イイネしました

交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング

HOME > 遊戯王SS一覧 > 86 裁かれなかった者

86 裁かれなかった者 作:ギガプラント


主人「ヴァルト……私達は、お前を裁こうなどとは思っておらん。」


夫人「お願いだからそんなに自分を傷つけないで。貴方を責めたりしないわ。」


ヴァルト「なっ…!?」


裁かない?責めない?何故?


そんなことがあるのだろうか。あっていい筈がない。



ヴァルト「ご慈悲などかけないでください!私にそのような資格はございません!」


ヴァルト「私は……アリサ様を…!」




夫人「貴方に眠るように言ったのは、あの娘なのでしょう…?」


ヴァルト「えっ…?」




~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~


アリサ「ねえねえヴァルト、少しお昼寝してたら?」


ヴァルト「いえ、そういうわけには…」


アリサ「いーのいーの。最近少し疲れてるみたいだったし、ね?ほらほら。」


なにやら私を木に寄りかからせようとする。


ヴァルト「アリサ様…。」


~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~


ヴァルト「どうしてそれを…。」



夫人「前に3人であの丘に行った時、私、アリサに花冠を作ってあげたの。そしたらとても喜んでくれてね。」


夫人「あの娘、すぐに作り方を訊いて来たの。貴方に作ってあげたいからって。」


ヴァルト「アリサ様が……。」


主人「きっとあの娘なりに、お前に礼がしたかったんだろう。」


夫人「ヴァルトと一緒にまた此処に来たいって言ったのもその時だったわ。」


~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~


アリサ「ねえねえお母様!私良い事思いついちゃった!」


夫人「あら、なにかしら?」


主人「ほうほうアリサよこの父にも教えてくれたまぁ~え。」


アリサ「ふふ!ヴァルトにね、そこの木のところでお昼寝しててもらうの。」


アリサ「そしてその間に綺麗なお花の冠を作って、ヴァルトに被せてあげるんだ。」


アリサ「きっと起きた時にびっくりするよ!」


主人「なんと聡明な作戦!流石は我が娘頭が切れる、将来は医者か政治家か、はたまたプロのデュエリストか!」


夫人「それは素敵な作戦ね。ヴァルトもきっと喜んでくれるわ。」


アリサ「でしょでしょ?だから今のうちにもっと上手に作れるようにならなくっちゃ!えーっと……次はそこのお花!」


花畑の端の端、ポツンと咲いた一輪の花に手を伸ばす。


主人「ふむぅ?アリサよ、何故そんなに端の花ばかりを摘むのだ?丘の真ん中ならもっと沢山咲いていように。」


アリサ「だって端っこに咲いてるお花寂しそうなんだもん。だからこうして冠にして他のお花と一緒にしてあげるの。」


主人「なんと!野に咲く花にまでここまでの愛情を……優しい子に育ってくれて父は嬉しいぞ……おおおおん!!」


夫人「あらあらこんなところで泣かないの。頑張ってねアリサ。」


主人「父も心から鼓舞するぞぉう!」



アリサ「うん!!」

~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~


ヴァルト「では…あれは…。」


夫人「貴方を驚かせようとして……そして、あの素敵な場所で休ませてあげようとして言ったことよ。」


ヴァルト「ですが!」


主人「お前を休ませたのはアリサの意思。そしてそれは私達も同意し望んだことだ。」


主人「そんなアリサの好意をうけたお前をどうして責められよう?悲しい事ではあったが、お前が気に病む事ではない。」


夫人「貴方が自分を責め続けていたら…きっとあの娘も悲しむわ。」


奥様はそっと私の目頭から涙を拭った。


夫人「今はアリサの為に泣いてあげて。罰や責任が無くとも、貴方はそれをしてあげられるでしょう。」


ヴァルト「奥……様…。」



私は久しぶりに子供のように泣いた。




それから数日…。

旦那様も奥様もお嬢様達も、一度たりとも私を責めることはなかった。

それどころか、目に見えてショックを受けていた私に対し、慰めるような素振りばかり見せた。

気を使って暇を下さった旦那様。

私の涙を拭って下さった奥様。

気を使わせまいと涙を堪え、私の前では笑顔でいようとしていたお嬢様達。

何か裏がある訳もなく、心の底から私を心配してくれているのが分かる。

この人達は本当に心の底から優しい人達なんだろう。






奥様の言う通り、罰や責任が無くとも私は涙を流したことだろう


私がアリサ様から目を離したのは、彼女自身の提案であり望みだった。


私を驚かせようと……そして感謝の気持ちを形にしようと、そう思っての行動だった。


不幸な事故。誰も悪くはない。








――それで済まされるものか



私が眠らなければアリサ様は亡くならなかった。

誰も涙を流さなかった。

無理して気を使わせる事もなかった。


それは事実だ。誰が口にしなくとも私自身が一番分かっている。

裁かれるべきは私だ。

許されるわけにはいかない。

秀でて暖かさに満ち溢れたこの素敵な場所に……私は居るべきではない。

罪も後悔も絶望も、癒されるわけにはいかないのだ。


そんな姿を……旦那様達や天に昇ったアリサ様に見せるような真似は私にはできなかった。






主人「…本当に、出ていくのかね。」


ヴァルト「はい。もう決めた事ですから。」


主人「むぅ…。」


私がこの家の使用人を辞める結論に至るのには、そう時間はかからなかった。


夫人「本当に……誰も貴方を憎んでなんかいないのよ?」


ヴァルト「はい。承知しております。」


だからこそ出るのだ。

心の底から悲しませてしまった人達だからこそ、近くにはいられない。

昨日、ふとアリサ様の写真を見て感情が高ぶった奥様が、旦那様の胸の中で涙を流していた事を私は知っている。


ヴァルト「…今の私は使用人としてまともに仕事ができません。一度頭を冷やしたいのです。」


主人「お前が決めた事ならこれ以上止めはしないが…。」


主人「忘れるなヴァルト。今も昔も…そしてこれからも、お前は私たちのFAMILYだ。」






主人「いつでも、戻って来なさい。」




--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---




私は生まれ育った田舎に戻る事にした。




とはいえ私は孤児院の出であり、今更またそこに戻る訳にもいかないので、新たに住居を見つける必要があるのだが。

幸い住居も仕事も比較的早く見つかった。

ひとまずこれで生きていくことはできる。




とはいえこの時の私は文字通り「生きている」だけだった。


ただ死んでいないだけの状態。






気が付けばあれから半年以上過ぎていた。

積雪量の多いこの地域では寒さが身に染みる。

アリサ様は、とても寒がりな方だった。

昨年の冬、暖を取ろうと私にしがみついて来た時の事を思い出す…。





(酒場)


おやじ「お客さん、まだ飲むのかい?」


ヴァルト「…もう一杯だけ、お願いします。」


おやじ「まぁお代さえ払ってくれりゃ提供はするがな。ちゃんと一人で帰れるんだろうねぇ?」


眠ろうとするとあの家の事ばかり思い出してしまう。

酷い日はそのまま朝まで過ごしてしまうほどだ。

酒の力を借りなければ碌に寝る事もできない。

眠ったら眠ったであの家の夢を見ることになるのだが……。


夢の中のアリサ様はけして私を責めたりはしない。

ただあの頃と同じように元気な笑顔を見せてくるだけだ。

だからこそ胸が引き裂かれる。

自分のせいで失くしてしまった物の大きさを実感してしまう。

いっそ罵詈雑言を並び立てて罵ってくれた方が楽なのに…


しかし私には他人を罵るアリサ様が全く想像できなかった。


眠っても眠らなくても同じ。


アリサ様の命を奪った私は今日も生きている。




おやじ「お客さん。もう閉店だよ。」






--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---




(どこかの部屋)


強い頭痛で目が覚めた。


ヴァルト「痛っ…。」


この頭痛は所謂二日酔いというやつだろう。

酒には強い方だが、昨夜はいつも以上に飲んでしまった。

目の前が少しぼやける。


ヴァルト「…ここは…?」


見慣れない部屋だ。

簡素な机や椅子、そして私が眠っていたベッド以外にはとりたてて物が無い。

重たい身体をベッドから起こし、漸く立ち上がった瞬間、ドアが開かれた。


マヘル「目覚めたか。」


大柄な男だった。


マヘル「丁度良い。飲むと良い、楽になる。」


男は水差しとカップを小さなテーブルに置いた。


ヴァルト「貴方は……?」


マヘル「私はオットー・アクランド・マヘル。好きに呼んでくれて構わないぞヴァルト殿。」


ヴァルト「…私の事をご存じなのですか?」


マヘル「あぁ、一つ依頼したい仕事があってな。勝手ながら酒場で酔いつぶれていた君をここまで運ばせてもらった。」


ヴァルト「依頼……ですか?」


マヘル「是非君に面倒を見て貰いたい娘が居てな。」


ヴァルト「…介抱してくれた事には感謝します。ですが今は使用人の仕事はしていないのです。」


ヴァルト「何処で私の事をお知りになったか存じませんが、申し訳ありません、他を当たって下さい。」



今の私に、人の世話などできない。



マヘル「まぁそう結論を急ぐな。……アリス。」


何度か呼ばれた後、その少女は姿を見せた。


アリス「前も言ったでしょ!あたしに世話役なんていらないっつーの!!」



ヴァルト「………っ!アリサ様…。」



マヘル「む?」


アリス「はぁ?」


ヴァルト「し、失礼致しました。」


その女の子はアリサ様と同じ髪の色をしていた。

背丈もやや近い。

……だがそれだけだ。それ以外は別段似ているという事はない。

小さな女の子に…というより子供と接する機会自体最近はめっきり減っていたからだろうか。

二日酔いとはいえ、見間違えるとは我ながら相当重症のようだ。


マヘル「彼女はアリス。君に頼みたいのはこの娘の…」
アリス「だから要らないって言ってんでしょ!!」


アリス「っていうかコイツ昨日酔っぱらってぶっ倒れてたって奴でしょ!?そんな奴に何ができるってのよ!」


マヘル「…やれやれ、相も変わらず口が減らないな。」


アリス「お生憎様!でもあたしは皆大好きな良い娘ちゃんじゃないの!いい加減諦めなさいバーカ!」



やはりアリサ様とは似ても似つかない。

粗暴な立ち振る舞い、元気というよりは暴力的。

そして何よりこの罵詈雑言。

この歳(幾つかは知らないが)でここまで荒れた女の子は初めて見た。

私にこの娘を更生させてほしいという事か…?

そもそもこのマヘルという人はこの娘の父親なのだろうか?どうもそうは見えない。

一瞬気にはなったが別段興味は無かった。

どうでもよかった。



アリス「大体誰がアリサよ!ご主人様の名前も覚えられない奴なんて無能もいいとこじゃない!」


アリス「あたしは『アリス』よ!アーリース!!」


アリス「あたしに仕えたいなら今すぐ謝んなさいよバーカ!!」


ヴァルト「っ…!?」



まただ


またこの少女がアリサ様と重なった。


何故


分からない


彼女の乱暴な言葉は私の胸を貫く。


まるでアリサ様に責められているかのように…



アリス「何が執事よ使用人よ!どうせ酒代でも無くしてなりふり構ってらんないだけなんでしょ!?どーせ自分の事しか考えてないくせに!」


アリス「今すぐそこで土下座してみなさいよ!できないならとっとと………出てけっつーの!!!」


ヴァルト「ぐっ…!」


彼女の蹴りが腹に直撃し床に倒れこむ。

倒れた衝撃で口の中を少し噛んでしまったようだ。








ヴァルト「…………」







私は血の滲んだ口元を拭って立ち上がる。



そして



マヘル「いい加減にしないか。お前は少し……ん」
アリス「えっ…な、なによアンタ!」


ヴァルト「………」




自分でも驚くほど自然に、彼女の言う通りにした。


ヴァルト「先程の非礼。誠に申し訳ございませんでした。」


ヴァルト「如何様な罰もお受けする所存です。なんなりとご命令を。」


アリス「………」


アリス「ふん!だったら今すぐリンゴジュース買ってきなさい!!冷えてなきゃダメよ!」


ヴァルト「承知しました。」


アリス「何ぼさっとしてんの!3分以内に買ってこないと許さないわよバカ執事が!」


マヘル「………」





私は罪人だ。

自らに課せられた仕事を全うせず、1つの命を失くしてしまった。

罪人はその罪を償う義務がある。

償わなければ、ただ生きることすら許されるべきではない。

私は裁かれねばならない。



口の中に血の味がする。

蹴られた腹が疼く。

痛い

不快

不快

不快不快不快





これが私の義務だ。

漸く見つけた。

半年以上も先延ばしにしてしまったが、私は自分を裁いてくれるものを見つけた。

私は理不尽な暴力を受けながら、泥水を啜り、あの小さな娘の為に人生を全うする。

他人の命を奪ったものがのうのうと生きていていい筈がない

罰も無しに許しなど乞えるものか。



私は死ぬまで苦しむ。



申し訳ありません旦那様。私はもう二度と屋敷には戻りません。


優しくも暖かくもない場所で、償いを続けます。




アリス「遅いわよこの無能が!!」



~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~



ヴァルト「私は……ガーディアンナイト・フェデルタをリリース!」


光輝「何っ!?」


ヴァルト「3枚以上装備カードを装備したモンスターをリリースする事で、このカードを特殊召喚する!」




救世の断片よ、屈強なる精神と肉体を持ちて世界を救済へ導け!




出でよ!『暗界精 ニダヴェリア・アーツ』!星8・ATK3500






異界より現れた精霊。巨大な二本の腕はそれぞれ大剣を握っている。




光輝「なんだあれは…!」


奏(あのモンスターも……何か普通じゃない…。そんな気がする。)



--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---


フードの男(なんだあのモンスターは…!!?)


フードの男(この私でも全くもって見たことがない…。)



フードの男「素晴らしい…!」


--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---


ヴァルト「魔法罠カードが減ったコとにより、アリス様のスヴァルティア・ダークの攻撃力はダウンしますガ…そレも関係ないでしょう。」ATK8000→6000


ヴァルト「ニダヴェリア・アーツの効果発動!墓地の装備魔法を除外スル事ニより、このカードは次の自分スタンバイフェイズマで相手の効果を受けず、破壊もサれなイ!」


ヴァルト「墓地の『信念の大槍』を除外シます!」


奏「あっちも効果を受けなくなるっていうの!?」


光輝「くっ…このままじゃ…。」


アリス「ヴァルト!やっチゃイなさイ!」


ヴァルト「バトルフェイズ!ニダヴェリア・アーツでゴールド・ヴィクトリーを攻撃!!」


大剣を交差させるように振りかざし、斬撃を飛ばす。



光輝「っ!!」



奏「駄目!!!」



奏「罠カード『オーバーレイ・イージス』!」


奏「自分フィールドのオーバーレイユニットを1つ取り除くことで、モンスター1体はこのターン破壊されず、戦闘ダメージも0となる!!」


フォルティッシモの周りを飛んでいたオーバーレイユニットが大きな光の盾となり、ゴールド・ヴィクトリーの前に立ちはだかる。



ヴァルト「此方デはなく彼方ノモンスターに効果を使イマしタか…!!」


アリス「いイ加減しツコい!」


光輝「ありがとう奏……今回は本当に危なかったよ…。」


奏「ホントよ……しっかりしてよね。アンタじゃなきゃ、あのモンスターは超えられないんだから。」


光輝「危なかったけど、今のターンでスヴァルティア・ダークの攻撃力は6000まで下がった。あれならもしかしたら…。」


光輝「希望は……まだある!」



アリス「無駄よ!」


アリス「どんナニ足掻いテモ、アンタ達の不利に変ワリは無い。」



ヴァルト「こノデュエルモ!!」

アリス「こノ世界も!!」




アリス&ヴァルト「「事実からは逃れられない!!!」」















--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---


(次回予告)


アリス「あたしの界精ノ前にハどンな戦術も無駄よ!」


アリス「あんタ達のノモンスターじゃ傷一つ付けられなイわ!!」


奏「私達にできるの…?あんなモンスターを倒す事なんて…!」


光輝「なんとしてでも倒さなきゃいけないんだ。いくぞ…!全身全霊で攻撃させてもらう!」


奏(なにか方法はある筈…何か!)


奏「次回!『一人じゃないから』」


ヴァルト「アリス様は……私が守る!!」

--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---
・このデュエル想像以上に長いな…。
現在のイイネ数 82
作品イイネ
↑ 作品をイイネと思ったらクリックしよう(1話につき1日1回イイネできます)

tres(トレス)
裁かれなかった使用人はこうして再び使用人として償いを続けてる、と…難儀ですね。
ニダヴェリア・アーツを召喚したことによりアリス、ヴァルト共にモードに入ってしまいました。ここが正念場となりそうです。
ということは次はデュエルがメインかな? (2018-08-26 11:59)
ギガプラント
コメントありがとうございます。
お馴染みの読みにくいモードですw
次回は(漸く)デュエルメインですね。長い戦いもそろそろ終わります。 (2018-08-27 07:57)

名前
コメント

同シリーズ作品

イイネ タイトル 閲覧数 コメ数 投稿日 操作
114 01 笑う門にはヴィクトリー! 2183 6 2015-05-29 -
155 02 寡黙なる雇われデュエリスト 1585 4 2015-05-31 -
99 03 反撃の一手!ヴィクトリー・ビートル 1528 2 2015-06-04 -
133 04 M.C.Cデュエルセンター 1462 4 2015-06-18 -
108 05 お天気エンジェル登場!天音VS楯山 1589 4 2015-06-21 -
91 06 シンクロ対決!不死蝶と武闘皇帝 1651 2 2015-06-23 -
101 07 超強化を打ち破れ! 1568 3 2015-06-25 -
149 08 路地裏の再会 1237 2 2015-06-27 -
150 09 夏武斗激昂!夜見原仁再び! 1419 2 2015-06-29 -
171 10 アンチインセクトデッキの脅威! 1503 2 2015-06-30 -
102 11 トゲトゲの猛攻!1ターンの隙をつけ 1360 2 2015-07-05 -
65 12 襲撃事件の真実 1322 2 2015-07-07 -
154 13 無差別攻撃!戦慄のタッグデュエル! 1425 2 2015-07-18 -
123 14 意外な結末!?タッグデュエル決着! 1426 4 2015-07-20 -
113 15 ジュニアスペースのエクシーズ対決! 1340 2 2015-07-30 -
119 16 騎楽士の猛攻!戦いのコンチェルト! 1368 2 2015-08-04 -
79 17 デュエルデビュー!戦士VSドラゴン 1257 4 2015-08-06 -
144 18 闇夜の挑戦者 1443 2 2015-08-18 -
131 19 喧嘩上等!武装闘鬼の底力 1428 2 2015-08-20 -
91 20 駆け付け三杯!?酔っ払いデュエル! 1401 2 2015-08-25 -
101 21 村の生き残り、ロバート・バーンズ 1434 2 2015-09-08 -
153 22 仁VSロバート!怒涛の弾丸 1418 2 2015-09-20 -
114 23 激励の決戦前夜 1311 4 2015-09-21 -
175 特別編・キャラクター紹介 1639 2 2015-10-01 -
128 24 アストベリーカップ開催! 1301 2 2015-10-08 -
147 25 不沈の海賊船!サンダー・カタリナ! 1354 2 2015-10-18 -
132 26 どんどん首領亀!天音の戦い! 1337 2 2015-10-24 -
128 27 未知の強敵達 1239 2 2015-11-01 -
83 28 チューナーの共闘者!電脳妖精! 1384 2 2015-11-10 -
101 29 機械トラブル?封じられたエクストラ 1289 2 2015-11-16 -
112 30 ウサギ大捜索 1161 2 2015-12-04 -
77 31 氷結のグレイシア 1445 3 2015-12-09 -
141 32 天音VS香子!本戦出場を懸けて 1314 2 2015-12-27 -
112 33 勝利を照らせ!逆転の天召術 1325 4 2015-12-31 -
156 34 ライフ・イズ・ラヴ!愛の特攻隊! 1328 4 2016-01-17 -
149 35 最強の天使 1364 2 2016-02-01 -
127 36 予選最後の嵐、ライフを棄てた一撃! 1280 2 2016-02-16 -
97 37 ジェネシック強襲 1270 2 2016-02-21 -
159 38 謎の窃盗集団 1319 3 2016-03-03 -
74 39 交わる刃 1398 6 2016-03-17 -
88 40 重なる疑問 1192 4 2016-03-27 -
122 41 本戦開始!白熱のエキシビジョン 1250 4 2016-03-28 -
172 42 十年前の栄光、雷のプロデュエリスト 1430 4 2016-04-03 -
134 43 大ファンの意地!放て!弾丸融合! 1422 6 2016-04-08 -
73 44 その名はマイティ!脅威の罠コンボ! 1222 4 2016-04-17 -
133 45 無敵のサプライズ 1283 4 2016-04-20 -
87 46 全力全開!不屈の百鬼夜行! 1466 4 2016-04-27 -
124 47 戦う理由 1303 2 2016-05-03 -
149 48 響き合う力!天音VS奏 1424 2 2016-05-05 -
93 49 戦律!騎楽極士フォルティッシモ! 1289 2 2016-05-15 -
194 50 疾風怒濤の龍神 1348 4 2016-05-18 -
132 51 宿命の再戦!夏武斗VS光輝 1349 4 2016-05-25 -
100 52 グロウアップ・コクーン!熱き力比べ 1448 3 2016-06-04 -
78 53 ラストターンの駆け引き 1263 4 2016-06-19 -
101 54 グレイシア再び 1211 6 2016-06-21 -
162 55 大会中止!?吹き荒ぶ陰謀の風! 1243 3 2016-07-02 -
129 特別編・使用カード一覧(楠夏武斗) 1321 0 2016-07-07 -
141 特別編・使用カード一覧(花田天音) 1476 0 2016-07-08 -
100 特別編・使用カード一覧(夜見原仁) 1257 0 2016-07-10 -
81 特別編・裏話と共に振り返ってみよう 1281 7 2016-07-18 -
144 56 オペレーション・アブソーブ 1210 4 2016-07-27 -
158 57 ジェネシックのエージェント 1294 6 2016-08-03 -
141 コラボ編・上波航海日誌 ~想起~ 1122 4 2016-08-21 -
141 コラボ編・上波航海日誌 ~出合~ 1295 4 2016-08-28 -
124 コラボ編・上波航海日誌 ~奇縁~ 1118 2 2016-09-15 -
128 コラボ編・上波航海日誌 ~葛藤~ 1206 4 2016-09-22 -
139 コラボ編・上波航海日誌 ~勇気~ 1232 4 2016-10-10 -
137 コラボ編・上波航海日誌 ~棄却~ 1263 2 2016-10-20 -
106 コラボ編・上波航海日誌 ~再会~ 1025 2 2016-10-24 -
164 58 楯山の苦悩、自分自身のデュエル 1228 4 2016-11-02 -
124 59 動き出した影 1339 6 2016-11-20 -
133 60 狙われた夏武斗 1361 6 2016-12-05 -
139 61 奪われたヴィクトリー・ビートル 1202 6 2017-01-03 -
79 62 4倍ハンデ!?超弩級のシェンロン! 1093 6 2017-01-22 -
140 63 神龍演舞 1158 8 2017-02-13 -
110 64 引かれ合う力 1078 0 2017-03-09 -
113 65 Dオーラ 1039 2 2017-03-31 -
175 66 動物園の罠!?変則バトルロワイアル 1260 4 2017-04-20 -
148 67 ランクアップ 新たなる力 1253 4 2017-05-19 -
161 68 アインヘリアルの陰謀 1109 6 2017-05-29 -
144 69 罪と罰 1029 4 2017-06-24 -
137 70 悪夢を払え!覚醒のシンクロ召喚! 1141 4 2017-07-28 -
167 71 ロバート再来 1215 3 2017-08-09 -
146 72 ハイウェイの戦い!激闘ツーリング 985 2 2017-09-04 -
158 73 俺達の誇り 1142 4 2017-09-10 -
151 74 ライジンの選んだ道 993 4 2017-10-15 -
179 75 爆誕!智界精ミズガリア・ワイズ! 1266 4 2017-11-13 -
75 76 夏武斗の為に…。天音VS仁! 1004 4 2017-12-15 -
136 77 立ち上がれ!俺の信じるデュエル! 1119 6 2018-01-29 -
55 78 馬鹿執事と迷子のお嬢様 792 4 2018-02-24 -
134 79 アブソーバーの脅威 970 4 2018-03-31 -
115 80 空っぽの場所 877 2 2018-04-19 -
111 81 クリスティアホールの夜 887 2 2018-05-12 -
101 82 不思議の国のタッグデュエル 821 2 2018-05-27 -
120 83 幸せの記憶 880 2 2018-06-23 -
104 84 愛されなかった者 993 2 2018-07-11 -
139 85 一睡の悲劇 880 2 2018-07-29 -
82 86 裁かれなかった者 875 2 2018-08-26 -
114 87 一人じゃないから 923 6 2018-09-23 -
62 88 尽きぬ欲望、暗躍のカードコレクター 987 6 2018-11-02 -
121 89 開演!トレジャー歌劇団 806 3 2018-11-06 -
85 90 大女優の本性 856 4 2018-11-16 -
122 91 天音VS平留!浮上せし氷山の一角獣 1046 4 2018-12-08 -
69 92 平留香織の凍てつく日々 833 2 2019-01-01 -
105 93 絶望クリスマス 827 4 2019-01-18 -
97 94 天音の選択 743 4 2019-02-12 -
95 95 追跡!アインヘリアル! 752 4 2019-03-10 -
79 96 ライバルタッグ!蘇りし欲望 748 4 2019-03-29 -
99 97 邪商魔神爆誕!絶望のトークン地獄! 748 6 2019-04-16 -
70 98 最後の攻撃 685 2 2019-05-02 -
95 99 託した1ターン 679 4 2019-05-21 -
89 100 覚醒の不死蝶 1020 4 2019-05-28 -

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー