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遊戯王 最新カード評価一覧 190,382件中 6,316 - 6,330 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
煉獄の釜 ▶︎ デッキ 《煉獄の釜》
かどまん
2024/06/03 21:45
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インフェルニティ》とLV8竜闇Sのモンスターを
墓地からIFを除外する事で破壊から護れるという永続罠。

ターン1は無いので何度でも防げるという強みは有るが、例によってハンドレスが必須で有り
「インフェルニティ」の名を持ってないのでデーモンでサーチ出来ない。
インフェルニティ・ポーン》でセットは出来るが
こちらは次のターンでないと持ってこれないので先行だと素引き前提。

除外を利用する動きも有るがこれはあくまで防御をトリガーにするカードなので
一度きりで良いならインフェルニティ以外も守れて墓地送りも可能な《身代わりの闇》でも良く
縛りの付いた専用サポートとしては微妙と言わざるを得ない。

BK シャドー ▶︎ デッキ 《BK シャドー》
ねこーら
2024/06/03 21:43
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総合評価:サーチからすぐに出せる場合もあり十分な展開要員。
BK キング・デンプシー》でサーチ後すぐにあちらのエクシーズ素材を取り除いて特殊召喚可能。
そこからエクシーズ素材にするといった運用ができる。
BK 拘束蛮兵リードブロー》の素材を取り除いて強化も可能。
ターン1故、《BK グラスジョー》を取り除いて別の同名カードを手札に加えてまた特殊召喚といった動きができないのは残念だが。
後、そこそこ攻撃力も高く、直接攻撃の追撃に使うことも割と視野に入ったり。
新生代化石マシン スカルバギー ▶︎ デッキ 《新生代化石マシン スカルバギー》
みめっと
2024/06/03 21:40
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2020年のコレパでOCG化された「化石」融合モンスターのうち、コレパには収録されずに年末PPでまとめて登場することになった「化石マシン」シリーズの1体となるカードで、こちらはデュエルにおけるモンスターカードとしては登場しなかったある種のファンサービスカード的な要素も持っている。
これらのモンスター群は「化石竜」及び「化石騎士」シリーズとは違い「自分の場」の岩石族を融合素材として指定しているのが特徴となります。
その能力は場で発揮する方の効果は自身の攻撃力が低いのでおまけで、本体は墓地効果によって《化石融合-フォッシル・フュージョン》のカード名が記されたモンスター1体をサーチというものになる。
【化石】においては《新生代化石竜 スカルガー》が化石融合そのもののサーチを、《新生代化石騎士 スカルポーン》が《タイム・ストリーム》のサーチを同じ手法でそれぞれが担当しており、このカードは具体的には《風化戦士》・《シェル・ナイト》・《フリント・クラッガー》の3体のいずれかをサーチできる効果となるのですが、この中でも《風化戦士》は化石融合もストリームもサーチできる能力があるため、実質的にはこのカードが最も広いサーチ範囲であるということになります。
風化戦士》のサーチ効果の発動条件を考えるとそれを手札に持ってくるのはあまり噛み合っていませんが、そこは召喚して自爆特攻するなり他の効果を駆使するなどして何とかしたいところ。
墓地効果が本体でかつ《超融合》にも非対応ということで融合召喚する価値は低いので、EXデッキから直に墓地に送ることも考えておきたい。
BK ヘッドギア ▶︎ デッキ 《BK ヘッドギア》
ねこーら
2024/06/03 21:37
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総合評価:墓地肥やし可能だが墓地効果持ちが微妙。
BKに墓地効果持ちはいるものの《BK カウンターブロー》での強化など、展開に向くものではないという。
BK グラスジョー》でのサルベージも可能だが、先に何かしらの墓地肥やしが必要と中途半端な性能。
実用性考えると、《バーニングナックル・スピリッツ》による蘇生から展開を狙う形とナル。
BK プロモーター》から2体展開できれば《No.105 BK 流星のセスタス》も出せるし、《BK キング・デンプシー》から諸々の展開も可能。
ダーク・クリエイター ▶︎ デッキ 《ダーク・クリエイター》
かどまん
2024/06/03 21:14
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創世神》のダーク・モンスター。

墓地に闇5体以上で展開出来、元ネタと違い蘇生効果のコストも墓地だけで賄えるが
場がガラ空きでないと出せないという条件が足を引っ張る形になっており
この性質上条件を満たしていても2体目以降が腐ってしまうと大振れも狙いにくい。

墓地条件は《未界域》の様なテーマも有る現代では簡単にこなせるのだが
場をガラ空きにしておくとなると、初手で芝刈りや推理ゲートを使わないと実現出来ず
単なる1蘇生の為にそこまでする事も無いであろう。

ダムドですら入らなくなってしまった昨今のデッキでは
こういうモンスターの出番を用意するのは難しい。
スプライト・ジェット ▶︎ デッキ 《スプライト・ジェット》
まくろる
2024/06/03 20:54
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スプライトの魔法、罠サーチ持ち。《スプライト・ブルー》と並んでサーチ、展開に貢献する重要なモンスターである。

展開、妨害にに貢献する《スプライト・スターター》、選んで除外という強烈な手段で妨害、除去に貢献する《スプライト・スマッシャーズ》、凄まじい打点上昇で強引に突破する《スプライト・ガンマ・バースト》、一風変わった特殊な手段で相手を妨害する《スプライト・ダブルクロス

何を持ってきても非常に強かったためマスターデュエルでは2023/09/01に制限指定されていたが、2024/06/07に準制限に緩和!
改訂前のスプライトは色々な事情とインフレであまり見かけないデッキとなっていたが、マスターデュエルでは《スプライト・エルフ》生存の都合でスプライトのテーマカード内に禁止になっているカードは一枚も無いため、今後の活躍が期待される。
インフェルニティ・ポーン ▶︎ デッキ 《インフェルニティ・ポーン》
みめっと
2024/06/03 20:43
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漫画版5D’sに登場した漫画版オリジナル「インフェルニティ」モンスターの1体で、漫画版のモンスターだしどうせ他のやつらと一緒で大したカードじゃないんだろうと思ったら、想像通りやっぱり微妙な効果しか持っていないカード。
ハンドレス状態で自身が墓地に存在する場合の自分のドローフェイズにおいて、自身を墓地から除外することで通常のドローを破棄し、デッキの「インフェルニティ」カード1枚をデッキトップに仕込む効果か「煉獄」魔法罠カード1枚をデッキから場にセットする効果を選べるという内容になっている。
これによりほんの一瞬でもハンドレスにならない状態を作らないことで《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》や《インフェルニティ・バリア》の隙を埋めながら望むカードをデッキトップや場に持ってくることができるわけですが、この効果で《インフェルニティ・デーモン》を仕込んだところでそれをドローして効果を使えるのは次のターン以降であり、場にセットできる「煉獄」魔法罠カードは種類数こそ多いもののそのほとんどが【インフェルノイド】用で【インフェルニティ】でも使えるものはごく僅かであり、それも《煉獄の契約》や《煉獄の釜》みたいな性能のやつしかないのでかなり活かしにくい。
ほぼ名称指定しているも同然のこれなら間違いないという「煉獄」魔法罠カードが新たに出てくれば多少は状況も変わるかもしれませんが、この発動条件とタイミングではそれもかなり厳しそうです。
インフェルニティ・セイジ ▶︎ デッキ 《インフェルニティ・セイジ》
みめっと
2024/06/03 20:24
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漫画版5D’sに登場した漫画版オリジナル「インフェルニティ」モンスターの1体で、漫画版のモンスターだしどうせ他のやつらと一緒で大したカードじゃないんだろうと思ったら、その実は評価時点となる現在の【インフェルニティ】においてもピン挿しでまあまあこき使われる過労死枠のチューナーです。
まず場で発揮する能力が起動効果にてその場でハンドレス化するという【インフェルニティ】で展開を行うに際しての前提条件を一瞬で強引に満たすことができるわけですが、本体となるのはハンドレス状態で墓地送りになった時に誘発するデッキからの「インフェルニティ」モンスター1体の墓地送り効果で、自身の墓地送りをきっかけにもう1体テーマモンスターを追加で叩き込むことでその後の展開の地盤を固めることができる。
墓地に送られるのは《インフェルニティ・ネクロマンサー》や《インフェルニティ・デーモン》など状況によって様々ですが、このカードを含む2体を墓地に送る以上、それら2体はどちらも蘇生するなりしてそのターンのうちに利用することになります。
特に自身がレベル2のチューナーということで、デーモンとネクロマンサーの3体で《氷結界の龍 トリシューラ》を繰り返しS召喚することに使われているようですね。
タイラント・ダイナ・フュージョン ▶︎ デッキ 《タイラント・ダイナ・フュージョン》
かどまん
2024/06/03 20:02
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ダイナレスラー》専用の《瞬間融合》。
自壊デメリットが付かない事以外は瞬間融合の下位互換で有り
融合先も未だに《ダイナレスラー・キメラ・Tレッスル》1体のみ。

Tレッスル自体も複雑な召喚条件な為【ダイナレスラー】でも
盤面が整ってからでないとこれの出番が回ってこない上に一部の効果との相性も悪い。
テーマネームも持ってないので今後強化が来てもこれの運用が改善されるか不安な点も見られると
現状はこういう評価にならざるを得ないカードで有る。


聖蔓の交配 ▶︎ デッキ 《聖蔓の交配》
みめっと
2024/06/03 19:39
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セレ10で収録漏れした後に、同じ年の同じ月のJFで販売されたPPですかさず回収された「サンヴァイン」ネームを持つ永続魔法。
その効果は自分の場のLモンスター1体をリリースすることでリリースしたモンスター以外の自分の墓地の植物族1体を効果を無効にして蘇生するというものになっている。
永続魔法なので使い減りしないとはいえ、遥か昔に登場した《増草剤》の存在も考えると蘇生札としてはかなり渋い発動条件ですが、【サンアバロン】においてはこれを自身のL召喚誘発効果でサーチできるリンク1モンスターである《聖天樹の幼精》が存在しており、発動コストとなるLモンスター、蘇生対象となる植物族モンスター、そしてこのカードのサーチを植物族の下級モンスター1体からできるため大きな問題にはなりにくい。
幼精の効果でサーチしたいカードには絶対的初動札でありマストカウンターでもある《聖蔓の播種》が存在するので一見このカードの優先度は低いように思えますが、実は幼精のL召喚誘発効果には名称ターン1が設定されていないため、《パラレルエクシード》を採用するタイプの【サンアバロン】においては、最初にこちらをサーチすることで《パラレルエクシード》の効果に《灰流うらら》を被弾してリクルートに失敗した上にリンク先を埋めてしまったとしても、このカードで幼精をリリースして《聖種の地霊》を蘇生してそれを素材にもう片方のEXモンスターゾーンに2体目の幼精をL召喚することで、その効果によって展開の本命となる《聖蔓の播種》をサーチできるという流れを作れます。
またリリースするLモンスターは植物族以外でも構わないことから、《ドラコネット》で地霊をリクルートした後に、地霊1体で幼精をEXモンスターゾーンに、《ドラコネット》1体で《リンク・ディヴォーティー》を幼精の真下にL召喚してそれをこのカードのリリースに充てることで、幼精と蘇生した地霊で《アロマセラフィ-ジャスミン》をL召喚しつつ、ディヴォーティーの効果でジャスミンのリンク先に出てきたトークンを利用してジャスミンの効果によるデッキの植物族の展開も可能となります。
【六花】と混合したタイプの構築ではあまり使われないカードですが、純型の【サンアバロン】や《パラレルエクシード》で《No.41 泥睡魔獣バグースカ》や《フレシアの蟲惑魔》などをX召喚するタイプの構築では1枚は採用する価値があると言えるのではないでしょうか。
伝説のフィッシャーマン二世 ▶︎ デッキ 《伝説のフィッシャーマン二世》
戦士族大好き
2024/06/03 19:19
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伝説のフィッシャーマン》とレベルが同じで同名効果も備えており、2代目としてのロールは十分です。
親の魔法耐性の代わりにモンスター効果耐性に変化しているのも、今のモンスター効果至上主義にマッチしており悪くはありません。

(3)のサーチ範囲は割とゆるく、制約等もないので今後のカードプールの増加にも期待できます。
トリガーは受け身なのは気にはなりますが2017年のカードなので頑張っている方です。
除外や、滅多にないでしょうが魔法罠ゾーンでもトリガーになれるのは覚えておいて損はありません。

このカードにこれといった不満はないのですが、
今も【海】が《伝説の都 アトランティス》頼りなのが私はスッキリとしません。
私にとって梶木といえばバトルシティ編の水族館のシャチのプールでのタクティクスであり、いい加減《伝説の都 アトランティス》を卒業して、梶木を連想させるような海フィールド魔法を刷ってくれないかなと待ちわびている次第です。

2023年が炎強化であり、2024年は水のプッシュを期待しています。
十二獣ドランシア ▶︎ デッキ 《十二獣ドランシア》
クリムゾン・ノヴァ
2024/06/03 18:23
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 そろそろ改定の時期として、再び釈放の声が徐々にあがりつつある一枚。マジでデカい。

 かの悪名高い元覇権テーマ【《十二獣》】の最終盤面に立つ…だけなら良かったものの、何故か出張性能がずば抜けてた。やっぱ重ねてエクシーズだけで出てこれてしまうのはマズかったらしく、特に《十二獣モルモラット》とかいう存在自体がバグだった下級によって1枚から爆誕できた。しかも効果がフリチェの表側カード破壊とかいう、誰がどう見たって強い効果をしているのだ。

 もちろん出張テーマとして数多くのデッキで乱用されまくり、魔の9期環境を荒らしに荒しまくった。流石に放置するわけにはいかなかったがため、ぽっくり禁止を宣告されるのだ。これで全てが終わった…と思いきや、2020年に何故か釈放された。恐らくまだリンクルールでエクストラが制限されてる状態であり、その環境なら許容できる判断だったのだろう。しばらくは反省した様子を見せていたが、その緩和から3ヶ月後に実質ルールが戻ってしまった。そうなると再び躍起になりだし、獣族の注目テーマだった【《鉄獣戦線》】や《天霆號アーゼウス》と手を組んで再び環境トップに立つ。流石にヤりすぎてしまい、緩和からわずか1年半後に処刑されてしまった。まさかここまで活躍するとは当時の公式さんも想像できなかったようだ。

 …とのことでインフレした2024年の今でも禁止の状態であり、MDでは一式が緩和されてることから紙でも緩和の声が上がっている。フリチェ破壊は脳筋プレイヤーとして非常に厄介なため、個人的には緩和してほしくはない。…けどMDを見るに暴れてる様子はあんまりないため、可能性は大いにあるだろう。

【追記2024/9/23】
遂に制限に緩和された。実質上位互換とも言える《ライゼオル・デッドネーダー》が環境に宣戦布告してたこともあっての復帰と思われる。…にしても今回の改定は非常に踏み込みが強かった印象しかない☆
CNo.88 ギミック・パペット-ディザスター・レオ ▶︎ デッキ 《CNo.88 ギミック・パペット-ディザスター・レオ》
くず
2024/06/03 18:01
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ギミック・パペット鬼の強化で特殊勝利が現実的に!!!…なったんだけど
どう足掻いてもライフ5000削った上でレベル8を3枚消費してレオを出してからRUMを使う必要はあるので、それならもう3000くらい他で飛ばせるよねっていう
バーン足りねーってときはX素材減らす方法も足りねーし、レオ出して蘇生して重ねればみたいな動きするならデビルズストリングス蘇生して焼き尽くせるし
立てる意味がある唯一のギミック・パペットという利点も《地獄人形の館》《CX ギミック・パペット-ファナティクス・マキナ》で完全に消えたので、枠の関係で採用するのが逆にキツくなってしまった
E・HERO リキッドマン ▶︎ デッキ 《E・HERO リキッドマン》
クリムゾン・ノヴァ
2024/06/03 15:53
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 手札にある時の安心感がえげつなさすぎる一枚。

 通常召喚に成功すれば、墓地から好きな《HERO》を蘇生できる。範囲こそめちゃ広いが、大抵は《EM・HERO エアーマン》や《V・HERO ヴァイオン》であろう。効果を無効にされないため、そのまま大きく展開できるのが良い。…ただいずれか1つでしか発動できない都合上、実際はこれを使うことは非常に少ない。

 …んでもう1つの効果で、融合素材として墓地・除外ゾーンに送られると2枚ドロー1枚捨てを行える。これがマジで強く、新たに手札調節を狙えるのが良い。ここで初手に溜まってた《E・HERO シャドー・ミスト》や《E-HERO シニスター・ネクロム》を落としてアドを稼げるため、もう弱いはずがない。墓地除外で融合する《ミラクル・フュージョン》との相性も良く、万能札この上ない。

 自身の属性が水なため《E・HERO アブソルートZero》に変身できる唯一の札だし、安定性をキープするには必須級のモンスターである。まあサーチのしやすさで考えてピン挿しが妥当だろう。
E・HERO ブレイズマン ▶︎ デッキ 《E・HERO ブレイズマン》
クリムゾン・ノヴァ
2024/06/03 15:32
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 リミワンフェスでは大変お世話になった一枚。【《HERO》】使う者としては、あのイベはやっぱり神だった気がしてきたw(特大掌返し)

 このテーマに絶対必須な《融合》を通常召喚や特殊召喚で持ってくる事ができ、後の"三銃士"が来るまでは非常に貴重な存在であった。またメインフェイズに発動でき、デッキから好きな《E・HERO》を落としてそいつに擬態できる。別に変化するのはどうでもよく、この効果で《E・HERO シャドー・ミスト》を落とせば好きな《HERO》をサーチできたのが強かった。ただ発動後に融合縛りが付くのが少々厄介であり、仕方ないとはいえリンク体へのアクセス権を失うのはキツい。あといずれかターン1なため、やっぱ融合サーチがメインだったろう。

 …とまあ今では採用されることが極めて稀である。その1番は先程の通り《V・HERO》三銃士の《V・HERO ヴァイオン》に役目を奪われたからだ。何と融合サーチに墓地肥やしを同一ターンで行える他、こいつは召喚権使わずに出てこれる。マジでブレイズマンのアイデンティティを全ていいとこ取りしてしまい、役割を失った結果完全にリストラされる事態を招いてしまったのだ。《E・HERO》を名乗ってたり炎属性で専用融合サポートの恩恵を受けられる点で差別こそできようが、やっぱ効果で完敗してしまった。

 こいつが決して弱かったわけではない。インフレの波に飲まれてしまったのが運の尽きだったのだ。

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