番外編：裏話　作：光芒

☆注意
○キャラ・世界観崩壊
○一発書き
○メタおよび他作品ネタ多数
○台本形式
○本編更新しろ？ 時間と体力と眠くならない身体を下さいなんでもしま（ry









高海 遊大「あの……遊希さん」
天都 遊希「どうしたの、高海くん？」
遊大「ふと気になったんですが、交流戦あったじゃないですか」
遊希「うん」
遊大「もし俺たちが負けていたらどうなっていたんですか？」
遊希「……そうね、まず予め断っておくけど作者がセントラルを勝たせる気満々だったからあなたが負ける展開自体存在していなかったわ」
遊大「はい」
遊希「でもそういう展開だからこそ、ifを想像したくなるのが人間というものなのかもしれないわね。実を言うと作者はこんな展開を妄想していたわ」





ケース①：生徒会メンバーで某ファンタジー的ゲームの四天王のテーマを歌う


○千夏パート
陽川 千夏！
HERO　HERO　サーチに融合を　超連打
ダーク・ロウ　ダーク・ロウ　先攻でも出しちゃうよ
身長　イジる奴は　マジでぶっとばす
次、詩織ね！

○詩織パート
は、はい！　儀式　儀式　儀式の月宮です
ガイド　リリーサー　サフィラで封殺します
セントラルの　生徒会長　です一応
……やっぱり恥ずかしいんですけど……

われらが　生徒会　融合　儀式　舞い上がれ

千夏「私融合使いだけどどっちかというと融合よりマスクチェンジなのよねぇ……」
詩織「は、はぁ……」

○綾香パート
星乃 綾香！
星乃　綾香　シンクロ使いよ　パパ校長
Lovin cute Lovin cute　可愛いもの大好き
でも　ロ○コン　じゃないから　変な目で　見ないで

○エヴァパート
エヴァ・ジムリア！
ハイ！　エヴァデス　エヴァデス　ロシアから来まシタ　暑いのダメデス
プロデス　プロデス　デュエルは　正々堂々
これでも　婚約者　がいる　お嬢様　だったりシマス
今度ロシアの実家にお呼びしまショウカ？

われらが　生徒会　シン　クロ　舞い上がれ

エヴァ「生徒会の中で私が一番キュートだと思うのデス！」
綾香「うん！絶対にそう！！（歓喜）」

千夏「融合召喚に変身召喚……HEROの強さをじっくりと味わいなさい！」
詩織「……私を倒すとは。でも、私に勝ったからと言って喜んではいけませんよ？」
綾香「へえ、私にデュエルで勝っちゃうか。あなたたちを見くびっていたのかもね」
エヴァ「デッキ調整の時間をあげまショウ。全力でかかってくるのデス！」

○遊希パート
私？ いいけど……
天都　遊希　元プロデュエリスト　有名人
星龍皇　銀河　デッキはいろいろ使うの
全ては　世界一の　デュエリストになるため

○全員
セントラル校のため
いざゆけ、セントラル校生徒会！





遊大「……えーと」
遊希「言いたいことはわかるわ。酷いでしょう」
遊大「元ネタ古くないですか？」
遊希「それを言わないで。でもこれなんてまだマシよ、だって歌うだけだもの」
遊大「えっ、これ以上があるんですか？」



ケース②：ペンギンのコスプレをしてアイドル活動

詩織「ペンギンのコスプレですか？」
綾香「ええ。コスプレというよりかは、擬人化よね。そういうアニメが流行ったのよ」
エヴァ「ちなみに種類はロイヤルペンギン、フンボルトペンギン、イワトビペンギン、ジェンツーペンギン、コウテイペンギンの5種類デス！」
千夏「全部同じにしか見えないんだけど……」
遊希「そもそもなんでペンギンなのよ。白と黒ならパンダの方がまだマシよ」
詩織「去年生まれましたからね……しかし、ずいぶんと際どい恰好のキャラが多いですね」
綾香「水生生物だから水着っぽい服なのかしらね」
遊希「水生生物とかは百歩譲って、このコウテイペンギンの衣装ってどうなのよ。グラビアアイドルでも着ないわこんな際どい服。誰がやるのよ」

綾香「えっ」
千夏「えっ」
詩織「えっ」
エヴァ「エッ」
遊希「えっ」

綾香「いやいやいやあんた以外いないでしょ？」
遊希「は？ なんでよ！」
千夏「5人の中で一番背が高いじゃない？ スタイルがいいじゃない？ 小心者じゃない？」
遊希「しょ、小心者じゃないし！」
詩織（……この間怖い夢を見たから一緒に眠ってほしいと言ってきたような）
遊希「というかどこから小心者が出てきたの」
綾香「このキャラは見た目こそ立派だけど、緊張すると固まるっていう設定があるのよ」
エヴァ「待つのデス！ この国は民主主義国家デス！ なので多数決で決めまショウ！」

賛成：綾香、エヴァ、千夏、詩織
反対：遊希

エヴァ「ということで遊希サンがコウテイペンギンデス！」
遊希「嫌ああああ！！」
綾香「えっと、じゃあ続き行くわね。詩織はキャラ的にジェンツーペンギンで、エヴァちゃんはフンボルトペンギンね」
エヴァ「ふ○るー！」
詩織「コウテイペンギン以外ならなんでもいいです（私がこんな可愛いキャラのコスプレをしていいんでしょうか……）」
千夏「詩織ー、本音と建前が逆よー。よし、まあこれで決まりね。リーダーの私がロイヤルペンギンよ！」

綾香「えっ」
千夏「えっ」

綾香「いや千夏、冗談は身長だけにしなさいよ。グループをまとめるリーダーは生徒会副会長の私にこそふさわしいわ」
千夏「なんでそこで生徒会の役職が出てくるのよ！ 第一それならロイヤルペンギンは詩織じゃない！」

エヴァ「リーダーはプリ○セスデスガ、センターはコ○テイデスヨ？」
遊希「」
詩織「……硬直してます」
エヴァ「遊希サンはコ○テイはまり役のようデスネ」



遊希「ちょっとそっち詰めなさい」
千夏「お前があっちいけよー」
綾香・詩織「キュッキュッキュッキュ」
エヴァ「わーあったかーい」



JA○RAC「ドーモ、生徒会＝サン。JAS○ACデース」
五人「アイエエエエッ！！」



遊大「遊希さん、俺勝てて良かったです」
遊希「本当よね……こっちも感謝するわ」
遊大「ところであのアニメの2期ってどうなったんでしょうね」
遊希「高海くん、そこは踏み込んじゃいけないところよ」










○後書き
連日の仕事に続かない集中力。そして疲れと睡魔がこのカオスを生み出した。
「虹彩竜と歩むもの」次話は現在鋭意執筆中です。