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乙女アド重視型(神判検証) デッキレシピ・デッキ紹介 (ユニコーンさん 投稿日時:2013/06/23 16:29)
デッキ紹介・デッキ解説
勝利方法・デッキカテゴリー | |
---|---|
【魔導書(まどうしょ)】で 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ! | |
キーカード | |
《青き眼の乙女》 | |
運用方法 | |
久しぶりのデッキ投稿です。今回は乙女デッキでアドを取りながら戦っていくデッキです。 乙女デッキと言えば対象を取れる魔法とトラップを大量に入れて相手の展開を阻害しつつ乙女の効果を発動していく形で有名だと思います。今回のデッキはある程度能動的に1ターン目から乙女を出し、尚且つ対象に取れるカードもすぐさまサーチしてアドをどんどん稼いでいくことを目的にしたデッキです。 主に使うカードと言えば皆さんももう予想できている通り《魔導書の神判》です。(また魔導書かよとか言わないで; このカードのお蔭で初ターンで乙女を出せる確立が格段に上がりましたよね。先行で出せたなら対象にできるカードをセットしておくことによって相手のエンドフェイズ時に青眼を出せるので相手のトラップなどに妨害されませんので乙女とはとても相性が良いです。さらに神判はこのカードの発動後の発動した魔法カードの数だけ魔導書と名のつくカードをデッキからサーチできるという効果があるので、返しのターンにはすぐさま乙女の効果を使うことができます。 神判を入れるならいっそのこと魔導書に寄せたほうが強いのでは? や 下手に魔導書のギミックを入れたら安定しなくなるのではないかなどの意見もあると思いますが、そもそも魔導書に寄せたデッキだと魔導書がメインのデッキになってしまいます。なのであくまで今回は乙女がメインのデッキに魔導書で使われている神判という壊れた性能のカードを入れてどこまで「乙女デッキ」の回りを良くできるかを検証するのを目的とした構成になります。(そもそもこのデッキを作った理由が神判はどこまで汎用的に使えるのかを検証しようと思ったからというのがあります; 安定性についても今回デッキを作るにあたって採用した魔導書が「グリモ」と「トーラ」と「神判」で、グリモを引いていたなら対象に取れるトーラをサーチすれば良いし、トーラは言わずともそのまま対象に取れるカードなので乙女さえ呼べれば使え、神判はこのカード以外の魔法カードが一枚でもあれば乙女をデッキから呼べるカードに化けるなど単体で引いてきてもなるべく事故にならないカードを入れましたので大丈夫だと思います。確かに手札に来すぎた場合は事故かもしれませんが、その辺りは他のカードにも言えるぐらいのレベルだと思うので多分問題にはならないと思います。(二枚三枚重ねった場合は他のカードで補助しましょう。 今回作るにあたって注意したのはなるべく極端にならないことです。あくまで乙女デッキとして対象に取る最低限の魔法トラップは残しつつ且つ魔導書が腐らないよう活かせられるかどうかですね。ただこのデッキの問題点としては速攻性とサーチ力を上げるために魔導書を入れたため、その入れた枚数分だけメインが圧迫され戦略の幅が狭まっているというのがあります。なのでどんな状況にも順応に対応できるような構成にしたい場合はあまりオススメはしません。(それでならモンスターで対象にできるカードやレベルの違うチューナーを入れてシンクロモンスターの種類を増やした方が良いでしょう。 それぞれ感じ方にもよりますが、神判をほぼそのまま入れただけでも安定しては回せるという当初の目的は達成できていると思うので、そこの所がうまく伝わると良いなと思っています。まあこういう形もあるんだな程度の見方をしてくださるとありがたいです。 |
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強み・コンボ | |
基本的な動きとしては神判でのサーチするカード枚数はできるだけ最小限に抑えて節約しながら戦うということです。丁度一枚サーチして一体乙女を出す動きですね。ここで二枚など多めにサーチしてしまうと神判でのサーチ対象が無くなり、乙女が出せなくなってしまう可能性があります。(ですがもちろん手札に魔導書関係のカードが一枚も無かった場合はグリモとトーラを同時にサーチできるので、返しのターンでグリモから神判がサーチできることからも積極的に狙って良いと思います。 神判でのサーチ対象は基本《グリモの魔導書》です。そのターン中にはもうセットできないことを考えたら後々デッキ圧縮にもなり、自分のターンでドローしたカード次第でサーチするカードをトーラや神判に替えたりできるので。(トーラを引いたなら神判を。神判を引いたならトーラをサーチする。 乙女デッキで何が一番強いかと言うとやはり先行1ターン目で銀龍を出すことだと思うので出せるなら積極的に出していきましょう。 このデッキの強みとしては乙女が手札にある状態で神判があれば先行1ターン目から銀龍を出しても場に乙女を残せるので中々突破がされないということです。 手札に乙女、神判、《ポジションチェンジ》などの乙女を対象に取れる魔法 乙女召喚→1、神判発動2、《ポジションチェンジ》発動→チェンジ効果で乙女選択、乙女効果で青眼ss→乙女と青眼で銀龍ss→エンドフェイズ、神判効果でグリモサーチ乙女ss これで銀龍と乙女が場に揃うので他の手札で対象に取れる魔法トラップがあれば相手ターンでも乙女の効果を使えるので返しの自分のターンで銀龍と青眼2体を並べられることからワンショットキルに近づけることができます。(本当はこれ以外にも銀龍の裁定が決まる前までは銀龍の破壊耐性が残っている相手ターンで青眼を出せるので阻害され難いことを考えるとかなりやる価値のあるコンボでした; :神判の使い方の違い 手札にある魔導書のバランスによって発動の仕方とサーチ対象が変わります。 神判1枚、他魔法1枚→2枚とも発動。グリモサーチ 神判1枚、他魔法2枚→3枚とも発動。グリモ、トーラサーチ 神判1枚、トーラ1枚、他魔法1枚→神判と他魔法を発動。トーラ残してグリモサーチ 神判1枚、グリモ1枚→2枚とも発動でグリモサーチは対象に取れるトラップが他にあるなら神判、無いならトーラ。グリモサーチ 神判1枚、グリモ1枚、他魔法1枚→3枚とも発動でグリモサーチはトーラ。グリモ、トーラサーチ 神判1枚、グリモ2枚→1枚ずつ発動でグリモサーチはトーラ。トーラサーチ 神判1枚、トーラ1枚、グリモ1枚→神判とグリモを発動でグリモサーチは神判。トーラ残してグリモサーチ 神判2枚、他魔法1枚→1枚ずつ発動。→グリモサーチ 神判2枚、グリモ1枚→1枚ずつ発動でグリモサーチはトーラ。グリモサーチ グリモ1枚、他魔法1枚→グリモサーチ神判で2枚とも発動。グリモサーチ グリモ1枚、トーラ1枚→神判サーチして2枚とも発動、グリモサーチ グリモ1枚、トーラ1枚、他魔法1枚→神判サーチして他魔法とともに発動、トーラ残してグリモサーチ 手札に残したトーラはエンドフェイズに特殊召喚される乙女の専用対象カードとして場に伏せておきましょう。これで他のトラップは乙女以外の用途に使いやすくなると思います。トーラは手札に残っていてもサーチした後でも乙女特殊召喚後はまだエンドフェイズなので乙女に発動して青眼を出して相手に威圧をかけるという使い方も出来ます。(ただグリモが手札にあり、後々神判をサーチするつもりなら他魔法が無い場合すぐに使う必要性はないと思います。 トーラを神判の効果材料として使う場合は魔法使い族モンスターが必要なので基本乙女を召喚しますがそれ以外に動く手段がなく乙女もいない場合には最悪ヴェーラーなどを召喚して発動するという方法もあります。 神判とグリモが手札に残っている場合はグリモのお蔭で毎ターン2枚の魔法を発動できるのでその後はデッキに残っている限りエンドフェイズ時にグリモとトーラをサーチでき、またグリモで神判をサーチすればデッキにある乙女をエンドフェイズ時に特殊召喚し続けることが出来ます。3回くらいまでしか使えませんが乙女も丁度3体しかいませんし効率良く場に乙女を尽きさせないようにすることが出来ると思います。(魔導書以外の魔法も当然使えるので一度はまれば乙女は尽き難いと思います。 戦い方としては上の方法で乙女や青眼を出していき、トラップで守りつつ金華猫パイパーなどでアドを稼いで持久戦に持っていく形です。 ここからカードの解説です。 青眼の白龍。まあほぼテンプレに近いのですが2枚ざしです。1枚だと除外されたときが痛いですし3枚だと逆にトレードインがないこのデッキだと手札に来過ぎたときが困るので。 《シャインエンジェル》。乙女をサーチしてくれるカードの一つですね。微妙に乙女の出す方法が少ないように感じたのでセットして地雷としても使えるこのカードを入れました。自爆特攻で能動的に乙女を出すことも出来ます。(神判で乙女召喚が約束されたならセットしてパイパーを呼ぶ手段として使いましょう。 このカードも乙女デッキだとテンプレな気がするので3枚積みです。 《ミスティック・パイパー》。大切なアド稼ぎカードです。レベル1が多いこのデッキだとドロー加速に大変貢献してくれ、カーDのように使えるこのカードはかなり汎用的だと思います。基本は乙女などが揃ったなら神判などで早めに場に出しておいて金華猫でのサーチ対象にしておきましょう。一回この場が出来上がれば手札を減らさずに青眼などを出して戦うことができます。1枚あれば十分なので1枚ざしです。 ヴェーラーは2枚です。普通にドローする場合でも良く手札に来ますし、ワンチャンで2000ダメ覚悟でサーチするということもできるので。(3枚入れると初手で被ったときが辛いです。 魔法使いなのでトーラにも対応しています。 金華猫はこのデッキのエースモンスターかもしれないです。乙女が出せる状況ならワンチャンでサーチするモンスターの候補ナンバー1です。基本は金華猫が来ないときは神判で乙女をデッキから出して場を繋いでいくのですが、もし金華猫が手札にあるなら乙女を何度でも蘇生できるので神判での特殊召喚モンスターを《ミスティック・パイパー》などに変えることができます。さらに神判との掛け合いで乙女がもうフィールドにいたなら通常召喚権がよく余るので金華猫を召喚し、パイパーを蘇生して効果でドローすればどんどん相手とのアドが開いていきます。とにかく猫は良く使うので3枚入れました。(ただ金華猫は特殊召喚できないので《ワン・フォー・ワン》では出せないことに注意。 《青き眼の乙女》。3枚は必須だと思います。初手にくればそれで良いし、神判での特殊召喚対象はなるべく多くして乙女が尽きないようなデッキにしたかったので。このカードで気をつけることは二つの対象にされたときに発動する効果の違いです。一つ目の攻撃対象にされたときに発動する効果は誘発効果なので青眼の特殊召喚はタイミングを逃さないのですが、二つ目の効果の対象にされたときに発動する効果の方は誘発即時の任意効果なので乙女を効果の対象にした後にサイクロンなどの適当なフリーチェーンを発動された場合、乙女は自身の特殊召喚効果のタイミングを逃してしまいます。殆どの乙女デッキで言えることだと思いますが、相手フィールド上に魔法トラップがセットしてある場合には注意が必要になります。(まあこのとき阻止をされてもまだ乙女の効果が使っていないということなので他に対象にできるカードさえあれば問題ありませんが。 強謙は2枚フルで投入してあります。元々乙女さえくればそれで良いのでその確率の幅を広げてくれるのと他にも金華猫やトラップなどのキーカードを持ってこれる可能性を孕んだこのカードは使えると思います。ただし注意が必要なのは神判とこのカードを併用して使ってもそのターン特殊召喚が行えなくなるので乙女をデッキから出すことが出来なくなるということです。なので神判があっても他に発動できるカードが強謙しかないなら初めにこのカードを使っておくことをオススメします。まあたとえ一緒に使っても神判のサーチ効果は使えるので乙女が既に場にいる場合はデッキの上からの3枚の内好きなカード1枚と対象に出来るカードを持ってこれるアド稼ぎ要素として使うのも良いでしょう。(ただそのターン銀龍などが出せなくなるためよっぽど余裕がある時に限ります。 《ワン・フォー・ワン》は乙女を出すために入っています。手札に来ても仕方がない青眼などをコストにすると良いでしょう。(上でも書きましたが金華猫は特殊召喚できないことに注意。 もし乙女が神判などで召喚可能な場合にはパイパーを特殊召喚してアド取り役を墓地に揃えておきましょう。 ワンチャン。基本的には金華猫をサーチするために使います。返しのターンで乙女はフィールドに残りやすいので発動自体はしやすいです。(ただ発動した場合、2000ダメージをくらわないため金華猫を召喚しておくことを忘れないようにしましょう。このカードはエンドフェイズに手札に戻るのでそのターン効果を使いたくなくても問題ないです。 あとは最悪適当なレベル1を出して使い、乙女を無理やりサーチしてくる使い方もあります。ですがこの場合デモチェや脱出がセットで手札に来ているなどトラップで守れる体制でないときついと思います。2枚で丁度良いと思いました。 《ポジションチェンジ》。重要な神判の効果を発動させてくれるフリー発動型の魔法なのと、乙女を永続的に効果の対象にできることから3積みです。気をつけることはこのカードの効果の発動は神判の「魔法カードの発動」には含まれないので神判を使ってこのカードの効果を使えば毎回サーチを行えるという訳ではないという所です。(カードの発動は含まれるので神判を発動してからこのカードを発動するようにしましょう。 あとは乙女にこのカードの効果を発動するとき乙女の両脇にカードがあると乙女を効果の対象にすら出来ないので乙女の両脇のどちらか片方は常に空けるように心がけて戦いましょう。 魔導書はグリモとトーラ、神判を3枚ずつ投入です。神判以外に使い勝手が良いカードがこの2種類しかなかったのとこれ以上は入れるとデッキバランスが崩れると思ったのでこの比率で入れました。神判は普通の用途以外にもセットして相手ターンで発動することによって相手の魔法カード発動の抑制にも使えます。 相手の動きを阻害しつつこっちの乙女を効果の対象にできるトラップとしてデモチェと脱出装置は3枚づつ入れました。そもそもこの2枚は当初の目的の一つだった乙女デッキの構成を崩さないようにするということに順ずるため必須カードだとも思いました。まあ他にも純粋にデモチェは他カードと相性も良いですし、脱出装置はいざというとき乙女を逃がしてくれるのでこのデッキにとって重要なカードであることには変わらないと思います。 リビングデッドが1枚。乙女デッキの場合本当はリビングは最低2枚は入れるべきなのですが、ヴェーラーを2枚にした通り初手で使えないカードが被るととにかくこのデッキは痛いので使う機会があったとしてもこのデッキでは相手の蘇生などにチェーンして青眼を奪われないようにするか、銀龍に発動して自身の効果で破壊されないようにするかというぐらいの使い方しかないこのカードはデッキに1枚で十分だと思いました。(この1枚を蘇生にしなかった理由は相手の発動したカードに対してチェーンできる蘇生効果の方が基本乙女デッキに相性が良いからです。 《安全地帯》は2枚積みです。基本乙女を対象にするカードをトーラに決めているためデモチェや脱出装置と違いあまり攻めのカードには使えないこのカードは2枚にしました。それでも乙女を対象にするカードがこのカード以外無かったりするときは役に立つのでこの比率で入れてあります。(このデッキにはトラドラが入っていないので利用の仕方が限られますが、相手ターンで効果の対象にされた時や攻撃対象にされ効果を発動した後の乙女に打つことによって次の自分のターンまで乙女が生き残る確立が上がります。もし脱出装置など乙女をフィールドから離すカードの対象にされた場合は安地をチェーン発動して乙女の対象となる効果を安地に移し変えましょう。もちろん攻撃表示のままの乙女に安地を発動してしまうとその後はただの的になってしまうので状況によって安地を乙女に発動することを前提にしてあらかじめ神判で守備表示で出しておくなどの工夫をしましょう。 星態龍。銀龍とフォーミュラから出します。貴重な3000を超える打点のモンスターなので1枚入れました。 銀龍は3枚です。このカードの破壊耐性を持たせる裁定が「効果発動後に召喚したドラゴン族には適用されない」というようになってしまったので若干以前より不便になりましたがそれでも強いです。 ヴァルカンとカタストルは《シャインエンジェル》からのシンクロを増やしたいと思って入れました。カタストルは無難に用途がありますし、ヴァルカンはフォーミュラや金華猫で釣って来たヴェーラー乙女あたりとシンクロすることで召喚できます。デモチェや安地などを再利用出来るのと《ポジションチェンジ》もフィールドに残りやすいのでバウンス効果自体は使いやすいと思います。 クラウソラスとライオンハート。レベル1たちで作れる攻撃的なモンスターがこの2体くらいしかいなかったので1枚づつ入れています。クラウソラスは効果を使って青眼を出した後の乙女と金華猫とパイパーなどで召喚します。あまり見かけませんが青眼が2体いる状態などでクラウソラス効果で相手攻撃表示モンスターの攻撃力を0にして安地をそのモンスターに打ち、殴り続けるということも出来ます。 ライオンハートは強いです。基本このデッキはワンショットキルができる状態が銀龍が生き残って青眼を2体召喚できる状態じゃないとなり難いので普通に戦うと序所にライフを奪っていく形になります。なので良くあと一押しが足りないなどの状況も生まれるのですが、このカードがあれば銀龍や青眼など3000の壁を越えるために相手が出してきた高攻撃力のモンスターを効果で狙えるのでトドメとしても使いやすいです。(本当は2枚入れても良いかなと思っています。 フォーミュラは星態やヴァルカンに繋げるため入っています。金華猫からチューナーを持ってきてシンクロする形なのであまり単体で使うことはないです。 ハートアース。ライオンハートの上位互換で効果も強力なのですが、銀龍を3体全て使ってしまうためその後のことを考えると狙って出すほどのものではないような気がします。(やろうと思えば銀龍を出した返しのターンで召喚できます。 それに上でも書いた通りの銀龍の裁定があるので召喚できても何の効果破壊耐性もつかないとなるとそこまで相手にも脅威になりえないので、よっぽどゲーム展開が遅かったりフルバーンなどの効果破壊が無いようなデッキでないと使いづらいだけかもしれません。(一応安地で守るという手段もあるので一概には言えませんが。 ダイソンスフィア。貴重なランク9のエクシーズで銀龍を整理する意味でも入っています。このカードの効果もライオンハートと同じで3000の壁を越えようと相手がそれ以上の攻撃力を持つモンスターを出してくる場合が多いので直接攻撃効果は使いやすいと思います。 エネアードはランク8のモンスターの中でも一番重要なカードです。対象を取らない破壊で主に相手の魔法トラップを割る手段を入れていないこのデッキだと相手のバックを割るために使います。金華猫で1体は破壊の元になるモンスターが揃えられるので金華猫も使えば最低でも2枚は破壊できます。 時空竜は必要なカードですね。装備カードなどで攻撃力を上げるタイプのデッキには刺さりますし、厄介な破壊耐性を持つモンスターも難なく破壊できます。特にドラゴサックに刺さるのが嬉しいところです。(ただライオンハートとの相性が最悪なので同時に立てることはオススメしません。 エメラル。召喚することは《シャインエンジェル》×2からしかないのであまりありませんが、入れた理由としては青眼を出す手段を乙女以外にも増やしておきたかったのと墓地に溜まった銀龍を再利用するためですかね。 |
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弱点・課題点 | |
ヴェルズや魔デッキ、除外やスキドレ、特殊召喚封じといった一般的に乙女デッキが痛いと思うカードたちが弱点です。 後は禁止改定で神判が禁止になれば魔導軸では出来なくなるのでデッキ構築を大きく変える必要が出てきますね。(まああくまで魔導書を入れたときの検証デッキですのでその場合はまったく違うデッキ構成になると思いますが; |
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カスタマイズポイント | |
グリモが手札で腐ることを危惧するならグリモを3枚とも抜いて聖槍を入れるなどしても良いかもしれません。神判での展開率は下がりますがそれでも素で乙女を持ってこれる確率は高いのでそこは人好き好きに替えて良いと思います。 《ジェスター・コンフィ》を入れるなんていうのもおもしろいかもしれないですね。このカードは主にワンチャンとの掛け合いで使用できます。コンフィを使えば召喚権を使わずに済むのでそのターン中にサーチしたカードを出す事ができ、ダメージを受けずに済みます。(ただし攻守0のコンフィーが攻撃表示で残ってしまうため、トラップなどがなければある程度のダメージを覚悟しないといけません。 この他にもコンフィは魔法使い族なのでトーラに対応していることがあり、神判とトーラがあってもコンフィさえあれば展開できる強さがあります。あとは単純に特殊召喚できるレベル1という時点でライオンハートなどに繋げやすいと思います。 サイクロンや大嵐をメインに入れなかったのは展開率を落としたくなかったのと場持ちが良いので多くセットをするデッキでなければ耐えることができると思ったからです。サイクロンなどは入れても神判との掛け合いで使えるので問題は無いと思います。 このデッキとはまったく関係ありませんが、霊廟と轟咆を入れたデッキならスキドレにもある程度対抗できると思うのでこの2枚を主軸にした構成にしても良いと思いますよ。 スターライトロードを入れるのも良いと思います。乙女が出れば相手は激流葬やブラホなどの全体破壊での除去を狙ってくるでしょうし、セットするカードも多いので大嵐などのカードもスタロで狙いやすいです。ですがその場合は対象に取れるカードが減るのでデッキバランスを考え直す必要があるかもしれません。 サイドです。(マッチでメタられただけで終わりではデッキとして呼ぶには乏しいような気がしたので一応組んでみました。 《飛翔するG》 3 サイクロン 3 《ソウルドレイン》 3 突破抜き 3 《時械神メタイオン》 2 大嵐 1 私のデッキの場合魔法の比率も高めで打点も低いモンスターが多いため、魔デッキ闇デッキを主軸とした暗黒界にはとても不利になるのでそこでの対策カードを多く投入しました。(実際はヴェルズの方に集中して対策カードを入れる構成になると思います。 《飛翔するG》はヴェルズ用対策カードですが基本エクシーズの今の時代には良く刺さるので入れてあります。 サイクロン大嵐はもう必須カードです。スキドレ、裂け目コスモスや《虚無空間》などを割るのに使いましょう。 《ソウルドレイン》はマーメイル、暗黒界、征竜と刺さるデッキが多いので3枚積みにしてあります。 《透破抜き》も基本は暗黒界のメタのために入れましたが、クロウなどの乙女の天敵とも言える手札誘発を止められるので強いと思いました。 メタイオン。バウンス効果は征竜とヴェルズの対策になり、場持ちも良いため入れてあります。乙女デッキは普通、通常召喚を使って乙女を出す形なのでメタイオンで場を一掃できても召喚権をメタイオンに使ってしまい、そのターン中に展開できないことからまたオピオンなどを立てられてしまう可能性が高いのですが(トラップでフォローするにも既に感染があったら無効にされてしまいます)、神判軸のこのデッキの場合は乙女をデッキから特殊召喚できるので対象にできるカードさえあれば相手ターンにオピオンを出される前に青眼を出す事ができます。青眼が出せれば相手もおちおちオピオンは立てられないので有利に戦えると思います。そういう意味でもメタイオンはこのデッキに合います。 サイドと入れ替えるときはグリモから優先して抜いてトーラを残していく感じで入れ替えて、グリモが元々入っていないなら魔導書を全抜きして入れ替えると良いと思います。 強い弱いで他のデッキと比べられてしまうと心苦しいのですが、魔導書に寄せなくても神判を入れるだけで回りが良くなることを伝えることが出来ていたら幸いです。(神判を使いたくない人はすみません; 思ったことはやっぱり神判は汎用性があり過ぎてチート臭がするということですね。魔導書に限らず、今の時代は壊れた性能のカードが多いので次の禁止改定では禁止カードが増えて環境を取るデッキが大幅に変わりそうです。 乙女デッキも環境を取れるデッキ候補の一つですが、銀龍の裁定が厳しくなってしまったことから銀龍にマストカウンターが向かなくなったので次環境でのトップを取れる確立は少し下がったように思えます。(この裁定だと無理にドラゴン族に寄せる構成にしなくても良いような気もしています。 なので今後の乙女デッキの課題としては銀龍の効果を効率良く活かすため少ない手札消費、或いは消費しても直ぐに補充できるような展開の仕方をしてトラップで阻害されても直ぐに銀龍を蘇生し立て直しの利くような構成が求められると思います。 長くなりましたがこれにて検証結果の報告を終わります。神判を使わないほうの乙女デッキも環境が落ち着いたらまた投稿しようと思っているので参考までにして頂くとありがたいです。ではでは。。 |
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デッキ自己評価 | |
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マスターデュエル対応報告 | |
デッキが遊戯王マスターデュエルで使用可能(あるいは使用可能になった)事をご存じの方は、ボタンを押して下さい。 |
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デッキ制作者 | |
ユニコーンさん
( 全21件のデッキを全て見る )
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運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。
メインデッキ (17種・40枚) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
モンスター (6種・14枚) | |||||||
数 | 名前 | 属 | レ | 種族 | 攻 / 防 | 最安 | |
2 | 《青眼の白龍》 | 光 | 8 | ドラゴン族 | 3000 / 2500 | 50円 | |
3 | 《シャインエンジェル》 | 光 | 4 | 天使族 | 1400 / 0800 | 15円 | |
3 | 《青き眼の乙女》 | 光 | 1 | 魔法使い族 | 0000 / 0000 | 20円 | |
2 | 《エフェクト・ヴェーラー》 | 光 | 1 | 魔法使い族 | 0000 / 0000 | 70円 | |
1 | 《ミスティック・パイパー》 | 光 | 1 | 魔法使い族 | 0000 / 0000 | 180円 | |
3 | 《金華猫》 | 闇 | 1 | 獣族 | 0400 / 0200 | 20円 | |
魔法 (7種・17枚) | |||||||
1 | 《ワン・フォー・ワン》 | - | - | - | - | 15円 | |
2 | 《ワンチャン!?》 | - | - | - | - | 40円 | |
2 | 《強欲で謙虚な壺》 | - | - | - | - | 110円 | |
3 | 《グリモの魔導書》 | - | - | - | - | 35円 | |
3 | 《ポジションチェンジ》 | - | - | - | - | 9円 | |
3 | 《魔導書の神判》 | - | - | - | - | 15円 | |
3 | 《トーラの魔導書》 | - | - | - | - | 18円 | |
罠 (4種・9枚) | |||||||
3 | 《強制脱出装置》 | - | - | - | - | 1円 | |
1 | 《リビングデッドの呼び声》 | - | - | - | - | 5円 | |
3 | 《デモンズ・チェーン》 | - | - | - | - | 20円 | |
2 | 《安全地帯》 | - | - | - | - | 10円 | |
エクストラデッキ (12種・15枚) | |||||||
1 | 《星態龍》 | 光 | 11 | ドラゴン族 | 3200 / 2800 | 30円 | |
3 | 《蒼眼の銀龍》 | 光 | 9 | ドラゴン族 | 2500 / 3000 | 20円 | |
1 | 《獣神ヴァルカン》 | 炎 | 6 | 獣戦士族 | 2000 / 1600 | 10円 | |
1 | 《A・O・J カタストル》 | 闇 | 5 | 機械族 | 2200 / 1200 | 48円 | |
1 | 《霞鳥クラウソラス》 | 風 | 3 | 鳥獣族 | 0000 / 2300 | 20円 | |
1 | 《フォーミュラ・シンクロン》 | 光 | 2 | 機械族 | 0200 / 1500 | 19円 | |
1 | 《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon》 | 闇 | 9 | ドラゴン族 | 0000 / 0000 | 320円 | |
1 | 《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》 | 光 | 9 | 機械族 | 2800 / 3000 | 30円 | |
1 | 《No.107 銀河眼の時空竜》 | 光 | 8 | ドラゴン族 | 3000 / 2500 | 30円 | |
2 | 《聖刻神龍-エネアード》 | 光 | 8 | ドラゴン族 | 3000 / 2400 | 15円 | |
1 | 《ダイガスタ・エメラル》 | 風 | 4 | 岩石族 | 1800 / 0800 | 70円 | |
1 | 《No.54 反骨の闘士ライオンハート》 | 地 | 1 | 戦士族 | 0100 / 0100 | 150円 | |
メインデッキ 最低構築金額 | 2036円 |
お試しドロー
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。
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思った点を適当に書いていきます。
強謙と神判の相性が悪いように思います。強謙で神判引いても特殊召喚できないので、腐るような気がしました。
乙女のサーチ方法が逆に多すぎるように思います。
初手で乙女を2枚引くこともあるのですが、そんなときの神判や強謙・シャインエンジェルの使い道が今一つわかりにくいです。
蘇生カードがリビデ1枚というのは、流石に青眼デッキの強みを生かせないと思います。青眼デッキの強みの一つは、青眼の蘇生方法の多様性にあると思うので、リビデ3枚・死者蘇生は必須だと思います。やはり、魔導書に比重を置くと強みが消えてしまうような気がしました。乙女を青眼を召喚されてでも破壊しにくることもあるので、乙女の蘇生方法は豊富に持っておくべきだと思います。破壊されても相手の攻撃宣言時にリビデで乙女を蘇生できれば、壁になるので攻撃を止めることができます。
神判を使うなら、やはりシャインエンジェルの枠を他の魔法使い(カイクウ等)にしてヒュグロビートもできるようにしたいところです。乙女を召喚できなかった場合の戦闘手段はあった方がいいと思います。
魔法使いに構築を寄せるなら、ポジションチェンジよりもやはりワンダーワンドが合う気がします。場にポジションチェンジがあれば他の対象にとるカードはいらないので、トーラ等の用途が今一つわかりにくいです。
ハートアースについてですが、私はついに抜いてしまいました。召喚の機会がないこととレベル5シンクロを使いたい場面に多々出くわしたのが理由ですが、銀龍の裁定が最大の原因ですね。元々、ギャラクシー軸で青眼を構想していたので、クイーンズライトで出すことを想定して入れたカードがそのままにしてあったというのがハートアースが入っていた理由です。銀龍3体分の価値があるかというとやはり微妙ですね。
乙女軸なら、これから神竜騎士フェルグラントは必須になるでしょうね。
それと、神判軸の乙女デッキはあと3か月は使えるとこれまで思っていましたが、どうやらあと1か月の寿命のようです。
神判軸は、「手違い」の登場でほぼ詰みます。
対して、私の構築は「手違い」が刺さらない(強謙が使いにくくなるだけです)ので、逆に「手違い」が使えます。「手違い」が使えれば、様々なデッキに対抗することができるので、1か月後からは「手違い」が使える構築かどうかが重要なポイントになると思います。
シャドウオブスペクターズは環境に一石を投じる良パックになる予感がしますね。 」(2013-06-24 00:36 #24124)
コメントありがとうございます。遅くなってすみません;一つ一つ回答していきますね。
強欲で謙虚な壷。既に書いてある通り相性が悪いのは承知の上なのですが、基本強謙を使う目的は神判を引く事ではなく乙女、あるいは対象にできるトラップなどを引く事を目的にしているので神判があって強謙があるなら強謙を使って先だしのカードを持ってくるようにしています。(実はシャインの枠が前までは強謙の遅さをフォローするフェーダーだったのでその名残で残してしまっていた経路があります;
初手に乙女が被っているなら神判やシャインでの対象はパイパーです。金華猫から持ってきてドローを加速させるために使います。確かに細かいバランスは見解の相違が色々とあると思うので乙女のサーチ方法が多すぎると思う人はバランスを組み直して良いと思います。
はい。その通りですね;何とも言えないです。。やはり蘇生手段を多くするというとレダメも入れたいところになってきますし、そもそもこのデッキだとリビデがあっても用途がそんなに豊富ではないのでこの構成にしてしまいました。
カイクウヒュグロは完全に魔導書に寄せないと逆にデッキのバランスを崩すと思います。このデッキに入れた場合ヒュグロはほぼそのカイクウにしか使えませんし、手札消費2枚で動くとなるとそれ相応に手札を良くする環境でもない限りは事故率を上げるだけなような気がします。
ワンダー・ワンドを入れる場合は大分構築が変わりますね。おそらくコンフィも入れるでしょうし完全に魔法使いに寄せると思います。(ですが魔法使いに寄せると結局魔導書が一番強いので;
フェルグランドは販売前のカードの使うとなんか責められるので入れませんでした;
手違い!あれはやばいカードですよね!(あれを見たときには柄にもなく興奮してしまいました; 現環境では征竜、魔導、ヴェルズ、マーメイル、暗黒界、マドルチェとサーチを使わないデッキはほぼ無いと言っても良いので次環境ではどのデッキのサイドにも必ず入るカードだと思います。こうして見ると公式も乙女を環境に立たせようとしているんじゃないかとも思ってしまいますねw
」(2013-06-24 18:40 #a9c87)
返信ありがとうございます。
やはり、神判軸は構築が難しいですね。「劣化青眼魔導」といわれることなく、かつ、乙女と青眼の力を引き出すのは至難だと思います。強さを求めるなら、やはりストラク型か魔導型かどちらかに寄せるのが最も安定すると感じます。
神竜騎士フェルグラントはもう情報が出た瞬間にたまらずレシピに反映してしまいましたw
乙女を対象にとれるうえに、憎きゲーテが効かなくなるのですからね!フェルグラントはランク8では最高の汎用性です。フェルグラントのおかげで青眼デッキは飛躍的に強くなります。今の環境ではやはりゲーテとガイオアビスが最大の天敵なのですが、フェルグラントがあればどちらも対応できますから青眼デッキの対応力により一層磨きがかかります。
さらに、「手違い」!私は、このカードはどのデッキのサイドにも入るとは思っていません。魔導を初めとする多くのデッキがサーチを多用する以上自らに刺さるメタカードを積むとは思えないからです。征竜や魔導のサイドに王宮の鉄壁が入らないのと同じ理屈で、手違いをメタカードとして使いこなせるデッキは限られてくるでしょう。次の環境トップの呼び声も高い武神も「手違い」によって詰んでしまいますからね。
青眼はドロー以外のサーチ手段がほぼ強謙のみなので、全くと言って刺さらないためメイン投入すら可能だと思っています。手違いや鉄壁等の豊富なメタを積めるのは乙女軸の利点です。
神判軸だと肝心の「手違い」が使えなくなってしまうので、やはりこれからは厳しいのではないでしょうか。まあ、あと1か月先の話ではありますがw
1か月後、鉄壁と手違いを3枚ずつ搭載したストラク青眼デッキが征竜・魔導を環境から駆逐することを願ってやみませんw 」(2013-06-24 23:06 #24124)
魔導は神判が禁止になるとして、征竜はどういう風に規制されますかね。親征、子征どちらも禁止になることはおそらくないことを考えると親がいなければ完全に死に札になる子征が禁止にならないなら親征も禁止にはならないと思いますし、あるとすれば親征に制限がかかり子征は使い難くなるカードとして自主的に枚数を減らさせるという方向性になるのでしょうか。
ですが確かに親征竜の全てを制限にすれば「征竜」というコンセプトのデッキ自体は無くなりますが、元々の使い道が他の該当する属性デッキの補助役であった征竜がこれだとまったく役割を果たせなくなるのでもはや他デッキに征竜を採用する価値すらも無くなってしまうように思えます。
逆に子征の方は全て制限にしてもまだ親が残っている時点で十分なほど展開力はあるので征竜が完全に衰退しているとは言えません。
なのでありえる線としては一種類、或いは二種類の征竜にだけ絞って制限をかけ、戦力を削いでいくという形でしょうか。そうなると汎用性があるテンペストとタイダルあたりが制限になるんですかね; 」(2013-06-25 02:05 #a9c87)
魔導は神判禁止若しくは制限で落ち着くでしょう。個人的にはゲーテにも消えてほしいですが、それはないでしょうねw
征竜の規制に関してですが、私は征竜本体に規制はかからないと思います。
回しててもわかるのですが、征竜の強さの根源はエクシーズ先のドラゴサックとビッグアイにあります。親征竜は特殊召喚した次のターンには手札に戻ってしまいますし、子征竜で出した親征竜はそのターンに攻撃できないので、メインデッキのパワー自体が高いわけではありません。征竜の強さはエクシーズ先が強いからであって、征竜本体が特別に強いわけではないと思います。そのことは親征竜のレベルが7ではなく8だった場合のことを考えればよくわかると思います。
例えば、エクシーズ先のドラゴサックを準制限にして、ビッグアイを制限にすれば、征竜の強さの根源は失われます。サック準制限なら本家幻獣機の被害も最低限で済みますし、ビッグアイは元々の強さからいっても制限で十分な性能です。他のデッキも複数枚積むことはないので、この程度の規制でも十分に征竜デッキを解散に追い込むことはできます。
エクシーズ先が規制されれば、征竜は本来の役割である属性強化の任に専念することができます。属性強化としての征竜は大成功といってもいい出来なので、本体に規制をかけることは各属性デッキにとって致命的なので、本体に規制をかけることはやはりないでしょう。例えば、ブラスターやテンペストに規制かけてレドックスやタイダルに規制をかけなかった場合、炎星やドラグニティには不利になりますが、各地属性デッキやマーメイルには有利になるので、そのような調整は不平等でしょう。
子征竜は元々デメリット付きの特殊召喚なので、規制はかからないでしょうね。準制限にしたところで元々子征竜は2積みが普通ですから、意味ないでしょうし。
結論ですが、エクシーズ先と征竜固有パーツである超再生能力や黄金櫃等に規制がかかる程度で落ち着くのではないかと思います。 」(2013-06-25 12:00 #24124)
しかしエクシーズ先の方に制限をかけるとなるとこの先ランク7はおちおち汎用的に使えるカードを出せなくなりますね; 種族に制限をかけるなどしないとまた征竜に悪用されます。私はその線を鑑みてもエクシーズ先の制限はないと思っていたのですが、まあそうでなくともビッグアイ、サックは需用が多すぎるのでもうそろそろ制限が掛かっても不思議ではありませんが。
超再生は分かりませんが黄金櫃に規制が掛かると他デッキへの補助効果が結局薄くなるような気がします。まああっても準制あたりでしょう。 」(2013-06-25 17:30 #a9c87)
そもそも、最大の失敗はドラゴサックに風属性レベル7×2という限定をつけなかったことにあると思います。ガイオアビスと同じ限定をつければ、征竜がここまで強くなることもなかったでしょう。
悪いのは基本的にドラゴサックです。準制限くらいが妥当でしょう。
これからもランク7エクシーズは出てくると思いますが、征竜デッキが復活しないような調整をしてくるのではないでしょうか。というか、征竜がいるから汎用よりも各属性縛りでいろんなエクシーズを出して来そうな気がします。 」(2013-06-25 21:44 #24124)
発条空母の禁止までの日数は何気にDDBに次いで2位なんですよねw
ドラゴサックはそこまでではないと思いますが、征竜の強さの源なので制限は免れないでしょう。
青眼デッキについてですが、「乙女軸青眼」の閲覧数が6500を突破してしまいました。正直、ここまで注目されるとは思ってなかったですが、よほど神判軸の青眼が嫌われているんでしょうねw
それと、もう一つ投稿してある「ブルーアイズ・ギャラクシー」の方もなかなか評価されているようです。青眼と銀河眼の共演は神竜騎士フェルグラントの登場で個人的にかなり注目しているテーマです。乙女・銀河の魔導師・サモプリがかなり活躍するのでワンダーワンドを問題なく採用でき、銀河の魔導師のおかげでギャラクシークイーンズライトをサーチできるため、ハートアースや超銀河眼といったモンスターが召喚しやすくなっています。レベル8を6枚投入するので、トレインも3積み可能です。そして、リビデが青眼・銀河眼ともに好相性です。
銀河の魔導師とギャラクシークイーンズライトを採用したことにより、青眼の天敵ヴェルズオピオンをレベル8を展開することなくランク8エクシーズを行うことが可能になり、突破しやすくなっています。
ファンデッキとしても申し分ない共演だと思うので、フェルグラントが発売されたら乙女軸とは別に組んでみようと思っています。 」(2013-06-26 00:19 #24124)
銀河眼と青眼のコラボレーションは確かに見てみたいですね。召喚権を争わないよう乙女を活かしながら銀河眼だけに寄せるデッキよりも安定して防御力なども上げられたらとても良いデッキになると思います。何よりオピオンを突破しやすくなるのはでかいですね。 」(2013-06-26 14:32 #a9c87)
オピオン対策といえば、「ギャラクシードラグーン」をご存知ですか?
Vジャンプの定期購読特典のレベル4・攻撃力2000の光ドラゴンですが、ドラゴン族のみにしか攻撃できないというデメリットの代わりに、ドラゴン族と戦闘する場合にはバトルフェイズ中相手モンスターの効果を無効にし、ダメステ時に攻撃力が1000ポイントアップするというカードです。
まさに、オピオンキラーというべきカードであり、サモプリや銀河の魔導師で呼べるオピオンキラーとして個人的に注目しています。さらに、効果的にDNA改造手術と相性が良く、ドラゴン族に改造してしまえば戦闘では無類の強さを発揮します。DNAを使って相手をドラゴン族をしてしまえば、魔導が壊滅的打撃を受けるうえに、ドラグーンで征竜のサックを突破でき、オピオンを戦闘破壊できるまさに環境破壊カードに化けます。
銀河眼と青眼を融合させる上では、DNAとギャラクシードラグーンを使った環境破壊デッキをコンセプトにしたいですね。まあ、ギャラクシードラグーンが配布されるころには、征竜も魔導も環境にはいないと思いますけどw 」(2013-06-26 20:14 #24124)
DNA改造手術を入れてメタをするのを見ると何だかフォートレスサイバーを思い出しますね。元々DNAは単体でも刺さるデッキはあったので今回サイバーに変わってドラグーンにすることによってエクストラを圧迫せずさらにヴェルズにまでメタできる可能性が広がったカードとしてとても評価できるのではないでしょうか。
魔導は消えますが征竜は子征を全て禁止にしない限り生き残る気がしてきました。 」(2013-06-26 21:23 #a9c87)
コメント遅れてしまいましたが、六性竜の閲覧回数10000突破おめでとうございます!
乙女軸青眼の方も昨日見た時は6500だったのですが、今日見たらを7000を突破していました。本当にありがたいことだと思っています。
ギャラクシードラグーンは、まだあまり評価されていないカードですが、そういうカードに限って後々評価が高くなるのが遊戯王というカードゲームですから、配布開始されたら早めに3枚集めようと思ってます。
征竜はビッグアイ制限だけでも十分影響力が落ちると思うので、環境に残っても問題ないでしょう。武神や青眼等征竜に対抗できるテーマも出てきているので、子征全て禁止は流石にないとでしょうね。
そして、神竜騎士フェルグラントの登場は確実に青眼を環境レベルまで押し上げるでしょうね。何度かフェルグラントを想定して回しているのですが、あれはヤバいです!青眼にある弱手を見事に埋めてくれます。しかも、効果で乙女を対象にとれるというシナジーがとてつもないです。素材として使った青眼がすぐに出てきますからね。青眼やギャラクシーはあのカードだけでガチ化するかもしれませんよ。 」(2013-06-27 08:10 #24124)
ですねえ、「ドラゴン族をこれ以上強くしてどうする!」なんて思いもありますが事実上の打点3000が活用しやすくなる環境になったら間違いなくメタカードとして踊り出るでしょうし;
子征全禁止はやはりないですかね。懸念として残るのがライダーの存在だったので子征が残ってしまうとライダーの召喚のしやすさは衰えないことからエクストラがなく単体でもまだ強いデッキになってしまうような気がしてしまいました。
フェルグラントはまさに「竜騎士」ですね。特にバーン信者さんのデッキなら青眼を出す手段が乙女だけではないので1ターン目に乙女とフェルグラントを並べて相手ターンにさらにフェルグラントの効果で青眼を出すなんてこともできますので場にどんどん竜騎士を増やせるコンボも考えやすいと思います。あとはこのカードの裁定が「自身に効果を発動しても耐性が付与できる」という風になればドラグニティのトレミスのように展開に素材を一つ使い、残りの一つは自身に発動して耐性をつけ総攻撃を仕掛けるといった決め手にも使えると思いました。 」(2013-06-27 13:31 #a9c87)
フェルグラントについては、今から妄想が止まりませんw
乙女とポジション、霊廟と轟咆があれば、確かに1ターンで出せます。
その後、青眼はフェルグラントのおかげで出しまくれるので、フェルグラントを複数枚出すことも容易です。2800打点なのでガイオアビスの影響を受けることなく一方的に効果無効できるので、マーメイル相手には有利に立ち回れるようになるでしょうし、ソウコも止められるので、炎星相手にも有利が付くでしょう。
裁定が気になりますが、「このカード以外の効果を受けない」という一文は、自身にも使えることを表していると思うので、問題なくヴェノミナーガモードになれると思います。
最大の問題は値段ですかね。ウルトラの中では当たり枠なのでヴォルカやパラディオス級の値段になるような気がします。 」(2013-06-27 23:06 #24124)