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HOME > コンプリートカード評価一覧 > RARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION- コンプリートカード評価(asdさん)

RARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン asd 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム
Normal
▶︎ デッキ
9 JP001 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム 
2体リリース+バーン性能で、後攻捲りやバーンデッキで使われるカード。
3体処理できる《ラーの翼神竜-球体形》もいますが、そこまでモンスターが並ぶかは怪しいため多くの場面はこちらの方が使いやすいと思います。
出したターンに通常召喚できなくなりますが、このカード自体は召喚権を使うわけではなく1ターン内に何回でも特殊召喚出来ます。
ローンファイア・ブロッサム
Normal
▶︎ デッキ
10 JP002 ローンファイア・ブロッサム 
レベル関係なく植物族をデッキから呼べるとんでもないカード。
光の王 マルデル》を呼んだ場合は更に植物族のサーチに繋がります。
エフェクト・ヴェーラー
Normal
▶︎ デッキ
9 JP003 エフェクト・ヴェーラー 
モンスターのため《墓穴の指名者》に弱くて自分のターンに使えないのが痛く、類似効果の《無限泡影》に押され気味なカードです。
水晶機巧-ハリファイバー》がいたころは素材になれる点や《神聖魔皇后セレーネ》との相性を評価されていましたが禁止になったことで逆風が吹いています。
V・HERO ファリス
Normal
▶︎ デッキ
10 JP004 V・HERO ファリス 
主に《V・HERO インクリース》を魔法罠ゾーンに置くのに使われます。
実質的に《V・HERO インクリース》+レベル4以下のV・HEROを場に用意することが可能で、この動きに召喚権も使わないので動きとしてはかなり強力です。
また、インクリースは罠扱いで魔法罠ゾーンに置かれるため、相手の《蛇眼の炎龍》によってコントロールを奪われるといったこともありません。
呼び出し元がデッキ限定なので、《V・HERO インクリース》を全て素引きしていると使えないのが弱点。
増殖するG
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP005 増殖するG 準制限
応戦するG》でサーチ可能で、自分のターンに《クリッター》《黒き森のウィッチ》で持ってきて相手ターンで使うことも可能です。
レベル2の地属性なので《ナチュル・ビースト》の素材にも使いやすいです。
例えば《緊急テレポート》と《No-P.U.N.K.セアミン》がセットで入ったデッキでは無理なく選択肢に組み込めます。
魔界発現世行きデスガイド
Normal
▶︎ デッキ
10 JP006 魔界発現世行きデスガイド 
クリッター》や《魔サイの戦士》といった墓地効果持ちをリクルートすることで《彼岸の黒天使 ケルビーニ》やランク3を立てて更に墓地効果でアドが得られるカード。
主に破械などのデッキで使われます。
アーティファクト-ロンギヌス
Normal
▶︎ デッキ
8 JP007 アーティファクト-ロンギヌス 
除外メタの手札誘発カード。
まるで墓地メタのように使える状況も多いですが、より専門家である《ディメンション・アトラクター》等がいるので墓地メタとしての優先度は高くありません。
刺さり具合は環境によって大きく変わりますが基本的にはサイド要員です。
ラーの翼神竜-球体形
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP008 ラーの翼神竜-球体形 
3体リリースできるカード。
大量の制圧モンスターが並ぶ末期環境になると登場して粛清をはじめます。
灰流うらら
Holographic
Ultra

▶︎ デッキ
10 JP009 灰流うらら 
圧倒的な採用率を誇る手札誘発。
デッキに触れる効果の大半を無効化する効果ですが、「デッキから場に置く」「デッキから場にセットする」といったうららが効かない効果もあります。
後攻にとって先攻の展開を止めることの出来る重要な手段でもあり、先攻にとっては増殖するGを打たれた時に防御出来るカードでもあります。
妖精伝姫-カグヤ
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP010 妖精伝姫-カグヤ 
壊獣との組み合わせで有名なカード。
(1)のサーチ効果と(2)のバウンス効果は同一チェーン上でも発動可能で、(1)を《エフェクト・ヴェーラー》などで無効にしようとしても(2)のバウンスで逃げられる可能性があります。
(1)のサーチ効果でカグヤ自身もサーチでき、全体的に自己完結してる印象が強いモンスターです。
インスペクト・ボーダー
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP011 インスペクト・ボーダー 
ポンと出てくるにしては強力すぎる効果。
モンスター効果に依存するデッキに対しては強力に刺さります。
融合・儀式デッキやチェーンブロックを作らない特殊召喚に弱い傾向がありますが、多くは罠カードで補助してくるので相性だけで突破するのも難しいでしょう。
屋敷わらし
Normal
▶︎ デッキ
10 JP012 屋敷わらし 
多くのデッキに投入されている《墓穴の指名者》への対策になるため腐りづらいカードです。
地属性チューナーであることから《ナチュル・ビースト》の素材にもなれ、地属性レベル2を採用するデッキで一緒に採用してみるのも良いでしょう。
BF-毒風のシムーン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP013 BF-毒風のシムーン 
ご都合主義の塊みたいなテキスト。
先に《黒い旋風》を置いてから自身を召喚することで《黒い旋風》による攻撃力1600未満のBFサーチが可能です。
この時点で《黒い旋風》が増えた上にサーチ出来ているので1枚が3枚になっており、召喚したはずなのに召喚権も残っています。
BFの象徴みたいな存在ですが、後からB・Fにも《B・F-猛撃のレイピア》という明らかにシムーンを意識したカードが登場しました
未界域のジャッカロープ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP014 未界域のジャッカロープ 
大体《未界域のツチノコ》とセット採用するカード。
自分以外を捨てた場合は《未界域のジャッカロープ》が場に出て、自分を捨てた場合は《未界域のツチノコ》をデッキからリクルートすることでどちらにせよ絶対にレベル3を特殊召喚できます。
場の状況を問わない・制約が発生しないなどの点は《幸魂》のレベル3版みたいなもので、更にセットで必要な《未界域のツチノコ》の方も何故か絶対に《未界域のツチノコ》が出てくる仕様のため、セット採用するとどちら始動でもレベル3を場に出せます。
ディメンション・アトラクター
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP015 ディメンション・アトラクター 準制限
手札誘発で2ターンに渡って効果が残存する珍しいカード。
基本的には後攻で使える《マクロコスモス》《次元の裂け目》として使われます。
チューナーの除外は平気でもチューナー以外が除外されるのは嫌なゴーティスなんかとは相性がよく、《マクロコスモス》や《次元の裂け目》と微妙に違う需要もあります。
このカードを使えるデッキが大量に存在する環境はやばいという印象です。
原始生命態ニビル
Holographic
Ultra

▶︎ デッキ
10 JP016 原始生命態ニビル 
相手モンスターをまとめて処理できるので決まれば強力です。
ただ、制圧モンスターが登場してから効果を使おうとするとニビルを無効にされてしまいます。
相手の制圧モンスターが登場する前に使う必要があり、相手のデッキの展開パターンをある程度把握していないとうまく使いこなせません。
できるだけ制圧モンスターが出る直前で使うようにしましょう。
また、モンスター5体目の時点で《召命の神弓-アポロウーサ》や《フルール・ド・バロネス》が登場するデッキには無力です。
深淵の青眼龍
Normal
▶︎ デッキ
6 JP017 深淵の青眼龍 
デッキに1枚だけ採用されるタイプのカードです。
フィールドか墓地に《青眼の白龍》がいないと仕事が出来ませんが、《竜の霊廟》で《青眼の白龍》と《太古の白石》を墓地に送ればエンドフェイズに効果が使えます。
(1)の効果で《高等儀式術》を、(2)の効果で《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》を持ってくることで1枚で《儀式の準備》が完全に整います。
銀河眼の残光竜
Normal
▶︎ デッキ
10 JP018 銀河眼の残光竜 
ギャラクシーアイズでワンキルを狙う時はこのカードをX素材に《No.62 銀河眼の光子竜皇》を出すことが目標になります。
分かりやすく勝ち筋を作るカードなので非常に扱いやすいでしょう。
名称にフォトンがあればと思うことがありますがさすがに強欲ですかね・・・。
風霊媒師ウィン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP019 風霊媒師ウィン 
SR・WW・ガスタなど風属性デッキの救世主。
手札コストに風属性が必要ですが、例えば《ガスタ・グリフ》をコストにすると利点になります。
コストを用意できるか不安があるなら《朔夜しぐれ》など汎用性が高い風属性を一緒に採用する手もあります。

後から地・炎の霊媒師も登場しましたが、このカードは下記の点でそれらより評価できます。
・風属性は一枚初動の質が高くサーチの重要度が高い
・コストにしたカードが何であってもサーチの質に影響を及ぼさない
・風属性の汎用カードが少なく、中継点を用意しようとすると構築が歪むため《スモール・ワールド》で良いとはなりづらい
黄金卿エルドリッチ
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP020 黄金卿エルドリッチ 
永続罠との異常な相性で一時期環境トップだったカード。
攻撃力も絶妙で素が2500、墓地からの蘇生時は3500となり、それら二体が並べば6000ダメージを叩き出し、そこから《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》の2000ダメージで8000ライフを削りきることが可能です。
教導の聖女エクレシア
Normal
▶︎ デッキ
10 JP021 教導の聖女エクレシア 
テーマ専用サーチャー。
ドラグマ・パニッシュメント》《教導の騎士フルルドリス》などと一緒に出張することがあります。
アルバスの落胤
Normal
▶︎ デッキ
9 JP022 アルバスの落胤 
名称が本体系のカード。
相手を融合素材にする効果は《超融合》を思わせますが、チェーン出来ないことがあちらの強みで、それが足りない分そこまで強い効果ではありません。
相手の場にドラゴン族がいる場合はセット状態から相手ドラゴン族を墓地送りにしていきなり《深淵竜アルバ・レナトゥス》を特殊召喚できます。
かなり奇襲性が強いので覚えておくと役立つことがあります。
獣王アルファ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP023 獣王アルファ 
効果を発動せずに特殊召喚出来るため、効果発動を無効にする制圧モンスターがいる状態でも容易に特殊召喚出来ます。
条件を満たしている限り、特殊召喚は1ターンに何度でも可能で、手札バウンスによる除去に対して非常に強く出られます。
(1)の効果は対象に取らない効果で、《ラーの翼神竜-球体形》と併用することで相手モンスター3体をリリースしてから《ラーの翼神竜-球体形》を手札に回収可能です。
妖眼の相剣師
Normal
▶︎ デッキ
8 JP024 妖眼の相剣師 
白の聖女エクレシア》の効果でデッキから特殊召喚可能です。
場に出しやすいレベル8ということで8軸グッドスタッフなどで使われることがあります。
相剣にもピンで採用されることがありますがそれほどメジャーではありません。
サイバー・エンジェル-弁天-
Normal
▶︎ デッキ
10 JP025 サイバー・エンジェル-弁天- 
マスターデュエルだと制限カード。
環境デッキではドライトロン宣告者で使われ、リリース時のサーチ効果を1ターンに何度も使用可能で、レベル6なことから《永遠の淑女 ベアトリーチェ》に素材になれるのが強みでした。
また、墓地にいれば《サイバー・エンジェル-那沙帝弥-》のコストにもなれます。
M・HERO ダーク・ロウ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP026 M・HERO ダーク・ロウ 
墓地メタ・サーチメタを備えた強力なモンスター。
類似のカードたちと比較しても相手だけが効果を受けるのが特に強力です。
コストによる墓地送りが必要な《黒魔女ディアベルスター》といったカードも特殊召喚出来なくなって機能停止するので意外と戦闘突破もされづらくあります。
旧神ヌトス
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP027 旧神ヌトス 
ほぼ(2)の破壊効果目当てで《ドラグマ・パニッシュメント》か《宣告者の神巫》で直接EXデッキから墓地に送って活用します。
捕食植物ドラゴスタペリア
Normal
▶︎ デッキ
10 JP028 捕食植物ドラゴスタペリア 
割と色々なデッキで使える汎用融合モンスター。
特に《超融合》で相手モンスターを吸った上で出せれば更にこのモンスターで制圧し返せるので強力です。
正規融合する場合でも《簡易融合》《簡素融合》《融合強兵》といったカードで融合モンスターを用意してやれば後は闇属性モンスターと《融合》さえあれば出せます。
沼地のドロゴン
Normal
▶︎ デッキ
9 JP029 沼地のドロゴン 
ゆるい融合素材が魅力のモンスター。
だいたい《超融合》で相手モンスターを素材にして出てきます。
神・スライム
Normal
▶︎ デッキ
7 JP030 神・スライム 
攻撃力0の水族・レベル10のモンスターに特別な価値を付与しているモンスター。
メタル・リフレクト・スライム》で出すことが多いですが、《氷水底イニオン・クレイドル》の効果で攻撃力が下がった《氷水帝コスモクロア》を素材にしても出せるので氷水デッキでもEXに入ると思います。
他に変わった使い方としては水族のレベル10が2体並んでいる状態で《超越融合》を使うことで、1体を正規融合し、超越融合の墓地効果で蘇生されて攻撃力0になった2体でそれぞれ神スライムを出せば神スライムを3体並べることが出来ます。
エンシェント・フェアリー・ドラゴン
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP031 エンシェント・フェアリー・ドラゴン 
なんやかんやで今でもソリティア要員として使われるカード。
展開中にサーチしたモンスターを場に出す手段として汎用性が高く、フィールド魔法の張替えも強力です。
ティアラメンツが《亡龍の戦慄-デストルドー》から出してくるイメージも強いです。
虹光の宣告者
Normal
▶︎ デッキ
10 JP032 虹光の宣告者 
宣告者の神巫》でEXデッキから墓地に直接落とされることが多いカード。
儀式デッキでは大体セットで投入されています。
汎用レベル4シンクロとしても結構強く、ハリラドン全盛期は《ヴァレルロード・S・ドラゴン》+《虹光の宣告者》の盤面は《水晶機巧-ハリファイバー》1枚から作れる制圧盤面として割と代表的でした。
ジャンク・スピーダー
Normal
▶︎ デッキ
10 JP033 ジャンク・スピーダー 
通ったら勝ち系のカード。
単体だとうららの的になりますが実際にはそれをケアするような展開を狙えます。
例えばスピーダーの効果にチェーンして《運命の旅路》を起動したり、《ジャンク・コンバーター》の墓地効果を使うなどです。
また、《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》の(2)の効果でスピーダーをシンクロ召喚するとうららだけでなく、ほぼ全ての妨害が効かなくなります。
ヴァレルロード・S・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP034 ヴァレルロード・S・ドラゴン 
水晶機巧-ハリファイバー》がいた頃はチューナーを含むモンスターが2体並ぶだけでこのカード+αが出てきていました。
今考えると普通にレベル8シンクロするより出す条件が緩いのはどうかしてます。
現在でもラドン展開でリンクを墓地に用意しながら出せますがハードルが上がったお陰で見かける機会は減りました。
フルール・ド・バロネス
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP035 フルール・ド・バロネス 
何でも無効にして破壊という無効でも最強格の効果。
起動効果の破壊も備えており、先攻・後攻のどちらで使っても強いカードです。
やや盛り過ぎに思えますが、バロネス同士が対峙した場合に机上の空論では後攻側のバロネスが勝てることを考えると後攻の捲り性能に繋がる起動破壊は必要な効果なのかもしれません。
実際は先攻制圧して自分のターンが返ってきたらそのまま起動効果で荒らしまわる姿のほうをよく見かけますが・・・。
汎用レベル10シンクロは他に《相剣大公-承影》や《ブラッド・ローズ・ドラゴン》がいてそれぞれ弱くはありませんが、汎用性が高すぎるこのカードに押され気味です。
ダウナード・マジシャン
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP036 ダウナード・マジシャン 
ランク3以下のモンスターで《天霆號アーゼウス》を作るときにこのカードを噛ませることで4素材になります。
他の用途で使われているのを見たことがありません。
ゴーストリックの駄天使
Normal
▶︎ デッキ
10 JP037 ゴーストリックの駄天使 
名称ターン1の制限がなく、ランク1~3を作ることが出来ればサーチした《ゴーストリック・ショット》を使ってこのカードを2枚並べることが可能です。
このカードが出せた=《FNo.0 未来龍皇ホープ》が出せると言っても過言ではありません。
特殊勝利効果はほぼ専用デッキ向けですが、LLなどと絡めると現実的な範囲で使用可能です。
同じようなエクシーズ素材の数で特殊勝利可能な《席取-六双丸》が後から登場しましたが、単純な特殊勝利のしやすさで言えばこちらに軍配が上がります。
ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP038 ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン 
重ねてエクシーズで出すので実質的にレベル8が2体の重さ。
基本的には(2)の破壊効果・攻撃力の高さを目的として使います。
除去効果を持ったギャラクシーの類似カードと併用し、《銀河眼の光波竜》→《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》→《銀河眼の光波刃竜》と順番に重ねながらそれぞれで除去を使うことも可能です。

また、このカードは《銀河眼の光波竜》のような除去効果を使用した時のデメリットがない上に高火力なので、後攻ワンキルをする時にも役立ちます。
例えばホルスなどでレベル8を4体並べてその内の2体を使って《銀河眼の光波竜》→《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》を作り、残り2体で《宵星の機神ディンギルス》→《No.84 ペイン・ゲイナー》→《No.77 ザ・セブン・シンズ》と重ねてエクシーズすると盤面に8000打点を用意した上で《宵星の機神ディンギルス》と《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》で除去を2回飛ばせます。
真紅眼の鋼炎竜
Normal
▶︎ デッキ
7 JP039 真紅眼の鋼炎竜 
かなり物足りない性能のランク7レッドアイズ。
X素材がなくなるとバニラなので蘇生は1回だけにするか、バニラになるのを承知で2回蘇生するかを選択することになります。
蘇生したレッドアイズは2体目の《真紅眼の鋼炎竜》の素材になるほか、《原石竜インペリアル・ドラゴン》のアドバンス召喚のリリース要員に当てたり、《超自然警戒区域》のトリガーに使ったりできます。
ランク7は先攻向けのカードがないので消去法で使われている感が否めません。
No.100 ヌメロン・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP040 No.100 ヌメロン・ドラゴン 
ランク8=このカードに等しく実質攻撃力9000。
ワンキルの申し子です。
宵星の機神ディンギルス
Normal
▶︎ デッキ
10 JP041 宵星の機神ディンギルス 
汎用ランク8。
選んで墓地に送るという、対象耐性・破壊耐性をくぐり抜ける除去効果はかなり便利です。
攻撃性能だけでなく耐性もあり、攻防のバランスが取れたカードです。
闇属性のランク8で《No.84 ペイン・ゲイナー》を重ねられるのも利点です。
クロノダイバー・リダン
Normal
▶︎ デッキ
9 JP042 クロノダイバー・リダン 
エクシーズ素材の種類によって使える効果が変わってきますが、特に罠を素材にしているとフリチェの対象に取らないバウンスができて強力。
魔法の1枚ドローも当然強力です。
モンスターを素材にしている場合でもフリチェで使えること、場を空けられること、X素材を取り除くのがコストではなく効果であることなどが特定のデッキでは噛みあっておりそれ目当てで使われることがあります。
10 JP043 彼岸の黒天使 ケルビーニ 
レベル3を効果ではなくコストで墓地送りに出来るモンスター。
聖殿の水遣い》を墓地に送ることで間接的に《アラメシアの儀》をサーチできるので勇者ギミックとレベル3をかけあわせる時なんかにも使われます。
ほとんど汎用リンクモンスターですが、彼岸であれば(1)の破壊耐性付与によって彼岸モンスターたちの自壊を防げるので、テーマだと更にプラスアルファで扱える性質も持っています。
10 JP044 トロイメア・ユニコーン 
強力なリンク3は素材に3体以上を要求するものが多い中、このカードは2体で大丈夫な上に実用性が高い効果を持っています。
現状ではリンク3で最も定番のカードでしょう。
他のリンク3を採用しないデッキでは効果を使わずとも5300打点の《アクセスコード・トーカー》を作るためだけに使われたりもします。
また、除去の中では最も強力と思われるデッキバウンスをEXから出せるのは強く、破壊耐性持ちや墓地効果持ちはこのカードで大体処理できます。
10 JP045 双穹の騎士アストラム 
I:Pマスカレーナ》を素材に出すことが多く、そうすると効果破壊耐性を持つことになりかなりの硬さを誇ります。
墓地送りにすると(3)の効果が発動するため、完璧に処理しようとすると
「選んで除外」「選んでバウンス」「選んでコントロール奪取」ぐらいしか対処方法がありません。
汎用的なカードだと《天龍雪獄》(相手墓地にサイバースが必要)、《神風のバリア -エア・フォース-》などでしょうか。
(3)を使われても良いのなら壊獣・《天霆號アーゼウス》・《宵星の機神ディンギルス》などでも処理できます。
9 JP046 コード・トーカー・インヴァート 
光属性のコード・トーカーは2枚しか存在せず、《サイバネット・コーデック》を使う際の光属性枠として優先的に選ばれるカード。
リンク先に手札からモンスターを特殊召喚するという性質は一見すると

①横向きマーカーなのでメインモンスターゾーンに出す必要があって出しづらそう
②手札にモンスターが必要なので単体では動かなさそう

という2つの問題を抱えているように見えるかもしれませんが、一枚初動展開の途中で普通にメインモンスターゾーンに出せる上に、サーチしたモンスターを手札から出すだけなのでどちらも問題にはなりません。
展開中にサーチした自己SS出来ないモンスターを場に出す手段という点では《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》なんかと役割が近いと言えるかもしれません。
10 JP047 ストライカー・ドラゴン 
下級ドラゴンが変身できるリンク1。
ゆるいリンク1なので墓地効果を持つ《黒鋼竜》や、蘇生札をサーチできる《ドラゴンメイド・チェイム》などを簡単に墓地に送れて展開を伸ばせます。
ドラゴン族はリンク2に《天球の聖刻印》を擁しているので展開を伸ばせることは重要ですし、サーチできる《リボルブート・セクター》もドラゴンリンクのようなヴァレット入りの構築だと有効に使えます。
10 JP048 神聖魔皇后セレーネ 
素材は魔法使い族なら何でも良いですが、蘇生する魔法使い族は守備表示になれる必要があり、リンクモンスターを蘇生出来ないことには注意が必要です。
特にリンク2の霊使いを素材に出して、霊使いを蘇生しようとするプレイミスは多いと思います。
また、すぐにリンク4になりがちなので忘れそうになりますが、魔力カウンターさえあれば蘇生は相手ターンにも可能なので維持する価値もあります。
墓地からの蘇生だけでなく手札から展開も可能。
10 JP049 デコード・トーカー・ヒートソウル 
自分ターンと相手ターンにドローでき、妨害されない限りは最低でも2枚ドロー可能なカード。
このカードを主軸にして手札誘発や罠をつみこみ、手数で何とかしていくデッキタイプもあります。
斬機サーキュラー》1枚で出すことが出来ます。
10 JP050 聖魔の乙女アルテミス 
デッキによって採用目的が変わってきますが、主な用途は大体下記の通りです。
①光属性を場に用意したい(《召喚師アレイスター》やシャドール関係)
②素材の魔法使い族を墓地に落としたい(《黒き森のウィッチ》や《円融魔術》など)
③そのままマギストス関係で使う
心変わり
Ultra
▶︎ デッキ
8 JP051 心変わり 
あれよあれよという間に禁止から無制限まで戻ったカード。
書いていることは強いのですが実際のシチュエーションだと使いづらいと感じます。
奪ったモンスターがどのぐらい役立つかは相手依存で、1体除去に毛が生えた程度の結果しか得られない可能性もあります。
奪いたい筆頭は除去持ちのバロネスあたりでしょうか。
名称ターン1がなくて連打出来るのも強みのひとつですが3枚入れるほどでもない気が・・・。
増援
Normal
▶︎ デッキ
10 JP052 増援 制限
戦士族がメジャー種族なのもあってサーチ対象が非常にたくさんあります。
最近のコナミはガチ環境に影響を及ぼさないなら規制解除に挑戦的なものの、最近でも《R-ACEエアホイスター》のような強力な初動カードがサーチ対象に登場していて規制解除は難しそうに見えます。
名推理
Normal
▶︎ デッキ
10 JP053 名推理 
墓地肥やしした上でモンスターを特殊召喚できる可能性があるカード。
インフェルノイドで採用されることが多く、《インフェルノイド・デカトロン》を警戒して従来では「1」を宣言するのが無難とされてきましたが、ルーンでの採用が増えて何を宣言するべきか難しくなっています。
2を指定すると《デビル・フランケン》《かつて神と呼ばれた亀》などを防げます。
4を指定すると《召喚師アレイスター》を防げます。
7を指定するとルーンにミラー対策で入っている《カオスハンター》を防げます。
8を指定するとルーンにミラー対策で入っている《暗黒の侵略者》を防げます。
10を指定すると《黄金卿エルドリッチ》を防げますが、墓地に行かれるより特殊召喚されたほうがマシという意見もあり宣言するべきかは諸説あります。
使ってるデッキや手札にもよると思いますが、1か4を宣言するのが無難かなと個人的に思います。
化石調査
Normal
▶︎ デッキ
10 JP054 化石調査 
恐竜族のサーチカード。
たまに勘違いされることがありますが、レベルの関係で《ダイナレスラー・パンクラトプス》や《怒炎壊獣ドゴラン》は直接サーチできません。
ただし《魂喰いオヴィラプター》をサーチし、オヴィラプターでそれらをサーチすることは可能です。
魔導書の神判
Normal
▶︎ デッキ
9 JP055 魔導書の神判 
発動後に使用した魔法カードの回数分だけエンドフェイズに恩恵を受けるカード。
エンドフェイズに魔法使い族をリクルートすることで場に魔法使い族が必要な魔導書の発動条件を満たせるようになり、場の《魔導書士 バテル》を《ルドラの魔導書》のコストにしても問題なくなるなど魔導全体との噛み合わせも良好。
3回発動すると《昇霊術師 ジョウゲン》をリクルート出来るので、可能ならばそれを目指すことになります。
ただ、それはこのカードの発動+その後に3回の魔法発動が可能な手札を要求されているということにも繋がります。
トゥーンのもくじ》のようなカードを採用するとすぐに満たせますが、このカードのためだけとなると微妙な感じがします。
昇霊術師 ジョウゲン》を出せたとしてもそれに加えて構えられる妨害は元から手札にあった《ゲーテの魔導書》ぐらいであり、《フォッシル・ダイナ パキケファロ》+罠の盤面の普通のメタビと大差はありません。
また、一度回り始めると安定するという特徴はありますが、デッキの魔導書がなくなると機能不全を起こします。
今後の魔導書や低レベル魔法使い族の新規次第で出来ることも変わってきますが、現状は魔導内において適正レベルのパワーという印象です。
儀式の下準備
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP056 儀式の下準備 
使うと1枚が2枚になり、儀式魔法と儀式モンスターが揃うトンデモカード。
ただし、儀式魔法のテキストに儀式モンスターの名称が記載されている必要があり、そうなると弱めの儀式セットだけが対象になるためバランスが取れています。
弱小儀式だけを救うコンセプトの良カードだと思います。
強欲で貪欲な壺
Normal
▶︎ デッキ
10 JP057 強欲で貪欲な壺 準制限
デッキのカードが消し飛ぶリスクと引き換えに2ドロー出来るカード。
ピン挿し+サーチを多用する現代的なデッキだとリスクが大きく基本的には使われません。
何が消し飛んでも構わないメタビやグッドスタッフなどで主に使われ、《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》を主軸としたデッキでは除外枚数を稼げることから相性がいいです。
展開後に次ターン以降の展開を多少放棄して手札誘発や罠を引きにいくという考えで使うなら割とどんなデッキでも使えますが、そういった使い方をする《翼の恩返し》《エクシーズ・ギフト》や《シンクロ・クリード》の一般的な評価がそれほど高くないことを考えるとそれが強いかは疑問です。
墓穴の指名者
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP058 墓穴の指名者 準制限
ほぼ手札誘発を止めることを目的として採用されますが、蘇生をとめたり、リリースして発動する効果をとめたり、割と色々な場面で刺さるカードです。
大半のデッキに対して何かしら使えるカードですが、《マクロコスモス》や《ディメンション・アトラクター》を使ってくるようなデッキには腐ります。
円融魔術
Normal
▶︎ デッキ
7 JP059 円融魔術 
噛み合いきったデッキがない気がする墓地融合魔法。
墓地に素材をためる手段が必要な上、例えばウィッチクラフトだと下級の墓地効果を破棄することになるなど他の問題点もあったりします。
カジュアルな環境だと一枚で返しの動きを作れたりするのは良いのですが。
強欲で金満な壺
Normal
▶︎ デッキ
10 JP060 強欲で金満な壺 準制限
EXデッキに依存しない場合に使える壺カード。
ラビュリンスなど環境級でも使えるデッキは多く、マスターデュエルだと制限にまで指定されました。
通称はゴーキン。
冥王結界波
Normal
▶︎ デッキ
9 JP061 冥王結界波 
環境によってかなり採用の有無が変わるカード。
モンスターだけで制圧するデッキに対して非常に強いですが、《禁じられた一滴》がライバルです。
相手が5体並べようが1枚で黙らせることが可能なため、環境が末期になるほどこちらの方が使いやすくなると思います。
ただ、効果無効にした相手モンスターを全部処理しきらないと結局きついため、それぐらいのパワーがあるデッキなら《禁じられた一滴》で後攻ワンキルを狙えるというジレンマもあります。
個人的には《天霆號アーゼウス》のような全体除去カードを出せるデッキには特に噛み合う一枚だと感じます。
ライトニング・ストーム
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP062 ライトニング・ストーム 
優秀な後攻札。
近年では先攻プレイヤーが守備力が低いモンスターを守備表示で出すという一見不可解なプレイングをすることがありますが、多くの場合はこのカードをケアするためです。
モンスター破壊だけなら《サンダー・ボルト》のほうが優秀ですが、バック破壊と使い分ける出来ることもあり汎用性は高いです。
2ターン目以降腐りやすいのが少し弱点ですが、決まった時のアドバンテージは大きいです。
天底の使徒
Normal
▶︎ デッキ
10 JP063 天底の使徒 
おろかな重葬》《ゲール・ドグラ》と似たことを出来てサーチまでするパワーカード。
ゲール・ドグラ》とドラグマって心なしか字面が似ています。
三戦の才
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP064 三戦の才 
個人的には誘発を受けても動ける手段があるデッキ向けのカードだと思います。
展開が止まった後に2枚ドローで展開用カードを引きに行ったり、既に展開用カードを持っている場合はピーピングハンデスといった形で行動に幅が出ます。
地味にコントロール奪取が対象を取らないため、対象耐性に弱いデッキにも向いています。
禁じられた一滴
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP065 禁じられた一滴 
コストが重い代わりにチェーン不可・攻撃半減などの特典がついた後攻札。
1体だけを狙うなら《無限泡影》で大体事足りますが、複数回妨害が可能な《神光の宣告者》や、《霞の谷の巨神鳥》と《霞の谷の雷鳥》の無限妨害セットなどにはこちらの方が刺さります。
複数のコストを用意できるなら相手の盤面を丸ごと無効化するのも比較的簡単にです。
後攻に振り切ったデッキか手札コストを用意しやすいデッキじゃないと使いづらいカードではありますが強力なのは間違いないです。
混沌領域
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP066 混沌領域 
輝白竜 ワイバースター》か《暗黒竜 コラプサーペント》をサーチし、手札コストにした墓地のカードを除外すればそのまま展開できるカード。
召喚権を使わないままリンク2の《ドラグニティナイト-ロムルス》から《竜の渓谷》にアクセスしたりできます。
(1)で使った手札コストによる枚数的損失を最終的に(2)で補填出来るのも強力。
MDだと《輝白竜 ワイバースター》が禁止なので上記の使い方は出来ません。
金満で謙虚な壺
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP067 金満で謙虚な壺 制限
壺の中でもかなり強いカード。
初動札・貫通札・手札誘発を手札に合わせて持ってこれる可能性があり、初動を安定させながらも上振れを作れる柔軟性の高さがウリです。
除外コストも先攻時は後攻用のカードを飛ばすといった感じで影響力が低いものを選びやすいです。
スモール・ワールド
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP068 スモール・ワールド 
1枚初動があるデッキで特に強いカードです。
いらないカードをコストにしてキーカードを持ってくることが可能で、キーカードを既に持っていたら手札誘発を持ってくることも出来ます。
単体性能で劣ったカードでも種族・属性・レベル・攻守のどれかが噛み合えば採用できる理由にもなり、色々なカードに可能性を与えるカードだと思います。
特に攻守が0のカードは生かしやすいため、新規カードが出た時には性能が微妙でも《スモール・ワールド》で生かせないか考えてみると面白いかもしれません。
マジシャンズ・サルベーション
Normal
▶︎ デッキ
8 JP069 マジシャンズ・サルベーション 
(2)が微妙なので《永遠の魂》を水増しするのが目的のカードと思っていいでしょう。
永遠の魂》単品に比べて《黒魔女ディアベルスター》のコストになったり、フィールド魔法なので《祈りの女王-コスモクイーン》みたいなカードとの併用が狙えます。
強制脱出装置
Normal
▶︎ デッキ
9 JP070 強制脱出装置 
コスト不要かつフリチェ除去として優秀なカード。
自分のモンスターにも使用可能で、対象をとる効果から逃げるのにも使えます。
アメイズメント・ラビュリンスなど、罠カードと相性が良い罠デッキテーマも近年増えてきており、古いカードながらも現役で使える良カードです。
サモンリミッター
Normal
▶︎ デッキ
10 JP071 サモンリミッター 制限
展開系デッキに刺さるカード。
とは言え、2体並べてからのエクシーズ・シンクロ・リンク召喚を1回することすら許さないので大半のデッキに刺さります。
お互いに影響するカードですが、自分が大量展開した後にこのカードで蓋をすることも可能です。
先攻でしか機能しづらく、後攻からの捲りにも使える《群雄割拠》《御前試合》と比較すると永続罠の中では優先度は下がる印象です。
氷結界
Normal
▶︎ デッキ
10 JP072 氷結界 
水属性縛りが発生しますが、《おろかな副葬》と合わせることでレベル5以上の水属性をサーチすることが可能です。
サーチ可能な汎用カードとして《海亀壊獣ガメシエル》などが存在します。
レベル5以上の水属性新規が登場した場合、このカードでサーチ可能なことを覚えておきたいです。
次元障壁
Normal
▶︎ デッキ
9 JP073 次元障壁 
ラビュリンスでよく用いられる通常罠。
ピン採用でも《迷宮城の白銀姫》でデッキからセットすることを狙え、《白銀の城のラビュリンス》で再セットして使いまわせます。
それ以外のデッキでも《三戦の号》でセットすることを狙えるのでどんなデッキでも使おうと思えば使えますが、見かけるかというと見かけはしません。
ハーピィの羽根吹雪
Normal
▶︎ デッキ
10 JP074 ハーピィの羽根吹雪 
風・鳥獣族の必殺技。
一枚で封殺できる通常罠カードなので《三戦の号》でデッキからセットするのに向いています。
マルチャミー・フワロス》という汎用性の高い風・鳥獣族が登場しましたが頑張ってリクルートしたりして悪用できないですかね。
拮抗勝負
Normal
▶︎ デッキ
10 JP075 拮抗勝負 
モンスター主体のデッキ以外にも効果的な後攻用カード。
バトルフェイズ後に展開することになるため《冥王結界波》と同様に後攻ワンキルデッキとは噛み合いが悪いです。
名称ターン1回の制限がないカードで、複数枚引いたら同名カードが無効化されても2枚目を使っていけます。
無限泡影
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP076 無限泡影 
後攻の時に特に便利で、初期手札にあればそのまま相手の展開を妨害でき、最初のドローで引いても1妨害踏み抜けて腐りづらいのが強みです。
相手が自分のセットカードと同じ縦列に魔法罠をセットした場合はこのカードの存在を強く意識することにもなり、遊戯王全体のプレイングにも影響を与えているカードです。
ドラグマ・パニッシュメント
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP077 ドラグマ・パニッシュメント 
多くは《旧神ヌトス》をEXから墓地に送って2枚破壊する罠として使います。
攻撃力2500より高いモンスターしかいない状態だとヌトスを落とせなくなるので《F・G・D》みたいなとにかく攻撃力だけ高いモンスターも一緒に採用すると腐りづらいです。
多くの場面では攻撃力3000ぐらいの汎用モンスターを入れておけば何とかなりますが。
次の自分ターン終了までEXから何も出せなくなる制約が重く、EXデッキを活用しないデッキじゃないと採用は難しいです。
影依の偽典
Normal
▶︎ デッキ
10 JP078 影依の偽典 
永続罠という使い減りしない融合手段で、更に墓地融合まで可能なカード。
これで出すと「直接攻撃できない」という制約がつくのでこのカードで融合モンスターを並べるだけでは勝てないのですが、単純に《エルシャドール・ミドラーシュ》を制圧要員として出せるのが強力です。
天龍雪獄
Normal
▶︎ デッキ
8 JP079 天龍雪獄 
フリチェかつ対象に取らない除外という貴重な性質を持った汎用罠。
ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》のような破壊耐性+対象耐性持ちのカードをテーマ内で処理できないデッキだと汎用的な対策として使えます。
ただ、基本的に種族統一デッキにしか刺さらないので、例えば《珠の御巫フゥリ》なんかはこのカードでは処理が難しいです。
種族統一デッキ以外にも墓地メタとしては機能するのでそこまで腐らないのが一応救い。
鉄獣の抗戦
Normal
▶︎ デッキ
10 JP080 鉄獣の抗戦 
斬機超階乗》に近い罠。
墓地効果を持った鉄獣を一時的に蘇生・帰還させ、リンク素材として墓地に送ることでそれらの墓地効果を発動させてアドが得られます。
また除外状態だったモンスターは墓地に戻るため、結果的に墓地リソースも回復できます。
基本的に出てくるリンクモンスターは《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》なので1除外程度の妨害性能ではあるのですが、前述のアド取りが強くて次ターン以降の展開が保証されます。




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