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遊戯王 最新カード評価一覧 190,388件中 6,496 - 6,510 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
ふわんだりぃず×とっかん ▶︎ デッキ 《ふわんだりぃず×とっかん》
asd
2024/05/31 13:58
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ふわんだりぃず×すとりー》などで除外したふわんだりぃずカードを回収出来ます。
下級のふわん達は自己回収効果を持っているので、《ふわんだりぃず×えんぺん》かふわん魔法罠を回収するための用途で使います。
除外状態の下級ふわんを対象にする場合は回収目的ではなく、ただ召喚権を増やす効果を使うためという意味合いが大きいです。
亡龍の戦慄-デストルドー ▶︎ デッキ 《亡龍の戦慄-デストルドー》
かどまん
2024/05/31 12:54
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必殺技みたいな名前のドラゴン族チューナーモンスター。
ラブラドライドラゴン》の様な尖ったステータスに加え
レベル・スティーラー》の逆版の様な場のLV6以下の分だけ自身のLVを下げて展開する効果を持つ。

終末の騎士》で落とせるのでそれと合わせればこれが1枚初動になるという特徴が有り
ライフコストは決して軽くは無いが手札に来ても使えた為、スマートな運用が可能で有る。

S召喚に使う場合は主に《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》が
L召喚に使う際には《水晶機巧-ハリファイバー》を呼ぶ事が多く
これが出揃ったLVP以降は様々なデッキでこのギミックが使われる様に。

他にも《邪竜星-ガイザー》を扱う《竜星》やそれを組み込んだ《セフィラ》では
覇王眷竜ダークヴルム》と共に《竜の渓谷》で落とす事が出来たり
SPYRAL》の様な環境デッキに至るまで採用実績は広く
自己展開出来るTが増えるまでは多くのデッキで使われていたモンスターで有る。
ふわんだりぃず×すとりー ▶︎ デッキ 《ふわんだりぃず×すとりー》
asd
2024/05/31 12:43
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墓地メタのふわん。
自分か相手の墓地にカードがあると《ふわんだりぃず×いぐるん》と併用することで2枚初動になります。
一見すると墓地がたまらない《ディメンション・アトラクター》とは相性が悪いように見えますが、《ディメンション・アトラクター》を捨てて、このカードでそれを除外することで動けるようになるため相性は良いと思います。
このカードで自分の墓地を除外することで《ディメンション・アトラクター》の初条件を満たせるようになる可能性もあります。
No-P.U.N.K.セアミン ▶︎ デッキ 《No-P.U.N.K.セアミン》
みめっと
2024/05/31 11:50
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【P.U.N.K.】の初動を担うモンスターで、《緊急テレポート》によるリクルートにも対応したレベル3のサイキック族チューナー。
その効果で《No-P.U.N.K.フォクシー・チューン》をサーチし、フォクシーの手札発動の効果でレベル3の「P.U.N.K.」モンスター1体をリクルートすることで1枚初動でレベル3モンスター2体を並べることができる。
これをこのカードのサーチ効果を発動するために自分のLPを減らしながら実行できることが【GP】にとってあまりに都合が良く、あちらでランク3Xとなる《GP-チャリオット・キャリー号》を自分のLPが減った状態でX召喚するための手段として《簡易融合》や《簡素融合》と共にこの「P.U.N.K.」ギミックが取り入れられることがかなり多い。
この際にフォクシーが連れてくるレベル3の「P.U.N.K.」モンスターの中には《Ga-P.U.N.K.ワゴン》や《Jo-P.U.N.K.Mme.スパイダー》にサーチ効果があることなどもあって、【GP】は「P.U.N.K.」カード群にデッキ・EXデッキをかなり侵食されてしまうことも少なくないです。
いやはやそれにしても性能云々以上に見てくれが素晴らしすぎるというか、本当にデザインが神ってるカードだと思います。
琰魔竜 レッド・デーモン ▶︎ デッキ 《琰魔竜 レッド・デーモン》
みめっと
2024/05/31 11:31
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漫画版5D’sの単行本付属カードとして登場した《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の「決闘竜」としての姿となるSモンスター。
「ローズ・ドラゴン」には含まれない《月華竜 ブラック・ローズ》とは違い、このカードはちゃんと「レッド・デーモン」Sモンスターです。
その効果はメインフェイズ1でのみ発動できる効果で場の攻撃表示モンスターを全破壊するという、除去の手法はレモンと異なりますが概ねあちらよりも優れた全体除去能力であり、効果発動するターンの攻撃制限もこのカード自身は攻撃が可能なので、アドバンテージを取りつつLPも奪えるモンスターとして登場当時は汎用レベル8Sモンスターの1体としても人気の高かったカードです。
現在ではこの攻撃制限デメリットを理由に微妙扱いされることも多くなって汎用レベル8Sモンスターとしてお呼びがかかることもなくなり、レモンの方に《スカーレッド・デーモン》というEXデッキのあちらを名称指定した専用のサポートモンスターも登場してその差も縮まりつつありますが、自身より攻撃力が高い通常召喚されたモンスターも撃破できる点では後発の《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》にも勝っているのでけして弱いカードということはないはずです。
もし漫画単行本の付属カードではなかったら、2023年に発売されたストラクに再録されていた可能性もあったでしょうね。
PSYフレームロード・Ω ▶︎ デッキ 《PSYフレームロード・Ω》
みめっと
2024/05/31 11:14
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汎用レベル8Sモンスターの代表的存在と言える「PSYフレーム」に属するフリー素材で2体から出せるサイキック族Sモンスターで、評価時点となる現在でも制限カードに指定されているカード。
その理由は【PSYフレーム】のデッキパワーの抑制のため、ではなく自身の持つお互いのメインフェイズにフリチェで使える1の一時的なハンデス効果に名称ターン1が設定されていなかったからであり、《氷結界の龍 トリシューラ》を遥かに凌ぐ軽い素材指定から3ハンデスを繰り出してくるのがあまりにも強かったのであえなく制限カードに指定されたといったところです。
2の効果もコンボとして優秀であり【アンデット族】で除外した《馬頭鬼》を使いまわしたり、1の効果との合わせ技で相手に無限に攻撃させない《仁王立ち》との組み合わせが特に有名。
3の効果は墓地の自身を自力でEXデッキに戻しながら自分のデッキのリソースを確保したり相手への墓地メタになるもので、この能力の存在からEXデッキから直に墓地に送る価値すらあり、制限カードのハンデも何のそのという感じのまさに汎用性の塊。
相手の先攻時に投げつけた手札誘発モンスターを《PSYフレームギア・γ》に止められてしまった場合、γとそこから出てくる《PSYフレーム・ドライバー》をS素材としたS召喚が行われる際にはこのカードをS召喚される可能性がかなり高いです。
「PSYフレーム」からはこのカードだけでなくγも制限カードに指定されており、【スプライト】や【ティアラメンツ】のようにテーマのパワーを抑止するためにテーマモンスターから複数のカードが規制対象になっていることはよくありますが、これらのモンスターはテーマネームの有無とは関係なくそれぞれが単体で高すぎる汎用性を持つが故に規制対象になっているという珍しい例です。
瞬間融合 ▶︎ デッキ 《瞬間融合》
asd
2024/05/31 9:52
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超融合》の自分フィールド限定版。
手札コストがいらない代わりにターン終了時に自壊するデメリットがつき、もう《超融合》でよくない?感があります。
手札を素材にする必要がある《ガーディアン・キマイラ》や《マグナム・ザ・リリーバー》といった汎用融合モンスターにも使えず、またこれで出せる強力な融合モンスターが追加されたとしても《超融合》と結局競合してしまうため、よほど《超融合》が刺さらない環境にでもならない限りこちらが注目されることはなさそうです。
溟界の虚 ▶︎ デッキ 《溟界の虚》
asd
2024/05/31 9:40
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コストが必要な代わりに毎ターン使える墓地メタ。
なくはないけど普通の構築だと入らないタイプのカードです。
こういったカードにありがちな「効果を無効にして」の一文がないのでエース級を奪えると効果的ですが、どうしても相手依存なので素材の蘇生などを妨害出来る程度に考えたほうがいいでしょう。
春化精の女神 ヴェーラ ▶︎ デッキ 《春化精の女神 ヴェーラ》
こいこい
2024/05/31 8:57
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本体の性能は強力ですが現状の【春化精】リソース獲得力では安定して力を発揮することは難しいかなといった印象です。
テーマ内魔法・罠のサーチを可能なのが《丘と芽吹の春化精》のみなので《春化精の花盛》《春化精の花冠》のような手札消費量を軽減できるカードにアクセスすることが容易ではない。手札消費の激しい春化精で比較的展開を継続させやすいサーチ持ちの下級が、丘と芽吹の他には《苗と霞の春化精》のみで、手札事情ではこのカードにアクセスする余裕のないことがしばしば。無理して出しても無効効果の"自分の場に地属性モンスター5体"の条件を満たせないことが目立つ。
花盛の効果でポンとリクルートできますが《春化精と花蕾》を併せ持つ必要がある他、デッキ以外からは出せないので安定性に欠けます。
難点ばかり上げてて9点もあるのはなんぞやといったところですが、手札次第ではポン出しできるコントロール脱出効果持ち、《魔轟神獣ユニコール》と同じ効果処理時に行われる無効破壊効果、相手ターンに地属性であればなんでも吊り上げる蘇生効果の全てが非常に強力な点に尽きる。
味方に耐性付与・パンプアップを供する各下級春化精と共にすることで強固な牙城となります。
現状の【春化精】カードのみでは力を出すのが難しいだけで、新規、特に各種キーカードへのアクセスを容易にするカードをさらに得られれば、兼ねられた高いポテンシャルも合わせて大暴れしそう。
無効効果のトリガーは場にいる5体が地属性であればなんでもいいので、展開が得意な地属性テーマへの出張も見込めます。
究極地縛神 ▶︎ デッキ 《究極地縛神》
みめっと
2024/05/31 8:46
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レジェンドDPのエネミー編と呼べる第5弾の5D’s枠で登場した、《地縛地上絵》でサーチすることも可能な「地縛神」ネームを持つ3枚目の永続罠カード。
その効果は自分の場に通常召喚された「地縛神」モンスターが存在する場合に場の表側表示モンスター1体を破壊するという、効果内容自体は《サンダー・ブレイク》未満という全く究極感を感じない除去効果となっている。
永続罠カードで使い減りしないし自壊もしない上に発動コストも必要なく、お互いのターンにフリチェで1回ずつ、つまり真の意味で毎ターン使えるモンスター除去なのは間違いなく強いと思いますし、自分のモンスターも破壊できるので《地縛神 Aslla piscu》を相手ターンに自爆させるカードとしても利用できるのですが、フィールドゾーンにフィールド魔法が出ていないと自壊する上に特殊召喚したものでは発動条件が満たされない「地縛神」モンスターが自分の場に存在することを要求するというのは、いなくなっても壊れないだけマシではありますがやはり相応に重いです。
そして何よりもこれをサーチできる《地縛地上絵》の性能があまりに悪すぎるので、その辺が今後の新規カードで何とかなればバックに構えられる妨害札として【地縛神】で重要なカードの1枚になる可能性は残されています。
冀望郷-バリアン- ▶︎ デッキ 《冀望郷-バリアン-》
みめっと
2024/05/31 8:33
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「CX」と「CNo.」そして「オーバーハンドレッドナンバーズ」となる7体の「No.」Xモンスターにとってのホームグラウンドとなるフィールド魔法。
ルール上「バリアンズ」カード扱いになるので《七皇昇格》や《七皇覚醒》によるサーチに対応しており、特に昇格の方は《RUM-クイック・カオス》や《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》といったこのカードの真価を発揮するために必要な「RUM」魔法カードの一部もサーチできるので必ず併用したい。
その効果は上記のモンスターに相手の効果による破壊・対象耐性を付与し、さらに上記のモンスターを特殊召喚する場合にほとんどの場面で必要になる「RUM」魔法カードによるXモンスターの特殊召喚を行った際に、対象の相手の場のモンスター1体をそのモンスターのX素材にしてしまうものとなっている。
特殊召喚したXモンスターが上記のモンスター群なら相手の効果によって妨害を受けて不発にされる危険性も下がり、これを「RUM」速攻魔法によって相手ターンに行えば相手の場のモンスター1体をX素材する効果をフリチェの妨害としても利用でき、耐性のおかげで相手がモンスターを展開する前の最初の一手が《サンダー・ボルト》や《心変わり》による捲りだとしてもそれを防御することができます。
ただし単体では一切機能しないし手札でペアができたら2枚初動になるというようなカードでもないため、そういうカードに発動時のサーチ効果とかがついていないのはやっぱり少しパワー不足だなと感じてしまいます。
エフェクト・ヴェーラー》や《幽鬼うさぎ》などに対する誘発ケアにもなってはいるんですが、それらのXモンスターをX召喚するためのカードの方に誘発を当てられてしまったら仕方がないですしね。
竜皇神話 ▶︎ デッキ 《竜皇神話》
みめっと
2024/05/31 8:13
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自分の場の対象としたドラゴン族モンスター1体の現在の攻撃力を倍にする速攻魔法というドラゴン族にとっての《リミッター解除》となるカードで、こちらは全体に効果が及ばない代わりに効果を受けたモンスターが自壊するなどのデメリットがなく、おまけレベルではありますが細やかなメリット効果がついている。
いずれかターン1で使える墓地効果も展開系の効果ということで使わないともったいないレベルなので、メインデッキにも高打点のドラゴン族が入り、EXモンスターのエースが複数のドラゴン族Xモンスターからなる【ギャラクシー】がイラストの通り最もこのカードを活用できるデッキと言って良いでしょう。
その半端ない打点の上げ幅から【ブルーアイズ】などの他の【ドラゴン族】系列のデッキで戦闘補助やワンキル用カードとして使うことも可能ですが、サーチが利かない戦闘補助カードとなるとどうしても最終的にはデッキから抜けがちになるのが残念なところ。
何しろサーチできて効果も強くて範囲も広い《スプライト・ガンマ・バースト》みたいなカードですら弾かれることがある時代なもので…。
CX 冀望皇バリアン ▶︎ デッキ 《CX 冀望皇バリアン》
みめっと
2024/05/31 7:56
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アニメ版ゼアルに登場した7体の「オーバーハンドレッドナンバーズ」Xモンスターの集合体であり、バリアン七皇の真の切り札となる「CX」Xモンスター。
レベル7モンスター3体以上による通常のX召喚の他に「オーバーハンドレッドナンバーズ」の「CNo.」体となるXモンスターに重ねてX召喚することもでき、自身の持つX素材の数ががこのカードのパワーとなる。
また墓地の対象とした「No.」Xモンスターのカード名と効果をコピーする能力もあり、これにより自身も実質「No.」Xモンスターと扱えるようになるほか、規格外の攻撃力からコピーした能力を振り回すことを実現することができます。
現在のカードプールを以てすれば攻撃力5000を超えるこのカードを重ねてX召喚しつつ意中の「No.」Xモンスターを墓地に送ることも難しくはありませんが、それでもほとんどの場合で「RUM」魔法カードを使って出すことになるXモンスター群に重ねてX召喚するという条件はけして軽いものではなく、元々の攻撃力が0でコピー効果が起動効果で無耐性なのでフリチェ除去や効果無効にかなり弱いのはやはり気になるところで、この内容だと《冀望郷-バリアン-》などで補強しなければ召喚反応型の除去効果にも普通に弱いです。
コピー先として最有力だった《No.86 H-C ロンゴミアント》が評価時点では禁止カードになってしまっているのもこのカードにとっては痛手で、重さ相応の活躍をしてくれない場面も少なくなさそうです。
No.39 希望皇ホープ・ライジング ▶︎ デッキ 《No.39 希望皇ホープ・ライジング》
みめっと
2024/05/31 7:33
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評価時点で既に10を超える種類のモンスターが登場している「希望皇ホープ」Xモンスターで「ホープ」Xモンスターだとそれ以上の種類数になるわけですが、そんな中でまたしても登場した《No.39 希望皇ホープ》の派生モンスターとなる汎用ランク4Xモンスター。
その効果はSS誘発効果で同名カード以外の「No.」Xモンスター1体を蘇生して自身のX素材を全てそのモンスターに渡すことができる能力、自分がX召喚した時に墓地から自己蘇生できる能力という、どちらも場に複数のXモンスターを並べることに特化したものとなっています。
自身の戦闘能力は皆無で「No.」Xモンスターの蘇生も守備表示で行われるのでそのままでは戦闘に使えませんが、X素材の受け渡しを行うことにより蘇生したXモンスターの効果の発動や適用は可能です。
自身も蘇生対象も「No.」Xモンスターなので「Xモンスターを特殊召喚する効果を持つXモンスター」であるにも関わらず《FNo.0 未来龍皇ホープ》に繋がっていかないのはかなり残念ですが、X召喚時に墓地で誘発する自己蘇生によって特殊召喚された場合でもこの蘇生効果は誘発するので、それにより3体のXモンスターを並べれば《無限起動要塞メガトンゲイル》のL召喚も可能です。
もちろん自身や蘇生したXモンスターにEXデッキの別なXモンスターを重ねてX召喚しても良く、その場合は自己蘇生した際に場を離れた時の除外デメリットもなしになるのでお得です。
いずれにせよ最低でも蘇生対象となるXモンスターをX召喚してそれが墓地に送られた上でこのカードを特殊召喚する必要があることと、どのように運用してもEXデッキの枠をかなり食うことになるので、EXデッキの枠がキツめな【希望皇ホープ】では手放しで使えるカードではないことには注意が必要でしょう。
オーバーレイ・ネットワーク ▶︎ デッキ 《オーバーレイ・ネットワーク》
みめっと
2024/05/31 6:56
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神レビュワーバナー
設置しておくことで毎自ターンに対象とした自分の場のモンスターと同じレベルのモンスターを手札・墓地から1体展開できる効果と、対象とした自分の場のXモンスターが持つX素材1つを手札に加える効果の2つからどちらか1つを選んで使える永続魔法。
特殊召喚するモンスターは守備表示限定で効果も無効になり、さらに発動するターンはXモンスター以外をEXデッキから特殊召喚できなくなる制約も課せられますが、その発動条件の内容からほとんどの場面でそこからX召喚に繋げることができ、1度盤面と墓地が整えば毎ターンアドバンテージになる優れた効果であり、後半の効果も自身の持つX素材を自ら捌く能力を持たないXモンスターのX素材を活用する手段として有効で、手札で発動する効果を持つモンスターはもちろん、テーマによってはX素材化している魔法罠カードを再利用することにも繋がります。
ただ場と手札または墓地がそれなりに整っている状況で引いてきた時にやっと機能する+サーチが利かないという上振れ要素を多分に含むカードでもあり、1ターン中における稼げるアドバンテージもそこまで大きいものではなくそれも自分のターンのみなので、X召喚をメインに行うデッキ全般で使えるカードで環境レベルでも採用実績はあるものの、X召喚をメインに行うデッキでは入れ得なカードとも言えないという印象です。

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