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虹彩竜と歩むもの/第85話:忌避 作:光芒






「サイコデュエリスト?」
「なんだよ、その……サイコなんとかってのは」

 『サイコデュエリスト』。誕生以来、今や世界的なゲームとなったデュエルモンスターズであるが、その歴史は決して明るいものばかりではない。そしてその暗部の代表格とも言えるのがサイコデュエリストの存在である。
 サイコデュエリストは有紗の言った通り、デュエルモンスターズのソリッドビジョンを実体化させ、モンスターの攻撃やカードの効果で他者を傷つけることができる者のことをいう。それらの能力を持ってしまった者はいずれも先天性のものであり、意図せずに他者を傷つけてしまうということから、忌み嫌われてきた存在だ。
 それでも科学技術の発展した昨今においては、半ばおとぎ話の存在と化しており、今やその存在を知らないデュエリストの方が多い。だが、それはあくまで現代の話で、デュエルモンスターズ黎明期においてその力を発現させてしまった者は得てして謂れなき差別を受け続けてきたのだ。

「刃弥は……生まれつきその力を持ってしまっていたの。双子なのにあいつだけが」
「でも、昔と比べてサイコデュエリストに対する理解は深まったんじゃ」
「昔と比べて……はね。それでも刃弥は、いや私たち家族はずっと中傷や差別に晒されたわ」

 人間は未知なるもの、自分たちにないものを持つものに対して恐怖心を抱く。そしてその恐怖心がやがて集団からの排斥へと発展する。科学や医術が未発達の中世期において先天性の障碍を持ってしまった者が村八分の罰を受けたのと同じように。

「父親の仕事の都合で転勤が多かった。それに伴っての転校も多かったけど、行く先々で刃弥の力がバレて私たちはいじめに遭ったわ。経緯が経緯だけに味方はいなかったし、それが刃弥の心に強い影響を及ぼしたの」
「影響?」
「どうして自分にこのような力が備わってしまったのか、こんな力なんて無ければ良かったのに。でも刃弥と同じような力を持っているのにも関わらず、その力を褒め称えられた人間がいる。刃弥はそいつを倒し、超える。それだけを考えて、ひたすら狂ったようにデュエルにのめり込んできたの」

 有紗の言う「その力を褒め称えられた人間」という言葉に首を傾げる六人。すると、そこにその人物が姿を現した。黒く美しい髪を汗で濡らし、肩で息をするその姿に誰もが驚きを隠せなかった。

「それって……精霊使いのことよね」
「……はい。厳密に言うと、あなたのことです―――天都 遊希さん」












「遊大!」
「遊大さん!!」
「高海君!」

 有紗が遊誉たちに刃弥がサイコデュエリストであることを打ち明けていた頃、吹き飛ばされた遊大の周りには仁たちチーム・セントラルのメンバーたちが駆け寄っていた。全身を強く打って起き上がれない様子の彼を見て、普段は冷静な仁や礼、お淑やかな美鈴が血相を変えて遊大に手を差し伸べる。しかし、遊大は彼らの助けを拒んだ。

「だ、大丈夫だから。ほら、まだデュエルの途中だしさ」
「……遊大さんは何も感じなかったのですか!?」
「孫の言う通りだ。あのサイバー・ダーク・ドラゴンの攻撃は尋常じゃない。あの天海 刃弥が何か細工をしたとしか思えん」
「いや、天海君が何か細工をしたとは思えない。まあさすがに痛いけど、デュエルはできるからさ。だから俺を信じて……ね?」

 そう言い切った遊大は、皆の制止を振り切って立ち上がる。何故今自分がこのような目に遭っているか、ということについては遊大自身もはっきりとわかっていない。
 それでもどのような理由があろうとも、このデュエルを途中で投げ出すことはしたくなかった。もしこのデュエルが途中で打ち切りとなれば、この交流戦自体も無かったことになってしまう。それはセントラル、ユニオン双方の生徒のデュエルが水泡に帰すことを意味していた。
 もしこのデュエルに負けてしまえば、結果としてセントラル側の敗北という汚点が残る。しかし、遊大からしてみれば、このデュエルに負けることよりも、このデュエルが、皆の決死の戦いが消えてしまうことの方が恐ろしかったのだ。

(……今の力は、前に遊希さんから聞いたことがある)

 仁たちにははぐらかしてしまったが、遊大は刃弥の力に心当たりがあった。それはデュエル委員として遊希の元についてしばらく経った頃。いつものように生徒会会報に載せるためにデュエルをした後、遊大がふと遊希に聞いたことがあった。

「あの……遊希さん。少し聞いてもいいですか?」
「ん、何かしら?」
「遊希さんはデュエルモンスターズの精霊を宿しているって聞いたことがあるんですが、本当ですか?」

 幼い頃の遊希がプロデュエリストとしてのその名を世に知らしめた要因の一つが、デュエルモンスターズの精霊をその身に宿しているということであった。
 精霊を宿す少女として、当時は未知のカードであった【ギャラクシー】のカードを駆使してスターダムを駆けあがっていく姿は遊大も幼心にはっきりと覚えている。遊希のそんな姿に遊大は憧れ、今ここにいる。そのため遊大からしてみれば、精霊について聞いたことはほんの好奇心のつもりだったのかもしれない。しかし、遊希にとってそのことはあまり触れてほしくないものでもあった。

「……それを聞いてどうするの?」
「すいません、ただ単に気になったからです」

 何気なく聞いた様子の遊大に、遊希は冷たい視線を向ける。遊希は怒鳴ったりすることは無かったが、怒った時や機嫌を損ねた時はよくこういう眼差しを向けるのだ。

「好奇心は猫を殺すって言葉もあるわ。人には聞かれたくないことだってあるんだから、そこのところはよく考えて発言しなさい」
「……ごめんなさい」

 遊希にとっての地雷を踏み抜いてしまったことを悟った遊大はガクリと肩を落とす。俯き、落ち込む彼の顔は、同世代の少年のものと比べるとあまりにも弱く、頼りなく見えた。そんな遊大を見た遊希は溜息を付きつつも、俯く彼の頭に手を置いた。

「ちょっと、何もそこまで落ち込むことないじゃない」
「でも俺……」
「あー、もう。男の子なんだからもっと堂々としてなさい。あなたは曲がりなりにもこの私が見込んだデュエリストなんだから」

 さすがに言い過ぎたと感じたのか遊希は誰に言うもなく、まるで独り言を言うかのように精霊が自分の中にいた頃を述懐し始めた。精霊のおかげで今の自分があるということ、そして精霊をその身に宿してしまったからこそ招かれた家族との死別という悲劇についても。
 それでもあらゆる出来事を乗り越えた先に今の自分がいるということについて遊希に後悔はない。ただ、最後に彼女は少し切なそうに、吐き出すように言った。

「それでも、私やエヴァよりもっと辛い思いをしてきた人はいるわ」
「えっ?」
「精霊使いと似たような力を持ちながらも、私たちとは違い忌み嫌われてしまった……サイコデュエリストのような人たちよ」

 この時、遊希や遊大はまさかわずか数日後に本物のサイコデュエリストと出会うなどとは思ってもいなかった。

「ふん、戻ってきたか。だがこの程度で倒れられていては、こちらとしても張り合い甲斐がないというものだ」

 少しよろけながらもデュエルフィールドに戻った遊大を刃弥はまるでゴミを見るかのような目で睨みつける。そんな二人を制したのは一連のデュエルを管理してきた審判員だった。
 この審判員は決して特別な力を持った人間ではない。しかし、そんな彼でも刃弥のサイバー・ダーク・ドラゴンの攻撃が普通のデュエルではまず起こり得ないものであることはわかる。もしこのデュエルで遊大や刃弥、その他の人間に危害が及ぶようであれば、このデュエルを管理する者として、このデュエルを続けさせるわけにはいかなかった。

「待ちたまえ、先ほどの攻撃は尋常のものではない。これからあのようなことが起きるのであれば審判員としてこのデュエルを続けさせるわけにはいかない!」
「ふん、外野が喚く。これは俺と高海 遊大のデュエルだ。第三者の介入は認めない」
「あの、俺としては……このデュエルを最後まで続けたいのですが……」
「私からもお願いします」

 当事者である遊大と刃弥は、デュエルが途中で打ち切られることについては不満の顔色を示す。何から何まで正反対の二人であるが、デュエリストである以上一度始めたデュエルは決着をつけたいという意志だけは一致していた。
 そしてそんな少年デュエリスト二人の意志を汲んだのが他ならぬ遊希であった。遊希はセントラル校のデュエル委員であり、デュエルを管理するという面では生徒ながら教員たちの決定にも影響を及ぼすことのできる存在である。そんな彼女が二人の側に立ったのは大きかった。

「天都君……」
「このデュエルはセントラル校と四校の意地と誇りを賭けたデュエルであり、そして高海くんと天海君のデュエリストとしての魂を賭けたデュエルです。なので途中で止めるなどということはデュエル委員として到底容認できるものではありません。それに……もしこのデュエルで万が一の事態が起きるのであれば、私がそれを止めます。この天都 遊希が」

 その言葉はただの17歳の女子高生が言うにはあまりにも尊大かつ自信過剰である。しかし、その自信過剰をという評を覆すだけの実力と実績を遊希は持っている。審判員は今の遊希の言葉を無線で竜司たちに伝えると、竜司たちからは三人の意志を重視するように、という指示が下った。
 
「遊希さん、ありがとうございます」
「礼には及ばないわ。それよりも……大丈夫なの?」
「はい。ちょっとびっくりしましたけどなんとか」

 あれほどの衝撃を受けながらも「びっくり」で済ませられる時点で本当に大丈夫なのかと思った遊希であるが、このような冗談を言えるのであれば大丈夫なのだろう。ただ、遊希にとって今回ばかりは遊大はそれほど気がかりな存在ではなかった。

「さて、天海君。交流戦の前に私とエヴァにデュエルを挑んできたけど……あれは単に私たちとデュエルをしたいって理由ではないわね?」
「……」
「私とエヴァはかつてデュエルモンスターズの精霊をその身に宿していた。そんな私たちを世間は、人々は持て囃したわ。一方でサイコデュエリストとしての力を持って産まれてしまったあなたを、人々は愚かにも迷信を鵜呑みにして差別を繰り返してきた。だから人々に持て囃された精霊使いの私たちを、忌み嫌われたサイコデュエリストのあなたが倒すことで証明する。サイコデュエリストこそ本当に喝采を浴びるべき存在である、と」
「……だったらどうする?」
「デュエル自体は受けてあげてもいいわ。でも私たちはあなたが思っているほど弱くはない。そうね……それこそ高海くんを倒すくらいのデュエリストでなければ、私には触れることすらできない、と言ってもいいかもね。私の仲間である高海くんを倒し、サイコデュエリストの力を制御できるだけのものであればもしかして……?」

 随分と遠回しな言い方ではあるが、刃弥は遊希の言いたいことを理解したようだった。「自分とデュエルがしたいのであれば、遊大にデュエルで勝て。そして遊大に勝てないようでは、自分には到底及ばない―――と」。
 遊希の思わぬ助け舟を受けた二人は再度、デュエルフィールド上で対峙して戦闘態勢を整える。そんな彼らを見守りながら、遊希はデュエルフィールドの脇でこのデュエルを見守ることにした。

(……かつて精霊を持っていた私やエヴァに反応するのならまだわかる。でも何故彼は高海くんにあそこまで執着するのかしら? 彼は精霊のカードを持っているデュエリストではないのに……)






 





 デュエルは刃弥のバトルフェイズで中断していた。サイバー・ダーク・ドラゴンの攻撃でイグニスターPを、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの攻撃でマジェスターPを破壊したところであった。

「俺はバトルフェイズを終了する。メインフェイズ2、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの効果で墓地のライトパルサー・ドラゴンを特殊召喚する」

鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン(+真紅眼の黒炎竜)ATK3800

「墓地のモンスターが減ったことで、サイバー・ダーク・ドラゴンの攻撃力は下がる。それでも3800だがな。俺はこれでターンエンドだ」
(やっぱりライトパルサー・ドラゴンを蘇生してきた。ダークネスメタルとライトパルサーの互いを補完し合う2体に攻撃力3800のサイバー・ダーク・ドラゴン……そして次のターンには未来融合が発動2回目のターンを迎える)


遊大 LP4850 手札2枚
デッキ:34 モンスター:1(竜剣士マスターP)魔法・罠:0 墓地:8 Pゾーン:青3(相克の魔術師)/赤8(黒牙の魔術師)除外:0 エクストラデッキ:12(0)
刃弥 LP6150 手札3枚
デッキ:29 モンスター:3(鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン、ライトパルサー・ドラゴン)魔法・罠:3(真紅眼の黒炎竜、未来融合-フューチャー・フュージョン)墓地:7 Pゾーン:青/赤 除外:0 エクストラデッキ:14(0)


☆TURN05(遊大)


(このドローが俺の命運を分ける。口幅ったいことを言うつもりはないけど、俺のデッキよ……応えて!)
「俺のターン……ドロー!!」

 ドローしたカードを見た時、遊大は全てを悟ったような顔を見せた。

「……俺は手札から魔法カード、死者蘇生を発動!」
「死者蘇生……ペンデュラム主体のお前のデッキでは蘇生できるモンスターは限られるな」
「俺は墓地の真紅眼の鋼炎竜を特殊召喚する! そして手札のレベル7、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンをペンデュラム召喚!!」

 遊大のフィールドには二色の眼を持つ竜と、鋼鉄の鱗を持つ黒竜が居並ぶ。これだけでは遊大が悪戯にフィールドにモンスターを増やしただけにしか見えないが、今の彼のPゾーンには相克の魔術師が存在する。それが何を意味するかを、セントラル校の仲間たちは知っていた。

「よし、ペンデュラムとエクシーズが揃った……」
「これなら!!」
「行け、遊大!!」

 陸たちの声援を背に受けた遊大は覚悟を決めるかのように小さく頷いた。

「俺はPゾーンの相克の魔術師のP効果を発動! フィールドのエクシーズモンスター、真紅眼の鋼炎竜にそのランク分のレベルを与える!」
「エクシーズモンスターにレベルを与えるだと?」

真紅眼の鋼炎竜 ランク7=星7

「これで真紅眼の鋼炎竜をエクシーズ召喚に使えるようになった。天海君、これが俺の全力だ! 俺はレベル7となった真紅眼の鋼炎竜とオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンでオーバーレイ! 2体のドラゴン族モンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚!!」

 フィールドには炎の嵐が吹き荒び、強い力が渦巻く。刃弥のかつて感じていた力の一端がそこにはあった。

(……そうか。これがあいつから感じた力……)






――――――“二色の眼の竜よ。遥かなる天空より灼熱の炎を身に纏い、相対する者全てを焼き払え!”―――






―――降臨せよ!! 覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン!!―――






「覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン……」

 刃のように鋭い翼を持った真紅の竜が舞い降りる。その力はやはり刃弥を感嘆させるだけのものを持っているのだが、それでも彼の中に芽生えていた違和感は拭えなかった。
 オッドアイズ・レイジング・ドラゴンは確かに強力な力を放っており、サイコデュエリストの彼は特にその影響を受ける。しかし、以前刃弥が遊大を見た時に感じた力はオッドアイズ・レイジング・ドラゴンから放たれる力と比べるとそれを遥かに上回っていたのだ。

(違うな。奴から感じた力はこんなものではなかった。ではあの力は一体……)
「エクシーズモンスターを素材にエクシーズ召喚に成功したオッドアイズ・レイジング・ドラゴンの効果を発動するよ! オーバーレイユニットを1つ取り除き、相手フィールドに存在するカードを全て破壊する!」
「ほう……」
「そして破壊したカードの数×200ポイントこのターンの終了時までオッドアイズ・レイジング・ドラゴンの攻撃力はアップする! 全てを焼き尽くし、己の力へと変えよ! “レイジング・ブースト”!!」

 オッドアイズ・レイジング・ドラゴンの翼から放たれた熱戦が刃弥のフィールドのサイバー・ダーク・ドラゴン、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン、ライトパルサー・ドラゴンの3体のモンスターと装備カードとなっていた真紅眼の黒炎竜と未来融合、およびセットカードを焼き付くす。破壊されたカードは6枚。よってオッドアイズ・レイジング・ドラゴンの攻撃力は1200ポイントアップする。

覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン ORU:1 ATK3000→4200

「破壊されたライトパルサー・ドラゴンの効果。墓地のレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚する」

レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン DEF2400

「それはわかっていたよ。でもオッドアイズ・レイジング・ドラゴンは1度のバトルフェイズに2回まで攻撃できる。マスターPの攻撃と合わせてもこれなら―――」
「……お気楽なものだな」
「―――えっ?」
「確かにオッドアイズ・レイジング・ドラゴン……そいつはとても凄まじいカードなのかもしれない。だが、どれだけ強い力を持っていようとこのデュエルモンスターズにおいて戦闘の勝敗を決めるのは攻撃力だ」
「……どういうこと?」
「わからないか。では教えてやろう……それはこういうことだ!!」

 オッドアイズ・レイジング・ドラゴンによって破壊された6枚のカードのうち、効果で蘇生されたダークネスメタルドラゴンを除けば全てが墓地に送られた。しかし、破壊されて墓地に送られた5枚のカードのうち―――セット状態になっていた1枚のカードがフィールドに再び現れる。
 そしてその次の瞬間、刃弥のフィールドには光り輝く水晶の翼を持つ竜―――クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴンの姿があった。










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ター坊
サイコデュエリスト…そんな影の存在でしたか。アキの例もあるし是非更正して欲しいですね。ただ精霊使いにも苦労があったような…特にエヴァ。
重量級ドラゴン対決の末にレイジングが出てきましたが…突然の水晶翼が!? (2018-01-29 15:57)
光芒
ター坊さん
この作品におけるサイコデュエリストの扱いはそれこそアキ同様腫れ物に触れるがごとく、という感じですね。ちなみに刃弥は精霊使いである遊希やエヴァの過去についてはあまり知らなかったりします(遊希の家族は表向きには火災で亡くなったことになっているので)。

>重量級ドラゴン対決の末にレイジングが出てきましたが…突然の水晶翼が!?
何故クリスタルウィングが出てきたかは次回わかります。ただ、書いてから召喚条件を間違えていたことに気付くどでかいミス。
(2018-01-31 23:08)
から揚げ
周りと違うという事は本当に辛い事ですよね。出る杭は打たれるという諺もあるくらいですし、今までの境遇による強いコンプレックスが彼の行動理念になっている辺り、今の刃弥くんからはシンジや佐藤先生の様な危うさを感じます。遊大くんには是非ともクロノス先生が言っていた光のデュエルで刃弥くんを正道に戻してほしいですね!

遊希ちゃんも当初刃弥くんと同じ境遇に置かれていましたが、綾香ちゃん・エヴァちゃん・詩織ちゃん・千夏ちゃん・竜司さん・ミハエルさんといった苦楽を共にした掛け替えの無い親友や暖かく見守ってくれる大人の方に恵まれたお陰で大勢の人に認められる真の決闘者になる事が出来て本当に良かったです!その事を考えると、刃弥くんの今の状況は「あり得たかもしれないもう一つの遊希ちゃんの未来」なのかもしれませんね。

デュエルの方ですがレイジングを召喚して刃弥くんの場を一掃した遊大くんに流れが傾くと思ったら、刃弥くんの場にクリスタルウィングが召喚されてて驚きました!正に、チャララーン!藪からドラゴーン!(確信犯)の状況ですね!

質問をさせて頂きますが、光芒さんはツイッターなどはしていらっしゃいますか?教えて頂ければ幸いです! (2018-02-03 20:31)
光芒
から揚げさん
シンジはともかく、佐藤先生懐かしいですね。GX放映当時はよくわかりませんでしたが、年を取った今になると彼の辛さがよくわかってしまう悲しみ。

>遊大くんには是非ともクロノス先生が言っていた光のデュエルで刃弥くんを正道に戻してほしいですね!
残念ながら……(意味深)

>遊希ちゃんも当初刃弥くんと同じ境遇に置かれていましたが、綾香ちゃん・エヴァちゃん・詩織ちゃん・千夏ちゃん・竜司さん・ミハエルさんといった苦楽を共にした掛け替えの無い親友や暖かく見守ってくれる大人の方に恵まれたお陰で大勢の人に認められる真の決闘者になる事が出来て本当に良かったです!その事を考えると、刃弥くんの今の状況は「あり得たかもしれないもう一つの遊希ちゃんの未来」なのかもしれませんね。
中々鋭いご指摘ですね。確かに遊希も周りの人間に恵まれなかったら今の刃弥もしくはそれ以上に悲惨な境遇に置かれていたと思います。ちなみに遊希が竜司や綾香と出会わなかったら、というifストーリーを考えたことがあるのですが、あまりに可哀想で考えるのをやめました(カーズ感

>チャララーン!藪からドラゴーン!(確信犯)の状況ですね!
確かに藪から……ですね。

>質問をさせて頂きますが、光芒さんはツイッターなどはしていらっしゃいますか?教えて頂ければ幸いです!
やっておりませんし、これからもやる予定はないですね。すぐ炎上しそうなので(笑) (2018-02-05 22:27)

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21 第82話:要塞 202 2 2018-01-13 -
13 第83話:相反 238 3 2018-01-17 -
13 第84話:特異 291 5 2018-01-22 -
8 第85話:忌避 344 4 2018-01-29 -
9 第86話:転生 389 4 2018-02-06 -
14 第87話:変貌 349 4 2018-02-14 -
20 第88話:祭典・1 269 4 2018-02-22 -
9 第89話:祭典・2 304 4 2018-02-28 -
9 第90話:祭典・3 263 4 2018-03-10 -
20 18年4月制限について語るようです 407 4 2018-03-14 -
13 第91話:閉幕 290 4 2018-03-22 -
12 第92話:令嬢 248 4 2018-03-31 -
10 第93話:共闘 240 4 2018-04-07 -
14 第94話:古豪 215 3 2018-04-15 -
6 第95話:護心 219 2 2018-04-19 -
6 番外編:裏話 325 4 2018-04-29 -
21 第96話:転機 256 4 2018-05-03 -
10 第97話:敬意 175 0 2018-05-13 -
7 第98話:遺托 259 4 2018-05-17 -
10 番外編:青春 213 2 2018-05-23 -
16 第99話:疾駆 204 6 2018-06-12 -
13 遊大たちが18年7月制限について語ります 195 0 2018-06-14 -
5 第100話:戦士 155 0 2018-06-19 -
7 第101話:懐古 167 2 2018-06-24 -
5 第102話:降竜 151 0 2018-06-30 -
3 第103話:乱入 166 3 2018-07-06 -
5 第104話:奮起 137 0 2018-07-15 -
9 第105話:白翼 149 0 2018-07-22 -
8 第106話:夢境 197 3 2018-07-30 -