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遊戯王 最新カード評価一覧 191,032件中 2,461 - 2,475 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《臨時収入》
場に設置しておくと自分の場のEXモンスターがEXデッキにバウンスされたり墓地・除外状態からEXデッキに戻った場合、またはPモンスターがEXデッキに表側で加える度にこのカードに魔力カウンターが1つ置かれ、魔力カウンターが3つ貯まった状態でこのカードごと破棄することで2ドローできるという永続罠カード。
他の効果で魔力カウンターを置くことによってカウンターの数を稼ぐこともでき、P召喚を主体したデッキでなら1ターンで2ドローまでいくことはそう難しくありませんが、引いてすぐに使えない永続罠カードというハンデがあまりに大きく真面目に使うことを検討できないカードという感じですね。 |
▶︎ デッキ | 《裁きの天秤》
《神の宣告》などのイラストでその姿が見られる「神」とされる人物が描かれている罠カードで、その効果は「裁き」というカード名に反して相手に危害を加えるのではなく、お互いの数的アドバンテージ差だけ発動したプレイヤーに手札を恵むという効果となっている。
参照するのは相手の場のカードの枚数の合計と自分の手札・場のカードの枚数の合計となっており、その合計が相手の方が多い場合、その枚数分自分がドローできるというしかるべき場面で発動することで莫大な数的アドバンテージを稼ぐことができる効果となります。 しかしこちら側は手札の枚数も数えられる上に、多くのドローを狙う場合は相手の盤面にはある程度の枚数のカードが出ている必要があり、そのような状況ではこの効果が通らないことも少なくないと思われるため、発動に名称ターン1が設定されていることも含めて実際には非常にリスクが高く、かなり癖の強いドローソースとなっています。 【フルバーン】や【チェーンバーン】のような、盤面のカードをほとんど増やさずに手札のほぼ全てをライフアドバンテージに注力するようなデッキでこそ真価を発揮するカードと言えますね。 |
▶︎ デッキ | 《魂の転身》
発動するターンの特殊召喚が一切できず、自分の場に特殊召喚したモンスターがいない時しか発動できないという、既に特殊召喚されたモンスターを一時的に除外するとかでもしない限りどう足掻いてもそのターンはEXモンスターを場に出せない発動条件にて、NSされた自分の表側表示のレベル4モンスター1体をリリースして2ドローできるというカード。
かなり厳しい発動条件の割にはまともに使っても等価交換にしかならず、相手の盤面に直接干渉できないし、下級モンスターなら何でもリリースできるというわけでもなく非常に使いづらさの目立つカードです。 妥協召喚するとレベルが4に変化し、リリース誘発の効果を共通効果として持つ「クリフォート」モンスター群とのシナジーを考えて設計されたカードという感じで、それ以外のデッキではどうにも使う余地がなさそうな印象ですね。 |
▶︎ デッキ | 《破面竜》
第9期からの新興種族である幻竜族のリクルーターであり、カード名からも分かる通り第4期に登場した《仮面竜》のリメイクモンスターでもあるカードで、種族以外の基本ステータスもあちらと一致している。
発動条件があちらから、何なら2期の属性リクルーターから一切進歩していないのがかなりイケていないカードですが、攻撃力1500以下のドラゴン族をリクルートしていた《仮面竜》に対し、こちらは守備力1500以下の幻竜族をリクルートできるため、《獄落鳥》・《メタファイズ・アームド・ドラゴン》・《龍大神》・《幻朧竜華-霸巴》といった高打点モンスターも呼び出すことができます。 まあもはや《ローンファイア・ブロッサム》で《椿姫ティタニアル》をリクルートすることすらとっくの昔に微妙扱いされていた時代の産物なので、それを戦闘破壊誘発効果で行うこのカードの人気はお察しという感じでしたね。 |
▶︎ デッキ | 《黒魔導戦士 ブレイカー》
第9期にP召喚が導入された最初のレギュラーパックで登場した《魔導戦士 ブレイカー》の上位種となるリメイクモンスター。
攻守があちらから変化しないままレベルだけが6になってアドバンス召喚のためのリリースが1体必要になりましたが、こちらは召喚時に置かれる魔力カウンターの数が1つ増えて2つになり、自己強化倍率も上がっているためその攻撃力は2400となります。 またP召喚によって特殊召喚した場合は自身に置かれる魔力カウンターの数は3つとなり、その際の攻撃力は2800と最上級モンスタークラスにパワーアップする。 しかし《死皇帝の陵墓》などでリリースなしで召喚した場合でも魔力カウンターが置かれることを除けば、アドバンス召喚誘発効果でそのまま2枚の魔法罠カードを破壊できる《氷帝メビウス》の方が優れており、こちらは《魔導戦士 ブレイカー》と違って除去効果に名称ターン1が設定されてしまっているため、同じレベル・攻撃力・属性を持つ《邪帝ガイウス》と比べてもその有用性はかなり怪しいです。 取ってつけたように新システムと紐付けした効果も大した差別化点になっていないし、カード名がこれなので当然なんですけど、身も蓋もないことを言うとブレイカーなのに赤じゃないという違和感が個人的に凄まじくあまり好きになれないカードです。 |
▶︎ デッキ | 《ライゼオル・デュオドライブ》
ライゼオルの強さを支える潤滑油ならぬエンジンオイルといったカード。
《ライゼオル・デッドネーダー》と違い素材に縛りがないので、とりあえずこのカードをX召喚できればライゼオル展開に繋げられます。 特殊召喚時に墓地の「ライゼオル」モンスター1体をこのカードのX素材にできるので、(3)の効果を使っても素材が一つ残ります。 これにより、先に《ライゼオル・クロス》を発動しておくことで、相手が撃ってきた《灰流うらら》や《幽鬼うさぎ》を無効化してサーチを通すことができ、それらが来なくても展開中に撃たれた《原始生命態ニビル》をケアできます。 この為に《おろかな埋葬》等で墓地にライゼオルモンスターを送っておいたり、《エクス・ライゼオル》初動なら墓地にライゼオルXモンスターを落とし、このカードで拾うというプレイングが重要になってきます。 また、(3)の効果で取り除くX素材は別のエクシーズモンスターのものでも良いので、《クロノダイバー・リダン》などの自分で素材を補給できるモンスターから剥がしてサーチに繋げると良いでしょう。 《ライゼオル・プラグイン》を持ってきて、展開しつつX素材のをこのカードに補給すればライゼオル・クロスの効果も使えますし、上記のクロノダイバー・リダンに《ライゼオル・ホールスラスター》を供給して、相手カードのデッキバウンスを狙うのも良いでしょう。 このカードとライゼオル・クロスにクロノダイバー・リダンの三枚が揃うと、ライゼオル・クロスでデッキに「ライゼオル」カードを戻す→往復ターンで相手から奪ったリダンの素材を使い、《ライゼオル・デュオドライブ》でサーチする……という永久機関が完成します。 ライゼオル・クロスでモンスター効果に対応でき、ライゼオル・プラグインが速攻魔法なので相手ターンにリダンへと素材供給してバウンスしたりと、妨害能力も併せ持つ強力な布陣となるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《ネオアクア・マドール》 |
▶︎ デッキ | 《ホーリーライフバリアー》 |
▶︎ デッキ | 《シフトチェンジ》 |
▶︎ デッキ | 《真実の眼》
相手の手札を公開状態にする永続罠。
使われるとこちらの手の内を把握されるので結構なストレスになるが 発動が遅い罠という事でこれまで特に問題も起こしていない。 《セレモニーベル》を始め、他の常時ピーピング状態にするカード同様に 「手札を見せて~」で発動するタイプのカードはこの効果の適用化では発動不可という裁定が出ており 《VS ラゼン》や最近登場した《レッドアイズ・ブラックフルメタルドラゴン》《メタル・デビルゾアX》 等でも一部の効果が使えなくなってしまい、《コアキメイル》に至っては自壊の回避が出来なくなる。 実戦ではピーピングよりも相手の1000回復を利用した 《シモッチによる副作用》によるダメージを狙い【シモッチバーン】で採用されていた時期も有り 《ギフトカード》の様な後発の回復カードが来るまではレギュラーでも有った。 |
▶︎ デッキ | 《スーパースター》
英名「Hoshiningen」のスーパーなスター。ただのスターは存在しないがスーパーなスター。
やいのやいの言われがちだが《シャインスパーク》と一緒に使うと光属性が1000も強くなったり、《地獄の暴走召喚》で並べれば2000のモンスターが3体並ぶというのは結構馬鹿に出来なかったりといった時代はわりと長く「全く使えないカードではないけど、じゃあ使うかと言われると…」という評価になりがちだった。 現在はリメイクであり後継とも呼べそうな存在である《ハイパースター》が登場しており、性能的には後に譲った感じになってはいるが、ここはいっそ全部並べてガチでスターな盤面を目指すデッキとかいかがだろうか。 3体ずつ並べば4400の《ハイパースター》と3500の《スーパースター》が並ぶことになる。結構いい感じのロマンデッキじゃないか? |
▶︎ デッキ | 《革命》 |
▶︎ デッキ | 《創星竜華-光巴》
数ある遊戯王カードの中でも、突出して特異な儀式モンスター。
ペンデュラム儀式は他に《オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン》しかいないが、光巴は儀式魔法ではなく自身の効果、かつ特定の条件を満たした時にターン関係なくエクストラデッキから、エクストラモンスターゾーンおよびリンク先にのみ儀式召喚できるという、あまりにも異質な召喚条件を持っている。 そして場に出ると自分の場を破壊して別世界の領域展開を行い、自身を強化する。これもまた相手ターン中に行えるため、突然現れて妨害を二つ構え、高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処できる。 んでペンデュラムゾーンにセットした時の効果は万能サーチ。そしてステータスも文句なしに高い。 たった一枚で起点、妨害、戦闘全てをこなす八面六臂のエースカード。 だが、そのピーキーすぎる性質のせいで取り回しが非常に難しく、例えるならパワーステアリング無しで大排気量のモンスターマシンをぶん回してるかのような感覚に陥る。 この尖った性質上、純構築では光巴や竜華のフィールドに誘発をぶつけりゃ動きが止まるわかりやすい弱点を抱えている。 では混合構築にすればいいのでは?と言う発想に至るが、竜華は各モンスターに横のつながりが薄く、光巴を要としてかろうじて纏まっている危ういテーマ。 恐竜族を併せようとすると竜華は要らないし、海竜族は水族や魚族との組み合わせが最も効率的で、幻竜も統一して組んだ方が圧倒的に使いやすいと、方々に中指立てて喧嘩を売りつけるスタイルのせいで合致する構築が全くなかった。 が、唯一合致するテーマが存在した。 それは【粛声】である。 粛声側から光巴にタッチする効果が多数ある上、各種竜華の召喚条件を満たす方法まで存在しているので、双方の展開を邪魔しない。 粛声には「安定性は高いがパワーが低く、後攻での切り返しに弱い」と言う明確な弱点が存在した。 竜華は「安定性は低いがパワフル、しかし先攻における妨害が貧弱」と言う欠点がある。 こうして見るとわかるが、粛声と竜華は互いの長所と短所が綺麗に噛み合っており、実際使ってみると竜華の不安定さがカバーされ、粛声に明確な馬力が宿る。 妨害を2.3回食らっても貫通して展開する力強さと、安定したルートが開かれるので、とても相性が良く、使い甲斐のあるデッキに仕上がるのだ。 光巴の溢れんばかりの力をローが制御し、光巴は《ローの祈り》に応えるように力を振るう。なんと美しい光景だろうか。イラストのシナジーも高めだ。 そして、竜華も粛声も今後の強化が望めるテーマ。強くなるのは既定路線な上…安くて組みやすいという最大の長所も存在する。 でも竜華は初心者向けではないから、扱いの難しさに関しては留意する必要がある。 |
▶︎ デッキ | 《幻朧竜華-霸巴》 |
▶︎ デッキ | 《サイバネット・マイニング》
サイバースのサーチカード。
手札がコストが必要とか、上級以上はサーチ出来ないとかの見たまんまの欠点がありますが、《斬機サーキュラー》や《ファイアウォール・ディフェンサー》のような1枚初動にアクセス出来ます。 コスト部分が「墓地へ送って」なので《マクロコスモス》や《ディメンション・アトラクター》の効果適用下だと発動できません。 |
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