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HOME > 遊戯王SS一覧 > 80 空っぽの場所

80 空っぽの場所 作:ギガプラント




(M.C.Cデュエルセンター・ジュニアスペース)



初「奏先生!」


初「あの…!ジュニア大会が中止になっちゃうって…!」


初を始めとした子供達が奏の周りに集まってくる。


奏「あ………」


竜太「なぁ!中止ってマジなのかよ!?」


「せっかく新しいデッキ組んだのに~」
「なんなんだよ~」
「どーせ俺様が優勝だったろうけどな!」
「何かあったんですか?」


奏「皆…。」



奏「ごめんなさい。…そういうことに、なっちゃったみたい。」


竜太「いくらなんでもいきなりすぎるだろ…。」


初「えと…何が原因なんですか…?」


奏「それは……」



~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~


涼蘭「規模の大きな大会を開けばまたアストベリー杯のような事が起こる可能性がある……ですか。」


アストベリー「アストベリー杯程の規模でなくとも多量のDオーラが収集できるなら奴等が早まった行動を起こす可能性は捨てきれん。」


アストベリー「施設が崩壊するレベルの風は起きないにせよ、被害は相当なものになるだろう…。」



--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---


涼蘭「奏ちゃん……この事は…。」


奏「…ええ、適当に濁しておきます。あんなこと子供達に言う訳にはいきませんから。」


涼蘭「ありがとう。一応周りにはボカす事にしたから出来るだけ他言は控えてくれると嬉しいわ。……ごめんなさいね。」


奏「いえ…。」


~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~




奏(………)


奏「…センター側の都合でね、急遽開催できなくなったの。」


奏「形としては『無期限の延期』だから、いつかはできると思うんだけど…。」


「いつかっていつー?」
「せっかく母ちゃんにその日だけ塾休んでいいって言ってもらったのになぁ。」
「夏休み終わった後になるのかな…。」


奏「それは……その、今は何も分からなくて…。」


初「そう…なんだ。」


竜太「…はぁ。」



竜太「俺のスーパードラゴンデッキに改良を加えたハイパードラゴンデッキで暴れてやろうと思ってたのに…。」


初(僕も……折角自信のあるデッキが組めたんだけどな…。)





奏(皆がっかりしてる……当たり前よね。あんなにはしゃいでたのに突然こんなのって…。)


奏「………」



奏「皆本当にごめんなさい…。」


子供達の前で大きく頭を垂れる奏。



奏(本当に……ごめんね。)






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(M.C.Cデュエルセンター)




天音「えっ!?トレジャー歌劇団の公演は中止しないんですか!?」


伊世「えぇ。あそこはめちゃくちゃ長い伝統のあるお化け劇団だから、是が非でも中止や延期なんてしたくないないんだと。」


天音「でも危険だって事は…。」


涼蘭「勿論伝えられているわ。けどアストベリー杯の件でより警備は厳しくなっているし、クリスティアホールを貸し切って今更中止なんてとんでもないって。」


涼蘭「何よりグレイシア平留さんのファン達をこれ以上がっかりさせたくないみたい。」


伊世「アストベリー杯は二回戦の途中で中止しちゃって、ファン連中は泣きわめいてるみたいよ。」


天音「確かにそうですけど…。」


涼蘭「舞台自体が取り止めにならない以上、M.C.Cブースも予定通り開くしかないわ。………本当はスタッフの皆を危険な場所に送ったりしたくないのだけど。」


伊世「頭の堅い連中も多いからね。ちょっと気に食わないとすぐ喚きやがるから。」


涼蘭「こら!そんな言い方しない!」


伊世「あ~はいはいすいませんー。」


涼蘭「でも正直なところ、はっきりしない危険性でウチだけ引き上げというのは会社としてかなり厳しいの。」


天音「涼蘭さん…。」



涼蘭「天音ちゃん、一応クリスティアホールのブースをお願いすることになっているけど、別の人に変わって貰ってもいいのよ?」


涼蘭「実際うちのスタッフでも大して気にしていない人もいるし……もし怖いようなら…」


天音「いえ、私は大丈夫です。」


天音「少しですけど私はあの襲撃犯達の事を知っていますし、会場周囲の見回りではお役にたてると思います。」


天音「それに私だけ特別扱いして頂くわけにはいきません。」


涼蘭「でも…」


天音「大丈夫ですよ。仁君も一緒ですし、他の方々もいらっしゃいますから。」


涼蘭「………」


伊世「だから言ったでしょ~?今更そんなんで怖気づくような娘じゃないって。」


涼蘭「…そうね。ありがとう。」


涼蘭「でも、無理はしないでね。ホントに危険を感じたら身の安全を優先して。」


天音「はい!承知しました。私はこれで失礼しますね。」


その場を後にする天音。




伊世「さ、アタシ等も行くわよ。」


涼蘭「………」


伊世「何?まだ心配してんの~?どんだけ心配性なのよアンタは…」



涼蘭「『仁君も一緒ですし』……。」


涼蘭「ねぇ、伊世?」









涼蘭「最近仁君と仲良すぎる事って無い?もしかして天音ちゃんって………!?」


伊世「心配性というか親バカよねアンタ……。」





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(???)



マヘル「舞台の方は予定通り開催となったか。」


平留「私も劇団内ではある程度顔が利きますから。伝統だとかファンだとか言えば適当に言いくるめられます。」


マヘル「流石役者と云ったところか。」


平留「例年通り今年も満員御礼……ま、私は御礼なんて微塵もしないけど。」


マヘル「よし。こちらの準備も整っている。アブソーバーの起動と運搬はまたヴァルト達に頼んだ。」


平留「ヴァルトはともかくあのやかましい娘に仕事を任せていいものでしょうか。」


マヘル「そう言うな。彼女も学習はする。」


マヘル「それに今回の作戦が重要である事は、全員が理解していよう。」


平留「…そういう事にしておきます。」


平留「数千人もの人間が一斉に沸き立てばアストベリー杯に近しいレベルの力が放出される…。」


平留「劇のクライマックスでアレを最大出力で使えば、残り分は集められるかと。」


マヘル「ご苦労。最後の仕上げに君の劇団を巻き込んですまない。」


平留「今から世界中の人間を消そうとしている人の台詞とは思えませんね。」


マヘル「一応形としてだ。」


平留「私があの劇団になんの未練も無い事は知っているでしょう。」


平留「私はただ……全ての女を消したいだけ。失礼します。」


歩き去る平留。




マヘル「………」






マヘル「ラーナ………もう少しだ。」


マヘル「もう少しで…力が……!」






--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---



(礼拝所)



夏武斗「………」





蘇芳「あら…?こんにちは。」


夏武斗「蘇芳……うん。こんにちは。」


蘇芳「外は暑いでしょう。今タオルをお持ちします。」


夏武斗「あ、ごめん……俺、別に何か用があるってわけじゃ…。」


蘇芳「構いませんよ。」



蘇芳「開放されている場所に関しては出入り自由ですから。暑さ凌ぎや雨宿りに利用する方もいらっしゃいます。」


蘇芳「ただ何もせず、何時間も椅子に座って窓から空を見ている人も…。」




蘇芳「此処はきっとそういう場所なのです。」



奥の部屋へと消えていく。






夏武斗(なんか無意識に此処に来ちまった…。)


夏武斗(前に蘇芳が言っていたとおりなら……今この場所が俺に必要って事になるのかな。)





~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~


仁「目を閉じて、ただほとぼりが冷めるのを待っていればこれ以上苦しむことはないかもしれない。」


仁「だが一つだけ忠告しておくと、それは連中のやり方に屈し、それを認めたことになる!」


夏武斗「な…!」


仁「今お前が述べたような、誰もが畏怖するような……そんなものがデュエルであると、お前自身が認めることになるんだ。」


夏武斗「俺は、そんな…!」


仁「お前一人が動いたところで何かを変えられるのかは分からない。」


仁「だが誰でもないお前が動かなければ、お前自身の事は絶対に変えられない!!」




~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~




夏武斗「仁は……やっぱ凄いや…。」


夏武斗(長い間ずっと一人で生きてたんだっけアイツ……。だからかな。)


夏武斗(俺自身が動かなくちゃ変わらない…か。)



夏武斗「でも…。」




蘇芳「どうぞ。夏武斗さん。」


無地のハンドタオルを手渡す。





夏武斗「あぁわざわざありがとな。」


蘇芳「いえ。大した事ではありませんので。」









蘇芳「宜しければ座ってください。きっとそうした方が考えも纏まります。」






夏武斗「…ホントに蘇芳はなんでもお見通しだな。」


蘇芳「いえ、ただなんとなくです。」


蘇芳「此処には本当に何もありませんから。心に余裕のある人にはただの退屈な場所に過ぎないんです。」


蘇芳「人間はいつも通り生きているだけで心に色々な物が触れていきます。だから心に傷を負った人は、傷に触れられないように心を閉ざし周りとの接触を避けるようになるのです。」


夏武斗(まさに俺の事だな…。)


蘇芳「ですがここには何もありません。傷に触れてくるものが何も無いのです。」


夏武斗「そっか……。」









夏武斗「…自信が無いんだよな。」


夏武斗「やりたい事、成したい事は分かったんだ。友達が俺に教えてくれた。」


夏武斗「けど、それを成す力が本当に俺にあるのか…それが分かんない。」


蘇芳「………」


夏武斗「いつもなら、兎にも角にもやってやる…って言ってるけどさ。」


夏武斗「………。」


蘇芳「夏武斗さん……震えているのですか?」



夏武斗「やっぱり怖い。」


夏武斗「今回ばかりは負けただけじゃ終わらない気がするんだ。」


夏武斗「とりかえしのつかない何かが起こるような気がする…。」


夏武斗「アイツ等がどんな力を持ってて、何をしようとしてんのか……それすら分かんないんだ。分かんない事だらけなんだ。」


夏武斗「そんな敵を…俺一人の力でどうできるってんだ…!」






蘇芳「夏武斗さんは、前にこう仰いました。」


夏武斗「………?」



蘇芳「もしどんなに頑張っても探し物が見つからなくて、自分の意志に関係なくもうそれを探す事ができなくなったら…」


蘇芳「その意思を誰かに託すと…。」


夏武斗「………。」













蘇芳「夏武斗さん一人の力でなくてはいけないのでしょうか。」



夏武斗「えっ……?」


蘇芳「貴方が何と戦い、何に怯えているのかは分かりません。」


蘇芳「ですがそれは、全て貴方一人が抱えなければならない事でしょうか。」


蘇芳「貴方一人で成さねばならない事でしょうか。」



夏武斗「………っ!」




~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~




仁「…だが、その苦しみを全部一人で背負えとは言わない。」




~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~





夏武斗「………………。」


夏武斗「…そっか。」


夏武斗(仁はあの時……『一人で抱え込まないで皆を頼れ』って…。)



夏武斗「…やっぱ馬鹿だな。俺。」









夏武斗「ありがとな蘇芳。なんか、よく分かんねぇけど決心がついた。」


夏武斗「俺、恐いけど……皆と一緒に戦うよ!」


夏武斗「俺一人じゃなんにもできないかも知れないけど、一緒に戦ってくれる仲間がいるから。」



夏武斗「だから俺……って何のことか分かんねえか。ごめん。」




蘇芳「いえ、その晴れ晴れとしたお顔だけで十分です。なにか貴方の助けになれたのなら嬉しく思いますよ。」








夏武斗「そうだ。この前貰ったカード…。」

VALKYRIE AURAのカードを取りだす。


夏武斗「このカード……」


蘇芳「それも、夏武斗さんのお力になれたでしょうか?」


夏武斗「えっ?あぁうん。こいつのお陰で助かった。でもこれって……」


蘇芳「貴方が前に進み続ける限り、そのカードもきっと貴方を導いてくれると思います。」


夏武斗「俺が前に……」



夏武斗「それってどういう…」
蘇芳「あ、そうだ。夏武斗さん、こんなものがあるのですが……」


小さなテーブルから小さな紙を取り出す蘇芳。


夏武斗「えっ?」


蘇芳「明日公演されるお芝居だそうなんですけど、生憎私外せない用事ができてしまいまして。」


夏武斗「トレジャー……歌劇団?」


蘇芳「なんでもデュエルを取り入れた舞台だとか、詳しくは私も存じ上げないのですが。」


蘇芳「夏武斗さんはデュエリストと仰いましたよね?もし興味があればどうぞ。明日ご予定が無ければ…ですが。」


夏武斗「お芝居かぁ……あんまりよく分かんないけど、せっかくだから行ってみよっかな!」


蘇芳「是非。」


神々しい笑顔を見せる蘇芳。
















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(次回予告)


奏「Dオーラ?人間を滅ぼす?何よそれ……よく分かんないけどそいつらのせいでジュニア大会が中止になったっていうの?」


奏「ただでさえアストベリー杯があんなことになったってのに、子供達にまでこんな仕打ちあんまりよ。」


奏「…そいつらさえ捕まれば、そいつらさえなんとかすればジュニア大会は
開催できるかもしれない。」

奏「次に動くとすれば…奴等が来そうなところは……」


奏「次回、『クリスティアホールの夜』」


奏「まだ間に合うかもしれない…」

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・デュエルが書きたい今日この頃
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tres(トレス)
蘇芳さんのおかげで夏武斗君の心が一歩前へと進んだ気がします。しかし手にしたチケットは波乱の戦場になりそうという…これも宿命なんでしょうか。
そういえばデュエルをあまり見ていない気がします。でもこういう展開もその後のデュエルに味がつくと考えれば楽しいと思います。 (2018-04-19 13:15)
ギガプラント
コメントありがとうございます。
露骨に何かあると言わんばかりの展開…。
この段階で明日と言っておきながら、翌日が描写されるのは最低でも4話くらいは後という……
次回はデュエルします。 (2018-04-19 15:44)

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