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デッキランキング
D.D.クロウ(ディーディークロウ) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
効果モンスター | 1 | 鳥獣族 | 100 | 100 | ||
このカードを手札から墓地へ捨てて発動する。相手の墓地に存在するカード1枚を選択し、ゲームから除外する。この効果は相手ターンでも発動する事ができる。 | ||||||
パスワード:24508238 | ||||||
カード評価 | 9.1(54) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 70円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
STRIKE OF NEOS | STON-JP024 | 2006年11月16日 | Rare |
DUEL TERMINAL -ヴァイロン降臨!!- | DT09-JP003 | 2010年05月01日 | Normal |
GOLD SERIES 2012 | GS04-JP006 | 2012年01月07日 | Gold |
DUELIST EDITION Volume 1 | DE01-JP095 | 2012年05月13日 | Ultra |
THE GOLD BOX | GDB1-JP066 | 2012年08月25日 | Gold |
LINK VRAINS PACK 3 | LVP3-JP028 | 2019年11月23日 | Normal |
ストラクチャーデッキR-ドラグニティ・ドライブ- | SR11-JP022 | 2020年08月29日 | Normal |
D.D.クロウのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
全54件の評価の内1-30件を表示しています。→ 全てのカード評価を見る場合はコチラ
どんなデッキでもピン採用したくなってしまうくらいにはお世話になっているカード。
深淵の獣や《墓穴の指名者》と違い、どんな場面でもどんなカードも別次元へ飛ばしてくれる点で優位性を持つ。無効化こそできないものの幻影騎士団が使うような墓地から除外して発動する魔法と罠は増えており事前に手を打つこともできる。当然墓地からの蘇生も防ぐこともでき思わぬところで刺さる。
ステータスも下級モンスターの中でも恵まれており《ゴッドバードアタック》、ワンフォーワン。《リンクリボー》のリンク素材。
属性も闇属性で鳥獣族とエルシャドールミドラーシュのような融合素材、レベルも低いのでシンクロ素材に充てることもできたり。
コストや効果使用後もRUM-ファントムフォースで除外させてランクアップ要員にできたり手札でも墓地でも忙しい鳥。遊戯王に浸かれば浸かるほど魅力を感じる実はではないけれど凄いやつ。
炎、地、闇属性でコマンドを入力しながら戦うVSデッキであれば《屋敷わらし》、ディメンションアトラクターに《倶利伽羅天童》のような刺さる場面では滅法刺さる手札誘発カードたちと共に状況や相手に合わせられる。手札をチラ見せしてプレッシャーをかけたり、敢えてこのカードを晒して別のカードで相手を突き刺すような本命の動きに繋げたり、上級者であればあるほど光るカード。
遊戯王の歴史が重なれば重なるほど強くなっていくカードだと感じます。
深淵の獣や《墓穴の指名者》と違い、どんな場面でもどんなカードも別次元へ飛ばしてくれる点で優位性を持つ。無効化こそできないものの幻影騎士団が使うような墓地から除外して発動する魔法と罠は増えており事前に手を打つこともできる。当然墓地からの蘇生も防ぐこともでき思わぬところで刺さる。
ステータスも下級モンスターの中でも恵まれており《ゴッドバードアタック》、ワンフォーワン。《リンクリボー》のリンク素材。
属性も闇属性で鳥獣族とエルシャドールミドラーシュのような融合素材、レベルも低いのでシンクロ素材に充てることもできたり。
コストや効果使用後もRUM-ファントムフォースで除外させてランクアップ要員にできたり手札でも墓地でも忙しい鳥。遊戯王に浸かれば浸かるほど魅力を感じる実はではないけれど凄いやつ。
炎、地、闇属性でコマンドを入力しながら戦うVSデッキであれば《屋敷わらし》、ディメンションアトラクターに《倶利伽羅天童》のような刺さる場面では滅法刺さる手札誘発カードたちと共に状況や相手に合わせられる。手札をチラ見せしてプレッシャーをかけたり、敢えてこのカードを晒して別のカードで相手を突き刺すような本命の動きに繋げたり、上級者であればあるほど光るカード。
遊戯王の歴史が重なれば重なるほど強くなっていくカードだと感じます。
お前のクロウをずっと見ていたぞ 本当によく頑張ったな
指名者がお前を否定しても 俺だけはお前を認めてやる
散々苦しんだのだ もう楽になれ 勝利を望んでいるならやる事がある
このカードを相手ターン中に使うのだ やり方は簡単だ誰にでもできる
これがダメならもう勝負を諦めろ
15年以上第一線で活躍した元祖手札誘発。
現代遊戯王で見ると性能は控えめなもののサーチが意外と多い手札誘発として採用したい所。
指名者がお前を否定しても 俺だけはお前を認めてやる
散々苦しんだのだ もう楽になれ 勝利を望んでいるならやる事がある
このカードを相手ターン中に使うのだ やり方は簡単だ誰にでもできる
これがダメならもう勝負を諦めろ
15年以上第一線で活躍した元祖手札誘発。
現代遊戯王で見ると性能は控えめなもののサーチが意外と多い手札誘発として採用したい所。
《ふわんだりぃず×ろびーな》や《LL-コバルト・スパロー》、《LL-リサイト・スターリング》といった多数のカードでサーチ出来る手札誘発。
他に《ワンチャン!?》でもサーチ出来ますが、そちらのサーチ先には《エフェクト・ヴェーラー》が優先されがちなので環境次第程度になりそうです。
特にふわんだりぃずとLLは展開札が十分な時に上記のカードから無理なくサーチ出来るので1枚入れることが多いと思います。
他に《ワンチャン!?》でもサーチ出来ますが、そちらのサーチ先には《エフェクト・ヴェーラー》が優先されがちなので環境次第程度になりそうです。
特にふわんだりぃずとLLは展開札が十分な時に上記のカードから無理なくサーチ出来るので1枚入れることが多いと思います。
《深淵の獣》とかいうアタオカ集団によって、立場が非常に危ぶまれたことのある一枚。マジで不憫だった。
遊戯王初のフリチェ手札誘発らしく、好きなタイミングで手札から捨てて相手の墓地のカードを除外できる。場には全く干渉できないものの、展開途中に墓地のカードを触る際での妨害札として非常に重宝される。最近のテーマの傾向として墓地を触らない方が珍しいため、少なくともどこかで活躍することだろう。
やや残念なのが墓地メタの手札誘発が他に多いことである。《スカル・マイスター》は勿論、それこそ《屋敷わらし》なんかは王道だろう。そしてモンスターを除外する分にはマジで《墓穴の指名者》で足りるし、光・闇という情報さえ分かるなら《深淵の獣》の完全下位互換となろう。モンスター以外を除去することに徹するべきカードだと思っておきたい。
とは言え大抵のデッキで機能し、かつどのタイミングでも発動できる点としては唯一無二といっても差し支えないだろう。サーチ手段も意外と豊富なため、使う分には頼もしいはずだ。
遊戯王初のフリチェ手札誘発らしく、好きなタイミングで手札から捨てて相手の墓地のカードを除外できる。場には全く干渉できないものの、展開途中に墓地のカードを触る際での妨害札として非常に重宝される。最近のテーマの傾向として墓地を触らない方が珍しいため、少なくともどこかで活躍することだろう。
やや残念なのが墓地メタの手札誘発が他に多いことである。《スカル・マイスター》は勿論、それこそ《屋敷わらし》なんかは王道だろう。そしてモンスターを除外する分にはマジで《墓穴の指名者》で足りるし、光・闇という情報さえ分かるなら《深淵の獣》の完全下位互換となろう。モンスター以外を除去することに徹するべきカードだと思っておきたい。
とは言え大抵のデッキで機能し、かつどのタイミングでも発動できる点としては唯一無二といっても差し支えないだろう。サーチ手段も意外と豊富なため、使う分には頼もしいはずだ。
《マルチャミー・フワロス》の登場で地味に立場が怪しくなってきた。
シンプルながら使いやすい墓地メタ誘発で、☆1闇属性鳥獣族という点も恵まれています。《ふわんだりぃず×ろびーな》や《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》のサーチに対応しており、現実的なサーチ手段を複数持つ誘発という点が希少……でした。
なんと、新たに登場したフワロスが「☆4以下鳥獣族の手札誘発」と、Dクロと同じ強みを持っています。調整版《増殖するG》のフワロスとDクロでは、汎用性に天と地の差があると言えるでしょう。今までピン採用され続けていたDクロですが、ここに来て採用が怪しくなってきました。
そもそも墓地メタ誘発は競合が非常に強く、《ディメンション・アトラクター》の方が単体性能は高いです。たかが1除外では止まらないテーマも最近は多く、アトラクを積めるならアトラクにしたいのが基本。Dクロを使っていたふわんだりぃずも、アトラクガン積みしてますからね。
まあ、直接干渉できるDクロが欲しい場面もそれなりにあると思うので、フワロスとDクロ両採用になるとは思います。ただ、人によってはフワロスのみにすることもあるでしょうし、必須パーツの立ち位置は守れなくなるかも。手札誘発って時点で一定の需要はあるので、評価は8点としておきます。
シンプルながら使いやすい墓地メタ誘発で、☆1闇属性鳥獣族という点も恵まれています。《ふわんだりぃず×ろびーな》や《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》のサーチに対応しており、現実的なサーチ手段を複数持つ誘発という点が希少……でした。
なんと、新たに登場したフワロスが「☆4以下鳥獣族の手札誘発」と、Dクロと同じ強みを持っています。調整版《増殖するG》のフワロスとDクロでは、汎用性に天と地の差があると言えるでしょう。今までピン採用され続けていたDクロですが、ここに来て採用が怪しくなってきました。
そもそも墓地メタ誘発は競合が非常に強く、《ディメンション・アトラクター》の方が単体性能は高いです。たかが1除外では止まらないテーマも最近は多く、アトラクを積めるならアトラクにしたいのが基本。Dクロを使っていたふわんだりぃずも、アトラクガン積みしてますからね。
まあ、直接干渉できるDクロが欲しい場面もそれなりにあると思うので、フワロスとDクロ両採用になるとは思います。ただ、人によってはフワロスのみにすることもあるでしょうし、必須パーツの立ち位置は守れなくなるかも。手札誘発って時点で一定の需要はあるので、評価は8点としておきます。
原初のフリチェ手札誘発にして遊戯王で最も普遍的な効果を持つ手札誘発。(私個人調べ)
基本的に現代遊戯王においては体感八割以上のデッキが墓地のカードを基本的な動きの中で利用する為(追記:クシャトリラにふわんだりぃずにもっとこう……あるだろう!)、それをフリーチェーンで飛ばせるのはマストカウンターの見極めこそ必要なもののかなり見た目以上に強い。
ただ今は《宿神像ケルドウ》《剣神官ムドラ》といった墓地からこのカード三枚分の働きをする異様なカードが存在する為、採用意義は薄れていると言わざるを得ないか。とはいえ、(ティアラメンツのような何故か後攻0ターンで墓地を肥やせるデッキ以外でも)後攻から撃てるのはやはり魅力的。
心底馬鹿馬鹿しくなるスペック差ではあるが、役割自体はきちんと今でも差別化されている。
基本的に現代遊戯王においては体感八割以上のデッキが墓地のカードを基本的な動きの中で利用する為(追記:クシャトリラにふわんだりぃずにもっとこう……あるだろう!)、それをフリーチェーンで飛ばせるのはマストカウンターの見極めこそ必要なもののかなり見た目以上に強い。
ただ今は《宿神像ケルドウ》《剣神官ムドラ》といった墓地からこのカード三枚分の働きをする異様なカードが存在する為、採用意義は薄れていると言わざるを得ないか。とはいえ、(ティアラメンツのような何故か後攻0ターンで墓地を肥やせるデッキ以外でも)後攻から撃てるのはやはり魅力的。
心底馬鹿馬鹿しくなるスペック差ではあるが、役割自体はきちんと今でも差別化されている。
蘇生、サルベージ対象を異次元へ飛ばすことで展開を阻害できる.
MDだと《赫の烙印》を潰せるので大きい.
MDだと《赫の烙印》を潰せるので大きい.
遊戯王史上初となるフリチェの手札誘発。
登場当初からドグマブレードやワールドトランスに対する唯一の対抗手段として人権カードに。その需要はすさまじく字レアなのに1枚1000円近く付けたことも。また、自力で手札から墓地に落とせることからダムドの召喚条件を満たすことも。
現代では蘇生や墓地発動、サルベージに頼ることが多いので大変優秀。その分《屋敷わらし》《ディメンション・アトラクター》、誘発ではないが《墓穴の指名者》などライバルも多いが、こちらはフリチェ故の癖のなさとターン1がついてない部分で差別化したい。
ちなみにBF使いのクロウとは実は全く関係ない。闇属性、鳥獣族、名前にクロウと共通点は多いけどね。
登場当初からドグマブレードやワールドトランスに対する唯一の対抗手段として人権カードに。その需要はすさまじく字レアなのに1枚1000円近く付けたことも。また、自力で手札から墓地に落とせることからダムドの召喚条件を満たすことも。
現代では蘇生や墓地発動、サルベージに頼ることが多いので大変優秀。その分《屋敷わらし》《ディメンション・アトラクター》、誘発ではないが《墓穴の指名者》などライバルも多いが、こちらはフリチェ故の癖のなさとターン1がついてない部分で差別化したい。
ちなみにBF使いのクロウとは実は全く関係ない。闇属性、鳥獣族、名前にクロウと共通点は多いけどね。
総合評価:墓地の該当カードを除外するため、墓地にあることを条件とするカードには強い。
自己再生効果や墓地に特定のカードがあること、特定のカードを蘇生するカードなどに強く、それらの無力化が可能とナル。
単なる発動封印では他の蘇生手段などを使われる可能性があるが、こちらは墓地の該当カードが消える為、他の再利用手段も奪える。
一方で、対象を取らないで墓地から再利用するものだとと他のカードを選ばれたりすることがあったり。
その他の利点としては闇属性の為に活用しやすいとかダナ。
自己再生効果や墓地に特定のカードがあること、特定のカードを蘇生するカードなどに強く、それらの無力化が可能とナル。
単なる発動封印では他の蘇生手段などを使われる可能性があるが、こちらは墓地の該当カードが消える為、他の再利用手段も奪える。
一方で、対象を取らないで墓地から再利用するものだとと他のカードを選ばれたりすることがあったり。
その他の利点としては闇属性の為に活用しやすいとかダナ。
異次元に巣食う烏
フリチェで相手の墓地にあるカードを除外する効果を持つ
墓地発動する効果は除外してしまうと発動出来ないので墓地効果を展開の主軸にして戦うデッキ相手には鬼のように刺さる
種族・属性的な面ではBFやRRともシナジーが強い
フリチェで相手の墓地にあるカードを除外する効果を持つ
墓地発動する効果は除外してしまうと発動出来ないので墓地効果を展開の主軸にして戦うデッキ相手には鬼のように刺さる
種族・属性的な面ではBFやRRともシナジーが強い
最古参の手札誘発の一枚。
まずターン1等の発動制限がないのが優秀で、手札で複数枚重なっても腐ることがない。
またカードの種類を問わずに墓地除外できるのも優秀で、昨今増えてきた墓地発動の魔法・罠にも効果があり、特に墓地除外により発動する類はタイミングが絞られているカードが多いことから、発動タイミング外でこのカードを打つことで実質発動を防ぐことができる。
更には完全フリーチェーンなのも非常に優秀で、特に2020年4月のルール改定により、コスト等で捨てられた場合に墓地で発動するカードの効果は、コストを払った効果発動の効果処理後に、改めてチェーンを組む際(効果発動時)に墓地に存在しなければ発動できない、というルールになったので、前のチェーン上でこのカードによって除外してしまうことで発動妨害ができるようになった。
墓地での効果発動を妨害する手札誘発は《屋敷わらし》《スカル・マイスター》等があるが、たぶんこのカードこそが、対処できる場面が一番多いのではないかと考えられる。
鳥獣族・闇属性・レベル1というステータスも、あれこれコストや特殊召喚条件に引っ掛かるので場にモンスターとしてもそれなりに優秀と非常に優秀なモンスターである。
まずターン1等の発動制限がないのが優秀で、手札で複数枚重なっても腐ることがない。
またカードの種類を問わずに墓地除外できるのも優秀で、昨今増えてきた墓地発動の魔法・罠にも効果があり、特に墓地除外により発動する類はタイミングが絞られているカードが多いことから、発動タイミング外でこのカードを打つことで実質発動を防ぐことができる。
更には完全フリーチェーンなのも非常に優秀で、特に2020年4月のルール改定により、コスト等で捨てられた場合に墓地で発動するカードの効果は、コストを払った効果発動の効果処理後に、改めてチェーンを組む際(効果発動時)に墓地に存在しなければ発動できない、というルールになったので、前のチェーン上でこのカードによって除外してしまうことで発動妨害ができるようになった。
墓地での効果発動を妨害する手札誘発は《屋敷わらし》《スカル・マイスター》等があるが、たぶんこのカードこそが、対処できる場面が一番多いのではないかと考えられる。
鳥獣族・闇属性・レベル1というステータスも、あれこれコストや特殊召喚条件に引っ掛かるので場にモンスターとしてもそれなりに優秀と非常に優秀なモンスターである。
新ルールにおける裁定の改変で注目の一枚
「墓地に送られた場合に発動する」というテキストが適用されるのはチェーン処理が終了した時に墓地にカードが存在する必要がある
そのため、墓地送りコストにチェーンしてこのカードで対象のカードを除外してしまえば、チェーン解決時に墓地にカードが存在しなくなるので墓地効果は発動できなくなってしまう
よってこのカードが墓地効果に対するメタとして価値が上がった
ちなみに、発動のタイミングを逃すだけであって、すでに発動している効果を無効にできるわけではないので注意が必要
「墓地に送られた場合に発動する」というテキストが適用されるのはチェーン処理が終了した時に墓地にカードが存在する必要がある
そのため、墓地送りコストにチェーンしてこのカードで対象のカードを除外してしまえば、チェーン解決時に墓地にカードが存在しなくなるので墓地効果は発動できなくなってしまう
よってこのカードが墓地効果に対するメタとして価値が上がった
ちなみに、発動のタイミングを逃すだけであって、すでに発動している効果を無効にできるわけではないので注意が必要
2006年のSTRIKE OF NEOS で発売された手札誘発モンスターの1体。手札誘発モンスターとしてはかなりの古株。
手札から捨てて相手の墓地のカード1枚除外、とシンプルですが、相手ターンでも発動できるというその特質が何よりの強み。
最近はこれと似た効果で誘発ケアまでできる墓穴や、墓地干渉効果をのきなみ無効にできる《屋敷わらし》など、優秀な後輩が輩出されてきたが、墓穴と違い魔法罠も除外できること、《屋敷わらし》と違い、チェーンブロックを組まない墓地効果のケアや、そもそも墓地に残させない事による妨害など、それらに勝る明確な強みを持っている。
特に、墓地から除外して効果を発動するオルフェゴールや、ラリーサードラグーンで用いられる《儀式魔人リリーサー》に対する後攻0ターン目のメタとしては、このカードが最適であり、採用率もここ最近伸びてきている。
手札から捨てて相手の墓地のカード1枚除外、とシンプルですが、相手ターンでも発動できるというその特質が何よりの強み。
最近はこれと似た効果で誘発ケアまでできる墓穴や、墓地干渉効果をのきなみ無効にできる《屋敷わらし》など、優秀な後輩が輩出されてきたが、墓穴と違い魔法罠も除外できること、《屋敷わらし》と違い、チェーンブロックを組まない墓地効果のケアや、そもそも墓地に残させない事による妨害など、それらに勝る明確な強みを持っている。
特に、墓地から除外して効果を発動するオルフェゴールや、ラリーサードラグーンで用いられる《儀式魔人リリーサー》に対する後攻0ターン目のメタとしては、このカードが最適であり、採用率もここ最近伸びてきている。
5期に登場し長い間活躍し続けている手札誘発モンスターの1体。
6期に最強クラスだったBFも、腐ってもゴドバの弾にしたりと当たり前のように標準装備していた憎いヤツである。
相手ターンに手札から使えるので、単純に墓地のカードを除外するカードとしては《墓穴の指名者》以上に自由に使いまくれるのはもちろん、通常の方法では除外し辛い魔法・罠カードも除外できるのが特有の強みと言えるだろう。
ルールの変更によって墓地誘発のモンスターが前のチェーン解決後にまるで手札や除外ゾーンから効果を発動したかのごとく墓地効果を発動なんてことがなくなったので、チェーン1のカードによる効果やコストで墓地に送られた《クリッター》などをチェーン2以降にこのカードで除外するというプレイングが有効になった。
6期に最強クラスだったBFも、腐ってもゴドバの弾にしたりと当たり前のように標準装備していた憎いヤツである。
相手ターンに手札から使えるので、単純に墓地のカードを除外するカードとしては《墓穴の指名者》以上に自由に使いまくれるのはもちろん、通常の方法では除外し辛い魔法・罠カードも除外できるのが特有の強みと言えるだろう。
ルールの変更によって墓地誘発のモンスターが前のチェーン解決後にまるで手札や除外ゾーンから効果を発動したかのごとく墓地効果を発動なんてことがなくなったので、チェーン1のカードによる効果やコストで墓地に送られた《クリッター》などをチェーン2以降にこのカードで除外するというプレイングが有効になった。
手札誘発が増えまくったせいで影が薄くなっていたが、SPYRALの頃に《LL-リサイト・スターリング》でサーチ出来たことで採用率が上がった。最近はケア範囲が似ている《屋敷わらし》という強力なライバルが登場し、あちらにかなり押されていたが、墓地から除外して発動する効果メタや、そもそも墓地に残さないという点を活かして転生炎獣やオルフェゴール対策で昨今また採用率が上がっている。
フリチェで発動できる手札誘発で、数居る墓地メタカードの中でも特に使いやすいカード。
墓地メタには指名者や《屋敷わらし》なども存在しており皆一長一短。
このカードはサポートに恵まれた闇なのが利点で、誘惑やダークモンスターなどのコストとして扱える。またランク1が出しやすいデッキならスターリングの存在からサーチしやすいのも見逃せない長所。
汎用性が高く優秀な1枚でしょう。
墓地メタには指名者や《屋敷わらし》なども存在しており皆一長一短。
このカードはサポートに恵まれた闇なのが利点で、誘惑やダークモンスターなどのコストとして扱える。またランク1が出しやすいデッキならスターリングの存在からサーチしやすいのも見逃せない長所。
汎用性が高く優秀な1枚でしょう。
よっぽどのことがない限りは腐ることはないであろう鳥。
相手のカード発動を潰せる奇襲性に優れる。
手札誘発闇属性のため、誘惑に対応しているのも大きいですね。
相手のカード発動を潰せる奇襲性に優れる。
手札誘発闇属性のため、誘惑に対応しているのも大きいですね。
多くのデュエリスト達のサイドデッキのスタメンメンバー。墓地へ行った相手のキーカードをピンポイントで潰せることが最大の利点である。闇属性、鳥獣族、レベル1、低攻撃力と色々悪さできそうなステータスも評価を上げるポイント。
サイドカードの代名詞的存在。
モンスターだろうが魔法だろうが何でも1枚除外出来、手札からの発動なので奇襲性抜群で相手の目論見を崩せる。
裂け目やマクロと違って自分の足を引っ張る要素は無い為かなり使いやすい。
墓地へ行った後も闇、☆1という事を活かせば素材やコストで活用可能。
モンスターだろうが魔法だろうが何でも1枚除外出来、手札からの発動なので奇襲性抜群で相手の目論見を崩せる。
裂け目やマクロと違って自分の足を引っ張る要素は無い為かなり使いやすい。
墓地へ行った後も闇、☆1という事を活かせば素材やコストで活用可能。
2010/08/08 0:11
何処からともなく現れ颯爽と相手のカードをカウンターする姿はカッコイイの一言。
種族・属性が恵まれているだけでなく、効果も刺さる範囲がとても広いのでメインから入れられる可能性がある。BFと当たった時にはこのカードの存在を念頭に置いた方がいい。
種族・属性が恵まれているだけでなく、効果も刺さる範囲がとても広いのでメインから入れられる可能性がある。BFと当たった時にはこのカードの存在を念頭に置いた方がいい。
全54件の評価の内1-30件を表示しています。→ 全てのカード評価を見る場合はコチラ
「D.D.クロウ」を使ったコンボ
「ふわんだりぃず×ろびーな」1枚初動のふわんだりぃず基本展開(PORD)
- 《ふわんだりぃず×ろびーな》1枚初動のふわん基本展開です。いまさら知らんプレイヤーも居ないような展開ですが、こういうのはとりあえず書いておくのがいいらしい。ちょうどふわんも環境復帰したことだし。
↓手順↓
①ろびーなNS。①で《ふわんだりぃず×いぐるん》をサーチしてNS
②いぐるん①発動。《ふわんだりぃず×えんぺん》サーチ
③ろびーな・いぐるんをリリースしてえんぺんAS
④えんぺん①・ろびーな②・いぐるん②誘発。チェーン1えんぺん・チェーン2ろびーな・チェーン3いぐるん
⑤《ふわんだりぃずと夢の町》サーチ。そのままセット
夢の町を使って相手ターンのASを狙う、最も基本的な布陣です。夢の町でろびーな・いぐるんを展開し《烈風帝ライザー》のバウンスを相手ターンに発動させます。《ハーピィの羽根帚》などを受けた際には《霞の谷の巨神鳥》に出し先を切り替えれば妨害機数を減らさずに済みます。
自ターン・相手ターンの両方を使って小分けに展開するため、《原始生命態ニビル》を踏みづらいです。また、ふわんの展開は「召喚」なので、《増殖するG》を踏まないことも有名ですね。
ろびーなのサーチ先は選択ですが、妨害を増やすなら《D.D.クロウ》が主な選択肢。次ターンに備えて《ふわんだりぃず×とっかん》や《ふわんだりぃず×すとりー》を集めにいってもいいです。
《ふわんだりぃずと旅じたく》が絡むのでマスカンが難しいデッキですが、基本的に《無限泡影》はいぐるんに当てるのが安定とされています。《灰流うらら》もいぐるんに当てるのが望ましいですが、うららは慣れている人なら《ふわんだりぃずと謎の地図》でしっかりマスカンを弾いてくるでしょうね。《幽鬼うさぎ》などを採用している場合はとりあえず地図を狙いましょう。地図がない時はえんぺんに当てとくのが丸い。 (2024-01-09 18:00)
デッキ解説での「D.D.クロウ」への言及
解説内で「D.D.クロウ」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
斬撃!一撃抹殺技の侍!(リョウ)2016-03-29 12:46
-
カスタマイズ《D.D.クロウ》
特殊召喚時間切れ計画(リョウタ)2017-09-19 12:43
-
カスタマイズ《D.D.クロウ》
月光軸溟界エーリアン(赤いのと青いの)2022-11-29 18:49
バーニング・ナックラー乱舞(リョウ)2016-12-09 12:55
-
カスタマイズ《D.D.クロウ》×2
全テ、パーツヲ飲マレロ(リョウタ)2017-08-10 12:34
-
カスタマイズ《D.D.クロウ》
アビス・アメイジング(リョウ)2016-04-27 12:46
-
カスタマイズ《D.D.クロウ》
アーカナイト・テンペスター1ショットキル(正眼の構え)2012-08-19 21:07
-
運用方法《ナイトエンド・ソーサラー》は、アーカナイト・テンペスター1キルを成功させる上で最も重要な存在である。《マジカル・コンダクター》で何度も使い回せるため、各種シンクロする際には重宝する。また、特殊召喚成功時に発動する除外効果がなかなか強い。サイドデッキの《D.D.クロウ》と併用することで強力な墓地メタとなる。
カスタマイズ2:《D.D.クロウ》
シンクロウォリアーズ(リョウ)2015-09-18 12:37
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カスタマイズ《D.D.クロウ》×2
トリックスターを使う外道ビート的な何か(maiya)2017-12-27 00:47
-
カスタマイズ《D.D.クロウ》や《スナイプストーカー》を入れて闇属性を入れて《カオス・ソルジャー-開闢の使者-》を入れてみたり、お決まりの《サモンチェーン》を入れて1ターンキルでもいいと思います。
ガチ系の帝国型ヴァンパイア(〇×△)2023-06-09 05:20
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弱点・墓地利用妨害全般。特にモンスター無差別除外系は《ワン・フォー・ワン》のリクルート枯渇ケア+上で述べていた《ヴァンパイアの幽鬼》+《ヴァンパイアの使い魔》o《ヴァンパイアの眷属》初動からのドローや《増殖するG》から相手ターンになってはじめてドローが絡む兼ね合いで《無限泡影》より優先して入っている《エフェクト・ヴェーラー》、《D.D.クロウ》更にドロソ本体の《増殖するG》にもついでに効くので切実に辛い。
アーティファクト・ブレイカ―(リョウ)2015-06-30 12:40
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カスタマイズ《D.D.クロウ》
究極の昆虫皇帝~洛陽篇~(リョウ)2016-12-15 12:54
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カスタマイズ《D.D.クロウ》×2
【LL】最終更新19/4/30(みすてぃー)2018-02-06 01:45
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運用方法先攻では少ない素材でアセンブリーを立てたり、《《リンクリボー》》を立てたり、《RR-ラスト・ストリクス》から《No.77ザ・セブン・シンズ》を立てるなど、なるだけ展開札を残しつつ守って次ターンを待ちましょう。羽根吹雪が引けていればそれを活かす盤面にしましょう。刺さる時はリサイト効果で《D.D.クロウ》をサーチしておくのもいいですね。
旋風BF次期環境へ!米、助言お願いします(黒酢)2015-03-19 14:15
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カスタマイズサイドは《D.D.クロウ》2、増殖するG2、《ライオウ》2、《エフェクト・ヴェーラー》3、《ソウルドレイン》3、《マクロコスモス》3かなあと考えています。
スターターデッキ・ヴェルズ編(ブラック指令)2017-04-06 12:51
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カスタマイズ《D.D.クロウ》
勇者ヨシヒコと漆黒の龍王子(リョウタ)2018-05-11 12:32
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弱点相手のフィールドをいくら除去しても手札から発動できる《D.D.クロウ》・《エフェクト・ヴェーラー》などが最大の弱点で、場合によってはこちらは壊滅的な打撃を受けることもある。
20/9/23更新トリック☆シャドール(ベリー)2019-12-11 04:26
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強み《影依の偽典》がメイフェイズにしか使えないためスタンバイフェイズに対応されると手が出せないので注意が必要です。《D.D.クロウ》などで《エルシャドール・アプカローネ》か《アルバスの落胤》を除外されるなど
ホルスの黒炎竜招来!(リョウ)2016-10-24 12:54
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カスタマイズ《D.D.クロウ》×2
ジュノンビート(わがじゃん)2018-12-20 05:56
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運用方法◆《サクリファイス・アニマ》・・・効果自体はマーカー依存な割に対象を取る効果だったりと微妙だが、コイツの強みはレベル1モンスターを全て魔法使い族に変換できること。自分フィールドに1体しか存在できない《ジェスター・コンフィ》を別のモンスターに変えることも出来る。また《バトルフェーダー》等の効果使用後に場に残るレベル1モンスターの採用も視野に入るようになる。手札誘発なんかも《屋敷わらし》より《D.D.クロウ》を優先する理由となる
トライアルデッキ-無限の増援-(リョウマ)2017-05-31 12:50
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カスタマイズ《D.D.クロウ》×2
蠱惑魔罠(アドバイス求む)(もっさん@)2014-05-21 15:44
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運用方法2《D.D.クロウ》
「D.D.クロウ」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2013-10-26 更新!公認優勝 マドルチェ (ぶっかけ)
● 2014-07-11 エレキ(ビート気味)(くると)
● 2012-03-11 混沌空間(酒呑童子)
● 2020-02-12 先行制圧型DD(3月16日更新)(DDの新参者)
● 2020-03-03 4月からの純マドルチェ・確定版(とまと.hat)
● 2020-07-22 先行超展開の新RR(妨害もしまくり)(無糖 ARC-Ⅴ好き)
● 2017-09-14 【新制限対応】盆回しSPYRAL(ぺる)
● 2013-12-07 ワンキル可能型カオスロード(ライトレイ)(エンジェルヤフオク)
● 2013-02-21 お菓子の人形たち【マドルチェ】※パート5(グレイス中佐)
● 2020-07-02 回しやすいマドルチェ(基本展開付き)(Leona)
● 2023-06-30 儀式ドラグマ2023年7月対応ver(アベシ)
● 2024-07-07 超重音響ヘビメタライブ(アゴガ・ガガギゴ)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
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シングルカードネットサル(トレカネット) | - | - | 70円 | - |
Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 120円 | - |
トレマ(トレカネット) | - | - | 180円 | - |
カードラボ(トレカネット) | - | - | 280円 | - |
Amazon(トレカネット) | - | - | 350円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 1571位 / 13,189 |
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閲覧数 | 149,915 |
レベル1最強モンスター強さランキング | 87位 |
鳥獣族(種族)最強カード強さランキング | 46位 |
D.D.クロウのボケ
その他
英語のカード名 | D.D. Crow |
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更新情報 - NEW -
- 2024/10/25 新商品 SUPREME DARKNESS カードリスト追加。
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- 11/21 18:56 SS 79話 天道虫 その②
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- 11/21 14:40 デッキ ディフォーマー
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