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18.親子 作:お野菜のデーモン
エピローグみたいなもんなので短いです。
───────────────────────
阿笠 LOSE
LP0
古株 WIN
LP1000
電光掲示板に映し出されたその結果を、観客席の全員誰も現実とは信じられなかった。
「……あっ、し、勝者!古株俊夫!!」
審判のその宣言を持ってしても、観客全員の正気を戻すには足りなかった。
しかし、他でもない阿笠の拍手。勝者に向けられる賞賛の拍手が、観客達を現実に引き戻した。
『『『…うおおおおおおっ!!!!!』』』
次の瞬間、スタジアムに響く割れんばかりの歓声、そして万雷の拍手。
その全てが勝者、古株俊夫を讃えるものだということは、説明する余地もないだろう。
『信じられません!!古株選手、久々の勝ち星は目が覚めるような逆転勝利!!』
『いやぁ素晴らしいですよこれは。多少の引き運が絡んだ試合展開ではありましたが、それも含めてのデュエル、真の強者は運すらも味方に付けると聞きます。これは文句無しの名勝負、そう言って差し支えないでしょうね』
『明日のデュエル新聞の見出しはきっとこうでしょう、「古豪古株、大・大・大復活!!」』
実況席も大盛り上がり。特に、一見冷静に見える解説の響希。以前ファンと公言していたこともあり、かなり口数が増え絶賛している。
『やるじゃねーか古株ゥー!!』
『ジジイとか言ってゴメンよー!!』
『まだまだ若いじゃねーか、サイコー!!』
この声は主に中年ファンから。ボロカスに叩きまくってた彼らも、それは全盛期を知っていた故。アンチであると同時に誰よりも彼の復活を待ちわびたファン達なのだ。決して、決してただの掌返しではない。
「……」
それらに対し、古株は無言で答える。今までは強ばらせていた顔をいつものどこか親近感を感じさせる笑顔に戻して。
『パパ…』
その視線の先には、愛娘の姿があった。
───────────────────────
よう、阿笠だ。…ふっ、負けちまった。だが不思議と悔しさは無い。そんなのより憧れの選手と戦えたことに対する満足感、そして往年の名選手の復活の瞬間を見た感動の方が大きいからだ。
「阿笠くん」
と、今日の功労者のお出ましだ。
「どうも古株さん。手の具合は?」
「うん、全然大丈夫だよ。それと…今日はいい試合だったね」
「っす」
「さっき、元マイナーリーグの子達に謝られたよ。『生意気言ってすみません!!』『どうかこの前の事は公にしないでください!!』だって…元々、あんまり気にしてなかったんだけどねぇ。あはは」
「それは、それは…」
恐らく、勝利者インタビューの場で何か言われることを恐れたのだろう。そんな根回しするくらいなら、最初から言わなきゃいいのに。
「…阿笠くんからは、色々大事なことを教わったよ」
「?俺は何もしてませんよ」
「まさか、あの時庇ってくれたじゃないか」
あの時、つまりさっき話に出たマイナーリーグの奴らとのいざこざだ。
「僕ももう歳だ、どうしたって体や勝負勘は衰えていってしまう。今日は勝てたけど…きっとこの先、もっと酷い評価を受けることだってある。この前のが可愛く見えるような酷い事を言われることもあるかもしれない」
「でも、だからこそ心だけは、気持ちだけは衰えてはいけない!…そう、教わったんだよ」
「あの時はただ、少しムキになっただけですよ。だけど…そこまで言って貰えて、光栄です。…ん?」
ふと視線を前に向けると、そこには古株さんの娘、光莉ちゃんが。あんなことを言った後なのだから仕方ないことだろうが、どこかバツが悪そうな顔をして立っていた。
「…古株さん」
大丈夫。と、静かにそう呟き、あの時と同じように光莉ちゃんに視線を合わせ優しく微笑む。
「試合、見に来てくれたのかい?嬉しいなぁ。でも、せっかく見に来てくれたのにかっこ悪い所みせちゃったな。それに、二回も負けちゃったし。それよりも、ずっと外に居たんだろう?怪我とか…」
言い終わるより先に、光莉ちゃんが古株さんに抱きつく。古株さんは目を丸くしつつも、反射的にそれを受け止める。
「パパ…ごめんなさい。光莉ね、皆からバカにされててね、パパに八つ当たりしてただけなの」
「そんなの気にしてないよ、だって光莉は悪く…」
抱きついたまま、光莉ちゃんは静かに首を振る。その目には、大粒の涙がいくつも浮かんでいた。
「ママから聞いたよ、パパがずっと練習場にいて、怪我しちゃったって…」
「それは…」
「パパはかっこ悪くなんかない。光莉の大好きな、かっこいいパパだよ。だからもう…無理しないで…」
「…あは、はは……光莉は、優しいね…」
愛娘からの、心からの労い。その威力は筆舌に尽くし難く。
お互いに抱き合い、涙する。
(俺は邪魔者だな)
家族水入らずの空間に俺のような異物は必要ない。
「…帰ろうか、光莉。お互い、ママに無事を報告しなくっちゃね」
「うん!」
古株親子のそんなやり取りを背中に受け、俺は静かにその場を後にするのだった。
───────────────────────
今回の遊理のセリフらしいセリフ、脅威の3回。
お前もう船降りろ。
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阿笠 LOSE
LP0
古株 WIN
LP1000
電光掲示板に映し出されたその結果を、観客席の全員誰も現実とは信じられなかった。
「……あっ、し、勝者!古株俊夫!!」
審判のその宣言を持ってしても、観客全員の正気を戻すには足りなかった。
しかし、他でもない阿笠の拍手。勝者に向けられる賞賛の拍手が、観客達を現実に引き戻した。
『『『…うおおおおおおっ!!!!!』』』
次の瞬間、スタジアムに響く割れんばかりの歓声、そして万雷の拍手。
その全てが勝者、古株俊夫を讃えるものだということは、説明する余地もないだろう。
『信じられません!!古株選手、久々の勝ち星は目が覚めるような逆転勝利!!』
『いやぁ素晴らしいですよこれは。多少の引き運が絡んだ試合展開ではありましたが、それも含めてのデュエル、真の強者は運すらも味方に付けると聞きます。これは文句無しの名勝負、そう言って差し支えないでしょうね』
『明日のデュエル新聞の見出しはきっとこうでしょう、「古豪古株、大・大・大復活!!」』
実況席も大盛り上がり。特に、一見冷静に見える解説の響希。以前ファンと公言していたこともあり、かなり口数が増え絶賛している。
『やるじゃねーか古株ゥー!!』
『ジジイとか言ってゴメンよー!!』
『まだまだ若いじゃねーか、サイコー!!』
この声は主に中年ファンから。ボロカスに叩きまくってた彼らも、それは全盛期を知っていた故。アンチであると同時に誰よりも彼の復活を待ちわびたファン達なのだ。決して、決してただの掌返しではない。
「……」
それらに対し、古株は無言で答える。今までは強ばらせていた顔をいつものどこか親近感を感じさせる笑顔に戻して。
『パパ…』
その視線の先には、愛娘の姿があった。
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よう、阿笠だ。…ふっ、負けちまった。だが不思議と悔しさは無い。そんなのより憧れの選手と戦えたことに対する満足感、そして往年の名選手の復活の瞬間を見た感動の方が大きいからだ。
「阿笠くん」
と、今日の功労者のお出ましだ。
「どうも古株さん。手の具合は?」
「うん、全然大丈夫だよ。それと…今日はいい試合だったね」
「っす」
「さっき、元マイナーリーグの子達に謝られたよ。『生意気言ってすみません!!』『どうかこの前の事は公にしないでください!!』だって…元々、あんまり気にしてなかったんだけどねぇ。あはは」
「それは、それは…」
恐らく、勝利者インタビューの場で何か言われることを恐れたのだろう。そんな根回しするくらいなら、最初から言わなきゃいいのに。
「…阿笠くんからは、色々大事なことを教わったよ」
「?俺は何もしてませんよ」
「まさか、あの時庇ってくれたじゃないか」
あの時、つまりさっき話に出たマイナーリーグの奴らとのいざこざだ。
「僕ももう歳だ、どうしたって体や勝負勘は衰えていってしまう。今日は勝てたけど…きっとこの先、もっと酷い評価を受けることだってある。この前のが可愛く見えるような酷い事を言われることもあるかもしれない」
「でも、だからこそ心だけは、気持ちだけは衰えてはいけない!…そう、教わったんだよ」
「あの時はただ、少しムキになっただけですよ。だけど…そこまで言って貰えて、光栄です。…ん?」
ふと視線を前に向けると、そこには古株さんの娘、光莉ちゃんが。あんなことを言った後なのだから仕方ないことだろうが、どこかバツが悪そうな顔をして立っていた。
「…古株さん」
大丈夫。と、静かにそう呟き、あの時と同じように光莉ちゃんに視線を合わせ優しく微笑む。
「試合、見に来てくれたのかい?嬉しいなぁ。でも、せっかく見に来てくれたのにかっこ悪い所みせちゃったな。それに、二回も負けちゃったし。それよりも、ずっと外に居たんだろう?怪我とか…」
言い終わるより先に、光莉ちゃんが古株さんに抱きつく。古株さんは目を丸くしつつも、反射的にそれを受け止める。
「パパ…ごめんなさい。光莉ね、皆からバカにされててね、パパに八つ当たりしてただけなの」
「そんなの気にしてないよ、だって光莉は悪く…」
抱きついたまま、光莉ちゃんは静かに首を振る。その目には、大粒の涙がいくつも浮かんでいた。
「ママから聞いたよ、パパがずっと練習場にいて、怪我しちゃったって…」
「それは…」
「パパはかっこ悪くなんかない。光莉の大好きな、かっこいいパパだよ。だからもう…無理しないで…」
「…あは、はは……光莉は、優しいね…」
愛娘からの、心からの労い。その威力は筆舌に尽くし難く。
お互いに抱き合い、涙する。
(俺は邪魔者だな)
家族水入らずの空間に俺のような異物は必要ない。
「…帰ろうか、光莉。お互い、ママに無事を報告しなくっちゃね」
「うん!」
古株親子のそんなやり取りを背中に受け、俺は静かにその場を後にするのだった。
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今回の遊理のセリフらしいセリフ、脅威の3回。
お前もう船降りろ。
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当然ここのSSを見に来る人は遊戯王関係の話を見たいわけで。そんな中デュエル描写が2〜3話に1度あるかどうか、さらに割と暗い話が多くて主人公もジャジャ馬な私のSSは果たして読者のニーズを満たしているのか。数少ない読者をさらに減らしているのではないか、と思った感じですね。 (2025-03-02 12:10)