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ガーディアン・キマイラ(ガーディアンキマイラ) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
融合モンスター 効果モンスター |
9 | 獣族 | 3300 | 3300 | ||
カード名が異なるモンスター×3 このカードは手札と自分フィールドのモンスターのみをそれぞれ1体以上素材とした融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。このカードの(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが魔法カードの効果で融合召喚した場合に発動できる。手札で融合素材としたカードの数だけ自分はデッキからドローし、フィールドで融合素材としたカードの数だけ相手フィールドのカードを選んで破壊する。 (2):自分の墓地に「融合」が存在する限り、このカードは相手の効果の対象にならない。 |
||||||
カード評価 | 9.3(18) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 800円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
BATTLE OF CHAOS | BACH-JP040 | 2021年10月16日 | Secret、Ultimate、Ultra |
SECRET UTILITY BOX | SUB1-JPS08 | 2022年12月24日 | Secret |
ガーディアン・キマイラのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
11期の融合ブームを陰から支えた怪物。
手札・場融合限定、効果使用には魔法必須と縛りこそキツいものの、カード名の異なるモンスター×3と素材指定が極めて緩い。
効果は素材分の破壊+ドローができ、《融合》があると対象にならないといったもの。一見先1で使えない、アドを回復するだけの効果にしか見えないかもしれない。が、元来融合はアド損が前提である。現代の融合テーマはそれを前提として、アド損を乗り越えられるデザインがされてあることが多い。
《ガーディアン・キマイラ》は、この前提を崩していると言ってよい。なにせ自分で素材3枚のアドを回復しているのだ。これが《魔玩具補綴》等のアド損前提カードと組み合わさればどうなるのか?11期後期がその答えだろう。
言わば《融合》を対象耐性持ちATK3300の《天使の施し》にするようなカードであり、《合成獣融合》等で相手ターンに出して妨害にできる点も優秀。総じて最高評価に相応しいカードと言える。
手札・場融合限定、効果使用には魔法必須と縛りこそキツいものの、カード名の異なるモンスター×3と素材指定が極めて緩い。
効果は素材分の破壊+ドローができ、《融合》があると対象にならないといったもの。一見先1で使えない、アドを回復するだけの効果にしか見えないかもしれない。が、元来融合はアド損が前提である。現代の融合テーマはそれを前提として、アド損を乗り越えられるデザインがされてあることが多い。
《ガーディアン・キマイラ》は、この前提を崩していると言ってよい。なにせ自分で素材3枚のアドを回復しているのだ。これが《魔玩具補綴》等のアド損前提カードと組み合わさればどうなるのか?11期後期がその答えだろう。
言わば《融合》を対象耐性持ちATK3300の《天使の施し》にするようなカードであり、《合成獣融合》等で相手ターンに出して妨害にできる点も優秀。総じて最高評価に相応しいカードと言える。
正規融合を強く意識した様な融合モンスター。
手札と場からそれぞれ1体以上計3体のカード名の異なるモンスターを素材に要求し
手札から使用した素材だけドロー・場から使用した素材の数だけ相手のカードを破壊する効果を持っている。
アドバンテージ回復と除去を兼ねる豪快な効果では有るが
魔法カードで融合召喚せねばならず、素材の都合上《超融合》や《召喚魔術》には非対応ときちんと制限は掛かっており
魔法による【融合召喚】を主体とするデッキでないと上手く扱えない。
更に相手の場の破壊効果は「その後〇〇する」効果なので破壊対象が存在しない場合はドロー毎不発に終わる点にも注意する必要が有る。
(2)の効果でご指名されている《融合》を採用するのなら入れておきたい様な性能で有り
速攻魔法で有る《赫の烙印》とは特に好相性でこの効果をフリーチェーンで構える事が出来る。
手札と場からそれぞれ1体以上計3体のカード名の異なるモンスターを素材に要求し
手札から使用した素材だけドロー・場から使用した素材の数だけ相手のカードを破壊する効果を持っている。
アドバンテージ回復と除去を兼ねる豪快な効果では有るが
魔法カードで融合召喚せねばならず、素材の都合上《超融合》や《召喚魔術》には非対応ときちんと制限は掛かっており
魔法による【融合召喚】を主体とするデッキでないと上手く扱えない。
更に相手の場の破壊効果は「その後〇〇する」効果なので破壊対象が存在しない場合はドロー毎不発に終わる点にも注意する必要が有る。
(2)の効果でご指名されている《融合》を採用するのなら入れておきたい様な性能で有り
速攻魔法で有る《赫の烙印》とは特に好相性でこの効果をフリーチェーンで構える事が出来る。
カード名が異なるモンスター3体という比較的緩い条件で出せる大型モンスター。
魔法カードで出すと素材にした手札、フィールドの枚数分だけ対象を取らない破壊+ドローを行えるという破格の性能。こいつを出すだけで状況が一変することも少なくない。
ただしこの効果が使えるのは魔法カードで融合召喚した時のみであり、モンスター効果で出しても使えないので注意。
私は《赫の聖女カルテシア》で何回も間違えて出したことをここに懺悔します。
ちなみに打点が3300であるところも地味に評価が高く、大抵のエースモンスターは打点が3000止まりなことも多いため、破壊耐性持ちでも戦闘勝負に持っていけるポテンシャルもある。
なお召喚条件は「手札と自分フィールドのモンスターのみ」であるため、《超融合》や《烙印融合》等のデッキ融合で出せない点は注意。
魔法カードで出すと素材にした手札、フィールドの枚数分だけ対象を取らない破壊+ドローを行えるという破格の性能。こいつを出すだけで状況が一変することも少なくない。
ただしこの効果が使えるのは魔法カードで融合召喚した時のみであり、モンスター効果で出しても使えないので注意。
私は《赫の聖女カルテシア》で何回も間違えて出したことをここに懺悔します。
ちなみに打点が3300であるところも地味に評価が高く、大抵のエースモンスターは打点が3000止まりなことも多いため、破壊耐性持ちでも戦闘勝負に持っていけるポテンシャルもある。
なお召喚条件は「手札と自分フィールドのモンスターのみ」であるため、《超融合》や《烙印融合》等のデッキ融合で出せない点は注意。
ティアラメンツ、烙印、マギストスのような融合テーマにとっては小回りが効いて打点も高いモンスターなのでとりあえず1枚刺しておくだけで出番があります。
特に烙印は融合素材をキープしつつ《赫の烙印》で出せるのでこのモンスターの効果を最大限に活かせます
特に烙印は融合素材をキープしつつ《赫の烙印》で出せるのでこのモンスターの効果を最大限に活かせます
いそうでいなかった汎用融合モンスター。
《融合》を使うデッキなら1枚投入して良いスペックだと思います。
対象に取らない破壊なのも強いです。
場と手札にそれぞれ最低1枚かつ合計3枚モンスターがいないと出せない点には注意が必要です。
除去やハンデスで融合が不発になる可能性があります。
《融合》を使うデッキなら1枚投入して良いスペックだと思います。
対象に取らない破壊なのも強いです。
場と手札にそれぞれ最低1枚かつ合計3枚モンスターがいないと出せない点には注意が必要です。
除去やハンデスで融合が不発になる可能性があります。
(1)の効果により、ドロー・フィールドカード破壊効果で融合召喚の損失をおぎなえるのは、優秀だと思います。
「デスピア」デッキなら、《デスピアの導化アルベル》で《赫の烙印》をサーチする事で他に別名のカードが手札・フィールドにあれば、相手ターンに融合召喚時の破壊効果で妨害出来るため、相性がよいと思います。
「デスピア」デッキなら、《デスピアの導化アルベル》で《赫の烙印》をサーチする事で他に別名のカードが手札・フィールドにあれば、相手ターンに融合召喚時の破壊効果で妨害出来るため、相性がよいと思います。
強い!文句なし!の融合モンスター
緩くてアドを得られるので融合が混ざるデッキなら潤滑油になれると思います。
詳細な裁定が来て、相手の場に割るカードが必要だと判明したため先行では殆ど打てないのとこのカードから繋がるVFDがいなくなってしまったのが残念ですがそれでも十二分に強いです。
個人的にフュージョンゲートで除外しながら出すので誰か発展させてくれると嬉しいです。(ちらちら)
緩くてアドを得られるので融合が混ざるデッキなら潤滑油になれると思います。
詳細な裁定が来て、相手の場に割るカードが必要だと判明したため先行では殆ど打てないのとこのカードから繋がるVFDがいなくなってしまったのが残念ですがそれでも十二分に強いです。
個人的にフュージョンゲートで除外しながら出すので誰か発展させてくれると嬉しいです。(ちらちら)
デストーイマッドキマイラが血涙を流してそう。
①の効果は除去とドローを行う効果。融合分のディスアドバンテージをこのカードだけで補えるので、シャドールみたいな融合素材になった時に効果を発動出来るカードと組み合わせるとむしろアドを稼げます。嘘やろ...
②の効果は条件を満たしている時限定の対象耐性。この効果の為だけに本来は使わない融合を採用するかと言われると微妙ですが、普通に融合を採用するデッキにおいては33打点+対象耐性となかなか厄介なカードとして居座れます。
取り分け【デスピア】とは相性が良く、《赫の烙印》で相手ターンに出せばデスピアに不足している直接的な妨害の役目を一任出来ます。手札とフィールドのカードを素材としてこのカードを融合召喚出来る速攻魔法は、今のところ《赫の烙印》しか存在しません。
超融合やアナコンダなどを目の敵にした制約のため、どんなデッキにでも入るタイプのカードではありませんが、使えるデッキにおいてはとことん強力なカードだと思います。
①の効果は除去とドローを行う効果。融合分のディスアドバンテージをこのカードだけで補えるので、シャドールみたいな融合素材になった時に効果を発動出来るカードと組み合わせるとむしろアドを稼げます。嘘やろ...
②の効果は条件を満たしている時限定の対象耐性。この効果の為だけに本来は使わない融合を採用するかと言われると微妙ですが、普通に融合を採用するデッキにおいては33打点+対象耐性となかなか厄介なカードとして居座れます。
取り分け【デスピア】とは相性が良く、《赫の烙印》で相手ターンに出せばデスピアに不足している直接的な妨害の役目を一任出来ます。手札とフィールドのカードを素材としてこのカードを融合召喚出来る速攻魔法は、今のところ《赫の烙印》しか存在しません。
超融合やアナコンダなどを目の敵にした制約のため、どんなデッキにでも入るタイプのカードではありませんが、使えるデッキにおいてはとことん強力なカードだと思います。
恐らく大融合のラインナップを増やす目的で作られたカードだと思いますが・・・。
素材指定は3体要求と重めかつ手札と場からそれぞれ1体ずつ必要だが、カード名さえ異なっていればよいと言う、非常に緩いもの。
ただ手札と場以外からは捻出できず、自分場限定なので超融合で相手モンスターを吸収・・・という事はできない。
また魔法カードによる召喚でないと効果の発動もできず、アナコンダによる融合では発動できないなど、緩い分念入りに調整されているのが伺える。
高い攻守に加え、融合素材を使用した箇所によってドローか除去を打て、損失を回復できる。対象をとらない事もあって、除去性能は高い。
また墓地に融合が存在すれば対象耐性も付与でき、妨害に対しても強くなる・・・んですが、融合と名の付いたとかではなく本家を要求する。
・・・やっぱ大融合に融合扱いにできる効果を付け忘れとんちゃうん?
また手札と場、どちらか一方というわけにもいかない為、うららや破壊メタ回避ってのもできない。
ちょっと癖はあるが、それでも純粋なスペックは悪くないので、汎用性の高い融合と言えるかと。
素材指定は3体要求と重めかつ手札と場からそれぞれ1体ずつ必要だが、カード名さえ異なっていればよいと言う、非常に緩いもの。
ただ手札と場以外からは捻出できず、自分場限定なので超融合で相手モンスターを吸収・・・という事はできない。
また魔法カードによる召喚でないと効果の発動もできず、アナコンダによる融合では発動できないなど、緩い分念入りに調整されているのが伺える。
高い攻守に加え、融合素材を使用した箇所によってドローか除去を打て、損失を回復できる。対象をとらない事もあって、除去性能は高い。
また墓地に融合が存在すれば対象耐性も付与でき、妨害に対しても強くなる・・・んですが、融合と名の付いたとかではなく本家を要求する。
・・・やっぱ大融合に融合扱いにできる効果を付け忘れとんちゃうん?
また手札と場、どちらか一方というわけにもいかない為、うららや破壊メタ回避ってのもできない。
ちょっと癖はあるが、それでも純粋なスペックは悪くないので、汎用性の高い融合と言えるかと。
キマイラの原典を考えると納得の素材。
《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》、《未来融合-フューチャー・フュージョン》、《超融合》などメジャーなワルどもに悪用されないよう細やかな配慮の感じられるテキストからはコナミの本気がうかがえる。古のグッドスタッフを思い起こすクセの無い性能でどんなデッキでもその気になれば採用できる親和性の高さは確かな強み。
残念ながらこいつ自身をエースとするには物足りない性能となるが、EXデッキに一枚差しておけば融合にチェーンされて素材を失っても不発になりにくくなると言うリザーバーとして光る才能がある。
また「融合素材となった場合」に発動する効果を持つデスピアの連中とは相性が良く、《融合》をサーチしつつアドまで取るファーニマルとも相性がいい。つまり両方と相性がいいアルベル君はここでも大暴れ。いいかげんにせえや。
《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》、《未来融合-フューチャー・フュージョン》、《超融合》などメジャーなワルどもに悪用されないよう細やかな配慮の感じられるテキストからはコナミの本気がうかがえる。古のグッドスタッフを思い起こすクセの無い性能でどんなデッキでもその気になれば採用できる親和性の高さは確かな強み。
残念ながらこいつ自身をエースとするには物足りない性能となるが、EXデッキに一枚差しておけば融合にチェーンされて素材を失っても不発になりにくくなると言うリザーバーとして光る才能がある。
また「融合素材となった場合」に発動する効果を持つデスピアの連中とは相性が良く、《融合》をサーチしつつアドまで取るファーニマルとも相性がいい。つまり両方と相性がいいアルベル君はここでも大暴れ。いいかげんにせえや。
未来融合は使えないので注意。
アナコンダと超融合が意味ないように作られてる。
それでいて、融合or超融合で出せば耐性付き、二枚ドロー+一枚除去。
アナコンダと超融合が意味ないように作られてる。
それでいて、融合or超融合で出せば耐性付き、二枚ドロー+一枚除去。
《氷獄龍 トリシューラ》と同じ融合条件ですがあちらと違って効果もなかなか好みですね(少なくとも私は)。
この融合素材条件により、全てのモンスターを融合素材にすることができる為、未来融合で全てのモンスターを墓地に落とすことができます。
《融合解除》とのコンボも面白そうですね。素材にしたモンスター3体を墓地から蘇生できます。
幻神獣族ですら融合素材にできるため、オシリスとオベリスクを融合素材にして《融合解除》すればホルアクティにリーチがかかる訳ですね(ヲーにあの一文がなければ…)。
デスピアとの相性の良さもさることながら、色々と可能性を秘めた一枚だとは思います。
この融合素材条件により、全てのモンスターを融合素材にすることができる為、未来融合で全てのモンスターを墓地に落とすことができます。
《融合解除》とのコンボも面白そうですね。素材にしたモンスター3体を墓地から蘇生できます。
幻神獣族ですら融合素材にできるため、オシリスとオベリスクを融合素材にして《融合解除》すればホルアクティにリーチがかかる訳ですね(ヲーにあの一文がなければ…)。
デスピアとの相性の良さもさることながら、色々と可能性を秘めた一枚だとは思います。
ガーディアンの名前を持つ意味がないガーディアンモンスターがまた1体世に送り出されてしまいました。
融合素材に使用することへの特殊な制限がなく、融合素材とする3体のカード名さえ異なれば、トークンでも罠モンスターでもどんなモンスターでも融合素材にできる30打点超えの大型融合モンスター。
ただし手札と自分の場のモンスターしか融合素材にできないため、超融合で相手の場のモンスターを何でも融合素材に、《死魂融合》で墓地のモンスターを融合素材になんてことは出来ません。
そうじゃなければこんなゆる素材でこの打点、さらにトリシュと違って融合素材にしたモンスターの質に関係なく発揮されるこの効果は通常あり得ないので当然と言えば当然ですね。
また手札のみで融合・場のモンスターのみでの融合もできず、必ず2ヶ所から最低1体ずつ融合素材とする必要があります。
どこから融合素材にしたかによってドローと除去で融合のディスアドを即座に回復する強力な効果を発揮しますが、こちらも魔法の効果で融合召喚した時限定であり、アナコンダ対策がきっちりなされていますね。
必ず2ヶ所から融合素材を捻出する性質上、ドローだけ・破壊だけというわけにはいかないため、捕まえられる誘発や罠が増えてしまうのも難点と言えば難点かもしれません。
さらにさらに墓地に融合があれば対象耐性を得られますが、このカードと相性の良い大融合やその他おまけ付きの融合で融合しようとすると、事前に墓地に融合が送られていなければそれも適用されないという感じで、全身がゆる素材と引き換えになる文句で縛られている感じになっています。
ですがだからといって不便なモンスターかと言われるとそんなことは全くなく、普通の融合を使用する・正規の融合召喚を行っても全然平気な体力がある・自前のEX勢に対象耐性持ちがいないファーニマルなどとは特に好相性で、しかるべきデッキではEXの大定番となる融合モンスターであると言えるかと思います。
いやあ対象耐性持ちの高打点モンスターってホンット重いですよねえ、マジで苦手というか控えめに言ってめちゃくちゃ嫌いです!なんて。
それにしてもこの不気味に組み合わされた姿に右上のパーツ、アモルファージ関連のカードと言われても納得してしまう姿ですね。
融合素材に使用することへの特殊な制限がなく、融合素材とする3体のカード名さえ異なれば、トークンでも罠モンスターでもどんなモンスターでも融合素材にできる30打点超えの大型融合モンスター。
ただし手札と自分の場のモンスターしか融合素材にできないため、超融合で相手の場のモンスターを何でも融合素材に、《死魂融合》で墓地のモンスターを融合素材になんてことは出来ません。
そうじゃなければこんなゆる素材でこの打点、さらにトリシュと違って融合素材にしたモンスターの質に関係なく発揮されるこの効果は通常あり得ないので当然と言えば当然ですね。
また手札のみで融合・場のモンスターのみでの融合もできず、必ず2ヶ所から最低1体ずつ融合素材とする必要があります。
どこから融合素材にしたかによってドローと除去で融合のディスアドを即座に回復する強力な効果を発揮しますが、こちらも魔法の効果で融合召喚した時限定であり、アナコンダ対策がきっちりなされていますね。
必ず2ヶ所から融合素材を捻出する性質上、ドローだけ・破壊だけというわけにはいかないため、捕まえられる誘発や罠が増えてしまうのも難点と言えば難点かもしれません。
さらにさらに墓地に融合があれば対象耐性を得られますが、このカードと相性の良い大融合やその他おまけ付きの融合で融合しようとすると、事前に墓地に融合が送られていなければそれも適用されないという感じで、全身がゆる素材と引き換えになる文句で縛られている感じになっています。
ですがだからといって不便なモンスターかと言われるとそんなことは全くなく、普通の融合を使用する・正規の融合召喚を行っても全然平気な体力がある・自前のEX勢に対象耐性持ちがいないファーニマルなどとは特に好相性で、しかるべきデッキではEXの大定番となる融合モンスターであると言えるかと思います。
いやあ対象耐性持ちの高打点モンスターってホンット重いですよねえ、マジで苦手というか控えめに言ってめちゃくちゃ嫌いです!なんて。
それにしてもこの不気味に組み合わされた姿に右上のパーツ、アモルファージ関連のカードと言われても納得してしまう姿ですね。
偽トリシュこと《氷獄龍 トリシューラ》の親戚
なんと融合素材は何でもいいという驚きの緩さ。
ならば《超融合》で...と一瞬思うが、しっかり「手札」「自分フィールド」のみからそれぞれ1体以上という条件のため、超融合はおろかデッキ融合墓地融合も不可、アレイスターからの《召喚魔術》で出すのも事実上不可能である。
加えてインチキモンスターのアナコンダからズルして出そうとすると魔法効果で出た扱いにならないため、実質バニラになってしまうという昔のゲームのコピープロテクトによる嫌がらせを思わせるような笑える設計になっている。
こうした条件から真っ当に手札・フィールドから魔法効果により融合するデスピアやHERO、《月光黒羊》入りのシャドールなどが主な活躍の場になりそうではある。
①の効果は非常に強烈で対象取らない除去とドローで一瞬で融合の損失を回復できる。
これに加えて融合素材に使ったモンスターの誘発効果も発動してアドを稼げれば、あの《剣闘獣ガイザレス》もびっくりなアドバンテージ生成で脳から快楽物質が生成されることうけあい。チェーンの順番を工夫すれば無効化されるリスクも軽減できる。
ただし注意点として《炎神-不知火》同様に、フィールドの融合素材分だけ必ず相手のカードを破壊しないといけないので、それが出来ないと①の効果は不発になってしまう。そのため先行1ターン目でドロソに使うのは不可能だったりする。
特にデスピアだと毎ターン融合できる《烙印劇城デスピア》から《デスピアの大導劇神》やらを巻き込みつつ出せば無駄がなく、相手ターンに《赫の烙印》からこのカードを出せば妨害としても機能する。実質このカードがデスピア新規なのではとすら思える。
今後も融合関連が強化されるにつれて、色んな融合要素をキメラのごとく取り込んで強くなっていく化け物だろう。
...この効果、《有翼幻獣キマイラ》さんが見たらどう思うでしょうか?
(《黒魔術の秘儀》からブラマジデッキで出せるらしい、かわいそう)
なんと融合素材は何でもいいという驚きの緩さ。
ならば《超融合》で...と一瞬思うが、しっかり「手札」「自分フィールド」のみからそれぞれ1体以上という条件のため、超融合はおろかデッキ融合墓地融合も不可、アレイスターからの《召喚魔術》で出すのも事実上不可能である。
加えてインチキモンスターのアナコンダからズルして出そうとすると魔法効果で出た扱いにならないため、実質バニラになってしまうという昔のゲームのコピープロテクトによる嫌がらせを思わせるような笑える設計になっている。
こうした条件から真っ当に手札・フィールドから魔法効果により融合するデスピアやHERO、《月光黒羊》入りのシャドールなどが主な活躍の場になりそうではある。
①の効果は非常に強烈で対象取らない除去とドローで一瞬で融合の損失を回復できる。
これに加えて融合素材に使ったモンスターの誘発効果も発動してアドを稼げれば、あの《剣闘獣ガイザレス》もびっくりなアドバンテージ生成で脳から快楽物質が生成されることうけあい。チェーンの順番を工夫すれば無効化されるリスクも軽減できる。
ただし注意点として《炎神-不知火》同様に、フィールドの融合素材分だけ必ず相手のカードを破壊しないといけないので、それが出来ないと①の効果は不発になってしまう。そのため先行1ターン目でドロソに使うのは不可能だったりする。
特にデスピアだと毎ターン融合できる《烙印劇城デスピア》から《デスピアの大導劇神》やらを巻き込みつつ出せば無駄がなく、相手ターンに《赫の烙印》からこのカードを出せば妨害としても機能する。実質このカードがデスピア新規なのではとすら思える。
今後も融合関連が強化されるにつれて、色んな融合要素をキメラのごとく取り込んで強くなっていく化け物だろう。
...この効果、《有翼幻獣キマイラ》さんが見たらどう思うでしょうか?
(《黒魔術の秘儀》からブラマジデッキで出せるらしい、かわいそう)
「ガーディアン・キマイラ」を使ったコンボ
このカードを使ったコンボはまだ投稿されていません。
デッキ解説での「ガーディアン・キマイラ」への言及
解説内で「ガーディアン・キマイラ」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
白銀の城の合成獣(無記名)2023-05-02 21:38
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強みその他として挙げておきたいのは《ガーディアン・キマイラ》。
魅惑の幻想(あかし)2024-10-15 11:38
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カスタマイズエクストラは《ガーディアン・キマイラ》、《剣闘獣ガイザレス》、《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》、《厄災の星ティ・フォン》は展開に絡まない自由枠となる為、他のカードと入れ替えてもOKです。
先攻マスカレイド・改(0-6)2021-11-13 15:57
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運用方法《ガーディアン・キマイラ》
幻想魔鍵(無記名)2023-04-23 15:48
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強みその他として挙げておきたいのは《ガーディアン・キマイラ》。
カスタマイズともかくこれらを利用すれば相手ターンに《ガーディアン・キマイラ》等の便利な融合モンスターを出せる。
ユベル一家~ブルーアイズジェットの旅~(サクリファイスロータス安藤)2022-02-04 23:14
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強みブフォリキュラはアンブロメリドゥスの効果はもちろん、フルール・ド・サージュの効果でもサーチ・サルベージが可能です。ブフォリキュラは《ガーディアン・キマイラ》を融合する際に使用します。
キメラティックが止まらない(無記名)2021-10-17 17:27
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運用方法【ロイド】の貧弱な火力を《ガーディアン・キマイラ》と【サイバー・ドラゴン】で補強する。
強み《沼地の魔神王》と《ガーディアン・キマイラ》、《融合再生機構》。
正規融合デュアル(asd)2024-05-04 13:54
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運用方法表向きは《超合魔獣ラプテノス》のためですが、実際には《ガーディアン・キマイラ》を出すことも多いです。
月光烙印デスピア(sheep)2022-12-23 18:40
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強み先攻展開で《氷剣竜ミラジェイド》の効果で自身を除外し、相手ターンに《赫の烙印》で《デスピアの凶劇》を除外しつつ《ガーディアン・キマイラ》を融合召喚すれば、破壊・ドロー・《氷剣竜ミラジェイド》の帰還という莫大なアドバンテージを生み出せます。
魔導の黒き落胤(無記名)2021-12-05 18:43
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強みなお、《心眼の女神》と《融合呪印生物-光》に分けている理由としては別モンスターであれば《ガーディアン・キマイラ》の素材に出来るため。
カスタマイズ基本的に《ガーディアン・キマイラ》以外の融合モンスターはレベル8としている。
グッドスタッフ型アルバス(ご意見求む)(Neah)2021-11-28 21:08
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強み→パターン1:場のミラジェイド+アルベル+手札の悲劇のデスピアンで《ガーディアン・キマイラ》
原石青眼(かどまん)2024-09-12 21:53
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運用方法後《ガーディアン・キマイラ》は《青眼龍轟臨》で出す為に入れてます。
白き龍(桜花嵐)2024-02-13 15:45
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運用方法手札にまとまりがなければ《ガーディアン・キマイラ》に変換しつつ墓地にいてほしい《青眼の白龍》や各種ABCを調整していきます。
強み《ユニオン格納庫》で各種ABCをサーチできます。理想は《Aアサルトコア》をサーチして召喚、《ユニオン格納庫》効果で《Bバスタードレイク》をデッキから装備。ターン返して破壊されれば《Cクラッシュワイバーン》をサーチします。手札が良ければ《青き眼の賢士》の手札効果や《ガーディアン・キマイラ》の素材で墓地に送ることでそのターンの内に揃えます。
弱点各種手札コストや《ガーディアン・キマイラ》の素材にできるとはいえ《青眼の白龍》を墓地や場に揃えなければ《深淵の青眼龍》や《ブルーアイズ・ジェットドラゴン》は効果が使えないので手札事故も要注意です。
溟界冥界アクセルティアラメンツ(サンズ)2023-05-09 02:01
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カスタマイズそして《融合》の素引きは確実にノイズだし、《融合》から《ガーディアン・キマイラ》を出せるのもそんなに強いとは思えません。
ブラック・マジシャン 2022(iver)2019-05-25 19:16
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運用方法《ガーディアン・キマイラ》
捕食植物ピオネ軸・改良型(hira蛾)2022-01-20 20:57
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運用方法何度か回していて、キンジーはたしかに強力だけど、どうやっても《捕食植物ドラゴスタペリア》や《ガーディアン・キマイラ》が限界で、自身の効果では捕食の到達点たる《スターヴ・ヴェノム・プレデター・フュージョン・ドラゴン》を融合できないという問題に直面しました。
強み《捕食計画》《プレデター・プライム・フュージョン》をセットしターンエンド。《捕食植物トリアンティス》をPゾーンにセットしたり、《融合》《アルバスの落胤》が手札にあるならば《クロシープ》を素材に《氷剣竜ミラジェイド》や《ガーディアン・キマイラ》を融合しておくとよい。
溟界烙印(サンズ)2022-10-12 09:04
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強みデスピア烙印で《神炎竜ルベリオン》から展開した盤面と似ていますが、《溟界王-アロン》による1枚ハンデスが追加され、さらに場に2体のモンスターがいるため、《ガーディアン・キマイラ》で2枚のカードを破壊する選択肢が生まれていることが利点になっています。
カスタマイズ《デスピアの導化アルベル》でサーチか、《烙印竜アルビオン》の墓地効果でセット。相手ターンに《ガーディアン・キマイラ》か《捕食植物ドラゴスタペリア》を出して妨害します。
芝刈り召喚シャドールinカルテシア(SDL)2022-10-23 13:11
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運用方法これが《氷剣竜ミラジェイド》を筆頭にした【烙印デスピア】を採用した場合だと、デスピア融合体とミラジェイドのコスト用と《赫の烙印》で出す《ガーディアン・キマイラ》を採用する事になるためシャドールの枠が減り、60枚構築の強みである持久力に支障をきたす。
異相の劇城に響く雷鳴(無記名)2021-12-04 00:43
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強みあとはフィールドと手札それぞれに一体以上のモンスターが必要なものの三体融合の際に使用した手札のモンスター分だけドローできる《ガーディアン・キマイラ》も本デッキの性質上、マイナスには成り辛い。
弱点あるいは《ガーディアン・キマイラ》とで何とか引っ張り込めればと言った所。
四天メタルフォーゼ(ST0ID)2022-04-23 16:29
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カスタマイズ予算があれば《三相魔神コーディウス》→《ガーディアン・キマイラ》(《置換融合》→《融合》)にした方がいいと思います(ケチった結果コーディウスに行き着いただけなので…)。
王と天使と巨神兵(桜花嵐)2023-09-08 05:48
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運用方法ジェネレイドと古代の機械で牽制、相手の盤面を削りながら《ガーディアン・キマイラ》や永の王オルムンガンドなどのドローで回してオベリスクサポートを揃えつつ終盤はオベリスクの巨神兵で削りに行きます
フレイム・ウィングマン(くず)2023-03-18 23:30
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運用方法《ガーディアン・キマイラ》
バーン意識強め【デスピア】(金平糖)2021-11-14 03:06
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強み・《ガーディアン・キマイラ》
「ガーディアン・キマイラ」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2022-09-05 彼岸ラー・融(桜花嵐)
● 2022-08-17 デスピアを従えよ!グラファファファ!(ohy)
● 2022-05-25 烙印ティアラ(竜騎士えんじぃ)
● 2022-06-10 沈黙の魔法少女-まどうしょ☆マギストス(かわず)
● 2022-04-21 マスターデュエル用:芝刈り方界(人肉団子)
● 2022-12-14 王と天使と巨神兵(桜花嵐)
● 2022-10-18 彼岸に佇むチョウジュ・ゴット(無記名)
● 2023-11-09 烙印破械ユベル(くず)
● 2023-06-23 トランザクション・ロールバック(オオグンタマ)
● 2023-08-02 パクったフュージョナーver.5.1(Melty)
● 2022-12-27 赫メルフィーズ(舞い戻った死神)
● 2022-01-15 捕食植物(烙印入り、22.01制限)(ウニーボム)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
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トレマ(トレカネット) | - | - | 800円 | - |
Amazon(トレカネット) | - | - | 850円 | - |
アドバンテージ 遊戯王(トレカネット) | - | - | 880円 | - |
楽天市場(トレカネット) | - | - | 940円 | - |
シングルカードネットサル(トレカネット) | - | - | 980円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 1203位 / 13,189 |
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閲覧数 | 30,755 |
融合モンスター(カード種類)最強カード強さランキング | 63位 |
獣族(種族)最強カード強さランキング | 25位 |
レベル9最強モンスター強さランキング | 16位 |
ガーディアン・キマイラのボケ
その他
英語のカード名 | Guardian Chimera |
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