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デッキランキング
武神姫-アハシマ(ブジンキアハシマ) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リンクモンスター 効果モンスター |
- | 獣戦士族 | 1500 | - | ||||||||||
同じレベルのモンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。このカードはリンク素材にできない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。同じレベルのモンスターを、手札及び自分の墓地からそれぞれ1体ずつ選んで効果を無効にして特殊召喚し、その2体のみを素材としてXモンスター1体をX召喚する。 (2):このカードのリンク先のXモンスターがX素材を取り除いて効果を発動した場合、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
|
||||||||||||||
カード評価 | 4.4(34) → 全件表示 | |||||||||||||
カード価格 | 50円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
LINK VRAINS PACK 3 | LVP3-JP056 | 2019年11月23日 | Ultra |
武神姫-アハシマのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
全34件の評価の内1-30件を表示しています。→ 全てのカード評価を見る場合はコチラ
スプライトにアハシマと《サンダー・ドラゴン》を出張させたら、ロンゴミをコピーした《CX 冀望皇バリアン》と超雷を構えることができる。(詳細は私のデッキへ)
上記はもう使えないコンボだが、主軸のレベルと異なるレベルでエクシーズしたいなら良いカードだと思う。そのパターンは少ないけど。
上記はもう使えないコンボだが、主軸のレベルと異なるレベルでエクシーズしたいなら良いカードだと思う。そのパターンは少ないけど。
禁止カードではない、つまりデュエルで使用可能という点では《水晶機巧-ハリファイバー》や《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》や《ユニオン・キャリアー》に勝っていると言えるLVPウル枠出身のリンク2モンスター。
このカードはX召喚の補助が担当となるのですが、その性能は上記に挙げたLモンスターや評価時点で制限カードでありP召喚を担当する《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》と比べるとあまりに低い。
デッキに触る効果がない、数的アドバンテージが稼げない、手札・墓地からの両展開なのでこのカードのL素材としたモンスター2体だけでは自身の効果を使えない、相手の場に向いたリンクマーカーがある、自身をL素材にできないなど、まるっきり反省し過ぎたハリファって感じでお世辞にも強いことが書かれているとは言えない。
2の効果は自身のリンク先に出ているXモンスターがX素材を用いた効果を使うことでついでにバック破壊が出せるという一応アドバンテージになる効果ですが、これも正直無いよりマシレベルでしかなく、まずもって除去方法が対象を取る破壊という単体への効果破壊としては最底辺の質で、処理後の発動なので相手ターンにおける永続魔法やフィールド魔法の発動時効果の妨害にもならない。
後に《ギガンティック・スプライト》のような他の効果の力を借りずにこのカードをEXモンスターの素材にできるカードが出てきてくれたのはありがたい限りですが、だからといってこのカードがめちゃくちゃ有用なカードに化けたかと言われると到底そうは思えないので私はこの点数にさせていただきます。
何とか活かせる使い方があっても、比較対象とされている先達や同期のLモンスターのことを考えなくても、書かれていること自体はどうしたって強くないものは強くない。
特にこのカードをL召喚するためにL素材とした2体のモンスターとは別なモンスターを、このカードをL召喚したタイミングで手札に持っている(さらにそのモンスターのレベルが自分の墓地の特殊召喚可能なモンスターのいずれかのレベルと一致している)ことを要求されるのがかなり好きではないです。
なお自身が属するテーマである「武神」への貢献度が低いのはハリファもアナコンダも似たようなものなのでマイナス要素とはしないこととする。
このカードはX召喚の補助が担当となるのですが、その性能は上記に挙げたLモンスターや評価時点で制限カードでありP召喚を担当する《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》と比べるとあまりに低い。
デッキに触る効果がない、数的アドバンテージが稼げない、手札・墓地からの両展開なのでこのカードのL素材としたモンスター2体だけでは自身の効果を使えない、相手の場に向いたリンクマーカーがある、自身をL素材にできないなど、まるっきり反省し過ぎたハリファって感じでお世辞にも強いことが書かれているとは言えない。
2の効果は自身のリンク先に出ているXモンスターがX素材を用いた効果を使うことでついでにバック破壊が出せるという一応アドバンテージになる効果ですが、これも正直無いよりマシレベルでしかなく、まずもって除去方法が対象を取る破壊という単体への効果破壊としては最底辺の質で、処理後の発動なので相手ターンにおける永続魔法やフィールド魔法の発動時効果の妨害にもならない。
後に《ギガンティック・スプライト》のような他の効果の力を借りずにこのカードをEXモンスターの素材にできるカードが出てきてくれたのはありがたい限りですが、だからといってこのカードがめちゃくちゃ有用なカードに化けたかと言われると到底そうは思えないので私はこの点数にさせていただきます。
何とか活かせる使い方があっても、比較対象とされている先達や同期のLモンスターのことを考えなくても、書かれていること自体はどうしたって強くないものは強くない。
特にこのカードをL召喚するためにL素材とした2体のモンスターとは別なモンスターを、このカードをL召喚したタイミングで手札に持っている(さらにそのモンスターのレベルが自分の墓地の特殊召喚可能なモンスターのいずれかのレベルと一致している)ことを要求されるのがかなり好きではないです。
なお自身が属するテーマである「武神」への貢献度が低いのはハリファもアナコンダも似たようなものなのでマイナス要素とはしないこととする。
《武神》の名を持つリンクモンスター。
このテーマでも使えるが召喚条件を含めX全般に関わる効果なので
Sのハリファイバー・Pのエレクトラムの様に特定の召喚法をサポートする為に用意されたLモンスターで有る。
上記の2体を始めとした強力なL2と比べるとデッキに触れる効果は無く
本命の効果である(1)を使うにもこのカード自身の素材を含め
LVが一致するペアを予め用意しておく必要が有るので直接アドが取れず消費も激しい
(2)の除去効果まで使ってようやくイーブンになれるという所だがこれだけなら十分に使える。
このカードの最大の欠点はL素材には一切使えないという部分の方で
こちらはLモンスターとしてのメリットが削がれているだけで有り
要らなくなった時点で素材に出来ないので場では置物になりがち。
この様に既に暴れていた上述のL2達に対し遅れて登場したこちらは
下方調整され使いにくいだけの効果となってしまった格好であるが
自身の素材にはX召喚に使えないトークンを使えたりと独自の強みも持つので
活かせるデッキも有り、決して使えないというタイプのカードでは無い。
このテーマでも使えるが召喚条件を含めX全般に関わる効果なので
Sのハリファイバー・Pのエレクトラムの様に特定の召喚法をサポートする為に用意されたLモンスターで有る。
上記の2体を始めとした強力なL2と比べるとデッキに触れる効果は無く
本命の効果である(1)を使うにもこのカード自身の素材を含め
LVが一致するペアを予め用意しておく必要が有るので直接アドが取れず消費も激しい
(2)の除去効果まで使ってようやくイーブンになれるという所だがこれだけなら十分に使える。
このカードの最大の欠点はL素材には一切使えないという部分の方で
こちらはLモンスターとしてのメリットが削がれているだけで有り
要らなくなった時点で素材に出来ないので場では置物になりがち。
この様に既に暴れていた上述のL2達に対し遅れて登場したこちらは
下方調整され使いにくいだけの効果となってしまった格好であるが
自身の素材にはX召喚に使えないトークンを使えたりと独自の強みも持つので
活かせるデッキも有り、決して使えないというタイプのカードでは無い。
召喚法サポートリンク唯一の良調整カード
リンクマーカーが何故か上の方に向いてるとはいえすぐ11期ルールになったのでデメリットは実はそんなになかった
仮にデッキから素材を調達してエクシーズ出来る効果だったら召喚法サポートリンクシリーズ中最速で禁止になっていただろう
全然使い道があるカードだしこのカードを採用した入賞デッキも見受けられるのでここの平均点の釣り合いを取る意味も含めて9点で
リンクマーカーが何故か上の方に向いてるとはいえすぐ11期ルールになったのでデメリットは実はそんなになかった
仮にデッキから素材を調達してエクシーズ出来る効果だったら召喚法サポートリンクシリーズ中最速で禁止になっていただろう
全然使い道があるカードだしこのカードを採用した入賞デッキも見受けられるのでここの平均点の釣り合いを取る意味も含めて9点で
融合の《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》、シンクロの《水晶機巧-ハリファイバー》、ペンデュラムの《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》、そしてユニオン(とは名ばかり)の《ユニオン・キャリアー》。10期が生み出したリンク2の魔物たちは様々な環境、様々なデッキで暴れまわり、ついにはエレクトラム以外が御用となったが、それを陰から眺めるエクシーズ担当が存在した・・・。
大抵のデッキでは同じレベルのモンスター二体でリンク召喚出来るとなるとそのままエクシーズ召喚した方が早く、マーカーの向きが酷い(これは今となってはあまり気にならないが)、リンク素材に出来ない、手札を消費するなど上記した化物集団と比べるととことんなまでに自重した性能となっている。
しかし独自の強みもあり、手札からエクシーズ素材にしたいor墓地に送りたいモンスターをそのまま素材として使用出来たり、高レベルの展開しづらいモンスターを使って高ランクに繋げれたり、おまけのサイクロン効果が地味に嬉しかったりと中継地点としては小回りが利くので言われているほど弱くはないカード。他の召喚方法サポートが強すぎたのである。
またキャリアー禁止で弱体化待ったなしのスプライトにて展開の補助として再注目され・・・そうな気もする。依然としてフィールドに棒立ちになってしまうこのカードを《ギガンティック・スプライト》にして処理する動きは無駄が無くて強い。
大抵のデッキでは同じレベルのモンスター二体でリンク召喚出来るとなるとそのままエクシーズ召喚した方が早く、マーカーの向きが酷い(これは今となってはあまり気にならないが)、リンク素材に出来ない、手札を消費するなど上記した化物集団と比べるととことんなまでに自重した性能となっている。
しかし独自の強みもあり、手札からエクシーズ素材にしたいor墓地に送りたいモンスターをそのまま素材として使用出来たり、高レベルの展開しづらいモンスターを使って高ランクに繋げれたり、おまけのサイクロン効果が地味に嬉しかったりと中継地点としては小回りが利くので言われているほど弱くはないカード。他の召喚方法サポートが強すぎたのである。
またキャリアー禁止で弱体化待ったなしのスプライトにて展開の補助として再注目され・・・そうな気もする。依然としてフィールドに棒立ちになってしまうこのカードを《ギガンティック・スプライト》にして処理する動きは無駄が無くて強い。
総合評価:異なるレベルやトークン、墓地へ送られた場合の効果を活かしつつエクシーズ召喚に繋がる。
同じレベルのモンスターを並べたならそのままエクシーズ召喚に繋がるのは百も承知であり、こちらを間に挟むなら展開のメリットを考慮すべきだナ。
《フォトン・サンクチュアリ》からこのカードを出しエクシーズ召喚に繋がるし、《究極幻神アルティミトル・ビシバールキン》の邪眼神トークンからエクシーズ召喚に繋がるなど、色々と考えられル。
《幻銃士》も自身と手札のレベル4からエクシーズ召喚とこのカードでの除去に繋がったりする。
墓地へ送られた場合の効果では《クリッター》あたりと相性が良く、本来展開効果のない《H・C エクストラ・ソード》あたりを展開ルートに組み込んで強化に繋がる。
【武神】に関しても《武神-トリフネ》によりリンク召喚が容易になり、手札の獣族武神を墓地に置ける点でリンク召喚のメリットが出てきたと言えよう。
《武神帝-スサノヲ》をエクシーズ召喚すると手札の武神を捨てることはできないし、そもそも獣族武神は手札にあっても効果を発揮しにくいし、墓地へ送る運用が可能になったことで使いやすくはなった。
このカードも《武神籬》のリリースにもなり、直接攻撃でダメージを与えに行く用途としても悪くない。
攻撃を受ける可能性についても、《天霆號アーゼウス》をエクシーズ召喚したモンスターに重ねて出し、全体除去に巻き込んでしまうことでも回避できる。
《ギガンティック・スプライト》のエクシーズ素材にしてもイイ。
登場当初よりもリンクマーカーの配置がデメリットになりにくく、エクシーズモンスターやリンクモンスターでエクストラモンスターゾーンを埋めてしまう問題が解消された事とデメリットを補えてしまうモンスターが出たことで強化された。
《星導竜アーミライル》の除去が追加された強化体という位置であったが、あちらはエクシーズモンスターをリンク素材にできることもあり、新マスタールールだとあちらの方が使いやすかった感。
展開補助として採用するデッキも結構多く、かなーり色々なルートを発生できよう。
《幻獣機ドラゴサック》から展開した幻獣機トークン2体からこのカードを出し、さらに別のランク7を出して、など。
同じレベルのモンスターを並べたならそのままエクシーズ召喚に繋がるのは百も承知であり、こちらを間に挟むなら展開のメリットを考慮すべきだナ。
《フォトン・サンクチュアリ》からこのカードを出しエクシーズ召喚に繋がるし、《究極幻神アルティミトル・ビシバールキン》の邪眼神トークンからエクシーズ召喚に繋がるなど、色々と考えられル。
《幻銃士》も自身と手札のレベル4からエクシーズ召喚とこのカードでの除去に繋がったりする。
墓地へ送られた場合の効果では《クリッター》あたりと相性が良く、本来展開効果のない《H・C エクストラ・ソード》あたりを展開ルートに組み込んで強化に繋がる。
【武神】に関しても《武神-トリフネ》によりリンク召喚が容易になり、手札の獣族武神を墓地に置ける点でリンク召喚のメリットが出てきたと言えよう。
《武神帝-スサノヲ》をエクシーズ召喚すると手札の武神を捨てることはできないし、そもそも獣族武神は手札にあっても効果を発揮しにくいし、墓地へ送る運用が可能になったことで使いやすくはなった。
このカードも《武神籬》のリリースにもなり、直接攻撃でダメージを与えに行く用途としても悪くない。
攻撃を受ける可能性についても、《天霆號アーゼウス》をエクシーズ召喚したモンスターに重ねて出し、全体除去に巻き込んでしまうことでも回避できる。
《ギガンティック・スプライト》のエクシーズ素材にしてもイイ。
登場当初よりもリンクマーカーの配置がデメリットになりにくく、エクシーズモンスターやリンクモンスターでエクストラモンスターゾーンを埋めてしまう問題が解消された事とデメリットを補えてしまうモンスターが出たことで強化された。
《星導竜アーミライル》の除去が追加された強化体という位置であったが、あちらはエクシーズモンスターをリンク素材にできることもあり、新マスタールールだとあちらの方が使いやすかった感。
展開補助として採用するデッキも結構多く、かなーり色々なルートを発生できよう。
《幻獣機ドラゴサック》から展開した幻獣機トークン2体からこのカードを出し、さらに別のランク7を出して、など。
召喚法サポート的な性質を持つカードの中でもトップクラスに良い塩梅の調整が施された、脳死では使えないがしっかり活躍する良カード。
適正な範囲で強力と言えるカードパワーを持っていながらあのハリコンダと同列で比較されるポジションに生を受ける、という長い遊戯王の歴史の中でも類まれなる不憫な生まれを持ったカード。人間で例えるならば平均的な日本の小学校で学年三位くらいの足の速さの少年が幼少期のウサインボルトで満たされた学級で過ごしているようなレベルだ。
登場当初のルールではリンクマーカーの方向があまりにトンチンカンなせいでどうにも不《完全燃焼》な印象だったが、リンク召喚ペンデュラム召喚以外にはリンクマーカーが関係しないようになった事で真価を発揮できるようになった。
よく言われるのが「同じレベルのモンスターが場に二体いるならもうエクシーズ召喚できるのに何故コイツを出すのか?」という問題だ。しかしこれはあくまでテーマ内でレベルが統一されているデッキを使う場合にのみ言える事であり、それこそ元々エクシーズ召喚を意識していないテーマでは「同じレベルのモンスターを並べる事は容易だが出したいランクのエクシーズ召喚には繋げられない」という状況が発生することがある。
例えばクリボーデッキにおいて、《ティンクル・ファイブスター》の効果でフィールドに並んだクリボーと《クリバー》では本来ランク1エクシーズしか出せない所を、このアハシマを噛ませることで墓地の《リンクスレイヤー》と手札の《クリバビロン》を使ったランク5のエクシーズ召喚に繋げるといった芸当が可能になる。つまるところ、「X素材モンスターのレベルを変換する」のだ。
他にも、No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク等で大量展開したトークンをアハシマに変える事でそのままエクシーズ召喚に繋げる事も出来る。「本来エクシーズ召喚に使えないトークンをモンスターカードに変換する」という訳だ。
また効果を無効にして特殊召喚するとはいえ、イーバや《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》のような何処からでも墓地へ送られれば効果を発動できるタイプのモンスターを素材として巻き込めば、その効果を再利用する事も出来る。
同期のハリファイバーやアナコンダのような汎用性やデッキ構築の簡単さは無いが、綿密にギミックを練り込めばあれらの狂気の産物にも負けないだけのポテンシャルを有しているカードだと思う。
登場時期的に非常に11期に近い時期なので、このカードは10期終盤のカードでありながら11期ルールでの性能を想定して調整されたのではないか?と個人的には疑っている。平均評価8くらいあるかな~と思ってこのページを開いたら3.7と出てきた時は流石に衝撃だった。
更に2022年にはデメリットを踏み倒せる相性のいいテーマとしてスプライトが現れるなど、無限に膨らむアハシマの可能性に今後も目が離せない。
適正な範囲で強力と言えるカードパワーを持っていながらあのハリコンダと同列で比較されるポジションに生を受ける、という長い遊戯王の歴史の中でも類まれなる不憫な生まれを持ったカード。人間で例えるならば平均的な日本の小学校で学年三位くらいの足の速さの少年が幼少期のウサインボルトで満たされた学級で過ごしているようなレベルだ。
登場当初のルールではリンクマーカーの方向があまりにトンチンカンなせいでどうにも不《完全燃焼》な印象だったが、リンク召喚ペンデュラム召喚以外にはリンクマーカーが関係しないようになった事で真価を発揮できるようになった。
よく言われるのが「同じレベルのモンスターが場に二体いるならもうエクシーズ召喚できるのに何故コイツを出すのか?」という問題だ。しかしこれはあくまでテーマ内でレベルが統一されているデッキを使う場合にのみ言える事であり、それこそ元々エクシーズ召喚を意識していないテーマでは「同じレベルのモンスターを並べる事は容易だが出したいランクのエクシーズ召喚には繋げられない」という状況が発生することがある。
例えばクリボーデッキにおいて、《ティンクル・ファイブスター》の効果でフィールドに並んだクリボーと《クリバー》では本来ランク1エクシーズしか出せない所を、このアハシマを噛ませることで墓地の《リンクスレイヤー》と手札の《クリバビロン》を使ったランク5のエクシーズ召喚に繋げるといった芸当が可能になる。つまるところ、「X素材モンスターのレベルを変換する」のだ。
他にも、No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク等で大量展開したトークンをアハシマに変える事でそのままエクシーズ召喚に繋げる事も出来る。「本来エクシーズ召喚に使えないトークンをモンスターカードに変換する」という訳だ。
また効果を無効にして特殊召喚するとはいえ、イーバや《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》のような何処からでも墓地へ送られれば効果を発動できるタイプのモンスターを素材として巻き込めば、その効果を再利用する事も出来る。
同期のハリファイバーやアナコンダのような汎用性やデッキ構築の簡単さは無いが、綿密にギミックを練り込めばあれらの狂気の産物にも負けないだけのポテンシャルを有しているカードだと思う。
登場時期的に非常に11期に近い時期なので、このカードは10期終盤のカードでありながら11期ルールでの性能を想定して調整されたのではないか?と個人的には疑っている。平均評価8くらいあるかな~と思ってこのページを開いたら3.7と出てきた時は流石に衝撃だった。
更に2022年にはデメリットを踏み倒せる相性のいいテーマとしてスプライトが現れるなど、無限に膨らむアハシマの可能性に今後も目が離せない。
スプライト登場でまさかの強化。
「手札と墓地の同レベルモンスター2体を選んでエクシーズ」という点が属性のバラつくガエルスプライトデッキと非常に噛み合っており、このモンスターの召喚後に【手札及び墓地の《スプライト・ブルー》や《スプライト・ジェット》で《No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター》を召喚】や【墓地のガエルモンスターもしくは《深海のディーヴァ》で《餅カエル》を召喚】、等々1500ポイントの火力を稼ぎながら展開の補助が可能となります。盤面で属性が分かれることが多いので非常に助かります。
リンク素材に出来ないデメリットもギガンティックでは踏み倒すことが可能であり、更にギガンティックの打点を彼自身の効果で2倍にすることが出来ます。
加えてリンク先のエクシーズ効果発動でサイクロン効果も発動できますし、スプライトデッキにおいては汎用性も高く普通に強いカードであると言えますね。
強パックの産廃カードとしてネタ扱いされていたようですが、新規テーマで実用圏内になるのが面白いところです。今なら平均評価5点以上はあってもよいと思うので10点といたします。
「手札と墓地の同レベルモンスター2体を選んでエクシーズ」という点が属性のバラつくガエルスプライトデッキと非常に噛み合っており、このモンスターの召喚後に【手札及び墓地の《スプライト・ブルー》や《スプライト・ジェット》で《No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター》を召喚】や【墓地のガエルモンスターもしくは《深海のディーヴァ》で《餅カエル》を召喚】、等々1500ポイントの火力を稼ぎながら展開の補助が可能となります。盤面で属性が分かれることが多いので非常に助かります。
リンク素材に出来ないデメリットもギガンティックでは踏み倒すことが可能であり、更にギガンティックの打点を彼自身の効果で2倍にすることが出来ます。
加えてリンク先のエクシーズ効果発動でサイクロン効果も発動できますし、スプライトデッキにおいては汎用性も高く普通に強いカードであると言えますね。
強パックの産廃カードとしてネタ扱いされていたようですが、新規テーマで実用圏内になるのが面白いところです。今なら平均評価5点以上はあってもよいと思うので10点といたします。
効果が無効化されるとは言えエクシーズ素材になった時の効果、墓地に送られた時の効果の再利用が出来るという点で優秀
ただ手札からの特殊召喚も要求するのでやや消費が荒いのが難点
ただ手札からの特殊召喚も要求するのでやや消費が荒いのが難点
ハリファイバーはシンクロ、エレクトラムはペンデュラム、そして同期のアナコンダは融合をそれぞれサポートするXをサポート強力なリンク2そしてこのカードはエクシーズをサポートするリンク2なのだが、どうも他の3体と違って使い勝手が悪い。
①の効果ですぐにX召喚して、そのモンスターのX素材を取り除いた効果を使うことで直ぐに②の効果に繋げられる。しかし自身の素材が同じレベルの2体なため、このカードを出さなくとも、その素材でX召喚ができてしまう。
とはいえ、素材とは別のランクのXモンスターが出せたり、トークンを素材に出来る等、他の方が述べているような活用ができる効果ではある。
ただし、デッキに触れたりアドを取れたりするわけでもなく、特殊召喚するモンスターは他に準備が必要とであり、精々状況によっては出す価値のある、繋ぎのリンクモンスターといった所だろう。
最初に上げたリンクモンスターと比べたときのガッカリ感が、低い平均評価の原因だとは思いますが、決して高得点を付けられるほど強力な効果とは思わないので、(一部で採用実績がある点を考慮しても)4→5くらいの上方修正に留めておきます。
①の効果ですぐにX召喚して、そのモンスターのX素材を取り除いた効果を使うことで直ぐに②の効果に繋げられる。しかし自身の素材が同じレベルの2体なため、このカードを出さなくとも、その素材でX召喚ができてしまう。
とはいえ、素材とは別のランクのXモンスターが出せたり、トークンを素材に出来る等、他の方が述べているような活用ができる効果ではある。
ただし、デッキに触れたりアドを取れたりするわけでもなく、特殊召喚するモンスターは他に準備が必要とであり、精々状況によっては出す価値のある、繋ぎのリンクモンスターといった所だろう。
最初に上げたリンクモンスターと比べたときのガッカリ感が、低い平均評価の原因だとは思いますが、決して高得点を付けられるほど強力な効果とは思わないので、(一部で採用実績がある点を考慮しても)4→5くらいの上方修正に留めておきます。
手札消費が荒いがX展開→アーゼウスにつなげる。
こいつの最大の問題点は、上向きリンクマーカーだろう。
こいつの最大の問題点は、上向きリンクマーカーだろう。
待ちに待った武神新規に心を躍らせる武神使いを完膚無きまでに粉砕した張本人。素材は同レベル2体を並べればOKなのだがこの条件を満たすことすら満足に出来ない武神では少々きついものがある。展開効果は悪いものでは無いのだが(2)のしょっぱい効果とふざけたリンクマーカーの向きにより武神使い、いや、エクシーズテーマを使う人皆をガッカリさせた。幸い新ルールにより多少使いやすくなるが、他の召喚方法がハリファイバーやエレクトラムやアナコンダなどのぶっ壊れに近いような形で救済された中、エクシーズの救済措置としてこんなもの与えられても…というのがほとんどの人の本音。
融合のアナコンダ、Sのハリファーバー、Pのエレクトラムなら、このカードは「Xのアハシマ」と呼ばれるモンスター。だが、しかし現実は残酷なものであった。
このカードの問題点を箇条書きするなら概ね以下のようなものでしょう。
①:リンクマーカーが相手の方に向いているものがある
②:リンク素材にできない
③:手札に展開可能なモンスターがいないとX召喚効果が使えない
④:「武神」のカテゴリに属するが、肝心の武神との相性が無きに等しい
これに集約されるかと思います。
まずテーマデッキにおけるXのランク帯としてよく使われているのは順に、ランク4、ランク3、ランク8、ランク10の4つだと思われます。このうち、前者2つについてはこのカードを使う意味は全くないでしょう。何故なら「このカードのリンク召喚素材を揃える段階で既にX召喚が可能になっている」から、これにつきますね。下手すると②のせいでただただ邪魔なだけです。後者については、素材となるレベルのモンスターを揃える段階で苦労する可能性があるので不必要とは言いがたいですが、例えばランク8を扱うギミパペやギャラクシィでは既にテーマ名の優秀なXが存在しており、ランク10を扱う列車もモンスターを並べるのが苦手なテーマでもないため、機械でもないこれを立てる意味が皆無です。
詰まるところ、何が言いたいかというと、このカードを必要とするようなデッキが全くと言っていいほど存在しないのですよ。①の問題は新ルールである程度解消されたものの、そもそもリンクがなくともXが並べられるようになったことで結果としてこのカードを立てる意味がほぼなくなった訳で。
そして最大の問題は、X召喚の最大勢力である「ランク4X」でみれば、実質レベル4×2で立てられしかも別モンスターをリクルートできるワイズストリクスが存在することでしょう。ランク4Xをよく使うプレイヤーにとって、「Xの○○」はこのカードではなくて、ワイズの方だと実感していることでしょう。
このカードの問題点を箇条書きするなら概ね以下のようなものでしょう。
①:リンクマーカーが相手の方に向いているものがある
②:リンク素材にできない
③:手札に展開可能なモンスターがいないとX召喚効果が使えない
④:「武神」のカテゴリに属するが、肝心の武神との相性が無きに等しい
これに集約されるかと思います。
まずテーマデッキにおけるXのランク帯としてよく使われているのは順に、ランク4、ランク3、ランク8、ランク10の4つだと思われます。このうち、前者2つについてはこのカードを使う意味は全くないでしょう。何故なら「このカードのリンク召喚素材を揃える段階で既にX召喚が可能になっている」から、これにつきますね。下手すると②のせいでただただ邪魔なだけです。後者については、素材となるレベルのモンスターを揃える段階で苦労する可能性があるので不必要とは言いがたいですが、例えばランク8を扱うギミパペやギャラクシィでは既にテーマ名の優秀なXが存在しており、ランク10を扱う列車もモンスターを並べるのが苦手なテーマでもないため、機械でもないこれを立てる意味が皆無です。
詰まるところ、何が言いたいかというと、このカードを必要とするようなデッキが全くと言っていいほど存在しないのですよ。①の問題は新ルールである程度解消されたものの、そもそもリンクがなくともXが並べられるようになったことで結果としてこのカードを立てる意味がほぼなくなった訳で。
そして最大の問題は、X召喚の最大勢力である「ランク4X」でみれば、実質レベル4×2で立てられしかも別モンスターをリクルートできるワイズストリクスが存在することでしょう。ランク4Xをよく使うプレイヤーにとって、「Xの○○」はこのカードではなくて、ワイズの方だと実感していることでしょう。
エクシーズ版ハリファイバー第2弾
《水晶機巧-ハリファイバー》から学習した結果、かなり自重しすぎた性能に
同じ召喚法サポートのハリファイバー・エレクトラム・アナコンダと比較すると「デッキに触れない」「リンク素材にできない」「リンクマーカーの1つが上向き」と、3つの悲しみを背負ってしまっている
マスタールールの改訂で多少使いやすくはなるものの、まだまだエクシーズサポートとしては不十分
《水晶機巧-ハリファイバー》から学習した結果、かなり自重しすぎた性能に
同じ召喚法サポートのハリファイバー・エレクトラム・アナコンダと比較すると「デッキに触れない」「リンク素材にできない」「リンクマーカーの1つが上向き」と、3つの悲しみを背負ってしまっている
マスタールールの改訂で多少使いやすくはなるものの、まだまだエクシーズサポートとしては不十分
武神の新規を心待ちにしていた身としてはなんともガッカリなカード
単純なカードパワーも足りなければ、発展性も感じられない
使い道がないわけではないけれど
単純なカードパワーも足りなければ、発展性も感じられない
使い道がないわけではないけれど
新ルールのおかげで少し復権が見えてきた子。マーカーの向きを気にしなくて良くなったので、手札で腐りそうな☆5以上がそれなりに出しやすくなった。
もちろんハリ、エレクトラム、アナコンダと比べたら一歩劣るのは否めないが、それでもデッキによってはピン差しでも行けるようになった。高ランクのXモンスターメインには保険として置いても良い感じ。
もちろんハリ、エレクトラム、アナコンダと比べたら一歩劣るのは否めないが、それでもデッキによってはピン差しでも行けるようになった。高ランクのXモンスターメインには保険として置いても良い感じ。
流石に強いとは言い切れないが・・・
これがリンクマーカー後ろに二つあって、リンク素材縛りがなかったら相当暴れるカードになるので仕方ないとも感じる。《バハムート・シャーク》とかハッピーなカードも沢山あるので・・・
とは言えもう少し何とかならなかったのかと感じる。X素材を供給する効果とか・・・
これがリンクマーカー後ろに二つあって、リンク素材縛りがなかったら相当暴れるカードになるので仕方ないとも感じる。《バハムート・シャーク》とかハッピーなカードも沢山あるので・・・
とは言えもう少し何とかならなかったのかと感じる。X素材を供給する効果とか・・・
素材指定はXと同様の条件。ある程度レベルが統一されてるデッキなら容易な話でしょう。
武神の名を持ちますが、素材指定、効果は汎用的なものであり、リンク2って事もあって散々言われてるようにハリファイバーのXサポ版と言える存在に見える。
あちらに比べるとリンク素材にできないなど、調整されている感じが見受けられますが、ちょっと自重され過ぎた感が否めない。
リンク素材にできないのは妥当としても、マーカー向きはさすがに酷いとしか。打点も低いですし基本EXゾーンに出すだけでも色々リスクが伴う。
手札からも展開するので消費もかかり、Xまでの処理が一連されるのもデッキによっちゃマイナス。魔・罠除去も展開前に行いたいものですしねぇ。フリチェと併用すればサイク化しますけど。
武神なんですけど出しはやすいですが、効果にそんなシナジーがあるわけでもなく、寧ろ使わない方がいいなんて言われる始末。
有効に使えるデッキはかなり限られるかと。ハリやエレクトラム、同パックのアナコンダに比べると、明らか見劣りする残念性能って印象です。
将来性はありそうにも見えますけどね。
武神の名を持ちますが、素材指定、効果は汎用的なものであり、リンク2って事もあって散々言われてるようにハリファイバーのXサポ版と言える存在に見える。
あちらに比べるとリンク素材にできないなど、調整されている感じが見受けられますが、ちょっと自重され過ぎた感が否めない。
リンク素材にできないのは妥当としても、マーカー向きはさすがに酷いとしか。打点も低いですし基本EXゾーンに出すだけでも色々リスクが伴う。
手札からも展開するので消費もかかり、Xまでの処理が一連されるのもデッキによっちゃマイナス。魔・罠除去も展開前に行いたいものですしねぇ。フリチェと併用すればサイク化しますけど。
武神なんですけど出しはやすいですが、効果にそんなシナジーがあるわけでもなく、寧ろ使わない方がいいなんて言われる始末。
有効に使えるデッキはかなり限られるかと。ハリやエレクトラム、同パックのアナコンダに比べると、明らか見劣りする残念性能って印象です。
将来性はありそうにも見えますけどね。
んー、ハリの反省を踏まえた上での効果ならいいんじゃないですか?まぁ踏まえすぎて産廃になってる節はありますが
リンクマーカーが微妙で実質リンク1みたいなもんですし効果使っていらなくなっても素材にできないのが痛い
リンクマーカーが微妙で実質リンク1みたいなもんですし効果使っていらなくなっても素材にできないのが痛い
ぶっちゃけ積極的に手札来たパーツを捨てたい、それこそクラブレみたいなギミックで動くxyzデッキじゃないと邪魔なだけな気がする。
これ入れるよりI:Pマスカレーナと《双穹の騎士アストラム》積んだアクセルリンクのほうが確実に強いし、場合によっては《クロシープ》の微ダウン効果のほうが便利なレベル
止めに退かす手段がめんどくさいから満足民達も手札消費手段としても使えなさそう。
ただこれ逆に言えばクラブレみたいな「自己蘇生でフィールド→墓地→フィールド→xyz素材として相手ターンまで残る」ってムーブを採用したxyzテーマデッキが登場した場合
”そのデッキだけは”1枚くらいは刺しておきたいって立ち位置として扱われる未来があり得るから期待込めて+1分評価加点
これ入れるよりI:Pマスカレーナと《双穹の騎士アストラム》積んだアクセルリンクのほうが確実に強いし、場合によっては《クロシープ》の微ダウン効果のほうが便利なレベル
止めに退かす手段がめんどくさいから満足民達も手札消費手段としても使えなさそう。
ただこれ逆に言えばクラブレみたいな「自己蘇生でフィールド→墓地→フィールド→xyz素材として相手ターンまで残る」ってムーブを採用したxyzテーマデッキが登場した場合
”そのデッキだけは”1枚くらいは刺しておきたいって立ち位置として扱われる未来があり得るから期待込めて+1分評価加点
ハリ、エレクトラム、アナコンダに匹敵するエクシーズ汎用壊れリンクが期待されるだけにこれはひどい。マーカーの向きから効果まで全てにおいて初期リンクレベル。
モチーフは恐らく斎王の妹だが、あんまり似ていない。他の方々がおっしゃるように、手札消費が尋常じゃないほど荒く、リンク素材にできないというデメリットが目立つ。ハリファイバーの二の舞を防ごうとした結果、控え目のカードが誕生してしまった。
何から何までお話にならない、そもそも武神にこんなの出してる余裕はない
マーカー先もクソ
手札から1体出さなければならないのもクソ
リンク素材にできないのもクソ
サイクロン効果目当てならサイクロン入れたほうがいいのもクソ
エクシーズ召喚できるのはリンク召喚時のみというのも最高にクソ
強くてクソだとまだわかりますが、あまりにもひどすぎてクソだと言葉失いますね
せめて下方向に2つマーカーが伸びてて起動効果でエクシーズ召喚できて墓地と手札の両方でなければまだしも
コンマイの適当な仕事ぶりにはほとほとあきれ果てますね
マーカー先もクソ
手札から1体出さなければならないのもクソ
リンク素材にできないのもクソ
サイクロン効果目当てならサイクロン入れたほうがいいのもクソ
エクシーズ召喚できるのはリンク召喚時のみというのも最高にクソ
強くてクソだとまだわかりますが、あまりにもひどすぎてクソだと言葉失いますね
せめて下方向に2つマーカーが伸びてて起動効果でエクシーズ召喚できて墓地と手札の両方でなければまだしも
コンマイの適当な仕事ぶりにはほとほとあきれ果てますね
シンクロのハリファイバー、ペンデュラムのエレクトラムみたいな感じでエクシーズを救済するカードが待ち望まれていたのだが、なんだこれ?というカードに仕上がった。両者ともに明らかに過剰な効果を持たせたせいで規制されているとは言え、現状死に体のエクシーズを救う能力としてはイマイチなんてものでは無い。まず見た瞬間目に付くのがリンクマーカーの向き。なんで相手方向に向いているんだ。しかも相手方向に向いてるメリットは一切なく、デメリットのみ。リンク素材に出来ないせいで、このカードをエクストラモンスターゾーンからリンク素材にして避けるという動きが出来ない。一応《塊斬機ダランベルシアン》とコンボさせれば、リリースしてこのカードを退けつつ特殊召喚に繋がるが、残ったところで攻撃力2000のバニラにしかならない《塊斬機ダランベルシアン》を残すメリットが薄い。②の効果も明らかに除去としては遅い。一応相手ターンにX素材を取り除いて使える効果にチェーンして発動は出来るが、なんと昨今フリチェで注目される《クロノダイバー・リダン》ではトリガーになれないという。しかも最大の絶望はこの微妙性能でウルトラ枠である。嫌がらせか?
武神使い待望のリンク...だったが、その効果は武神デッキに採用する意味の無いものだった。
まずリンクマーカーが1方向しか下に向いておらず、自身が出したターン以降もリンク素材にできないことからエクシーズを複数体並べることができない。また、リンク召喚成功時の効果も手札から展開するため手札消費が激しくなる。このカードはエクシーズテーマ救済用の効果となっているが実際に活かせるテーマは非常に限られるだろう。
次に武神での使い方だが、そもそも武神では2体並べることが難しく、そもそもこのカードを立てることができる状況ならそのままエクシーズした方が良い。また魔法罠破壊効果を相手ターンに誘発するアマテラスは3体素材なので出せず、カグツチの身代わり効果は効果で素材を取り除くためトリガーとならないという噛み合わなさである。そもそも武神はヤマトを出して守りながら地道にアドを稼いでいくデッキであり、このカードを出す意味が無い。
まだテラナイトやBK、十二獣などの名称が大事なテーマにこの性能でリンクを渡せばここまで評価が低いこともなかっただろうが、このリンクは武神新規の可能性を潰すだけの存在となってしまった。
まずリンクマーカーが1方向しか下に向いておらず、自身が出したターン以降もリンク素材にできないことからエクシーズを複数体並べることができない。また、リンク召喚成功時の効果も手札から展開するため手札消費が激しくなる。このカードはエクシーズテーマ救済用の効果となっているが実際に活かせるテーマは非常に限られるだろう。
次に武神での使い方だが、そもそも武神では2体並べることが難しく、そもそもこのカードを立てることができる状況ならそのままエクシーズした方が良い。また魔法罠破壊効果を相手ターンに誘発するアマテラスは3体素材なので出せず、カグツチの身代わり効果は効果で素材を取り除くためトリガーとならないという噛み合わなさである。そもそも武神はヤマトを出して守りながら地道にアドを稼いでいくデッキであり、このカードを出す意味が無い。
まだテラナイトやBK、十二獣などの名称が大事なテーマにこの性能でリンクを渡せばここまで評価が低いこともなかっただろうが、このリンクは武神新規の可能性を潰すだけの存在となってしまった。
テーマでも汎用でもいらない子扱いされる第二のクロウリー。
武神でリンク2は重いとは言え縛りは緩いのでまだ良いのだが、武神という名前を持っていること自体になんの意味もなくテーマと特別噛み合う効果でもないため無理にフォトスラなど入れてまで使う意味がない。
武神ではびっくりするほど使えないのだがレベル4とランク4しかいないテーマなので雑にエクシーズ強化枠に選ばれたのだろうか。
武神なら手札ではなくデッキから出せるとかあれば良かったものを。
ある意味肝心な汎用としてみるとリンク素材にできない癖に何故かマーカーが上向きで、フリチェ破壊効果も条件の割に魔法罠を破壊できるだけだ非常にしょっぱい。
何でこんなものを生放送で最後の一枠非公開にしてまで散々引っ張ったのかが理解に苦しむカードで、武神の昔からのちょっと強い効果を無駄にビビって過剰なまでに下方修正して弱くしすぎるデザイン方針は雑にインフレさせる現在でも引き継がれてると痛感する。
武神でリンク2は重いとは言え縛りは緩いのでまだ良いのだが、武神という名前を持っていること自体になんの意味もなくテーマと特別噛み合う効果でもないため無理にフォトスラなど入れてまで使う意味がない。
武神ではびっくりするほど使えないのだがレベル4とランク4しかいないテーマなので雑にエクシーズ強化枠に選ばれたのだろうか。
武神なら手札ではなくデッキから出せるとかあれば良かったものを。
ある意味肝心な汎用としてみるとリンク素材にできない癖に何故かマーカーが上向きで、フリチェ破壊効果も条件の割に魔法罠を破壊できるだけだ非常にしょっぱい。
何でこんなものを生放送で最後の一枠非公開にしてまで散々引っ張ったのかが理解に苦しむカードで、武神の昔からのちょっと強い効果を無駄にビビって過剰なまでに下方修正して弱くしすぎるデザイン方針は雑にインフレさせる現在でも引き継がれてると痛感する。
待望の武神リンクだったが的外れ強化もいいとこ。テキストに武神の文字が無いわエクシーズ強化としても微妙ではっきり言って失望しました。
着目すべきはリンク素材の数、これだけでもう絶望。そもそも武神は展開力に欠けるので2体要求されるだけでも辛く、マーカーもあまりいい方向に向いてるとも言えないので採用する価値がほぼない。おまけのバック破壊も魔法罠1枚除去と破壊力に欠ける。相手ターンにエクシーズ出来るならまだしも…。その上こいつ自身はリンク素材に出来ないので何かしらの除去を施すか相手に除去されない限り延々とエクストラゾーンに居座るという…。
何よりショックなのがこのカードのせいで「武神にはリンクが渡された」というれっきとした事実が出来上がってしまったこと。
素材が武神縛り且つリンク1ならここまで期待を裏切ることもなかった。
着目すべきはリンク素材の数、これだけでもう絶望。そもそも武神は展開力に欠けるので2体要求されるだけでも辛く、マーカーもあまりいい方向に向いてるとも言えないので採用する価値がほぼない。おまけのバック破壊も魔法罠1枚除去と破壊力に欠ける。相手ターンにエクシーズ出来るならまだしも…。その上こいつ自身はリンク素材に出来ないので何かしらの除去を施すか相手に除去されない限り延々とエクストラゾーンに居座るという…。
何よりショックなのがこのカードのせいで「武神にはリンクが渡された」というれっきとした事実が出来上がってしまったこと。
素材が武神縛り且つリンク1ならここまで期待を裏切ることもなかった。
遂にエクシーズ汎用リンクが…!
などと思っていた時期がありました。
名前に反して効果に武神要素が一切無いのはこの際無視して、問題はその効果がエクシーズテーマの潤滑油としても微妙な点でしょう。
リンク召喚時のX召喚は手札と墓地から1体ずつ要求し、このカードの素材指定も相まって、これを出す素材でそのままX召喚する方が無駄が無いと言われる始末。
サンドラからプレアデスのお手軽コンボにしても、貴重なXサポートでX召喚関係ない所が強化されてもねぇ、と。
おまけに後半の効果はリンク先のX素材が取り除かれた時の魔法・罠除去で、武神Xと特に相性が良いわけでもなく、そもそも展開前にしたいタイプの除去なので今更感もある。
そんなパッとしない効果の割に効果外の要素もイマイチで、リンク素材にできず、リンク先の拡張にもならない上マーカーというやる気の無さが更に評価を下げる。
ハリやエレクトラムからの反省は窺えますが、このデメリットならデッキに触るか2体とも蘇生可、あるいは場から自力でX素材になれる効果くらいは欲しいところ。
正直言ってグラヴィティコントローラーの方がよっぽどXデッキに貢献できるのでは。
などと思っていた時期がありました。
名前に反して効果に武神要素が一切無いのはこの際無視して、問題はその効果がエクシーズテーマの潤滑油としても微妙な点でしょう。
リンク召喚時のX召喚は手札と墓地から1体ずつ要求し、このカードの素材指定も相まって、これを出す素材でそのままX召喚する方が無駄が無いと言われる始末。
サンドラからプレアデスのお手軽コンボにしても、貴重なXサポートでX召喚関係ない所が強化されてもねぇ、と。
おまけに後半の効果はリンク先のX素材が取り除かれた時の魔法・罠除去で、武神Xと特に相性が良いわけでもなく、そもそも展開前にしたいタイプの除去なので今更感もある。
そんなパッとしない効果の割に効果外の要素もイマイチで、リンク素材にできず、リンク先の拡張にもならない上マーカーというやる気の無さが更に評価を下げる。
ハリやエレクトラムからの反省は窺えますが、このデメリットならデッキに触るか2体とも蘇生可、あるいは場から自力でX素材になれる効果くらいは欲しいところ。
正直言ってグラヴィティコントローラーの方がよっぽどXデッキに貢献できるのでは。
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「武神姫-アハシマ」を使ったコンボ
このカードを使ったコンボはまだ投稿されていません。
デッキ解説での「武神姫-アハシマ」への言及
解説内で「武神姫-アハシマ」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
スプリガンズ・ダイブ ~大砂海の潜行者~(無記名)2020-12-05 08:36
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強み場には残るものの《武神姫-アハシマ》も悪くない。
デーモンの召喚デッキ(ぶちのすけ)2023-06-18 11:35
クリボーと怖い魔法の筒(プンプン丸)2021-09-09 08:50
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強み《武神姫-アハシマ》を噛ませる利点としてはトークンを利用できる点です。
AFJK基本形(やまたま)2019-12-23 02:10
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強み1枚から《武神姫-アハシマ》《アーティファクト-ダグザ》両方へと繋がるモンスター。
ヴェルズグレイドル封殺デッキ(いかヤング)2018-05-06 09:23
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運用方法エクシーズできる状況になったらまず《武神姫-アハシマ》をリンク召喚し、そのままエクシーズ召喚を狙うのが理想的な動き。
1分で構築したエクソシスター(プンプン丸)2021-08-30 15:57
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運用方法ウィッチはエクシーズするより、《武神姫-アハシマ》立ててエクシーズをしてね的な感じ。
コントロール DEATH(tomo2)2021-09-07 01:33
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カスタマイズ・《武神姫-アハシマ》の入れ替え
2軸ラビエル【カプシェル採用】(toryyy)2020-10-06 14:58
「武神姫-アハシマ」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2018-07-18 後手型銀河フォトン(22/2/6更新)(エニグマ)
● 2022-09-22 純正ギミック・パペットはいいぞ(ブルーバード)
● 2014-12-11 銀河眼顕現 2020/7/1(B.A)
● 2022-12-15 超重武者マシュワンキル(UG3)
● 2018-05-26 【2019.12】光子銀河【残光竜採用】(光芒)
● 2020-07-02 無限炎星(岩永琴子)
● 2019-12-29 銀河眼の時空竜(助言下さい)(ルシファー)
● 2020-02-25 テラナイト 4月新ルール用(ウカム)
● 2020-02-11 史上最弱デッキ・澤勇(さわいさむ)(祐作)
● 2018-05-06 イリアステル機皇デッキ(いかヤング)
● 2021-02-06 岩石コアキメイル(kabocha)
● 2021-08-23 海皇水精麟(あかし)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
---|---|---|---|---|
トレマ(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
楽天市場(トレカネット) | - | - | 60円 | - |
シングルカードネットサル(トレカネット) | - | - | 160円 | - |
アドバンテージ 遊戯王(トレカネット) | - | - | 200円 | - |
トレカ通販「Zero Ash」(トレカネット) | - | - | 200円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 9757位 / 13,189 |
---|---|
閲覧数 | 32,353 |
武神姫-アハシマのボケ
その他
英語のカード名 | Bujinki Ahashima |
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更新情報 - NEW -
- 2024/11/23 新商品 TERMINAL WORLD 2 カードリスト追加。
- 11/24 03:22 評価 2点 《燃えさかる大地》「可愛い効果しやがって...(バーン)やっちゃ…
- 11/24 01:29 評価 8点 《大翼のバフォメット》「強いバフォメット。 効果の方も本家《バ…
- 11/24 00:45 評価 10点 《幻惑の見習い魔術師》「「皆さん、ご無沙汰しております。キマ…
- 11/24 00:40 掲示板 オリカコンテスト投票所
- 11/24 00:16 掲示板 オリカコンテスト投票所
- 11/24 00:16 評価 9点 《ジェット・ウォリアー》「露払いやランク5の展開もできる無難に…
- 11/23 21:49 評価 6点 《モロコシーナ》「《ドットスケーパー 》でも似たようなことはで…
- 11/23 20:05 評価 4点 《暗遷士 カンゴルゴーム》「場で対象に取る効果を他の場のカード…
- 11/23 20:00 ボケ スキヤナーの新規ボケ。好きやなー …(大寒波)
- 11/23 19:57 評価 9点 《城壁》「《妖精伝姫-カグヤ》《妖精伝姫-シラユキ》を《大霊術…
- 11/23 18:46 評価 5点 《拡散する波動》「最上級の《魔法使い族》に全体攻撃を付与できる…
- 11/23 17:30 評価 10点 《ブラック・ガーデン》「 もはや悪用される為に存在するまであ…
- 11/23 16:59 デッキ トマホークべエルゼftk
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- 11/23 14:42 評価 6点 《狂戦士の魂》「総合評価:《ダーク・ドリアード》を使えばダメー…
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