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遊戯王WW(ワンダーワールド)/63話 傷の深さ 作:名無しのゴーレム










「…………」
「このままでは、埒が明かないな」



時間稼ぎを主目的とした、シザーとのデュエル。互いに踏み込みすぎることもなく、戦線を維持するのに力を割く……当然、デュエルは泥沼の長期戦と化していた。



「傭兵は戦いを生業とすると聞いたが、その割には大したこともないな」
「安い挑発には乗らないさ。お互い雇われの身、命を賭けるべき戦いくらいは見極められる……そうだろう?」
「…………」



実際のところ、双方に強い闘志があるわけでもない。もはやこのデュエルすら、戦っているというポーズにすら過ぎないといってもいいだろう。ここで勝負を急いで、勝ちきれる保証もない……



「しかし、幻獣の聖域で戦ったお前の仲間……あいつが、マキナの言っていた勇者だとはな。実力はそこそこだったが、とてもマキナに敵うとは思えない……今頃、無様に倒れ伏しているだろうな」
「…………挑発のつもりか?」
「いや、ただの独り言だ。軽く聞き流せ」
「……お前は、どうして奴に味方する。お前やウルフ……傭兵があいつに与するのは、やはり戦いを求めるからなのか?」
「戦いか……ウルフがどうかは知らないが、私は違うな。私がマキナと組んだ理由、それはこの世界を解き放つためだ」
「解き放つ、だと? 一体、何から……」
「今、この世界には多くの呪縛がかかっている。そして民衆は自由を奪われた……もはやそのことに気付かないほどに、な」
「自由……?」
「以前から兆候はあったが、決定的だったのはメシアの結界だ。『世界を平和にする』……なるほど、確かに素晴らしい。しかし、それはあくまで多数の意思でしかない。つまりその陰には排斥される少数も存在するということだ」
「その少数のために、お前は戦っていると……?」
「そうだ。あらゆる自由が保証された世界……私が望むのは、そういうものだ」



自由……傭兵が望むものとしては妥当であるだろう。だが……こいつの執着は、並のそれではない。



「お前は……」









続けて問いかけようとしたのとほぼ同時、辺りに爆発音が鳴り響く。






「なっ……!?」
「合図か。どうやら、潮時のようだな」
「合図……潮時だと!?」
「作戦成功、ということだ。時間稼ぎも終わり、私も撤退させてもらうとしよう」



作戦成功……なら、勇者はどうなった!?



「それでは失礼する。お前は精々、自分の主の心配でもしていることだな」
「…………」



私に背を向けて、この場から去ろうとするシザー。それを見送ることもせず、私は管理塔へ向け走り出した。















「これ、は……!!」






作戦の通りに進んでいれば、管理塔までのどこかでクロノスと勇者に合流するはず……しかし、その道中。端々に残る爪跡から、明らかにここでデュエルが行われていた。しかし、辺りには誰もいない……つまり、どういうことだ?



「クソッ……」



「鋼……なのですか!?」



苛立ちの声をあげる私の元へ、小さく少女の声が聞こえてきた。その方角へ目を向けると、細い路地の方に人影が……



「クリム……!?」
「……こっちへ来るのですよ」
「……ああ、分かった」






「ひとまず、あなたが無事で良かったのですよ」
「そちらこそ。ドリームは……?」
「……ドリーは意識を失っていたので、隠れ家に移しておいたのですよ」
「なんだと!?」
「それよりも、管理塔へ向かったシークとプリンセスが気になるのです。あそこから発された信号弾……あれを見たフォウルは、エリニスを連れて撤退を始めたのです」
「……あれは、マキナの作戦成功を示すものらしい。対峙していた傭兵が、そう言っていた」
「そう、なのですか……やはりというしかないのですよ」
「やはり?」
「……これを、見るのです」



クリムは言葉を切り、スッと身を動かす。その後ろに隠れていたのは……



「勇者!!?」
「私がここに着いたときには、ユージはここで倒れていたのです。これまでの話を総合すれば、マキナに敗れたと考えるのが自然なのですよ」
「クッ……!!」
「まあ、命に別状はないから心配はいらないのですよ。それより、管理塔へ向かったプリンセスたちが気になるのです」
「待て、クロノスはどうした? ここまでの道中で見つからなかったということは……」
「彼女なら、私より先にここへ来ていたのです。そして私と合流したあと、あちらの方へ走っていったのですよ」
「あちら……?」



クリムが指す方は管理塔への道ではなかった。目の前にそびえ立っている以上、迷子になるような可能性もない。でも、それなら何故?



「何故かは分からないのですが、少し様子がおかしかったのです。あの信号弾以外、気になるものは何も……」
「それなら……時空の賢者として、何かを感じ取ったのかもしれないな」
「……それが本当なら、かなり厄介な事態なのですよ」



元々、クロノスは自身が感知したという時空間渡航者を見つけるためにこの世界へ降り立った。その彼女が血相を変えたということは……



「ともかく、まずは管理塔なのです。鋼、あなたが確認に向かってもらえますか?」
「……ああ、分かった」



勇者をここに置いていくことは避けたかったが、ここから管理塔の頂上まで急ぐならクリムより私の方が適任だ。



「クリム、勇者のことは任せた」
「もちろんなのです……鋼も気を付けて。あなたもダメージがある以上、マキナと直接やり合うことは避けるのですよ」
「……そうだな。忠告、感謝する」



クリムに背を向け、再び管理塔へ向けて駆け出す。





















走ること十数分……罠が仕掛けられているかと思っていたが、何なく管理塔へ侵入出来てしまった。周囲に人の気配はない。マキナも、既に撤退してしまったのか?



「……いや。何にせよ、プリンセスたちの安否は確認しなければならない」



作戦目標となる制御室は管理塔20階……時間はかかるが、走って上るしかない。



「……行くか」



管理塔内部を全速力で駆ける、駆ける……体力の消耗も考えず、ただ駆け上がる。10階……14階……18階……!!



「19、階……!?」



あと一息で制御室……しかし、目の前の惨状に思わず足を止めてしまう。周辺一体に残る痕、そして床一面に散らばった金属片。ここで戦闘があったことは間違いないだろう。それも、特段激しい……



「これは……まさか」



歩きながら金属片を確認していくと、2つの残骸が目に入った。1つは20階への道を塞ぐように設置された、巨大な機械……その装甲は剥がれ落ち、近づいても動き出す気配はない。そしてもう1つ……それは何とか人の形をしていると認識できるような、大部分を破壊された機械。面影こそないが、この状況で目の前の巨大機械と戦うような機械は1つしかない……つまり、これがシークだと考えるのが自然だろう。



「…………済まない、シーク。私にしてやれることは、何もない……」



専門知識のない私には、シークに対して手を施すことはできない。唇を噛み締めながらも、階段へ向けて歩き出す……












「もうすぐ、20階……」



階段を上りきる直前……呼吸を整え、武器を構えながら制御室の様子を窺う。大きな物音がしないことから、戦いは行われていないようだが……シークが19階に居たことから、プリンセスは制御室に到達したと見るべきだろう。しかし、それならマキナと鉢合わせている可能性が高い。そしてマキナが放ったと見られる信号弾……自然と、最悪のパターンを想像してしまう。






「…………、っ!!」






意を決し、制御室へ乗り込む。そこで私が目にしたものは……












「……さて、ようこそインダストへ。歓迎するわ、招かれざる侵入者さん」






「お前、は……!!」






……そこに立っていたのは1人の女性。おぼろげだが、アミューズで見た覚えがある。恐らく、間違いないだろう。



「……お前が、マキナか」
「ええ。はじめまして……ではなかったわね。言葉を交わすのは初めてだけれど」



これが、マキナ……相対するだけでも、鋭い敵意が伝わってくる。



「……そこの2人は、お前の仕業か?」



地面に伏している1人の女性、そして壁にもたれかかるようにして気を失っている、プリンセス……相討ちでなければ、最低でもどちらかには手を下していることになるはずだ。



「……何もしてない、そう言えば信じるの?」
「っ、お前がここへ来た目的はなんだ!!」
「目的、ね。どうせ検討はついているんでしょう?」



そう言って、マキナは懐から小型の機械を取り出す。あれは、一体……?



「これはリモコンよ。ある機械を操縦する……ね」
「操縦……?」
「あなたたち、この周辺に妨害電波でも流していたのでしょう? おかげで起動に時間がかかったけれど、ようやく復活したみたいよ」



手元の機械を操作しようとする。ドリームの推測が当たっていれば、あれは……



「くっ、させるか!」



マキナの手元を目掛け、隠し持っていたクナイを放つ。これで、あの機械を落とせば……



「そうはいかないわよ」



スッと手を引っ込めることで、クナイは空振りに終わった。完全に不意を突いたはずなのに……!!



「起動完了。これでインダスト中の警備ロボットは私の支配下に入ったわ」
「っ……!!」



やはり、マキナの目的は機械兵の奪取による戦力増強だったのか……!!



「……さて、これでこの国にいる理由もなくなったわね。次の準備もあるし、さっさと退散させてもらうわ」
「待て! っ……逃がすと、思ったのか!!」



ここでコイツを逃がせば、この世界は混乱の渦に包まれる。幸い管理塔を脱出しようにも、階段は私の背後にある。何があろうと、ここは死守してみせる……!!



「行かせないってこと? 別にいいけど……」



こちらのことなど気にもしないかのように、ゆっくりと壁に向けて歩くマキナ。何を、するつもりだ……?



「……クイーンにせよあなたの仲間にせよ、すぐに治療を行うべき状態よ。私の足止めもいいけど、見殺しにするのは勇者の意にそぐわないんじゃないの?」
「っ!?」
「それじゃあ、さようなら。2度と会わないことを祈ってるわ」



壁が開き、マキナはその中へ歩いていく。隠し扉……!?



「逃がすか……っ」



追跡しようと走り出す……しかし、その瞬間に扉は閉じられてしまった。再び開こうにも、それらしき装置はどこにも見当たらない。逃げ、られた……!!



「くっ、うぅっ……!!」



悔しさのまま、拳を強く握りしめる……守るべき者を傷つけられただけでなく、みすみす取り逃がすなんて……私は、忍者失格だ。



「…………、プリンセス!!」



後悔している暇はない。意識を切り替え、気絶しているプリンセスの元へ走る……一目見たところでは、致命傷を負っているわけではなさそうだ。もちろん、重傷であることに代わりはない。治療用具を取り出し、応急手当を開始する。



「…………こんなところか」



一通りの処置を終えたが、一向に目を覚ます気配がない。マキナが去った以上、ここで起きたことを知る術は……



「こちらは……クイーン、だろうな」



負傷の度合いで言えば、プリンセスよりも酷い怪我だ……プリンセスはもちろん、マキナもここまで彼女を痛め付けるような真似をするのか? ……やはり、どこか違和感が残る。



「考えても仕方ない。まずは……」



プリンセスと同様に、クイーンにも怪我の手当を行う。……やはり、意識が戻りそうもない。制御室の様子からしても、激しい戦闘があったことは間違いない。でも、誰と誰が戦った……?



「…………ひとまず、私たちも撤退するべきか」



両者が目覚めない以上、ここに留まる理由もない。きちんとした治療を行うためにも、まずは集合場所の隠れ家へ戻る必要がある。プリンセスを抱きかかえ……



「…………」
























「戻っ、たぞ……」
「鋼……って、それは何なのですか!?」
「……少し、疲れた……」



隠れ家に到着した途端、全身が悲鳴を上げる……やはり、2人を抱えてここまで来るのは無謀だったか。



「片方はプリンセスとしても……もしかして!?」
「ああ、こっちはクイーンだろう……恐らくな」
「……一体、管理塔で何があったのですか?」
「私が着く前に、2人は既に意識を失っていた。マキナは……逃げられた。すまない……」
「いいえ、それは仕方ないのですよ。それよりも、まずは現状の把握から始めるのです」
「……他の奴らは?」
「ユージなら奥の部屋に寝かせているのです。ドリーは自力でここまで戻ってきていたので、今はクロノスたちの捜索に当たっています。きっと、もうすぐ……」



クリムが言い終える前に、扉が開く音がした。



「……あ、鋼も戻っていたんですね」
「ただいま、戻りました……」
「ドリーム、クロノス……」



マッハはドリームの背中におぶわれている……どうやら、彼も気絶しているようだ。



「彼をベッドへ運びます。クロノスはここで休んでいてください」
「わ、分かりました」



ドリームはマッハを連れて寝室へと向かう。そして……



「……これで、全員揃ったのです」
「クロノス、お前がマッハを見つけたのか? クリムと合流したあと、管理塔とは別方向へ向かったそうだな……何があった?」
「それは……感じたんです。時空間渡航……タイムトラベルを」
「タイムトラベル……!?」
「……やはりか。それで、犯人は見つかったのか?」
「いいえ、私が現場に着いた頃には逃げられてしまって。そこにマッハさんが……」
「ちょっと待つのです。まさか、マキナはそんな力を持つ人物を手駒にしていると……!?」
「でも、おかしいんです。マッハさんを発見してから少しして、管理塔の方でも時空間渡航を感知しました……」



なんだと……?



「……確かに、違和感があるな。私が制御室に着いた時、マキナは1人だった。仮に2人が協力関係にあるとして、管理塔でタイムトラベルを行ったならマキナが一切関与していないはずがない」
「というか、タイムトラベルとは具体的にどんなことなのですか? 過去や未来に行って、一体何を……」
「タイムトラベルの基本は過去改変……文字通り過去を変えることです。とはいえ時空の歪みは小規模だったので、直接過去の誰かを害したようなことはないと思います。渡航先も精々数分前……『自分が居た場所をズラす』くらいのものかと」
「……つまり、瞬間移動のようなことが可能になるわけですね」
「それなら、そいつはマッハを襲った後に管理塔へ向かったことになるな……」



管理塔へ来る人間を排除するということなら、その襲撃者の意図も理解できる。ただ、やはりマキナ側の人間と考えるのは不自然だ……わざわざ管理塔に寄る理由が見当たらない。



「…………結局、謎が残ったままという訳なのですよ」
「そう、なるな……」



議論が行き詰まったところで、奥の寝室から2人の人影が姿を見せた。



「勇者……!!」
「鋼さん……心配をかけちゃって、すみませんでした」
「私に謝る必要はない……お前を守れなかった私が悪いんだ」
「いえ、鋼さんは……」



どことなく元気がない……体力的な問題というよりは、精神的なものだろうか。マキナと対峙したことで、勇者にも何かがあったということか……



「ドリー、他の3人の様子は?」
「全員目覚める素振りはありません……かなりの重傷だと思われます」
「そんな……!!」
「ユージ、あなたが気に病むことではないのです。……ちゃんとした治療を行うためにも、一度フィアンマに戻るべきなのですよ」



フィアンマに戻れば、医術に詳しい人間に診せることもできる……妥当な提案だろう。



「……なら、日が暮れる前には到着しておきたい。もう昼時だ……急いで支度をして、ここを出発しよう」
「はいなのです」
















----こうして、インダストでの戦いは幕を下ろした。そしてその中で負った傷は、それぞれの胸に深く刻まれていた……






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