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朔夜しぐれ(サヨシグレ) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
効果モンスター チューナーモンスター |
3 | アンデット族 | 0 | 1800 | ||
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手がモンスターを表側表示で特殊召喚した場合、このカードを手札から捨て、その表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果はターン終了時まで無効化され、このターン中に対象の表側表示モンスターがフィールドから離れた場合、そのコントローラーは対象のモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。 |
||||||
カード評価 | 7.6(22) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 100円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
ETERNITY CODE | ETCO-JP036 | 2020年01月11日 | Secret、Super |
PRISMATIC ART COLLECTION | PAC1-JP035 | 2021年02月06日 | Ultra |
朔夜しぐれのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
とにかく使いづらいモンスター効果無効手札誘発。
「特殊召喚されたタイミングでしか打てない」「それなのに対象にとる」ので腐ることが非常に多い。
ただ逆にメリットとして「墓地に送れない状態でも発動可能」「バーンダメージを与えられる」「自分ターンでも使用可能」もあるので使いどころがないわけではない。
「特殊召喚されたタイミングでしか打てない」「それなのに対象にとる」ので腐ることが非常に多い。
ただ逆にメリットとして「墓地に送れない状態でも発動可能」「バーンダメージを与えられる」「自分ターンでも使用可能」もあるので使いどころがないわけではない。
使いにくさはあるものの独自の強みを持つ良手札誘発。
風属性担当の誘発娘。特殊召喚したモンスター効果を無効にする効果で《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》に近い効果を持つ。正直、出た当初は上記の2枚で事足りるケースが多かったり、通常召喚に対応していないなど微妙と言われることが多かった。
しかし、インフレにより相手がメインフェイズ以外にも展開することが増えたため上記の2枚では対応できないケースも対処できる点で十分な差別化もできるようになった。
また、② のバーン効果も昨今のライフ軽視環境だと刺さるケースが少なくない。《賜炎の咎姫》のように展開効果を使った後にフィールドから退けたいモンスターに撃ち込むと躊躇なくバーンを受けてくれるため、リーサルが取りやすくなる。
総じて、当初は他の手札誘発の下位互換に近いものだったが、環境のインフレによって差別化に成功した一枚。環境や自分のデッキとの相性によってはこちらを優先することもある一枚になった。
風属性担当の誘発娘。特殊召喚したモンスター効果を無効にする効果で《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》に近い効果を持つ。正直、出た当初は上記の2枚で事足りるケースが多かったり、通常召喚に対応していないなど微妙と言われることが多かった。
しかし、インフレにより相手がメインフェイズ以外にも展開することが増えたため上記の2枚では対応できないケースも対処できる点で十分な差別化もできるようになった。
また、② のバーン効果も昨今のライフ軽視環境だと刺さるケースが少なくない。《賜炎の咎姫》のように展開効果を使った後にフィールドから退けたいモンスターに撃ち込むと躊躇なくバーンを受けてくれるため、リーサルが取りやすくなる。
総じて、当初は他の手札誘発の下位互換に近いものだったが、環境のインフレによって差別化に成功した一枚。環境や自分のデッキとの相性によってはこちらを優先することもある一枚になった。
モンスター効果を無効にする手札誘発で、《無限泡影》《エフェクト・ヴェーラー》の使い分けです。
任意のタイミングで発動できる上記2枚と異なり、相手がモンスターを特殊召喚した場合と癖はあります。効果を発動する前に無効化することで、もう一度同じモンスターがSSされ効果を使われることもあります。
しかし、自分ターンに展開してくる相手に対しては泡影・ヴェーラーより強く出れます。チェーンを作らないバーン効果を活かすのも良いでしょう。
任意のタイミングで発動できる上記2枚と異なり、相手がモンスターを特殊召喚した場合と癖はあります。効果を発動する前に無効化することで、もう一度同じモンスターがSSされ効果を使われることもあります。
しかし、自分ターンに展開してくる相手に対しては泡影・ヴェーラーより強く出れます。チェーンを作らないバーン効果を活かすのも良いでしょう。
モンスター効果無効系の手札誘発としては《エフェクト・ヴェーラー》の相互互換となるカード。
通常召喚されたモンスターには発動できず、発動タイミングも相手がモンスターを特殊召喚した場合と短いため、相手ターンにも展開してくるタイプのデッキでもない限り、実際に使えるのは相手ターンに限定されるでしょう。
ヴェーラーとの相違点として風属性であることから《ガスタの神裔 ピリカ》で釣り上げることができたり、アンデット族であることを生かして蘇生からシンクロ召喚に繋ぐといった、属性・種族サポートの違いで差別化していきたいところですね。
余談ですが、エフェクト・ヴェーラーと違い、すでに効果無効となっているカードも対象に発動できることから、その後のバーン効果を生かした戦術もあり、例えば相手が《覇王龍の魂》で《覇王龍ズァーク》を出した際に覇王龍ズァークを対象にこのカードを発動。
その後、こちらが適当な魔法カードを撃った際に相手が覇王龍の魂の墓地効果を使った場合、覇王龍ズァークが除外されフィールドから離れるので、相手は4000バーンを受けてゲームエンドとなります。
ダメージ効果がチェ―ブロックを作らないため対処も難しく、ダイノルフィア等の軽々しくライフコストを払って展開していく相手には意外と刺さります。
通常召喚されたモンスターには発動できず、発動タイミングも相手がモンスターを特殊召喚した場合と短いため、相手ターンにも展開してくるタイプのデッキでもない限り、実際に使えるのは相手ターンに限定されるでしょう。
ヴェーラーとの相違点として風属性であることから《ガスタの神裔 ピリカ》で釣り上げることができたり、アンデット族であることを生かして蘇生からシンクロ召喚に繋ぐといった、属性・種族サポートの違いで差別化していきたいところですね。
余談ですが、エフェクト・ヴェーラーと違い、すでに効果無効となっているカードも対象に発動できることから、その後のバーン効果を生かした戦術もあり、例えば相手が《覇王龍の魂》で《覇王龍ズァーク》を出した際に覇王龍ズァークを対象にこのカードを発動。
その後、こちらが適当な魔法カードを撃った際に相手が覇王龍の魂の墓地効果を使った場合、覇王龍ズァークが除外されフィールドから離れるので、相手は4000バーンを受けてゲームエンドとなります。
ダメージ効果がチェ―ブロックを作らないため対処も難しく、ダイノルフィア等の軽々しくライフコストを払って展開していく相手には意外と刺さります。
妖怪手札誘発娘の1体。
相手が表で特殊召喚したモンスターの効果を無効にし
更に場を離れた際に攻撃力分のバーンのおまけまで付与する。
モンスター1体の効果を無効に出来るカードとして見ると
《エフェクト・ヴェーラー》《無限泡影》が存在するが
こちらは特殊召喚時限定と対象もタイミングも自由に選べないので使い勝手が悪い。
バーンの方も同様でLPが少ない状況でもない限りはこれが活きる場面も訪れないので只のオマケに過ぎないが
自分のターンでも使える事から特殊な状況では生きる場面も有る。
MDで初期ライフが2024になるイベントではバーンデッキが流行っており
その対策として効果ダメージを受けるとSSされ以降は効果ダメージを防ぐ
《DDD反骨王レオニダス》を良く見かけるのだが
そこに上手くこのカードを当てればバーンを継続出来、除去出来れば引導火力に変える事も出来たので有る。
相手が表で特殊召喚したモンスターの効果を無効にし
更に場を離れた際に攻撃力分のバーンのおまけまで付与する。
モンスター1体の効果を無効に出来るカードとして見ると
《エフェクト・ヴェーラー》《無限泡影》が存在するが
こちらは特殊召喚時限定と対象もタイミングも自由に選べないので使い勝手が悪い。
バーンの方も同様でLPが少ない状況でもない限りはこれが活きる場面も訪れないので只のオマケに過ぎないが
自分のターンでも使える事から特殊な状況では生きる場面も有る。
MDで初期ライフが2024になるイベントではバーンデッキが流行っており
その対策として効果ダメージを受けるとSSされ以降は効果ダメージを防ぐ
《DDD反骨王レオニダス》を良く見かけるのだが
そこに上手くこのカードを当てればバーンを継続出来、除去出来れば引導火力に変える事も出来たので有る。
《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》といった強力な競合相手がいるせいで性能の割にあまり使われないカード。
性質上こちらのターンの展開中に動いてくる相手に対しては《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》よりも機能しやすく、そういったカードが多い環境の時期に投入される傾向があります。
ただし自分ターン中に効果を無効化するだけのことを考えるなら《禁じられた聖杯》も近い役割を持てて《墓穴の指名者》を受けません。
最近だと環境的に強いこともありましたが、レベル・属性やバーンダメージなどのどれかを生かせないと中々採用に至らないカードだと思います。
性質上こちらのターンの展開中に動いてくる相手に対しては《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》よりも機能しやすく、そういったカードが多い環境の時期に投入される傾向があります。
ただし自分ターン中に効果を無効化するだけのことを考えるなら《禁じられた聖杯》も近い役割を持てて《墓穴の指名者》を受けません。
最近だと環境的に強いこともありましたが、レベル・属性やバーンダメージなどのどれかを生かせないと中々採用に至らないカードだと思います。
かわいい手札誘発カードの一種。
モンスターの「特殊召喚」に対してしか発動出来ないため、発動タイミングは限られますが、その分ダメージを与える効果を持っているという感じでしょうか。
「ヴェーラーでよくね?」という声もよく見かけますが、実際汎用性ならあちらが上です。
うまく差別化したいなら、自分のターンにも撃てる点や、バーン効果も考えて上手に運用してあげたいですね。
モンスターの「特殊召喚」に対してしか発動出来ないため、発動タイミングは限られますが、その分ダメージを与える効果を持っているという感じでしょうか。
「ヴェーラーでよくね?」という声もよく見かけますが、実際汎用性ならあちらが上です。
うまく差別化したいなら、自分のターンにも撃てる点や、バーン効果も考えて上手に運用してあげたいですね。
《エフェクト・ヴェーラー》、《無限泡影》に次ぐ3枚目の効果無効系の手札誘発。前者2つと違うものとして 、特殊召喚したモンスターのみ対象に取れる点、特殊召喚時に効果を発動する点、そしてバーン効果を付与する点が挙がる。純粋な相手ターン中での妨害や、素引き時の捲り性能であれば基本的に他2種のよりも劣った評価になってしまう。しかし、相手がモンスターを特殊召喚したときに発動できるため、他2つと違って自分のターンの展開中にも効果を無効化できるという点がある。昨今の環境ではこちらのターンの展開中に追加で妨害持ちのモンスターが出てくることもしばしばある。さらにこの場合はバーン付与も追い風として作用し、ワンターンキル性能の大幅に上がるだろう。
純粋な妨害としてももちらんだが、他2つの効果無効系よりもより前のめりに戦うことができる手札誘発として、デッキとの相性や環境次第でさまざまなデッキの採用圏内に入るカードだろう。
純粋な妨害としてももちらんだが、他2つの効果無効系よりもより前のめりに戦うことができる手札誘発として、デッキとの相性や環境次第でさまざまなデッキの採用圏内に入るカードだろう。
《風霊媒師ウィン》《風征竜-ライトニング》《嵐征竜-テンペスト》のコストにできる《風の天翼ミラドーラ》と同じく風属性手札誘発。
アンデット族なので《幽鬼うさぎ》のように《緊急テレポート》のような気軽な呼び出しはできない。
《エフェクト・ヴェーラー》と違って特殊召喚した場合のみ、1ターンに1度までの発動制限、敵攻撃力依存のバーンがある。
このバーンは攻撃力が高くなりがちな融合モンスター使いには痛い。
特殊召喚した場合のみとはいえ、ふわんだりぃずなどを相手にしない限りは、普通に強力になったエフェクト・ヴェーラーとして使える。
その苦手なふわんだりぃずも、同じ風属性である《ドロール&ロックバード》が刺さる。
ドロール&ロックバード、エフェクト・ヴェーラーと一緒に採用して使い分けたい。
エフェクト・ヴェーラーの他、似たカードとして《無限泡影》がある。
こちらは魔法罠をコストにできる《マジシャンズ・ソウルズ》《黄金卿エルドリッチ》などで目的外利用ができるが、これらのカードの採用が今いち噛み合わないデッキの場合は、本カードの採用は十分考えられる。
《ディメンション・アトラクター》の効果的適用下でも使用可能。
アンデット族なので《幽鬼うさぎ》のように《緊急テレポート》のような気軽な呼び出しはできない。
《エフェクト・ヴェーラー》と違って特殊召喚した場合のみ、1ターンに1度までの発動制限、敵攻撃力依存のバーンがある。
このバーンは攻撃力が高くなりがちな融合モンスター使いには痛い。
特殊召喚した場合のみとはいえ、ふわんだりぃずなどを相手にしない限りは、普通に強力になったエフェクト・ヴェーラーとして使える。
その苦手なふわんだりぃずも、同じ風属性である《ドロール&ロックバード》が刺さる。
ドロール&ロックバード、エフェクト・ヴェーラーと一緒に採用して使い分けたい。
エフェクト・ヴェーラーの他、似たカードとして《無限泡影》がある。
こちらは魔法罠をコストにできる《マジシャンズ・ソウルズ》《黄金卿エルドリッチ》などで目的外利用ができるが、これらのカードの採用が今いち噛み合わないデッキの場合は、本カードの採用は十分考えられる。
《ディメンション・アトラクター》の効果的適用下でも使用可能。
オドリャナニシトンジャー
2022/12/22 9:09
2022/12/22 9:09
それヴェーラーでよくね?となってしまうカード
相手のモンスター特殊召喚じにこのカードを手札から捨て、その相手モンスターを対象に発動そのモンスターの効果を無効にする。このターン中に対象の表側表示モンスターがフィールドから離れた場合、そのコントローラーは対象のモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。なんというか使いにくい、まず第一の欠点として相手がモンスターを特殊召喚しなけれな使えないので相剣などの通常召喚したモンスターの効果を止めたいデッキには効かない。第二の欠点としてモンスターの特殊召喚時にしか使えない地味だが結構辛い制約。一応評価点としてヴェーラーと違い捨てて発動なのでアライズハートやマクロコスマスがある状態でも使える。正直手札誘発娘の中でかなり使いにくく弱い部類か。
相手のモンスター特殊召喚じにこのカードを手札から捨て、その相手モンスターを対象に発動そのモンスターの効果を無効にする。このターン中に対象の表側表示モンスターがフィールドから離れた場合、そのコントローラーは対象のモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。なんというか使いにくい、まず第一の欠点として相手がモンスターを特殊召喚しなけれな使えないので相剣などの通常召喚したモンスターの効果を止めたいデッキには効かない。第二の欠点としてモンスターの特殊召喚時にしか使えない地味だが結構辛い制約。一応評価点としてヴェーラーと違い捨てて発動なのでアライズハートやマクロコスマスがある状態でも使える。正直手札誘発娘の中でかなり使いにくく弱い部類か。
誘発少女の1体で、ヴェーラーや泡影のように相手モンスターの効果を無効に出来る。
使えるタイミングが限られているので、相手の先行展開を止めるための手札誘発としては上記のカードには劣る。とはいえ、ふわだり等一部を除けば、相手ターンでは頼りにならない訳ではない。
自分のターンに特殊召喚されたモンスターに対して、自分フィールドの状況によらず発動できるのは上記2枚にはないメリット。特に最近は相手ターンでも展開できる「ティアラメンツ」もいるし、こっちの方が優秀かもね。
バーンダメージはそれなりの数値は期待できるけど、多くの相手はあまり気にせず展開するだろうね。
使えるタイミングが限られているので、相手の先行展開を止めるための手札誘発としては上記のカードには劣る。とはいえ、ふわだり等一部を除けば、相手ターンでは頼りにならない訳ではない。
自分のターンに特殊召喚されたモンスターに対して、自分フィールドの状況によらず発動できるのは上記2枚にはないメリット。特に最近は相手ターンでも展開できる「ティアラメンツ」もいるし、こっちの方が優秀かもね。
バーンダメージはそれなりの数値は期待できるけど、多くの相手はあまり気にせず展開するだろうね。
イラストからは想像もつかない攻撃的な効果をもつ妖怪少女
相手モンスターを対象として発動し、そのモンスターが場を離れた際に元々の攻撃力参考のバーンを繰り出す
破壊輪にチェーンして発動させたい
相手モンスターを対象として発動し、そのモンスターが場を離れた際に元々の攻撃力参考のバーンを繰り出す
破壊輪にチェーンして発動させたい
ヴェーラー泡影と商売敵が多い誘発娘。
偉大な先輩たちと比較してあまり採用されていないことから《抹殺の指名者》に止められにくい点、自分のターン及び自分フィールドにカードがあっても手札から発動出来る点と探せば色々差別化出来ます。デスサイズを止めれるのは結構デカそう。
条件付きでバーンダメージを与えるオマケ効果も付いてます。マスカレイドを立ててライフを直接狙う【デスピア】に採用してみるとうまいこと噛み合うかも。ガーディアンキマイラで能動的に除去も出来ますしね。
偉大な先輩たちと比較してあまり採用されていないことから《抹殺の指名者》に止められにくい点、自分のターン及び自分フィールドにカードがあっても手札から発動出来る点と探せば色々差別化出来ます。デスサイズを止めれるのは結構デカそう。
条件付きでバーンダメージを与えるオマケ効果も付いてます。マスカレイドを立ててライフを直接狙う【デスピア】に採用してみるとうまいこと噛み合うかも。ガーディアンキマイラで能動的に除去も出来ますしね。
光属性の《幽鬼うさぎ》をスタートとした6属性の妖怪少女で最後に登場したカードであり、それらと同じく手札誘発となるモンスターですが、このモンスターのみ誘発即時効果ではなく誘発効果となっている。
そして最後の最後になっても、やはり手札に関する効果を無効にする手札誘発は登場せず、さすがにそりゃそうか。
類似効果を持つ《エフェクト・ヴェーラー》に比べるとNSモンスターに効かない上、SSされたモンスターに対してもその瞬間にしか発動できないため、その分汎用性が大きく落ちてしまいます。
効果が無効になって置物化したモンスターを特殊召喚のための素材に転用しようとすると相手にダメージを与える効果もあるが、これは抑止力としては正直イマイチです。
それだけに採用率はそこまで高くないので、《抹殺の指名者》を食らいにくいという点や、条件さえ満たしていればメインフェイズ以外でも効果を使える点はヴェーラーよりも優れていると言えるでしょう。
またヴェーラーと違って自分のターンに相手が特殊召喚してきたモンスターに対しても手札から誘発できるという強みもあります。
そして最後の最後になっても、やはり手札に関する効果を無効にする手札誘発は登場せず、さすがにそりゃそうか。
類似効果を持つ《エフェクト・ヴェーラー》に比べるとNSモンスターに効かない上、SSされたモンスターに対してもその瞬間にしか発動できないため、その分汎用性が大きく落ちてしまいます。
効果が無効になって置物化したモンスターを特殊召喚のための素材に転用しようとすると相手にダメージを与える効果もあるが、これは抑止力としては正直イマイチです。
それだけに採用率はそこまで高くないので、《抹殺の指名者》を食らいにくいという点や、条件さえ満たしていればメインフェイズ以外でも効果を使える点はヴェーラーよりも優れていると言えるでしょう。
またヴェーラーと違って自分のターンに相手が特殊召喚してきたモンスターに対しても手札から誘発できるという強みもあります。
最後に残った風の手札誘発娘。
相手がモンスターを特殊召喚した時に手札から捨てることでそのモンスターの効果を無効にし、ターン中に場から離れた時にそのモンスターの元々の攻撃力のダメージを相手に与える効果を持っている。
満を持して登場したが、やってることがタイミング限定のヴェーラーであり、ならばヴェーラーでも大差がないのではないか、というのが概ねの意見。こちらはスタンバイなどに特殊召喚されたモンスターにも通用したり、場を離れたモンスターの攻撃力分だけバーンを与えるなど細やかな配慮はあるが、やはり手札誘発である以上本丸は効果無効化であり、そのタイミングが限られるのは残念。
妖怪少女全般をサポートするようなカードが出ればヴェーラーとは差別化できるが、現状ではやや微妙。しかし手札誘発の効果無効であることは事実であり、素材利用をも牽制するカードパワー自体は決して低くない。
相手がモンスターを特殊召喚した時に手札から捨てることでそのモンスターの効果を無効にし、ターン中に場から離れた時にそのモンスターの元々の攻撃力のダメージを相手に与える効果を持っている。
満を持して登場したが、やってることがタイミング限定のヴェーラーであり、ならばヴェーラーでも大差がないのではないか、というのが概ねの意見。こちらはスタンバイなどに特殊召喚されたモンスターにも通用したり、場を離れたモンスターの攻撃力分だけバーンを与えるなど細やかな配慮はあるが、やはり手札誘発である以上本丸は効果無効化であり、そのタイミングが限られるのは残念。
妖怪少女全般をサポートするようなカードが出ればヴェーラーとは差別化できるが、現状ではやや微妙。しかし手札誘発の効果無効であることは事実であり、素材利用をも牽制するカードパワー自体は決して低くない。
圧倒的ネタ切れ感
なんていうスカルフレイム先輩?みたいな種族属性で、イラストはアドい
ただし、アンデットに意味を持つデッキ以外ではヴェーラーと泡影で良い模様。バーンも、おまけ感
なんていうスカルフレイム先輩?みたいな種族属性で、イラストはアドい
ただし、アンデットに意味を持つデッキ以外ではヴェーラーと泡影で良い模様。バーンも、おまけ感
おそらく最後となるであろう6属性目の手札誘発シリーズ、風属性アンデット族ってかなり少なかった気が。
効果は特殊召喚時に効果を無効化しフィールドを離れたらバーンするもの、すでに言われているように手札誘発としてはヴェーラーと似た性質であるためヴェーラーがライバルになる。
このカードが勝っている点としてはダメージが入る点、特殊召喚さえしてくれれば自分ターンやスタンバイ、バトルフェイズでも使える点、劣っている点としては通常召喚に対応せず相手が動いてくれないと使えない点、同名単1制限がついている点などが挙げられる、若干ヴェーラーより使いづらい印象こそ受けるがこのカードならではの利点もあるので相互互換といったところか。
ヴェーラーと二者択一というよりは、相手次第で使い分けという感じになるかもしれない。
効果は特殊召喚時に効果を無効化しフィールドを離れたらバーンするもの、すでに言われているように手札誘発としてはヴェーラーと似た性質であるためヴェーラーがライバルになる。
このカードが勝っている点としてはダメージが入る点、特殊召喚さえしてくれれば自分ターンやスタンバイ、バトルフェイズでも使える点、劣っている点としては通常召喚に対応せず相手が動いてくれないと使えない点、同名単1制限がついている点などが挙げられる、若干ヴェーラーより使いづらい印象こそ受けるがこのカードならではの利点もあるので相互互換といったところか。
ヴェーラーと二者択一というよりは、相手次第で使い分けという感じになるかもしれない。
他の手札誘発モンスター効果メタに比べ、有効な相手を選びがちな印象。
発動トリガーに関しては一長一短なんですが、妨害にしたいのは大体相手のメインフェイズ時なので、ヴェーラーに比べ大きな優位点になるとは言い難い。
そうなると前述した有効な相手を選びがちな点が響いてくる。
バーン効果も相手カードや状況に左右されがちで不安定気味。
とはいえこのカードならではの魅力があるのも事実。自分の展開途中に投げれ、バーン効果もうまくいけば展開を鈍らせたり引導火力になりうる。
環境次第じゃヴェーラーや泡影と競合できる力は充分あるかと。
発動トリガーに関しては一長一短なんですが、妨害にしたいのは大体相手のメインフェイズ時なので、ヴェーラーに比べ大きな優位点になるとは言い難い。
そうなると前述した有効な相手を選びがちな点が響いてくる。
バーン効果も相手カードや状況に左右されがちで不安定気味。
とはいえこのカードならではの魅力があるのも事実。自分の展開途中に投げれ、バーン効果もうまくいけば展開を鈍らせたり引導火力になりうる。
環境次第じゃヴェーラーや泡影と競合できる力は充分あるかと。
属性ごとの手札誘発娘、風属性版
通常召喚時の効果を止められない、特殊召喚時のみ、名称ターン1ではあるものの
自分のターンに特殊召喚してくるモンスターに打てる点は強い
バーンは攻撃力の高い大型に打とうとするとそのモンスターを除去する手もないといけないため、基本的には展開用のモンスターに打って1000程度入ればいいな位だと思う
守備力が1800あるので《風霊媒師ウィン》でサーチできないものの、
能動的に墓地に落とせる風レベル3チューナーはピリカで即スフィアードが出せる点で評価できる
ガスタじゃなくてもピリカが入る風デッキなら採用できるのでは
通常召喚時の効果を止められない、特殊召喚時のみ、名称ターン1ではあるものの
自分のターンに特殊召喚してくるモンスターに打てる点は強い
バーンは攻撃力の高い大型に打とうとするとそのモンスターを除去する手もないといけないため、基本的には展開用のモンスターに打って1000程度入ればいいな位だと思う
守備力が1800あるので《風霊媒師ウィン》でサーチできないものの、
能動的に墓地に落とせる風レベル3チューナーはピリカで即スフィアードが出せる点で評価できる
ガスタじゃなくてもピリカが入る風デッキなら採用できるのでは
毎年恒例の1月手札誘発娘。なのだが、どう見てもヴェーラーでよくないか?感が漂う。ヴェーラーと違い、相手メインフェイズに限定されていないのが強みなのだが、そもそも手札誘発や《無限泡影》の最大の強みは相手の先攻1ターン目を妨害出来るというところにある。それに対してこのカードは特殊召喚したモンスター限定な上に、着地時に限られている。同一ターン中にフィールドから離れた場合に元々の攻撃力分というなんとも微妙なバーンもあるが、正直2000いけば御の字であり牽制としては不十分。差別化点としては微妙そのもの。4月からルール変更でリンク召喚が減ることも目に見えているので、リンク素材にぶつけるという機会も減りそうではある。今は死に体のエクシーズの復権も見えており、高レベル高打点のモンスターがエクシーズ素材になった時はもちろんバーンが発生しないなど散々。
微妙の一言。
ヴェーラーはほぼこのカードの上位互換。唯一の弱点はメインフェイズ意外に使えないところだが、現環境では全く問題ない。
夢幻泡影は完全上位互換といってもいいだろう。
バーンダメージは唯一の特徴。攻撃力高いやつに打てば強いが、大抵無効にしたいモンスターはステータスが低いことがおおい。
つまり微妙
うららやGみたいに必須誘発にはならなくてよかった。
ヴェーラーはほぼこのカードの上位互換。唯一の弱点はメインフェイズ意外に使えないところだが、現環境では全く問題ない。
夢幻泡影は完全上位互換といってもいいだろう。
バーンダメージは唯一の特徴。攻撃力高いやつに打てば強いが、大抵無効にしたいモンスターはステータスが低いことがおおい。
つまり微妙
うららやGみたいに必須誘発にはならなくてよかった。
6年の歳月を経てとうとう6属性揃ったレベル3チューナー誘発シリーズ。
効果は特殊召喚時の効果無効&バーン。
通常召喚に対して何もできないのが痛いが、自分のターンで自分の場の状況に左右されずに発動できるのが強みで、ディンギルスやアーティファクトなど自分のターンで出てきて妨害をかけてくるモンスターに対して強い。
単純な汎用効果無効誘発としてはヴェーラー抱影にやや使い勝手が劣るが、相手次第では良く刺さるカードに成り得る。
おまけのバーン効果も高めの数値が期待でき、リンク展開の途中に投げれば嫌がらせとしては高いダメージも狙える。
効果は特殊召喚時の効果無効&バーン。
通常召喚に対して何もできないのが痛いが、自分のターンで自分の場の状況に左右されずに発動できるのが強みで、ディンギルスやアーティファクトなど自分のターンで出てきて妨害をかけてくるモンスターに対して強い。
単純な汎用効果無効誘発としてはヴェーラー抱影にやや使い勝手が劣るが、相手次第では良く刺さるカードに成り得る。
おまけのバーン効果も高めの数値が期待でき、リンク展開の途中に投げれば嫌がらせとしては高いダメージも狙える。
「朔夜しぐれ」を使ったコンボ
素引き機皇兵を有効牌に!(金平糖)
- 【機皇】は強化を貰ったもののまだ色々と足りないところがあって中々趣深いテーマですが、その中でも最も最悪な事の一つが機皇兵の素引きです。単体では動けないオンボロたちが初手に来てしまっては、手札が1枚少ない状態でゲームが始まるのも同義なので非常に苦しい立ち上がりになってしまいます。今回のコンボはその素引き機皇兵をなんとかうまいこと使おうというものです。
機皇の初動である《機皇兵廠オブリガード》《機皇枢インフィニティ・コア》の2枚は、それぞれオブリガードの守備力1800とコアの攻撃力0が妖怪少女のステータスと一部分だけ一致しています。そのため《スモール・ワールド》の効果で《機皇兵グランエル・アイン》→《屋敷わらし》や《機皇兵スキエル・アイン》→《朔夜しぐれ》と繋げる事で初動札を引き込み、展開を開始することが出来ます。《機皇兵ワイゼル・アイン》は対応する誘発娘が癖の強い《浮幽さくら》のため、汎用手札誘発を中継にするのであればスキエルとグランエルが優先になるかなと思います。
【機皇】はカテゴリとして纏まってはいますが、種族以外は属性もレベルもばらけているので中々にスモワとの相性が良い気がします。今回私は手札誘発で考えましたが、もっとカッチリハマるカードも多分あるのではないでしょうか。 (2023-02-06 09:11)
デッキ解説での「朔夜しぐれ」への言及
解説内で「朔夜しぐれ」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
スピードロイド:風属性(ねこなし)2021-06-04 00:00
閃刀十二獣-アーゼウス(あむあむ)2020-08-09 17:40
-
運用方法《朔夜しぐれ》
溟界冥界ティアラメンツ(サンズ)2023-04-16 07:30
-
強み↓《ティアラメンツ・キトカロス》召喚時効果を《朔夜しぐれ》《無限泡影》などで無効にされる
チェーンバーン ※最新版 新ルール適用(ウカム)2020-05-13 19:07
シン・音響戦士(アゴガ・ガガギゴ)2023-12-04 18:09
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カスタマイズスモワのサーチルートを増やしたい場合は一部の誘発や《朔夜しぐれ》を《ドロール&ロックバード》と入れ替えても良いです。
大会用ジェネレイド2(たなか)2022-11-12 19:56
2024/3 DC1st突破 m1到達 後手型チェーンバーン(脳筋中毒者)2024-03-17 05:26
4月からの純マドルチェ・確定版(とまと.hat)2020-03-03 14:56
バーン意識強め【デスピア】(金平糖)2021-11-14 03:06
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強み・《朔夜しぐれ》
【2024】世界大会優勝デッキ【デモンスミスユベル】(かどまん)2024-09-15 22:00
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運用方法その中で《朔夜しぐれ》が目立ちますが、これはMF時に手出しできず
TG/スターダスト/気持ちばかりの遊作(キア)2021-03-28 14:05
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弱点先攻でも《灰流うらら》、《エフェクト・ヴェーラー》、《朔夜しぐれ》、《屋敷わらし》の4人娘を相手の手札に無いことを祈るばかりです、相手のデッキを呪うのもよいですが呪詛返しには気をつけましょう
ミチオンエルドリッチ(gengaman)2020-03-08 21:31
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強み・《朔夜しぐれ》
デュアル軸 真紅眼の黒炎竜バーン特化(羽根帚P)2020-04-25 23:23
オール手札誘発フルモンスターハイランダー(timo)2020-02-15 11:33
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運用方法今回は、《朔夜しぐれ》の登場で「妖怪少女」シリーズが6属性揃った記念として、2016年11月に投稿した「オール手札誘発フルモンスター」をリメイクしました。
「朔夜しぐれ」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2022-12-15 超重武者マシュワンキル(UG3)
● 2022-10-07 WW@スモールワールドを添えて(風間遊斗)
● 2023-09-16 覇王龍オッドアイズ(サレンダーマン)
● 2024-07-07 超重音響ヘビメタライブ(アゴガ・ガガギゴ)
● 2023-08-06 焔聖騎士・竜剣士出張型(コングの施し)
● 2021-01-22 ジャンドデッキ(エクゾディア)
● 2023-07-03 BFRR(水葉月)
● 2024-08-29 チューナーの多い料理店(カディーン)
● 2020-02-11 史上最弱デッキ・澤勇(さわいさむ)(祐作)
● 2021-03-10 トロイメア?先行制圧(なおき)
● 2020-10-30 クイーン白玲(令和の女王はマリンセス!)(祐作)
● 2021-01-14 引いたかわいい女の子で戦うデッキ(みみみ)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
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楽天市場(トレカネット) | - | - | 100円 | - |
トレマ(トレカネット) | - | - | 120円 | - |
Amazon(トレカネット) | - | - | 155円 | - |
アドバンテージ 遊戯王(トレカネット) | - | - | 200円 | - |
シングルカードネットサル(トレカネット) | - | - | 220円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 4594位 / 13,189 |
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閲覧数 | 38,568 |
アンデット族(種族)最強カード強さランキング | 83位 |
朔夜しぐれのボケ
その他
英語のカード名 | Ghost Mourner & Moonlit Chill |
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- 11/21 11:35 評価 6点 《F・G・D》「攻撃力5000という高さから《ドラグマ・パニッシュ…
- 11/21 11:31 評価 10点 《マドルチェ・プティンセスール》「マドルチェを真に強くしたカ…
- 11/21 11:23 評価 5点 《聖騎士ジャンヌ》「突撃した際に何故か打点が下がり、やられてよ…
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