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デッキランキング
サイバー・エタニティ・ドラゴン(サイバーエタニティドラゴン) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
融合モンスター 効果モンスター |
10 | 機械族 | 2800 | 4000 | ||
「サイバー・ドラゴン」モンスター+機械族モンスター×2 (1):自分の墓地に機械族の融合モンスターが存在する場合、このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 (2):融合召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「サイバー・ドラゴン」1体を選んで特殊召喚する。 (3):墓地のこのカードを除外して発動できる。このターン、自分フィールドの融合モンスターは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 |
||||||
パスワード:82315403 | ||||||
カード評価 | 7.3(18) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 480円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3- | DP20-JP012 | 2018年06月09日 | Ultra |
サイバー・エタニティ・ドラゴンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
当初は微妙だったが活用方法と環境のインフレによって半必須カードにまでなったカード。
出た当初はサイバーなのに攻撃性能が皆無、素材も軽くはない、など微妙な評価だったが、《サイバネティック・ホライゾン》の登場によって評価が大きく変わった。
サイバーがワンキルに失敗するケースとして不意の手札誘発によって連続攻撃や貫通が無効にされたり、除去されることが多い。特に《増殖するG》をツッパしてワンキルを狙う時はそれらの誘発を引かれる可能性が高い。また、2022以降《深淵の獣ドルイドヴルム》や《炎王神獣 キリン》など手札から除去を飛ばしてくるカードが増えたため、多少無理をしてでも墓地に落としておきたい。
出た当初はサイバーなのに攻撃性能が皆無、素材も軽くはない、など微妙な評価だったが、《サイバネティック・ホライゾン》の登場によって評価が大きく変わった。
サイバーがワンキルに失敗するケースとして不意の手札誘発によって連続攻撃や貫通が無効にされたり、除去されることが多い。特に《増殖するG》をツッパしてワンキルを狙う時はそれらの誘発を引かれる可能性が高い。また、2022以降《深淵の獣ドルイドヴルム》や《炎王神獣 キリン》など手札から除去を飛ばしてくるカードが増えたため、多少無理をしてでも墓地に落としておきたい。
「サイバー・ドラゴン」融合モンスターの1体で、「終わり」を意味する英単品をカード名を持つ《サイバー・エンド・ドラゴン》に対して、こちらは「永遠」を意味する英単語、つまり「終わらない」ことが自身のカード名になっており、その攻守もエンドのそれを反転させたものになっている。
融合素材はエンドよりもかなり緩和されており、エンドと同じ融合素材でも融合召喚できるほか、こちらは《サイバー・ファロス》などの《サイバー・ドラゴン》とは直接関係しない「サイバー」機械族モンスターや、それ以外のテーマ外の機械族モンスター2体も融合素材にできる。
ただしその能力は自分の墓地に機械族の融合モンスターが存在する時に適用されるようになる対象耐性・効果破壊耐性と、融合召喚されている状態で相手に墓地送りにされると指定の3領域からサイドラ1体を特殊召喚できるという、実に守備的で後ろ向きなものであり、自分から攻められる能力がない2800打点程度のモンスターが持つ効果としては正直イマイチでどちらもそんなに適用・発動条件も良くないし、《パワー・ボンド》などで打点を強化した状態で出すなどしなければとても3体融合をしてまで出すほどの価値が感じられません。
もう1つ、墓地効果で自身を除外することで自身が場で獲得するのと同じ内容の耐性をそのターン自分の場の融合モンスターにパスするという能力があり、発動時に場にいなかったゆ融合モンスターにも適用可能で先撃ちできる性質から、使用する場合はこの効果がメインになることが多そうです。
EXデッキから直にモンスターを墓地に送る手段として《おろかな重葬》のような汎用札に頼らずとも、【サイバー・ドラゴン】には《サイバネティック・ホライゾン》というサーチ可能で性能も高い専用カードによってこれを実現できるのも大きいです。
融合素材はエンドよりもかなり緩和されており、エンドと同じ融合素材でも融合召喚できるほか、こちらは《サイバー・ファロス》などの《サイバー・ドラゴン》とは直接関係しない「サイバー」機械族モンスターや、それ以外のテーマ外の機械族モンスター2体も融合素材にできる。
ただしその能力は自分の墓地に機械族の融合モンスターが存在する時に適用されるようになる対象耐性・効果破壊耐性と、融合召喚されている状態で相手に墓地送りにされると指定の3領域からサイドラ1体を特殊召喚できるという、実に守備的で後ろ向きなものであり、自分から攻められる能力がない2800打点程度のモンスターが持つ効果としては正直イマイチでどちらもそんなに適用・発動条件も良くないし、《パワー・ボンド》などで打点を強化した状態で出すなどしなければとても3体融合をしてまで出すほどの価値が感じられません。
もう1つ、墓地効果で自身を除外することで自身が場で獲得するのと同じ内容の耐性をそのターン自分の場の融合モンスターにパスするという能力があり、発動時に場にいなかったゆ融合モンスターにも適用可能で先撃ちできる性質から、使用する場合はこの効果がメインになることが多そうです。
EXデッキから直にモンスターを墓地に送る手段として《おろかな重葬》のような汎用札に頼らずとも、【サイバー・ドラゴン】には《サイバネティック・ホライゾン》というサーチ可能で性能も高い専用カードによってこれを実現できるのも大きいです。
サイバー流にしてはえらく防御的な融合モンスター
サイバーエンドと比べ融合素材は軽め
本物での評価、特に表サイバーではよろしくないだろう
エタニティの本領発揮はかなり遅咲きで、マスターデュエルのフュージョンフェスティバル、裏サイバーにてその真価を発揮した
まずフュージョンフェスティバルとほぼ同時期に本物で言うところのサイバー流の後継者にあたるストラクが実装
その中にエタニティも入っていた
先攻の場合、サイバネティックホライゾンで機械族融合モンスターを墓地に落とし、墓地融合パワボンでエタニティを出すことにより対象耐性と効果破壊耐性を持った攻撃力5600の化け物エタニティが顕現
パワーボンドの2800の自傷ダメージを受けてしまうが、融合フェスの制限の都合突破手段が、《墓穴の指名者》で墓地の機械族融合モンスターを除外し耐性を消す、アンワ軸エルドリッチのドーハスーラで除外もしくはアンワそのもので耐性を消す、サイバー流ミラーでキメラテックする、超融合、アルバスのガキで融合素材として食う、等々普段のランクマッチと比べ突破手段が数えるほどしかなく堅牢な高打点壁として立ちはだかる
後攻の場合、サイバネティックホライゾンでエタニティを墓地に落としその後エタニティを除外して融合モンスターに耐性を付与
先攻後攻どちらも脳死デスフェニに対して非常に強く、相変わらずフェスの主旨を無視した真竜の罠の墓地効果に対しても強く出れる(黙示録での弱体化は辛いが)
マスターデュエルでの特殊ルールでようやく日の目を見た面白い一枚である
どんな形でもいい、俺は勝ちたい!
サイバーエンドと比べ融合素材は軽め
本物での評価、特に表サイバーではよろしくないだろう
エタニティの本領発揮はかなり遅咲きで、マスターデュエルのフュージョンフェスティバル、裏サイバーにてその真価を発揮した
まずフュージョンフェスティバルとほぼ同時期に本物で言うところのサイバー流の後継者にあたるストラクが実装
その中にエタニティも入っていた
先攻の場合、サイバネティックホライゾンで機械族融合モンスターを墓地に落とし、墓地融合パワボンでエタニティを出すことにより対象耐性と効果破壊耐性を持った攻撃力5600の化け物エタニティが顕現
パワーボンドの2800の自傷ダメージを受けてしまうが、融合フェスの制限の都合突破手段が、《墓穴の指名者》で墓地の機械族融合モンスターを除外し耐性を消す、アンワ軸エルドリッチのドーハスーラで除外もしくはアンワそのもので耐性を消す、サイバー流ミラーでキメラテックする、超融合、アルバスのガキで融合素材として食う、等々普段のランクマッチと比べ突破手段が数えるほどしかなく堅牢な高打点壁として立ちはだかる
後攻の場合、サイバネティックホライゾンでエタニティを墓地に落としその後エタニティを除外して融合モンスターに耐性を付与
先攻後攻どちらも脳死デスフェニに対して非常に強く、相変わらずフェスの主旨を無視した真竜の罠の墓地効果に対しても強く出れる(黙示録での弱体化は辛いが)
マスターデュエルでの特殊ルールでようやく日の目を見た面白い一枚である
どんな形でもいい、俺は勝ちたい!
表サイバーの影の功労者。
自身が場に出ることはほぼないが、墓地から除外したときの効果が本当にありがたい。
そのため、ホライゾンで墓地に落としてから、展開が確定したら(うらら等が飛んでこなくてランページをパワボンで出せるなら)事前に効果を打っておけばデスフェニ等の対象を取らない破壊でも除去されず、かなり安全に4200×3を通せる。というか、どうせ展開の時ついででユニオンキャリアかズィーガーは出ているので、5200 or 6300を通していける。
これで決めきれないのなら、どうせ次のターンには抵抗むなしく負けるので次以降のターンの心配をする必要はあまりない。
自身が場に出ることはほぼないが、墓地から除外したときの効果が本当にありがたい。
そのため、ホライゾンで墓地に落としてから、展開が確定したら(うらら等が飛んでこなくてランページをパワボンで出せるなら)事前に効果を打っておけばデスフェニ等の対象を取らない破壊でも除去されず、かなり安全に4200×3を通せる。というか、どうせ展開の時ついででユニオンキャリアかズィーガーは出ているので、5200 or 6300を通していける。
これで決めきれないのなら、どうせ次のターンには抵抗むなしく負けるので次以降のターンの心配をする必要はあまりない。
どっちかというと裏サイバー向けか
サイバーダークキメラ効果で墓地除外パワーポンドを使った後墓地が枯渇してるはずなのでその後にもう一度融合する時は除外ゾーンを素材に融合できるサイバーロードフュージョンを使う事になりがち。だが裏サイバーだとサイバードラゴンが除外ゾーンに貯まってない事が多いのでサイバーロードフュージョンで出せるモンスターが機械族素材指定のキメラテックオーバードラゴンかエタニティかフォートレスかの三択になる。この中ではライフを削り切れるならキメラオーバー、そうじゃないならエタニティが選択肢になるはず。
裏サイバーなら耐性を得る為の条件を満たすのも容易。
初動にサイバードラゴンコアを使ってるならサイバーダークネスにサイバードラゴンヘルツを装備すればサイバーダークネスの無効効果発動時にヘルツのサルページ効果が発動してコアを手札に持ってこれるのでサイバーロードフュージョンのサーチも簡単だし。
とはいえこいつ単体の性能は一時しのぎくらいが関の山、サイバーエンドに配慮したのかもしれないが出た時期的にもう一声欲しかったところ。
サイバーダークキメラ効果で墓地除外パワーポンドを使った後墓地が枯渇してるはずなのでその後にもう一度融合する時は除外ゾーンを素材に融合できるサイバーロードフュージョンを使う事になりがち。だが裏サイバーだとサイバードラゴンが除外ゾーンに貯まってない事が多いのでサイバーロードフュージョンで出せるモンスターが機械族素材指定のキメラテックオーバードラゴンかエタニティかフォートレスかの三択になる。この中ではライフを削り切れるならキメラオーバー、そうじゃないならエタニティが選択肢になるはず。
裏サイバーなら耐性を得る為の条件を満たすのも容易。
初動にサイバードラゴンコアを使ってるならサイバーダークネスにサイバードラゴンヘルツを装備すればサイバーダークネスの無効効果発動時にヘルツのサルページ効果が発動してコアを手札に持ってこれるのでサイバーロードフュージョンのサーチも簡単だし。
とはいえこいつ単体の性能は一時しのぎくらいが関の山、サイバーエンドに配慮したのかもしれないが出た時期的にもう一声欲しかったところ。
サイバー流伝承したい
2020/11/12 14:40
2020/11/12 14:40
壁向きにしたサイバーエンドだが、こいつはいらねぇな。
耐性付与すんのにいちいち手間かかるし、完全な耐性とも言えんし。
こんなもん出してる暇あるならインフィニティかランページを優先すべき。後枠がないね。
耐性付与すんのにいちいち手間かかるし、完全な耐性とも言えんし。
こんなもん出してる暇あるならインフィニティかランページを優先すべき。後枠がないね。
サイバー流にこんな守備的なカードは必要ないです。
殺意満点のサイバー流にしてはかなり異質な、防御寄りの永遠龍。
対の存在であるサイバーエンドよりは出しやすいが、やはり三体要求は重い。サイバーツインのようなわかりやすい強さでもなく、耐性を得るのにも一工夫が必要なため、【サイバー流】で活躍するのは厳しいか。
オーバーロードフュージョンを使ってワンキルし損ねたときの保険として、サイバーロードフュージョンで出しておくのはなかなか有用。除去されたキメラテックが墓地にいればかなり強固な壁となる。
②の効果はただでさえ守備4000に加え、効果で浮沈の要塞と化すので若干もてあまし気味。使うとしたら、ライトニングや壊獣、またはお仲間であり天敵であるキメラテックフォートレスorメガフリートによる除去の場合だろうか。
(3)の効果目当てで【裏サイバー】で採用し、クローで落とす使い方も出来る。
鎧黒or鎧獄を激流葬などの不慮の事故から守れるのは大きい。但しフリーチェーンでない点には注意。予め発動してから融合体を召喚しよう。
対の存在であるサイバーエンドよりは出しやすいが、やはり三体要求は重い。サイバーツインのようなわかりやすい強さでもなく、耐性を得るのにも一工夫が必要なため、【サイバー流】で活躍するのは厳しいか。
オーバーロードフュージョンを使ってワンキルし損ねたときの保険として、サイバーロードフュージョンで出しておくのはなかなか有用。除去されたキメラテックが墓地にいればかなり強固な壁となる。
②の効果はただでさえ守備4000に加え、効果で浮沈の要塞と化すので若干もてあまし気味。使うとしたら、ライトニングや壊獣、またはお仲間であり天敵であるキメラテックフォートレスorメガフリートによる除去の場合だろうか。
(3)の効果目当てで【裏サイバー】で採用し、クローで落とす使い方も出来る。
鎧黒or鎧獄を激流葬などの不慮の事故から守れるのは大きい。但しフリーチェーンでない点には注意。予め発動してから融合体を召喚しよう。
フォートレスやランページを素材にしてパワーボンドから出すとかなりの強さです、表サイバーに一枚差しておくと意外な所で使える面白いカードです
強く、美しく、何よりカッコいい、新しいサイバードラゴンの融合モンスター。
効果に対する耐性に加え、防御力が4000もあり、突破されても後続にサイバードラゴンを呼び、墓地に行っても自軍に耐性付与と防御特化なモンスター。攻守や名前も攻撃型のサイバーエンドとは対になっていますね。素材もサイバーエンド+機械族×2とゆるいのもポイントです。
効果に対する耐性に加え、防御力が4000もあり、突破されても後続にサイバードラゴンを呼び、墓地に行っても自軍に耐性付与と防御特化なモンスター。攻守や名前も攻撃型のサイバーエンドとは対になっていますね。素材もサイバーエンド+機械族×2とゆるいのもポイントです。
サイバー・エンド・ドラゴンとは攻守、意味が対になるモンスター。守備力の方が高く、対象耐性、効果破壊耐性によって非常に堅固な壁となる。しかしながらその為には先に機械族の融合モンスターが墓地に落ちていなければならない点は注意が必要。壊獣で除去されても《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》などが呼び出せるのも嬉しい。
(1)の効果により強固な効果耐性を得られる上、ステータスも高めなので、除去されにくいのは、優秀だと思います。
(1)の条件を満たすには、特殊召喚しやすい《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》を先に出して墓地に送られるのを待つとよいと思います。
除去されても(2)の効果により、戦闘能力の高い《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》を蘇生したり出来るのも、ありがたいと思います。
その上、(3)の効果で、自分の融合モンスターに強固な効果耐性を付与できるのも、強みだと思います。
(1)の条件を満たすには、特殊召喚しやすい《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》を先に出して墓地に送られるのを待つとよいと思います。
除去されても(2)の効果により、戦闘能力の高い《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》を蘇生したり出来るのも、ありがたいと思います。
その上、(3)の効果で、自分の融合モンスターに強固な効果耐性を付与できるのも、強みだと思います。
バルバトスゲーティア
2018/06/10 22:19
2018/06/10 22:19
エクストラがカツカツです(´・ω・`)
エンドとは対をなす新たな機械族融合モンスター。
自身の耐性、アフターケア、除外して耐性のおすそわけ。
蘇生制限みたせばエクストラ以外からも呼べるのも○。
エンドとは対をなす新たな機械族融合モンスター。
自身の耐性、アフターケア、除外して耐性のおすそわけ。
蘇生制限みたせばエクストラ以外からも呼べるのも○。
サイバー流は永遠なり…!!
強力な防御力を持つ新たなサイバー流の切り札。エンドの攻守を反転させた数字を持っているのが特徴。
墓地に機械族の融合モンスターがいれば神縛り耐性を得られる効果と、墓地に送られるとサイバー・ドラゴンを特殊召喚できる効果、墓地のこのカードを除外することで融合モンスターに神縛り耐性を与える効果を持っている。
神縛り耐性は強力だが、軽くない条件付きで素材は緩やかとはいえ3体融合の2800打点が持つものとしてはちょっと地味。またサイバー・ドラゴンを特殊召喚できる効果も、このカードの相手による墓地送りが前提なので、保険の粋を出ないだろう。墓地効果は優秀だがこのカードを墓地に送る必要がある。守備力は優秀だがこれと神縛り耐性で場を固めるのは3体融合を使ってまでやることではないだろう。
直接融合するのではなく、《サイバネティック・レボリューション》で呼び出し盾としてということなのかもしれない。ただそれでもサイバー・ドラゴンを呼び出す効果が使えなくなるので…
強力な防御力を持つ新たなサイバー流の切り札。エンドの攻守を反転させた数字を持っているのが特徴。
墓地に機械族の融合モンスターがいれば神縛り耐性を得られる効果と、墓地に送られるとサイバー・ドラゴンを特殊召喚できる効果、墓地のこのカードを除外することで融合モンスターに神縛り耐性を与える効果を持っている。
神縛り耐性は強力だが、軽くない条件付きで素材は緩やかとはいえ3体融合の2800打点が持つものとしてはちょっと地味。またサイバー・ドラゴンを特殊召喚できる効果も、このカードの相手による墓地送りが前提なので、保険の粋を出ないだろう。墓地効果は優秀だがこのカードを墓地に送る必要がある。守備力は優秀だがこれと神縛り耐性で場を固めるのは3体融合を使ってまでやることではないだろう。
直接融合するのではなく、《サイバネティック・レボリューション》で呼び出し盾としてということなのかもしれない。ただそれでもサイバー・ドラゴンを呼び出す効果が使えなくなるので…
サイバーエンドの対とも言えるサイバー融合であり、攻守が逆で守備的な性能を持つ。
素材指定はサイドラの他、フリーの機械族2体とやや緩くなっているので、重いが出しやすいと言える。
ただ相手に干渉できるわけでもなく、予め墓地に融合が居る必要があり、このクラスの耐性でも過信できないような環境になっている事から、手間の割に合う性能とは言い難い。
サイドラにおける相手ターン中の備えならインフィニティなどで間に合っている。
幸い融合召喚以外での召喚も可能なので、場に出すなら真っ当な召喚より非正規召喚を狙いたいところ。
また墓地除外で自身と同じ耐性を他の融合に付与できる。こっちが本命と言えるかもしれない。
強力なサイバー融合の攻撃を通しやすくなるし、サイバネティック・《サイバネティック・ホライゾン》で直接墓地へ落としやすい。
登場当初はイマイチな印象でしたが、ホライゾンの登場は大きく採用しておく価値のある1枚になったかと。
素材指定はサイドラの他、フリーの機械族2体とやや緩くなっているので、重いが出しやすいと言える。
ただ相手に干渉できるわけでもなく、予め墓地に融合が居る必要があり、このクラスの耐性でも過信できないような環境になっている事から、手間の割に合う性能とは言い難い。
サイドラにおける相手ターン中の備えならインフィニティなどで間に合っている。
幸い融合召喚以外での召喚も可能なので、場に出すなら真っ当な召喚より非正規召喚を狙いたいところ。
また墓地除外で自身と同じ耐性を他の融合に付与できる。こっちが本命と言えるかもしれない。
強力なサイバー融合の攻撃を通しやすくなるし、サイバネティック・《サイバネティック・ホライゾン》で直接墓地へ落としやすい。
登場当初はイマイチな印象でしたが、ホライゾンの登場は大きく採用しておく価値のある1枚になったかと。
言い方はだいぶ悪いが、《キメラテック・オーバー・ドラゴン》までのお膳立てみたいになるかな。
エンド(終わり)の反対はエタニティ(永遠)。
ステータスはサイバー・エンドの攻守を逆転させたものであり、アタッカーとしては劣るものの、壁役や融合素材の汎用性においてはこちらに軍配が上がります。墓地に融合モンスターが存在するだけで効果対象および効果破壊による耐性を得るため、事前に融合モンスターを何らかの形で墓地に送っておくと効果を最大限に発揮することができます。
融合素材はサイドラ1体と機械族2体とサイドラ3体を要求するエンドよりやや緩いですが、手札・フィールド融合では素材を揃えにくいので、同時収録のサイバー・ロード・フュージョンで予め除外していたサイドラを素材にするのが無難でしょう。
ステータスはサイバー・エンドの攻守を逆転させたものであり、アタッカーとしては劣るものの、壁役や融合素材の汎用性においてはこちらに軍配が上がります。墓地に融合モンスターが存在するだけで効果対象および効果破壊による耐性を得るため、事前に融合モンスターを何らかの形で墓地に送っておくと効果を最大限に発揮することができます。
融合素材はサイドラ1体と機械族2体とサイドラ3体を要求するエンドよりやや緩いですが、手札・フィールド融合では素材を揃えにくいので、同時収録のサイバー・ロード・フュージョンで予め除外していたサイドラを素材にするのが無難でしょう。
→ 「サイバー・エタニティ・ドラゴン」の全てのカード評価を見る
「サイバー・エタニティ・ドラゴン」を使ったコンボ
このカードを使ったコンボはまだ投稿されていません。
デッキ解説での「サイバー・エタニティ・ドラゴン」への言及
解説内で「サイバー・エタニティ・ドラゴン」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
サイバー6月新規採用案(nick)2018-05-14 19:39
-
運用方法6月にサイバー新規が来るので試験的に作成しました。ワンキルというよりは先攻で耐性付きの《サイバー・エタニティ・ドラゴン》を出して返しのターンで攻めるイメージです。
新規カード込みの表サイバー流(adv待ち(しょきちょー)2018-04-14 23:55
-
運用方法《サイバー・エタニティ・ドラゴン》1
マシンナーズダーク・インパクト(無記名)2021-08-14 20:40
-
強み《サイバー・エタニティ・ドラゴン》は「サイバー・ドラゴン」モンスターと機械族モンスター二体と言う比較的緩い条件で融合召喚出来る上に守備力も高いため、一時凌ぎとして考えても良好。
サイバー・ドラゴン(2024/10/26~)(PORD)2024-10-28 22:51
-
運用方法・《サイバー・エタニティ・ドラゴン》
サイバー流古代の機械デッキ(いかヤング)2018-12-29 11:57
-
運用方法《サイバネティック・レボリューション》の効果を使えばEXデッキから「サイバー・ドラゴン」モンスターを融合素材とする融合モンスター1体を特殊召喚できる。《サイバー・エタニティ・ドラゴン》はこの効果で呼び出して墓地に送るのが好ましい。
サイバー流 2021/01制限版(K)2020-07-05 16:19
-
カスタマイズ迷いながらも採用を見送ったカードとしては《抹殺の指名者》と《原始生命態ニビル》のセット、《サイバーロード・フュージョン》と《サイバー・エタニティ・ドラゴン》のセットあたりでしょうか。
ドラグマとシャドールの共演(RION)2020-05-20 08:51
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運用方法《教導の大神衹官》が場にいればそう簡単に攻撃は通さないし、EXデッキから《シャドール・ネフィリム》《月光舞剣虎姫》《サイバー・エタニティ・ドラゴン》あたりを墓地に送っておく事で、融合モンスターの補助を行える。
幻☭想☭召☭喚☭師(早いアボガド)2020-02-29 19:09
-
運用方法基本的には《地天の騎士ガイアドレイク》もしくは《サイバー・エタニティ・ドラゴン》からスタートしますが、連続幻想召喚しない限りはガイアドレイク起点で良いかと思われます。
サイバードラゴンズ(カンダ)2020-02-10 12:44
-
運用方法もし、サイバードラゴンが除外できればサイバーエンドドラゴンも出せますし、最悪キメラテックランページドラゴン・《サイバー・エタニティ・ドラゴン》で殴れます。
純サイバー・ドラゴン(DP20新規搭載)(逃げ専兵士)2018-05-27 19:17
-
運用方法EX《サイバー・エタニティ・ドラゴン》
強みこの構築では《サイバー・エタニティ・ドラゴン》を積極的には狙わず、デュエルが長引く際の壁として使うことになるでしょう。
サイバー・ドラゴン(水面の花弁)2020-10-20 02:25
-
運用方法手札が芳しくない場合は《サイバー・ドラゴン・コア》の効果で《サイバネティック・レボリューション》を手札に加えセット、相手ターンでどちらかのカードが狙われれば発動させ《サイバー・エタニティ・ドラゴン》を選ぶのかサイバー・エンド・ドラゴンを選ぶのかはその時々で選んでください。
サイバー・ドラゴン(2024/07)(PORD)2024-07-02 04:36
-
運用方法・《サイバー・エタニティ・ドラゴン》
「サイバー・エタニティ・ドラゴン」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2022-05-18 裏サイバー(タマーキン(封印))
● 2022-05-07 混沌影星兵器キメラテックハイドランダー(無記名)
● 2022-04-11 イグナイトデビフラ(へるきゃっと)
● 2019-02-17 純構築サイバー・ドラゴン2019(逃げ専兵士)
● 2017-10-28 壊獣サイバー(ワッサン)
● 2021-07-27 サイバー流の烙印(無記名)
● 2018-10-11 キャラデッキ【ヘルカイザー亮】(Konn)
● 2018-05-22 極限!芝刈りサイバー流ッ!(mari)
● 2021-06-03 表裏融合・銀河サイバー流(サイバー流モブ下生)
● 2021-06-11 表裏サイバー流(ブラックBOX)
● 2021-10-17 キメラティックが止まらない(無記名)
● 2020-04-21 超火力バスタードラグマ(HelpHelper)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
---|---|---|---|---|
シングルカードネットサル(トレカネット) | - | - | 480円 | - |
トレトク(トレカネット) | - | - | 630円 | - |
楽天市場(トレカネット) | - | - | 700円 | - |
Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 7554円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 5173位 / 13,189 |
---|---|
閲覧数 | 32,272 |
サイバー・エタニティ・ドラゴンのボケ
その他
英語のカード名 | Cyber Eternity Dragon |
---|
更新情報 - NEW -
- 2024/11/23 新商品 TERMINAL WORLD 2 カードリスト追加。
- 12/18 14:38 評価 9点 《影法師トップハットヘア》「ロマサガ2(SFC)のウォッチマンに似て…
- 12/18 14:35 評価 5点 《E・HERO フレイム・ウィングマン》「祝・登場20周年! ア…
- 12/18 12:20 デッキ 宮沢洋一の悪意?輝く天気!
- 12/18 11:34 デッキ 新規入り征竜
- 12/18 08:47 評価 7点 《パワー・ツール・ドラゴン》「《工作箱》でお手軽に似たことが可…
- 12/18 08:23 評価 10点 《シャルル大帝》「どこかで名前だけは聞いたことあるんじゃない…
- 12/18 07:59 評価 10点 《ホールティアの蟲惑魔》「1ターン目から展開を伸ばすためには《…
- 12/18 07:58 評価 8点 《極炎の剣士》「ムッキムキの炎の剣士 破壊とちょっとしたバーン…
- 12/18 01:45 評価 7点 《D・ビデオン》「戦うか 戦えるか 怯える心よ 迫りくる悪の力…
- 12/18 01:43 評価 1点 《ハンプティ・ダンディ》「総合評価:サイクルリバース故遅く、攻…
- 12/18 01:31 評価 5点 《驚天動地》「総合評価:墓地メタとしてはあまり使いやすくはなく…
- 12/18 01:21 評価 2点 《ハーピィ・レディ -鳳凰の陣-》「総合評価:発動条件、リスクが…
- 12/18 00:07 評価 10点 《星刻の魔術師》「サーチできるのはPモンスターに限らず「魔法…
- 12/18 00:01 コンプリート評価 ねこーらさん ⭐NEXT CHALLENGERS⭐
- 12/17 22:40 評価 8点 《レッドアイズ・スピリッツ》「 《レッドアイズ》カテゴリ名指し…
- 12/17 22:17 SS 第二十二話・2
- 12/17 22:15 評価 7点 《ジーナの蟲惑魔》「当時のカードプールを鑑みても、(1)(2)の効果…
- 12/17 21:55 評価 6点 《目醒める罪宝》「(2)の墓地からフリチェでセットできる効果は《…
- 12/17 19:36 評価 10点 《マジシャンズ・ソウルズ》「強い点が3つ ・《イリュージョン・…
- 12/17 19:03 評価 10点 《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》「対話拒否の権化 …
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