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デッキランキング
No.11 ビッグ・アイ(ナンバーズジュウイチビッグアイ) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
エクシーズモンスター 効果モンスター |
7 | 魔法使い族 | 2600 | 2000 | ||
レベル7モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターのコントロールを得る。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 |
||||||
パスワード:80117527 | ||||||
カード評価 | 8.7(72) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 370円~(トレカネット) |
- カード情報
- 収録
- カード評価・考察 (72件)
- コンボ (0件)
- デッキ解説での言及
- 採用されているデッキ (3936件)
- カード価格情報
- カテゴリ・効果分類・対象
- ランキング・閲覧数
- ボケ (0件)
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
ザ・ヴァリュアブル・ブック14 | VB14-JP002 | 2011年08月19日 | Ultra |
No. COMPLETE FILE -PIECE OF MEMORIES- | NCF1-JP011 | 2021年04月28日 | Normal |
No.11 ビッグ・アイのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
全72件の評価の内1-30件を表示しています。→ 全てのカード評価を見る場合はコチラ
ビッグなアイ、大きな1つ目の獣系の魔物でもありませんし、ラブリーな戦士とも一切の関係はありません。
今でこそザ・ヴァリュアブル・ブック14が売れたのは《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》の影響、みたいな感じになっていますが。
実際は12、13年に誕生したテーマで楽に出せる強力モンスターという事で、その時期に本の売り上げに貢献していたのはこのカードですね。
効果に関しては相手モンスター1体を対象に取りコントロールを奪取、そしてそのターンはこのモンスターが攻撃不能になるもの。
今でこそ、せっかくの高攻撃力を活かせないし微妙、とか言われるんでしょうけど、表示形式関係なく永続的に奪えるのはかなり強かったです。
最初は《ガガガマジシャン》《ガガガガール》で出したりしていたそうでしたが。
《水精鱗-ディニクアビス》《水精鱗-メガロアビス》がいる【海皇水精鱗】、《マシンナーズ・フォートレス》《巌征竜-レドックス》がいる【マシンガジェ】、レベル7デッキの【征竜】や《魔導法士 ジュノン》がいる【魔導書】など扱えるデッキが増加して、制限にまで上り詰めます。
攻撃できない制限も《闇のデッキ破壊ウイルス》に使って回避という荒業も見られました、恐らくは《魔導書》対策です。
《幻獣機ドラゴサック》と共にランク7のダブルエース的な存在だったと思います。
レベル7も連打しやすくなっているのでまだ行けるのでは?
かつて【征竜】【魔導書】の時期にビッグアイでビッグアイを奪い合う光景を何度か見かけました、その後はおじさんがラブリービーム!とか言って効果使ってるのを見ちゃいましたし。
あぁ遊戯王終わりかなぁ、ってリアルに思いました。
なんてのも今や懐かしの思い出、あれから10年続いています。
アニメでもシャークさんが1ターン目に《No.101 S・H・Ark Knight》出して、返しに遊馬くんがビッグアイで対処するなど、現実さながらの展開に興奮した思い出が。
今でこそザ・ヴァリュアブル・ブック14が売れたのは《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》の影響、みたいな感じになっていますが。
実際は12、13年に誕生したテーマで楽に出せる強力モンスターという事で、その時期に本の売り上げに貢献していたのはこのカードですね。
効果に関しては相手モンスター1体を対象に取りコントロールを奪取、そしてそのターンはこのモンスターが攻撃不能になるもの。
今でこそ、せっかくの高攻撃力を活かせないし微妙、とか言われるんでしょうけど、表示形式関係なく永続的に奪えるのはかなり強かったです。
最初は《ガガガマジシャン》《ガガガガール》で出したりしていたそうでしたが。
《水精鱗-ディニクアビス》《水精鱗-メガロアビス》がいる【海皇水精鱗】、《マシンナーズ・フォートレス》《巌征竜-レドックス》がいる【マシンガジェ】、レベル7デッキの【征竜】や《魔導法士 ジュノン》がいる【魔導書】など扱えるデッキが増加して、制限にまで上り詰めます。
攻撃できない制限も《闇のデッキ破壊ウイルス》に使って回避という荒業も見られました、恐らくは《魔導書》対策です。
《幻獣機ドラゴサック》と共にランク7のダブルエース的な存在だったと思います。
レベル7も連打しやすくなっているのでまだ行けるのでは?
かつて【征竜】【魔導書】の時期にビッグアイでビッグアイを奪い合う光景を何度か見かけました、その後はおじさんがラブリービーム!とか言って効果使ってるのを見ちゃいましたし。
あぁ遊戯王終わりかなぁ、ってリアルに思いました。
なんてのも今や懐かしの思い出、あれから10年続いています。
アニメでもシャークさんが1ターン目に《No.101 S・H・Ark Knight》出して、返しに遊馬くんがビッグアイで対処するなど、現実さながらの展開に興奮した思い出が。
永久的な《心変わり》内蔵モンスター。
ありがちな「ターン終了まで」「効果は無効になる」みたいな一文がなく、本当にエースをそのまま奪えます。
ランク7に多い後攻捲りモンスターの一種ではありますが、完全な代替手段はないユニークな効果をしているのでEXデッキに余裕があれば入れたい性能です。
自身が攻撃出来ない縛りはワンキル防止でつけられたと思いますが、今だとアーゼウスになれない要素でもあって結構邪魔です。
他のランク7も攻撃出来ない縛り持ちが多いので相対的には気になりづらいかもしれませんが。
ありがちな「ターン終了まで」「効果は無効になる」みたいな一文がなく、本当にエースをそのまま奪えます。
ランク7に多い後攻捲りモンスターの一種ではありますが、完全な代替手段はないユニークな効果をしているのでEXデッキに余裕があれば入れたい性能です。
自身が攻撃出来ない縛りはワンキル防止でつけられたと思いますが、今だとアーゼウスになれない要素でもあって結構邪魔です。
他のランク7も攻撃出来ない縛り持ちが多いので相対的には気になりづらいかもしれませんが。
ランク7が簡単に出るデッキなら、とりあえず一枚入れておくとどっかのタイミングで最高に爽快な勝利をもたらしてくれる。
奪った対象のモンスターに一切の制約が伴わないコントロール奪取というのはやはり今でも類稀なレベルで非常に凶悪な効果であり、相手の妨害が残っている時に使えば相手は絶対に妨害を吐かなければならないし、相手の妨害を使い切らせた後に出す捲りのプランとしても相手のエースを永続的に奪うというのは非常に強力。
なにせランク7というのは一見多彩な選択肢があるように見えて「多彩なだけでどれも非力」という悲しみを背負った貧相なランク帯である為、普通に戦っていると「捲った後の蓋が弱すぎて負ける」という事が頻発する悲しみを背負っている。
相手の強力エースを奪えるこのモンスターであれば、相手依存ではあるもののランク7のそういった持病を克服することができるシーンが多発する。それに何より、コントロール奪取という行為はザンギエフのファイナルアトミックバスターがヒットした時とほぼ同等の凄まじい快楽を伴うのだ。
どうせ一枚ピン差しするくらいなら腐る相手でも困らないでしょう。さあ、さあ、使ってみなされって、使え、使いなさい!
奪った対象のモンスターに一切の制約が伴わないコントロール奪取というのはやはり今でも類稀なレベルで非常に凶悪な効果であり、相手の妨害が残っている時に使えば相手は絶対に妨害を吐かなければならないし、相手の妨害を使い切らせた後に出す捲りのプランとしても相手のエースを永続的に奪うというのは非常に強力。
なにせランク7というのは一見多彩な選択肢があるように見えて「多彩なだけでどれも非力」という悲しみを背負った貧相なランク帯である為、普通に戦っていると「捲った後の蓋が弱すぎて負ける」という事が頻発する悲しみを背負っている。
相手の強力エースを奪えるこのモンスターであれば、相手依存ではあるもののランク7のそういった持病を克服することができるシーンが多発する。それに何より、コントロール奪取という行為はザンギエフのファイナルアトミックバスターがヒットした時とほぼ同等の凄まじい快楽を伴うのだ。
どうせ一枚ピン差しするくらいなら腐る相手でも困らないでしょう。さあ、さあ、使ってみなされって、使え、使いなさい!
《No.》の一体で汎用ランク7のエクシーズモンスター。
完全なコントロール奪取を持っており、効果の中身だけなら《心変わり》やエラッタ前のブレコンの上位互換に当たる。
ランク7としても初期のモンスターで登場した7期は召喚条件が重かったが
8期中盤にLV7の展開に長けた《征竜》が環境を席巻すると《幻獣機ドラゴサック》と共にレギュラーとなり
主にミラーにおける熾烈なメタゲームを担う事になる。
盤面にこのカードを残しておくと相手のビッグアイに奪われ、更に効果を使われて取られると
一気にひっくり返されるので、【征竜】同士の対決ではプレイングには気を付ける必要が有った。
それで一時規制された事も有ったが、現代では2体用意するどころか1体のLV7で除去も可能なので力不足になっており
攻撃不可のデメリットを無くしてもその印象は変わらない。
展開も除去も出来、未だに出番の有るドラゴサックと比べるとこちらは後退した格好である。
完全なコントロール奪取を持っており、効果の中身だけなら《心変わり》やエラッタ前のブレコンの上位互換に当たる。
ランク7としても初期のモンスターで登場した7期は召喚条件が重かったが
8期中盤にLV7の展開に長けた《征竜》が環境を席巻すると《幻獣機ドラゴサック》と共にレギュラーとなり
主にミラーにおける熾烈なメタゲームを担う事になる。
盤面にこのカードを残しておくと相手のビッグアイに奪われ、更に効果を使われて取られると
一気にひっくり返されるので、【征竜】同士の対決ではプレイングには気を付ける必要が有った。
それで一時規制された事も有ったが、現代では2体用意するどころか1体のLV7で除去も可能なので力不足になっており
攻撃不可のデメリットを無くしてもその印象は変わらない。
展開も除去も出来、未だに出番の有るドラゴサックと比べるとこちらは後退した格好である。
総合評価:ランク7を出せるなら採用しておいて損はない。
レベル7を出せるデッキに採用し、耐性のない相手モンスターを奪い取って攻めるのが基本。
攻撃できないデメリットはあるが、上に何か重ねたりリンク素材にすれば補える。
コントロール奪取は相手がモンスターを出す為に使ったリソースの消費だけ押し付け、成果のみを奪い取れるかなり有用なアド獲得能力だったが、モンスターをどんどん出しやすくなりそのアド獲得能力も過去ほどでもナイ。
とはいえひっくり返すことができ有用であることには違いはなく、枠があるなら採用したい。
最上級モンスターが必要になる為に禁止カードの《心変わり》と同等、それ以上の効果になったが、レベル7も出しやすくなったし、あちらも制限に戻ってきた、と流石に10年もあればインフレするナア。
レベル7を出せるデッキに採用し、耐性のない相手モンスターを奪い取って攻めるのが基本。
攻撃できないデメリットはあるが、上に何か重ねたりリンク素材にすれば補える。
コントロール奪取は相手がモンスターを出す為に使ったリソースの消費だけ押し付け、成果のみを奪い取れるかなり有用なアド獲得能力だったが、モンスターをどんどん出しやすくなりそのアド獲得能力も過去ほどでもナイ。
とはいえひっくり返すことができ有用であることには違いはなく、枠があるなら採用したい。
最上級モンスターが必要になる為に禁止カードの《心変わり》と同等、それ以上の効果になったが、レベル7も出しやすくなったし、あちらも制限に戻ってきた、と流石に10年もあればインフレするナア。
世界に広がるビッグな愛!
その愛で相手モンスターをNTRする。かつて征竜で後攻捲りに使われまくってヘイトを集めていた。征竜ミラーではこのカードの対策のためだけに対象に取られない《オベリスクの巨神兵》、NTRするとエンドフェイズにデメリットで自陣が崩壊する《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が採用されたほど。
現代では重い召喚条件やたかが1匹コントロールを奪われたくらいで相手の場を捲りきれない、このカード自体が攻撃できなくなることでワンキルしにくくなる、アーゼウスが出しにくいなど若干苦しい立場に。それでも制約もなしにずっとコントロールを奪う貴重なカードであることには変わりない。破壊耐性をぶち抜いて除去できるカードとも捉えられるし、制圧モンスターを奪えると考えればレベル7×2体で1制圧…と穿った見方もできる。
最近クシャトリラというレベル7の激強テーマが出たのでそこでどれだけ存在感を発揮できるか。
ちなみにこのカードが収録されたVB14の付録は2枚すべてが遊戯王の歴史に名を残すパワーカードである。
その愛で相手モンスターをNTRする。かつて征竜で後攻捲りに使われまくってヘイトを集めていた。征竜ミラーではこのカードの対策のためだけに対象に取られない《オベリスクの巨神兵》、NTRするとエンドフェイズにデメリットで自陣が崩壊する《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が採用されたほど。
現代では重い召喚条件やたかが1匹コントロールを奪われたくらいで相手の場を捲りきれない、このカード自体が攻撃できなくなることでワンキルしにくくなる、アーゼウスが出しにくいなど若干苦しい立場に。それでも制約もなしにずっとコントロールを奪う貴重なカードであることには変わりない。破壊耐性をぶち抜いて除去できるカードとも捉えられるし、制圧モンスターを奪えると考えればレベル7×2体で1制圧…と穿った見方もできる。
最近クシャトリラというレベル7の激強テーマが出たのでそこでどれだけ存在感を発揮できるか。
ちなみにこのカードが収録されたVB14の付録は2枚すべてが遊戯王の歴史に名を残すパワーカードである。
アニメ本編にも登場したナンバーズの1体となるフリー素材で2体素材の汎用ランク7Xモンスターであり、《サクリファイス》を彷彿とさせる謎の種族設定が印象的なモンスター。
その効果は自分のメインフェイズに起動効果にて自身のX素材を1つ取り除くことで、対象の相手モンスター1体のコントロールを奪う、それ以外には何もなしというシンプルなものとなっています。
対象を取る効果、ターン1でかつ効果を発動したターンは自身が攻撃できないという妥当な調整がされていますが、コントロール奪取は永続する&セットモンスターも選択できる上に、プレイヤーや奪ったモンスターに対する制約などは何もかからないため、コントロール奪取効果として非常に質が高く、単純な数的アドバンテージの獲得にとどまらない働きが期待できるでしょう。
受け性能は攻撃力がそこそこある以外は皆無でかつ先攻1ターン目に出すモンスターとしても不向きですが、レベル7モンスターを主体するデッキではEXデッキ要員として選択する価値は十分あるかと思いますね。
その効果は自分のメインフェイズに起動効果にて自身のX素材を1つ取り除くことで、対象の相手モンスター1体のコントロールを奪う、それ以外には何もなしというシンプルなものとなっています。
対象を取る効果、ターン1でかつ効果を発動したターンは自身が攻撃できないという妥当な調整がされていますが、コントロール奪取は永続する&セットモンスターも選択できる上に、プレイヤーや奪ったモンスターに対する制約などは何もかからないため、コントロール奪取効果として非常に質が高く、単純な数的アドバンテージの獲得にとどまらない働きが期待できるでしょう。
受け性能は攻撃力がそこそこある以外は皆無でかつ先攻1ターン目に出すモンスターとしても不向きですが、レベル7モンスターを主体するデッキではEXデッキ要員として選択する価値は十分あるかと思いますね。
ジンの使ったチートナンバーズの片割れ。
シンクロ全盛期の流れを汲む環境はローレベルモンスターの展開が主軸であったためレベル7二体を並べる手段となると豊富と言うほど多くはなく、コントロール奪取は相応の対価であった。
ショックルーラーに比べ採用されるデッキを選ぶ性質上環境をゆがめるような活躍をしたわけでもなくややファンデッキ寄りの構築で採用されるエースの立ち位置で時を過ごす。
転機はご存知征竜の台頭。素材が重いから許されていたはずの性能があら不思議、盤面問わずホイホイ出てくる安くておいしいとんがりコーンに早変わり。
破壊耐性を突破できない征竜の弱点を完璧なレベルで補いもはや妨げるもの無しの快進撃をサポートした。
そのあまりの一強ぶりから巻き添え規制を食らい一時は制限カードに名を連ねるが、言うまでもなく諸悪の根源は征竜であり、征竜がゴヨウされた後はコナミも誤認逮捕を認め釈放、元の鞘に収まる形でレベル7を主軸とするカテゴリでピン差しされる用心棒稼業へと戻る。この頃にはレベル7の展開は当時よりずっと自由度の高いものとなっていたため征竜亡き後も環境に残り続け、脳筋エースの人権を返すことは無かった。
性能そのものは前述の通り事前準備の手間を考えれば妥当なもので、このカードへの高い評価は遊戯王の展開力がレベルを問わないものへと進化し、結果的に素材を選ばない汎用性とコントロール奪取と言う最高峰除去としての性能だけが残ったがゆえである。
ちなみに当時冷遇されていた対象指定耐性の評価を一変させた元凶であり、破壊耐性で満足していた決闘者達は自らのしもべに容赦なく踏みつぶされた。常識は時と共に変化する事、変化への備えを怠ることの愚かさを世の決闘者達に叩き込んだのである。
シンクロ全盛期の流れを汲む環境はローレベルモンスターの展開が主軸であったためレベル7二体を並べる手段となると豊富と言うほど多くはなく、コントロール奪取は相応の対価であった。
ショックルーラーに比べ採用されるデッキを選ぶ性質上環境をゆがめるような活躍をしたわけでもなくややファンデッキ寄りの構築で採用されるエースの立ち位置で時を過ごす。
転機はご存知征竜の台頭。素材が重いから許されていたはずの性能があら不思議、盤面問わずホイホイ出てくる安くておいしいとんがりコーンに早変わり。
破壊耐性を突破できない征竜の弱点を完璧なレベルで補いもはや妨げるもの無しの快進撃をサポートした。
そのあまりの一強ぶりから巻き添え規制を食らい一時は制限カードに名を連ねるが、言うまでもなく諸悪の根源は征竜であり、征竜がゴヨウされた後はコナミも誤認逮捕を認め釈放、元の鞘に収まる形でレベル7を主軸とするカテゴリでピン差しされる用心棒稼業へと戻る。この頃にはレベル7の展開は当時よりずっと自由度の高いものとなっていたため征竜亡き後も環境に残り続け、脳筋エースの人権を返すことは無かった。
性能そのものは前述の通り事前準備の手間を考えれば妥当なもので、このカードへの高い評価は遊戯王の展開力がレベルを問わないものへと進化し、結果的に素材を選ばない汎用性とコントロール奪取と言う最高峰除去としての性能だけが残ったがゆえである。
ちなみに当時冷遇されていた対象指定耐性の評価を一変させた元凶であり、破壊耐性で満足していた決闘者達は自らのしもべに容赦なく踏みつぶされた。常識は時と共に変化する事、変化への備えを怠ることの愚かさを世の決闘者達に叩き込んだのである。
「征竜」全盛期時代を支えた汎用ランク7
破壊を介さない除去で相手のモンスターを減らせるのは強力。コントロールを奪ったモンスターは、ターン終了時に元に戻す等の制約がないため、相手のエースを奪ってそのまま使用できる。
登場当初はランク7は出しにくく、出せれば強いモンスター的な扱いだったが、「征竜」の登場により、汎用ランク7の除去要因として、決闘者の記憶に強く刻まれた。
現在のXモンスターと比べると、相手ターンに使用できないことや、他にメリット効果をもたないこともあり、多少見劣りする。ランク7が出せるならとりあいず入れておけって程ではないが、採用はできるモンスターではある。
破壊を介さない除去で相手のモンスターを減らせるのは強力。コントロールを奪ったモンスターは、ターン終了時に元に戻す等の制約がないため、相手のエースを奪ってそのまま使用できる。
登場当初はランク7は出しにくく、出せれば強いモンスター的な扱いだったが、「征竜」の登場により、汎用ランク7の除去要因として、決闘者の記憶に強く刻まれた。
現在のXモンスターと比べると、相手ターンに使用できないことや、他にメリット効果をもたないこともあり、多少見劣りする。ランク7が出せるならとりあいず入れておけって程ではないが、採用はできるモンスターではある。
《心変わり》を内蔵する汎用ランク7モンスター。
コントロールを得る効果には特に制約がなく、永続的に相手モンスターを奪うことができるので気楽に発動しやすい。
今は無制限ですが汎用性が高く特殊召喚しやすいレベル7が増えればまた規制される可能性があります。
コントロールを得る効果には特に制約がなく、永続的に相手モンスターを奪うことができるので気楽に発動しやすい。
今は無制限ですが汎用性が高く特殊召喚しやすいレベル7が増えればまた規制される可能性があります。
レベル7を並べるデッキではドラゴサックと共に1枚は入れておきたいカードですね。とは言え今では対象耐性や効果を受けない大型も多く、このカードさえ出せれば何とかなるという状況は少なくなりました。ブラマジデッキでは《幻想の黒魔導師》からのラッシュが強力なこともあり、必須ではあるけども、絶対に出したいカードでもない、という感じですかね。
出た当初はショックルーラーとかと同じように性能は高いものの出しにくさが目立つため評価はそこまで高いものではなかった。
展開力の高まった今なら出すのは容易。
展開力の高まった今なら出すのは容易。
No16とは同じVBに収録され、規制されたもん同士のNo。
素材指定のない2体要求のランク7で、攻守は平均的だが永続コントロール奪取持ち。
自身に攻撃制限をかけてしまうが、奪ったモンスターの用途は自由であり、優秀な効果と言える。
現環境、対象耐性持ちが増加し効果が通用しない相手が増え、ランク7の定番…とは言えなくなってますが、選択肢の1つになるくらいには有用な汎用Xかと。
素材指定のない2体要求のランク7で、攻守は平均的だが永続コントロール奪取持ち。
自身に攻撃制限をかけてしまうが、奪ったモンスターの用途は自由であり、優秀な効果と言える。
現環境、対象耐性持ちが増加し効果が通用しない相手が増え、ランク7の定番…とは言えなくなってますが、選択肢の1つになるくらいには有用な汎用Xかと。
《心変わり》・・・目玉キャッチボール・・・うっ!頭が・・・!
かつてKONAMIが征竜とかいう化け物を世に解き放ってしまった結果、大化けしてしまった汎用《心変わり》。
今度海外からやってくる刺客の《Dragon Revival Rhapsody》と、《竜の霊廟》のおかげで手札1枚から出せるようになる模様。
今ではすっかり姿を見なくなりましたが、出されたときにはコントロール奪取効果と共にデュエルをひっくり返すスペックを持っていますので油断は禁物。
とりあえずそろそろ再録してくれると助かるんですけどねぇ。何気に高いんですよね、このカード。
出しづらいですが、強いと言うことでこの点数で。
かつてKONAMIが征竜とかいう化け物を世に解き放ってしまった結果、大化けしてしまった汎用《心変わり》。
今度海外からやってくる刺客の《Dragon Revival Rhapsody》と、《竜の霊廟》のおかげで手札1枚から出せるようになる模様。
今ではすっかり姿を見なくなりましたが、出されたときにはコントロール奪取効果と共にデュエルをひっくり返すスペックを持っていますので油断は禁物。
とりあえずそろそろ再録してくれると助かるんですけどねぇ。何気に高いんですよね、このカード。
出しづらいですが、強いと言うことでこの点数で。
永続コントロール奪取持ちの汎用ランク7。
ランク7は6や8と比べても並べにくく、出た当初はたとえこの効果でも出せないから使われないといったカードでした。
現在はブラマジやオッドアイズ、ハーピィでの採用が現実的でしょうか。
ランク7は6や8と比べても並べにくく、出た当初はたとえこの効果でも出せないから使われないといったカードでした。
現在はブラマジやオッドアイズ、ハーピィでの採用が現実的でしょうか。
この外見で魔法使い?と思いますが、相手のモンスターを永続奪取する効果を持っています!
7×2は魔法使いという点でもガガガで使えますし、征竜やブラマジでも使え、以外と沢山のデッキに入る事ができます。
敵のエースモンスターを奪って、形勢逆転も容易にできます。
制限が無い!嬉しい。
7×2は魔法使いという点でもガガガで使えますし、征竜やブラマジでも使え、以外と沢山のデッキに入る事ができます。
敵のエースモンスターを奪って、形勢逆転も容易にできます。
制限が無い!嬉しい。
ランク7を立てれるデッキなら絶対に入れておきたいエクシーズ
正直《ゴヨウ・ガーディアン》よりタチが悪い
攻撃出来ない代わりに相手のモンスターのコントロール奪取と単純かつ強力な効果を持っており、除去されない限りは自分の場に残り続ける為、相手の切り札を奪えば一気に形勢逆転に追い込める
本人の攻撃力も2600と中々高いので戦闘破壊は難しい
ただし耐性は一切ない為、逆にこいつを奪われると途端に大惨事になってしまう事もある
また便利だからってあまり使い過ぎると相手に嫌われるので使用する際はほどほどに
正直《ゴヨウ・ガーディアン》よりタチが悪い
攻撃出来ない代わりに相手のモンスターのコントロール奪取と単純かつ強力な効果を持っており、除去されない限りは自分の場に残り続ける為、相手の切り札を奪えば一気に形勢逆転に追い込める
本人の攻撃力も2600と中々高いので戦闘破壊は難しい
ただし耐性は一切ない為、逆にこいつを奪われると途端に大惨事になってしまう事もある
また便利だからってあまり使い過ぎると相手に嫌われるので使用する際はほどほどに
汎用ランク7 三巨頭の1つです。(最有力)
X素材を使ってコントロール奪取をする単純にして強力な効果を持っています。奪ったモンスターは攻撃できるのが良いですね。
ランク7をたてられるデッキなら積極的に採用したいです。
X素材を使ってコントロール奪取をする単純にして強力な効果を持っています。奪ったモンスターは攻撃できるのが良いですね。
ランク7をたてられるデッキなら積極的に採用したいです。
2013/04/28 9:44
欲しい
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「No.11 ビッグ・アイ」を使ったコンボ
このカードを使ったコンボはまだ投稿されていません。
デッキ解説での「No.11 ビッグ・アイ」への言及
解説内で「No.11 ビッグ・アイ」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
命を大事にダルクdeDD(アド願います)(CLO)2016-04-15 02:15
-
カスタマイズレベル7モンスターがフィールドに出しやすいので《魔王龍ベエルゼ》や《No.11ビッグ・アイ》等、
クシャトリラ~色々混ぜ~(マスじい)2022-10-15 15:18
-
運用方法・《ダーク・アンセリオン・ドラゴン》《No.11ビッグ・アイ》
ブラック・マジシャン(emeha)2021-04-12 16:55
-
運用方法《No.11ビッグ・アイ》
アーティファクト対策(Rathalos)2014-03-02 00:55
-
運用方法《コアキメイルドラコ》をはやく出して光と闇の特殊召喚をとめることができる。《ダークシムルグ》でセットすることができなくなる。《ヴェルズ・オピオン》で☆5以上の特殊召喚をとめることができる。征竜で《No.11ビッグ・アイ》を出して相手のモンスターのコントロールを得ることができる。
雪花征竜(征おじ)2024-06-26 01:15
-
運用方法《No.11ビッグ・アイ》
師弟ブラマジ(わ様)2019-02-10 20:41
-
運用方法《ダイナレスラー・パンクラトプス》で除去が可能ですが、レベル7なので《No.11ビッグ・アイ》へエクシーズ召喚して手駒にするのも良いと思います。
そして勇者は理想郷に到る(無記名)2022-07-16 07:43
-
強みまた、仮に相手にダイレクトアタック可能なモンスターを特殊召喚されても、《No.11ビッグ・アイ》による奪取を狙える。
弱点対策としては、《No.11ビッグ・アイ》。
【BACH】ブラック・マジシャン(emeha)2021-10-17 11:23
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運用方法《No.11ビッグ・アイ》
方界&たまにアーカイブデッキ(AOIKUSA)2016-05-27 02:36
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カスタマイズ《No.11ビッグ・アイ》
妖眼の相剣師(鋳型鉄男)2022-05-21 00:10
-
強み《妨げられた壊獣の眠り》+《機巧狐-宇迦之御魂稲荷》:妨げで自陣に☆7相手に光《壊星壊獣ジズキエル》→狐①効果でss光対象で《妖眼の相剣師》ss→狐+☆7で《No.11ビッグ・アイ》Xs、efジズキエル回収
魔界劇団メタルフォーゼ(0-6)2020-11-09 22:11
-
カスタマイズ展開を除くリンクモンスターとして《混沌の戦士カオス・ソルジャー》、汎用エクシーズとして《No.11ビッグ・アイ》・《クロノダイバー・リダン》を私は採用しているが、ほかに強力なカードがあればそちらを選択してもいいかと思います。
「No.11 ビッグ・アイ」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2013-09-04 選抜GCS覇者征竜ライトロード~征竜記~(鍋友)
● 2012-06-18 海皇-2015.4制限版(光芒)
● 2014-04-03 ブラマジデッキ(ティマイオスの眼型)(hiro999)
● 2015-01-11 今度こそブラマジで勝つんだ! 11月更新(満月)
● 2014-03-18 圧縮白龍征竜デッキ2014/4(ともはね)
● 2013-06-28 公認大会(6/19)優勝 究極の水精鱗(213)
● 2017-01-09 決めろ連続融合!!純月光デッキ(アストラル)
● 2013-03-06 アルカナ【ずっと俺のターン!!】(グレイス中佐)
● 2013-07-07 「千年の盾デッキ【デブリは偉大な存在】」(ココア)
● 2013-07-14 美女と触手で18禁ビート(ともはね)
● 2016-05-05 【大会】ブラック・マジシャン【ガチ仕様】(wisteria)
● 2012-10-08 真紅眼の黒竜(光芒)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
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トレトク(トレカネット) | - | - | 370円 | - |
トレマ(トレカネット) | - | - | 700円 | - |
シングルカードネットサル(トレカネット) | - | - | 980円 | - |
Amazon(トレカネット) | - | - | 1210円 | - |
Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 1510円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 2282位 / 13,171 |
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閲覧数 | 559,813 |
44位 | |
44位 | |
66位 | |
66位 | |
レベル7最強モンスター強さランキング | 84位 |
デッキ採用枚数ランキング(全期間) | 66位 |
ランク7最強エクシーズモンスター強さランキング | 9位 |
デッキ採用率ランキング(全期間) | 44位 |
No.11 ビッグ・アイのボケ
その他
英語のカード名 | Number 11: Big Eye |
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更新情報 - NEW -
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