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HOME > 遊戯王SS一覧 > 04:ゴミ溜めの地下街

04:ゴミ溜めの地下街 作:ほーがん

第4話「ゴミ溜めの地下街」


ーああ、わが主君よ、もう一度この世界に絶対なる力を誇示し、混沌と破壊をお見せ下さい。

祭壇に向かって祈る男。それを後ろから見つめる者が居た。

「・・・いくら祈ったって意味はないぞ。大事なのは行動に移す事だ。」

忠告にも聞こえる独り言を呟いたその人物は、歩き出そうと背を向ける。

「聞こえているぞ、リチャード。」

その時、祈りをやめた男が背後から言い放った。

「俺は間違ったこと言ってないぜ。主君へ近づくには実際に動くのが一番だからな。」

祭壇を後にしたその人物は、端末を取り出すとニヤリと笑う。

「さーて、あの賞金稼ぎはどこまでやってくれるかな。」




一方、ユーガ。


「魔法カード、《武装融合》発動!!!」

カケルの場に表示されるカード。それを見たユーガが呟く。

「融合・・・それがお前の本当の戦術か。」

得意げな顔でカケルは叫ぶ。

「その通り!!このカードは自分フィールド・手札の「イモータル・ブレイバー」とユニオンモンスターを融合させるぜ!!俺はフィールドの《I・Bマイデン》と《B・Aブレード・ダイナソー》、そして手札の《B・Aシールド・バット(☆4/風/機械/ユニオン/1800・100)》を融合!!」

ヒーローロボット、刃の恐竜、そして手札より飛び出した盾の翼を持つ蝙蝠は、その姿を変形させて行く。

「紅蓮の勇者よ!太古の刃と疾風の盾を手に、新たなる戦士と生まれ変われ!!」

姿を変え、進化した勇者がフィールドへ降り立つ。

「武装融合!!レベル8、《I・B(インフィニティ・ブレイバー)ドラゴン・マイデン(☆8/風/機械/融合/2800・2400)》!!!」

竜を象った装甲に、大剣と盾を持った勇者がユーガの場を威圧した。

「攻撃力2800か・・・。」

カケルはユーガの場を指差し言い放つ。

「正義の鉄槌が、お前の野望を打ち砕く!!《I・Bドラゴン・マイデン》の効果発動!!1ターンに1度、相手フィールドのエクストラデッキから特殊召喚されたモンスター1体を破壊できる!!お前のシンクロモンスター《アライブナイト・シェリー・レイ》を破壊するぜ!!」

勇者が剣を振るう。その刃から飛ばされた衝撃波が白銀の姫騎士を吹き飛ばした。

「これではユーガの場はがら空き。攻撃力2800のダイレクトアタックを喰らったら・・・。」

そのロボットを見上げ、リンカは息を飲む。

「さぁ進化した勇者の一撃、その身を持って味わいな!!バトル!!《I・Bドラゴン・マイデン》でダイレクトアタック!!!『縦・一文字斬り』!!!」

大剣を構え、勇者は飛び上がる。上空で太陽の光と重なった刃が、直下のユーガを捉えた。

「ユーガ!!!」

叫ぶリンカ。自由落下で加速する勇者の一撃。その刹那、ユーガの墓地が光る。

「俺は墓地の《アライブナイト・ケリウス》の効果発動。自分フィールドの「アライブナイト」が破壊されたターンのバトルフェイズにレベル5以上のモンスターが直接攻撃をしてきた時、墓地からこのモンスターを守備表示で特殊召喚できる。」

復活した盾持ちの騎士はユーガの頭上へと飛び出す。その瞬間、到達した勇者の刃が騎士の盾と激しく打ち合う。

「へっ、そう簡単には倒れねぇってか!?だけど、攻撃は続行だぜ!!《I・Bドラゴン・マイデン》、そのままその盾を切り裂け!!」

勇者の手に力が入る。限界まで耐えた騎士の盾に亀裂が走り、その身体ごと粉々に砕け散った。空中に散らばる甲冑の欠片が日の光を反射する。その煌めきの中で両者は睨み合い、一瞬の静寂と輝きの中、カケルが先に口を開いた。

「この瞬間、《I・Bドラゴン・マイデン》の効果発動!このカードが相手モンスターを戦闘破壊した時、そのモンスターの攻撃力・守備力のどちらか高い方の数値分、相手にダメージを与える!!」

地面に降り立った勇者は間髪入れず、左手に持った盾でユーガの身体を突き飛ばす。

「・・・っ。(LP2400→300)」

後方で見守っていたリンカの隣を通り過ぎ、ユーガは衝撃による慣性で瓦礫の山に激突した。

「お、おい!ユーガ!」

砂埃が立ち籠める瓦礫の方へリンカが駆け寄る。カケルはその様子に冷や汗を掻いた。

「っべ・・・ちょっとやり過ぎたか・・・?」

リンカがたどり着く前に、砂埃の中から人影が現れる。

「・・・少し、痛かったぞ。」

ユーガは被った埃を手で払いながら、カケルの前へと歩いた。

「じょ、丈夫だなユーガ・・・。」

怪我もなく戻ってきたユーガを見て、リンカは困惑しながら呟く。

「なんとも無いのか・・・?まぁ、怪我してないならいいんだけど・・・って!なんで俺は敵の心配をしてんだよ!」

自分につっこむカケルを見ながら、ユーガは言った。

「これで俺のライフは残った。それは俺がまだ戦えると言う事だ。もう何も無いなら、ターンを渡して貰おうか。」

それを聞き、カケルはユーガの方へ向き直る。

「っく、偉そうに。まぁ残りライフ300で抗う気持ちが残ってるのは褒めてやるよ!俺はターンエンドだ!!」


ユーガはデッキへと手を伸ばした。

「(抗うだと?違うな。普通に考えれば、僅かに見える300のライフポイント。しかし、それはユーガにとって・・・。)」

そう思いながら、リンカは息を飲む。体験した身だからこそ分かる。ユーガはこのターンで決着を付けると。

「俺のターン、ドロー。」

引いたカードを確認するユーガ。その瞳に映るのは信じる仲間の姿。そしてその姿は、ユーガの頭の中で切り札へと続く回路を辿った。

「・・・俺は手札からチューナーモンスター《アライブナイト・エリー(☆3/光/戦士/チューナー/1000・1000)》を召喚。」

少女の騎士は短剣を手に、フィールドへ出現する。

「またチューナーか!さぁ、今度は何をする気だ!?」

カケルの声に答えるように、少女の騎士は短剣をフィールドに投げた。

「《アライブナイト・エリー》の効果発動。このモンスターの召喚に成功した時、墓地からレベル4以下の「アライブナイト」を特殊召喚できる。今一度蘇れ、《アライブナイト・ケリウス》。」

短剣がフィールドに穴を開ける。その穴から盾持ちの騎士が復活を遂げた。

「そして俺は、レベル4の《アライブナイト・ケリウス》にレベル3の《アライブナイト・エリー》をチューニング・・・!」

空中へと飛び上がった2体の騎士。その内の1体は光の輪となり、仲間の甲冑を包み込む。


「眩き光の甲冑よ!鋼の闘志をその身に宿し、闇を切り裂く星となれ!シンクロ召喚!!」


弾け飛ぶ光の粒。その煌めきの中から、新たな戦士が誕生する。

「輝け!《アライブナイト・ジャックス・レイ(☆7/光/戦士/シンクロ/2500・2000)》!!」

白銀の騎士は、輝く光の剣を手にユーガの前へ降り立った。

「新たなシンクロモンスターか・・・。その気合の入りようを見ると、どうやらこれがお前の切り札みたいだな。」

カケルの言葉にユーガは静かに返す。

「そうだ。これが俺の切り札。生き抜く為の力だ。《アライブナイト・ジャックス・レイ》の効果発動・・・!」

ユーガの声と同時に、白銀の騎士はその剣を掲げる。

「自分のライフポイントが1000以下の場合、4000から今のライフポイントを引いた数値分その攻撃力がアップする!(ATK2500→6200)」

その数値を見たカケルは驚愕して騎士を見上げる。

「こ、攻撃力6200だとぉ!!?ま、マジかよ・・・!」

ユーガはカケルを睨んだ。

「行くぞ・・・!《アライブナイト・ジャックス・レイ》よ!!《I・Bドラゴン・マイデン》を切り裂け!!!」

駆け出した白銀の騎士。目にも留まらぬスピードで、一気に勇者の懐へ飛び込んだ。

「『閃爍のシャイニングスライサー』!!!」

その鋼鉄のボディは、光の剣の一閃に見事に切り裂かれた。

「ぐあぁぁっ!!!(LP3700→300)」

衝撃による爆風にカケルは吹き飛ばされる。地面に叩き付けられながらも、上体を起こしながら口を開いた。

「うぅ・・・けど、俺もライフは残ったぞ・・・。お前の言葉を借りるなら、『まだ戦える』ってことだろ・・・!?次のターンが来れば・・・」

その言葉に、ユーガは冷静に返す。

「いや、お前に次のターンは無い。手札の《アライブナイト・ウェイス(☆4/光/戦士/1700・1300)》の効果発動。自分フィールドの「アライブナイト」が相手モンスターを戦闘で破壊した時、このモンスターを手札から特殊召喚できる。」

白銀の騎士の隣に、新たな騎士が現れた。

「・・・へっ、そういうことかよ。俺の賞金稼ぎライフもここまでってか・・・。」

立ち上がりながら、カケルは諦観し小さく笑った。

「とどめだ。《アライブナイト・ウェイス》でダイレクトアタック。」

騎士はカケルの下へ駆け寄ると、その剣を振り下ろした。

「やるじゃねぇか・・・(LP300→0)」

一撃を受け、カケルは大の字になって倒れ込んだ。


『勝者:ユーガ』


ソリッドビジョンが消えると同時に、ユーガはカケルに詰め寄った。

「聞きたい事がある。俺が呪詛師とはどういう意味だ。」

だが、カケルは大の字のまま叫んだ。

「俺の負けだ・・・さぁ、煮るなり焼くなり好きにしろ!!それとも得意の呪詛に掛ける気か!?」

ユーガは溜め息を付くと、言葉を足した。

「・・・そんなことより、質問に答えろ。」

その目を見たカケルは、渋々と起き上がった。

「っ、俺はただ手配書にあった記述を言っただけだ。『邪悪なる呪詛集団”村”の生き残りを捕らえよ』ってな。」

改めて端末を取り出すカケル。それに表示された情報を見たユーガは、さらに質問を重ねた。

「デュエルの前、『俺の回線に通達が来た』と言ったな。通達とはどこからだ?」

その言葉を聞き、カケルは肩を竦めた。

「知らねーよ。俺みたいな賞金稼ぎってのは、いつどっから通達が来ても良いように自分の回線をオープンにしてんだ。通達主の名前は表示されるから分かるけど、そいつが何者かなんて管轄外だな。」

ユーガはカケルに訊ねる。

「お前、マサカーを知っているか。」

ユーガの言った単語を聞き、カケルは首を横に振る。

「いいや。なんだ、マサカーって。街の名前か?」

それを聞き、ユーガは少し安堵する。二人のやり取りを見ていたリンカが、横から耳打ちする。

「信用していいのか?本当は一味で、私達を騙そうとしているかもしれんぞ。」

ユーガはリンカに、カケルの方を見るように目線で促した。

「あれが嘘を付ける人間の顔だと思うか。」

二人の様子にカケルは怪訝な顔をする。

「ん、なんだよ!二人してこっち見て!言いたい事があるならはっきり言えよ!」

その顔を見たリンカは納得したように言う。

「あー・・・確かにな。」

ユーガは再び、カケルの方を向いた。

「断っておくが、俺は呪詛師ではない。俺が”村”という集団で暮らしていたのは事実だが、邪悪な呪詛など使った事も聞いた事もない。」

それを聞いたカケルが言う。

「じゃあ、手配書の内容が嘘だって言うのか?」

ユーガは頷く。

「そうだ。つまり、その手配書をお前に送った人物は根拠の無い事を書き、俺や村を悪者に仕立て上げようとした。そういう事になる。」

困惑した様子でカケルは言った。

「なんの為にそんな事するんだよ?恨まれてるとかか?」

真剣な面持ちでユーガは答えた。

「恐らくはお前を騙す為だろう。相手が正義を掲げる賞金稼ぎだと分かった上で、俺を悪役にした。そこまでして俺を捕らえようとしている連中は1つしかない。」

「なんだよ、その連中って?」

ユーガは先ほどの単語をもう一度口にした。

「”マサカー”だ。」

その時、リンカが割って入る。

「ユーガ、せっかくだからこいつにお前の身の上話をしてやったらどうだ?」

その言葉にユーガが同調する。

「・・・ああ、そうだな。」


ユーガは話した。自分が村でどういう生活をしていたか。そして、その生活がどういう形で終わりを迎えたか。


「うぅ・・・ひっぐ・・・大変だったんだなぁ・・・辛かったなぁ・・・苦しかったなぁ・・・ひっぐ・・・」

その話を聞いていたカケルは段々と涙を浮かべ始め、終わる頃には号泣に変わっていた。

「お、おい。どうするんだこれ。」

さすがにこうなるとは予想して無かったのか、困惑しながらリンカが言う。

「・・・畜生、そのマサカーって連中・・・許せねぇ・・・ひっぐ・・・」

ユーガはひたすら号泣するカケルに向かって言った。

「俺は仲間を探している。共に戦ってくれる・・・」

言い切る前にカケルがユーガの手を掴む。

「戦う!!俺も戦うぜ・・・!!そんな連中、生かしておいたら正義の名が廃るからな・・・!!・・ひっぐ・・・」

「あ、ありがとう。」

溜め息を付いたリンカが口を開く。

「まぁ、これで仲間も増えて良かったな。あとは敵の情報集めがしたい所だが、当てはあるのかユーガ。」

それを聞いたユーガはカケルに言った。

「さっきの手配書だが、もう一度見せてくれ。」

「はい、どうぞ・・・」

カケルは涙を拭うと、端末をもう一度開いた。

「通達主の名前は・・・リチャード。聞いた事の無い名だな。それと・・・あった。これだ。」

ユーガは手配書に記された文を指差す。リンカとカケルはそれを覗き込んだ。

「俺を捕まえた時の引き渡しの場所が指定されている。『ダストポリタン』という場所らしい。ここに行けば何か分かるかもしれない。」

それを聞いたカケルは言った。

「『ダストポリタン』なら知ってるぜ。通称、”ゴミ溜めの地下街”。」

「地下街?地下に街があるのか?」

リンカの質問にカケルは答える。

「ああ。地下にあった軍事施設の跡地に人が住み着いてるんだ。色んな物も売ってたりするぜ。」

その言葉にユーガが素早く反応する。

「色んな物とは、食料もあるのか。」

「食料なんかは基本中の基本だから、結構いっぱい扱ってると思うけど。」

ユーガは立ち上がる。

「行くぞ。こうしては居られない。」

早速歩き出そうとしたユーガにリンカが言う。

「待て、行くって言ったって場所を知らないだろう。」

ユーガと同じように立ち上がったカケルが得意げに言う。

「場所なら俺が知ってるぜ!ここからもそう遠くない。行こうじゃねぇか、ユーガ!」

「ああ、急いだ方がいい。案内してくれ、カケル。」

カケルが先導して前を歩き出した。リンカはボソッと呟く。

「い、いつの間にか名前で呼び合っている・・・。まぁ、事が前に進んだわけだし、いいか。」

二人の後をリンカは追いかける。目指すは、通称”ゴミ溜めの地下街”『ダストポリタン』だ。



次回第5話「別次元の力」
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ター坊
やっぱりジャックス・レイのエースっぷりはすごいですね。
涙もろいカケルを仲間に加えて次の街へ。しかし次回のお話のタイトルから不穏な印象が…! (2016-02-02 09:38)
ほーがん
ター坊さんコメントありがとうございます。
逆転の切り札と呼ぶにふさわしいモンスターを目指しました。やはり脳筋は強い・・・。
新たなメンバーを迎えて旅は進みますが、次回は一波乱あるかもしれません・・・。お楽しみに。 (2016-02-03 20:50)

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