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デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【聖剣・聖騎士（せいけん・せいきし）】で【ビートダウン】～相手を殴り倒せ！
キーカード
《聖騎士モルドレッド》
運用方法
※このレシピは現状のものと異なります。よろしければ、「聖騎士で環境を取りたい(非公認優勝)」をご閲覧ください。どうも皆さん、walpです。今回は聖騎士の第二弾です。前回投稿は、いつもと趣向を変えた「罠なし」で構築しました。あれもなかなか強かったのですが、相手に先攻取られて罠を握られていると、モルドレッド召喚自体を許してもらえなくなり、そのままずるずると敗退路線を辿ることが多々ありました。逆に、先攻さえ取れれば、耐性がかなり付きまくった「最強アルトリウス」が簡単に完成します。今回は、これらの長所と短所を踏まえた上での構築となります。したがって、前回よりは速効性は落ちたにしろ、耐久力はかなり付いた方なので、安心して戦える仕様となっております。では、紹介に移りたいと思います。以下、前回のコピペが多々ありますので、読み飛ばしてくださっても構いません。～カード採用理由～〇モンスター《《魔聖騎士ランスロット》》・・・実は墓地からも手札からも出せて、聖騎士リリースすればデッキから聖剣サーチという、なかなかな効果をお持ちの闇落ち騎士。前回は二枚入れていましたが、手札に来過ぎたら事故るということがわかったので、ピン挿しです。ちなみに場の自身をリリースして聖剣サーチができます。私は、主に聖剣集めのためにしか使いません← 《聖騎士アルトリウス》・・・無限の可能性を秘めた騎士。聖騎士の主役ですね。ラビット型なので三枚投入です。ヴィヴィアンの蘇生対象になるので、さっさと墓地に落としておきたいところ。《聖騎士の三兄弟》・・・守備2400だと…Σ強いっす。さらに効果も優秀です。nsしたら手札から聖騎士二体まで出せますし、出せるレベルに制限ないですし、言うことなしです。そして後半の効果、墓地から聖騎士または聖剣三枚をデッキに戻して1ドロー。強いですね。終盤に欲しいです。ですが、初手に来てもらっても困るというのが実際のところ。ピン挿しでいつでも呼べるようにします、モルドレッドとか、シンクロランスロットとかでね。《聖騎士モルドレッド》・・・もう、このカードがないとお話にならないヨ！聖剣装備して場にモンスターがいない場合デッキから聖騎士レベル問わずss。けっこうぶっ壊れです。その後聖剣破壊しますが、聖剣はまた蘇ります。ssしたモンスターにも付けられるので、さらに展開が可能なのです。もちろん三枚ですね。《聖騎士ボールス》・・・装備付けたらデッキから実質聖剣三枚サーチ。墓地肥やし＆デッキ圧縮＆確実に一枚サーチ。ギネヴィアを対象にしておくと、墓地に落ちても枚ターン装備できるので強いです。三枚でもいいのですが、基本はモルドレッドでssするので二枚で十分かと。《聖騎士ガラハド》・・・装備付いてれば墓地の聖騎士回収。このカードでガウェインを回収すると、あら、装備が外れたガラハドさんが場にいるからガウェイン出てくるじゃない！即座にランク4出せます。三枚は事故ったので二枚で。そして墓地から聖騎士回収というのは、実はガウェイン回収する以外は展開が遅くなってしまうので結局ピンに。《聖騎士ガウェイン》・・・安定のエクシーズ素材。打点も強い。無論三積みですな。言うことなしも優秀マン。だが、打点要員として使うことはあまりない…？《レスキューラビット》・・・ウサギは強いよ！これでヴィヴィアンのためのアルトリウスが用意できるね、やったね！先攻ならパラディオスあたりをエクシーズしておけばいいんでないでしょうか(適当)。三枚は、デッキスペース的にもアルトリウス枚数的にも、過剰すぎるので二枚です。《聖剣を抱く王妃ギネヴィア》毎ターン装備カードとなる素晴らしい王妃。このカードのおかげで、一度墓地に落とすといつでも聖騎士の効果が発動できるようになります。積極的に落としにかかりましょう。尚、二枚も必要ないのでピンです(おろ埋、ボールスで落とせるため)。《《湖の乙女ヴィヴィアン》》・・・唯一のチューナー。どちらの効果も強く、主にシンクロランスロットのためにいるカードです。三枚入れてもいいのですが、リアル所持のシンクロランスロットの枚数、デッキスペースの関係から二枚に絞っていました。そして絞りに絞った結果わかったことが。シンクロランスロットは確かに優秀なのですが、最強アルトリウスには敵わないので、そちらをより早く出すためにヴィヴィアンの枚数はぎりぎりの一枚まで削りました。《エフェクト・ヴェーラー》・・・なんか入れてみた。→やっぱり強かった。ノーデンが来日したことにより先攻1killする方が増えてらっしゃるので、入れていて損はないでしょう。腐ったらシンクロランスロットの素材に。〇魔法《大嵐》・《サイクロン》・・・汎用バック破壊。サイクロンで聖剣破壊して、付けたい別の聖騎士に対象を変えることもできるので重宝します。基本はモルドレッドに奈落打たれるのが痛いので、それを割るために最大限投入しています。《増援》・・・安定のサーチ。《ブラック・ホール》・・・安定の全体除去。《死者蘇生》・・・言わずもがなの蘇生カード。これでエクシーズアルトリウスを呼んで墓地のEXカリバーン効果を使って別のアルトリウスを出すことも可能です。《《おろかな埋葬》》・・・ランスロット落としたりギネヴィア落としたり。選択肢が多いので基本腐りません。《聖剣アロンダイト》・・・ピン。相手のセットモンスターも割れるというのは強み。単純に選択肢を増やすという目的でもピン入れています。《聖剣カリバーン》・・・ライフ回復＆打点500アップ。安定して強いカードです。単体で使うには少し物足りないカードですので、耐性付与装備カードと併用して使うのが良いでしょう。引いても強いので二枚です。《天命の聖剣》・・・耐性付与。このカードは結構おかしいですね。破壊されたらまた戻ってくるのに耐性付与だとか。ピンでも簡単に場に出すことができるのでピン。《聖剣 EX－カリバーン》・・・対象にならないは強い(確信)。牙王が強いんだから弱いわけがない(希望的観測)。後半効果も地味に強力で、素材使い切ったエクシーズアルトリウスを別のアルトリウスに変えることができます。二枚入れています。《聖剣ガラティーン》・・・《デーモンの斧》(疑似破壊耐性付き)。1000アップが弱いわけないよね…ｗ二枚です。〇罠《《強制脱出装置》》・・・罠をあまり積めないので、少しでも使い勝手のいい罠を、と考えた結果。フリチェがいいですね。二枚です。《神の警告》・《神の宣告》・・・汎用。ですが、最近は入れない人も多くなってきましたね、スペース的な問題でしょうか。このデッキではカリバーンがあるためライフ回復ができます。神警も神宣も入れやすいですね。シャドールやクリフォートの対策にもなります。　〇エクストラ《魔聖騎士皇ランスロット》・・・ss時に聖剣サーチ、相手モンスター倒したらバトル終了時に聖剣or聖騎士サーチ。これは手札が減らねえぜ!!ヴィヴィアンの枚数からランスロットはピンです。《アーティファクト－デュランダル》・・・あまり出す機会はありませんが、他にたくさん聖剣付けた聖騎士とデュランダルを並べることで、相手の魔法罠モンスター効果を一回無効化できる、揃えばとても固いロックを作ることができます。《神聖騎士王アルトリウス》・・・王様がいないと話にならない。モンスター破壊もさることながら、墓地からの蘇生効果も優秀。三枚は過剰なので二枚。《励輝士ヴェルズビュート》・・・汎用以下略。《機甲忍者ブレード・ハート》・・・後攻1killに必須。戦士御用達の一枚。《鳥銃士カステル》・・・汎用以下略。《H－C エクスカリバー》・・・戦士御用達其の②。なくてもいいかもしれないが、唯一アポクリに対抗できる手段なので採用。《輝光子パラディオス》・・・破壊1ドローうまぁ。このためだけです。はい。先攻でラビット出したときにとりあえず出します。《聖騎士王アルトリウス》・・・聖剣装備カードの数だけセット破壊とかえげつないですな。これも二枚です。EXカリバーンから進化させるのも使うため、一枚ではきついのですよね。《No.８５クレイジー・ボックス》・・・スキドレがよく入っているので対策用に。《No.１０１ S・H・Ark Knight》・・・汎用以下略。《No.１０３神葬零嬢ラグナ・ゼロ》・・・クリフォートやDDDなど、ペンデュラムは打点上げが多いので採用。1ドローがまたうまいですね。《No.１６色の支配者ショック・ルーラー》・・・先攻ルーラーは強い。
強み・コンボ
動き方は前回と全く変わりません。基本は最強アルトリウスを出すだけです。また、状況に応じてランク4を出していきます。 ①聖騎士の並べ方・手札に《聖騎士モルドレッド》と《聖剣 EX－カリバーン》以外の聖剣一枚→モルドレッドns、聖剣装備、モルドレッド効果発動、デッキから《聖騎士ボールス》ss。 →モルドレッド効果で装備した聖剣破壊、聖剣効果でボールスに装備。 →ボールス効果発動、デッキから聖剣カード二枚と《聖剣を抱く王妃ギネヴィア》を選択(ギネヴィアは墓地からも装備させることができるので、仮に相手がギネヴィア以外を選んだとしても確実に手札に聖剣を確保してギネヴィアを装備することが可能)。 →聖剣かギネヴィアをモルドレッドに装備、効果でレベル5になったモルドレッドとボールスをエクシーズ、《神聖騎士王アルトリウス》ss →アルトリウス効果で色々装備。これにより、確実に耐性を持ったアルトリウスを作ることができます。基本はこの動きですね。これをテンプレとしてください。ちなみに一番いい装備は《聖剣カリバーン》《天命の聖剣》《聖剣 EX－カリバーン》《聖剣を抱く王妃ギネヴィア》です。カリバーンはガラティーンに変えても構いません。上記四つの装備状態だと、打点500アップ・効果戦闘破壊一回耐性・対象取られない・効果破壊耐性一回が付きます。まず突破されることはありません。・手札に《レスキューラビット》→ラビットns、効果でデッキから《聖騎士アルトリウス》二体ss。 →二体でエクシーズ(先攻ならパラディオスor手札に耐性付与の聖剣があるならアルトリウス)。《《魔聖騎士ランスロット》》が手札にあるならば、先の流れ→《聖騎士アルトリウス》二体ss。 →ランスロット効果でアルトリウスAを墓地へ送ってランスロットss。ランスロット効果で場のアルトリウスBをリリースしてデッキから聖剣サーチ。 (耐性付与が望ましい。) こんなトリッキーな動きも可能です。・手札に《《湖の乙女ヴィヴィアン》》墓地に《聖騎士アルトリウス》→ヴィヴィアンns、効果発動、墓地のアルトリウス吊り上げてss →二体でシンクロ、《魔聖騎士皇ランスロット》ss。 →ランスロット効果でss時にデッキから聖剣サーチ。墓地にアルトリウスさえいれば手札消費一枚でアド1稼げます。・墓地に《《湖の乙女ヴィヴィアン》》、場にレベル5聖騎士→ヴィヴィアン効果、場のレベル5聖騎士をレベル4にして墓地からss。 →二体でシンクロ、《魔聖騎士皇ランスロット》ss。 →ランスロット効果でデッキから聖剣サーチ。場にレベル5聖騎士を作るのは割と簡単で、モルドレッド、ボールスに装備を付けるか、ランスロットを出すかで解決します。 ②三体エクシーズ・手札に《聖騎士モルドレッド》《聖騎士ガウェイン》聖剣一枚→モルドレッドns、聖剣装備、モルドレッド効果発動、デッキからレベル5以外の聖騎士ss。 →モルドレッドの効果で聖剣破壊(この時聖剣は装備しない)。 →通常モンスターのモルドレッドがいるので、ガウェインss。 →三体エクシーズ。・手札に《レスキューラビット》と《聖騎士ガウェイン》→ラビットns、効果でデッキから《聖騎士アルトリウス》二体ss。 →ガウェインss。 →三体エクシーズ。などなど、色々できます。～強み～・展開が早い。ラビットやガウェインの存在から、先攻からルーラーを立てることも耐性持ちまくった最強アルトリウスを立てることも可能。・初手でアロンダイトとEXカリバーンさえ握っていれば、相手のバックを割る際に、強制脱出等のフリーチェーンが怖くない。→文字通り。モンスターにEXカリバーン装備、アロンダイト装備で相手が伏せたバックを割ることで、フリチェのバックを無視して殴りに行けます。・汎用ランク4が出しやすい。→聖騎士は、レベル4モンスターが多いので、簡単に汎用ランク4エクシーズを出すことができます。・大嵐、サイクロンがあまり効かない。→聖剣はEXカリバーン以外破壊された後復活します。・バックがある。→最低限のマスト罠を積んだことにより、前作と比べ格段に耐久力が上昇。クリフォートにもメインから勝てる仕様です。
弱点・課題点
・奈落、神宣、神警。→後攻モルドレッドにやられるとつらいです。サイクロンで先に対処しておきましょう。・墓地メタ。→マクロ、ネクロバレー、裂け目等はサイドからの《妖精の風》で対処できます。ダークロウは、ガウェイン等を使ったエクシーズ、罠で対応です。・先攻取れない。→これは運命力の為せる技。仕方ない。諦めよう。
カスタマイズポイント
～サイド～《オネスト》×2・・・正直この枠悩んでいます。強いですが、このデッキ光ばかりで戦うわけでもないので、難しいところです。そもそも打点で負けることは稀ですし。《D.D.クロウ》×1・・・色々効きますね。ヒーローのミスト除外したりリビデ対象除外したり。《増殖するG》×2・・・ssメタ。ドローもできて一石二鳥。《奈落の落とし穴》×2・・・クリフォート対策。全く規制がかからなかったので入れるべきでしょう。《《妖精の風》》×3・・・クリフォート対策。竜星のスキドレ＆具象化対策にもなるため割と使い勝手がいいです。聖剣は破壊されてもまた復活するので、その点も相性いいです。《王宮の鉄壁》×3・・・ダークロウ対策。ダークロウは今後も出張セットやヒーローとして暴れること間違いなしなので、サイドに積んでおく必要がありますね。また、ヴィヴィアン効果の除外も適用されず、毎ターン蘇生できます。奈落も妨害できますし。《メンタルドレイン》×2・・・オネスト、クロウ、ヴェーラー、増Gメタです。三枚入れてもいいかもしれませんね。～各種デッキ対策～ ◆クリフォート◆ 環境トップであるクリフォート。メインからの対策としては、神宣・神啓、大嵐、サイクロン×3、ディスクへのヴェーラー×2、ラグナゼロです。基本はこちらが先攻をもらう形がベスト。モルドレッドとEXカリバーン以外の聖剣という初手二枚で最強アルトリウス(装備：ガラティーン、天命、EXカリバーン、ギネヴィアがベスト)を立てます。これが成功すると、攻撃力3500、戦闘破壊一回、効果破壊二回、効果の対象にならないという耐性が付与されます。後攻アポクリでもギリギリ相打ちラインです。先攻からこの動きができれば、基本は善戦できます。早ければ次のターンにブレードハートなどを立ててkill可能です。問題は、相手が有するサイクロン、ゲノム等の魔法罠破壊効果です。EXカリバーンは自己再生が不可能なので、これを割られると強制脱出等にかかってしまいます。その前に押し切ってください。他の手段として、ガウェインを使って先攻ルーラーで魔法を封じてしまう、という戦法もいいですね。ビュートぶっぱもなかなかです。いくらクリフォートと言えども、手札がなければ動けませんから。あとは基本ですが、ツールで800払ったところをチェーンサイクですね。ライフだけ奪いましょう。サイチェン候補は以下です。・《魔聖騎士ランスロット》×1、《強制脱出装置》×1、《おろかな埋葬》×1→奈落の落とし穴×2、《妖精の風》×1 ランスロットはこの際抜きましょう。少しでも妨害札を増やしたいです。そうなると、おろ埋で落とす対象が少なくなるので、おろ埋も一緒に抜きます。強制脱出よりも奈落の方がクリフォートに対しては優先度が高いので、入れ替えます。《妖精の風》は、枠があれば入れたいのですが、こちらの戦力を削らないでサイチェンするにはこれがベストかと。そうなると、サイドの《妖精の風》、もう少し枚数を練る必要がありますね・・・。ちなみに、聖剣と相手のペンデュラムゾーン割ると、(最強アルトリウスが場にいる場合)装備魔法×3～4、Pゾーン×2で、1500～1800バーンが見込めます。クリフォートには痛いダメージですよね。こちらは破壊されてもまた装備できるので問題なしです。ちなみに、《妖精の風》はスキドレが怖いから入れているんですね。万一早い段階から張られた場合は、クレイジーボックスを立てます。基本これで相手はこちらを突破できなくなりますから。 ◆シャドール◆ ネフィリム、ミドラーシュ制限となりましたが、正直問題なく動き回ります。ただ、前のようにミドラーシュばんばんは出てこないので、そこは一安心と言いますか。聖騎士は、先攻アルトリウスが基本となりますので、後攻で相手に《影依融合》を打たれることは珍しくありません。したがって、打たれても返されないような状況を作ることが重要となってきます。とりあえず、先攻アルトリウスを立てます。上記のクリフォート同様の耐性が望ましいです(攻撃力3500、戦闘破壊一回、効果破壊二回、効果の対象にならない)。後攻でネフィリム来ようが殴ってきたところでこちらは耐性を持ってますので、相手がただ一方的に破壊されます。また、シェキナーガが来ても効果無効化されて破壊されることもありません。破壊耐性持ちですので。よってアルトリウス効果を使い放題ということになります。仮にアルトリウスが破壊されて墓地に送られても、墓地のモルドレッドを蘇生して、返しのターンにまた最強アルトリウスを立てればいいだけですしね。問題は、相手のシャドールが白黒だった場合です。白黒ですと、ダムドが入っていますので、何度もアルトリウス割られたらそりゃ倒れますｗモルドレッドが出てきても倒されます。なので、できればバックを一枚張っておきたいところです。聖剣装備があっても一か所は魔法ゾーン空いていますので、そこに埋めてください。神啓とかグッドです。ちなみに、バックがあると相手はドラゴンの効果をバックに使ってくるので、なかなかアルトリウスの装備が破壊されません。シャドール相手にバックを伏せるというのは、主にブラフに近い働きになるわけですね。これも目的の一つです。いらなくなったアロンダイトなどを伏せてもokです。さて、シャドールへのメインからの対策は、ネフィリム・マスマティへのヴェーラー×2、各種融合体への強制脱出、神啓・神宣、ルーラーですね。これだけでも十分善戦できます。ですが、最近の問題は、超融合からのノーデンです。EXカリバーンがない状態のアルトリウスを持って行かれた上に墓地からシャドール蘇生はえげつないですｗこれはどうにもならないのであきらめてください。こうしたことを踏まえても、基本の動きができればシャドールに負けることはまずありません。ミドラーシュも、ガウェインさえあれば101やカステル、エクスカリバー等で容易に突破できますので。サイチェン候補は以下になります。・《魔聖騎士ランスロット》×1、サイクロン×1or《おろかな埋葬》×1→増殖するG×2 シャドールに対してもランスロットはなくていいかもです。したがっておろ埋が抜けそうです。細心の注意を払いたいのであれば、サイドに暗闇を吸い込むマジックミラーを積んで、それを上記のランスロットとおろ埋と入れ替えれば十全でしょう。ランスロットを抜けば、闇はエクシーズ体しかいないので、メインから邪魔になりません。そのためにもランスロットを抜く必要がありますね。ミラーを積めばシャドールは簡単に突破できますので、できれば入れた方がいいでしょうね。私も《妖精の風》のうち二枚をミラーに変えようかな・・・。 ◆HERO◆ HEROで対策が必要なのはダークロウですね。このカードが場にあると、聖剣が場で破壊された場合除外されてしまうので、聖騎士としては致命的なダメージを受けてしまいます。他に留意する点は、HERO特有のバックの多さでしょう。これは地道にサイクロン等で割っていくしかないですね。アロンダイトが使えるときは積極的に使っていった方がいいです。ですが、基本的にフリチェの罠ばかりを入れるはずなので、激流葬、奈落、強制脱出にかかることは否めません。難しいところです。メインからの対策としては、主にエアーマンに対するヴェーラー×2、強制脱出×2、神宣・神啓です。他はサイチェンでどうにかするしかありませんね。基本的には最強アルトリウスを立ててビートします。この時の注意点は、HERO戦においては、EXカリバーンを優先的に装備させることです。ランク4を多用してくるHEROでは、対象に取られないというのはこの上もなく強いです。アークナイト、カステル、ダークリベリオンなどのモンスター効果、強制脱出もかいくぐれますので。サイチェン候補は以下になります。・《魔聖騎士ランスロット》×1、《おろかな埋葬》×1、《湖の乙女ヴィヴィアン》×1→奈落の落とし穴×2、増殖するG×1or王宮の鉄壁×3 ランスロットとおろ埋のセットは上述の通りです。ヴィヴィアンは、もし相手が先攻ダークロウを立てた場合、アルトリウスが墓地にいく可能性が薄くなってしまうので、いっそ墓地利用は最低限に抑えた方がいいのでは、という考えからです。サイチェン先の奈落とGは、言わずもがなですが、ダークロウを除外できたら大きいですし、(シャドーミスト除外でもいいですが、相手がマスクチェンジを握っていることを考慮するとダークロウに打つべきでしょう)Gは、単純にドローでガラティーンを加えたいからですね。ガラハドでさえ、ガラティーンを装備すればダークロウを突破できる打点になりますから。アルトリウスを立てれればそれにこしたことはないのですがねｗまた、鉄壁型のサイチェンは、安全に戦いたい人にはお勧めですね。ダークロウ、奈落、《次元幽閉》と、HEROに入っていそうなカードはある程度抑えることができます。また、ミラクルフュージョンも打たせません。光牙の効果も使えませんし、割とダークロウ以外にも刺さったりします。 ◆AFハンド蠱惑魔◆ 世界大会でも結果を残しているジャンルですね。自ターンでは落とし穴を確保・セットし、ハンドで自爆特攻、相手の場を減らし、相手ターンではAFで展開を阻害する。メタに近い動きをするようになりましたね、デスサイズ来日からは。メインからの対策は、トリオンにヴェーラー×2、神宣・神啓ぐらいですかね。あとはムーブメントで破壊されても聖剣は自己再生するよ、ってことぐらいです。こういうデッキタイプは基本的に事故が少なく、安定してこちらの場をこじあけてくるのが難点ですよね。やはり先攻アルトリウスに頼るしかありませんね・・・。ビュートぶっぱは危険性が高いですし。そしてこのデッキと戦うに当たって一番気を付けなければならないのが、モルドレッドが除外されることです。彼がいないと話にならないので、サイクロンはなるべくなら相手エンドフェイズにモラルタに打ったり、落とし穴とわかっているものに打つことを優先してください。サイクロンの無駄打ちは避けたいですからね。サイチェン候補は以下になります。・《魔聖騎士ランスロット》×1、《おろかな埋葬》×1→D.D.クロウ×1、増殖するG×1 クロウは相手のAFが墓地発動したときにチェーンする用ですね。モラルタを止めるのが一番いいでしょう、デスサイズはたくさんあるので、止めたところであまり意味がありません。kill狙いならいいかもしれませんがね。増Gは、言わずもがなですね。・・・なんだかずっとランスロットが抜けていっている・・・もしかしてメインにいらないんじゃ・・・。質問・アドバイス・評価等ありましたらお願いします。デッキ対策で何か不明な点や、他のデッキ対策もよろしく、というのがあればコメントにどうぞ。また、サイドのオネスト枠悩んでおります。他に「このカードどう？」とかありましたらコメントお願いします。
デッキ自己評価
各項目説明表示▼ ・攻撃攻める強さ。相手の防御を突破し、攻め込める力。・防御守る強さ。相手の展開・攻撃を防ぐ力。・速さデッキが動き出す速さ。攻めが始まったり、コンボの始動する速さなど。・安定デッキの事故のおきにくさ、様々な状況に対処する力。・スタミナ長期戦になった場合に戦える強さ。
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マスターデュエル対応報告
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デッキ制作者
	walpさん ( 全41件のデッキを全て見る )

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名無し「罠についてなんですが、基本的に伏せが少ないので「神の忠告」はどうでしょうか？それと、ガウェイン３枚って腐りませんか？特殊で出せたとしても、意外とレベルが合わないことが多いと思うので１枚OUTしてもいいのでは？」(2014-09-24 02:52 #678ab)

名無し「↑すいません（汗）やはりガウェイン３枚安定ですね
ＡＤＳで回してみましたが、やはり必要かなと。連投すいません」(2014-09-24 02:55 #678ab)

walp 「名無しさん

コメントありがとうございます。
忠告ですが、何度か試したことがあります。基本罠少ないので忠告の発動条件を満たすのは容易ですが、ライフコストが少し大きすぎます。いくらカリバーンで回復ができると言っても、使用タイミングが限られていてかつライフコストを3000も払わなければならない忠告を入れるのは、難しいというのが使ってみた結果でした。
とは言うものの、この構築で試したわけではないので検討は必要かもしれません。

ガウェインですが、正直腐りません。場に光通常モンスターがいればss、という効果が強いのでそちらを優先してしまい、nsはなるべく避けたいというのが使用者の意見として挙がるでしょう。ですが、よくよく考えてみればレベル4で打点1900、nsしても問題ないステータスです。さらに聖剣対応ですので、天命とガラティーンがあるだけで打点2900の耐性もちとなり、決して弱くないと思います。
また、レベルが合わないということでしたが、私が採用している聖騎士は、レベル調整が容易なものばかりを選んで採用しています。モルドレッドも効果使用後は聖剣破壊してレベル4にできますし、ガラハドはそもそも装備してもレベル上がりませんし、前述した聖騎士とボールス以外の聖騎士は、レベルが上がる効果を持っていません。ランスロットぐらいですかね、素でレベル5なのは。
したがって、レベル調整が難しいということはありませんので、問題なく三枚積めると思います。

ADSで回していただいてありがとうございます。他の感想も是非聞きたいものですね。」(2014-09-24 13:14 #4caf8)

クローサー「この前はコメントありがとうございます！
わかりやすいデッキ紹介ですね！

サイドデッキに提案なのですが、「旗鼓堂々」を積んで見るのいかがでしょうか？
EXカリバーンが破壊された後に強制脱出装置やら何やらの対象をとるカードが発動された時にチェーンで発動すると美味しいですよ！
それとEXカリバーン以外なら墓地の聖剣を装備し直すことができます！

そして何より奇襲性があっていいと思いますオススメです！
是非試してみてください！」(2014-10-07 18:49 #b2527)

walp 「クローサーさん

コメント及び称賛ありがとうございます。
旗鼓堂々なのですが、ふむ、確かに面白い効果ですし、破壊されても装備可能な聖剣とは相性がいいですね。
ですが、サイドには入れづらいように思えます。サイドとは相手のデッキに合わせて変更するものであり、メタ要素を強くするものです。現環境では、強制脱出はメインから投入されているものなので、どうせなら旗鼓堂々はメインから入れるべきです。
とは言うものの、枠がありません。笑
先攻でアルトリウスが立てば基本的に負けませんし(負けるとしたら相手の初手にサイクがある場合)、そのためには手札を確保しなければなりません。
そうすると、強欲で謙虚な壺は手札補充には最適ですが特殊召還できないのでモルドレッドコンボを初手で決めるとなると不可能、すると…
というところで悩み中です。
とにかく枠がかつかつなので、入れたいところですが難しいですな。」(2014-10-08 10:54 #5fa06)

松「マーリン入らないのですか? 」(2015-05-12 17:01 #46039)

walp 「松さん

コメントありがとうございます。返信が遅くなりました。
このレシピはマーリンが登場する前のレシピでしたから、そもそも入っていません。
レシピ投稿日時を参照していただければわかるかと思います。
後日、新たな聖騎士レシピを投稿しますので、よろしければ参考にしてください。」(2015-06-04 14:00 #c7d1b)

メインデッキ (25種・40枚)
モンスター (11種・20枚)
	数	名前	属	レ	種族	攻 / 防	最安
	3	《聖騎士アルトリウス》	光	4	戦士族	1800 / 1800	60円
	1	《魔聖騎士ランスロット》	闇	5	戦士族	2000 / 0800	30円
	3	《聖騎士ガウェイン》	光	4	戦士族	1900 / 0500	30円
	1	《聖騎士ガラハド》	光	4	戦士族	1500 / 1800	30円
	1	《聖騎士の三兄弟》	光	4	戦士族	1200 / 2400	30円
	2	《聖騎士ボールス》	光	4	戦士族	1700 / 0900	15円
	3	《聖騎士モルドレッド》	光	4	戦士族	1700 / 1000	30円
	2	《レスキューラビット》	地	4	獣族	0300 / 0100	50円
	1	《聖剣を抱く王妃ギネヴィア》	光	2	魔法使い族	0300 / 0300	20円
	2	《エフェクト・ヴェーラー》	光	1	魔法使い族	0000 / 0000	40円
	1	《湖の乙女ヴィヴィアン》	光	1	水族	0200 / 1800	10円
魔法 (11種・16枚)
	1	《死者蘇生》	-	-	-	-	49円
	1	《おろかな埋葬》	-	-	-	-	28円
	1	《増援》	-	-	-	-	19円
	1	《ブラック・ホール》	-	-	-	-	30円
	1	《大嵐》	-	-	-	-	110円
	1	《聖剣アロンダイト》	-	-	-	-	40円
	2	《聖剣ガラティーン》	-	-	-	-	20円
	2	《聖剣カリバーン》	-	-	-	-	30円
	1	《天命の聖剣》	-	-	-	-	10円
	2	《聖剣ＥＸ－カリバーン》	-	-	-	-	100円
	3	《サイクロン》	-	-	-	-	10円
罠 (3種・4枚)
	2	《強制脱出装置》	-	-	-	-	1円
	1	《神の警告》	-	-	-	-	40円
	1	《神の宣告》	-	-	-	-	50円
エクストラデッキ (13種・15枚)
	1	《魔聖騎士皇ランスロット》	闇	5	戦士族	2100 / 0900	60円
	1	《アーティファクト－デュランダル》	光	5	天使族	2400 / 2100	25円
	2	《神聖騎士王アルトリウス》	光	5	戦士族	2200 / 2200	60円
	1	《機甲忍者ブレード・ハート》	風	4	戦士族	2200 / 1000	50円
	1	《Ｎｏ.１６色の支配者ショック・ルーラー》	光	4	天使族	2300 / 1600	150円
	1	《Ｎｏ.１０３神葬零嬢ラグナ・ゼロ》	水	4	天使族	2400 / 1200	15円
	1	《輝光子パラディオス》	光	4	戦士族	2000 / 1000	60円
	1	《励輝士ヴェルズビュート》	光	4	悪魔族	1900 / 0000	38円
	1	《Ｎｏ.８５クレイジー・ボックス》	闇	4	悪魔族	3000 / 0300	35円
	1	《鳥銃士カステル》	風	4	鳥獣族	2000 / 1500	15円
	2	《聖騎士王アルトリウス》	光	4	戦士族	2000 / 2000	10円
	1	《Ｈ－Ｃエクスカリバー》	光	4	戦士族	2000 / 2000	70円
	1	《Ｎｏ.１０１Ｓ・Ｈ・ＡｒｋＫｎｉｇｈｔ》	水	4	水族	2100 / 1000	30円
メインデッキ最低構築金額						2086円

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実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。

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盾を拾いに行った聖騎士(ガチ)。　デッキレシピ・デッキ紹介 (walpさん投稿日時：2014/09/23 14:24)

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