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遊戯王 最新カード評価一覧 191,032件中 2,431 - 2,445 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《ティアラメンツ・シェイレーン》
三積み出来た頃は凄まじい悪さをしていた子。
単純な墓地肥やしだけでなく、特殊召喚効果で手軽に出てくるのでエクシーズ素材にしたり、《クロノダイバー・リダン》で落として相手ターンに融合したりと、器用万能な大活躍をしていた。 制限になった今でも単体性能の高さから汎用レベル4として採用できるし、闇属性故に墓地送りの手段が豊富なために融合効果も使いやすい。 破壊でも融合効果を使えるため、他のカードの破壊効果のついでに展開できる使い方も存在する。 一枚あればなんでもできる汎用性の高さは変わらずなので、枠があれば一考してみてはいかがだろうか。 |
▶︎ デッキ | 《亀の誓い》 |
▶︎ デッキ | 《巨大戦艦 ブラスターキャノン・コア》
第10期に登場した「巨大戦艦」シリーズのレベル9枠となる機械族の最上級モンスターで、属性としては先行していた《巨大戦艦 カバード・コア》と被る地属性のカード。
持っている能力はほぼ「巨大戦艦」モンスターの共通効果のみですが、こちらは《巨大戦艦 ビッグ・コアMk-III》と同じく自己SS能力を持っていてかつ特殊召喚でも自身にカウンターが置かれるほか、自己SS能力が《ダイナレスラー・パンクラトプス》らと同じより使いやすいものになっており、特殊召喚時の表示形式も自由でそれなりに攻守も高いので場面に応じた柔軟な運用が可能となっている。 「巨大戦艦」モンスターの中でも特に扱いやすいカードであり、アタッカーを兼ねられるレベル9の素材要員としても一定の価値があるモンスターと言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《クラブ・タートル》
初期のバニラ儀式の一体。
現在LV8・水属性・儀式モンスターは他に《イビリチュア・リヴァイアニマ》 《イビリチュア・ソウルオーガ》《ヴァルキュルスの影霊衣》の3体が存在 何れもこのモンスターより打点の高い効果モンスターで有る。 真DMでもフィールド魔法の恩恵が有っても《双頭の雷龍》のカモに出来たので これをエースに据えていた海神官は真っ先に攻略可能とかませの様な存在だった 他の有象無象のバニラ儀式同様リメイクしないとどうしようもない。 |
▶︎ デッキ | 《メギストリーの儀術師》
自身の効果や他の効果で自身に魔力カウンターを貯めていき、それが3つになったらお互いのエンドフェイズに発動できる効果によって、対象とした自分の除外状態の魔法カードと同名カード1枚をサーチできる能力を持つモンスター。
まずその「除外状態の魔法カード」を別なカードを使って用意する必要があり、なおかつそれがデッキに複数投入する価値があるものでなければならないため、墓地効果などで自力で除外できるものでもこの効果によってサーチする価値があるとは限らない。 そういった中で発動タイミングがエンドフェイズでサーチ限定でサルベージはできず、効果の発動にも名称ターン1が設定されているのでは、強く使うことは到底困難であると言わざるを得ないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《ボルテスター》
自身がLモンスターのリンク先に特殊召喚されることでスイッチが入り、このカードとリンク状態のLモンスターを通じてそのリンク先となるモンスターゾーンに存在するモンスターに次々と通電してそのモンスターを全滅させるという能力を持つ、まるっきりフレイバー重視な感じの最上級モンスター。
相手の場にこちらの場にリンクマーカーが向いているLモンスターが存在しなければ起点となるLモンスターを自前で用意してやらなければならず、にも関わらずLモンスターのリンク先に自己SSできる能力すら持っていない。 見た目や攻撃力2500の最上級モンスターというところだけなら主人公のエースモンスター感すら漂うカッコいいデザインですがその実用性は皆無と言わざるを得ず、同じテーマ無所属の闇属性の雷族モンスターなら5期に登場した《ライトニングパニッシャー》の方がまだ実用性があったようなという感じですね。 |
▶︎ デッキ | 《ティアラメンツ・シェイレーン》
融合効果持ち3娘の一人。むすっとした顔のツインテ。
召喚権を使わず自力で場に出る効果を持つことからメインに入るティアラメンツの中でも出張性能が高い。 マスターデュエルに限れば融合効果持ちの中で(2024年8月時点では)唯一2枚以上使うことが出来る。 実はコストにするカードについては効果処理に入った時点で手札から消えていてもOK。つまりこのカードにチェーンして効果を発動するなどして手札から無くなると何とビックリ「自分メインフェイズに発動できる。このカードを手札から特殊召喚する」に変化するのだ!なにそれすごい。 この処理を行うと墓地に3枚落とす処理が行われないため元の効果からすると何だか大分奇妙な動きをしている。 |
▶︎ デッキ | 《ドカンポリン》
指定したモンスターゾーンを踏んだモンスターがこのカードごと爆破されるのではなく、このカードごと手札にバウンスされるという効果を持つレギュラーパックのノーレア枠となる永続罠カード。
メインモンスターゾーンだけでなくEXモンスターゾーンも指定できることから、片方のEXモンスターゾーンを自分のモンスターで埋めてからもう片方を指定してこの効果を発動することで相手のLモンスターの展開を抑制することができます。 バウンスも対象を取らないものでかつこのカードもバウンスされるので使い減りしないものの、あくまでも指定したゾーンに特殊召喚された効果モンスターにのみ作用する効果なので、《強制脱出装置》と違って既に出ているモンスターには当然効かないし、NSしたモンスターやトークンに指定したゾーンを埋められると効果を発揮できないので相手モンスターを除去するためのカードとするにはかなり微妙なカードになってしまいます。 やはり自分の特殊召喚したモンスターをバウンスできるカードとして扱いたいところで、召喚誘発や手札発動の効果を持つモンスターの再利用はもちろん、自分主導で相手の場の任意の位置に特殊召喚できる《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》や「壊獣」モンスター群などとの相性は特に良いと言えるでしょう。 イラストとか発想に関しては個人的にはけして嫌いというわけではないのですが、ノーレアとはいえカード効果以外は秒で思いついて秒でボツになりそうなこのような割とお粗末な代物がよく通ったなという感じはしますね。 |
▶︎ デッキ | 《ソウル・レヴィ》
アンデット族の絶対王たる超人気モンスター《死霊王 ドーハスーラ》が《精気を吸う骨の塔》に魂を集める様子が描かれた永続罠カード。
《精気を吸う骨の塔》はお互いのアンデット族モンスターの特殊召喚に反応して相手のデッキトップから2枚をデッキデスする誘発効果を持つモンスターでしたが、こちらは相手の特殊召喚にのみ反応して3枚のデッキデスを行う効果となっている。 相手次第になってしまう効果ではありますが、あらゆるモンスターの特殊召喚に反応してターン1なくデッキデスを行うことができ、相手の墓地を肥やすことを手伝ってしまう性質を持つことから相手はこのカードに構わず展開を行ってくる可能性も高いため、デッキデスとしてはそれなりの枚数が期待できるカードではあります。 そうは言ったものの評価時点となるプレイ環境ではそれ以上のリスクを負う可能性の方が遥かに高いため《マクロコスモス》などと併用するなどしなければ有効に使うことは難しく、まして基本的には自分主導でデッキデスを行えないこのカードでライブラリアウト勝ちを果たすというのも夢のまた夢という話にしかならないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《オールド・マインド》
遊戯王OCGで突然トランプで定番のゲームの1つである「ババ抜き」をはじめるという、実にレギュラーパックのノーレア枠らしい効果を持つカード。
相手の手札をランダムに1枚確認し、その後確認したカードと同じ種別のカードが自分の手札に存在する場合、確認した相手の手札1枚とそれと同じ種別の自分の手札1枚を捨てる効果、または同じ種別のカードが自分の手札に存在しない・確認した相手の手札や自分の手札捨てたくない場合は自分は1000LPを失うという効果のどちらかを選んで処理することになります。 なおハンデスを行った場合、続けて場のこのカードは墓地に送られずに相手の手札に加わり、自分はその場で1ドローする処理が行なわれ、相手次第ではありますが「ババ抜き」を続行することが可能になるというデザインになっている。 このカードが相手の手札に加わる分、数的にはこちらのディスアドバンテージとなってしまいますが、自分は1ドローで新たなカードを引いてこられることと、相手からすればこのような効果を持つこのカードを手札の1枚として数えるのはコスト用とかでもない限り難しいと思われることから、けして割に合わない交換とはならないでしょう。 上手くいけば相手にはランダムハンデスをしつつ自分は手札の意中のカードを墓地に送ることができ、さらにドローで引いてきたカードによる展開や妨害などにも期待できる良質なカードになり得るわけですが、結局は全てが不確定なので中々使われることはありません。 |
▶︎ デッキ | 《霊子もつれ》 |
▶︎ デッキ | 《ヘッド・ジャッジング》
第9期のレギュラーパックのノーレア枠として登場した《Ms.JUDGE》を早速イラストに起用した10期のレギュラーパックのノーレア枠となる永続罠カード。
どちらかのプレイヤーが場のモンスター効果を発動した時にそれに直接チェーンする形で任意で発動でき、効果を発動したプレイヤーがコイントスを行って表が出たらこのカードが自壊し、裏が出たらその効果を無効にした上でそのモンスターが効果処理時に場に存在する場合はそのコントロールを相手に移すという効果を持っている。 使う側からすれば効果を無効にできるかが不確定な上に何の仕事もせずに自壊する可能性のあるリスクの高いカードですが、使われる側からすると効果の無効及びコントロールの変更が不確定だからこそ、コイントスで裏を出してしまった時の損失があまりに大きいため心理的に動きにくいという感じのカードになります。 自分では使いたくないけど相手に使われると凄く嫌なカードという感じで、できれば自壊効果かターン1のどちらかは設定されていなかった方がより面白かったなと思ってしまいますね。 自分の効果にチェーンする場合はコイントスで裏を出すと相手の場にモンスターを押し付けることに繋がりますが、さすがにそれを目的にこのカードを使うということはないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《幻魔の肖像》
ストラク投票企画で惜しくも2位という結果となった「三幻魔」にレギュラーパックで渡された残念賞となるカード、と思いきやその効果は「三幻魔」モンスター群とはまるで関係ない上に、何なら「幻魔」とは書くが「げんま」とすら読まない一種の悪意すら感じる罠カード。
対象にした相手の場のモンスター1体と同名モンスターを自身のデッキ・EXデッキから特殊召喚できるカードとなりますが、送りつけなどと併用しない場合は相手の使用するデッキや汎用モンスターの選択に依存するところが非常に大きく、見事発動することに成功してもそれほど強くないので実用性は極めて低い。 なお「三幻魔」はこのカードが登場した翌年に発動されたストラクチャーデッキでちゃんと強化されたので、このカードが単なる煽り目的のカードとしてデュエリストたちの記憶にはあまり残らなかったのは幸いです。 |
▶︎ デッキ | 《相視相殺》
《白魔導士ピケル》及び《黒魔導師クラン》が《王女の試練》を同時にクリアする様子が描かれた恵まれたイラストから途方もないほど使いようのない効果を持つ罠カード。
しかもこの効果の内容で使い切りの通常罠カードというのだから、ほとんどの場面でお互いの手札をそのターン公開するだけのカードになるでしょう。 一応どちらかの手札にだけ同名カードが2枚以上存在しているだけでもその効果は適用され、手札からのみならず場や墓地で発動する効果も封じるので、相手の手札にのみ同名カードが存在する場合はそれらを全てそのターン死に札にできる可能性くらいはあります。 しかしそれすらも通常魔法とかなら両方とも場にセットしてしまうことで解決するため、やはり実用性は皆無と言う他ないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《不運の爆弾》
エラッタ後の《破壊輪》のモンスターを破壊しない版という感じの効果を持つレギュラーパックのノーレア枠となる罠カード。
あちらと違って盤面のモンスターを除去できない完全なるバーン目的のカードである上にダメージも半減してしまいますが、こちらは自分のターンでも使用可能で、相手のLP以上となる攻撃力を持つモンスターも選択できることから引導火力になれる点が勝っている。 類似効果を持つ《ミスフォーチュン》と比較した場合、魔法カードであるあちらに速攻性で劣る代わりにお互いのターンにフリチェで発動できるため【チェーンバーン】でチェーン数を稼ぐことに使いやすい点で差別化が可能です。 2の効果は《仕込み爆弾》などにも見られるバーン効果であり、相手がセットされたこのカーを破壊しようとする効果にチェーン発動することで、1の効果とダブルで相手のLPを削ることができる。 1の効果だけだと2000以上のダメージになることは稀ですが、バーンカードの性能としてはそれなりレベルだとは思います。 |
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