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遊戯王 最新カード評価一覧 190,372件中 5,896 - 5,910 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《アトラの蟲惑魔》
総合評価:実質ホールや落とし穴を即座に使える。
《カズーラの蟲惑魔》《セラの蟲惑魔》による展開のラグを削減でき、蟲惑魔を並べる運用が可能となる。 《ホールティアの蟲惑魔》を手札からすぐに使え、エクシーズ召喚などができる。 その他だと《墓穴ホール》で手札誘発に備えるとか。 無条件なら《タイム・ディメンションホール》なんてのもある。 |
▶︎ デッキ | 《カズーラの蟲惑魔》
総合評価:《ホールティアの蟲惑魔》での速攻発動を狙うといい。
罠カードを発動することがトリガーの為、基本的に相手ターンで発動することになるが、リクルートしても《アトラの蟲惑魔》で手札から罠の発動をするなど、若干使える動きが限られていた。 しかし、《ホールティアの蟲惑魔》なら自分のターンに即座に使える為、リクルートから動くことが可能。 主にエクシーズ素材として使うといいか。 |
▶︎ デッキ | 《最後の希望》
2022年末箱に収録された各アニメ作品の主人公と別なデュエリストがコラボして生まれた新規カード群のゼアル枠にあたる存在で、それらの中では唯一のモンスターカードではないカード。
こちらは遊馬とカイトをイメージしており、それ故に「ナンバーズ」カードでありながら「ギャラクシー」カードでもある魔法カードというかなり珍しい代物になっている。 効果の方はモンスター2体の蘇生からのそのままそれら2体による「No.」モンスターのX召喚となっており、蘇生するモンスターのレベルに指定がなく様々なランクのX召喚が可能な汎用的な効果ですが、《フォトン・ジャンパー》や《No.90 銀河眼の光子卿》によるサーチが可能であることを考えるとやはり【ギャラクシー】でランク8「No.」Xモンスターを立てることに使うのが主になるでしょう。 蘇生対象となるモンスターのレベルが同じで特殊召喚先となるXモンスターが「No.」なら他は自由という性質から【ギャラクシー】に【ホルス】要素をドッキングする場合には結構有用なカードであり、《ホルスの栄光-イムセティ》が自身の効果で《フォトン・ジャンパー》を墓地に送ってこのカードをサーチできることから展開の〆に《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》を立てて制圧したり、《No.97 龍影神ドラッグラビオン》から《No.100 ヌメロン・ドラゴン》を出してキルを取れるという点でも噛み合っています。 一応《希望皇アストラル・ホープ》でもサーチはできますが、コストして支払うLPの重さなども考えると【希望皇ホープ】への採用はあまり向いていないという印象です。 なお何故か「ギャラクシー」ではなく「ギャラクシーアイズ」カードとして扱いますが、評価時点では魔法罠カードが「ギャラクシーアイズ」に属するメリットは特にない。 |
▶︎ デッキ | 《竜魔導騎士ブラック・マジシャン》
各アニメ作品における主人公と同作品における別のデュエリストをイメージしたコラボカードを新規カードとして1枚ずつ収録した2022年末箱における唯一の主人公のモンスター同士でコラボしたカードであり、《竜騎士ブラック・マジシャン》や《超魔導騎士-ブラック・キャバルリー》より少しだけ指定範囲の狭まった融合素材で融合召喚できる《ブラック・マジシャン》を融合素材とする融合モンスター。
そういうわけで《ティマイオスの眼》を使うなら全く関係なく融合召喚できるわけですが、困ったことに融合素材が重くなった分それらのモンスターより強くなってるかと言われた全くそんなことはなく、貫通能力+デカい効果ダメージを与えられる可能性がある能力でライフ取り要員としてはそこそこという程度で、自身の打点を上げる能力がないし、破壊された時に展開できる2体もモンスターも強くないという悲惨な仕上がりになってしまっている。 使うなら【ブラック・マジシャン】になるかと思いますが、そうするとリカバリ効果まで使いたいならEXデッキに《竜騎士ガイア》を入れることになるため、そんなカードはさすがに使われないと思います。 一応攻撃後となるバトルフェイズ中に自分の効果で破壊して2体に分裂することで、相手の場ががら空きなら一気に相手のLPを取り切りにいくことくらいはできます。 |
▶︎ デッキ | 《魂のペンデュラム》
P召喚の快適化及びPモンスターのサポートに全振りした「ペンデュラム」永続魔法。
効果としてはスケールの変動によるP召喚可能な範囲の拡張、PモンスターのP召喚の成功報酬となるカウンターによるPモンスターの全体パンプ、P召喚権の追加となっている。 Pスケールが揃ってないと使えない効果+基本1ターンに1度しか行えないP召喚の成功報酬としてはあまり遅くて割に合わない効果という全く嬉しくない組み合わせであり、全体強化とはいえ強化倍率300はさすがにあんまりと言わざるを得ないカードです。 P召喚権は同じ「ペンデュラム」魔法カードである《EXP》で格安で買えるので、併用する価値こそあれどこれを優先しても使う理由は皆無であり、カウンターが乗っていたら効果では破壊されない程度のことすら何故書いていないのかが不思議なカードです。 |
▶︎ デッキ | 《EMスマイル・マジシャン》
自身の召喚誘発効果でサーチできる「スマイル」魔法罠カードの中でも《スマイル・ワールド》とのシナジーを強く意識したモンスター効果及びP効果を設定されている「EM」モンスター。
自分の場に存在しているのが仲間内のモンスターのみで自身がスマイル状態という攻撃力が上方向に変動している場合、自分の場のスマイル状態のモンスターの数だけドローができるという能力が目玉であり、サーチしてきた《スマイル・ワールド》を発動することでその条件を満たすことができ、P召喚によってこのカードを含むモンスター3体ほどを同時に展開することができれば大量ドローも狙いやすく、消費は激しいがリンク先に依存しない手札からのP召喚であっても十分なリターンが見込める。 しかし発動後はそのターンの特殊召喚ができなくなるので何枚ドローしてもそこなら盤面を発展させることは難しく、誘発を引き込むかバックを厚くすることを狙うのが精一杯となる。 サーチできる「スマイル」魔法罠カードはそのほとんどが性能が低い上に、それを自己SS能力のない最上級モンスターがやるので使い勝手は非常に悪く、一応Pゾーンに発動してそこからの自身のP効果による自己SSは狙えるものの、そちらも攻撃力の変動と被破壊でトリガーが引かれるものであまり良い条件とは言い難い。 極めつけは《スマイル・ワールド》が何故か永続魔法でもフィールド魔法でもない使い切りのカードと来ており、同期の《シグナル・ウォリアー》と同様にフレイバー重視で実用性の低いカードの部類に入ってしまうカードって感じですね。 |
▶︎ デッキ | 《ハイパースター》
属性リンク2の光属性担当で《スーパースター》の進化版。
闇属性の《見習い魔嬢》と同弾で共に6属性のL2勢の中では最後に登場している。 最もこれが出た10期の2年目は既に汎用のLがEXを席巻している頃だったので 光縛りの掛かる《フォトン・サンクチュアリ》を展開手段に使用していた 《銀河眼》や《ABC》辺りでしか使われた記憶が無い。 これらのデッキでも《PSYフレームロード・Λ》や《ユニオン・キャリアー》といった 有用な光Lが登場してからはそちらを優先する事が多くなっていた。 |
▶︎ デッキ | 《オッドアイズ・アドバンス・ドラゴン》
カード名通りアドバンス召喚に関する能力を持つ「オッドアイズ」モンスターであり、アニメ版アークファイブに登場しなかったアドバンス召喚に対応するドラゴンを《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》が兼任する形となったOCGオリジナルのモンスター。
その効果はアドバンス召喚誘発の効果で相手モンスター1体を破壊するという何と《雷帝ザボルグ》並の代物であり、攻撃力は3000と高いですがリリースが2体必要な最上級モンスターときているのでまともに使うと時代遅れでは済まないレベルで性能が低い。 しかしこちらはレベル5以上のモンスターをリリースに用いる場合は1体のリリースでアドバンス召喚でき、破壊は対象を取らない効果でかつ破壊したモンスターの元々の攻撃力分の効果ダメージが相手に直撃する追加効果も設定されているので、シンプルながらその破壊力はけしてバカにできるものではなく、相手ターンにアドバンス召喚する価値も高いです。 リリースとなるレベル5以上のモンスターは自己SS能力を持つモンスターや《簡易融合》や《簡素融合》でEXデッキから調達したモンスターなどを利用でき、《天空の虹彩》や《ドラゴン・目覚めの旋律》といったサーチ体制もそれなりに良いというのはアドバンス召喚が必要なモンスターにとって何よりです。 |
▶︎ デッキ | 《かっとビング・チャレンジ》
既に攻撃を終えたXモンスターがそのバトルフェイズ中にもう一度攻撃を行えるようになり、その時には《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》と同様の効果の発動を封じて攻撃を行えるというカード。
発動条件が弱い、罠カードなのが弱い、追加効果もそんなのがあったら1回目の攻撃の時に使ってるよというかなり微妙なものという感じであまりに強みに乏しい効果であり、遅効性のカード1枚を使ってやるようなことではない。 後攻からキルを取る系のカードはパッと見た性能がそれほど高くなくても評価されることも少なくありませんが、これはさすがに無理なカードです。 |
▶︎ デッキ | 《シャイニング・ドロー》
アニメ及び漫画版ゼアルにおいて、デュエル開始時にデッキに存在していなかったはずのカードを通常のドローで創造とするという掟破りの荒業をモチーフにしたカード。
ドローフェイズの通常のドローでこのカードを引いてきた時にこのカードを公開し続けることで、そのメインフェイズ1にて自分の場の「希望皇ホープ」Xモンスター1体を対象に2つの強力な効果から選んで発動することができる。 《RUM-七皇の剣》と同様に初手や通常のドロー以外のドローでも引いてしまうリスクがあるほか、特定のEXモンスターが自分の場にいることが前提なので使い辛さが否めず、前半の効果で「ZW」を一気付けした場合、追加効果は適用されるもののその攻守をアップする方の効果は適用されない。 後に《ゼアル・フィールド》というこのカードを名称指定でドローフェイズのドロー前にデッキトップに仕込める専用サポートが登場したものの、これの類似カードであり両方の効果が場が無の状態からでもデッキに触れる《バリアンズ・カオス・ドロー》に比べると数段劣る性能と言わざるを得ないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《超魔導騎士-ブラック・キャバルリー》
《暗黒騎士ガイア》の愛馬を拝借した《ブラック・マジシャン》というデザインの融合モンスターで、そう考えるとこの融合素材指定は何か違うような気がしますが細かいことを気にしてはいけない。
ブラマジを名称指定の融合素材とする融合モンスターの中では《竜騎士ブラック・マジシャン》らと同じく片割れに特定の種族のモンスター1体を指定した特に緩い素材指定であり、《超融合》要員として採用できる他【ブラック・マジシャン】では《ティマイオスの眼》による融合召喚も容易です。 その分効果は打点アップ+貫通+対象を取る効果の無効破壊という一応オールラウンダー感のあるとても素朴なものであり、自身のカード名をブラマジとして能力もなく、独自性や発展性には乏しい。 |
▶︎ デッキ | 《休息する剣闘獣》 |
▶︎ デッキ | 《剣闘獣ノクシウス》
《剣闘獣》の上級モンスター。
相手のDA時にSS可能な手札誘発で《工作列車シグナル・レッド》とほぼ同じ効果。 固有効果はおろ埋で、相手の攻撃を防いだ直後に2体目のノクシウスを落とし その後共通効果で《剣闘獣エクイテ》を呼んで回収する形でアドバンテージは取れる。 しかし素出し出来ない上級で且つDA限定という召喚条件は厳しい物が有り 自身の戦闘能力も無い為、剣闘獣として見ると弱くて使い辛い。 加えて「剣闘獣」は効果で墓地へ落としても何の効果も発動しない。 EXも対象になりコストで落とせる《剣闘獣アトリクス》が出た後は 先行の展開に絡む事が出来ないこれの出番は無くなっている。 |
▶︎ デッキ | 《DZW-魔装鵺妖衣》
総合評価:戦闘破壊耐性が付与されたモンスターを攻撃するくらい。
装備させれば攻撃力が上のモンスター相手でも確実な戦闘破壊を狙えるが、大抵の状況では、《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》でも戦闘破壊は可能。 こちらは戦闘破壊されなかった相手に追撃できるととらえ、戦闘破壊耐性を付与されたモンスターを攻撃、弱体化させた後さらに追撃という形になるカナ。 例えば幻想魔族なら戦闘破壊されない為、弱体化と追撃が可能。 さらに他のモンスターで攻撃力0となった相手を攻撃することも可能。 能動的に戦闘破壊耐性付与するのは消費が激しくて微妙だが。 |
▶︎ デッキ | 《Vサラマンダー》
総合評価:全体除去だけでなく希望皇ホープの蘇生も活用の余地は多い。
《No.39 希望皇ホープ》を蘇生させ、《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》で《CNo.39 希望皇ホープレイV》を重ねてこのカードを装備、全体除去を使うのが基本運用。 おジャマトークンの送りつけとかしていれば直接攻撃と合わせて1キルレベルになる。 ただ、このカード自体もランク4の素材にできる為、《No.39 希望皇ホープ》を2体出して《No.100 ヌメロン・ドラゴン》にするとかも可能ではアル。 後は《甲虫装機 エクサビートル》で装備して除去を使うといったことも可能だが、レベルは合わない為、やはりホープ系列との併用。 |
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