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HOME > 遊戯王SS一覧 > 第93話:交錯し始める物語

第93話:交錯し始める物語 作:チュウ

 ワープ魔法で俺とクロリム、フィオラ、正義はエルフの森近くへとワープした。相変わらず大きな魔法陣とそれを囲む魔術師が俺達をお出迎えをしてくれた。とはいっても、恭しく魔術師達が迎えてくれる訳ではなく、ひたすらブツブツと呪文を言っているだけだ。

 「あれか……」

 ここからでも見える。森に火の手が上がっている。
 そうこうしていると、兵士達が俺達に近づいてきたので事情を説明すると荷馬車の様なものに載せられ森へと運ばれた。

 「着いたのよ。で、ツカサ、これからどうするのよ?」

 「とにかく急いでエルフを見つけて片っ端から封印する。正義は先に行ってくれ。二手に分かれてエルフを見つける。いいな?」

 「わーったよ。先に行くぞ」

 まだ不貞腐れているのか……あそこまで言われたんだ。これ以上問題を起こす事はないとは思うが……一緒に行動すると動き辛いからな。

 正義が行くのを見てから俺達は森へと入った。

 「さて、この辺でいいか」

 「……どうしたの?」

 俺は一度足を止めた。
 そして、周りに誰もいない事を確認した。

 「フィオラ、さっき雨を降らせられるって言ってたが、この火事を鎮火させられるか?」

 「……できると思う。でも、準備に時間が掛かる」

 なら森が全焼する前になんとかできそうだな。

 「さっきの今で申し訳ないが、頼めるか?」

 「……気にしないで。頼まれるよ」

 火事はなんとかなるが、問題は準備に時間がかかるところだ。その間に少しでもエルフを見つけたいところだが、フィオラとは別行動になってしまうな……

 「……やっぱり別行動になるよね。嫌だけど我慢するよ?」

 「今回に関しては確実に別行動になった方がいいからな。だが、一人にするのもな……」

 俺はふと、できるかは分からない案を思いついた。だが、その前に確認しなければならない事がある。

 「クロリム、モディファーの魔法の効果をどう見る?」

 「急になんなのよ?まぁ、魔法も万能ではないのよ。必ず効果に見合った制約や魔力のコストがちゃんとかかる様になっているの。モディファーの魔法はかなり強力な効果を持っているけど、恐らくはそんなに便利に効くものではないと踏んでいるのよ」

 成程、流石になんでも便利にとはいかないか。

 「裏切り判定がどの程度で露見するかは分かるか?」

 「ん~~それは分からないのよ。たぶん、魔法を掛けた本人のさじ加減だと思うから……でも、判断するにはフィオラの傍にいる必要があると思うのよ。流石に離れた場所では魔法の効果も効かない筈なのよ!きっと有効範囲内の人物を視覚的、聴覚的に監視するタイプか、特定の言葉によって反応するタイプのどちらかだと思うのよ」

 「どうにかもう少し絞れないか?」

 「うむむむ……たぶん、特定の言葉によって反応するタイプだと思うのよ。有効範囲内の人物を視覚的、聴覚的に監視するタイプの場合、魔法を掛けた本人がいちいちリアルタイムで確認し続けないといけないのよ。そんなのは多忙なモディファーができる訳がない。だったら特定の言葉の方にした方が裏切りをいち早く処理できるのよ」

 成程、一理ある。

 「フィオラ、少し離れた場所に移動してくれないか?」

 「……いいけど?」

 フィオラは姿が一応確認できるくらいの距離まで離れた。クロリム的にはこのくらい離れれば魔法は発動しないんじゃないかという推論だが、確証はない。あくまでもかもしれないという前提が入る。危ない橋を渡る羽目になるが、全くリスクのない道もないだろう。フィオラの命がかかっているが、フィオラのためにもやるしかない。

 「クロリム、カードに封印した奴を出したり、再封印したりはできるのか?」

 そして、俺は本題となる話しをクロリムに振った。

 「んあ?できるけど……どうするのよ?」

 俺はマリナを封印したカードを取り出した。

 「ま、まさか!?その子に協力でもしてもらうつもりなのよ!?それは無茶なのよ!言う事聞く訳ないのよ!」

 だが、俺が今打てる最大限の安全と成果をあげるにはこれが一番いい方法だ。

 「上手くいけば、フィオラの安全は確実になるかもしれない。もちろん、マリナの能力次第なところもあるが……頼むクロリム」

 「ん~~!!どうなっても知らないのよ!えい!」

 クロリムがカードに魔法を掛けた。すると、そのカードが光り、マリナが出てきた。

 「こ、ここは?……お、お前は!?って熱い!?な、なんで!?わ!火事だ!」

 マリナが驚く。無理もない、全く状況が分からない筈だからな。

 「マリナ、落ち着いて聞いてくれ。俺はツカサ、君のお父さん……魔王と戦っていた人間だが覚えているだろ?ここはエルフの森で今は火事が起きている。この火事を鎮火させるために力を貸して欲しい」

 マリナにはフィオラの護衛を頼みたい。こんなにも小さな身体だが、魔人族だ。身体能力が高い事を信じてエルフからの危険を振り払って欲しいのが俺の考えだ。

 「ふざけないでよ!いきなりなんなの?なんでマリナが人間に協力しないといけないのよ!」

 ご尤もな言い分だ。虫のいい話ではある。

 「マリナがそう思うのは分かる。だから取り引きをしないか?」

 俺はマリナとの交渉を始めた。協力を取り付けるには、マリナにメリットを感じさせないといけない。短時間でできるか不安だが……やるしかない。

 「取り引き?」

 「あぁ、君のお父さん……魔王を俺が助ける。今すぐにとはいかないが……だから、それを条件にそれまで俺に協力して欲しいんだ」

 マリナにとってはメリットを感じる内容の筈だ。

 「信用できないわ!人間なんて……いっつもマリナ達をいじめる悪い奴しかいないわ!」

 幼いマリナにとっては人間がそう見えるのは仕方がない。

 「ならもう少し現実的な話しをしよう。マリナにとってこの先お父さんを助ける事、そして、生き残る方法を考えた場合、俺達の手を借りずにできるのか?」

 「それは……」

 マリナが言いよどむ。できない筈だ。どの道、交渉決裂になった時点でマリナはこの場で再封印されるんだからな。できる訳がない。まぁ、その際にマリナがさっき言っていたように俺が殺されるかもしれないが……

 「どうだろうか?決して悪い話ではないと思うんだが。今の状況を打開したいのなら俺と組まないか?」

 「……」

 マリナはかなり悩んでいる様だ。もう一押しだが、これ以上出せる手がない。

 「必ず助ける。だからそれまで協力して欲しい!頼む!」

 俺は頭を下げた。最後は誠意しか見せられないのが痛いな……もう少し、俺になにかあればいいんだが、ない物ねだりだできない。

 「ま、マリナが協力するフリをしてお前達を殺すかもよ?」

 「……は?ツカサ殺したらお前を殺すから」

 「ひっ!?……」

 フィオラの圧にマリナが怯えてしまっている……というかなんでいるんだよ!?

 「フィオラ!なんでいるんだ!離れていろって言っただろ!」

 「……ツカサを殺すって聞こえたから」

 どんだけ耳がいいんだよ……そもそもその言葉を聞いた一瞬でどうやって駆け付けたんだ?その華奢な身体で運動神経がいいとは思えないんだが……

 とはいえ、モディファーの魔法は発動しないな……ともかく早く話しを纏めないと。

 「こ、こんなヤバい奴の護衛なんて必要ないんじゃないの?」

 ヤバい奴って……まぁ、マリナから見たらそう思うか。

 「この火事を鎮火させるための魔法の準備中に奇襲でもされたら大変だからな。その護衛だ。俺は別行動しないといけないし、頼れるのがマリナしかいないんだ」

 「マリナがこの女と二人になった時に裏切ったら?」

 その可能性は十分にあるが……俺はないと思っている。

 「マリナはしないだろ?俺はマリナを知っている訳じゃないが、君の父である魔王とは一度だけだけどでデュエルをし、話しを交わした。とても優しくて人格者だ。そんな人が約束を破る奴を許すとは思えない。つまり、父親が大好きなマリナが父親の嫌いな事をするとは思えないって事だ」

 これに関しては完全に俺がそう感じているっていうだけの話しだ。根拠はかなり薄い。

 「そうね、お父様は約束をちゃんと守るもの。きっと約束を破る奴は嫌いだわ。だからといって、マリナが裏切らないって考えるのはマリナからしたらお人好しにしか思えないけど……」

 確かに返す言葉もない。

 「いいわ。約束……取り引きよ!絶対にお父様を助けて!その代わりにマリナが協力してあげる!感謝してよね!」

 なんとか道が開けそうだ。マリナの誠意に俺も答えよう。

 「あぁ、取り引き……いや、約束だ。必ず守る。ところで、護衛に関してはできそうか?」

 「マリナが小さいからって疑っているわね?お前達なんて簡単に抱えて空を飛ぶ事だってできるんだから!」

 護衛に関しては大丈夫そうだな。

 「そうだ、マリナ。予備の耐火の防護服があるから着ておいてくれ」

 俺はカバンから予備服をマリナに渡した。マリナの身長が低いからかなり防護服が大きく感じるな。

 「おぉ!熱くない!助かるわ!」

 この防護服、どうやら魔法が掛かっている様で、本当に着ているだけで熱さを凌いでくれる。魔法って便利だなと改めて感じる。

 「よし!フィオラ、マリナ!頼んだぞ!」

 俺とクロリム、フィオラとマリナとで別行動を開始した。





 別行動をしてから俺は見つけたエルフを片っ端からデュエルで拘束してカードに封印していった。

 「結構封印したのよ」

 クロリムの言う通り、二十人くらいは封印したと思う。心苦しいが致し方ない。

 「クロリム、この近くにエルフの気配はあるか?」

 クロリムにはセンサーの代わりになってもらっている。魔力の流れを感じ取ってエルフの居場所を見つけるというものらしい。

 「むむむ……こっちなのよ!」

 クロリムが指差す方向へ急ぎ向かう。

 「む?エルフ以外の魔力を感じるのよ……」

 「エルフ以外?正義か?それとも青の国の兵士か?」

 兵士も少なからずいるって話しだからいても不思議じゃないが、もしそうなら迂回したいな。今、フィオラと別行動なのが見られると余計な疑いを掛けられる可能性がある。あと、正義とは単純に会いたくない。

 「ん~なんか違うのよ。でも、エルフの森にエルフ以外がいるのは変なのよ。エルフは人間はおろか、他の種族とも殆ど関りは絶っている筈なのよ」

 要領を得ないな。

 「殆どって事は僅かに関わりがあるんじゃないのか?」

 全く関わっていないならまだしも、今の言い方だと一部関りがある様だし、可能性はあるんじゃないか?

 「ん~エルフは人間かなり嫌いだから森の奥まで人間を入れるってしないと思うのよ……この魔力の波長は人間のものだし……分からないのよ」

 だが、ここで迷ってても仕方がない。こんな火事のど真ん中にいるんだ。とっととカードに封印して退散した方がいい。でないと本当に死んでしまう。

 「とにかく行くぞクロリム」

 俺はクロリムを急かしてその気配を感じる場所に向かった。

 「あれは……」

 俺は少し遠くからそのクロリムが感じた気配の人物達を観察した。

 一人はエルフの女性だ。間違いない。その周りにいるのは人間だな。メイド服を着た女性に甲冑に身を包んだ男性だ。もう一人は貴族っぽいな……赤く長い髪に赤色を基調とした綺麗な服を着ている。

 「そこにいるのは誰!?」

 エルフの女性に見つかってしまった様だ。この距離で気づくなんて鋭いな。
 顔をあまり見られない様に防護服のフードを深く被りながら身を出した。

 「貴方、何者ですか!名乗りなさい!」

 強めの口調でそう言ったのは赤い髪の女性だ。俺とそんなに年齢も変わらないくらいだろうか?綺麗な人だとは思うが……今、考える事ではないな。

 「そっちこそ何者だ?エルフの森に人間がいるなんておかしい事なんだろ?」

 こっちとしても、どこの誰なのかを把握しておきたい。

 「私は赤の国の第2王女、フレア・フォン・ヴァーミリオンです!赤の国はエルフ族とは関わりがあるのですが……それを知らないとなると、我が国内の人間ではなさそうですね」

 情報を渡さないつもりだったが、少ない情報から俺の正体を絞り始めてきたな……あまり言葉を交わすのは得策じゃなさそうだ。フィオラに掛かったモディファーの魔法……俺の裏切り行為が何処まで有効なのかが分からない以上、下手な事はできない。

 「そちらが名乗る番だと思うのですが?」

 フレアと名乗った人物が催促してきた。

 「渕野司だ。こっちは相棒のクロリム」

 「ふふん!」

 なんで誇らしげなんだ?相棒ってのが気に入ったのだろうか?

 「ツカサ?……」

 なんだ?俺の名前を聞いた途端、フレアと名乗った女性が訝しげな表情をし始めた。

 「貴方、何処から来たのですか?」

 これ以上の質問は不味いな……

 「悪いが、これ以上は答えられない。知りたいならデュエルで勝ってからにしてもらおうか」

 我ながら随分と悪役ムーブをしているなと思うが、致し方ない。話せない事情がこっちにもあるんだからな。

 「そうね。その方が早そうだわ」

 向こうもやる気の様だ。それにしても、貴族のご令嬢、それも王族だというのに随分と血の気が多そうな発言だな。そういうお国柄なのか、単にこの王女様が血気盛んなのか。

 「なりませんフレア様!危険です!ここはユウキ様とシャイニー様が来るのを待った方が」

 「メイ、それはユウキに捨て駒になれと言っている様なものだと自覚はあるのかしら?撤回なさい!」

 メイドさんの言い分は最もだとは思うが……待て、ユウキ?それにシャイニーってまさか……

 「シャイニー!?知っているのよ!?」

 クロリムが急に大声で質問をし始めた。

 「おい、クロリム!黙ってろ!今は不味い!」

 「だって!シャイニーなのよ!それにユウキって、むぐっ!」

 俺はクロリムの口を無理やり塞いだ。

 「さ、さぁ、デュエルをするのかしないのか決めてくれないか?しないなら俺はここから退散したいんだがな」

 もしかしたらユウキという人物は俺が探している遊輝の可能性が高い。だが、今は不味い。モディファーの魔法の制約さえなければ……さっきはデュエルを勧めたが、ここはとにかく離れた方がいい。幸い、あそこにいるエルフはあの人達と一緒にいれば問題はないだろう。

 「貴方達が私達の森を焼き払ったの?闇の尖兵まで使って……どうなの!」

 エルフの女性が強く訴えて来た。
 闇の尖兵って……アレまで持ち出していたのかよ宗次郎。というか一緒にいた軍司様とやらの入れ知恵か。

 「そうだ……我々が使っている……」

 「どうして……大昔の再現でもしようっていうの!」

 何も言えないのが歯がゆい……宗次郎の代わりに責められるのも癪だし、最悪だ。

 「何を言っても構わないが、どうするんだ?このままではお互いにこの火事に巻き込まれるだけだと思うが?早く逃げた方がいいんじゃないか?」

 デュエルなんて言わないでとっとと引いてくれた方が俺としてもありがたいんだが……

 「そうはいかないわ!貴方には色々話してもらいたいの。逃がす訳にはいかないの」

 赤の国の第2王女様は随分とちゃんとしているな……ってフィオラに失礼だな、うん。

 「なら、早く始めようか」

 こうなったら戦うしかない。まさかエルフの森に来て他国の王女様と戦う羽目になるとはな……運がない。

 「そうね。行くわよ!」

 「「デュエル!!」」
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