特別編・使用カード一覧（楠夏武斗）　作：ギガプラント

使用カード紹介その１
今回は主人公夏武斗のカードです。
簡単なコメントと一緒に現在までの使用カードを全て載せました。


■モンスター（ＯＣＧ）

クロスソード・ハンター
星４・風・昆虫・ATK１８００DEF１２００
自分フィールド上にこのカード以外の昆虫族モンスターが存在する場合、
自分フィールド上に存在する昆虫族モンスターが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
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記念すべき初モンスター。高めの火力のアタッカーとして登場するも返しにもっと高い火力に倒されるお約束展開を見せた。
ＶＳ瓶田戦では貫通効果を生かし、珍しくメインデッキのモンスターながらフィニッシャーとなった。


スパイダー・スパイダー
星４・地・昆虫・ATK１５００DFE１０００
このカードが戦闘によって相手フィールド上に
守備表示で存在するモンスターを破壊した場合、
自分の墓地に存在するレベル４以下の
昆虫族モンスター１体を選択して特殊召喚する事ができる。
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便利な効果をもっているのに最初のデュエルにしか登場していない上に効果も使っていない…。
守備表示を見る機会が少ないのが原因か…？
きっといつか使う機会があると信じて今に至る。一応無理矢理使わせることもできなくはないのだが…。


代打バッター
星４・地・昆虫・ATK１０００DEF１２００
自分フィールド上に存在するこのカードが墓地に送られた時、
自分の手札から昆虫族モンスター１体を特殊召喚する事ができる。
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アニメでも度々昆虫使いに使われている便利なモンスター。
下級から上級まで特殊召喚できる効果は様々な場面で役に立つ。


騒々虫
星２・地・昆虫・ATK７００DEF３００
このカードを手札から墓地へ送って発動する。
フィールド上に存在するモンスター１体のレベルをエンドフェイズ時まで１つ上げる。
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レベル調整の仕事は勿論だが、レベル２非チューナーとしての立ち位置もちゃっかり持ってる子。


ハチビー
星１・風・昆虫・ATK５００DEF４００
このカードと自分フィールド上に表側表示で存在する
「ハチビー」以外の昆虫族モンスター１体をリリースして発動する。
自分のデッキからカードを２枚ドローする。
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思いの外使えたドローソース。大抵相棒がトークンなんて言っちゃいけない。


ゴキポン
星２・地・昆虫・ATK８００DEF８００
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
デッキから攻撃力１５００以下の昆虫族モンスター１体を
手札に加える事ができる。
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現在一度だけ登場。アニメを初めとする創作系で純粋なサーチャーは珍しい。
手札を減らさずに時間稼ぎをする壁が欲しかったのは言うまでもない。


ユニバード
星２・風・鳥獣・ATK１００DEF６００
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体と
このカードをゲームから除外し、
その元々のレベルを合計した数以下のレベルを持つ
シンクロモンスター１体を自分の墓地から選択して発動する。
選択したモンスターを墓地から特殊召喚する。
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実は夏武斗のデッキは昆虫で統一されているわけではない。
当初の予定では獣・植物・鳥獣なんかも入り乱れた「森」デッキの予定だったが実際は昆虫比率がかなり高くなった。
ＯＣＧでは地味だが、元祖ファントムシンクロ（厳密には違うか？）を行うモンスター。


プリミティブ・バタフライ
星５・風・昆虫・ATK１２００DEF９００
自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
１ターンに１度、自分メインフェイズに発動できる。自分フィールドの全ての昆虫族モンスターのレベルを１つ上げる。
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ハルトオオオォォォ！！！
言うまでもなくかなり便利なのだが、便利すぎて逆にあまり使いたくないカード。
作中キャラのインフレとして後々出番が増えるかも。


■モンスター（オリカ）

火樽（バレル・フライ）
星３・炎・昆虫・ATK１２００DEF１０００
このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは相手も受ける。
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アマゾネスの剣士に鼻で笑われちゃいそうなモンスター。
序盤ではちょこちょこ登場したが今後は難しいかも。
ＶＳ仁・漆原戦で仁君に使われて相討ちの決め手となっていた頃が彼（？）の全盛期かも知れない…。
名前の由来は「蛍」。


ビートルーパー
星３・地・戦士・ATK１５００DEF３００
このカードが召喚に成功した時に発動できる。
手札または墓地からレベル３以下の昆虫族モンスター１体を特殊召喚する。
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恐らくトップクラスの登場回数を誇るモンスター。
シンクロデッキにおける釣り上げ効果の使いやすさは言うまでもない。
ジャンク・シンクロンと違い効果を無効にしないのもまた強力。
半面、サポートを共有させない為戦士族だったりする。…ＯＣＧなら逆効果かも知れないが。


ドン・ヘラクレス
星７・地・昆虫・ATK２７００DEF１５００
このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手は他の昆虫族モンスターを攻撃対象に選択できない。
フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、
自分の墓地から「ドン・ヘラクレス」以外の昆虫族モンスター１体を特殊召喚できる。
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シンクロ主体のデッキとはいえ、上級以上が一切無いのもなぁと思い作った１枚。
初戦で前座として戦う役目も担ってくれていたりする。
なんだかんだで効果も便利なので今後も出てくるかも。
攻撃名はギガントホーン・タックル。


タッグ・スタッグビートル
星３・地・戦士・ATK１２００DEF８００
このカードが特殊召喚に成功した時、
デッキから「タッグ・スタッグビートル」１体を特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
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シンクロ補助や壁役として使い勝手が良いモンスター。
代打バッターやビートルーパー、ドン・ヘラクレスに虫の知らせとなんでもござれ。
どんどん増えます。


サンド・トラッパー
星３・地・昆虫・ATK１５００DEF６００
このカードがシンクロモンスターのシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、
相手フィールド上に表側表示で存在するカード１枚を選択して発動する。そのカードの効果を無効にする。
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沢山使いそうで結局１回しか使っていないモンスター。
表側表示ならなんでも無効にできる都合上使う機会はありそうなものだが…今後に期待。


次元ボタル
星２・光・昆虫・ATK８００DEF２００
１ターンに１度、自分フィールド上のカード１枚を墓地へ送って発動できる。
ゲームから除外されている昆虫族モンスター１体を選択して特殊召喚する。
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ＯＣＧでも昆虫を除外する方法は意外と多い。
クレストウィング・フェアリーを使いまわす戦法は地味に強力。
名前の由来は「ゲンジボタル」


スワローテイル・フェアリー
チューナー
星２・風・昆虫・ATK８００DEF８００
このカードは手札から昆虫族モンスター１体を捨てて、
手札から特殊召喚できる。
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特殊召喚できるチューナーは強い……筈なのにどうも自身の効果で特殊召喚される機会が少ないような気がする娘。
墓地へ送っておきたいモンスターが軒並み昆虫以外なのが問題か…？
モチーフはアゲハチョウ（swallowtail butterfly）。


ブルズアイ・フェアリー
チューナー
星３・地・昆虫・ATK１０００DEF８００
手札から昆虫族モンスター１体を墓地へ送って発動する。
デッキからカードを１枚ドローする。
「ブルズアイ・フェアリー」の効果は１ターンに１度しか使用できない。
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創作でデュエル構成する際にありがちなのが、「このターン手札にＡとＢが必要だが、前のターンにＡまたはＢを持っていたらその場で使っていただろう」となるパターン。
こういう場合は手札が足りていようとも、そのターン中通常ドローの他に新たな手札を加える機会が必要となる。
そういう場合で便利なのがこの手の手軽な手札入れ替え効果。それ以降そのデュエル中全く登場しない昆虫モンスターをこのカードで墓地へ送っている場合は大抵このパターン。
最初は無視加護のサポートとかの為に作った筈だったんだが、想像以上に働いてもらっています。…あとレベル高くて使いやすいからって過労死させてゴメンネ？
モチーフはジャノメチョウ。（蛇の目→bulls-eye）


クレストウィング・フェアリー
チューナー
星１・光・昆虫・ATK５００DEF１００
自分のメインフェイズ時に、墓地のこのカードをゲームから除外し、
フィールド上のモンスター１体を選択して発動できる。
選択したモンスター攻撃力はエンドフェイズまで５００ポイントアップする。
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純粋に強そうな効果。レベル８にしてはやや低めの火力のヴィクトリー・ビートルさんを補助する仕事が多い。
次元ボタルに呼ばれて複数回仕事する事も…。
モチーフはモンシロチョウ。（紋→crest）


アイ・ワナ・ビー
チューナー
星２・風・昆虫・ATK５００DEF２００
相手の墓地に存在する通常罠カード１枚を選択し、
このカードをリリースして発動できる。このカードの効果は、選択した通常罠カードの効果と同じになる。
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昔作ったオリカを逆輸入した一枚。
相手のカードを利用する戦法は良い感じに魅せてくれるので結構好きだったりする。
実はチューナーなのだが、シンクロには使われていない。


霊木仙人
星４・闇・植物・ATK２００DEF１８００
リバース：デッキからレベル４以下のモンスター１体を墓地へ送る事ができる。
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「森」デッキの名残の植物族。効果はけして弱くないが今の環境だとやっぱりちょっと遅く感じてしまう。
今後出番があるかは微妙…。


ミサイル・スネイル
星４・炎・昆虫・ATK１４００DEF５００
自分のメインフェイズ時に発動できる。
自分フィールド上のカード数×２００ポイントダメージを相手ライフに与える。
「ミサイル・スネイル」の効果は１ターンに１度しか使用できず、
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
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バーン自体はアニメ等でよく見るが本編では地味な奴。
活躍らしい活躍もせず奪われて持ち主にとどめを刺す羽目になった可哀想なモンスター。


エアリアル・ヤンマー
星４・風・昆虫・ATK１８００DEF１５００
１ターンに１度、相手のバトルフェイズに発動できる。
このターンこのカードは相手モンスターから攻撃対象にされない。
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攻撃対象にされない効果って実はかなり珍しい。
フィールドに残りやすい為割と動かしやすい。火力が高く序盤に出しておくパターンが多いか。


ウィング・シマー
星４・炎・昆虫・ATK３００DEF１５００
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
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これ系が欲しくなるのは定めなのか…悔しいけどやっぱり便利。
シンクロ要員としてお世話になってます。
因みにシマー（shimmer）とは陽炎の事。陽炎と蜻蛉の洒落です。


ハイスピード・センチピード
星２・風・昆虫・ATK５００DEF５００
このカードは通常召喚できず、
カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカードをドローした時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚されたこのカードがシンクロ召喚の素材として墓地へ送られた場合、
自分のデッキからカードを１枚ドローする。
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簡単に展開でき、ドローまでできる非常に優秀な奴。
初手に引いたり要らないところでドローしたりと安定しない面もあるが、ご都合主義の創作ではそんなこと関係ないのである。


花蜜の踊り子
星２・風・昆虫・ATK０DEF１０００
「花蜜の踊り子」の効果は１ターンに１度しか使用できない。
このカードが墓地へ送られた時、自分フィールド上に表側表示で存在するカードの数×４００ライフポイント回復する。
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やっぱりライフ４０００ってあっさりなくなるんですよねぇ…。
どうしてもライフがなきゃ困る状況に対面した結果作ったカード。
蜜蜂は仲間に知らせを送る際、ミツバチのダンスと呼ばれる動きをするとか。


スターホーン・ビートル
星５・地・昆虫・ATK１８００DEF１８００
このカードが、このカードの攻撃力よりも高い攻撃力を持つ
フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスターに攻撃を行うダメージステップ開始時に発動できる。
戦闘を行う相手モンスターとこのカードの攻撃力の差分のライフポイントを回復し、このカードはその戦闘では破壊されない。
このカードの攻撃によって自分が戦闘ダメージを受けた時、
受けたダメージの数値以下の攻撃力を持つ昆虫族モンスター１体を墓地から特殊召喚できる。
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戦闘ダメージを特殊召喚に変換するというちょっとターボ・シンクロンに似たモンスター。
星５なので頻繁には出せなさそうだが、夏武斗のデッキは昆虫なら特殊召喚の方法が豊富なので今後も出しやすいかも。
モチーフは「ゴホンヅノオオカブト」。正面から見ると角が星っぽくに見えるちょっとオシャレなカブトムシ。因みに「コアキメイル・ビートル」も同じモチーフ。


ガーディニアン
星４・光・植物・ATK３００DEF２０００
自分のメインフェイズ時に、墓地のこのカードをゲームから除外し、
フィールド上のモンスター１体を選択して発動できる。
選択したモンスターは次の相手ターン終了時まで戦闘では破壊されない。
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如何にもアニメっぽい効果。
今後も登場したとしても効果が効果なのでフィールドを介さずに墓地へ行くことが多くなりそう。
因みに名前の由来はガーディアン+ガーディニア（クチナシ）
すぐ墓地に行くのは、クチナシだけに死人という事か…。


突甲戦士 ギラファイター
星５・地・昆虫・ATK２０００DEF８００
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
このカードの攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。
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エースを差し置いて一番最初に登場したシンクロモンスター。立ち位置的にはきっとジャンク・ウォリアー。
バーン効果が自身の攻撃力に依存するというのは地味に珍しい。
効果はフレイムウィングマンに似ているが、フィニッシャーになる事は少なめ。
シンクロ口上は、
「鋼をも断ち切る一対の刃振りかざし！大地の果てまで突き進め！シンクロ召喚！来い！突甲戦士 ギラファイター！」
攻撃名は「クラッシャーダイブ」
効果名は「メンダブル・パワーフォース」


ヴィクトリー・ビートル
星８・地・昆虫・ATK２５００DEF２０００
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
もう１度だけ続けて攻撃できる。
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何か怪しげな設定臭わせる本作のエース。
バランスや活躍のしやすさ等様々な面で良い出来なんじゃないかと思っている一枚。
当然ながら本編中の登場回数も多い。しかし実はこの後………ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
シンクロ口上は、
「密林の王者よ！燃えたぎる闘志をその身に宿し、猛き一撃で勝利を掴め！シンクロ召喚！出でよ！ヴィクトリー・ビートル！」
攻撃名は「ヴィクトリーホーン・ストライク」


煌翅蝶－フェニックス・バタフライ
星７・炎・昆虫・ATK２４００DEF１２００
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
このカードが攻撃対象に選択された時、自分フィールド上のモンスター１体を選択して発動できる。
選択したモンスターを破壊し、その攻撃を無効にする。
このカードが「煌翅蝶－フェニックス・バタフライ」の効果によって破壊され墓地へ送られた場合、
そのターンのエンドフェイズ時にこのカードを墓地から特殊召喚する。
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恐らく効果を発動した回数が最も多いシンクロモンスター、
防戦一方のデュエルでは大抵盾になってくれている。
一応自身以外を破壊する事もできるが、その機会が今後来るかどうかは分からない…。
シンクロ口上は、
「燃え上がる命の焔よ！鮮麗なる羽音響かせ、深き夜天を照らしだせ！シンクロ召喚！羽ばたけ！煌翅蝶－フェニックス・バタフライ！」
攻撃名は「ルミネッセンス・フレア」
攻撃無効の効果名は「ブレイズライフ・シールド」
蘇生の効果名は「ブレイジング・リボーン」


裂刃ストームシックル
星６・風・昆虫・ATK２２００DEF１４００
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
１ターンに１度、このカードの攻撃力以下の攻撃力を持つ
フィールド上のモンスター１体を選択して発動できる。選択したモンスターを破壊する。
このターンこのカードが戦闘を行う場合、相手が受ける戦闘ダメージは０になる。
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一足遅れて登場した夏武斗の主力の一体。
直接モンスターを破壊する効果も少しくらいは欲しいなと思って作成。
一応カマキリがモチーフなのだが微妙に分かりにくいような気がしないでもない。
シンクロ口上は、
「逆巻く怒号の嵐！空を裂くこの腕に宿れ！シンクロ召喚！切り裂け！裂刃ストームシックル！」
攻撃名は「サイクロンスウィング」
効果名は「シェーバースフィア」


■魔法（ＯＣＧ）

無視加護
魔法カード・永続
相手モンスターの攻撃宣言時、
自分の墓地の昆虫族モンスター１体をゲームから除外する事で、
その攻撃を無効にする。
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防戦のお共。ＯＣＧの昆虫サポートとしては比較的使いやすいので採用。
貪欲なんかとは噛みあいが悪いが、次元ボタルとの兼ね合いを考えると恐ろしいような気もする。


ワーム・ベイト
魔法カード
自分フィールド上に昆虫族モンスターが
表側表示で存在する場合のみ発動する事ができる。
自分フィールド上に「ワームトークン」
（昆虫族・地・星１・攻／守０）２体を特殊召喚する。
このカードを発動するターン、自分は
レベル３・４のモンスターを召喚・特殊召喚する事はできない。
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３と４ってあたり非常に痛いところを突いてくる。
それでもドン・ヘラクレスのリリース要員やハチビーの餌など仕事は多い。
牛尾さん 素敵なカード ありがとう　　　芭蕉


アドバンス・ドロー
魔法カード
自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル８以上のモンスター１体をリリースして発動できる。
デッキからカードを２枚ドローする。
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レベル８は現状ヴィクトリー・ビートルしかいない。
一応既存の登場カードで８以上が作れなくはないが、それでも事故要員になりそうな臭いが半端ない。
なんでそんなカードを入れたかって？ドローソースはそれだけ魅力的だからです。


貪欲な壺
魔法カード
①：自分の墓地のモンスター５体を対象として発動できる。
そのモンスター５体をデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分はデッキから２枚ドローする。
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困った時の貪欲とはよく言ったものである。悔しい…使っちゃう！！
このカードを使う際に墓地のモンスターが６枚以上ある場合、
「この状況ならこれを戻すだろう…」とその場に立って考えるのがやや難しかったりする。


■魔法（オリカ）

アブソーブ・ウィップ
魔法カード・装備
装備モンスターの攻撃力よりも高い攻撃力を持つモンスターを攻撃対象とした装備モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
装備モンスターの攻撃力は１０００ポイントアップし、攻撃対象モンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで１０００ポイントダウンする。
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アニメで考えても最初のデュエルで出てくるにはやや強力過ぎる装備魔法。
実際それ以降はライフダメージが大きくなりすぎるせいで殆ど登場していない。
強いゆえに使われない…なんだかちょっと可哀想。


イエロー・ジャケット
魔法カード・装備
装備モンスターの攻撃力は５００ポイントアップする。
また、装備モンスターが戦闘を行った時、
装備モンスターのレベル×２００ポイントダメージを相手ライフに与える。
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こっちは逆にアニメらしい装備。バーンダメージの追撃はフレイムウィングマンを初めとして目にする事も多い。
２００という倍率は小さく見えるが、実際そうでもない事はかつてダーク・ダイブ・ボンバーさんが証明してくれた。


リベンジ・サルベージ
魔法カード
自分の墓地に存在する、戦闘によって破壊されたモンスター１体を選択して手札に戻す。
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想像以上に使いにくかったサルベージ。
「戦闘破壊された」という情報を参照するのカードも珍しいよなぁ…。


速攻性術式（クイック・ソーサリー）
魔法カード・速攻
相手フィールド上のカードの数が
自分の手札・フィールドのカードの合計数より多い場合、
自分の墓地の速攻魔法カード１枚を選択して発動できる。
選択した速攻魔法カードを自分フィールド上の正しいカードゾーンに置き、
使用する。
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何とか魔法を使いまわしたかった。ぶっ壊れにならないよう発動条件がやや厳しめ。
この手の厳しい条件は創作だからこそ使いやすい。


弱体引力（ダウン・アトラクション）
魔法カード
相手フィールド上のモンスター１体の攻撃力はターン終了時まで、
そのモンスター以下の攻撃力を持つ、そのモンスター以外の相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターの中で
一番低い攻撃力のモンスターの攻撃力分ダウンする。
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一番弱いモンスターを弱体化できないあたりに創作っぽさを感じる。
ＯＣＧならきっと永続でダウンだったろう…。


ビーティング
魔法カード
自分フィールド上のモンスター１体をリリースして発動する。
自分のデッキの上からカードを３枚めくる。
その中から昆虫族モンスター１枚を選んで特殊召喚できる。
残りのカードは全て墓地へ送る。
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墓地肥やしするカードが欲しかった。
実は上級でも関係なく特殊召喚できたりする。
因みにビーティングとは、木の枝等を棒などでたたき、 落ちてきた虫を網などで受け止める採集方法の事。


ヴィクトリー・リワード
魔法カード・速攻
自分フィールド上に存在する、
このターン戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送ったモンスター１体を選択して発動できる。
そのモンスターの攻撃力は、このターン戦闘で破壊したモンスター１体の攻撃力分アップする。
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ダブルアップ・チャンスみたいにエースと相性の良いサポートが欲しかった。
攻撃力増強は永続なので、普通に使ってみてもそれなりに働くのではなかろうか。


バタフライ・エフェクト
魔法カード・速攻
自分フィールド上に表側表示で存在する昆虫族モンスターが
カードの効果によって破壊された時に発動できる。
相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。
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嫌らしい魔法罠を除去する羽根帚ポジション。
ＶＳ瓶田戦やＶＳ楯山戦のように一気に大量の魔法罠を破壊する事が多い。
効果によって破壊という条件は難しく見えるが、フェニックス・バタフライさんがあっさり解決してくれました。


バトル・コンセントレーション
魔法カード・速攻
モンスターの攻撃宣言時に
攻撃モンスターまたは攻撃対象となったモンスター１体を選択して発動できる。
選択したモンスターはバトルフェイズ終了時までそのモンスター以外の効果を受けない。
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予想外に使い勝手が良かったサポートカード。
効果を受けないってやっぱり強いんだなぁ…。


■罠（ＯＣＧ）

スパイダー・エッグ
罠カード
相手が直接攻撃を宣言した時、自分の墓地に
昆虫族モンスターが３体以上存在する場合に発動する事ができる。
そのモンスターの攻撃を無効にし、自分フィールド上に
「スパイダートークン」（昆虫族・地・星１・攻／守１００）
３体を攻撃表示で特殊召喚する。
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防戦のお共。ＯＣＧの昆虫サポートとしては比較的使いやすいので採用。
…あれ？さっきも言ったような。
トークンは攻撃表示なので大量の壁として使えるのは次のターン以降。故に主に最後の攻撃で発動している。


奇跡の残照
罠カード
このターン戦闘によって破壊され自分の墓地へ送られたモンスター１体を選択して発動する。
選択したモンスターを墓地から特殊召喚する。
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「戦闘破壊された」という情報を参照するカード…早速あったじゃないか。
シンクロはエクシーズと違い蘇生しても強さがそのままなので、この手のカードはホント便利。
遊星さんだって使ってたんだから間違いない。


ロスト・スター・ディセント
罠カード
①：自分の墓地のＳモンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルを１つ下げ、守備力を０にして守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、表示形式を変更できない。
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シンクロモンスターを新たなシンクロに繋ぐパターン。これもファイブディーズでよく見るやつ。
蘇生したモンスターに多くの制限がかかるのも実にアニメらしいと言える。


■罠（アニメオリカ）

シンクロ・アウト
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在するシンクロモンスター１体を選択して発動する。
選択したシンクロモンスターをエクストラデッキに戻し、
そのモンスターのシンクロ召喚に使用した素材モンスター１組が自分の墓地に揃っていれば、
その素材モンスター１組を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
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罠版のシンクロキャンセルといったところ。ただし自壊のデメリットがあるので相手ターンに使うのはややリスキー。
シンクロを分解して体勢を立て直すのに便利。今後も使うかも。
アニメでは不動遊星が使用。


ブレイク・チューン
通常罠
相手の攻撃宣言時に発動する事ができる。
手札のチューナーモンスター１体を特殊召喚して攻撃モンスター１体の攻撃を無効にする。
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攻撃を防ぎつつ展開という如何にもアニメっぽい効果。
ＯＣＧプレイヤーは単純に「弱い・使いにくい」という印象を持ちそうだが、
ここの人達なら「創作で使いやすそう」という印象が先かも…。
アニメではジャック・アトラスが使用。


■罠（オリカ）

虫の知らせ
罠カード
相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
デッキからレベル４以下の昆虫族モンスター１体を攻撃表示で特殊召喚する。
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序盤からちょこちょこ活躍しているリクルートカード。
攻撃表示でしか出せないあたり意地が悪いが、ある程度のダメージを喰らってくれる方が魅せられたりする。


スペリオル・ガッツ
罠カード
ライフポイントを半分払って発動できる。
このカードを発動したターン、自分が受ける全てのダメージを０にする。
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鉄壁生成器。コスパ悪すぎとか言っちゃいけない。
ライフ半分って逆に言えばいつでも使えるってことなんですよね。昔は神の宣告３積みが当たり前の時代だったとか。
…「宣告」の部分が別の言葉に変わっただけで今もそう大して変わらないのかもしれないが。


ヒーリング・アタック
罠カード
相手モンスターが自分フィールドの表側攻撃表示モンスターを攻撃対象とした攻撃宣言時に発動できる。
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージ分、自分のライフポイントを回復する。
また、その戦闘によって自分のモンスターは破壊されず、自分への戦闘ダメージは０になる。
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ライフを回復しつつ攻撃を防ぐ。実に創作（ry
しかし便利すぎて中々使う気が起きないのは秘密。


アンツ・インフェルノ
罠カード
自分フィールド上の昆虫族モンスターが戦闘によって破壊された場合に発動できる。
相手フィールドに表側攻撃表示で存在する全てのモンスターを表側守備表示にし、その守備力を０にする。
発動ターン、それらのモンスターは表示形式の変更ができない。
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きっとあれはミラーフォースのような逆転のカード……
後に登場したダストフォースに近いかも知れない。攻撃自体は防げないが返しターンが非常に楽になる。
だが毎回そう上手くいかないのが創作デュエル。結局ミラフォと同じ末路かも。
名前の由来は「アリジゴク」


戦神の暴風
罠カード
自分フィールド上のモンスターが戦闘によってモンスターを破壊した時に発動できる。
自分または相手フィールド上のモンスターの表示形式を全て変更する。
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名前に暴風とついているのはイタクァの暴風に近い効果の為だが、残りの部分が壮大過ぎて名前負けしてしまったような気がする。


リアクション・エンハンス
罠カード
モンスターが戦闘を行うバトルステップ時及びダメージステップ時に
相手が魔法・罠・効果モンスターの効果を発動した時に発動できる。
戦闘を行う自分のモンスターの攻撃力・守備力は、次の自分ターン終了時まで倍になる。
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相手依存が使いにくいのはＯＣＧでの話。創作じゃあそんなのは思いのままなんすよ。


グロウアップ・コクーン
罠カード・永続
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択して発動する。
選択したモンスターは攻撃できず、効果は無効化され、戦闘では破壊されない。
自分ターンのスタンバイフェイズ時、選択したモンスターのレベルを１つ上げる。
このカードがフィールド上から離れた時、選択したモンスターを破壊する。
選択したモンスターがフィールドから離れた時、このカードを破壊する。
また、自分のメインフェイズ時に選択したモンスターをリリースし、
このカードを墓地へ送って発動できる。
リリースしたモンスターと同じ種族・属性・レベルのモンスター１体をデッキから特殊召喚する。
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ＯＣＧでも使いやすいよう色々試行錯誤したカード。
上級を呼びモンスターを守ってくれる為言うまでもなく非常に使いやすい。
きっとこれからもお世話になります。




とりあえず主人公格３名を載せていこうかと思います。