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遊戯王 最新カード評価一覧 196,343件中 76 - 90 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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《R-ACEハイドラント》
火災現場に直行し消火活動に励む《R-ACE》!
その中で消火器の名を持つこのカード。 このカードはデッキの《R-ACE》カードにアクセスするだけでなく、このカードが場にいることで《R-ACEタービュランス》の効果でセットした魔法・罠が即発動できるようになる。 さらには《R-ACE》魔法罠はさらに強力な効果を使えるようになると、マスコットのような見た目でありながら、このカードの有無で《R-ACE》盤面の強さが1段変ってくるレベルのまさに核ともいえるカードです。 ……あの初期カードにこいつに能動的にアクセスする手段がないんだけれど。 ①は他のR-ACEがいる場合、対象耐性付与と攻撃不可付与。これにより核でありながら貧弱なステータスのこのカードが意外と固くなります。 ②は自分の《R-ACE》カードの効果でセットしたカードを即発動できるようにする効果。これはテーマのエースである《R-ACEタービュランス》の豪快4枚セットだけでなく、EMERGENCYなどの魔法罠の墓地効果でセットしたカードにも適用されます。 ③は起動効果によるサーチ。このカードから様々なR-ACEモンスターにアクセスでき、またこのカードを維持すれば毎ターンアドバンテージをとることができます。ヘッドクォーターによりデッキに戻す動きは備わっているので、サーチ先が尽きるということはないでしょう。その前に大体デュエル終わるけれど。 また各《R-ACE》魔法罠にはこのカードが場に存在すると、更なる効果が発揮できるようになるカードもあります。 サーチや相手の墓地から蘇生、素材封じや同名効果封じとどれも非常に強力なものです。 これだけ重要なこのカードですが初期カードではこいつにアクセスする手段がテーマ内にあまりに乏しかったのは今でも信じられません…… サーチができるこいつをサーチしたいのに、こいつがいないとサーチができないという地獄みたいなテーマデザイン。ハイドラントが来ないぞォォー!誰も…ハイドラントに触れないのである!!一応《R-ACEファイア・エンジン》は触れますが、相手のSSをトリガーにするので実用的とは言い難いです。消火器は即座に手に取れるよう設置するべきだろ……消防はコナミに指導してくれ。 幸いその後の新規で追加されたEMERGENCYや、スネークアイからでた原罪宝によってアクセスする手段がぐっと増えましたが、それでもやはりテーマ内での重要性に比べるとまだまだアクセスはしにくい存在です。罪宝スネークアイ抜きのタクトラレシピお前正気か……? 今回のデッキ発売に連動した新規で、この辺りの問題が少しでも改善してほしいです。 |
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《超量必殺アルファンボール》
戦隊モノで人型サイズの敵を倒したら、その後に謎の裏組織からの介入で巨大化するアレである一枚。しかし戦隊は合体ロボで対抗し、最終的に倒すのがいつもの流れだろう☆
《超量士》モンスターが場に3体以上存在してれば発動できる通常魔法であり、一見場に用意するのが重そうに見える。しかし最新の《超量士ブラックレイヤー》や《超量妖精ゼータン》、速攻魔法でリクルートできる《第19層『襲来干渉!漆黒の超量士!!』》といった新規によって間違いなく改善されている。一応墓地効果もあるが、それは後々語りたい。 んで肝心の効果だが、相手の場のカードを対象取らずに全てデッキに戻せられる。…シンプルに遊戯王界では最強クラスの除去カードと言っても過言ではない。墓地に送らないので適当なトリガーを引かないし、エクストラのモンスターならばアド損は回避できないだろう。間違いなく除去できる部分だけ見れば、あまりにも破格過ぎて禁止になってもおかしくない。そんなレベルのパワカに見える。 …まあそんな甘いだけの話があったならば、【《超量》】は環境入りしているだろう。この効果には続きがあり、相手は効果を適用する事ができる。それが、エクストラデッキから任意のモンスターを召喚条件無視して特殊召喚されてしまう。…ヤバスギィ!! てな訳で冒頭の様な戦隊ムードを作らせる事ができ、大型となったバケモンを退治しなくてはならない。しかし何でも出せる条件はあまりにも致命的であり、例えば激重条件で有名な《暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ》やら《VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン》《アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン》みたいな爆弾モンスターも気軽に出せる。場合によっては出てきた大型モンスターを倒す事が出来ず、そのまま自分のライフが尽きる事態も発生してしまうかもしれない。…とにかく除去効果は最強だったが、そのデメリットは遊戯王史上最凶レベルなのだ。 墓地効果だが、実際はコチラが本命となる。墓地のこのカードと《超量妖精アルファン》を除外する事で、デッキから《超量機艦マグナキャリア》を発動できる。このフィールド魔法は当テーマのキーカードであり、各種《超量士》が扱う戦闘機こと《超量機獣》を呼び出すものとなる。これで大量に重ねてエクシーズを行い、少しずつ対応していく。そして最後は《超量機神王グレート・マグナス》とかいう最終合体ロボと化し、相手を葬るのが動きとなる。ここで相手の大型モンスターを倒せれば勝確と言っても過言でこそないが、《超量機神剣-マグナスレイヤー》を装備した状態の4800打点以上のモンスターを用意されたならば、もはや対処する方法はない。その際は悪の敵組織に潔く地球を明け渡すしかない(サレンダー)。 墓地効果しか使わないと思うので、基本はピン挿しが妥当である。基本的には《超量妖精ゼータン》でデッキから落としてあげたいところ。 |
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《マジェスペクター・キャット》
総合評価:ワンテンポ遅れるもの、万能サーチのため次のターンを見越した動きをするなら入れても良いか。
《マジェスペクター・ユニコーン》をサーチして相手ターンに展開、バウンスするとか、必要な魔法・罠カードをサーチして準備するなら有用か。 相手ターンにこのカードを展開するなら完全に他のマジェスペクターを上回る性能になるが、そういう動きをマジェスペクターに組み込めるかは怪しいか。 |
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《マジェスティックP》
総合評価:デッキを回すなら。
下級マジェスペクターをリクルートしてサーチ効果を使えるが、《マジェスペクター・ウィンド》でも同じ事は可能。 こちらはサーチしづらいものの、全体強化がある点ではメリットではある。 単体で見ればこのような性能だが、マジェスペクター扱いになる《竜剣士マジェスティP》ならこのカードをサーチでき、あちらをリリースして別のマジェスペクターを呼び出すなら採用してもよいだろうカナ。 |
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《マジェスペクター・ソニック》
総合評価:対象耐性持ちを戦闘破壊したい場合に。
《オベリスクの巨神兵》みたいな対象耐性持ちで高攻撃力のモンスターを相手するなら必要ではある。 ただ、マジェスペクターをリンク素材に別のリンクモンスターを出せば済んだりする話ではあるが。 《マジェスペクター・オルト》による展開制限が掛かっている場合なら他のモンスターは出せないし、このカードを使う意義は大きく、そういう状況下を想定するならという感。 |
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《D-HERO デストロイフェニックスガイ》
現代遊戯王でのD-HEROといえばこの男!
微妙に緩い融合条件で飛び出してきて、フリーチェーンのセルフ《ゴッドバードアタック》でカードを破壊し、勝手に蘇ってくる不死鳥(戦士族)。 戦闘破壊されても帰ってくる。つまり《無限泡影》で止めても一時的なものになる。 アナコンダからの出張が非常に多かったものの、最近の出張ギミックとしては《デモンスミス》とかが使いやすいので最近はあまり見なくなった…… が、本来のHEROの最終盤面で普通に並び、墓地のHEROの分攻撃力デバフを掛けるという本来の力を存分に発揮してくる。このデバフで地味に攻撃力が低いブルーDを守れてめちゃくちゃうざい盤面が出来る。 破壊効果はフリチェかつスタダのようにリリースして発動ではないので止めにくいものの、《墓穴の指名者》とかあれば蘇生の妨害は出来るので積極的に撃っていきたい。というか汎用札ではそれくらいしか刺さらない。 とりあえず除外やリリース、墓地送りで葬らないと何度も帰ってきて場を荒らすので普通に厄介。 今でこそ落ち着いているが、登場した時は阿鼻叫喚だった気がする。勇者フェニックスガイみたいな出張だけで組んだデッキが環境にいたくらいだし。 でも自分で使ったら非常に楽しい。 |
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《マジェスペクター・ウィンド》
総合評価:《マジェスペクター・ユニコーン》をリクルートしたりと色々できる点で重要。
《マジェスペクター・クロウ》とかでサーチした後、手札から展開してさらに別のマジェスペクターのサーチ効果を使うといった事が可能。 サーチ効果を発揮した《マジェスペクター・クロウ》をリリースして必要なマジェスペクターも持ってこれる訳で、採用してまあ損はナイ。 展開の役目を終えた《マジェスペクター・オルト》をリリースし、Lモンスター故に守備表示にならない弱点を補うことも出来ようか。 |
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《ガガガガンバラナイト》
【ガガガ】が存じ上げておりませんので【戦士族】としての評価。
単純に、星4戦士展開要員としての性能は上位にあります。 特に【ウォークライ】ではピン刺ししてもいいレベルのカードです。 【ウォークライ】を長く握っていると分かるのですが、 《ガガガガンマン》のバーンを利用する機会がそれなりの頻度であり、かつ《強欲で金満な壺》も使う都合上、彼は3積みされています。 つまり本カードの(1)の条件はクリアしているのです。 そして展開のオマケ効果としては有用な表示形式変更効果。 外部Wikiにも書いてある通り《No.41 泥睡魔獣バグースカ》メタカードになります。 対象をとらないのもGood。 面白いことに自他表裏問わないのでリバースもそうなのですが、 《ウォークライ・メテオラゴン》の無効効果はメテオラゴンの攻撃対象が表でないと機能しないため、相手の守備セットメタにもなるのです。 (2)までを【ウォークライ】で使おうとすると構築が歪んでしまうので本評価ではスキップ。 隠された評価としては、「あのガンバラ」でさえこのカードパワーを貰ったということ。 第13期はどんなインフレが待っているのでしょうか。楽しみですね。 |
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《マジェスペクター・スーパーセル》 |
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《マジェスペクター・サイクロン》 |
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《マジェスペクター・トルネード》
総合評価:相手ターンで使える妨害として十分。
罠カードの為遅く見えるが、自分のターンにサーチ、相手ターンで発動という動きなら問題ない。 《マジェスペクター・フォックス》でサーチして、魔法をサーチする《マジェスペクター・クロウ》も合わせて2妨害となる訳だし。 デッキに戻してもサーチで再利用される可能性は高く、除外する方が再利用難しいというデッキもまあ多いカナ。 |
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《E・HERO フェニックスガイ》
単体としては重すぎる癖に戦隊破壊耐性しかなくゴミとしか言いようがないのだが
《E・HERO フェザーマン》《E・HERO バーストレディ》を指定する星6炎属性であり 《インスタント・コンタクト》に対応した炎属性「E・HERO」は《E・HERO フレア・ネオス》との2択なので 消極的に採用理由がなくもないカード、まあ大概の場合ネオス対応の向こう使うんだけど |
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《おジャマ・イエロー》
《お家おとりつぶし》などのおジャマと無関係なカードにいくつも登場している、おジャマの代表的モンスター。当時だとかなり非凡なスペックだったが、レベル2獣族故に《No.64 古狸三太夫》なれたり、全盛期の【猫シンクロ】において値の張る《ライトロード・ハンター ライコウ》の代わりに入れ、《カオス・ソーサラー》を狙うなどに運用できた。ちなみにアニメでの担当声優の長浜満里子さんはGXでコイツ含めて3役兼任してます。
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《スターダスト・ウォリアー》
ストラクチャーデッキオリジナルのアクセルシンクロモンスター。
《スターダスト・ドラゴン》の派生ですが汎用アクセルシンクロとして使えます。 アクセルシンクロとしては控えめな戦闘力ですが、進化元より強化されており及第レベルでしょう。 相手の特殊召喚を封じる効果は強烈です。自身は場を離れるため場持ちもよく、繰り返し相手に圧力をかけることができます。 ただし、「場を開けてしまう」「《墓穴の指名者》に無効にされる」といった弱点も健在なので注意しましょう。確実に効果を通すなら《シンクロ・チェイス》等のサポートが必要です。 また、この手の効果にお決まりでチェーンブロックを作る特殊召喚は無効にできません。 後続を特殊召喚する能力も保険としては悪くありませんが、現状は返しとしての《ウォリアー》シンクロに乏しいです。単発除去の《ジェット・ウォリアー》や、優秀ながらやや重めの《ロード・ウォリアー》辺りが無難でしょうか。変わったところでは《音響戦士ロックス》も召喚できます。 《スターダスト》サポートを受けることができますが、こちらもこれといったものに乏しい印象です。 《スターダスト・イルミネイト》でレベルをあげれば、《赤き竜》から《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》を呼べますね。 総じて優秀ではありますが、より召喚しやすく妨害範囲の広い《フルール・ド・バロネス》が競合相手です。ステータスも変わらないので、汎用シンクロとしてはあちらに軍配が上がるでしょう。 妨害範囲自体はことなるので、場面に応じて使い分けたいところです。 |
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《S-Force グラビティーノ》
《S-Force ジャスティファイ》と並んでうざいテーマと印象付けられてる理由になってそうなカード
サーチと正面のカードが離れる時除外してしまう効果があります レベル5で通常召喚をする機会があまり無いですが特殊召喚自体は簡単な方です 類似の除外させるカードの違いは、墓地に送られなくても除外してしまうのでうっかりS-Forceの前に出したら最後処理しない限り除外がほぼ約束されてしまうことです X素材からは墓地に送られてしまうのでそこが抜け穴です |
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