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プロローグ・2 作:KOUBOU(旧名:光芒)



☆TURN02(遊大)

「俺のターン、ドロー」

 結衣のフィールドには高いステータスに加えて実質効果破壊耐性を持つ承影、そしてデッドリーフと白鰯の3体のモンスターが存在する。しかし、前のターンには除外されているチューナーモンスターのシフがいた。結衣の使う【ゴーティス】デッキの真骨頂は相手ターンにあると言っていい。

「スタンバイフェイズに移行する。当然だけど、シフの効果は発動するよね」
「もちろんです。前のターンに除外されていたシフの効果を発動します。除外状態のこのカードを特殊召喚します。シフの効果は……まあご存知ですよね?」

 そう言って遊大をじっと見つめる結衣。シフは相手ターンに自身の効果で特殊召喚に成功した場合、相手メインフェイズに自身を含むモンスターを素材に魚族SモンスターのS召喚を行うことができる。結衣のフィールドのモンスターのことを鑑みると、S召喚の候補となるのは星6の《ゴーティスの大蛇アリオンポス》か星8《ゴーティスの双角アスカーン》か《白闘気白鯨》のいずれかとなる。

(一番厄介なのは……アスカーンかな。除外効果をトリガーに承影の効果まで使われる。墓地はともかくフィールドのカードを除外されると厳しい)

 遊大はそのようなことを考えながら、今ドローしたカードに目を向ける。

(こういうやり方はあまり褒められたものじゃないけど……入れた以上使わないわけにはいかない)
「あなたが俺のターンにモンスターの効果を発動したことでこのカードの発動条件を満たした。俺は手札から魔法カード《三戦の号》を発動!」

《三戦の号》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このターンに相手がモンスターの効果を発動している場合に発動できる。デッキから「三戦の号」以外の通常魔法・通常罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。この効果でセットしたカードはこのターン発動できない。相手フィールドにモンスターが存在する場合、代わりに選んだカードを手札に加える事もできる。

「三戦の号……っ!」
「俺はこの効果でデッキから通常魔法《サンダー・ボルト》を手札に加える。そして、サンダー・ボルトを発動。相手フィールド上のモンスターを全て破壊する」

《サンダー・ボルト》
通常魔法(準制限カード)
(1):相手フィールドのモンスターを全て破壊する。

(シフの効果を使っても、S召喚したモンスターが破壊されるだけ……)
「私は承影の効果を発動します!」

 天から降り注ぐ雷撃によって結衣のフィールドのモンスターが一掃される。しかし、承影は自らの大剣を盾代わりにしては苦しみながらも生き残った。効果破壊耐性を使い、なんとかサンダー・ボルトを免れることができたのだ。

「墓地の白鰯を除外し、承影は一度だけ効果破壊を免れます。そして除外されたカードが増えたことで攻守は100ずつアップします」

相剣大公-承影 攻3100/守3100→攻3200/守3200

「承影は残ったね。でもこれで承影の除外効果は発動が難しくなった」
「そうですね……でも承影の守備力を超えることは難しいはずです!」
「まあね……それはわかっている。だから、本腰を入れて行かせてもらうよ。俺は手札から魔法カード《竜の霊廟》を発動」

《竜の霊廟》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る。この効果で墓地へ送られたモンスターがドラゴン族の通常モンスターだった場合、さらにデッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。

「竜の霊廟……そういえばあなたのデッキは【オッドアイズ】デッキでしたね」

 結衣は昨年の夏に一度遊大とデュエルをしており、その時の遊大は《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》を中軸に添えたデッキを組んでいた。その時は結衣がプロデュエリストの威厳を見せつける形で圧勝している。

(ですが、オッドアイズはP召喚のデッキ。墓地を肥やす必要は薄いはず。【真紅眼】や【ヴァレット】あたりとの混合構築ということでしょうか)
「俺はデッキから《覇王眷竜ダークヴルム》を墓地に送るよ」

 しかし、そんな結衣の予想を遊大は大きく裏切ってきた。遊大が墓地に送ったのは真紅眼やヴァレットはおろかオッドアイズとも異なるカードだったのだ。

「【覇王】……? 聞いたことのないカードですね」
「知らなくても無理ないよ。俺だってまだこのカードを自分のものにしてから数か月しか経ってないからさ。全貌は掴めていないんだ。効果は大体覚えたけど。墓地のダークヴルムの効果を発動」

《覇王眷竜ダークヴルム》
ペンデュラム・効果モンスター(準制限カード)
星4/闇属性/ドラゴン族/攻1800/守1200
【Pスケール:青5/赤5】
(1):1ターンに1度、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。デッキから「覇王門」Pモンスター1体を選んで自分のPゾーンに置く。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしかP召喚できない。
【モンスター効果】
このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「覇王門」Pモンスター1体を手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。

「自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは墓地から特殊召喚できる。そして特殊召喚に成功したダークヴルムの効果でデッキから覇王門Pモンスター1体を手札に加える。俺は《覇王門の魔術師》を手札に加えるよ。そして今手札に加えた覇王門の魔術師をPゾーンにセッティング!」

《覇王門の魔術師》
ペンデュラム・効果モンスター
星7/光属性/魔法使い族/攻2500/守2000
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名の(2)のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「覇王龍ズァーク」は相手の効果では除外できない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。このカードを破壊し、手札・デッキから「覇王門の魔術師」以外の「覇王門」Pモンスター1体を自分のPゾーンに置く。
【モンスター効果】
このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPゾーンに「覇王門の魔術師」以外の「覇王門」カードが存在する場合に発動できる。手札・EXデッキから「ペンデュラム・ドラゴン」「エクシーズ・ドラゴン」「シンクロ・ドラゴン」「フュージョン・ドラゴン」モンスターの内1体を墓地へ送り、このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。魔法使い族モンスターを除く、「覇王龍ズァーク」のカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。

「更に永続魔法《星霜のペンデュラムグラフ》を発動」

《星霜のペンデュラムグラフ》
永続魔法
「星霜のペンデュラムグラフ」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分フィールドの魔法使い族モンスターを相手は魔法カードの効果の対象にできない。
(2):表側表示の「魔術師」Pモンスターカードが自分のモンスターゾーン・Pゾーンから離れた場合に発動する。デッキから「魔術師」Pモンスター1体を手札に加える。

「そして覇王門の魔術師のP効果を発動。このカードを破壊し、デッキから同名カード以外の覇王門Pモンスター1体をPゾーンに置く。俺はデッキからスケール0の《覇王門零》をPゾーンにセッティング」

《覇王門零》
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
【Pスケール:青0/赤0】
(1):自分フィールドに「覇王龍ズァーク」が存在する場合、自分が受ける全てのダメージは0になる。
(2):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンに「覇王門無限」が存在する場合に発動できる。
自分のPゾーンのカード2枚を破壊し、デッキから「融合」魔法カードか「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。
【モンスター効果】
(1):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードとこのカードを破壊し、ドラゴン族の融合モンスターまたはドラゴン族のSモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力・守備力は0になり、効果は無効化され、S・X召喚の素材にできない。
(2):モンスターゾーンのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。

「そして自分のカードが破壊されたことで、手札の《アストログラフ・マジシャン》そして魔術師Pモンスターが破壊されたことで《星霜のペンデュラムグラフ》の効果を発動するよ」

《アストログラフ・マジシャン》
ペンデュラム・効果モンスター(制限カード)
星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2000
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。このカードを破壊し、手札・デッキから「星読みの魔術師」1体を選び、自分のPゾーンに置くか特殊召喚する。
【モンスター効果】
(1):自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、このターンに破壊された自分か相手のモンスター1体を選び、その同名モンスター1体をデッキから手札に加える事ができる。
(2):自分の手札・フィールド・墓地の、「ペンデュラム・ドラゴン」「エクシーズ・ドラゴン」「シンクロ・ドラゴン」「フュージョン・ドラゴン」モンスター1体ずつと、フィールドのこのカードを除外して発動できる。「覇王龍ズァーク」1体を融合召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。

チェーン2(遊大):星霜のペンデュラムグラフ
チェーン1(遊大):アストログラフ・マジシャン

「星霜のペンデュラムグラフの効果でデッキから《虹彩の魔術師》を手札に加える。そしてチェーン1のアストログラフ・マジシャンの効果でアストログラフ・マジシャンを特殊召喚し、デッキから2枚目の覇王門の魔術師を手札に加えるよ」
「……面白いくらいサーチしますね。今度デュエルする時は《ドロール&ロックバード》でも入れましょうか」
「……できればやめてほしいかな。えっと、じゃあ俺は……アストログラフ・マジシャンと覇王眷竜ダークヴルムの2体をリンクマーカーにセット」

 遊大がこの学校に入学してからもう少しで一年が経とうとしている中、デュエルモンスターズに大きなルール変更があった。そのうちの一つがリンク召喚の導入である。元々はEXデッキからの大量展開を抑制するために導入された召喚法であり、リンクモンスターを出さなければEXデッキから複数の特殊召喚が行えないなどの改訂が為された。
 しかし、そのルールは元来融合・S・Xの各召喚法を使用していたデュエリストたちから批判が集中した。そのためI2社はそんなデュエリストたちの意を汲んで条件を緩和。融合・S・X召喚に関してはリンクモンスターを絡めずとも展開ができるようになったのだ。

「召喚条件はPモンスターを含むモンスター2体。リンク召喚! 現れよ!《軌跡の魔術師(ビヨンド・ザ・ペンデュラム)》!」

《軌跡の魔術師》
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/魔法使い族/攻1200
【リンクマーカー:左下/右下】
Pモンスターを含む効果モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがEXモンスターゾーンにリンク召喚された場合、1200LPを払って発動できる。デッキからPモンスター1体を手札に加える。このターン自分はP召喚に成功しない限り、モンスターの効果を発動できず、自分のPゾーンのカードの効果は無効化される。
(2):このカードのリンク先に元々のレベルが異なるモンスター2体が同時にP召喚された場合、フィールドのカード2枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

 そんな中、遊大が主に使うP召喚のみは例外のままとなってしまい、リンクモンスターがいなければEXデッキから複数体のP召喚ができなくなってしまったのだ。もちろんこの改訂に落ち込まないことはなかったが、逆にリンクモンスターを絡めた新しい戦法も増えたことは遊大にとっては追い風でもある。そして、その一つがこの軌跡の魔術師なのだ。

「リンク召喚に成功した軌跡の魔術師の効果を発動。ライフ1200をコストに、デッキからPモンスター1体手札に加える」

遊大 LP8000→LP6800

「俺が手札に加えるのは《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》。俺のPゾーンにはスケール1の覇王門の魔術師とスケール8の虹彩の魔術師が存在する。よって、レベル2から7までのP召喚ができる!」

 覇王門の魔術師と虹彩の魔術師の2体の魔術師の姿が天空に現れ、その2体の間で振り子のようなものが揺れる。ペンデュラム=振り子の名が示す通り、揺れる振り子の軌道に合わせて天空には円が浮かび上がった。そしてその振り子からは一度に多数のモンスターが遊大のフィールドに降り立った。

「ペンデュラム召喚! 現れよ、アストログラフ・マジシャン!覇王門の魔術師!覇王眷竜ダークヴルム!」
「一度に3体のモンスターを……!」
「そしてライフ500をコストに更にオッドアイズ・レボリューション・ドラゴンの効果を発動」

《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》
特殊召喚・ペンデュラム・効果モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻 ?/守 ?
【Pスケール:青12/赤12】
(1):自分はドラゴン族モンスターしかP召喚できない。この効果は無効化されない。
(2):自分の墓地のドラゴン族の融合・S・Xモンスター1体を対象として発動できる。このカードを破壊し、そのモンスターを特殊召喚する。
【モンスター効果】
このカードは通常召喚できない。手札からのP召喚、または自分フィールドのドラゴン族の融合・S・Xモンスターを1体ずつリリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードを手札から捨て、500LPを払って発動できる。デッキからレベル8以下のドラゴン族Pモンスター1体を手札に加える。
(2):このカードの攻撃力・守備力は相手のLPの半分の数値分アップする。
(3):1ターンに1度、LPを半分払って発動できる。このカード以外のお互いのフィールド・墓地のカードを全て持ち主のデッキに戻す。

遊大 LP6800→LP6300

「デッキからドラゴン族Pモンスター1体を手札に加える。俺が手札に加えるのは《覇王眷竜ライトヴルム》。さて、次は……」
「……まだあるんですか? プロデュエリストのデュエルだと遅延行為で注意されかねませんよ?」
「ごめんごめん。今は大目に見て欲しいかな……えっと、オッドアイズ・レボリューション・ドラゴンの効果で手札に加えたチューナーモンスター、覇王眷竜ライトヴルムを通常召喚」

《覇王眷竜ライトヴルム》
ペンデュラム・チューナー・効果モンスター
星4/光属性/ドラゴン族/攻1200/守1800
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):モンスターが特殊召喚された場合、自分フィールドに「覇王龍ズァーク」とPモンスターがそれぞれ存在すれば発動できる。このカードを特殊召喚する。その後、自分フィールドのPモンスター1体とこのカードの内、1体の属性・レベルをもう1体と同じにできる。
【モンスター効果】
このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。自分のEXデッキ(表側)から「覇王眷竜」Pモンスターか「覇王門」Pモンスター1体を手札に加える。その後、「覇王眷竜」Sモンスター1体のS召喚または「覇王眷竜」Xモンスター1体のX召喚を行う事ができる。
(2):このカードがEXデッキに表側で存在する状態で、自分フィールドの表側表示のPモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。このカードを手札に加える。

 複数回の特殊召喚、リンク召喚、ペンデュラム召喚、そして通常召喚。遊大のフィールドには5体のモンスターが居並ぶ。攻撃力自体は承影には劣るものの、それでも遊大の僕たるモンスターたちは普通のモンスターにはない威圧感があった。

「これで準備完了。結衣さん、このターンで俺は君のライフを0にするよ」




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