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遊戯王 最新カード評価一覧 190,376件中 5,851 - 5,865 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
ラビードラゴン ▶︎ デッキ 《ラビードラゴン》
生姜醤油プリン
2024/06/13 7:01
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攻守合計5850のバニラ最強レベルのステータスを誇るモンスター。
青眼の白龍》とよく比較されますが、《コンセントレイト》を使用した時の爆発力は青眼以上。

バニラのお陰でサポートも豊富なので使ってみるのも良いかも...?

※《コンセントレイト》使用時の差は350
教導の神徒 ▶︎ デッキ 《教導の神徒》
レオ・アークメイジ
2024/06/13 3:46
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教導の》としてはなんか地味……。
教導の聖女エクレシア》と《ディメンション・コンジュラー》を組ませて《サクリファイス・アニマ》《聖魔の乙女アルテミス》を駆使し、召喚条件を満たしながら《ディメンション・マジック》で教導の聖女をリリース……したいところなんですが、このカードを教導の聖女でサーチしてもそのターンはEXデッキに触れないのでいまいち使いづらいです。
敵の特殊召喚に対して壁として出しつつ、《ドラグマ》カードをガン積みしたデッキでのサポートカードとして運用するしかないか……。
同じくターン毎1度の制限がある《教導の騎士フルルドリス》《教導の大神祇官》と使い分けて《ランク8》に繋げるといったことはできます。
儀式関係のドラグマカードの再利用も狙えます。

マジシャンズ・ソウルズ》で墓地に送れる《憑依連携》対応の魔法使い族の中で唯一特殊召喚効果を持ちます。
他は《墓守の審神者》《墓守の祈祷師》《魅惑の女王 LV7》といった《墓守》カテゴリと《LV》モンスターなので扱いやすさとしては遥かにマシです。
儀式の準備》《イリュージョン・オブ・カオス》と一緒に採用すれば初手で墓地に送りやすくなり《憑依》ドラグマでなくとも憑依連携が腐りません。
光属性なので《照耀の光霊使いライナ》呼ぶ際に《聖魔の乙女アルテミス》と役割が被りますが、憑依連携要員としては十二分に活躍するでしょう。

儀式の準備経由の他の候補としては《合体竜ティマイオス》で融合した《ミュステリオンの竜冠》ですが、手札消費と妨害される危険を考えると、このカードの存在は有用です。

ゴブリン暗殺部隊》とのシナジーはあまりなさそうです。
憑依ビートに出張するとイラストが推しを守るファンの人達みたいでなんか間抜けな絵面です。
憑依連携で暗殺しまくりますが《憑依覚醒》のドローをしないとアドを稼げないので中盤以降は墓地で眠るか《クインテット・マジシャン》の融合素材です。
墓穴の指名者》で《憑依装着-》が除外されてしまったときの保険にもなります
優秀な先発投手兼2500以上の壁。
ダイヤモンド・ダスト ▶︎ デッキ 《ダイヤモンド・ダスト》
ねこーら
2024/06/13 2:53
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総合評価:《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》とで全体除去したり、破壊をトリガーにするのも良い。
水属性は相手フィールドも含む為、水属性メタとしても使える。
もしくは水属性に変えるカードを使い破壊してもイイ。
自分が水属性を展開してから使うことでダメージを狙うのは効率は悪いが、《オイスターマイスター》など墓地送りをトリガーにするカードがあれば実質アドにはなる。
激流蘇生》はタイミングを逃す為コンボにはならないのが残念。
セイバー・シャーク ▶︎ デッキ 《セイバー・シャーク》
ねこーら
2024/06/13 2:48
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総合評価:展開能力がないのが厳しいところ。
特殊召喚が容易なレベル4と組み合わせてランク3、5を狙うか、単独でレベル6になる程度。
ランタン・シャーク》《カッター・シャーク》ならランク3〜5を使い分けできてしまうのがナ。
ゼンマイシャーク》とは他のモンスターのレベル操作可能である点で違いは明確ではある。
ガード・ペンギン ▶︎ デッキ 《ガード・ペンギン》
ねこーら
2024/06/13 2:45
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総合評価:効果ダメージを受けることを利用して特殊召喚を狙う。
Emトリック・クラウン》といったダメージを受ける代わりにメリットのあるカードをトリガーに特殊召喚するのが良い。
展開しつつ、効果ダメージで減ったライフを補える様にナル。
サルベージ》で回収も可能だし、展開サポートとすることもできなくはない。
もっと能動的に特殊召喚できるモンスターの方が使いやすい感はあるが。
No.98 絶望皇ホープレス ▶︎ デッキ 《No.98 絶望皇ホープレス》
C/ゾンマス蒼血重点
2024/06/13 1:05
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「いつだって絶望は希望を塗りつぶす…オマエの戦いはここで終わるんだ。黒き翼よ希望を切り裂け!No.98!闇の使徒、絶望皇ホープレス!!」
漫画版にて偽遊馬(後に、ラスボスの被造物と発覚する)が使用した、「希望皇ホープを墜とすために造られたカード」。ランクや姿はホープそっくりだが、逆の属性、攻守逆のステータス、順番逆のナンバー…は後で《No.93 希望皇ホープ・カイザー》に使いたかったのか、逆っぽい見た目のナンバーを持つ。
第一の効果「フェイディング・ホープ」は、相手モンスターの心に絶望を送り込み戦意を失わせるものだが、結果的にホープの攻撃無効(《ムーン・バリア》)と性能面では似通っている。《ダブル・アップ・チャンス》とのコンボは出来ないが、ホープの自壊効果はないためより場持ちに優れる。
それでも《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》にあっさりと破壊されたのだが、なんとこれこそが偽遊馬の策略。墓地からホープの肉体を引きずり出し、そこに憑依して復活するという恐るべき第二の効果「アンチホープ・ポゼッション」を披露。漫画版では憑依したホープがホープレスの死亡後除外される(復活の依代にならなくなる)代わりに肉体のステータスや効果を得る効果を持っており、斃れたホープを片端から復活させる反転攻勢で遊馬を追い詰めるも、《エクシーズ・ドロップ》(OCG未登場)でエクシーズ素材を剥がされ、憑依肉体を追い出されたことで攻守0に。返しの攻撃に罠《デスパレート・シールド》(OCG未登場)で守備表示に変更しつつ守備力を帰還したホープの倍に上昇させ、反射ダメージによる逆転勝ちを狙ったが《タタカワナイト》の墓地効果(OCGにはない)をチェーン発動され、攻撃表示に変更されたことでホープ剣の直撃を食らい全壊。ダメージで偽遊馬も敗北したが見逃される。
その後、偽遊馬がラスボスに反旗を翻し、遊馬の窮地にまさかの乱入を果たした最終戦にも登場。今度は味方のホープを依代にして遊馬への攻撃を防ぎ続け、偽遊馬の消滅により墓地に送られるが、《輝望道》の効果で蘇生され《SNo.0 ホープ・ゼアル》の素材となる名誉に与った。希望を塗りつぶす絶望が、巡り巡って絶望を撃破する希望の一部となるという、使い手を象徴する戦いぶりと効果デザインにより人気の高いモンスターである。
OCG化でコピー効果を失ったのは痛いが、素材が除外されなくなったため、ターンを跨げば同じホープで何度も自己再生できる。是非ともホープデッキに組み込んで再現したいところだが、問題点が2点ある。
1つは、相手が都合よくホープを出してくるとは限らないので自分で依代となる希望皇ホープを出しシナジーを生み出したいのだが、希望皇ホープ側にはこのカードと組む意義が特に無い点。蘇生制限の問題で自己再生したいならばまずこのカードを1度場に出さねばならないが、ホープデッキとはその暇があるならホープを出して《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》のドローを進めたいデッキである。属性や名前の違いによりランクアップも狙えずサポートも届かない点で本流から完全に孤立してしまっており、サポート豊富な闇属性である点を活かそうにも《ヴェルズ・ナイトメア》・《交響魔人マエストローク》 など闇属性のライバルも豊富なためなかなかに辛い。
そして2つ目の問題点だが、防御的な効果も毎ターンの自己再生も、アニメや漫画のような、何ターンもかけて逆転に次ぐ逆転を繰り返すデュエルでは大いに力となってくれるのだが、OCGにおいてはあまりに遅く、悠長すぎる。復活したところで2回分攻撃を止められる壁でしかなく、あっさり打ち破られて再復活の暇もなく殴り切られるのがオチであろう。
そのため実は上記の漫画版の活躍は全てフェイクであり、筆者の妄想の産物である。このカードはそのフェイクを用意する価値があるほどに漫画版かアニメ版に生まれているべき神デザインカードであり、OCGオリジナルとして生まれてしまったことが最も惜しく最も不幸だった存在なのである。
エクシーズ・チェンジ・タクティクス ▶︎ デッキ 《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》
C/ゾンマス蒼血重点
2024/06/12 23:27
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カード名通り、ホープデッキの戦術(タクティクス)の中枢を担う重要カード。ホープがX召喚されると少額のライフコストと引き換えにドローが出来る。
SNo.39 希望皇ホープONE》や《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》などの重ねるタイプのX召喚にも反応し回数制限も無いため、素のホープにそれらを重ねるだけで2枚、3枚とドローできる。殴るにせよ《No.99 希望皇ホープドラグナー》に繋いでコンボを狙うにせよ手札があって困ることはない。当然の3投となるだろう。
微かな欠点として、3投したいカードにも拘らず場には1枚しか出せない。ダブるとドローが1枚潰れたも同然になってしまう。余った分は《ゼアル・コンストラクション》で戻したり《召喚僧サモンプリースト》のコストにすると良いだろう。 タイミングがかみ合わないが《ジェネレーション・フォース》でサーチするという手も。
クイーンマドルチェ・ティアラミス ▶︎ デッキ 《クイーンマドルチェ・ティアラミス》
愛佳
2024/06/12 23:19
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今も昔も【マドルチェ】のエースモンスターです。
愛称ラミさん、多分みんなの相談役、お姉さん的な存在なのでしょう。
効果だけ見ればランク4の中でも現在でもトップレベルの域であると思います。
EXデッキから出てくるバウンスで言えば《トロイメア・ユニコーン》などが人気ですが、やはり対象を取らない上に、2枚までデッキバウンスできるのは強力ですよね。
『怪我させるつもりはないけど、あんまり暴れたら保障しかねるわ』
更に戻す2枚の内の1枚が破壊やリリースされて、フィールドから離れても効果は無効にならずもう1枚を戻せます。
自分のカードはしっかり“選択”って書いてあるのに、相手のカードはちゃっかり“選んで”と書いてあるのがすごいです。
『同じようでも全然違うことよ、これ』
ラミさん全然ダメな子じゃないです。
また墓地の「マドルチェ」モンスターを戻すのも、《マドルチェ・チケット》《マドルチェ・サロン》のトリガーに使えて、《マドルチェ・シャトー》で手札に戻した場合でも問題なくバウンスできます。
マスカレーナアストラムなどの耐性持ちを突破でき、上手くいけば複数体出して効果を使って、一気にフィナーレまでもって行けます。

進化体の《クイーンマドルチェ・ティアラフレース》も登場し、実質フリーチェーンで効果を使えるようになったも同然なので、今後もエースとして活躍してくれるでしょう。
クオシク版登場も嬉しい。
転生の予言 ▶︎ デッキ 《転生の予言》
愛佳
2024/06/12 22:38
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このカード当時見た時、直接アドバンテージは取れないけど、かなり便利そうでめちゃくちゃ良いカードじゃん?って思いましたが、実際中々良質なカードでしたね。
多分子どもや初心者の方が見たら、スゴく強いカードだと感じるのでは無いでしょうか、実際私も子どもの頃すごい強そうって思っていましたし。
昔は墓地のカードを種類を問わず復帰させるカードは優秀すぎる、と思われていたのか《隠された魔導書》などこのカードの下位互換になってしまうカードは結構多かったです。
種類を問わず2枚戻せるので、《死者蘇生》《聖なるバリア -ミラーフォース-》などの、制限指定されている強力な魔法・罠カードや、リクルーターなども再利用できるので、この使い方が主でした。
そして相手のカードも戻せるので墓地に置かれると厄介なカードをデッキへ帰したり、フリーチェーンで使えるので《スターダスト・ドラゴン》を処理する事もでき、かなり使い道が多いカードでした。
そして同名カードも戻せるので、別の《転生の予言》を戻してデッキ切れも防げます、狙う事はありませんでしたけど。
あとはシャッフルですね、《鳳翼の爆風》 とかされたりした時に、シャッフルして回避できたりもします、あとは自分の墓地のカードを《墓穴の指名者》《D.D.クロウ》などの除外から守ったりなど。
同名も戻せたりと、強いカードとみなされたのか、割と長い期間制限でしたが現在は解除されていますので、隠された魔導書や《ケルドウ》《希望の光》などのカードには、再度逆風が吹かせれました。
貪欲な瓶 ▶︎ デッキ 《貪欲な瓶》
愛佳
2024/06/12 22:21
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墓地の好きなカードを戻しながら1ドローできる罠カード。
幼少期の自分が見たら、メチャ強っ!って思って絶対デッキへ入れていたことでしょう。
強欲な瓶》は《強欲な壺》の調整版という見方がされますが、こちらは《貪欲な壺》とは相互互換のような感じになっています。
1ターン1枚しか使えず、罠故の遅さやドローが1枚という点で劣りますが、魔法・罠も戻せるのでもう一度使いたいカードを戻せるところに魅力を感じます。
1枚ドローの罠カードと言えば、《強欲な瓶》《八汰烏の骸》があり、ドローを目的とするならば下準備なしで使えるあちらの方が使いやすいです。
と言うわけでこちらは墓地のカードを戻せる点を活かす事になります。
特に制限カードでサーチができる《ハーピィの羽根帚》や《トリックスター・リンカーネイション》、使い終わった《遺言の仮面》、同名サーチとかができる《トゥーンのもくじ》などを戻せると効果的。
同名カードは戻せないようにされていますが、そうすると《転生の予言》の立場や、その他の下位互換カードのなくなるからかな。
一応転生の予言を合わせれば無限に使い続ける事も可能にはなりますけど。
両取りするのも有りと言えばそうですがスロットを喰いますし、多くカードを戻したい、ドローに魅力を感じる、と言うならこちらを使いと良いです。

再録もされていなくてTCGのレリーフ版とかは凄まじい値段なので、地味に入手が手間取るのかな?
八汰烏の骸 ▶︎ デッキ 《八汰烏の骸》
愛佳
2024/06/12 21:18
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発動すると1ドローできる効果と、相手の場にスピリットモンスターがいれば追加ドローが可能。
フリーチェーンで1枚引ける罠カードという事で、【チェーンバーン】や【チェーンエクゾ】で使う事が主です。
ただ子どもの頃は、《強欲な壺》《天使の施し》《悪夢の蜃気楼》と言う、私のところで3大ドローソースと呼んでいたカードたちが禁止になってしまった際に、見た目もカッコよかったから使っていた時期がありました。
時間がかかりますが、基本的には相手の《サイクロン》《大嵐》《魔導戦士ブレイカー》を誘って発動するのが基本です。
追加のドローも《月読命》《金華猫》などが出てくる場面も時にはありますが、狙って発動はまずなく、できたらラッキーくらいの効果でした。
現在《強欲な瓶》とは相互互換のような感じになっていますが、使い方はほぼ一緒です、《連鎖爆撃》《積み上げる幸福》のチェーンを稼ぐために両方を合わせて使います。

今では《霊魂鳥影-姫孔雀》でサーチできるようになりましたし、連発はできませんが依然として《王家の神殿》ですぐさま発動もできるので、【スピリット】や罠デッキでは普通に使えるカードなのかも。
強欲で金満な壺》や《強欲で貪欲な壺》の代わりになる可能性も。
強欲な瓶 ▶︎ デッキ 《強欲な瓶》
愛佳
2024/06/12 20:52
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発動すると1枚ドローできる、いたって普通の罠カードです。
現在では《強欲で金満な壺》《金満で謙虚な壺》や、または《チキンレース》などを入れるはずなので、普通のデッキでは見られません。
昔はドロー系やデッキから手札に加えられるカードの種類が今ほど多くなく、《強欲な壺》や《天使の施し》が禁止になった後、子どもたちの間で細々と使われる事はありました。
適当にセットしておいて《サイクロン》などを誘って発動すれば良いので、中々やれるカードでしたね。
後から登場した《八汰烏の骸》は条件付きで1枚追加ドローできるので、一時期下位互換だったりもしましたが。
さらにその後《強欲な壺の精霊》よろしく、《瓶亀》のおかげで相互互換のような感じになれました。
ただあちらは状況がかなり限られていて、こちらも単品で使うことがほとんどなので、気にする必要は無いと思いますが。
もっとも、このカードを使う【チェーンバーン】【チェーンエクゾ】では、《積み上げる幸福》《連鎖爆撃》の条件に、同一チェーン上に複数回同名カードの効果が発動している場合、このカードは発動できない、と書いてあり双方を取り入れる事になるので、どっちの方が良いとかは正直言ってほぼありませんね。

アニメにもちょこっと登場しており、タッグデュエルでセットしておきパートナーに発動させたり、デッキが削られている状況の中で、《残骸爆破》のためにあえてデッキを減らしたりと、中々面白い使われ方をしているのも印象的でした。
Emトラピーズ・マジシャン ▶︎ デッキ 《Emトラピーズ・マジシャン》
みめっと
2024/06/12 19:07
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評価時点において唯一OCG化されている「Em」のEXモンスターとなる、素材を魔法使い族で縛ったランク4Xモンスター。
【Em】は魔法使い族モンスター群でかつランク4Xを立てることに非常に長けたギミックをテーマ内に持つため、そちらでのテーマエースとして活用できる。
しかし持っている効果は自分の効果による自傷も防げる条件付きのダメージをシャットアウトする能力、お互いのメインフェイズにフリチェで使えるものの自身を効果対象にできないキルとしても除去としても微妙な2回攻撃&自壊効果、あまり良くない発動条件のテーマモンスターを1体リクルートする効果という、現代を生きるEXデッキのテーマエースとしては正直不適格なものが並んでいる。
このカードの横に別なランク4XモンスターなどのEXモンスターを立ててそのモンスターに連撃させるということになると思いますが、テーマエースなのに初出が字レアというのもこの性能だと納得せざるを得ない感じです。
2024年のアニクロでOCG化した《Emトラピーズ・ハイ・マジシャン》はこのモンスターをX素材として持つことで攻撃力2700で無条件の3回攻撃が可能となるため、あちらをフルパワーで使うなら《RUM-マジカル・フォース》と合わせて採用することがマストになります。
Emハットトリッカー ▶︎ デッキ 《Emハットトリッカー》
みめっと
2024/06/12 18:51
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手札から自身を自己SSする能力を持つ「Em」の一軍モンスターの1体。
自分と相手の場どちらでも構わないので場にモンスターが2体以上存在することが条件であり、発動を伴わない効果による自己SSでかつ採用するデッキを選ばない汎用性の高さから、テーマ専用のサーチと蘇生手段もあるレベル4の展開要員として《Emダメージ・ジャグラー》や《Emトリック・クラウン》とセットで【Em】以外のデッキでも一定数使われていたカードです。
何気に自己SSに名称ターン1が設定されておらず、同名カードは場に1体しか存在できない永続効果もないのでダブっても全部展開できるのも偉いと思いますね。
それ以外の効果はほぼおまけですが、一介の素材用の下級モンスターとしては目を見張るレベルの結構凄いパワーアップを見せます。
Emダメージ・ジャグラー ▶︎ デッキ 《Emダメージ・ジャグラー》
みめっと
2024/06/12 18:41
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墓地発動でテーマモンスター1体をサーチする本体となる効果に、おまけとしては悪くない無効破壊の手札誘発効果が設定されている「Em」の一軍モンスターの1体。
かつて9期に【EMEm】と呼ばれるデッキで何体からの「Em」モンスターと共に出張採用されて大活躍した結果、《Emヒグルミ》と同時に禁止カードに指定された経験もあるモンスターです。
その後はこちらだけが先に制限復帰→制限解除に至っており、そこからは《Emトリック・クラウン》や《Emハットトリッカー》を細々とサーチするくらいのカードに落ち着きましたが、2024年6月のアニクロにおいて未OCGだったメインデッキの「Em」モンスターが一気に追加され、さらに同年7月のリミットレギュレーションにおいてモンスター効果に名称ターン1を設定した上で《Emヒグルミ》が制限復帰することになり、有用なサーチ先の激増によってこのカードもあの時とはまた違った輝きを見せてくれるカードになりそうで楽しみです。

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