストになったりしてますし……

遊希「元々は高校卒業後がメジャーだったわ」
綾香「パパやミハエル先生は高校卒業後にプロになったのよ。大学生と両立って形で」
遊希「まあ今では私やエヴァのように就学中の人でもプロになるケースが増えてきているわ。それでもそんな人は相当優秀じゃなきゃダメだから平均年齢は20代前後といったところかしらね」


Q4.海皇がプロ内でメジャーという記述があったと思いますが、一般に流行しているデッキなんかはあるのでしょうか？

千夏「ペンデュラムデッキ以外のデッキがメジャーになってるわね。それこそ【海皇水精鱗】【HERO】【ヴェルズ】【シャドール】【影霊衣】あたりとか」
詩織「その辺りは実際の環境に合わせています」


Q5.デュエルアカデミアの卒業生って将来どんなところに行くんですかね？ 一体何人がプロデュエリストになるのやら……

エヴァ「進学先→プロという人はかなり少ないデス。ほとんどの人が大学に行ったり、デュエル関係の企業に就職したりしていマス」
遊希「まあ私とエヴァは卒業したらプロ復帰の予定だけど。みんなはどうするの？」
綾香「私は……まだわかんない」
千夏「どうせならデュエルに関わりたいわよね！」
詩織「せっかくデュエルの学校に進学したわけですからね」






碧「では次の質問に移ります。次は皆さんに対する質問ですね！」



Q1.番外編で遊希の酒癖の悪さが判明しましたが、他のメンバーの欠点ってありますか？

碧「遊希さんの酒乱が番外編で明らかになりましたが、他の皆さんの欠点はあるか、ということですね」
遊希「あの時は本当にごめんなさい。私、酷かったわよね？」
綾香・千夏・詩織「「「うん」」」
遊希「ああ……記憶を消したいorz」
エヴァ「私のいないところでそんなことが……ズルいデス！ 私も混ぜてほしかったデス！」
綾香「いや、やめといた方がいいから（真顔）」
碧「それで皆さんの欠点ですが、思い当たるところはありますか？」
詩織「あの……あまり大声では言えないのですが、私は……」

・運動音痴
・高所恐怖症
・異性が苦手

詩織「でしょうか……」
千夏「結構ありがちな苦手設定よね。でも詩織だったら可愛いポイントだと思うわ！」
詩織「あ、ありがとうございます……」
千夏「まあ私は欠点なんてないわよね！ 完全無欠の美少女だもの！」
遊希「えっ」
綾香「えっ」
詩織「えっ」
エヴァ「えっ」
碧「えっ」
千夏「えっ」

・背が低い
・幼児体型
・貧乳

千夏「ほとんど幼児体型で済むことじゃないの！！ わざわざ3つ書く必要ないじゃない！」
遊希「まあ事実だからしょうがない」
エヴァ「私は自分では……」

・騙されやすい
・お人よし

エヴァ「たまに思うんデスガどうでしょうカ？」
遊希「ああ……」
綾香「初登場からいきなり知らない人についてったもんねー」
エヴァ「ムー、気を付けるデス……えーと、綾香サンの欠点は……」
遊希「……」
千夏「……」
詩織「……」
綾香「え、ちょっ、なんか言ってよ」
遊希「ごめん。欠点らしい欠点が浮かばないわ。普通に可愛いし」
千夏「運動も普通にできるし」
詩織「勉強も……」
エヴァ「デュエルだって強いデス」
綾香「ちょっとそれだとなんか滑ったみたいじゃない」
碧「ではこうしましょう！」

・ネタにできる欠点が無いのが欠点

綾香「なんかめっちゃ悔しい！！」


Q2.ぶっちゃけ学力はどうなの？(なんか千夏が一番残念そう)

碧「皆さんはデュエリストである以前に学生です！ 学力も気になりますよね」
綾香「まあ、不等号で表すとこんな感じかしら？」

遊希≧詩織＞綾香≧エヴァ＞千夏

碧「意外と分かれましたね」
遊希「単純な5教科（国語数学英語社会理科）だけだと詩織の方が上よ。でもこの学校はデュエリストの学校だからデュエルの腕や知識も加味されるのよ」
詩織「綾香さん≧エヴァさんの理由は？」
エヴァ「私は国語（日本語）が苦手で……」
綾香「留学生の宿命よね」
碧「千夏さん、ビリですね」
千夏「悔しいけどそこは認めるわ。でも平均60前後で赤点とか取ったことないし」
綾香「数学・家庭科・体育の成績はいいんだけどね」
詩織「どちらかというと社会に出た時に役立つ科目ですね」
千夏「だって私日本人だもん！ 英語とかできなくったって死にはしないわ！」
遊希「それ英語できない人の言い訳のテンプレよ」


Q3.エヴァ以外、浮いた話がないのは何故？可愛いし性格も悪くないし、言い寄る奴は多そうですが。

碧「エヴァさんには婚約者がいらっしゃいますよね。10代のうら若き乙女なんだから恋愛しましょうよ皆さんも！」
千夏「いや恋愛しましょうと言われてできたら苦労しないでしょうが」
碧「千夏さんはどうなんです？」
綾香「千夏はモテないわよね。女子力は高いのに」
碧「千夏さんのことをどう思っているか男子生徒の方々にアンケートを取ってきました。これがその回答の一例です」

「男女分け隔てなく接するから恋愛対象というより友達としてみてしまう」
「一緒にいると楽しいかもしれないけど、恋愛に発展するかというと」
「家事全般できるらしいけど、なんか性格や言動が母親と被る」
「一緒にいると通報されそう」

千夏「ねえ、最後のどういう意味」
遊希「書いてある通りのことね。察しなさい」
エヴァ「千夏サンはいわゆる「肝っ玉母さん」っぽいデスネ！」
詩織「落ち込んでいる時も「しゃっきっとしなさい！」と気合を入れてくれますしね……母性を感じてしまうのでしょう」
綾香「そういうのが原因なのかもねー」
千夏「なんか腑に落ちないなぁ……」
碧「さて次は詩織さんです」

「実は美人だし優しそうだけど、正直俺なんかじゃ釣り合わない気がする」
「声かけようとしたけどいつも他の子たちといてチャンスが無い」
「異性との付き合いに慣れていないらしいからどう接していいのかわからない」
「授業の合間の休み時間も予習復習に熱中してるから声かけづらい」

綾香「あらま」
千夏「これはこれは」
エヴァ「好印象デスネ」
詩織「そんな……あうう……///」
遊希「詩織ならすぐに相手が見つかるかもね」
碧「では続いて綾香さんです！」

「男女ともに分け隔てなく接してくれるし、普通に可愛いと思う。でもお父さんが……」
「優しそうだけど付き合うとなると校長先生が厳しくなりそう」
「仮に結婚とかしたら義理の父親があの星乃 竜司となるとプレッシャーが凄いことに……」

綾香「」
遊希「竜司さんのことしかないわね。でも有名人の娘に生まれるってそういうことなのよ」
綾香「パパは実際どうなんだろう……」
エヴァ「綾香さんに恋人ができたら……」


竜司「綾香に恋人！？ そ、そうか……い、い、い、いいんじゃないかな……」


エヴァ「みたいなことになりそうデス」
千夏「その姿が容易に想像できるわね」
詩織「でも娘想いのお父様ですからしっかりとした相手を見つければ大丈夫だと思いますよ」
綾香（遊希が男の子だったらなぁ）ﾁﾗｯ
遊希「？」
碧「それでは最後、遊希さんです！」

「美人でスタイルもいいらしいけど、理想が高そう」
「美人だけど少しとっつきにくい」
「自分よりデュエルが強い人じゃないと付き合ってくれ無さそう」
「恋愛よりデュエルって感じがする」

遊希「まあこうなるのは予想できていたわ。確かに今は恋愛よりデュエルを極めたいもの」
碧「まあ遊希さんらしい回答ですよね。予想はできていました」
遊希「でも……」
碧「でも？」
遊希「そういうことに全く……興味が無いわけじゃない」
碧「ほほう」
遊希「ほら、恋愛って……自分1人の問題じゃないじゃないですか。相手のことも常に考えなきゃいけないし……自分1人だけ幸せだったとしてもそれじゃダメなわけだし……オシャレとか会話とか……その他たくさんの能力も高い水準でこなさないと相手も幸せにできるかどうかわからなくて……その、今の私じゃ……付き合う相手を喜ばすとか……」
綾香「……」
千夏「……」
詩織「……」
エヴァ「……」
碧「……」


綾香・千夏・詩織・エヴァ・碧（……男の子に生まれたかった。そうすれば幸せにできるのに！！）


Q4.デュエルとは関係ないですが、一部屋に4~5人が住める女子寮って豪華な気が。この際、お宅拝見風に実況して欲しいです。

綾香「日曜日の朝にやってるわね、そんな番組」
遊希「あのリポーターの人みたく喋りながら紹介とかできるわけないじゃない」
碧「ということで箇条書きにしてみました」

・玄関には大きめの靴箱と姿見
・玄関を入ったすぐ横にはトイレとバスルーム（別々）
・その反対側の部屋にはキッチンと冷蔵庫
・廊下を進んだ奥にはリビング（2段ベッド×2と勉強机×4とテーブルとテレビ）があり、そのリビングからウォークインクローゼットのある洋服部屋へ繋がる

千夏「まあ大体こんな感じ？」
詩織「一応アカデミアの生徒数の割合は男子：女子で6.5：3.5といった感じなので女子寮の方が広く使えるというのはありますね」
エヴァ「でも私の部屋は1人なので少し狭いデスネ。それでも十分といったところデスガ」


Q5.「遊戯王 ARC-V」に登場する「アカデミア」の所業についてどう思いますか？

遊希「どうって言われても」
綾香「まあパッと見悪よね、あれは。エクシーズ次元の人をカードにしちゃうなんて」
詩織「でもただ単に何の目的もなく、侵攻目的でそれをしていたら脚本的にどうかと思いますが……」
エヴァ「5D’sの未来組のような目的があるならまだしもデスネ」
千夏「というか最近筆者は日曜日仕事で本放送見れていないのよね……」
碧「あれ、先月1回だけ日曜日お休みでは？」
綾香「笑○観てたって」
碧「ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ」
遊希「歌丸師匠最終回だししょうがないわ。ところで歌丸師匠の後の司会が昇太師匠というのはわかるけど、新回答者が林家三平師匠とはどういうことかしらね。てっきり桂一門から来るものかと」
詩織「話が脱線してますよ」
千夏「あ、でもタイラー姉妹にはなんか共感できる」
遊希・詩織・エヴァ「あっ……」


Q6.嫌いなカードはありますか？

碧「嫌い、というか苦手？という意味合いでしょうね」
遊希「特殊召喚封じと墓地封じね。虚無空間とマクロコスモスは本当に嫌い」
綾香「わかる。スキルドレインも勘弁してほしいわ」
千夏「今特殊召喚使わないデッキないもんね」
詩織「【メタビート】も立派な戦術なんですけどね」
エヴァ「エフェクト・ヴェーラーとか増殖するGあたりは自分でも使いマスガ、使われると嫌らしいカードデスネ」


Q7.他のデッキを使ってみたいですか？

遊希「そう思う時はあるわね。だからサイバーデッキも作ったわけだし」
エヴァ「色んなデッキを使いこなせて一人前を名乗れるのデス！」
詩織「でもやはり一番愛着のあるデッキでデュエルはしたいですよね……」
千夏「そうね！ でもまあ……たまには別のデッキでデュエルもしてみたいわね。妹や弟たちとデュエルするのにも新鮮だし」
綾香「もし番外編とかで違うデッキでデュエルする私たちとか……できればいいわね！」


碧「さてさて次の質問は……」


「スリーサイズを教えてください」


碧（こ、これは……聞いたら怒られそうですね）
遊希「先輩？」
碧「あ、ああ、そうですね……ちょっと休憩挟みますね！」
碧（ふっふっふ……私の情報収集能力を嘗めないでください。ちゃーんとデータはあるんですから）


天都 遊希　3/24生まれ　AB型　164㎝　87-58-82
星乃 綾香　6/8生まれ　 O型　 158㎝　77-58-81
陽川 千夏　4/2生まれ　 A型　 142㎝　68-53-77
月宮 詩織　12/16生まれ A型　 160㎝　83-57-81
エヴァ・ジムリア 2/4生まれ　O型　162㎝　84-60-83


碧（……綾香さんと千夏さん以外中々グラマラスなんですねぇ……）
遊希「何見てるんですか……先輩」
碧「」





＊





碧「さ、さて……次のコーナーなんですけど。次はこの作品のキャラが他作品のキャラが誰に似てるか、とか脳内CVは誰かというコーナーですね」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ


○他作品のキャラで誰に似ているか

天都 遊希→榛名＋Graf zeppelin（「艦隊これくしょん」）＋雪ノ下 雪乃（「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」）＋ヘルエス（「グランブルーファンタジー」）
星乃 綾香→鈴谷＋瑞鶴＋川内（「艦隊これくしょん」）＋保登 心愛（「ご注文はうさぎですか？」）
陽川 千夏→雷＋霞（「艦隊これくしょん」）＋条河 麻耶（「ご注文はうさぎですか？」）
月宮 詩織→翔鶴（「艦隊これくしょん」）＋鷺沢 文香（「アイドルマスターシンデレラガールズ」）＋宇治松 千夜（「ご注文はうさぎですか？」）
エヴァ・ジムリア→アナスタシア（「アイドルマスターシンデレラガールズ）＋クロエ・ルメール（「ガールフレンド（仮）」）＋九条カレン（「きんいろモザイク」）

天都 遊望→鹿島（「艦隊これくしょん」）＋神崎 蘭子（「アイドルマスターシンデレラガールズ」）
※精霊モード時は＋隔世の蒼龍喚士・ソニア（「パズル＆ドラゴンズ」）


碧「だいたいこんな感じでしょうか」
遊希「何よこれ、キメラってレベルじゃないわ」
綾香「結構他作品から借りてるのね。というか作者の嗜好がよくわかる」


○脳内CVをつけるなら誰になるか

天都 遊希：茅野 愛衣
主な出演作：「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」（本間芽衣子・めんま）、「艦隊これくしょん」（香取型、U-511、葛城、朝霜、嵐）、「冴えない彼女の育て方」（霞ヶ丘詩羽）、「ガールズ＆パンツァー」（武部沙織）など

星乃 綾香：雨宮 天
主な出演作：「この素晴らしい世界に祝福を！」（アクア）、「一週間フレンズ。」（藤宮香織）、「七つの大罪」（エリザベス）、「アカメが斬る！」（アカメ）など

陽川 千夏：洲崎 綾
主な出演作：「艦隊これくしょん」（暁型、最上、鳳翔、青葉）、「キルラキル」（満艦飾マコ）、「アイドルマスターシンデレラガールズ」（新田美波）など

月宮 詩織：佐藤 聡美
主な出演作：「けいおん！」（田井中律）、「氷菓」（千反田える）、「ご注文はうさぎですか？」（宇治松千夜）など

エヴァ・ジムリア：村川 梨衣
主な出演作：「のんのんびより」（一条蛍）、「ご注文はうさぎですか？」（奈津恵）、「エスカ＆ロジーのアトリエ～黄昏の空の錬金術士～」（エスカ・メーリエ）など


星乃 竜司：森川 智之
主な主演作：「FINAL FANTASY」シリーズ（セフィロス）、「戦国BASARA」シリーズ（片倉小十郎）、「遊戯王（東映版）」（城之内克也）など
星乃 綾瀬：井上 喜久子
主な出演作：「ああっ女神さま」（ベルダンディー）、「CLANNAD」（古河早苗）など
ミハエル・クリストフ：置鮎 龍太郎
主な出演作：「地獄先生ぬ～べ～」（鵺野鳴介）、「SLAM DUNK」（三井寿）、「遊戯王（東映版）」（本田ヒロト）など
藤堂 雄一郎：伊藤 健太郎
主な出演作：「BLEACH」（阿散井恋次）、「とっとこハム太郎」（タイショーくん）など

火野 孝輔：逢坂 良太
主な出演作：「ダイヤのA」（沢村栄純）、「赤髪の白雪姫」（ゼン）など
神内 綾那：佐倉 綾音
主な出演作：「ご注文はうさぎですか？」（保登心愛）、「艦隊これくしょん」（長門型、島風、川内型、球磨、多摩、木曾）など
占部 命：石田 彰
主な出演作：「遊戯王GX」「遊戯王ARC-V」（エド・フェニックス）、「銀魂」（桂小太郎）など
花沢 薫：福山 潤
主な出演作：「コードギアス 反逆のルルーシュ」（ルルーシュ・ランぺルージ）、「おそ松さん」（一松）など
藤堂 美咲：三森 すず子
主な出演作：「ラブライブ！」（園田海未）、「ゆるゆり」（古谷向日葵）など
ジェームズ・アースランド：小野 友樹
主な出演作：「遊戯王5D’s」（鬼柳京介）、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」（東方仗助）など

白幡 結衣：高橋 李依
主な出演作：「がっこうぐらし！」（直衛美紀）、「魔法つかいプリキュア」（キュアミラクル）など
星崎 美夏：津田 美波
主な出演作：「ゆるゆり！」（船見結衣）、「ポケットモンスター ベストウィッシュ」（アイリスのキバゴ）など
諏訪部 歩美：日高 里菜
主な出演作：「艦隊これくしょん」（睦月型、龍驤）、「ソードアート・オンライン」（シリカ）など
早川 凛：花澤 香菜
主な出演作：「物語」シリーズ（千石撫子）、「IS」（シャルロット・デュノア）など
一 心：三瓶 由布子
主な出演作：「交響詩篇エウレカセブン」（レントン・サーストン）、「Yes！ プリキュア5」（キュアドリーム）など
ベアトリス・オルレアン：能登 麻美子
主な出演作：「艦隊これくしょん」（大鳳、まるゆ、あきつ丸）、「ケロロ軍曹」（アンゴル＝モア）など

黒田 真九郎：小野 大輔
主な出演作：「涼宮ハルヒの憂鬱」（古泉一樹）、「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ」（空条承太郎）など
宮下：宮下 雄也
主な出演作：「遊戯王5D’s」（不動遊星）など
浅沼：浅沼 晋太郎
主な出演作：「遊戯王5D’s」「遊戯王ARC-V」（クロウ・ホーガン）など
スター・フィールド：星野 貴紀
主な出演作：「遊戯王5D’s」「遊戯王ARC-V」（ジャック・アトラス）など
実況アナウンサー：津田 健次郎
主な出演作：「遊戯王DM」（海馬瀬人）、「テニスの王子様」（乾貞治）など

木山 碧：佐藤 利奈
主な出演作：「とある～」シリーズ（御坂 美琴）、「魔法先生ネギま！」（ネギ・スプリング・フィールド）など


銀河眼の光子竜：内山 昴輝
主な出演作：「遊戯王ZEXAL」「遊戯王ARC-V」（天城カイト）、「機動戦士ガンダムUC」（バナージ・リンクス）、「Charlotte」（乙坂有宇）など

レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト：平野 綾
主な出演作：「涼宮ハルヒの憂鬱」（涼宮ハルヒ）、「DEATH NOTE」（弥海砂）、「FAIRY TAIL」（ルーシー・ハートフィリア）など

銀河眼の時空龍：大河 元気
主な出演作：「遊戯王ZEXAL」（ミザエル）など


天都 遊望：水瀬 いのり
主な出演作：「ご注文はうさぎですか？」（香風智乃）、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか？」（ヘスティア）、「がっこうぐらし！」（丈槍由紀）など



エヴァ「また作者サンの好みが全面に出てマスネ」
千夏「というか私なんてまんま艦これの第六駆逐隊じゃない」
詩織「これ実際にキャスティングしたら費用が凄いことになりそうですね……」
碧「まあ妄想ですから」



○遊希たちのスペックをパ○プロ風に表わしたらどうなるか


碧「パワ○ロ風、となるとA～Gの7段階になりますね」
千夏「それでどのステータスなの？ あっちはパワーとかミートとか走力とかあるけど」
碧「こちらでは以下のステータスで表してみます」

学力
運動神経
メンタル
ルックス
常識
女子力
デュエル

エヴァ「……これ知る必要あるんデスカ？」
綾香「エヴァちゃん。そこはスルーよ」



天都 遊希

学力：A
運動神経：A
メンタル：E
ルックス：A
常識：B
女子力：D
デュエル：A

遊希「……反論したいけど反論できない」
千夏「意外とメンタル弱いもんねあんた」
綾香「巨○の村田とか○浜の山口みたいね」
遊希「なにそのチャンスにゲッツー打ったりランナー背負うとコントロールが乱れるタイプ」
エヴァ「でもA多めだからいいじゃないデスカ！」
詩織「女子力……は判断基準が難しいですね。お料理はできますし」


星乃 綾香

学力：C
運動神経：B
メンタル：D
ルックス：C
常識：B
女子力：B
デュエル：C

綾香「何よこの器用貧乏」
エヴァ「メンタルはみんなこんなな気がシマス」
遊希「オールマイティータイプかしら。日○ムの杉谷みたいな」
詩織「器用すぎるが上に控えに置いておきたくなるんですね」
綾香「なんか嫌。それだったら昔の松井稼頭央とかその辺にしたいわね。目指せデュエル界のトリプルスリー！」


陽川 千夏

学力：D
運動神経：A
メンタル：A
ルックス：D
常識：B
女子力：A
デュエル：B

千夏「ちょっと！ ルックスDってどういうことよ！」
碧「ルックスは外見もそうですが、身長とかプロポーションも加味した上で付けられますからね。千夏さん顔は可愛いですし」
詩織「それにAが多くて羨ましいです……メンタルAとか」
千夏「そ、そう？ まあ私にかかればこんなもんよね！」
遊希（ちょろい）
綾香（この立ち直りの速さもメンタルの強さなのかしら）
エヴァ（野球選手に例えるならクローザー向きでしょうネ）


月宮 詩織

学力：A
運動神経：F
メンタル：D
ルックス：A
常識：A
女子力：C
デュエル：C

詩織「運動神経……まあそうでしょうね」
綾香「でもAがあるだけマシじゃない。オシャレを心がければもっと女子力とか上がるかもよ？」
詩織「おしゃれ……ですか。ちょっと……がんばってみようかな」
遊希（かわいい）
千夏（かわいい）
エヴァ（かわいいデス）


エヴァ・ジムリア

学力：D
運動神経：B
メンタル：C
ルックス：A
常識：C
女子力：A
デュエル：A

エヴァ「意外と普通デスネ」
碧「中距離タイプの助っ人外国人みたいですね」
遊希「学力のDは明らかに日本語が足引っ張ってるわね」
綾香「まあそこは仕方ないわね」






碧「ということでこれまで様々な質問に答えて頂いたわけですが」
遊希「結構疲れるものね」
綾香「そうね……」
碧「ところで本編では……遊希さんが拉致されてしまいましたが」
千夏「そうよ、主役不在よ！ どうすんのよ！」
詩織「どうするも何も……」
エヴァ「誰かが代わりを務めるしかないデスネ。でもまあ……ほとんど決まっているようなものデスガ」




今後のあらすじ


天都 遊希が連れ去られた―――。
この事実はアカデミア内でも一部の人間しか知らないこととなったが、それでも綾香たちの精神的ショックは大きかった。そんな最中、レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライトは精霊界へと行けるかもしれない、という方法を見つけ出す。
しかし、それには遊望とのデュエルで力を使い果たし、眠りについてしまった銀河眼の光子竜を目覚めさせることが絶対条件であり、そしてその銀河眼の光子竜を目覚めさせるには自分以外にももう1体別の精霊の力を使わなければならないことが明らかになった。
人間界にそうも「精霊」がいるものか、と諦めかける綾香たちであるが、そんな折にI2社から一本の電話が入る。


それは―――「精霊の宿ったと思われるカードを発見した」とのことだった。





綾香「えっ、精霊ってまた増えるの？」
碧「みたいですね」
詩織「さすがに増やし過ぎでは……」
エヴァ「でもこっち側にも味方が必要デス。精霊を相手に戦うわけですカラ」
遊希「何にせよ、その精霊がどんな力を発揮するかということにかかってくるわね」

碧「ということで30000アクセス企画はこれで終了となります。次回は50000アクセスの時にでもお会いしましょう！」

遊希「えっ、またやるの？ もう勘弁してよ……」






「銀河竜を駆る少女」　30000アクセス記念企画　　　終