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第十一話・1 作:KOUBOU(旧名:光芒)



 5月を迎え、世の人々は日々の喧騒を忘れ、大型連休を満喫していた。それはデュエルアカデミアでも例外ではなく、大型連休の間は学校そのものが休みになる。寮で暮らしている生徒たちは購買や学食が閉鎖されている中、連休中は自炊で過ごすのだが、事前に申請を出せば外泊も可能である。
 そのため、実家に帰省したりする生徒や旅行に行く生徒もいる。問題を起こさなければある程度のことはできるのもアカデミアの自由な校風故のことだった。
 そしてその恩恵を遊大も享受していた。彼には帰る家がないため、特別用がなければアカデミアで過ごしているのだが、今年は違った。
 プロデュエリストとして世界中を飛び回っている遊希が、この連休の間日本に戻ってくるのだ。忙しい最中、彼女の故郷にある保養地で遊大に会いたい。そんな連絡が彼女から来たのだ。

(遊希さんからあんな連絡があるなんて……何かあったのかな)

 遊希はそういったことを自ら言うタイプではないことは遊大は知っていた。だが、彼女が意外と繊細な人間であることは知っている。先日エヴァに敗れた試合を未だに引きずっているのであろうか。遊大は胸に一抹の不安を抱きながら遊希の下へと向かった。







(って思ってたんだけどなぁ……)

 遊希の所有する別荘にて、遊大は仁王立ちする遊希の前で正座をさせられていた。別荘に着いた遊大は遊希に言われるがままそうさせられている。もちろん彼に思い当たる節はなかった。

「ねえ、遊大。あなたは……私が好きになるくらい立派で素敵な人間であることは認めるわ。あなたはとても魅力的よ」
「はい」
「でも……だからって、私の目がないからって……こういうことをしていいと思ってるのかしら!?」

 そう言って遊大の目の前にスマートフォンを突きつける。画面に映っていたのは遊大とアカデミアの女子生徒が二人きりで仲良さげに話し合う姿だった。その写真を見て遊大はああ、とため息をつく。

「……もしかしてこれは」
「自覚はあるようね。ここに来て彼女に手を出すとは思わなかったわ」

 写っている女子生徒について遊大はもちろん、遊希も知っている。遊大の同級生にして彼の親友の一人・音無 林檎(おとなし りんご)だ。可愛らしい容姿と明るい性格、誰とでも分け隔てなく接することから学校内の人気の高い女子生徒だ。

「遊大、音無さんとも仲良かったわよね」
「林檎さんは誰とでも仲良いんですけどね」
「そうね、彼女は良い子よ。でもこういう間柄になることを許した覚えはないわよ?」
「そういう間柄になった記憶もないんですけど……」
「信じて欲しい?」
「ですよね」

 追及する遊希と否定する遊大。堂々巡りになりかねない二人のやり取りでは埒が明かない。そう思った二人が取った行動はただ一つ。

「「デュエル!!」」

 デュエルに至った理由は甚だ邪な動機であるが、二人はあくまでデュエリストだ。根底にあるデュエリストとしての闘志が二人を掻き立てるのだ。それが師弟関係であっても、恋人同士であっても。


先攻:遊大【???】
後攻:遊希【???】


遊大 LP8000 手札:5
デッキ:35 メインモンスターゾーン:0 EXゾーン:0 魔法・罠:0 墓地:0 フィールド:0 除外:0 EXデッキ:15(0)
遊希 LP8000 手札:5
デッキ:35 メインモンスターゾーン:0 EXゾーン:0 魔法・罠:0 墓地:0 フィールド:0 除外:0 EXデッキ:15(0)


☆TURN01(遊大)

「先攻は俺が貰います。俺は魔法カード、竜の霊廟を発動します。デッキからドラゴン族モンスター1体を墓地に送ります」

 遊希は遊大のデュエルの師ということもあって、彼のデッキもある程度は理解している。

(竜の霊廟を入れているということは、この遊大のデッキは【覇王】。墓地から召喚権を使わずに展開できる覇王眷竜ダークヴルムを墓地に送るはず)
「竜の霊廟にチェーンして手札の灰流うららの効果を発動するわ」

チェーン2(遊希):灰流うらら
チェーン1(遊大):竜の霊廟

「チェーン2の灰流うららの効果で竜の霊廟の発動を無効にするわ」
「チェーン1の竜の霊廟の発動は無効になれます」
「あなたのデッキは【覇王魔術師】でしょう? その起点になるダークヴルムを墓地には送らせないわ」
「……さすがですね。1枚のカードで俺のデッキをある程度見抜いてしまうとは」

 遊希には敵わない、とばかり苦笑いを浮かべる遊大であるが、そんな彼の笑みを見て遊希は小首をかしげる。遊大の言葉の中にあった"ある程度”という表現が引っかかったのだ。

「では本命を通しに行きます。手札から魔法カード《オスティナート》を発動します!」

《オスティナート》
通常魔法
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。自分の手札・デッキから、「幻奏」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスター2体を墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
このターンのエンドフェイズに、この効果で融合召喚したモンスターを破壊し、その融合素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、その一組を特殊召喚できる。

「オスティナート!? そのカードは【幻奏】デッキの……」
「俺があの時林檎さんに会いに行った理由は、幻奏デッキの動かし方をレクチャーしてもらうためだったんです」

 林檎の使用デッキは【幻奏】。遊大は友人として彼女のデュエルを幾度となく見ているが、自分で実際に使ったことがない以上そのデッキの強みや動かし方はわからない。そのため、普段から幻奏を使っている林檎に教えてもらいたいと思って彼女に話を聞きに行ったのだ。

「俺はデッキから《幻奏の歌姫ルフラン》2体を墓地に送り、《幻奏の音姫スペクタキュラー・バッハ》を融合召喚!」

《幻奏の音姫スペクタキュラー・バッハ》
融合・効果モンスター
星7/光属性/天使族/攻2500/守1800
「幻奏」モンスター×2
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「幻奏」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):融合召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の「幻奏」融合モンスターが発動した効果は無効化されない。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、「幻奏の音姫スペクタキュラー・バッハ」以外の自分の墓地の「幻奏」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。

「融合召喚に成功したスペクタキュラー・バッハの効果を発動します。デッキから3体目のルフランを特殊召喚します」

《幻奏の歌姫ルフラン》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1600/守 800
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「幻奏」融合モンスター1体を対象として発動できる。
デッキから「幻奏」モンスター1体を墓地へ送り、対象のモンスターの攻撃力をターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのレベル×200アップする。
【モンスター効果】
このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「幻奏の歌姫ルフラン」以外の「幻奏」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードがEXデッキに表側で存在する状態で、自分フィールドに「幻奏」融合モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。このカードを自分のPゾーンに置く。

「特殊召喚に成功したルフランの効果を発動します。デッキからルフラン以外の幻奏モンスター1体を手札に加えます。2体目のクープレを手札に加えます。ドロー以外の方法で手札に加わったクープレの効果を発動します」

《幻奏の歌姫クープレ》
ペンデュラム・効果モンスター
星5/光属性/天使族/攻1200/守2000
【Pスケール:青9/赤9】
このカード名の(2)のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分は光属性モンスターしかP召喚できない。この効果は無効化されない。
(2):自分フィールドに「幻奏」モンスター以外の表側表示モンスターが存在しない場合に発動できる。デッキから「幻奏」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
【モンスター効果】
このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが通常のドロー以外の方法で手札に加わった場合、このカードを相手に見せて発動できる。自分の手札・墓地からレベル4以下の「幻奏」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードがEXデッキに表側で存在する状態で、自分フィールドに「幻奏」融合モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。このカードを自分のPゾーンに置く。

「クープレを見せることで、墓地のルフランを特殊召喚します。そしてクープレをPゾーンにセッティング。P効果を発動します。俺のフィールドに幻奏以外のモンスターが存在しない場合、デッキから幻奏魔法・罠カード1枚を手札に加えます。俺は《幻奏協奏曲》を手札に加えます。そして俺はルフラン2体をリンクマーカーにセット! サーキットコンバイン! リンク召喚! 来い、ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム! L召喚に成功したエレクトラムの効果を発動。ダークヴルムをEXデッキに表側表示で加えます。そして、魔法カード幻奏協奏曲を発動!」

《幻奏協奏曲》
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、天使族の融合モンスター1体を融合召喚する。その際、自分のPゾーンに存在する融合素材モンスターも融合素材に使用できる。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、「幻奏」融合モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。このカードをデッキの一番下に戻す。その後、自分は1枚ドローする。

「フィールドのバッハとPゾーンのクープレで融合します! 2体目のバッハを融合召喚! 幻奏モンスターの融合召喚に成功したことでEXデッキのルフランとクープレの効果を発動します。この2体をPゾーンに置きます」

 ルフランのPスケールは1、クープレのPスケールは9。よって2から8までのP召喚が行えるようになったが、クープレがPゾーンに存在する限り遊大は光属性モンスターしかP召喚できなくなる。そのため闇属性モンスターを多く抱える【覇王】との相性は一見悪いように思われる。

「エレクトラムの効果を発動します。Pゾーンのルフランを破壊し、EXデッキのダークヴルムを手札に戻して1枚ドローします。そしてダークヴルムを通常召喚。ダークヴルムの効果でデッキから覇王門の魔術師を手札に加えます。覇王門の魔術師をPゾーンにセッティング。覇王門の魔術師のP効果を発動。自身を破壊し、デッキから《覇王門零》をセッティング」

《覇王門零》
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
【Pスケール:青0/赤0】
(1):自分フィールドに「覇王龍ズァーク」が存在する場合、自分が受ける全てのダメージは0になる。
(2):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンに「覇王門無限」が存在する場合に発動できる。自分のPゾーンのカード2枚を破壊し、デッキから「融合」魔法カードか「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。
【モンスター効果】
(1):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードとこのカードを破壊し、ドラゴン族の融合モンスターまたはドラゴン族のSモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力・守備力は0になり、効果は無効化され、S・X召喚の素材にできない。
(2):モンスターゾーンのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。

「そしてリンク2のエレクトラムとダークヴルムをリンクマーカーにセット! サーキットコンバイン! リンク召喚! 奇跡の魔導剣士! L召喚に成功した奇跡の魔導剣士の効果でEXデッキの覇王門の魔術師を手札に戻します。そして奇跡の魔導剣士のもう一つの効果も発動。俺のPゾーンのスケールでP召喚できるレベルのモンスター1体を手札から特殊召喚します。レベル7の覇王門の魔術師を特殊召喚。特殊召喚に成功した覇王門の魔術師の効果でデッキから《光翼の竜》を手札に加えます。そして今手札に加えた光翼の竜を発動します!」

《光翼の竜》
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。デッキから「覇王眷竜」Pモンスターか「覇王門」Pモンスター1体を手札に加える。自分フィールドに「覇王龍ズァーク」が存在する場合、手札に加えず特殊召喚する事もできる。

「デッキから覇王眷竜ライトヴルムを手札に加えます。そして奇跡の魔導剣士と覇王門の魔術師をリンクマーカーにセット! サーキットコンバイン! "聖域を守護せし狩人姫よ。女神の加護を受けし弓で荒ぶる魂を浄化せよ!” リンク召喚!《召命の神弓-アポロウーサ》!」

《召命の神弓-アポロウーサ》
リンク・効果モンスター
リンク4/風属性/天使族/攻 ?
【リンクマーカー:上/左下/下/右下】
トークン以外のカード名が異なるモンスター2体以上
このカードの(3)の効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。
(1):「召命の神弓-アポロウーサ」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードの元々の攻撃力は、このカードのリンク素材としたモンスターの数×800になる。
(3):相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。このカードの攻撃力を800ダウンし、その発動を無効にする。

「素材にしたモンスターは2体。アポロウーサの攻撃力は1600になります」

召命の神弓-アポロウーサ ATK1600

「攻撃力は低めだけど、モンスター効果を2回まで無効にできるのよね」
「はい、ですがその2回が勝負を分けることもあります。そして、これで下準備が整いました。俺は手札のライトヴルム、EXデッキの覇王門の魔術師と2体のルフランをP召喚!」
「一度に4体のモンスターを……!!」

 クープレのP効果である光属性のみのP召喚縛り。しかし、今の遊大にはその制約はあってないようなものだった。何故なら遊大のデッキには覇王門の魔術師や覇王眷竜ライトヴルムのように光属性の覇王の名を冠するPモンスターも存在する。そのため、それらのモンスターを幻奏モンスターと上手く組み合わせることで遊大は自身のデッキを更に一段階上のレベルへと引き上げたのだ。

「まだまだ行きます。俺はレベル7のバッハと覇王門の魔術師でオーバーレイ! エクシーズ召喚! オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン! そしてアブソリュートと1体目のルフランをリンクマーカーにセット! リンク召喚! リンク2!《I:P マスカレーナ》!」

《I:P マスカレーナ》
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/サイバース族/攻 800
【リンクマーカー:左下/右下】
Lモンスター以外のモンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手メインフェイズに発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてL召喚を行う。
(2):このカードをL素材としたLモンスターは相手の効果では破壊されない。

「フィールドから墓地に送られたアブソリュート・ドラゴンとバッハの効果、幻奏融合モンスターが墓地に送られたことで墓地の幻奏協奏曲の効果を発動します!」

チェーン3(遊大):オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン
チェーン2(遊大):幻奏の音姫スペクラキュター・バッハ
チェーン1(遊大):幻奏協奏曲

「チェーン3のアブソリュート・ドラゴンの効果でEXデッキからオッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンを守備表示で特殊召喚します。チェーン2のバッハの効果で墓地にいる3体目のルフランを守備表示で特殊召喚。そしてチェーン1の幻奏協奏曲の効果でこのカードをデッキの一番下に戻し、1枚ドローします。そして、レベル4のルフランに、レベル4のチューナーモンスター、ライトヴルムをチューニング! シンクロ召喚! 撃ち抜け! ヴァレルロード・S・ドラゴン! S召喚に成功したS・ドラゴンの効果で墓地の奇跡の魔導剣士を装備し、攻撃力を半分アップ。そしてリンクマーカーの数だけこのカードにヴァレルカウンターを乗せます」

ヴァレルロード・S・ドラゴン ヴァレルカウンター:3 ATK3000→ATK4000

「……こんなところですかね。ターンエンドです」









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ヒラーズ
遊希と遊大のデュエル。
何だろう、前作を読んだせいで夫婦喧嘩に見えて来た。
けど、遊大のデッキ、やけに闇鍋デッキ化してませんかね…(汗

この闇鍋、めっちゃ時械神とかぶつけたくなる…… (2024-04-30 19:06)
KOUBOU(旧名:光芒)
ヒラーズ様
ぶっちゃけ夫婦喧嘩ですし、リア充爆発しろ案件だと思います。
まあこの二人はまだそこまでの関係には至っていませんが……

>けど、遊大のデッキ、やけに闇鍋デッキ化してませんかね…(汗
この闇鍋が公認大会で入賞しているという(殴
(2024-04-30 23:23)

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