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遊戯王 最新カード評価一覧 190,376件中 5,836 - 5,850 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《炎王獣 キリン》
フリチェじゃない方の進化前キリン。
主に②の破壊された場合にデッキの炎属性を何でも落とせる効果を目当てに採用される...筈だったが、《聖炎王 ガルドニクス》の登場によって炎王だとほぼ採用意義がなくなってしまったカード。あちらはデッキから直に破壊して炎王モンスターの被破壊効果トリガーをひきながら、同じように墓地に送れるので仕方がない話ではある。 しかし②の効果は炎王テーマに限らずデッキの炎属性を何でも落とせるのは明確な利点ではあり、逆に《聖炎王 ガルドニクス》でデッキのこのカードを破壊すればデッキの好きな炎属性にアクセスできるとも言える。 炎王ギミックの基本展開でリンク値を伸ばしていって、道中の《転生炎獣サンライトウルフ》や《賜炎の咎姫》で落とした炎属性モンスターを拾うことも容易なので、わりと噛み合いは悪くない。 このカードを採用しておけば、特にいつもの《篝火》《蛇眼の炎燐》からの《真炎王 ポニクス》の炎王展開で実質デッキの好きな炎属性モンスターに繋がるようになるのは結構便利と思ったり。 という感じで篝火と炎王セットをVSに入れて《原罪宝-スネークアイ》の対象からハブられてしまった《VS ラゼン》や《VS 蛟龍》にアクセスするのに使っているので、強いかどうかはともかく個人的には気に入っていて好きなカード。 |
▶︎ デッキ | 《巨大化》
装備モンスターの攻撃力を倍にすると言う、単純明快で強力な効果を持つ装備カードです。
制限指定されていた時期もあるほどで、実績のある有名なカードですね。 自分のライフが相手より少ない場合に倍になるので、追い込まれた状況で逆転のカードとして使うのが一番好きでした。 特に《デビル・フランケン》《終焉の王デミス》とは相性が良いです、攻撃を通しやすく大幅なライフコストを支払うため使いやすかったので。 他にも《死皇帝の陵墓》でライフを払いながら、貫通効果を持つ《古代の機械巨人》や、全体攻撃できる《究極恐獣》に装備させるのも良かったです。 海馬に続き、カイザーが使っていたのを見て、2回攻撃の《サイバー・ツイン・ドラゴン》貫通の《サイバー・エンド・ドラゴン》や、攻撃力アップと複数攻撃ができる《キメラテック・オーバー・ドラゴン》とかに使った人もいるかもしれません。 デビフラを使うデッキであれば《青眼の究極竜》やサイバーエンドでワンパンフィニッシュや、《ナチュル・エクストリオ》なんかにも装備させても良かったので、現代でも不意にやられると普通に強そうです。 ただデビフラ禁止のおかげで、使い道が狭まった気がするのが痛いところか。 相手モンスターに装備して強化と弱体化も狙えるので、あえて相手モンスターの攻撃力を跳ね上げて、《ダイガスタ・スフィアード》を使用して大ダメージを与える、なんて事もやっていましたね。 昔はアニメでも使われており、入手のしやすさと攻撃力倍化の魅力に惹かれて、使用していた子どもは全国にいたことでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《死神ブーメラン》
原石の発表直後に環境で目立つ「炎属性・悪魔族」の通常モンスターは誰だ?と見渡したらこんなケッタイな奴しかいませんでした、そんな理由で結構な値が付いている20世紀出身(Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書-が初出)のバニラ。
カー〇ベルでAランクが880円、Dランクでも440円。世も末とはまさにこのこと。 環境が変わればまたこういうヘンテコバニラが高騰する可能性を示されたのが怖い。大流行したらやべぇ属性と種族の組み合わせは他にもちょいちょいあるのでみんな探してみよう。 特に何も考えず売ったはずのこのカード、俺の手元に戻ってきてほしい。今こそブーメランである意義を見せる所だぞ。 |
▶︎ デッキ | 《星遺物の導く先》 |
▶︎ デッキ | 《真六武衆-エニシ》 |
▶︎ デッキ | 《紫炎の参謀》 |
▶︎ デッキ | 《マジェスペクター・ユニコーン》
2024年7月のリミットレギュレーションで《Emヒグルミ》がエラッタされて禁止解除となったことで、評価時点におけるPモンスターで唯一の禁止カードとなる「マジェスペクター」の上級Pモンスター。
P効果は持っていませんが、モンスターゾーンに出ていると自分のモンスターゾーンのPモンスター1体と相手の場のモンスター1体をそれぞれ対象にバウンスする効果をお互いのターンにフリチェで使うことができる。 Pモンスターであるこのカード自身も対象にでき、このカードにも「マジェスペクター」モンスターが共通して持つ相手の効果による破壊・対象耐性が備わっているため、相手はモンスターを展開する前にこのカードを処理したり、この効果の上から発動した効果でこれを阻止することが難しく、手札に戻っていくこのカードはP召喚によって再展開することで無限に妨害として使い続けられるという仕組みになっている。 《マジェスペクター・ラクーン》の効果によってサーチすることも容易であり、手札からのP召喚ならEXデッキからとは違ってルール変更も何のそのという感じで、様々なP召喚を主体とするデッキで制圧の添え物として出張採用され、最終的には禁止カードに指定されて今に至ります。 【マジェスペクター】自体が猛威を振るったことが理由ではない規制なだけに緩和は慎重にすべきという見方の強いカードですが、海外では既に禁止解除されており国内の今後の動向が気になるところですね。 2024年6月23日追記:などと言っていたら7月からのリミットレギュレーションで遂に禁止カードから制限カードに緩和されることが確定しました! エラッタされた《Emヒグルミ》とは同時に制限カードに緩和されることになり、これによってリミットレギュレーションで禁止カードに指定されたPモンスターは綺麗さっぱりいなくなりました。 |
▶︎ デッキ | 《Emミラー・コンダクター》
「Em」に属するレベル4・Pスケールが3のPモンスターで、「EM」と同じくPモンスターが主体のテーマなのかと思いきや、実は評価時点では「Em」のPモンスターは2体しか存在しておらず、その片割れである《Emヒグルミ》が評価時点では禁止カードであるため、現状は「Em」モンスターのみでP召喚を行うことができない。
ヒグルミはスケール5なので、これら2体で「Em」の下級モンスター全てが該当するレベル4のP召喚ができるわけなのですが、ヒグルミが使えないのでは仕方ない。 2024年のアニクロで未OCGだった「Em」Pモンスターが大量にOCG化され、さらにヒグルミもエラッタ復帰したことで今後は純型の【Em】でも再びPスケール要員としても活用が可能になりますが、それらの中にはこのカードよりも低スケールのPモンスターが存在しているため結局それほどは重宝されなそうです。 なおP効果・モンスター効果は共に意外な強敵にも有効な戦闘補助能力となり、P効果またはP召喚などによる展開から捲りを狙うならアリかもしれないカードですかね。 |
▶︎ デッキ | 《閃刀起動-エンゲージ》
【《閃刀姫》】の起点となる万能札であろう一枚。MDではイラスト違いと一緒に演出を追加されており、あの近未来的な感じがめちゃ良い☆
もう言わずとしれた通常魔法であり、《閃刀》カードを1枚サーチでき…追加でもう1枚ドローできてしまう。…?もちろん墓地に3枚以上魔法カードがある点が必要なため、初っ端では使いにくい…ほどでもなく、《成金ゴブリン》といった汎用魔法でかさ増しできる。ここで《閃刀姫-レイ》を持ってきて展開しても良いし、相手ターンの妨害札をサーチするのも良い。このカードはテーマのキーカードとなるため、最優先で確保したいところだろう。 …んで言い忘れてたが、このカードにターン1は付いてない。……??ここは相手にしてる際に自分は納得できない点である。ほぼテーマ構築を要求されるが、実質《強欲な壺》は流石に強すぎる。しかも《閃刀姫-カガリ》で即座に再利用できるわけなので、それ以上にヤバい。手札に被っても絶対腐らないし、でもって発動すればする程おつりが返ってくる…、まあ10点以外は考えられないだろう。 元々カガリと一緒に制限であり、漫画連載や新規の事情で無制限となった。確かに環境トップとは力不足っぽいが、ティア外とのパワーを比べると明らかに格差が激しすぎる。現にMDでは長らくティア3なわけでもある。…ハッキリ言ってしまうと、カガリ含めもう1度準制限あたりに戻してほしいと思う。 |
▶︎ デッキ | 《Emヒグルミ》
自分が休活してる際にしれっとエラッタされてた一枚。《EMモンキーボード》といいマジか(笑)
一見普通な感じだが、どうやら普通のモンスター効果をPゾーンで破壊されても起動してしまう欠陥が発見されてしまった。Pモンスターとしてスケールに張ることがメインなのだが、破壊された際のモンスター効果で《Em》をリクルートできる。例えば《EMペンデュラム・マジシャン》とのシナジーはえげつなく、軽く解説としてあちらは破壊コストを必要としてサーチを行うのが今までは痛かった。しかしこいつを選ぶことで評価は一変、『サーチできるが破壊がネック』から『破壊もできてサーチもできる』とかいう変貌っぷりになる。他にも破壊をトリガーに強力なカードがPカードには多かったため、このカードは非常に注目されることとなったのだ。あと《Emダメージ・ジャグラー》でサーチもできたのも良かった…らしい。 んで重要なことがもう1つ、このリクルート効果には名称ターン1がない。…え?それで大丈夫なのかって…?……んなわけなかった(笑) てなわけで登場初っ端から環境は【EMEm】一色に染まってしまう事態となる。要はペンマジで破壊して効果使った後に再びペンデュラム召喚で用意し、そこでも破壊すれば再度リクルートできるのはヤバかった。《竜剣士マスターP》《揺れる眼差し》があれば更なる上振れ展開が可能となってしまい、最終盤面は《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》を起点としたランク4エクシーズが多数並んでる状態だったそうだ。大会結果のグラフを『綺麗な満月』にしてしまうほど暴れに暴れまくった結果、登場から167日とPカードでは最速の禁止を宣告されてしまった。これで終息…にはならなかったのはまた別のお話。 そこから8年半してエラッタという方法で制限になることが確定した。しっかりリクルート効果に名称ターン1がついており、もちろん強いが当初程の悪用はされないはずだ。こいつの規制以降【《Em》】の強化が死んでたので、もとからそうしとけ感はあるが新規が確定したのは楽しみであろう。 |
▶︎ デッキ | 《隠された魔導書》 |
▶︎ デッキ | 《メタル・デビルゾア》 |
▶︎ デッキ | 《闇・道化師のペーテン》
最初期の海馬が使用していた《闇・道化師のサギー》のリメイクで昔の劇場版で登場したモンスター。
何処からでも墓地に送られると墓地除外で同名をリクルート可能で 手札に来ても無駄にならないLV3の《D-HERO ディアボリックガイ》の様に扱える。 LV3闇魔でステータスも低く、おろ埋・終末・ダグレ・《マスマティシャン》と落とす手段は豊富に有るのだが トリガーが時の任意効果で有る為大抵は1体呼んだけで動きが止まるのがネック。 各種コストや召喚の素材ではもれなくタイミングを逃してしまうので 基本的に上振れに繋がり難い効果となっており、それだと他のモンスターを採用するという形になる。 とはいえタイミングを逃さない効果なら、アルミラージ対応の1枚初動にもなれていた為に規制されていたのは確実で有ろう。 |
▶︎ デッキ | 《八汰烏の骸》 |
▶︎ デッキ | 《ラビードラゴン》 |
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