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遊戯王 最新カード評価一覧 190,379件中 5,866 - 5,880 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《Emトラピーズ・マジシャン》
評価時点において唯一OCG化されている「Em」のEXモンスターとなる、素材を魔法使い族で縛ったランク4Xモンスター。
【Em】は魔法使い族モンスター群でかつランク4Xを立てることに非常に長けたギミックをテーマ内に持つため、そちらでのテーマエースとして活用できる。 しかし持っている効果は自分の効果による自傷も防げる条件付きのダメージをシャットアウトする能力、お互いのメインフェイズにフリチェで使えるものの自身を効果対象にできないキルとしても除去としても微妙な2回攻撃&自壊効果、あまり良くない発動条件のテーマモンスターを1体リクルートする効果という、現代を生きるEXデッキのテーマエースとしては正直不適格なものが並んでいる。 このカードの横に別なランク4XモンスターなどのEXモンスターを立ててそのモンスターに連撃させるということになると思いますが、テーマエースなのに初出が字レアというのもこの性能だと納得せざるを得ない感じです。 2024年のアニクロでOCG化した《Emトラピーズ・ハイ・マジシャン》はこのモンスターをX素材として持つことで攻撃力2700で無条件の3回攻撃が可能となるため、あちらをフルパワーで使うなら《RUM-マジカル・フォース》と合わせて採用することがマストになります。 |
▶︎ デッキ | 《Emハットトリッカー》
手札から自身を自己SSする能力を持つ「Em」の一軍モンスターの1体。
自分と相手の場どちらでも構わないので場にモンスターが2体以上存在することが条件であり、発動を伴わない効果による自己SSでかつ採用するデッキを選ばない汎用性の高さから、テーマ専用のサーチと蘇生手段もあるレベル4の展開要員として《Emダメージ・ジャグラー》や《Emトリック・クラウン》とセットで【Em】以外のデッキでも一定数使われていたカードです。 何気に自己SSに名称ターン1が設定されておらず、同名カードは場に1体しか存在できない永続効果もないのでダブっても全部展開できるのも偉いと思いますね。 それ以外の効果はほぼおまけですが、一介の素材用の下級モンスターとしては目を見張るレベルの結構凄いパワーアップを見せます。 |
▶︎ デッキ | 《Emダメージ・ジャグラー》
墓地発動でテーマモンスター1体をサーチする本体となる効果に、おまけとしては悪くない無効破壊の手札誘発効果が設定されている「Em」の一軍モンスターの1体。
かつて9期に【EMEm】と呼ばれるデッキで何体からの「Em」モンスターと共に出張採用されて大活躍した結果、《Emヒグルミ》と同時に禁止カードに指定された経験もあるモンスターです。 その後はこちらだけが先に制限復帰→制限解除に至っており、そこからは《Emトリック・クラウン》や《Emハットトリッカー》を細々とサーチするくらいのカードに落ち着きましたが、2024年6月のアニクロにおいて未OCGだったメインデッキの「Em」モンスターが一気に追加され、さらに同年7月のリミットレギュレーションにおいてモンスター効果に名称ターン1を設定した上で《Emヒグルミ》が制限復帰することになり、有用なサーチ先の激増によってこのカードもあの時とはまた違った輝きを見せてくれるカードになりそうで楽しみです。 |
▶︎ デッキ | 《守護天霊ロガエス》
展開札と除去札を兼ねるモンスター。
レベルが同じで役割も近い《ダイナレスラー・パンクラトプス》と比較すると展開前の露払いというには出るタイミングが一歩遅いですが、効果を使った後も場に残って素材として活用できます。 また、先攻であっても展開札として使えます。 現状の天使族デッキではあまり使われておらず、素材としての使い道がそこまでないのが一番ネックになっている印象です。 |
▶︎ デッキ | 《Emトリック・クラウン》
墓地に行くと自分を含むEmを蘇生するカード。
単体でも自己蘇生として機能するのが偉く、自身に召喚権を使った場合でも《聖魔の乙女アルテミス》をリンク召喚することで自己蘇生に繋がります。 デッキから落としても機能するため、一部のティアラメンツやライトロードにピン挿しされている印象です。 ヴァルモニカだと聲の手札コストにすることでレベル4を供給しながら自傷ダメージによって《悪魔の聲》側の響鳴カウンターも稼げます。 |
▶︎ デッキ | 《デプス・シャーク》
妥協召喚持ちの☆5魚族は多いですが、中でも先行1ターン目で召喚可能なのが魅力です。
とは言え、同条件で特殊召喚可能な《ドリーム・シャーク》や、条件付きで☆5になれる《カッター・シャーク》《ランタン・シャーク》《ゼンマイシャーク》《セイバー・シャーク》等々、競合相手はてんこ盛り。☆5水エクシーズの素材としても優先度は高くありません。 相手ターンには攻撃力2800になれますが、攻撃に転用できないのが痛いです。壁性能もそこまで信用できるものではないでしょう。 《召喚制限-猛突するモンスター》+《おジャマトリオ》でワンショットキルが狙えますが、わざわざこのカードを使うこともありません。 無理に差別化を考えず、《サルベージ》《ゲイザー・シャーク》に対応するステータスのシャークとして運用するのが良さそうです。 ★5軸シャークなら、《ドリーム・シャーク》と共に《アビス・シャーク》《クリスタル・シャーク》の機転になれるため悪くはないでしょう。 登場当時は☆5魚族のそうの薄さと、召喚権を食うのが致命的に使いにくかったのですが、昨今のシャーク強化で使い勝手は改善傾向にあります。 |
▶︎ デッキ | 《Emヒグルミ》 |
▶︎ デッキ | 《聖炎王 ガルドニクス》
セルフデッキ破壊マン。
デッキのカードを破壊すると結果的に墓地に行きますが《灰流うらら》は受けません。 《炎王獣 バロン》を破壊すると次のスタンバイフェイズに炎王サーチが可能。 《炎王神獣 キリン》を破壊すると炎王の手札からのSSもしくは蘇生+選んで何か破壊が可能。 《炎王妃 ウルカニクス》を破壊すると《炎王神獣 ガルドニクス》のリクルートが可能。 《炎王獣 ガネーシャ》を破壊すると《炎王神獣 キリン》や炎属性ビーストを効果無効状態で蘇生可能。 何気に炎王以外の炎ビーストも破壊可能なので、例えば《鉄獣戦線 キット》を破壊してキットの墓地効果で更に《鉄獣戦線 ナーベル》を墓地に落として鉄獣サーチみたいなことも出来ます。 |
▶︎ デッキ | 《ドドドドワーフ-GG》
「ドドド」ネームを持つモンスターで見た目は完全に「ドドド」寄りですが、攻守や種族などのステータス面では自身の属するもう1つのテーマである「ゴゴゴ」のそれというオノマト関係のモンスターの1体。
自分の場に「ズババ」「ガガガ」が存在する場合に手札から自身を展開する効果、場で発動する効果で墓地から「ゴゴゴ」「ドドド」を蘇生するという組み合わせの能力を持つ《ズバババンチョー-GC》に対して、こちらは場で発動する効果で手札から「ズババ」「ガガガ」を展開する効果、自分の場に「ゴゴゴ」「ドドド」が存在する場合に自身を墓地から自己蘇生できる効果という組み合わせになっている。 あちらと同様に1体でこれら4テーマ全てに属するレベル4モンスターである《希望皇オノマトピア》とは相性が最高であり、こちらは墓地発動の効果で展開を行えることから《オノマト連携》の捨て札としての適性も高いです。 オノマト要素を採用した【希望皇ホープ】ではランク4Xを立てるメインギミックとなるため、3枚1セットの必須カードとなりますね。 |
▶︎ デッキ | 《ズバババンチョー-GC》
「ズババ」ネームを持つモンスターで種族や属性などのステータス面でも「ズババ」要素が強く反映されたカードでありながら、「ガガガ」モンスターでもあるというオノマト関係のモンスターの1体。
《オノマト連携》によって《希望皇オノマトピア》や《ドドドドワーフ-GG》と同時にデッキからサーチしてくることができ、それらオノマト要素を取り入れた【希望皇ホープ】におけるランク4Xモンスターを立てるためのセットとして使えるカードとなります。 このカードはそれら3体の中で唯一手札からの自己SS能力があるので《希望皇オノマトピア》の展開効果に誘発を当てられてもこのカードが手札にあれば貫通できるという点が特に優れていると言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《真青眼の究極竜》
《青眼の究極竜》及び《青眼の究極亜竜》と同一の5つの基本ステータスを持ち、同じ指定の融合素材で融合召喚できる「ブルーアイズ」融合モンスター。
こちらにはEXデッキの「ブルーアイズ」融合モンスターをコストにすることで通常の攻撃と合わせて最大3連撃できる能力があるためキル性能に長けており、墓地に移動すると今度は場の「ブルーアイズ」モンスターのサポートに回ることができる能力も備わっているので、ほとんどの場面で元の究極竜より強いカードになります。 しかし連撃効果を使うには融合召喚されていてかつ最初の攻撃を行ったダメステ終了時に自分の場の表側表示のカードがこのカードのみでなければならないため、基本的に単騎で他のカード効果の力を借りずにキルを取りに行くことなり、総火力は凄いですがめちゃくちゃ強い効果と言うわけではありません。 能力のバランスとしては融合召喚されていなくても単独で効果破壊耐性+対象耐性を持っていて、毎自ターンに相手の場のカードを破壊できる《青眼の究極亜竜》の方が優れており使いやすいカードと言えるでしょう。 またこのカードには自身のカード名を《青眼の究極竜》として扱う能力はなく、あちらは「効果モンスター以外のモンスター」にも分類されるカードで、《究極竜騎士》や《究極竜魔導師》の融合素材に名称指定されているので《融合強兵》でEXデッキから特殊召喚することも可能という利点もあるので必ずしもこちらの下位互換というわけでもありません。 |
▶︎ デッキ | 《サテライト・ウォリアー》
レジェンドDPの主人公編とも言える第6弾で登場した、同じパックに収録された《サテライト・シンクロン》を名称指定のチューナーには指定していない「ウォリアー」Sモンスター。
S召喚誘発効果で相手の場のカードを破壊する《ジャンク・デストロイヤー》と類似する能力を持っており、こちらは自分の墓地のSモンスターの数まで破壊対象を選択することができ、さらにその破壊枚数の1000倍自身の攻撃力がアップすることで超高打点モンスターにもなり得る。 自身のレベルが10と高いためSモンスターとSチューナーを素材としたS召喚もしやすく、Sチューナーの相手メインフェイズにS召喚を行える効果によって相手ターンにS召喚する価値も高い。 同じレベルとS素材指定の《フルール・ド・バロネス》のように真っ先に立てて《原始生命態ニビル》のケアもできるみたいな強さではありませんが、フィニッシャー性能も妨害性能もそれなりに高く、こちらも十分良性能です。 倒れた時に発動できる遊星に関する3種のSモンスターを3体まで効果を無効にせずに特殊召喚できる能力もあるので、それらのモンスターをS素材にS召喚できればなお良いでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《烙印開幕》
基本《デスピアの導化アルベル》をリクルートして《烙印融合》をサーチする速攻魔法。
それだけでも強いが「効果で」「手札を"捨てる"」のも、(2)で自分融合モンスターへの効果破壊を肩代わりできるのも強力。 正直(2)は過剰で付ける必要がなかったと思う。せめて肩代わりできるのはデスピアと烙印融合モンスターだけに限るとか。 |
▶︎ デッキ | 《激流葬》 |
▶︎ デッキ | 《ディフェクト・コンパイラー》
ターン1(迫真)
正直初期サイバース族は弱いカードが多いけど、せめて特殊召喚ぐらいは付けてほしかった。 10期というよりも3期レベルの性能。ステータスも高いとは言えないし... |
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