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ガーディアン・キマイラのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
高評価(9〜10)を表示
かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
11期の融合ブームを陰から支えた怪物。
手札・場融合限定、効果使用には魔法必須と縛りこそキツいものの、カード名の異なるモンスター×3と素材指定が極めて緩い。
効果は素材分の破壊+ドローができ、《融合》があると対象にならないといったもの。一見先1で使えない、アドを回復するだけの効果にしか見えないかもしれない。が、元来融合はアド損が前提である。現代の融合テーマはそれを前提として、アド損を乗り越えられるデザインがされてあることが多い。
《ガーディアン・キマイラ》は、この前提を崩していると言ってよい。なにせ自分で素材3枚のアドを回復しているのだ。これが《魔玩具補綴》等のアド損前提カードと組み合わさればどうなるのか?11期後期がその答えだろう。
言わば《融合》を対象耐性持ちATK3300の《天使の施し》にするようなカードであり、《合成獣融合》等で相手ターンに出して妨害にできる点も優秀。総じて最高評価に相応しいカードと言える。
手札・場融合限定、効果使用には魔法必須と縛りこそキツいものの、カード名の異なるモンスター×3と素材指定が極めて緩い。
効果は素材分の破壊+ドローができ、《融合》があると対象にならないといったもの。一見先1で使えない、アドを回復するだけの効果にしか見えないかもしれない。が、元来融合はアド損が前提である。現代の融合テーマはそれを前提として、アド損を乗り越えられるデザインがされてあることが多い。
《ガーディアン・キマイラ》は、この前提を崩していると言ってよい。なにせ自分で素材3枚のアドを回復しているのだ。これが《魔玩具補綴》等のアド損前提カードと組み合わさればどうなるのか?11期後期がその答えだろう。
言わば《融合》を対象耐性持ちATK3300の《天使の施し》にするようなカードであり、《合成獣融合》等で相手ターンに出して妨害にできる点も優秀。総じて最高評価に相応しいカードと言える。
正規融合を強く意識した様な融合モンスター。
手札と場からそれぞれ1体以上計3体のカード名の異なるモンスターを素材に要求し
手札から使用した素材だけドロー・場から使用した素材の数だけ相手のカードを破壊する効果を持っている。
アドバンテージ回復と除去を兼ねる豪快な効果では有るが
魔法カードで融合召喚せねばならず、素材の都合上《超融合》や《召喚魔術》には非対応ときちんと制限は掛かっており
魔法による【融合召喚】を主体とするデッキでないと上手く扱えない。
更に相手の場の破壊効果は「その後〇〇する」効果なので破壊対象が存在しない場合はドロー毎不発に終わる点にも注意する必要が有る。
(2)の効果でご指名されている《融合》を採用するのなら入れておきたい様な性能で有り
速攻魔法で有る《赫の烙印》とは特に好相性でこの効果をフリーチェーンで構える事が出来る。
手札と場からそれぞれ1体以上計3体のカード名の異なるモンスターを素材に要求し
手札から使用した素材だけドロー・場から使用した素材の数だけ相手のカードを破壊する効果を持っている。
アドバンテージ回復と除去を兼ねる豪快な効果では有るが
魔法カードで融合召喚せねばならず、素材の都合上《超融合》や《召喚魔術》には非対応ときちんと制限は掛かっており
魔法による【融合召喚】を主体とするデッキでないと上手く扱えない。
更に相手の場の破壊効果は「その後〇〇する」効果なので破壊対象が存在しない場合はドロー毎不発に終わる点にも注意する必要が有る。
(2)の効果でご指名されている《融合》を採用するのなら入れておきたい様な性能で有り
速攻魔法で有る《赫の烙印》とは特に好相性でこの効果をフリーチェーンで構える事が出来る。
カード名が異なるモンスター3体という比較的緩い条件で出せる大型モンスター。
魔法カードで出すと素材にした手札、フィールドの枚数分だけ対象を取らない破壊+ドローを行えるという破格の性能。こいつを出すだけで状況が一変することも少なくない。
ただしこの効果が使えるのは魔法カードで融合召喚した時のみであり、モンスター効果で出しても使えないので注意。
私は《赫の聖女カルテシア》で何回も間違えて出したことをここに懺悔します。
ちなみに打点が3300であるところも地味に評価が高く、大抵のエースモンスターは打点が3000止まりなことも多いため、破壊耐性持ちでも戦闘勝負に持っていけるポテンシャルもある。
なお召喚条件は「手札と自分フィールドのモンスターのみ」であるため、《超融合》や《烙印融合》等のデッキ融合で出せない点は注意。
魔法カードで出すと素材にした手札、フィールドの枚数分だけ対象を取らない破壊+ドローを行えるという破格の性能。こいつを出すだけで状況が一変することも少なくない。
ただしこの効果が使えるのは魔法カードで融合召喚した時のみであり、モンスター効果で出しても使えないので注意。
私は《赫の聖女カルテシア》で何回も間違えて出したことをここに懺悔します。
ちなみに打点が3300であるところも地味に評価が高く、大抵のエースモンスターは打点が3000止まりなことも多いため、破壊耐性持ちでも戦闘勝負に持っていけるポテンシャルもある。
なお召喚条件は「手札と自分フィールドのモンスターのみ」であるため、《超融合》や《烙印融合》等のデッキ融合で出せない点は注意。
ティアラメンツ、烙印、マギストスのような融合テーマにとっては小回りが効いて打点も高いモンスターなのでとりあえず1枚刺しておくだけで出番があります。
特に烙印は融合素材をキープしつつ《赫の烙印》で出せるのでこのモンスターの効果を最大限に活かせます
特に烙印は融合素材をキープしつつ《赫の烙印》で出せるのでこのモンスターの効果を最大限に活かせます
いそうでいなかった汎用融合モンスター。
《融合》を使うデッキなら1枚投入して良いスペックだと思います。
対象に取らない破壊なのも強いです。
場と手札にそれぞれ最低1枚かつ合計3枚モンスターがいないと出せない点には注意が必要です。
除去やハンデスで融合が不発になる可能性があります。
《融合》を使うデッキなら1枚投入して良いスペックだと思います。
対象に取らない破壊なのも強いです。
場と手札にそれぞれ最低1枚かつ合計3枚モンスターがいないと出せない点には注意が必要です。
除去やハンデスで融合が不発になる可能性があります。
(1)の効果により、ドロー・フィールドカード破壊効果で融合召喚の損失をおぎなえるのは、優秀だと思います。
「デスピア」デッキなら、《デスピアの導化アルベル》で《赫の烙印》をサーチする事で他に別名のカードが手札・フィールドにあれば、相手ターンに融合召喚時の破壊効果で妨害出来るため、相性がよいと思います。
「デスピア」デッキなら、《デスピアの導化アルベル》で《赫の烙印》をサーチする事で他に別名のカードが手札・フィールドにあれば、相手ターンに融合召喚時の破壊効果で妨害出来るため、相性がよいと思います。
デストーイマッドキマイラが血涙を流してそう。
①の効果は除去とドローを行う効果。融合分のディスアドバンテージをこのカードだけで補えるので、シャドールみたいな融合素材になった時に効果を発動出来るカードと組み合わせるとむしろアドを稼げます。嘘やろ...
②の効果は条件を満たしている時限定の対象耐性。この効果の為だけに本来は使わない融合を採用するかと言われると微妙ですが、普通に融合を採用するデッキにおいては33打点+対象耐性となかなか厄介なカードとして居座れます。
取り分け【デスピア】とは相性が良く、《赫の烙印》で相手ターンに出せばデスピアに不足している直接的な妨害の役目を一任出来ます。手札とフィールドのカードを素材としてこのカードを融合召喚出来る速攻魔法は、今のところ《赫の烙印》しか存在しません。
超融合やアナコンダなどを目の敵にした制約のため、どんなデッキにでも入るタイプのカードではありませんが、使えるデッキにおいてはとことん強力なカードだと思います。
①の効果は除去とドローを行う効果。融合分のディスアドバンテージをこのカードだけで補えるので、シャドールみたいな融合素材になった時に効果を発動出来るカードと組み合わせるとむしろアドを稼げます。嘘やろ...
②の効果は条件を満たしている時限定の対象耐性。この効果の為だけに本来は使わない融合を採用するかと言われると微妙ですが、普通に融合を採用するデッキにおいては33打点+対象耐性となかなか厄介なカードとして居座れます。
取り分け【デスピア】とは相性が良く、《赫の烙印》で相手ターンに出せばデスピアに不足している直接的な妨害の役目を一任出来ます。手札とフィールドのカードを素材としてこのカードを融合召喚出来る速攻魔法は、今のところ《赫の烙印》しか存在しません。
超融合やアナコンダなどを目の敵にした制約のため、どんなデッキにでも入るタイプのカードではありませんが、使えるデッキにおいてはとことん強力なカードだと思います。
未来融合は使えないので注意。
アナコンダと超融合が意味ないように作られてる。
それでいて、融合or超融合で出せば耐性付き、二枚ドロー+一枚除去。
アナコンダと超融合が意味ないように作られてる。
それでいて、融合or超融合で出せば耐性付き、二枚ドロー+一枚除去。
《氷獄龍 トリシューラ》と同じ融合条件ですがあちらと違って効果もなかなか好みですね(少なくとも私は)。
この融合素材条件により、全てのモンスターを融合素材にすることができる為、未来融合で全てのモンスターを墓地に落とすことができます。
《融合解除》とのコンボも面白そうですね。素材にしたモンスター3体を墓地から蘇生できます。
幻神獣族ですら融合素材にできるため、オシリスとオベリスクを融合素材にして《融合解除》すればホルアクティにリーチがかかる訳ですね(ヲーにあの一文がなければ…)。
デスピアとの相性の良さもさることながら、色々と可能性を秘めた一枚だとは思います。
この融合素材条件により、全てのモンスターを融合素材にすることができる為、未来融合で全てのモンスターを墓地に落とすことができます。
《融合解除》とのコンボも面白そうですね。素材にしたモンスター3体を墓地から蘇生できます。
幻神獣族ですら融合素材にできるため、オシリスとオベリスクを融合素材にして《融合解除》すればホルアクティにリーチがかかる訳ですね(ヲーにあの一文がなければ…)。
デスピアとの相性の良さもさることながら、色々と可能性を秘めた一枚だとは思います。
ガーディアンの名前を持つ意味がないガーディアンモンスターがまた1体世に送り出されてしまいました。
融合素材に使用することへの特殊な制限がなく、融合素材とする3体のカード名さえ異なれば、トークンでも罠モンスターでもどんなモンスターでも融合素材にできる30打点超えの大型融合モンスター。
ただし手札と自分の場のモンスターしか融合素材にできないため、超融合で相手の場のモンスターを何でも融合素材に、《死魂融合》で墓地のモンスターを融合素材になんてことは出来ません。
そうじゃなければこんなゆる素材でこの打点、さらにトリシュと違って融合素材にしたモンスターの質に関係なく発揮されるこの効果は通常あり得ないので当然と言えば当然ですね。
また手札のみで融合・場のモンスターのみでの融合もできず、必ず2ヶ所から最低1体ずつ融合素材とする必要があります。
どこから融合素材にしたかによってドローと除去で融合のディスアドを即座に回復する強力な効果を発揮しますが、こちらも魔法の効果で融合召喚した時限定であり、アナコンダ対策がきっちりなされていますね。
必ず2ヶ所から融合素材を捻出する性質上、ドローだけ・破壊だけというわけにはいかないため、捕まえられる誘発や罠が増えてしまうのも難点と言えば難点かもしれません。
さらにさらに墓地に融合があれば対象耐性を得られますが、このカードと相性の良い大融合やその他おまけ付きの融合で融合しようとすると、事前に墓地に融合が送られていなければそれも適用されないという感じで、全身がゆる素材と引き換えになる文句で縛られている感じになっています。
ですがだからといって不便なモンスターかと言われるとそんなことは全くなく、普通の融合を使用する・正規の融合召喚を行っても全然平気な体力がある・自前のEX勢に対象耐性持ちがいないファーニマルなどとは特に好相性で、しかるべきデッキではEXの大定番となる融合モンスターであると言えるかと思います。
いやあ対象耐性持ちの高打点モンスターってホンット重いですよねえ、マジで苦手というか控えめに言ってめちゃくちゃ嫌いです!なんて。
それにしてもこの不気味に組み合わされた姿に右上のパーツ、アモルファージ関連のカードと言われても納得してしまう姿ですね。
融合素材に使用することへの特殊な制限がなく、融合素材とする3体のカード名さえ異なれば、トークンでも罠モンスターでもどんなモンスターでも融合素材にできる30打点超えの大型融合モンスター。
ただし手札と自分の場のモンスターしか融合素材にできないため、超融合で相手の場のモンスターを何でも融合素材に、《死魂融合》で墓地のモンスターを融合素材になんてことは出来ません。
そうじゃなければこんなゆる素材でこの打点、さらにトリシュと違って融合素材にしたモンスターの質に関係なく発揮されるこの効果は通常あり得ないので当然と言えば当然ですね。
また手札のみで融合・場のモンスターのみでの融合もできず、必ず2ヶ所から最低1体ずつ融合素材とする必要があります。
どこから融合素材にしたかによってドローと除去で融合のディスアドを即座に回復する強力な効果を発揮しますが、こちらも魔法の効果で融合召喚した時限定であり、アナコンダ対策がきっちりなされていますね。
必ず2ヶ所から融合素材を捻出する性質上、ドローだけ・破壊だけというわけにはいかないため、捕まえられる誘発や罠が増えてしまうのも難点と言えば難点かもしれません。
さらにさらに墓地に融合があれば対象耐性を得られますが、このカードと相性の良い大融合やその他おまけ付きの融合で融合しようとすると、事前に墓地に融合が送られていなければそれも適用されないという感じで、全身がゆる素材と引き換えになる文句で縛られている感じになっています。
ですがだからといって不便なモンスターかと言われるとそんなことは全くなく、普通の融合を使用する・正規の融合召喚を行っても全然平気な体力がある・自前のEX勢に対象耐性持ちがいないファーニマルなどとは特に好相性で、しかるべきデッキではEXの大定番となる融合モンスターであると言えるかと思います。
いやあ対象耐性持ちの高打点モンスターってホンット重いですよねえ、マジで苦手というか控えめに言ってめちゃくちゃ嫌いです!なんて。
それにしてもこの不気味に組み合わされた姿に右上のパーツ、アモルファージ関連のカードと言われても納得してしまう姿ですね。
偽トリシュこと《氷獄龍 トリシューラ》の親戚
なんと融合素材は何でもいいという驚きの緩さ。
ならば《超融合》で...と一瞬思うが、しっかり「手札」「自分フィールド」のみからそれぞれ1体以上という条件のため、超融合はおろかデッキ融合墓地融合も不可、アレイスターからの《召喚魔術》で出すのも事実上不可能である。
加えてインチキモンスターのアナコンダからズルして出そうとすると魔法効果で出た扱いにならないため、実質バニラになってしまうという昔のゲームのコピープロテクトによる嫌がらせを思わせるような笑える設計になっている。
こうした条件から真っ当に手札・フィールドから魔法効果により融合するデスピアやHERO、《月光黒羊》入りのシャドールなどが主な活躍の場になりそうではある。
①の効果は非常に強烈で対象取らない除去とドローで一瞬で融合の損失を回復できる。
これに加えて融合素材に使ったモンスターの誘発効果も発動してアドを稼げれば、あの《剣闘獣ガイザレス》もびっくりなアドバンテージ生成で脳から快楽物質が生成されることうけあい。チェーンの順番を工夫すれば無効化されるリスクも軽減できる。
ただし注意点として《炎神-不知火》同様に、フィールドの融合素材分だけ必ず相手のカードを破壊しないといけないので、それが出来ないと①の効果は不発になってしまう。そのため先行1ターン目でドロソに使うのは不可能だったりする。
特にデスピアだと毎ターン融合できる《烙印劇城デスピア》から《デスピアの大導劇神》やらを巻き込みつつ出せば無駄がなく、相手ターンに《赫の烙印》からこのカードを出せば妨害としても機能する。実質このカードがデスピア新規なのではとすら思える。
今後も融合関連が強化されるにつれて、色んな融合要素をキメラのごとく取り込んで強くなっていく化け物だろう。
...この効果、《有翼幻獣キマイラ》さんが見たらどう思うでしょうか?
(《黒魔術の秘儀》からブラマジデッキで出せるらしい、かわいそう)
なんと融合素材は何でもいいという驚きの緩さ。
ならば《超融合》で...と一瞬思うが、しっかり「手札」「自分フィールド」のみからそれぞれ1体以上という条件のため、超融合はおろかデッキ融合墓地融合も不可、アレイスターからの《召喚魔術》で出すのも事実上不可能である。
加えてインチキモンスターのアナコンダからズルして出そうとすると魔法効果で出た扱いにならないため、実質バニラになってしまうという昔のゲームのコピープロテクトによる嫌がらせを思わせるような笑える設計になっている。
こうした条件から真っ当に手札・フィールドから魔法効果により融合するデスピアやHERO、《月光黒羊》入りのシャドールなどが主な活躍の場になりそうではある。
①の効果は非常に強烈で対象取らない除去とドローで一瞬で融合の損失を回復できる。
これに加えて融合素材に使ったモンスターの誘発効果も発動してアドを稼げれば、あの《剣闘獣ガイザレス》もびっくりなアドバンテージ生成で脳から快楽物質が生成されることうけあい。チェーンの順番を工夫すれば無効化されるリスクも軽減できる。
ただし注意点として《炎神-不知火》同様に、フィールドの融合素材分だけ必ず相手のカードを破壊しないといけないので、それが出来ないと①の効果は不発になってしまう。そのため先行1ターン目でドロソに使うのは不可能だったりする。
特にデスピアだと毎ターン融合できる《烙印劇城デスピア》から《デスピアの大導劇神》やらを巻き込みつつ出せば無駄がなく、相手ターンに《赫の烙印》からこのカードを出せば妨害としても機能する。実質このカードがデスピア新規なのではとすら思える。
今後も融合関連が強化されるにつれて、色んな融合要素をキメラのごとく取り込んで強くなっていく化け物だろう。
...この効果、《有翼幻獣キマイラ》さんが見たらどう思うでしょうか?
(《黒魔術の秘儀》からブラマジデッキで出せるらしい、かわいそう)
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