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HOME > コンプリートカード評価一覧 > 20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION コンプリートカード評価(ねこーらさん)

20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
青眼の究極亜竜
Secret
▶︎ デッキ
8 JPC00 青眼の究極亜竜 
総合評価:耐性と除去で枚数でのアドを稼いで行く。
青眼の亜白龍》を融合素材にすれば最大で3枚の除去が行え、枚数面でのアドは稼げる。
しかし、4500の攻撃力を活かせないのが残念かナア。
耐性は強固な方で無効化もされにくいのだが、3回攻撃で1キルを狙える《真青眼の究極竜》と比べると、除去でアドを稼いでも攻撃できないのが割と痛いか。
マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX
Secret
▶︎ デッキ
9 JPC01 マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX 
総合評価:相手ターンで儀式召喚し、制圧が可能。
儀式召喚すると相手のモンスター効果の発動を封じる完封効果を持ち、相手ターンに出せば動きをほぼ封じ、自分のターンで出せば妨害を止められる。
メインではない儀式召喚を行う手間があるように見えるが、アドバンテージを稼ぎまくるデッキであればこのカードを出しつつ他の儀式召喚を狙う余裕もある。
メガリスの先攻1キルとかで使われていた記憶。
相手ターンに使う時も《メガリス・フール》で簡単にやっていたカナ。
あるいは相手ターンに蘇生などすればイイ。
戦闘破壊時の効果は魔法の回収で見合った効果だが、やはり発動封印の方が目立つナ。
守護神エクゾディア
Secret
▶︎ デッキ
4 JPC02 守護神エクゾディア 
総合評価:特殊勝利を狙う専用デッキを組むのが良いか。
特殊勝利を狙うなら相手のモンスターを闇属性・悪魔族に変えるか、相手の効果で闇属性・悪魔族を特殊召喚させる形とナル。
闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》と《リプロドクス》を併用すれば可能な他、トークン生成能力持ちを送りつけるのが良い。
5体のリリースは難しくは無く、展開できるカードがあれば達成できよう。
守護神官マナ
Secret
▶︎ デッキ
5 JPC03 守護神官マナ 
総合評価:《魂のしもべ》で参照する「守護神官」と1枚として採用する程度。
対象に取られた時に特殊召喚でき、レベル7以上の魔法使い族に破壊耐性を付与する永続効果を持つ。
つまり、レベル7以上の魔法使い族を対象を取って破壊するカードにチェーンすればそれを無力化することも可能。
ただ、大抵の場合対象に取られても破壊ではない。
無効化とかバウンスとかの可能性もあり、無力化できるとは限らないのがナ。
他の方法で特殊召喚して耐性付与とかも可能ではあるが、魔法使い族でレベル7以上となると活用は中々難しいか。
ブラック・マジシャン》と関連カードは効果破壊耐性得られてもそこから攻めに転ずるには別のカードが必要だし。
このカードのレベルを上げ自身に適用するのもないではないが。
ブラック・マジシャン・ガール》の特殊召喚はほぼオマケというか、破壊のリカバリー程度でよいかも。
守護神官に属しており、《魂のしもべ》でのドロー枚数の参照時に使えるメリットはあるか。
真紅眼の亜黒竜
Secret
▶︎ デッキ
7 JPC04 真紅眼の亜黒竜 
総合評価:《真紅眼の黒竜》を攻撃力倍にし、《黒炎弾》の威力を上げるのが狙い。
手札のレッドアイズをコストにしても特殊召喚はできるが、レベル7の各種素材にするなら他のレッドアイズも存在する。
こちらはやはり《真紅眼の黒竜》の元々の攻撃力を倍にし、元々の攻撃力を参照するコンボを狙う形にナル。
黒炎弾》の他、《巨大化》などで9600にまで引き上げるのも良いだろうかナ。
バトル中に自爆攻撃から蘇生し、《武装再生》などで《巨大化》装備、追撃とか。
ネオ・カイザー・グライダー
Secret
▶︎ デッキ
4 JPC05 ネオ・カイザー・グライダー 
総合評価:通常モンスター蘇生させて500弱体化だけとなる。
手札のこのカードと他のカードを捨てて通常モンスターを蘇生、さらに500の弱体化を狙う訳だが、そこからの発展は特にナイ。
青眼の白龍》でも3500打点を相手にできるものの、それが上限では2枚使う割には合わないかナア。
フィールドに出してシンクロ素材などにした後500の弱体化は可能だけども。
Sin Cross
Parallel
▶︎ デッキ
6 JPC06 Sin Cross 
総合評価:蘇生するSinを一度正規召喚する手間があるのが難。
フィールド魔法が無くともSinは出せば自壊しそれを蘇生することが可能。
自壊デメリットが消えて臨時の壁、アタッカーになり得る。
しかし、フィールド魔法を用意して自壊しない様に最初に運用するのが良いかナ。
Sin Selector
Secret
▶︎ デッキ
9 JPC07 Sin Selector 
総合評価:実質2枚サーチで十分な強さ。
Sin Territory》と《Sin パラドクスギア》をサーチして動くことが可能になる。
Sinを墓地から2枚除外する必要があり、墓地にカードを溜め込む手間はあるが、《Sin パラレルギア》とレベル8のSinでシンクロ召喚する、《十種神鏡陣》《トレード・イン》で墓地に送り込むなど、その手段もナイ訳ではない。
教導の大神祇官》でエクストラのSinを送り込むことも視野に入れても良いか(《Sin パラドクス・ドラゴン》しかいないが)。
Sin Tune
Parallel
▶︎ デッキ
6 JPC08 Sin Tune 
総合評価:墓地効果でのサーチを狙いたい。
フィールドのSinが戦闘・相手の効果で破壊された場合にドローができ、攻撃力が若干低い《Sin スターダスト・ドラゴン》あたりはトリガーにしやすい。
墓地効果の方もサーチでアドを失わず、攻撃力のある《Sin パラダイム・ドラゴン》などでの反撃につながり易い。
とはいえ受動的な条件で失ったフィールドのカードの枚数と同数の手札を増やすので結果的にアド稼ぎになってないのヨナ。
黒・魔・導・連・弾
Secret
▶︎ デッキ
6 JPC09 黒・魔・導・連・弾 
総合評価:《マジシャンズ・ソウルズ》などで墓地に《ブラック・マジシャン・ガール》を置いて使いたい。
マジシャンズ・ソウルズ》の汎用性が桁違いに高い為、あちらで《ブラック・マジシャン・ガール》を展開してエクシーズ素材にしたり、あるいは墓地に送り込んでおけば強化の条件を満たしやすい。
永遠の淑女 ベアトリーチェ》の効果で更に墓地に送り込んでもよかろうか。
師弟の絆》でサーチも効くし、《ブラック・マジシャン》の攻撃力を上げるのは難しくはない。
ただ、《団結の力》なども4000位の強化は可能。
2000なら《コンセントレイト》で間に合う。
E・HERO プリズマー》で《ブラック・マジシャン・ガール》のカード名コピーするとか、フィールドで強化されているものの攻撃力を参照するとか、《ブラック・マジシャン・ガール》3体分位の攻撃力が得られる様に工夫したいトコ。
スターダスト・ミラージュ
Parallel
▶︎ デッキ
4 JPC10 スターダスト・ミラージュ 
総合評価:竜星系では相性が良いが罠故に遅いのが難点。
自分のターンの自爆特攻でも良い為、《源竜星-ボウテンコウ》をシンクロ素材にドラゴン族シンクロモンスターを出しておき、リクルートした竜星で自爆特攻すれば最大5体蘇生可能ダナ。
ドローして直ぐに使えないのがネックにナル。
後は《閃珖竜 スターダスト》を含むモンスターをわざと破壊させて、スターダスト自身は破壊耐性で守りつつ、発動して戻すという感じか。
後はエンドフェイズに《スターダスト・ドラゴン》が自己再生した後に狙うかダナ。
相手の破壊に対応するなら《スターライト・ロード》で無効化する方が良いので自爆特攻が基本になるかナー。
奇跡のマジック・ゲート
Parallel
▶︎ デッキ
6 JPC11 奇跡のマジック・ゲート 
総合評価:奪ったモンスターを戦闘破壊耐性で強化するのが狙い。
相手モンスターを守備表示にして奪い、戦闘破壊耐性を付与可能。
奪うのも耐性付与も永続であり、相手モンスターが永続効果や無効化を持っているなら耐性と合わせて中々強くなる。
相手モンスターを奪い素材にするだけなら1ターン限りとはいえリンクモンスターにも対応する《心変わり》などもある為、独自性がないと中々このカードは選択肢にならないか。
壊獣で《海亀壊獣ガメシエル》に戦闘破壊耐性付与で運用するとかできれば強そうな感はあるが。
師弟の絆
Secret
▶︎ デッキ
8 JPC12 師弟の絆 
総合評価:モンスターを展開しつつ除去を構えられるのが良い。
ブラック・マジシャン》は《融合派兵》や《マジシャンズ・ソウルズ》などで容易に出せ、そこから《ブラック・マジシャン・ガール》を展開、サーチしたカードで除去が可能。
黒・爆・裂・破・魔・導》は速攻魔法の為相手ターンに使う形となり妨害にはナル。
攻撃できるなら《黒・魔・導・爆・裂・破》でモンスターを除去して直接攻撃を狙うのが最適か。
黒・魔・導》で魔法・罠カードを一掃してもイイ。
黒・魔・導・連・弾》は単純な強化でしかないが、状況によってはかなりの攻撃力になるし。
身代わりの闇
Parallel
▶︎ デッキ
7 JPC13 身代わりの闇 
総合評価:破壊を防ぎつつ墓地肥やしもできるが、受動的なため防御狙い。
相手の効果破壊を防ぎつつ闇属性を墓地へ送ることが可能であるが、相手が破壊すること前提で能動的に使うことは難しい。
能動的に闇属性を墓地に落とすなら《おろかな埋葬》などを入れた方が良い為、守りを重視しつつ相性の良い闇属性を確保し、守りを固める狙い。
かつて《魔鍾洞》ではあちらを守る目的で採用され、その際には《絶対王 バック・ジャック》で更なる罠の確保は出来た。
現在でも罠の種類を多く入れるなら同じ事が可能。
方界降世
Secret
▶︎ デッキ
9 JPC14 方界降世 
総合評価:守りを意識した方界でなら。
方界胤ヴィジャム》を展開する為、方界獣や方界帝でならリリースも用意する目的で使える。
墓地効果なら最大で一気に3体展開してリンク素材などにも使えることから、出張採用も考えられるかも。
戦闘破壊されないし、戦闘すると効果が無効になるモンスターをバトルフェイズ中に出せる点から妨害性能は高め。
Sin パラドクスギア
Secret
▶︎ デッキ
10 JPC15 Sin パラドクスギア 
総合評価:容易にレベル10のシンクロ召喚に繋がる。
Sinパラレルギア》とSinモンスターを用意してそのまま手札からのシンクロ召喚が可能。
【Sin】なら《Sin パラドクス・ドラゴン》を狙えるし、その蘇生先の用意も可能。
レベル9、10、12まで繋がる為、Sinでなくても良い。
フィールド魔法があるなら《神縛りの塚》での耐性付与の併用も有用ダナ。
また、Sinの展開の身代わりになり、該当のモンスターを使わずともSinの特殊召喚が可能。
墓地にこのカードを予め送っておき、展開するのもイイ。
Sin Territory
Secret
▶︎ デッキ
10 JPC16 Sin Territory 
総合評価:メインデッキのSinの共存を可能とする凄まじいサポート。
Sin トゥルース・ドラゴン》の戦闘破壊をトリガーとする効果は使えないが、それ以外のSinのデメリットを補える。
フィールドに並べることも可能になるし、一部のモンスターが必要とする《Sin World》を出しつつ守れる。
このカードが狙われると危険な為、フォローとなるモンスターは欲しいトコ。
方界法
Secret
▶︎ デッキ
8 JPC17 方界法 
総合評価:手札交換とサルベージ、ダメージ0と有用な効果が揃ったカード。
墓地で効果を発揮する《方界業》などを送り込んでサーチして安定して手札を増やせるし、手札で腐るカードの処理も可能。
戦闘ダメージ0にする効果も《方界胤ヴィジャム》への貫通などを考えると有用だし、《方界帝》の自爆攻撃時などでも無用なダメージを受けずに済む。
サルベージに関してはターン1あるけど《流星方界器デューザ》の再利用を見込める。
方界縁起
Secret
▶︎ デッキ
9 JPC18 方界縁起 
総合評価:無効化による妨害に効果ダメージと十分な性能。
方界モンスターがいればフリーチェーンで無効化と攻撃封印ができ、相手の効果にチェーンすれば効果抑止にもナル。
方界モンスターが1体いれば1妨害としておける。
更に墓地効果でダメージを与えることもでき、《暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》との併用で大きなダメージも見込める。
流星方界器デューザ》だけでも《方界波動》との併用でかなりのダメージになろうか。
運命の一枚
Secret
▶︎ デッキ
9 JPC19 運命の一枚 
総合評価:お互いに1枚手札が増えるドローソース。
20%の確率で自分が選んだカードとなる。
相手にもカードを与えるリスクはあるが、自分のデッキを回すにはヨイ。
仕込みマシンガン》や《革命》でのダメージを増やすことも狙えるカナ。
大暴落》も手だろうカ。
真青眼の究極竜
Parallel
▶︎ デッキ
7 JPC20 真青眼の究極竜 
総合評価:ロマン向け火力融合。
3回攻撃できるものの、同名カードを墓地に送って耐性付けつつ殴るか、別のブルーアイズ融合モンスターを採用し、柔軟性を出すか考えないとナア。
他にカードがあるとダメだが、《強靭!無敵!最強!》で耐性付与するなら有用になることはあろう。
とはいえ、それ用意しつつ融合召喚するとか中々厳しい。
隙を付ければ良いかという程度。
墓地に置いた時は無効化で、こちらは先にエクストラから墓地に置いても有効だったりするから、《轟雷帝ザボルグ》で置いて無効化狙うとかでもよいかも。
カイザー・ブラッド・ヴォルス
Normal
▶︎ デッキ
5 JPC21 カイザー・ブラッド・ヴォルス 
総合評価:特殊召喚して素材にするのが賢明か。
戦闘破壊して強化する効果はあるが、元の攻撃力1900ではチョット。
弱体化もボード・アドバンテージの損失に見合わないし、これらは補助的に使うしかないか。
やはり特殊召喚して素材かナア。
アサルトワイバーン
Normal
▶︎ デッキ
4 JPC22 アサルトワイバーン 
総合評価:サポートがないと効果使用は難しい。
攻1800だと戦闘破壊できるのが下級程度。
全体強化で800~500くらい上げたいとこだナア。
EM小判竜》あたりを隣に並べておけば効果で出したドラゴンも強化できるし悪くないが。
ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン
Secret
▶︎ デッキ
10 JPC23 ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン 
総合評価:耐性と火力で押し切りやすい。
ドラゴン・目覚めの旋律》でサーチできる上に《高等儀式術》と《カオス・フォーム》で《青眼の白龍》をリリースに使いやすいと来る。
効果も破壊耐性と対象耐性で殆どの除去に強い上に4000打点で上を取られにくい。
さらに貫通火力が倍であり、下手な壁相手なら突破しつつダメージ稼ぎもできよう。
【ブルーアイズ】で使うのがメインだが、他のレベル8を出せる儀式デッキに採用することも考慮デキル。
【ドライトロン】や【メガリス】あたりとか。
ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン
Parallel
▶︎ デッキ
7 JPC24 ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン 
総合評価:ブルーアイズで後詰めにするか、自身の効果以外で特殊召喚しアタッカーにする手もあるか。
自身の特殊召喚手順はブルーアイズが破壊された場合に手札から出せるものだが、ブルーアイズの効果破壊を待ち、しかも自身が手札にある条件がきつい。
青眼の白龍》系統とサーチ手段が噛み合わず、揃えにくい。
効果のバーンは有用だけども、召喚条件に見合うかというと普通に攻撃に転向した方がトータルでは効率良いカナア。
採用しておくとバーンと攻撃力で勝てる機会は偶にあるが、サーチ手段があまりないというのはやはり厳しい。
墓地のドラゴン族の攻撃力加算はエクストラのドラゴン族を予め墓地に置くなどしておけば5000は余裕で出せる為、これ目当てで《仮面竜》でリクルートするといった方法でアタッカーにできよう。
この方法なら他のドラゴン族デッキでも使えそう。
破壊された時の全体除去は有用で、これは特に装備カードになってる時でも有効なことからコンボにも組めるかナ。
パンデミック・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
7 JPC25 パンデミック・ドラゴン 
総合評価:特殊召喚手段があっても、自分の他のモンスターにも弱体化が作用するのが厳しい。
弱体化と破壊、破壊された時の弱体化と効果自体はイイが、レベル7でちょい出しにくい上、弱体化は味方にも効いてしまう。
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》あたりで蘇生すると、弱体化をその味方が受けてしまう。
守護竜ピスティ》あたりで出して弱体化効果使い、弱体化したモンスターはリンク素材にしてといったところか。
カオス・フォーム
Normal
▶︎ デッキ
9 JPC26 カオス・フォーム 
総合評価:儀式軸の《青眼の白龍》、《ブラック・マジシャン》では有用。
墓地の特定のモンスターを除外することでレベルを補える効果を最大限活用したいとこ。
青眼の白龍》軸にすると《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》が特に有用で、追加火力として十分。
青眼の白龍》も墓地に送りやすい。
ブラック・マジシャン》軸だと《マジシャン・オブ・カオス》あたりが有用にナル。
マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX》のレベル8に関しては《竜騎士ブラック・マジシャン》なら1枚で補えるが、まあ《高等儀式術》とかで良いかナア。
カオス・ソルジャー系をブルーアイズと組み合わせることはできるか。
クリスタル・アバター
Normal
▶︎ デッキ
3 JPC27 クリスタル・アバター 
総合評価:回復との組み合わせで上手く機能するかもしれない。
単体で使ったところで、相手モンスターの攻撃力が自分のライフの2倍以上だと結局敗北スル。
ホーリージャベリン》などをチェーン発動し回復することで、ほぼ確実に攻撃モンスターの攻撃力を上回って返り討ちを狙えル。
さらに攻撃力が上がることで、その後に戦闘破壊された場合のダメージを増やせるナ。
ライフチェンジャー》が現役だったなら組み合わせて3000ダメージで勝てたかもしれぬ。
しかし発動条件が凄まじくきついなこれ。
岩石の番兵
Normal
▶︎ デッキ
9 JPC28 岩石の番兵 
総合評価:条件を満たせば簡単に毎ターン蘇生できるため、エクシーズ素材などに役立つ。
岩石族のみがフィールドに存在する場合と【岩石族】でならスペックを発揮できる。
リンク素材やランク3のエクシーズ素材にでき、《ゴルゴニック・ガーディアン》ならフリーチェーンの無効化で制圧にも役立つ岩石族だし相性が良い。
転晶のコーディネラル》という汎用岩石族のリンクモンスターを併用すれば他の種族が何体かいても蘇生可能になるし。
マシュマカロン
Normal
▶︎ デッキ
8 JPC29 マシュマカロン 
総合評価:効果破壊すれば2体に増やせ、素材に使いやすい。
戦闘、効果破壊すると除外状態を除いて2体を特殊召喚可能。
そのままリンク素材やエクシーズ素材にナル。
ターンを跨げばまた展開可能になる為、《金華猫》などで蘇生してまた破壊してもイイ。
手札から破壊しても良いことから《ドラゴニックD》などでもトリガーにできるし。
ハイレート・ドロー》の効果を活かせる可能性のあるカードでもある。
ところで、名前はマシュマロとマカロンを合わせたものっぽいが、焼き菓子のマカロンと違い弾力性は強そうで、マシュマロ寄りの見た目ダナ。
ベリー・マジシャン・ガール
Normal
▶︎ デッキ
8 JPC30 ベリー・マジシャン・ガール 
総合評価:サーチ、リクルートどちらも有用。
サーチ先の候補としては手札誘発の《キウイ・マジシャン・ガール》、手札交換できる《チョコ・マジシャン・ガール》が特に良い。
ブラック・マジシャン・ガール》で融合召喚を狙うのも手ダナ。
リクルート効果も《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》をトリガーにできてサーチ妨害にも強い他、攻撃されても守備表示になることでダメージは受けにくい。
ただ、無効化するわけではないし攻撃誘導などもないから、戦闘破壊トリガーの格好の的なのが気になる。
アドを稼げるから《リンクリボー》にするのももったいないし。
アップル・マジシャン・ガール
Normal
▶︎ デッキ
5 JPC31 アップル・マジシャン・ガール 
総合評価:破壊された場合の効果はアドを稼ぎやすいが、条件が多く扱いが難しい。
汎用的な効果破壊カードだと《ヴィサス=スタフロスト》や《新世壊》といったカードはある。
それらなら破壊してもアドを失いにくいし、増えたアドを活かせる余地もある。
しかし、マジシャン・ガールが墓地に3種類となると、ちょっと多すぎる。
チョコ・マジシャン・ガール》と《キウイ・マジシャン・ガール》を回収してとかになるか。
(1)は効果を無効にしない為、別のマジシャン・ガールを出してさらに半減と攻撃対象変更で攻撃モンスターの破壊は可能ではある。
可能ならバトルフェイズ中に出して使いたいとこ。
キウイ・マジシャン・ガール
Normal
▶︎ デッキ
7 JPC32 キウイ・マジシャン・ガール 
総合評価:(1)でのバフ要員が主で、(2)は展開手段があるなら狙えるというくらい。
基本的にマジシャン・ガールメインで使い、(1)の大幅なバフで戦線維持を狙うことにナル。
マジシャン・ガールが3枚あれば900、しかも全体であり、十分機能しよう。
チョコ・マジシャン・ガール》の手札交換でマジシャン・ガールを墓地に貯めておくなどするとイイ。
耐性付与は魔法使い族全般に付与できて有用ではあるけども、自身を特殊召喚する必要があり、展開手段がないとキツい。
マジシャン・ガールは属性バラけてるから種族サポートで補うことになり、《神聖魔皇后セレーネ》あたりが候補とナル。
打点については2枚目以降で補えると最良だが、対象変更効果あたりを使ってもよいかナア。
シルバー・ガジェット
Normal
▶︎ デッキ
9 JPC33 シルバー・ガジェット 
総合評価:《ゴールド・ガジェット》と併用して展開強化とする。
あちらと効果は同じで、あちらからこのカード、このカードからあちらと展開することで展開強化とナル。
運用方法はあちらに書いたのと同じ。
攻守は異なるが、特筆する様な優位性の差はないか。
ゴールド・ガジェット
Normal
▶︎ デッキ
9 JPC34 ゴールド・ガジェット 
総合評価:《シルバー・ガジェット》共々採用し展開力の強化を狙うと良い。
召喚・特殊召喚時に手札のレベル4の機械族を展開でき、《グリーン・ガジェット》などならサーチを狙いつつエクシーズ召喚が可能。
それ以外のレベル4機械族を展開する手段にもなり、《マシンナーズ・パゼストレージ》を展開してさらに効果を使うなども可能。
破壊された場合のガジェットリクルートも、能動的に破壊する手段を合わせて有効に使える。
(1)とどちらかになるが、リクルート先を《シルバー・ガジェット》にしてその効果の(1)を使えば良いのではないかナ。
このカードを《ドラゴニックD》などで破壊して《シルバー・ガジェット》をデッキから特殊召喚、その効果で手札のガジェットを展開とか。
黒魔術のヴェール
Normal
▶︎ デッキ
8 JPC35 黒魔術のヴェール 
総合評価:蘇生・手札から展開どちらもできるため便利。
闇・魔法使い族メインなら蘇生も手札からの展開もできるし、ライフコストもあまりかからない。
効果モンスター蘇生もできるし、《マジシャンズ・ソウルズ》で墓地に置いて蘇生を狙うのが良さげ。
魔導契約の扉
Normal
▶︎ デッキ
6 JPC36 魔導契約の扉 
総合評価:サーチ先が重要なら採用できるかも。
レベル7・8の闇属性をなんでもサーチできる為、それが重要なカードであるデッキなら採用を見込める。
相手の手札に魔法カードを渡してしまう為、そのリスクに見合うかどうかをよく考えないと、サーチしても大損になる可能性もあるのは留意しないとナ。
他にサーチ手段があるならそっちを使う方が良いが。
ダーク・ホライズン
Normal
▶︎ デッキ
6 JPC37 ダーク・ホライズン 
総合評価:能動的なダメージを利用して出したいとこ。
相手の効果・戦闘ダメージを利用するのは不確実で扱いにくい。
自爆攻撃やお互いにダメージを受けるカードなどで調整して出したいとこダナ。
攻0をリクルートするなら相手の攻撃によるダメージでも使えるけどそれなら《キラー・トマト》《キラー・ポテト》などアルし。
2000程度のダメージを利用してその位の攻撃力のあるモンスター出すのが良いか。
マジシャンズ・プロテクション
Normal
▶︎ デッキ
7 JPC38 マジシャンズ・プロテクション 
総合評価:蘇生を軸に使いたいところ。
ダメージ半減は戦闘・効果どちらにも有効だが、魔法使い族が必要になる為直接攻撃される時は半減できないことが多く、やや不安。
蘇生はこのカードがフィールドから墓地へ送られた場合と緩い条件で、自分で墓地に置いても発動できる。
マジシャンズ・ソウルズ》ならドローしつつ特殊召喚時に墓地に置いた魔法使い族蘇生に繋がる。
他には2枚ドローになる《マジック・プランター》でもよいし、除去カードで割っても良い。
光の護封霊剣
Normal
▶︎ デッキ
7 JPC39 光の護封霊剣 
総合評価:(2)の墓地効果が有用であり、そちらメインで行きたい。
(2)の直接攻撃封じが有用で、モンスターを展開しないデッキでも戦闘ダメージを防ぎやすい。
遅延型やモンスターが一旦離れるタイプのデッキでは中々。
デッキから直接墓地に置ける手段があれば良いが、《隣の芝刈り》なんかで墓地に置いてもいいか。
(1)の攻撃無効は1000のライフコストが厳しく、何回も使うとそれだけでライフが尽きる可能性が高い。
調整する狙いならアリかもだけど。
方界胤ヴィジャム
Normal
▶︎ デッキ
8 JPC40 方界胤ヴィジャム 
総合評価:方界の基礎となるモンスター。
方界降世》で複数体一気に特殊召喚しやすく、素材などに使いやすい。
無論方界獣か方界帝の展開と蘇生に繋げても良い。
単体でも戦闘破壊されない上に相手モンスターの攻撃封印もでき、しぶとく生き残れる。
永続魔法化するのは地味に魔法・罠ゾーンを圧迫しやすく、自爆攻撃のダメージ回避で《方界法》などを使うなら余計に響くデメリットになりがちな気が。
逆に《降雷皇ハモン》に利用するのも手かもしれない。
悪夢再び》に対応し、墓地に置きやすいことから《暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》で見せるモンスターとして稼ぐことも可能。
方界獣ダーク・ガネックス
Normal
▶︎ デッキ
3 JPC41 方界獣ダーク・ガネックス 
総合評価:《方界業》で強化しても微妙な性能。
戦闘破壊する必要があり、《方界合神》の耐性付与以外にも強化手段が必要にナル。
方界業》の効果で強化するのが良いが、そうした場合相手ターンを《方界胤ヴィジャム》で凌ぐ必要出てくるんだよナア。
方界獣ブレード・ガルーディア》も同じ系統の効果で相手ターン凌ぐには向いてないし。
ただ、メルフィーとかのレベル2獣族サポートに対応する為、利点はある。
方界獣ブレード・ガルーディア
Normal
▶︎ デッキ
2 JPC42 方界獣ブレード・ガルーディア 
総合評価:サポートが少なく《方界超獣バスター・ガンダイル》を出すには戦闘サポートが必要になりがち。
戦闘破壊が必要で、サポートが必要な水準の攻撃力なのが厳しい。
レベルが上がりサポートも減ってしまっているのもマイナス。
方界超獣バスター・ガンダイル》に関しては《方界超帝インディオラ・デス・ボルト》からもアクセス可能だし、なんともナア。
方界超獣バスター・ガンダイル
Normal
▶︎ デッキ
7 JPC43 方界超獣バスター・ガンダイル 
総合評価:普通に出す分には重いが、1ターンキルを狙えるだけの力はある。
方界降世》を使えば《方界胤ヴィジャム》を並べることが可能であり、後は《流星方界器デューザ》などを出せば墓地へ送る要員は揃ウ。
プリズマーでクリムゾンノヴァのカード名を得ても良いかも。
出せば連続攻撃により戦闘ダメージを狙え、全て直接攻撃なら1ターンキルとなろう。
オネスト》も打てる。
なお、《方界合神》から特殊召喚した場合でも3回攻撃が可能なので、《方界業》などで補えば正規手順でなくても良イ。
方界合神》から出した後に最後の効果で同名カードを加えつつヴィジャム3体並べるのも手かも。
方界帝ゲイラ・ガイル
Normal
▶︎ デッキ
7 JPC44 方界帝ゲイラ・ガイル 
総合評価:バーン効果によりキルラインを下げ、勝てる範囲が広がる。
手軽に出せる上に800のバーンで戦闘ダメージや効果ダメージで1ターンで勝てる範囲を広げられる。
デュエルリンクスだとこのカードの5回の特殊召喚で4000のライフを削り切ることも可能。
方界合神》で出した場合は戦闘破壊されない為、相手ターンに出して壁としたり自爆攻撃して《方界胤ヴィジャム》蘇生に繋ぐことも狙えたり。
方界業》からサーチしてトドメにするとか。
方界帝ヴァルカン・ドラグニー
Normal
▶︎ デッキ
5 JPC45 方界帝ヴァルカン・ドラグニー 
総合評価:《方界超帝インディオラ・デス・ボルト》には繋がるし悪くない。
方界合神》でリクルートし自爆攻撃から《方界胤ヴィジャム》の展開、《方界超帝インディオラ・デス・ボルト》へと橋渡しが可能。
方界帝ゲイラ・ガイル》からサーチも可能だし、あちら共々採用する余地はある。
星3の炎属性の為、何かサポート受けられた様な気がしたが、なんだったか思い出せない。
方界超帝インディオラ・デス・ボルト
Normal
▶︎ デッキ
5 JPC46 方界超帝インディオラ・デス・ボルト 
総合評価:《方界合神》の墓地効果で展開し、相手の除去を利用する。
方界超獣バスター・ガンダイル》に比べると800のバーンと2400の攻撃力だけでは見劣りするのがナア。
方界合神》の墓地効果で手札から出し800ダメージを与えた後、相手の効果で除去されることで後続を一気に展開するのが良さげ。
自身を回収して無限に破壊とバーンを繰り返すことも可能ではあるし。
後光属性・天使族だから《サイバー・エンジェル-弁天-》に対応という利点があったり。
暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ
Normal
▶︎ デッキ
10 JPC47 暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ 
総合評価:余裕で1キルできる火力。
攻撃力3000の2回攻撃に加えてエンドフェイズに3000のダメージを与える為、何かしらの効果で強化していれば概ね8000削れるラインになる。
元々の攻撃力が3000以下のモンスターの効果を受けない耐性はフィールド以外のモンスター効果にも及ぶ為、墓地、手札誘発なども効かない場合が多い。
方界モンスター3枚を見せないと特殊召喚できない為、手札に方界を集める《方界業》やそれを墓地における《流星方界器デューザ》が特に重要なカードとナル。
方界降世》で展開した《方界胤ヴィジャム》を《撤収命令》でバウンスするとかも可能だし、何かしらの素材にして《悪夢再び》で回収というのも手か。
暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ
Parallel
▶︎ デッキ
10 JPC48 暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ 
総合評価:墓地融合可能になり1キル可能な状況を作りやすい。
ライフ半減と連続攻撃、自身の高い攻撃力に耐性が相まって、一度出てしまうと大抵1キルできるライン。
E・HERO プリズマー》で《暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》を墓地に置くとか、闇属性サポートで墓地に置くなど色々デキル。
効果ダメージ反射に関しては無限ループになることも起こりえるが、攻撃時のライフ刈り取りがすさまじい為、あまり注目されなかったり。
方界業
Normal
▶︎ デッキ
10 JPC49 方界業 
総合評価:サーチ効果が有用な上に強化値も高く実用性は高い。
流星方界器デューザ》で墓地に置いて後続の同名カードや別の方界をサーチでき、動きの基本になる。
暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》の展開にも繋がるし、《方界合神》とはまた別の用途とナル。
(1)に関しても最大2400の強化ができ、《流星方界器デューザ》でも結構な範囲を戦闘破壊できるし、《暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》なら1キル圏内になる。
(2)に関しては、使う機会は無さそう。
方界波動
Normal
▶︎ デッキ
9 JPC50 方界波動 
総合評価:火力を大きく引き上げられ、《暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》でほぼ確殺。
攻撃力の倍加と半減で大きなダメージを与えやすい。
暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》なら6000の2回攻撃と3000バーンと合わせてほぼ8000を削り切れる。
流星方界器デューザ》でも大抵のモンスターを倒し切れるし、戦闘補助として有用。
墓地の効果も方界カウンターを任意の個数用意でき、《方界縁起》の墓地効果と併せてダメージを狙いやすい。
方界輪廻
Normal
▶︎ デッキ
2 JPC51 方界輪廻 
総合評価:発動できないリスクが高い。
EXデッキから出てきたモンスターに対してならリスクを抑えられるものの、直接攻撃時ではセットカードを除去される可能性も高いのがナ。
方界カウンターを乗せるにしても《方界降世》で《方界胤ヴィジャム》を出す狙いでも良いような。
こちらは攻撃力0になることから《方界縁起》でのバーンと合わせてダメージを狙いやすいけど。
方界曼荼羅
Normal
▶︎ デッキ
2 JPC52 方界曼荼羅 
総合評価:追加攻撃でダメージを与えるなら他のカードでも良い。
破壊したモンスターを攻撃力0にして蘇らせ、方界カウンターで効果も封じ、追加攻撃でダメージを狙う訳だが、【方界】でも直接攻撃や弱体化を直接狙う方が楽。
相手モンスターを素材やリリースに使われてモンスター効果が使えるようになってしまう可能性も高いしナ。
最初の破壊もどうやって狙えばよいのかという問題も出てくるし。
なお、次元領域デュエルの場合、攻撃力0は戦闘破壊されてもダメージが発生しないルールでこのカードと相性も悪い上、蘇生させたモンスターを海馬に逆利用されるという、使ったのが明確な悪手だったという。
方界合神
Normal
▶︎ デッキ
10 JPC53 方界合神 
総合評価:墓地効果で方界をリクルートする要員。
融合召喚効果の方は該当するモンスターが1体しかいないし、《融合》の方が早い。
一方墓地効果の方はかなり有用で、《流星方界器デューザ》を墓地に置き、そのデューザを何かしらの素材にして墓地に置いても発動が可能。
しかも、《流星方界器デューザ》共々発動回数制限はなく《レッド・ライジング・ドラゴン》を並べる、《輪廻天狗》よろしく3体分のリンク素材にするなど色々できる強みがある。
青眼の亜白龍
Parallel
▶︎ デッキ
10 JPC54 青眼の亜白龍 
総合評価:容易に特殊召喚でき、除去も可能。
ドラゴン・目覚めの旋律》で《青眼の白龍》と共にサーチできる為即座に特殊召喚、相手モンスターを除去した後にランク8に繋ぐとか、レベル1 チューナーと共に《蒼眼の銀龍》などのレベル9につなぐ役割。
ただ、簡単に出せるレベル8は増え過ぎて、登場当初ほどの一強環境ではなくなった。
除去に関しても先攻では使えず、後攻から捲る時に使えるかというトコ。
ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》と併せてブルーアイズの名称サポートを使う形で主力ではある。
青眼の白龍》扱いとなる点でサポートの数が多く、そこも他のブルーアイズにはない強み。
ブラック・マジシャン・ガール
Secret
▶︎ デッキ
8 JPC55 ブラック・マジシャン・ガール 
総合評価:単体性能はあまり評価できないが、サポートカードによって強い運用が可能なモンスター。
ブラック・マジシャン》と併用することで《師弟の絆》《黒・魔・導・連・弾》 《黒・爆・裂・破・魔・導》 《マジシャンズ・コンビネーション》を使え、除去や強化を行える。
単体でも《マジシャンズ・ソウルズ》、《融合派兵》などでリクルートでき、《黒・魔・導・爆・裂・破》で除去が行える。
効果に関してはドラグマなどで《竜騎士ブラック・マジシャン》を墓地に置けば、攻撃力2900にまで跳ね上がりアタッカーとなり得る上に《円融魔術》で《超魔導師-ブラック・マジシャンズ》に繋ぐといった運用が可能で、一応活用の余地はある。
エルフの聖剣士
Parallel
▶︎ デッキ
5 JPC56 エルフの聖剣士 
総合評価:聖剣サポートを活かすなら。
大聖剣博物館》でサーチ可能な聖剣モンスターであり、《聖杯の継承》でのサルベージも可能。
そこからP召喚で他のモンスターごと特殊召喚し、手札を空にして攻撃するとイイか。
イグナイトと焔聖騎士の併用とかも狙える。
手札を減らす必要があるが、《禁じられた一滴》は手札を減らしつつ弱体化を狙える点でかなり相性がイイ。
ブラック・マジシャン
Parallel
▶︎ デッキ
9 JPC57 ブラック・マジシャン 
総合評価:豊富なサポートによって出しやすく、様々なモンスターの特殊召喚の素材にも使える、専用デッキのエース。
サポートはここで挙げるには数が多すぎ、どれを採用すれば良いのか迷うレベル。
ただ単体での攻撃力がちょっと低めで、エースは融合モンスターを優先させる事になるカナ。
青眼の白龍
Parallel
▶︎ デッキ
10 JPC58 青眼の白龍 
総合評価:最強。
メインデッキの通常モンスターの中では最大攻撃力であり、《融合派兵》《コスモブレイン》などから簡単にリクルート可能。
サポートカードの枚数・質共に高く、自身の高攻撃力で撃破できるモンスターの数も多いことも相まって実用性は高い。
組む際には3枚採用し、融合召喚や蘇生など様々な特殊召喚を狙うといいだろう。
伝説の白石》でサーチ、手札コストにして完全に補助に回す手も使えるか。
破滅竜ガンドラX
Parallel
▶︎ デッキ
10 JPC59 破滅竜ガンドラX 
総合評価:超火力でワンキル可能であり、海外版と同様にエラッタしてほしいカード。
モンスターのフィールドでの攻撃力を参照する上に自分のモンスターを破壊しても良いという点で悪用は容易だった。
攻撃力を上げるカードで8000以上の攻撃力の自分モンスターを破壊して1キルでき、結果禁止となってしまった。
海外では元々の攻撃力を参照する為に制限されてないのであり、それなら悪用は難しい。
相手ターンに特殊召喚して除去とバーンといった運用ができる。
暗黒騎士ガイアロード
Parallel
▶︎ デッキ
4 JPC60 暗黒騎士ガイアロード 
総合評価:余裕があれば《走破するガイア》でサーチ、展開できるか。
暗黒騎士ガイアのサポートを使える為、《混沌の場》や《走破するガイア》でサーチ、特殊召喚が可能。
相手フィールドに攻撃力2300を超えるモンスターがいるなら《魔道騎士ガイア》を召喚し、展開もできようか。
自己強化に関してはタイミングが微妙で、攻撃に活かすなら自分が壊獣を出さないとまず使えないのがナ。
相手の攻撃に備えられる訳でもないし。
レモン・マジシャン・ガール
Parallel
▶︎ デッキ
5 JPC61 レモン・マジシャン・ガール 
総合評価:《ブラック・マジシャン・ガール》を特殊召喚してリリースに充てるのが良いか。
攻撃対象になった場合に効果を発動できる《ベリー・マジシャン・ガール》から出し、リリースコストにする手が考えられる。
攻撃を防げる《くず鉄のかかし》とかを合わせ、攻撃するモンスターをどうするか悩ませて牽制はできようカナ。
後は、《マジシャンズ・ソウルズ》で《ブラック・マジシャン・ガール》を特殊召喚し、それをリリースに使う手もあろうか。
マジシャン・ガールの中でも出しやすいし、サーチ先によってはまた展開も可能。
マジシャン・ガールのほとんどに共通する半減させて攻撃対象変更だが、効果無効という点で《アップル・マジシャン・ガール》《チョコ・マジシャン・ガール》より扱いが難しい。
自前の効果で攻撃力のある魔法使い族を手札に握るのが良いか。
守護神官マハード
Parallel
▶︎ デッキ
9 JPC62 守護神官マハード 
総合評価:《イリュージョン・オブ・カオス》からデッキトップに置ける様になり、特殊召喚しやすくなった。
デッキトップに置きそれをドローした場合に特殊召喚する動きが基本にナル。
既存のカードでは中々相性が良いのがなかったが、《イリュージョン・オブ・カオス》ならサーチしやすい儀式モンスターの上、このカードをデッキから手札に加えた後、そのままデッキトップに置ける様になった。
成金ゴブリン》でもなんでも良いからドロー手段があればそのまま特殊召喚してアタッカーにできよう。
闇属性との戦闘時は5000にまで跳ね上がり、《オネスト》も合わせれば多大なダメージも見込みやすい。
闇属性は比較的メジャーだし、工夫を考えずとも使える機会はある他、《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》使えば闇サポート受けつつ常時5000にできたりもする。
破壊された場合の《ブラック・マジシャン》出す効果については、サポートを受けられる様になる最大の意義ではあるが、実際だとあまり使われず、破壊された場合のフォローになれば良いかも程度。
流星方界器デューザ
Parallel
▶︎ デッキ
10 JPC63 流星方界器デューザ 
総合評価:【方界】の最重要ギミックとなるカード。
墓地へ送る効果で《方界合神》によるリクルート、《方界業》によるサーチ《方界降世》による《方界胤ヴィジャム》のリクルートと、あらゆる墓地効果を使う為に重要とナル。
シンクロ素材にすれば《方界合神》による同名リクルートで高レベルのシンクロモンスターに繋がる。
他のレベル4機械族と共にエクシーズ召喚を狙うのも手であり、《方界業》による同名サーチで色々と動けル。
自己強化に関しては相手ターンでも使えるが、条件がやや面倒であり素材にすることが多い都合上あまり期待デキヌ。
青眼の双爆裂龍
Parallel
▶︎ デッキ
8 JPC64 青眼の双爆裂龍 
総合評価:倒せずとも除外でこじ開けられる。
攻撃して戦闘破壊できない場合でも除外でき、2体までかならダメージ覚悟で行ける。
戦闘破壊されない為、単純な攻撃への壁にもなり得る。
特殊召喚も、融合召喚するだけでなくフィールドから直に使ってもイイと融通が効く。
融合召喚できる場合のサブの選択肢、エクシーズ召喚との使い分けも考え、効果耐性持ちと併用しておきたいトコ。
チョコ・マジシャン・ガール
Parallel
▶︎ デッキ
8 JPC65 チョコ・マジシャン・ガール 
総合評価:手札交換と攻撃誘導の相性が良く、一貫した性能。
手札交換で魔法使い族を墓地に置き、攻撃誘導効果の下準備が可能。
高攻撃力の魔法使い族を墓地に送り込んどけば大抵のモンスターを返り討ちにでき、場持ちも期待できる。
相手としては効果での対処が必要になり、手札交換しつつそういった対処を迫れるのは中々。
レベル4の為にエクシーズ召喚にも繋がる。
クリスタル・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
3 JPC66 クリスタル・ドラゴン 
総合評価:P召喚などで出したいところ。
アドバンス召喚で出すのはキツすぎる為、特殊召喚手段は欲しい。
ただ、効果はバトルした後にレベル8ドラゴン族をサーチできるだけ。
サーチ先の選択肢こそ豊富だが、タイミング的にメインフェイズ2での展開にしか使えない場合が多い。
バトルフェイズ中に手札から特殊召喚とかできるドラゴン族がいれば別なのだがナ。
一応、《オッドアイズ・アドバンス・ドラゴン》をサーチして《ライバル・アライバル》で召喚、追撃とかはできなくもないが、なんとか考えてこれだけという。
クリアクリボー
Normal
▶︎ デッキ
4 JPC67 クリアクリボー 
総合評価:墓地に仕込み、デッキトップ操作を併用することで警戒は可能。
効果ダメージメタはあまり役立つものではなく墓地に置ける補助になる程度。
墓地効果の方がメインで、デッキトップ操作を絡めれば直接攻撃を防いだり、任意のモンスターへの攻撃誘導も狙える。
操作は《時空の七皇》や《イリュージョン・オブ・カオス》などで相手に分からない様にすれば。
Sin 真紅眼の黒竜
Normal
▶︎ デッキ
6 JPC68 Sin 真紅眼の黒竜 
総合評価:《真紅眼の黒竜》の即座の除外に意味を見出せるか。
Sinの中ではレベル7の為、《Sin パラレルギア》でレベル9のシンクロモンスターにつなぐことは可能。
しかしそれ以外では攻撃力も低く役に立ちにくい。
【レッドアイズ】だとデッキから《真紅眼の黒竜》を即座に除外して帰還させるなどはできる。
黒鋼竜》から《ストライカー・ドラゴン》、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》サーチして出して《黒鋼竜》蘇生から《ドラグニティナイト-ロムルス》のリンク召喚、このカードサーチ、《竜の渓谷》から《アブソルーター・ドラゴン》墓地送り《エクスプロードヴァレット・ドラゴン》サーチの動きでランク7を立てるコンボは可能だが、《真紅眼の黒星竜》でも可能ダナ。
Sin 青眼の白龍
Normal
▶︎ デッキ
6 JPC69 Sin 青眼の白龍 
総合評価:《Sin パラドクス・ドラゴン》のシンクロ素材にするなら必要といったくらい。
レベル8の為、《Sin パラレルギア》と共に《Sin パラドクス・ドラゴン》のシンクロ召喚が可能とナル。
ただ《Sin スターダスト・ドラゴン》もレベル8で、あちらの方が取り回しは容易なのガナ。
打点も《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》などがあり、シンクロ素材の数を揃える為の採用となりがちか。
ドラゴン・目覚めの旋律》で《Sin レインボー・ドラゴン》共々サーチするなら考えられるか。
Sin パラレルギア
Normal
▶︎ デッキ
7 JPC70 Sin パラレルギア 
総合評価:《Sin パラドクスギア》からリクルートして使う、《機械複製術》で増やしてレベル12シンクロを並べる。
基本的に《Sin パラドクスギア》からリクルートしてそのまま手札のSinとシンクロ召喚する流れとナル。
それのみ狙いだと手札に来た時に事故ってしまう様に見えるが、一応このカードは手札にSinモンスターがいれば事故らずシンクロ召喚は可能。
機械複製術》で増やして手札のSinと合わせて複数のシンクロモンスターを出すのも有力であり、《Sin レインボー・ドラゴン》2枚と合わせて《赤き竜》とレベル12シンクロモンスターを出し、相手ターンで《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》といった動きも狙える。
Sin サイバー・エンド・ドラゴン
Parallel
▶︎ デッキ
10 JPC71 Sin サイバー・エンド・ドラゴン 
総合評価:高攻撃力ですぐに出せるアタッカー。
フィールド魔法がないと自壊する、他のモンスターの攻撃を止めてしまうなどデメリットはあれど、この打点は魅力。
エクストラデッキの圧迫はあれど、他のSinと異なりメインデッキが事故る必要もないのが良い。
デメリットは《スキルドレイン》などで無効化しても良いし。
発動する効果もなく、無効化して制圧するモンスターを倒して盤面の切り返しにナル。
偉大魔獣 ガーゼット》などのリリースに使ってもイイ。
Sin レインボー・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
8 JPC72 Sin レインボー・ドラゴン 
総合評価:《ドラゴン・目覚めの旋律》で手札に加えて活用する。
単純なアタッカーとしては《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の方が使い勝手が良く、こちらはサーチ手段があるのがメリットと言える。
十種神鏡陣》による手札交換が可能で、《悪夢再び》でサルベージできる。
アタッカーの他、《Sin パラレルギア》でレベル12に繋がる。
かつてはレベル12シンクロモンスターの層が薄く、《Sin パラレルギア》でレベル12に繋がるメリットは少なかったが、《騎士皇レガーティア》や《赤き竜》など出す意味のあるシンクロモンスターが増えたことで価値は増えたと言えようか。
特殊召喚する場合、対応するモンスターを手札からも除外できるが、事故率は下がるものの手札を失う為、基本デッキから除外したい。
Sin パラドクス・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
7 JPC73 Sin パラドクス・ドラゴン 
総合評価:自分で高レベルのシンクロモンスターを出してからシンクロ召喚したい。
基本的に《Sin パラドクスギア》1枚でシンクロ召喚できるのだが、フィールド魔法は《Sin World》か《神縛りの塚》でないと自壊する欠点がある。
このカードを使う前提なら《Sin Territory》を併用して発動する為あまり問題にはならないだろうけども。
また、《Sin パラダイム・ドラゴン》を出す為に除外する必要のあるモンスターでもあり、重要度は増しているモンスターでもある。
効果に関しては相手がシンクロモンスターを使うとは限らない為、あらかじめ自分でシンクロ召喚するのが良い。
Sinは闇属性が多く、レベル8のSinとレベル2闇属性か光属性を入れて《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》あたりを出すのが良いかナ。
その後でこのカードをシンクロ召喚すれば蘇生から除外とかデキル。
Sin World
Normal
▶︎ デッキ
4 JPC74 Sin World 
総合評価:《Sin Territory》で置いて適宜必要なカードを選択するのが良いか。
特定のSinの維持には役立つが、《神縛りの塚》でも維持できるし、レベル10のSinに耐性やダメージ付与ができる分高性能。
こちらは専用サポートがある為、それからの発動を目指すことにナル。
サーチは不確定なものの《Sin Selector》が任意のサーチ効果を持つ為、それを含める形でSinの割合を抑えてサーチ可能とするのも良いか。
モンスターでは《Sin パラドクスギア》から展開に繋げられる。
Sinがそんなに使い勝手が良いわけでもなく、やはり専用サポートありきかナア。
Sin Claw Stream
Normal
▶︎ デッキ
6 JPC75 Sin Claw Stream 
総合評価:フリーチェーン除去は有用だが、発動条件がやや厳しい。
発動にはSinモンスターが必要であり、相手ターンでフィールドに残す意義のあるSinとなるとフィールド魔法が必要なものがほとんど。
2枚のカードが必要になり、動きを阻害する可能性はある。
Sin パラレルギア》および《Sin パラドクスギア》ならフィールド魔法は不要であるが、それらを残しては相手ターンで的になり、動きを止めるのは難しイ。
フリーチェーンでシンクロ召喚やリンク召喚できるカードを使って《Sin パラドクスギア》を素材にするという手はなくはないかもだが、わざわざこのカードの為だけというのも。
Sin スターダスト・ドラゴン
Parallel
▶︎ デッキ
8 JPC76 Sin スターダスト・ドラゴン 
総合評価:フィールド魔法を守り、戦線を維持するのがイイ。
簡単に出せるレベル8は多く、素材にするだけならフィールド魔法が必要なこのカードを使う意義は薄い。
フィールド魔法に耐性を付与できるのが有用で、このカードをフィールド魔法の効果で守りつつフィールド魔法を維持することで戦線を維持可能。
他のモンスターの攻撃を封じてしまうのが難点ではあるが、攻撃しないなら影響は小さい。
ダーク・サンクチュアリ》での防御、維持とか。
その他だと《神碑の泉》とか守ればかなり厄介ではある。
E・HERO ネオス・ナイト
Normal
▶︎ デッキ
4 JPC77 E・HERO ネオス・ナイト 
総合評価:デメリットでダメージを与えられないのが厳しい。
強化と2回攻撃が可能だが、肝心の戦闘ダメージは0になる為、単にモンスター2体を戦闘で破壊できるだけという……。
やるなら《ジャンク・アタック》などを装備させて少しでもダメージを稼ぎたいとこ。
ネオス・フュージョン》で任意の戦士族を墓地に置けるのはメリットではあるか。
話は変わるが、見た目から《カオス・ソルジャー》との融合かと思いきや作中そうではないという、ちょっと謎なデザインは気になる。
Sin トゥルース・ドラゴン
Parallel
▶︎ デッキ
9 JPC78 Sin トゥルース・ドラゴン 
総合評価:火力と全体除去で攻め切れる切り札。
Sinが破壊された場合に呼び出せ、5000の攻撃力で攻める。
フィールド魔法は元からsinの維持に必要だし、ライフ半減もさほどコストとしては重くはない。
戦闘破壊できない状況は少なく、全体破壊し他のモンスターでの直接攻撃につながる。
Sin関係なくともフィールド魔法があればSinと何かしらのモンスターを並べ、Sinを自分のカードで破壊、そこから狙える。
【Sin】では除去された場合の保険程度かナア。
Sin Territory》を使うと全体除去を使えないし、それがないとSinは1体しか出せないし。
サイバー・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
10 JPC79 サイバー・ドラゴン 
総合評価:サポートが多く相手のカードのメタにもなるなど、できることが多すぎる。
キメラテック・フォートレス・ドラゴン》と《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》をエクストラデッキに入れておけば機械族やエクストラモンスターゾーンに対処可能。
エマージェンシー・サイバー》でサーチして特殊召喚したり、他のサイバー・ドラゴン扱いのモンスターから展開したりと出す手段にことかかない。
エクシーズモンスターやリンクモンスターにも繋ぎやすく、専用モンスターもイル。
専用デッキでも軸となるだけでなく、単体でも汎用性の高いアタッカーやエクシーズ・シンクロ素材としても活躍したという実績で過去制限カードになったのも頷ける。
ダーク・アームド・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
9 JPC80 ダーク・アームド・ドラゴン 
総合評価:出しやすい高打点と除去持ちだが、サーチ手段が乏しい。
墓地に闇属性が丁度3体という緩い条件で出せる高打点の上、墓地から闇属性を除外すれば1枚の除去が可能。
確かに2800打点と緩い条件での除去は良いのだが、丁度3枚という条件が微妙なところで、サーチ手段がないと墓地に闇属性が4枚以上の場合に引いてしまうとかそういう事が起こりえル。
で、サーチ手段としては帝王サポートとか、アームド・ドラゴンサポートがあるがどちらも闇属性と関わりがないし、闇属性・ドラゴン族で括ってもサーチは少ないという。
メインデッキに入るカードを切り札にするとどうしても引けるかという問題に直面するのガナ。
エフェクト・ヴェーラー
Normal
▶︎ デッキ
10 JPC81 エフェクト・ヴェーラー 
総合評価:魔法使い族サポートを使うなら優先的に入る手札誘発カード。
相手メインフェイズ限定だが、大抵のモンスター効果はこのタイミングで使われる為チェーンして止めるのは容易。
灰流うらら》などと異なりモンスター効果を無効にするだけなので魔法・罠などに対応せず範囲はやや狭イ。
無限泡影》など類似したカードもアル。
しかし、魔法使い族故に《神聖魔皇后セレーネ》や《魔術師の再演》で蘇生できる点は他にない魅力。
クインテット・マジシャン》の融合素材にもナル。
増殖するG
Secret
▶︎ デッキ
10 JPC82 増殖するG 
総合評価:相手の展開抑止として一級品の性能。
相手の特殊召喚にチェーンして手札から発動して1枚ドローし、以降の展開抑止を狙うのが基本。
相手が特殊召喚する前に発動してしまうと、相手が特殊召喚してこず、損することにナル。
ドローによって展開封じるカードを引いてそのターンの動きを止めることや、次のターンの攻めの威力を上げることを狙える為、相手は特殊召喚を止めざるを得なくなる。
ただ、相手の動きを直接止めることができない点はネックカナ。
特殊召喚封じ、魔法封じ、モンスター効果封じとかされるとせっかく増えた手札が使えぬ。
通常召喚主体の場合もドローできず、ふわんだりぃずなどだと効き目が弱い。
その他、まずないだろうけど大量展開でドローしすぎてデッキ切れとか、《手札抹殺》で入れ替えられてドローできず負けるとか、一応不利になる可能性がある点は意識しておくことになりそう。
嵐征竜-テンペスト
Parallel
▶︎ デッキ
9 JPC83 嵐征竜-テンペスト 準制限
総合評価:ドラゴン族でランク7やリンク素材に、風属性でのサーチに。
征竜の1体であり、それと除外を絡めて展開することで除外された征竜の効果でのサーチを狙う。
特にランク7の展開では有用。
ドラゴン族メインの展開ならリンク素材にしてもよく、シンクロ素材にも有用。
風属性と共にコストにするとドラゴン族をサーチでき、特にドラグニティでの力を発揮し得る。
【ドラグニティ】以外だと風属性のドラゴン族をメインにするのが少なく、汎用も少ない。
今後、風・ドラゴンが増えたなら固有効果も活用できるか。
幽鬼うさぎ
Parallel
▶︎ デッキ
9 JPC84 幽鬼うさぎ 
総合評価:フィールドに残り素材になるモンスターに対して特に強い。
発動した効果自体は通すが、そのカードは破壊される為、素材にする目論みを潰せる。
例えば《ジャンク・シンクロン》の蘇生効果に対して使えば蘇生したモンスターしかいなくなりシンクロ召喚は潰せる。
また、フィールドに存在する魔法・罠カードの効果も潰せ、この場合永続カードが消えると効果も実質無効化可能。
利便性は高いのだが、直接無効化できないのが厳しいか。
灰流うらら
Secret
▶︎ デッキ
10 JPC85 灰流うらら 
総合評価:後攻初期手札で握っておきたい1枚。
ドロー、サーチ、リクルート、墓地肥やしを止められる為、ほとんどあらゆるデッキで動きになんらかの影響を与えられる。
高速環境における相手の展開を止められる為、可能な限り採用して相手の展開阻害として構えたい。
相手に動かれてまくり返すことが不可能な盤面を組まれると負けるわけだし。
まあ《墓穴の指名者》や、他に展開札を握ってるとか、対処されることもある為、確実に止められるとも限らないが。
あと、ダメージステップで使えない為、戦闘破壊をトリガーにされた場合は使えない。
先攻の相手の場合は関係ないが。
サーチ・リクルート系のカードをほぼ全部止められるのが強すぎで、サーチ・リクルートを使う場合はこのカードのケアを考える必要に迫られる。
亡龍の戦慄-デストルドー
Parallel
▶︎ デッキ
9 JPC86 亡龍の戦慄-デストルドー 
総合評価:簡単にレベル7のシンクロ召喚に繋がる。
竜の渓谷》や《終末の騎士》などで簡単に墓地に置け、そこから自己再生してレベル7のシンクロ召喚が可能。
レベル7のシンクロモンスターの選択肢が非常に多く、下準備が容易なのも相まってシンクロ素材として有能。
リンク素材としてもイイ。
竜の渓谷》からこのカードを経由して《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》を出し、そこから狙いのフィールド魔法に繋ぐのがよくある光景だったナ。
流石に12期だと対処されるが。
10 JPC87 リンクリボー 
総合評価:出しやすく攻撃力0にするのが有用。
レベル1のトークン1体からも出せるし、レベル1をサイバースや闇属性への変換に使える。
トークンを効果モンスターに変えて効果モンスター指定の縛りをクリアでき、サイバースにもなる。
メインにリンクマーカーも向くしナ。
黄泉ガエル》をスタンバイフェイズに蘇生してこのカードをリリース、また蘇生とか細かいコンボもできるし、使い道は多い。
攻撃力0にする効果は攻撃無効化の様に使えるし、立たせておくだけで仕事になる。
精神操作
Normal
▶︎ デッキ
9 JPC88 精神操作 
総合評価:シンクロ・リンク素材にするには非常に良い。
攻撃できずリリースにもできないが、それ以外には使える。
シンクロ召喚やエクシーズ召喚、リンク召喚に利用する分には問題がない。
効果を使う場合にも制限がなく、除去効果を使い追い詰めることも可能。
コストのないコントロール奪取の為、自分は実質消費なしでモンスターを使え、相手には出す為に使った消費が残る形となり、アドバンテージの面で大きく有利にナル。
対象耐性を持つモンスターには効かない他、サーチ手段も乏しい為、有用性はあっても使いにくいのが難であるが。
サイクロン
Normal
▶︎ デッキ
10 JPC89 サイクロン 
総合評価:癖のなく使いやすい1:1交換が行える除去。
エンドフェイズに使うことでそのターンに伏せカードを発動させることなく除去したり、攻撃前に怪しいカードを割ったり装備カードを破壊したり、と相手がフルモンスターでもなければ基本的に使えないことはそうナイ。
類似する効果の《コズミック・サイクロン》は除外である為、破壊された場合の効果に強いし、《ツイン・ツイスター》も手札を墓地に置きつつ2枚を除去可能になる。
ただ、これらはコストがある分いつでも使えるわけではないし、コストが裏目に出る場合もある。
そういった意味で考えれば、こちらの方が扱いやすいカナ。
環境にもよるが。
自分のカードを破壊してコンボになる点は《砂塵の大竜巻》よりも使いやすい。
簡易融合
Normal
▶︎ デッキ
10 JPC90 簡易融合 制限
総合評価:なんでもありと言えるほどのレベル。
種族属性がほぼ自由自在の上、チューナーまでも呼べてしまう。
効果も有効な為、除去要員やアドバンテージを稼ぐ要員も出せル。
融合サポートにも対応しており、サーチも難しくナイ。
エクストラデッキの枠を取るが、最低限のカードで済ませて置くならあまりデメリットとならない。
超融合
Parallel
▶︎ デッキ
10 JPC91 超融合 準制限
総合評価:一部を除いて融合素材にして除去可能という点は強い。
属性を融合素材に指定するカードが増えてから特に評価が上がった1枚。
相手モンスターを奪い自軍のエースの戦力にでき、しかもカウンター不可能という、他の除去にはないメリットがある。
しかし、ある程度メジャーなものに限らないとエクストラの枠がキツくなるという欠点もあったり。
このカードの対応幅を広げると他の汎用カードが入らないなど、バランスは考えて使いたいカナ。
闇の誘惑
Normal
▶︎ デッキ
10 JPC92 闇の誘惑 
総合評価:無駄のない手札交換ができ腐る恐れも少ない。
闇属性を除外するが損失のない手札交換であり、闇属性でなら採用を見込みやすい。
闇属性を除外できない場合手札を全て失うが、たいていの場合は闇属性が手札にある状態で使える為、特に気にならない。
手札がこのカード1枚のみの場合でもドローした2枚の中に闇属性があればそれを除外すれば良いし。
除外した闇属性を活用する手段もあればさらに良い。
ワン・フォー・ワン
Normal
▶︎ デッキ
10 JPC93 ワン・フォー・ワン 制限
総合評価:レベル1にキーとなるモンスターがあるならまず入れて損はない。
手札コストこそ必要だが召喚権も不要であり、効果も有効。
サーチ効果を持つものなら手札コストの損失も消え、レベル1にそういった有用な効果を持つモンスターがかなりある為、このカードの有用度も高い。
DD魔導賢者ケプラー》《D・モバホン》《おもちゃ箱》など軽く10は思い浮かぶ。
レベル1軸なら《ワンチャン!?》にも繋がる。
墓穴の指名者
Parallel
▶︎ デッキ
10 JPC94 墓穴の指名者 準制限
総合評価:手札誘発、墓地効果、墓地利用へのメタとかなり広い範囲をメタれる。
手札誘発の発動にチェーンして墓地にあるそのカードを除外し、効果を無効化できる。
更に墓地へ送られた場合の効果も同様に無効化できる。
最悪でも墓地のカードを除外して蘇生などを封じてしまえる。
また、無効化が次のターン終了までの間発生する為、自分のターンで無効化した次の相手ターンの間も再利用が出来ず、デッキによっては致命的な隙にナル。
自分にも無効化はかかる為、《灰流うらら》をこのカードで無効化した次のターンは《灰流うらら》を使っても無効化される為、そこに隙はできる可能性はある。
神の宣告
Normal
▶︎ デッキ
9 JPC95 神の宣告 
総合評価:対応できる範囲が広く、ほぼいつでも発動を狙えるという優れたカウンター罠だが、モンスター効果を防げない。
対応範囲が魔法・罠カードの発動とモンスターの召喚・特殊召喚であり、モンスター効果以外なら概ねフォロー可能。
モンスター効果にしても、召喚・特殊召喚を潰せる為にフィールドに出てからのものは対応可能、とカバー範囲が広い。
ライフコストは現在の値の半分だが、逆を言えば、どの数値になっても発動可能ということでもある。
仮に初期値から半分の4000になるとしても、致命傷を回避できるなら安い。
ただ、やはりモンスター効果を無効にできない点がちょっとナ。
砂塵の大嵐
Normal
▶︎ デッキ
8 JPC96 砂塵の大嵐 
総合評価:相手ターンに使いデメリット回避しつつアドバンテージを得ていく。
自分のターンに使うとバトルフェイズに入れない為、相手ターンに使うのが基本。
まあ罠カードだしセットして次の相手ターンに使いたい場合が多いのダガ。
アドバンテージを稼げる一方で魔法・罠カードの破壊だけなので、モンスターを展開する相手の動きへの抑止力にはならぬ。
魔封じの芳香》などで相手の魔法のセットを強要し、それを狙って破壊すると良かろうか。
拮抗勝負
Parallel
▶︎ デッキ
10 JPC97 拮抗勝負 
総合評価:後攻捲り札。
先攻がどれだけ耐性持ちを出そうとも、このカードを無効に出来ないと、1枚残して全て吹き飛ぶ。
後攻は実質バトルフェイズを行えない制約も出てくるが、先攻の展開を捲り返せるのなら安い。
防ぐには無効化を1回用意しておく必要があるが、それも展開の中で吐き出されると厳しい。
先攻で手札に来たときも後攻の動きを捲れるのでありがたいが。
レッド・リブート
Parallel
▶︎ デッキ
9 JPC98 レッド・リブート 制限
総合評価:発動ターン中に絶対に勝ちたい場合に使う。
手札から使うにはライフ半分が必要、とかなり重いが、そのターン中の罠を踏み越えて勝てるなら安い代償。
相手の罠カードを増やしてしまう可能性はあるが、どの道発動できないし。
気をつけたいのはモンスター効果による妨害で、このカードで罠を封じても攻めきれなかったら意味なし。
流石に制限になっていると攻めたいターンに手札にない状況になりやすく、採用されにくいが。
無限泡影
Secret
▶︎ デッキ
10 JPC99 無限泡影 
総合評価:相手モンスターの効果を不意打ちで無効化し展開を止めやすい。
手札から打てる罠であり、手札誘発の様に使える。
更に《墓穴の指名者》が効かない点で手札誘発より有用。
サーチは難しいが、手札誘発もサーチは通常しないしナ。
セットした場合の効果には、発動した縦列での魔法・罠カードの発動無効が追加される。
セットされてるカードのある縦列で使い、そのカードの利用を封じたり、唯一空いているスペースで使い、相手の無効を誘うのが特に良い。
自分も引っかかる可能性もある為、そこは良く考えて使いたい。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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