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そして勇者は理想郷に到る　デッキレシピ・デッキ紹介 (無記名さん 投稿日時：2022/07/16 07:43)

お試しドロー

★エクシーズモンスター★【特殊勝利】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【★エクシーズモンスター★】で 【特殊勝利】～ダメージではない勝利！！
キーカード
《クシャトリラ・バース》
運用方法
【勇者トークン】と【クシャトリラ】の混合【ランク７】デッキ。
やや【デッキ破壊】。
展開に必要な初動とあわよくば妨害を【勇者トークン】が対応。
その後の勝利に向けた行動は【クシャトリラ】が対応していく。

デッキ名的に《クシャトリラ・シャングリラ》を推したかったが、諸々含め《クシャトリラ・バース》の方がキーカードに相応しい。
強み・コンボ
【勇者トークン】は初動や妨害を担当。
基本行動軸はやはり《運命の旅路》を発動し、《聖殿の水遣い》を呼び込み、《アラメシアの儀》を発動すること。
それと併せて、自分フィールドにモンスターが居ないか「勇者トークン」が居れば特殊召喚出来るレベル７の《流離のグリフォンライダー》や《外法の騎士》を用意していく流れ。

とは言えそれだけではない。
軸となるのは《運命の旅路》。
メインフェイズにデッキから「勇者トークン」のトークン名が記されたモンスター１体を手札に加え、その後手札を１枚選んで墓地へ送る。
この効果で《流離のグリフォンライダー》と《外法の騎士》も呼び込めるが、どちらかと言えば手札を墓地に送り込める効果を見たい。
詳細は次に。


【クシャトリラ】は裏側除外でのデッキ破壊を担当。
「クシャトリラ」カードは相手のカードを裏側除外する効果を含んでいるため、それらを活用していく。
また、「クシャトリラ」上級モンスターは全て自分フィールドにモンスターが存在しない場合に自身を特殊召喚出来るため展開自体も容易。

中でも特に注目したいのは《クシャトリラ・バース》。
永続魔法のため《クシャトリラ・ユニコーン》の効果でサーチが可能。
レベル７モンスターのリリースを１ターン１回なしに出来る。
その他にメインフェイズに墓地か除外されたエクシーズ以外の「クシャトリラ」モンスターを蘇生出来る。
特に、本デッキの初動を担うことになるだろう《七星の宝刀》や《運命の旅路》で除外か墓地に送った「クシャトリラ」モンスターを早々に活用出来るようになる。
レベル７モンスターのリリースをなしにして召喚する場合、《アラメシアの儀》を発動する場合はそのターン効果が使えなくなることには注意。

《クシャトリラ・シャングリラ》については次の【ランク７】で他と纏めて。


【ランク７】は補助を担当。
軸となングリラ》るのは《クシャトリラ・シャングリラ》と《Ｎｏ.８９ 電脳獣ディアブロシス》。

《クシャトリラ・シャングリラ》は主に前半戦。
自分と相手スタンバイフェイズにデッキから「クシャトリラ」モンスターを用意出来る。
スタンバイフェイズなので初ターンでは分からないとは言え、相手のモンスター効果、魔法、罠に対応して裏側除外効果を発動出来る「クシャトリラ」モンスターのどれでも用意出来るのは便利。
中でも《クシャトリラ・オーガ》はモンスターの効果が発動した場合に相手のデッキの上から五枚をピーピングして内一枚を裏側除外が可能。
そこから《クシャトリラ・シャングリラ》自身の効果でメインモンスターゾーンの利用を制限も出来るため活用の幅が広い。

《Ｎｏ.８９ 電脳獣ディアブロシス》は主に後半戦。
相手のEXデッキのピーピングと裏側除外は《クシャトリラ・ユニコーン》も同様であり強力だが、それよりも三つ目の効果が軸。
裏側除外されている相手の枚数分だけ相手のデッキトップから裏側除外。
ターン一回ではあるものの、五枚も裏側除外されていればそこから加速度的にデッキを破壊し尽くせる。
全体的に攻守の高いメインデッキの「クシャトリラ」モンスターにより効果の発動と併せて続々と裏側除外を決めていける。

他のエクシーズモンスターはおおよそ汎用を詰め込んでいるため特になし。


メインデッキのその他に関して。
特筆すべきは《光の天穿バハルティヤ》と《決闘塔アルカトラズ》か。

《光の天穿バハルティヤ》はレベル７モンスター。
相手メインフェイズに相手がドロー以外の方法でカードを手札に加えた場合にアドバンス召喚が出来る。
しかも元々、効果モンスターをリリースする場合は一体で済む。
そして召喚、特殊召喚問わずに出せれば相手デッキトップを手札枚数分だけ裏側除外して、手札をデッキに戻し、デッキトップから裏側除外していたカードを手札とする。
サーチやサルベージを実質台無しに出来る他、裏側除外が発生するため妨害のみならず他のカード、特に《Ｎｏ.８９ 電脳獣ディアブロシス》と併せてデッキ破壊を進めて行ける。


《決闘塔アルカトラズ》はフィールド魔法。
魔法罠ゾーンの邪魔にはならない。
お互いのバトルフェイズ開始時に発動する効果として、お互いにデッキからモンスターを選んでお互いに確認して裏側除外できる。
選ぶ効果は「できる」なのでお互い必ずしも裏側除外する必要はない。
しかし、裏側除外するモンスターの攻撃力が高かったプレイヤーは手札からモンスター一体を特殊召喚でき、そのモンスターは直接攻撃が出来る。
自分が裏側除外するカードは《アラメシアの儀》を終え「勇者トークン」も居なくなって特殊召喚効果しかなくなった《流離のグリフォンライダー》や《外法の騎士》辺りを選べば良い。
相手は実質、攻撃力２０００以上のモンスターを裏側除外しなければダイレクトアタックを喰らう危険性を負う。

また、仮に相手にダイレクトアタック可能なモンスターを特殊召喚されても、《Ｎｏ.１１ ビッグ・アイ》による奪取を狙える。
ただし自分のメインフェイズにしか効果を発動出来ないため、バトルフェイズに出されてすぐ奪う、と言うようなことは出来ない。
そこは注意。
相手バトルフェイズに攻撃力２０００以上のモンスターを裏側除外されて大体のデッキに居る可能性のある《原始生命態ニビル》を出されても、デッキ破壊をしつつ一発は喰らうがそれ以外は《クシャトリラ・シャングリラ》辺りの高耐久で我慢。
素材にされなければ《Ｎｏ.１１ ビッグ・アイ》で奪って逆撃を狙える。

そのため、本デッキにおけるデッキ破壊の補助以外にもメインデッキのモンスターによる最低四回のダイレクトアタックが勝ち筋の一つとなっている。
《真紅眼の鋼炎竜》が単なる嫌がらせではなく、《決闘塔アルカトラズ》の効果のお陰でダイレクトアタックによる決着等と言う風に明確な役割を担っている形。

役割としては。
相手がメインデッキ軸なら《Ｎｏ.１１ ビッグ・アイ》で奪って逆撃狙いつつデッキ破壊を加速。
相手がEXデッキ軸ならこちらのメインデッキモンスターによるダイレクトアタックでプレッシャーを掛けていける。
どちらとしても使える。
弱点・課題点
除外対策系統には弱い。
また、メインデッキのモンスターの攻撃力は高いと言うほどではなく、打点３０００を超えるモンスターもEXデッキ込みでもいないため高火力を並べられても辛い。
対策としては、《Ｎｏ.１１ ビッグ・アイ》。
または《Ｎｏ.４２ スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》からの《リンクメイル・デーモン》による弱体化。
これが決まればある程度は何とか。

レベル７モンスターが十八体と言う一見すればトチ狂った構成。
「勇者トークン」や《クシャトリラ・バース》、《クシャトリラ・プリペア》と言ったカードがなければ二体揃える事すら厳しいと言わざるを得ない。
《警衛バリケイドベルグ》で守りたいが、リンクモンスターなので《決闘塔アルカトラズ》と併せてライフが痛い。
カスタマイズポイント
【ランク７】デッキであれば《クシャトリラ・バース》もあって大体組み合わせられるか？
とは言え、裏側除外を軸にはしたいが。
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メインデッキ (17種・40枚)
モンスター (7種・19枚)
数名前属レ種族攻 / 防最安
3 このカードを使用したデッキ一覧《クシャトリラ・フェンリル》 地 7 サイキック族 2400 / 2400 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧《クシャトリラ・ユニコーン》 風 7 サイキック族 2500 / 2100 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧《流離のグリフォンライダー》 風 7 鳥獣族 2000 / 2800 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧《外法の騎士》 闇 7 悪魔族 2000 / 2000 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧《光の天穿バハルティヤ》 光 7 ドラゴン族 2000 / 2400 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧《クシャトリラ・オーガ》 水 7 サイキック族 2800 / 1000 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《聖殿の水遣い》 水 3 魔法使い族 1500 / 1200 680円
魔法 (6種・14枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《おろかな埋葬》 - - - - 28円
3 このカードを使用したデッキ一覧《七星の宝刀》 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《アラメシアの儀》 - - - - 180円
3 このカードを使用したデッキ一覧《運命の旅路》 - - - - 100円
3 このカードを使用したデッキ一覧《クシャトリラ・バース》 - - - - 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧《決闘塔アルカトラズ》 - - - - 30円
罠 (4種・7枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧《電網の落とし穴》 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《バージェストマ・レアンコイリア》 - - - - 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧《クシャトリラ・プリペア》 - - - - 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ブローニング・パワー》 - - - - 30円
エクストラデッキ (9種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｎｏ.４２ スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》 風 7 機械族 0000 / 3000 45円
2 このカードを使用したデッキ一覧《Ｎｏ.１１ ビッグ・アイ》 闇 7 魔法使い族 2600 / 2000 370円
1 このカードを使用したデッキ一覧《真紅眼の鋼炎竜》 闇 7 ドラゴン族 2800 / 2400 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧《幻獣機ドラゴサック》 風 7 機械族 2600 / 2200 40円
3 このカードを使用したデッキ一覧《Ｎｏ.８９ 電脳獣ディアブロシス》 闇 7 サイキック族 2800 / 1200 580円
3 このカードを使用したデッキ一覧《クシャトリラ・シャングリラ》 炎 7 サイキック族 0000 / 3000 25円
2 このカードを使用したデッキ一覧《警衛バリケイドベルグ》 闇 - 機械族 1000 / 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧《リンクメイル・デーモン》 闇 - サイバース族 2800 / 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《聖魔の乙女アルテミス》 光 - 魔法使い族 0800 / 40円
メインデッキ 最低構築金額 5278円

お試しドロー

お試しドロー(５枚) 追加ドロー(＋１枚) お試しドロー（５枚×８）
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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