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遊戯王 最新カード評価一覧 192,327件中 3,661 - 3,675 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《重装甲列車アイアン・ヴォルフ》
《列車》に属する機械族専用のランク4。
(1)でDAが付与出来るので《天霆號アーゼウス》適正を備えているが ランク4には汎用の《No.82 ハートランドラコ》や《十二獣ワイルドボウ》が居り (2)は同じ召喚条件の《ギアギガント X》で済ませられるのでライバルが多い。 【列車】はそもそもランク4を立てる機会自体も稀で 《転回操車》や《爆走軌道フライング・ペガサス》の効果で テーマのLV4のモンスターでも10に変えて並べる事を目指すデッキで有る。 逆に《マシンナーズ・アンクラスペア》や《機皇兵廠オブリガード》の影響で種族縛りが掛かる 【マシンナーズ】や【機皇】の方ではこの制約下でアーゼウスを扱える貴重なモンスターな為こちらでは重宝される。 |
▶︎ デッキ | 《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》
総合評価:展開能力に加えて3000強化できる点が有用。
《DDナイト・ハウリング》と《DDD疾風王アレクサンダー》の組み合わせでシンクロ召喚できるなど、アクセスルートは考えていれば割と多い。 蘇生効果によりDDDを展開し、6000の攻撃力を得てアタッカー、フィニッシャーにするのが狙いとナル。 ただ、他のDDと比べると、展開ルートが固定され易いのは難点ではあるか。 シンクロに軸を置いた形で運用することになる。 |
▶︎ デッキ | 《爆走特急ロケット・アロー》
現在でも4種類しか居ないメインデッキに入る素で5000打点を持つモンスター。
出す手段が困難な《絶望神アンチホープ》とは逆にこちらは簡単に出せる代わりその後が問題 全ての効果とカードのセットが封じられるので、召喚権を使って横にモンスターを並べる位しか出来ない。 これで《天岩戸》を場に残したままにしたり、《偉大魔獣 ガーゼット》の素材にする事で10000打点になれるが BF不可のデメリットまでも付くのでワンショットも狙えないと殆ど身動きが出来ないので面白味にも欠く。 今後高打点を素材に要求するL1でも来なければ使いたいとも思えないカードで有る。 |
▶︎ デッキ | 《DDオルトロス》
総合評価:自分のDDの破壊ができるためコンボに使いやすい。
モンスター効果の方はダメージトリガーの特殊召喚であり、《DDD深淵王ビルガメス》《DDD壊薙王アビス・ラグナロク》のダメージを利用する必要がある。 とはいえレベル4チューナーであり、レベル6の《DDD烈火王テムジン》と併せてレベル10のDDDのシンクロ召喚につなぐとかもデキル。 この展開目当てに考えても使い所はあるし、相手の攻撃時の緊急の壁にもなり得る。 P効果の除去は自分のDDや契約書を能動的に破壊でき、破壊トリガーとする効果に繋がル。 自分のフィールドの不要なカードを破壊して空けることもでき、構えるのも難しくはないし。 フィールドの魔法・罠カードの方にこのカードを指定して自らエクストラに移動する動きもできる。 |
▶︎ デッキ | 《粛声なる守護者ローガーディアン》
《粛声の祈り手ロー》《粛声の結界》と共存させることで真価を発揮する、粛声の切り札。
上記2枚がある状況だと、このカードはとんでもないパワーカードに化けます。この状況でガーディアンが盤面に与える影響は以下の通り。 ・ATK4100への攻撃誘導 ・万能無効1回 ・対象に取られない さらに、墓地に《粛声なる祈り》があれば効果除去への耐性も獲得します。これにより《超融合》1枚での打開を許さず、相手に高い圧をかけていくことができます。 サーチ効果も優秀で、動きの柔軟性に貢献しています。ローの③が止まったとしても、ガーディアンからローをサーチして貫通できることは多いです。他にも《古聖戴サウラヴィス》や《創星竜華-光巴》など、追加妨害を持ってくる選択肢もあります。永続札をローが、モンスターをガーディアンが持ってくる関係となっており、双方の効果がケンカせず盤面を形成できるのが素晴らしい。 粛声というデッキの成立に欠かせないカードで、評価は10点になります。 |
▶︎ デッキ | 《世壊挽歌》
このカード自体は絶対強いはずなのに、テーマ化されなかったことで悲惨な状態になってる一枚。名前がカッコいい☆
《世壊》のネーミングを持つこのカードは、デッキから《ヴェーダ》モンスターをサーチできる。単純にサーチ札だし、なんとターン1も存在してない。テーマ限定でも、こんなぶっ壊れサーチが許されていいわけ……というのが問題であり、そのサーチ先が2体しかない。しかも片方の《ヴェーダ=ウパニシャッド》は超絶重症の要介護オジサンなので、まだ健全な《ヴェーダ=カーランタ》しか候補はない。…そりゃターン1付けなくても暴れない訳だ。 また墓地効果もあり、条件付きで自分の場のモンスターが破壊されたら、墓地のコレを除外して破壊されたカードを回収できる。名前が乗ってる《ヴィサス=スタフロスト》は破壊して展開していくので、ターン1縛りこそあるが単純に嬉しい。ただヴィ様を絶対要求するのは少々キツイ。 環境お騒がせストーリーの最後(?)を締めてたこともあってカードパワーをあえて落としてるのだと思うが、流石にこの仕打ちは酷い気がする。結局ストーリーも良く分からない状態で完結してしまったので、多分新規も期待できない。多分複合前提だったと言えど、マ〜ジで不憫すぎる。 |
▶︎ デッキ | 《DDD壊薙王アビス・ラグナロク》
総合評価:蘇生効果による大量展開を生み出せる主力。
P効果でDDの蘇生が行え、《DDD深淵王ビルガメス》でスケールにセットできたりする為、容易に繋がる。 モンスター効果も自身の特殊召喚時に蘇生を行えるもので、こちらはDDD指定なのだが、《DDD烈火王テムジン》など展開能力を持つモンスターで墓地に置き易いものも多い為、特に問題もない。 この2種の効果で展開するのが基本戦術となり、P効果使用後に《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》を使い特殊召喚、そこからモンスター効果につなぐルートも考案できる。 また、DDをリリースすれば除外もできる為、対象耐性がないモンスターを消して攻めにも繋がる。 攻撃力は低いものの、《DDD双暁王カリ・ユガ》の素材にするとかでも補える。 |
▶︎ デッキ | 《粛声の祈り手ロー》
粛声の中心的カード。儀式素材・永続設置・盤面維持と非常に役割が多く、粛声を語る上で外せないカードの一枚です。
テーマの1枚初動でもあり、《粛声なる結界》設置→《粛声の竜賢姫サフィラ》サーチと動くことで儀式召喚に繋がります。①の効果は《ドロール&ロックバード》の影響を受けないため、《儀式の下準備》などにドロバを当てられてもハンド次第で貫通可能です。 また、②の効果は「このカード」というテキストなので、手札から素材にする際も使うことができます。《無限泡影》ケアのために手札からリリースすることが多いため、この点は覚えておきましょう(というか、手札から素材にできるなら9割は手札で儀式します。必須テクです)。 種族・レベルも恵まれており《宣告者の神巫》に対応していたり《リンクリボー》の素材にできたりと、総じて優秀なカードだと言えます。粛声はローなしでは決して成立しないデッキのため、必然的に評価も10点になります。 |
▶︎ デッキ | 《逢魔ノ刻》
自分または相手の墓地から蘇生制限を満たした特殊召喚モンスター1体を自分の場に蘇生する効果をフリチェで使用できるという汎用蘇生札の一種となる罠カード。
その他デメリットや制約の類はもちろん、名称ターン1すら設定されていない代わりに、対応するモンスターが特殊召喚モンスターに限定されているという点が、同じ罠カードの汎用蘇生札となる《リビングデッドの呼び声》や《戦線復帰》などと一長一短といったところになります。 こちらは相手の墓地のモンスターも選択できるので、相手の効果にチェーン発動することで墓地メタとしても機能するカードとなりますが、後に登場した《マジックカード「死者蘇生」》がかなり有力な競合相手になってしまったところが否めません。 とはいえ《マジックカード「死者蘇生」》は蘇生対象を選ばない速攻魔法である代わりにデメリットとなる制約が設定されているため、総合的にはあちらの方に軍配が上がるものの、やはり一長一短の関係にあることは間違いないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《通行増税》
第10期に登場した、カード名及びイラストの構図から分かるように2期産の《通行税》の亜種となるカードで、カードの種別が永続魔法から永続罠に変化し、あちらが攻撃宣言のために必要だったのが500LPだったのに対して、こちらは手札1枚を墓地に捨てることを要求してくる。
攻撃宣言にデッキトップのカード1枚の墓地送りを要求する《墓守の使い魔》と比較しても手札コストを必要とする要求は格段に重いものであり、複数枚場に出すことでコストも重複するため、手札を保持しながら展開を行える一部の持久力に自信があるデッキを除けばあっという間に攻撃宣言を行うことができなくなることでしょう。 またこの手札コストはカードの効果によって墓地に送られた扱いにはならないため、それを発動条件とするカードを墓地に送ってもその効果を誘発させることはできず、《マクロコスモス》などによって手札を墓地に送ることができない場合は攻撃宣言を行うことすらできなくなります。 しかし展開したモンスターなどで攻撃前にこのカードを壊されてしまったらそれまでのカードであり、1回の攻撃でキルを取れてしまうモンスターにはあまり有効ではないし、保持している手札は相手に抵抗された際の保険程度でキルを取るためには特別必要がない場合は構わず突っ張られる可能性もあり、有効な抑止力にならないことも少なくないと思われます。 まあそれでも《通行税》や《墓守の使い魔》に比べれば断然ましなカードであり、その効果の性質上すぐに発動できない罠カードであることもハンデにはならないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《インヴィンシブル・ヘイロー》
自分の場の表側表示の儀式モンスターまたはPモンスターも含むEXモンスター1体を除外することで、そのターン除外したモンスターと同じ種類のモンスター効果を全て無効にする効果を毎ターンフリチェで発動できるという永続罠カード。
発動を伴わない永続効果はもちろん、《スキルドレイン》と違って手札や墓地・除外状態で発動する効果も全て無効化できる適用範囲が優れた効果となりますが、その都度自分のモンスターを除外しなければならない上に、残存効果ということもなくこのカードが魔法&罠ゾーンに表側表示で存在しなくなった瞬間に拘束力が消えてしまうため重いコストに見合っているとは到底言い難い。 特定のEXモンスターをメタるだけなら対応範囲もメタる手法もそれなりに異なるものの、ノーコストで単独で発動できてそのターン中効果が消えることもない《次元障壁》の方が性能が高く、Lモンスターや場以外で発動する効果に対しても有効であることを考慮したとしてもこのカードが使われることは稀でしょう。 総じて、重くて使いづらいばかりでちっともインヴィンシブルじゃない名前負けカードという感じです。 |
▶︎ デッキ | 《キラー・スネーク》
エラッタ前からスタンバイ復帰な時点でそんなに強く無かったのか、9期のエラッタブームでさらに弱くされて釈放されてから放置された悲しき存在。
昔は無限ループと言われてたのも1ターンがテンポ良く回るからであって、現代遊戯王で無限リソースがある中ならどう考えてもエラッタは要らなかった存在。 エラッタブームの9期に目をつけられなければ、今ならエラッタがあったとしても名称ターン1程度のエラッタで許されていたかもしれない。 |
▶︎ デッキ | 《コンセントレイト》
極端に高い守備力を持つモンスターまたは攻撃力だけでなく守備力にも自信があるモンスター1体に高い戦闘能力を与える速攻魔法。
対象の自分の場のモンスター1体の攻撃力に自身の現在の守備力を加算するというもので、モンスターの種族や属性などを選ばずに適用可能な汎用札でもあり、守備力2000以上のモンスターを対象とすればカード1枚で打点を強化できる効果としては十分な強化値となる。 攻守が両方4000のモンスターに対して使用することでその攻撃力は一気に8000となり、他の効果で守備力が上がっている場合はそれも強化値に乗せることができますが、発動するターンは他のモンスターで攻撃できないという妥当な制約が課せられる。 その代わり直接攻撃することは可能でそれ以外のデメリットは特にないため、速攻魔法であることも含めてキル札・迎撃札としてその使い勝手は概ね良好と言って良いでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《孤毒の剣》
自分の場のモンスターがこのカードを装備したモンスター1体のみでない場合には墓地送りによって自壊してしまう代わりに、装備モンスターに相手モンスターと戦闘をするダメージ計算時における高い戦闘能力を与える装備魔法。
その内容は発動を伴わない効果によってダメージ計算時のみ装備モンスターの「元々の攻守が倍になる」というものになっている。 これは《巨大化》をはじめとする他の多くの類似効果となる「元々の攻撃力の倍となる数値に変化させる」ものとは仕様が異っており、元々の攻守そのものが変化するため、既に適用されているステータスアップ効果も上書きされることなく適用され、この変化した数値を《巨大化》などでさらに倍化させることも可能となっています。 いずれにしてもモンスター同士の戦闘でしか適用されない効果なので、単に超高打点のモンスターにこのカードを装備して殴るだけでは一発で8000LPを取り切ることは難しい。 |
▶︎ デッキ | 《奇跡の代行者 ジュピター》
墓地除外による攻守上昇と《天空の聖域》下での帰還が可能な《代行者》の一体。
【代行者】の召喚権はサーチャーのアースやリクルーターで有るヴィーナスに充てたいので 他の代行者に求められているのは自己展開能力のなのだがこれはそれに欠く。 現在では《命の代行者 ネプチューン》とのシナジーが強いのだが こちらも《マジェスティ・ヒュペリオン》といった上級の方が動かしやすい。 帰還効果は自体は優秀で有る為《マスターフレア・ヒュペリオン》で使わせたいのなら入れられる。 |
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更新情報 - NEW -
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