タッグデュエル・チームデュエルについて　作：コングの施し

《シングルデュエル》

(1):通常の遊戯王OCGと同じレギュレーションで行う最もオーソドックスなデュエル

(2):LP8000



《シングルデュエル(ハーフ)》

(1):通常のシングルデュエルと異なり、デュエルが潤滑に進むように設定されたレギュレーション

(2):LP:4000

(3):1人あたりの持ち時間は2:00




ータッグデュエルー




《タッグデュエル》

(1).初期LP:8000

(2).デッキ・Exデッキはシングルと同じものを使用する。(非共有)

(3).フィールド・墓地・除外ゾーン・のカードの扱いはOCGと同様(ただし共有。パートナーのカードであっても、確認可。)

(4).各プレイヤーは、自分のターンの後、相手のターンにプレイした上で、次のターンにパートナーとプレイ権を交換する。(チーム2人同時にプレイではなく、交代でプレイする。)

(5).パートナーのカードは、フィールド・墓地・除外ゾーンのカードであれば問題なく使用できる。
また、自分がプレイ中に《貪欲な壺》や《強制脱出装置》等でパートナーのカードをデッキや手札に戻す際は、パートナーのデッキ・手札ではなく、今プレイしているプレイヤーのデッキ・手札に戻る。

(6).手札・デッキの共用はできない。ただし、お互いのデッキを知った上でデュエルすることや、相談することはできる。



《タッグデュエル(ハーフ)》

ハーフのタッグデュエルは、元々のLPがOCGとは異なるため、遊戯王デュエルリンクスのタッグデュエルルールを参照します。

(1).初期 LP:6000(共有)

(2)〜(6) 通常のタッグデュエルと同様





ーチームデュエルー





《3人1組の「トーカーレギュレーション」》

(1).チームで1stプレイヤー～3rdプレイヤーまでを事前に決定し、同じ番手のプレイヤー同士が1人ずつデュエルを行う。
（例:Aチーム1stプレイヤー　vs Bチーム1stプレイヤー
　　 Aチーム2ndプレイヤー　vs Bチーム2ndプレイヤー）

(2).どちらかのチームの勝数が2勝になった瞬間に、勝敗が決定する。
最短では、2ndプレイヤーのデュエルで勝敗が決定することとなるが、その場合は3rdプレイヤー同士のデュエルは基本的に行わない。
(ただし、両チームの了承があれば、勝敗とは無関係に3rdプレイヤー同士のデュエルを行っても良い。)

(3).デュエルで引き分けが生じた場合、そのプレイヤー同士でエクストラデュエルを行う(通常のデュエルと同様)
ただし、この時にサイドチェンジを行うことはできない。



《5人1組の「フルードレギュレーション」》

(1)チームで最大5回のデュエルを行い、勝数が3となったチームが勝利となる。最短で3戦目で勝敗が決定するが、この時、基本的に4、5戦目のデュエルは行わない。
(ただし、トーカーレギュレーション同様、両チームの了承があれば、4、5戦目のデュエルも勝敗に含めずに行うことはできる。)

(2).3戦目はタッグデュエルを行う場合がある。
（この際、タッグデュエルを行う場合は、「変則フルードレギュレーション」と明記する。1、2戦目、4、5戦目のプレイヤーの順番は、トーカーレギュレーション同様にゲーム開始前に決定するが、加えて、タッグデュエルをするプレイヤーも事前に決定することとなる。)

(3).シングルデュエルでプレイしたプレイヤーは、3戦目のタッグデュエルにも出場可能だが、変則フルードレギュレーションの場合は、１人のプレイヤーがシングルデュエルを2戦行うことはできない。

(4).チームの人数はその団体の事情に合わせて、3〜5人に変更できる。
5人の場合、タッグデュエル専用のプレイヤーを設けることが可能。

(5).引き分けについては、トーカーレギュレーションと同様。



以上のレギュレーションで、特殊ルールによるデュエルを行います。
更新はかなり遅いですが、楽しんでいただけると幸いです。