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嵐征ドラグニティ/バスター(ロマン構成) デッキレシピ・デッキ紹介 (ユニコーンさん 投稿日時:2013/08/20 15:51)
デッキ紹介・デッキ解説
勝利方法・デッキカテゴリー | |
---|---|
【ドラグニティ】で 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ! | |
キーカード | |
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》 | |
運用方法 | |
もれなくライトニング禁止入りということで訂正も兼ねてデッキを作り直そうと思ったのですがただ作り直すだけだと面白みがないなと思いそうだスタバ入れようと思ったらだんだん趣旨が外れてきてもはや別デッキに(ry はい、というわけで; 今回は前に作った嵐征ドラグニティを少しいじってスタバを入れたデッキになります。(スタバ二体召喚して満足するしかない! 以前のデッキと何が違うのかというと、《スターダスト・ドラゴン/バスター》を入れたことによって最後のスターダストを更に対応力のあるスタバに変えられ攻撃力と展開してからの防御力が格段に上がった構成になります。 |
|
強み・コンボ | |
ざっと説明をすると、初ターンで(レダメ、トレミス×2、スターダスト)の場を展開し、相手ターンでセットしたバスターモードを発動して(レダメ、トレミス×2、スタバ)の場に変えます。一度この場が出来上がるとマストカウンターを見極められればほぼ確実に相手の展開を阻止出来るのでかなり強いです。 さらに以前のデッキと比べると 手札ドゥクス、ミスティル 墓地ファランクス などで展開を始めようと思った際初めのドゥクスなどをヴェーラーで止められてしまってもミスティルからのスターダストでスタバが出せる確率が残るので、もし出せたなら相手ターンを返した後も展開の邪魔になるカードなどをスタバで止められ、安定して攻めることが出来ます。 大量展開したこちらのフィールドを処理する為に相手が多くカードを使ってくれれば、フィールドを処理されてもこちらはまだ少数枚でスタバに繋げられる確率が残るので、アドがお互いに少なくなってしまってもスタバを出せればこちらが有利になります。その意味でも前回より突破されてからの復帰がし易いかと思います。 ~(レダメ、トレミス×2、スターダスト)をフィールドに揃える方法~ ここでのコンボは「嵐征ドラグニティ(コンボ一覧)」の方に書いてあるので、ここでは使っていて重要度が高いと思ったコンボだけを抽出して載せていきたいと思います。 :よく使う基本コンボ (コンボA)フィールドにガジャルグとレベル6(レベル6シンクロ)モンスターがいる場合。 ガジャルグ効果でゼピュロスサーチそのまま墓地へ→ガジャルグとレベル6(レベル6シンクロ)でアトゥムスss効果でガジャルグ外してデッキからレダメss→レダメ効果で墓地からガジャルグss→ゼピュロス効果でレダメバウンスss→アトゥムス除外レダメss これでもう一度効果の使えるレダメが出るのでここから派生して様々なコンボを狙うことができます。 (コンボB)フィールドにトレミスとファランクス、墓地にミスティルがいる場合(もしくはトレミスの素材にミスティルがいる場合)。 トレミス効果で墓地からミスティル回収(この時墓地にミスティルがなくトレミスの素材にある場合には素材になっているミスティルを外してそのまま回収)→ミスティル効果ファランクスリリースss効果ファランクス装備効果ss 最後はミスティルとファランクスでレベル8シンクロにします。この間にもう1体レベル6がいればミスティルとそのレベル6とでもう1体のトレミスを呼ぶことができ、もう一度同じ動きを行うことが出来ます。 このコンボはフィールドに高打点モンスターを展開する際によく使うコンボなので覚えておくととても便利です。 ・コンボ1 手札にドゥクス、ミスティル、他ドラゴンか鳥獣族1体 墓地にファランクス(レダメ、トレミス×2、レベル8シンクロ) ドゥクス召喚効果でファランクス装備効果ss→ファランクスリリースしてミスティルss効果でファランクス装備効果ss→ファランクスとドゥクスでガジャルグss→(コンボA)→ガジャルグの効果、デッキからガルーダサーチして他ドラゴンか鳥獣族を墓地へ→ガジャルグ効果で墓地へ送った他ドラゴンか鳥獣族を除外してガルーダss→レダメ効果で墓地からファランクスss→ファランクスとゼピュロスでヴァジュランダss効果ファランクス装備効果ss→ファランクスとガルーダでヴァジュランダss効果ファランクス装備効果ss→ヴァジュランダ×2でトレミスss→(コンボB)×2→ミスティルとファランクスでレベル8シンクロ(主にスターダスト)ss おそらく先行などで大量展開してしまう際一番使うコンボです。モンスターを回収or手札に戻すトレミスを2体出せるので返しのターンでの相手に対する威圧には持って来いのコンボだと思います。 (コンボB)の2回目はガジャルグとミスティルでエクシーズします。 ガジャルグの効果でガルーダをサーチした際、墓地に落としたモンスターがテンペストだった場合にはガルーダの効果で除外した際にテンペストの効果でミスティルまでサーチできるので無駄がありません。(この状況にする過程でテンペストの効果を使ってしまっていたら除外しても意味ないのでワンチャン墓地から特殊召喚出来るこのカードは除外しない方が良いですが; ちなみにこの時テンペストで加えたミスティルは1体目のトレミスを出して効果でミスティルを回収したあとに出せば2体目のトレミスの枠をバウンサーに替えることができます。スターダストだけでは心細い人はミスティルをとっておくよりも使ってしまった方が良いです。 (細かいテクニックですが、ガルーダで除外するカードが既に効果を使ってしまったテンペストや返しのターンでトレミスで拾える可能性の残るカードで勿体無いと思った場合には、ガルーダをssする前にゼピュロスとファランクスで作ったヴァジュランダとガジャルグでトレミスを作りヴァジュランダの素材を外してミスティルを予め回収しておくことで、除外してもそこまで気にならないヴァジュランダをガルーダのコストとして墓地においておくことが出来ます。 ・コンボ2 手札にファランクス、《竜の渓谷》、テンペスト(レダメ、レベル8シンクロ×2)or(レダメ、レベル8シンクロ、ランク6エクシーズ)or(レダメ、トレミス×2、レベル8シンクロ) 渓谷発動効果でファランクス捨ててドゥクスサーチ→ドゥクスからファランクスでガジャルグss→ガジャルグ効果でガルーダサーチテンペスト捨てる→ガルーダ効果テンペスト除外してss→テンペスト効果、ミスティルサーチ→ガジャルグリリースミスティルss効果でファランクス装備効果ss→ガルーダとファランクスでヴァジュランダss効果でファランクス装備効果ss→ヴァジュランダとガジャルグでアトゥムスss→アトゥムス効果でガジャルグ外してデッキからレダメss、効果で墓地からガジャルグss、効果でゼピュロスサーチそのまま墓地へ→レダメバウンス、ゼピュロスss→アトゥムス除外レダメss→ゼピュロスとファランクスでヴァジュランダss効果でファランクス装備効果ss→レダメ効果でヴァジュランダss→ヴァジュランダとファランクスでレベル8シンクロ(主にスターダスト)ss→ヴァジュランダとガジャルグでランク6エクシーズ(主にバウンサー) (コンボA)の変形パターンです。ガルーダの効果を利用してテンペストのサーチ効果を使います。(コンボA)と違う所はミスティルが手札に揃わなくても動けるという所と、レベル6が2体並んだ時点でファランクスがフィールドに残っているという所です。これでレダメでの蘇生効果を1回分増やせるのでより展開を促進させることができます。 このコンボ一つで最後のレダメでの蘇生対象をレベル6かファランクスにするかでレベル8シンクロ2体かレベル8シンクロとランク6エクシーズかを選べます。 このコンボは最後のレダメでの蘇生対象をミスティルにしてミスティルとヴァジュランダでトレミスを作るといった(コンボB)をガジャルグとも合わせて2回繰り返すことで、(レダメ、トレミス×2、レベル8シンクロモンスター)のルートにすることもできます。 ミスティルが揃わないことも良くあるのでこのコンボを覚えておくと何かと便利です。 (ちなみにこの例では効果を使っていないテンペストが墓地にあるモデルを作るため渓谷からの展開を想定しましたが、2ターン目以降から展開するつもりでしたら手札にドゥクスとテンペストがいて墓地にファランクスさえいればこのコンボが出来ます。 ●主に良く使うのがこのコンボたちで、後は残った手札の中に実質6枚あるバスターモードがあれば(レダメ、トレミス×2、スタバ)のフィールドにすることが出来ます。 さらにこのデッキのポイントはスタバ召喚後にトレミスが残るので、バスターモードをバスタービーストからサーチしていたなら返しのターンでトレミス効果でビーストを手札に戻し、再びバスターモードをサーチすることが出来るというところです。 あとは墓地からレダメ効果でスターダストを蘇生すれば、次の相手ターンにほぼ確実に二体目のスタバを出す事が出来ます。(まあ正直一体でも十分強いスタバにこの展開しきったフィールドでなら二体目のスタバを出す必要はないのですが、やはりロマンを追いかけるなら二体目も高確率で出せるようにしたいところですし、相手がマシュマロンなどの破壊耐性や《平和の使者》などのこちらの攻撃を抑制するカードを多用するデッキだとデュエルが長引くこともあるので二体目を出せるようにして損する事はないです; ~ロマン展開~ 理想的な流れとしては 初めお得意の展開力で(レダメ、トレミス、バウンサー、スタバ)のフィールドを作ります。(この時点で大分鉄壁な気もしますが; ↓ 返しのターンで素材の残ったトレミスで墓地からビーストを回収し、バスターモードをもう一度サーチして二体目のスタバを出せるようにしておきます。 ↓ その間に相手の効果で阻止されそうになったらスタバの効果で無効にしていきます。 ↓ もしスタバで無効に出来てフィールドに二体以上モンスターを召喚出来るスペースが出来たなら、渓谷などでドゥクスをサーチしてスクラップ・ドラゴンをssしておきます。 (スタバの効果を発動することがなければミスティルなどを黄金櫃テンペストからサーチして、素材の無くなったトレミスを生贄に召喚してスクラップ・ドラゴンにします) ↓ ドゥクスからスクラップを召喚した方の場合、このままだとレダメ効果でスターダストを出すスペースが無いのでスクラップ効果で相手のカードも破壊するついでに素材の無くなったトレミスを処理してしまいましょう。 ↓ 空いたトレミスのスペースを使いレダメ効果で墓地からスターダストを特殊召喚。バスターモードを伏せる。 ↓ 相手ターン。バスターモード発動。 これで(レダメ、バウンサー、スクラップ、スタバ×2)というフィールドが出来ました。 素材の残ったバウンサーにより効果モンスターを無効にでき、素材が無くなればガイアドラグーンに変え守備表示も許しません。さらに厄介な戦闘破壊耐性などはスクラップでほぼ毎ターン破壊できて、これらの間に発動される相手の魔法トラップなどはスタバ二体で防ぎまくれます。 かなり理想型ではありますが、バウンサーでなければミスティルやガルーダが手札に残る可能性もあるので(レダメ、トレミス、スクラップ、スタバ×2)というフィールドなら結構な確率で作ることが出来ます。 とにかくスタバ二体出した状態でなら余程のことが無い限りその後の展開を無効化されることはないので、破壊効果を持ったスクラップはすぐに召喚することをオススメします。 ここからカードの解説です。 基本はドラグニティなのでそれ以外のカードを解説していきます。 テンペストはサーチし難いミスティルを持ってこれます。黄金櫃からのテンペストでもサーチできるので実質6枚のサーチ用カードがあると思って良いです。《調和の宝札》があるときはファランクスをサーチしたり臨機応変に対象を変えていきましょう。 このカードが墓地にあることでデュエル中盤でドゥクスを止められ続け枯渇しがちなドラグニティでもテンペストを蘇生してミスティルの生贄にすればミスティルスタートで展開を始めることができるようになります。これで墓地にファランクスがあって手札にガルーダがあれば大量展開ルートに向かえます。(ゼピュロスが墓地にあれば1体目のガジャルグを出す必要がないのでそこをヴァジュランダにして(レダメ、トレミス×2、レベル8シンクロ)のルートに向かいましょう。 プレイングの観点から言うと、テンペストはなるべく墓地へ残しながら戦うと良いと思います。効果を使っていないテンペストが墓地にいれば最初に出したドゥクスやミスティル、ガジャルグやヴァジュランダなどがヴェーラーやデモチェに掛かっても手札にガルーダさえあればテンペストを除外してミスティルをサーチでき、無効にされたドラグをリリースしてミスティルを特殊召喚して(ミスティル、ガルーダ、ファランクス)と、また展開を再開することが出来ます。 ガルーダ。このカードはファランクスがフィールドに残ってしまった際に特殊召喚することでヴァジュランダを出す事ができますし、墓地にテンペストがいればテンペストの効果の発火役としても活躍してくれます。 墓地に除外できるカードがファランクスしかなかったとしてもガジャルグが既に墓地へ行っているならレダメでガジャルグ蘇生して効果でファランクスをデッキから墓地へ落とせば問題ないです。 ゼピュロス。レダメをバウンスして再利用することができるのと、レベルが4なのでファランクスとも相性が良いです。フィールドの状況に応じて渓谷を戻したりファランクスがいるならミスティルを戻したりして特殊召喚の仕方を変えていきましょう。先攻などで手札にきてしまったら渓谷のコストにしたりガジャルグサーチでガルーダと入れ替えたりして墓地へ送っておきます。 展開を途中で止められてしまったときなどは張り直しなどを回避するため渓谷を非難させる要員としてこのカードを使うのも良いでしょう。 一応このデッキの場合は天キを戻したりして特殊召喚出来るので、デッキ圧縮にも繋がります。 レッド・デーモンは打点で超えられないモンスターが来ると厳しいこのデッキにとって貴重な簡単に召喚出来るレベル8シンクロで破壊効果を持ったモンスターです。打点も高いですし、スクラップと併用して展開出来なかった序盤でも十分繋ぎ役として貢献してくれます。トレミスより召喚し易いのがやはり魅力です。 スクラップ・ドラゴン。このデッキは破壊耐性に弱かったりするのでそこを補助する役割として一枚入れました。展開してトレミスの効果を使い切ってからなどに破壊耐性モンスターなどにあたってしまった場合には素材を使ったトレミスを生贄にミスティルを出してこのカードにして破壊することが出来ます。 展開してもう使わないだろうと思った渓谷などはどんどん破壊の為の素材に使ってしまいましょう。 クリブレはやはり征竜、暗黒界、水精鱗、聖刻、ヒーローあたりのレベル主要デッキに刺さることから入れてあります。特にこのデッキの場合は大量に展開してから最後のレベル8シンクロをこのモンスターにすれば良いので、征竜でただドラゴサックとトークンを立てられるだけなら確実に他のモンスターでトークンを破壊でき、ドラゴサックをクリブレのターゲットにすることが出来ます。 基本ドラグニティはレベル8シンクロが出し易いので、ほぼ何時でもこのメタカードを出せるというのはとても良い強みだと思います。 スターダストは序盤で展開したときにレダメなどと一緒に出しましょう。スクラップで勝負を決めるときは渓谷などと巻き込んで相手のモンスターを破壊しましょう。スタバが入ったことによりエクストラからも二体目を出せるよう二枚入れました。 ガイアドラグーンは勿論、破壊耐性を持つモンスターにも対抗出来る貫通持ちが強いので入れているのもありますが何より使えるのがこのカード種族が「ドラゴン族」なので、相手ターンでレダメが破壊されても二体いるトレミスのどちらかが残ればトレミス効果でレダメを手札に戻せるので、後は素材の無くなったトレミスにこのガイアドラグーンを重ねて特殊召喚すればすぐにこのカードをコストにレダメを特殊召喚することが出来ます。 この状況でなくてもトレミスでレダメを回収してすぐ特殊召喚したい場面は多いので、このカードはかなり需用があるカードだと言えます。 トレミスはコンボパーツなのと、後半に1体残しておけばレダメを墓地から回収できます。(ビッグアイなどで奪われたレダメなども回収できるのが強いです。 とにかくレダメが手札に戻ればまた展開は始められるのでこのカードはこのデッキにとって重要なカードだと思います。(大量展開の際は2体がフィールドに出るので1体は相手のモンスターを戻すのに使って2体目は自分の墓地の《バスター・ビースト》や次の展開に繋がるドゥクス、ミスティルなどを戻すと良いです。 アトゥムス。上で書いた通り普通はレダメをデッキから特殊召喚しますが手札にレダメが来てしまったときなどはテンペストに替えたりミスティルに替えたりしましょう。枚数は1枚です。(レダメさえ呼べれば良いので、もともと手札にレダメがあればアトゥムスがなくても十分展開できるため。 バウンサーはトレミス二体のうちの一体をこのカードに変える事によって相手の展開力を削ぎます。実際にこのデッキで怖いのは打点での戦闘破壊なので、そこに至るまでの展開を許さないこのカードはかなり使えると思います。スタバと一緒に並べられればこのカードにモンスター効果の方は任せられるので、マストカウンターの見極めがし易くなります。 シルフィーネ。《電光千鳥》と悩んだカードなのですが、こちらのカードの効果は大量にモンスターを展開するこのデッキとは相性が良いですし、《電光千鳥》と違って鳥獣族×2なのでレベル4がすべて鳥獣族のこのデッキにはこちらの方が合うだろうと思ったので採用しました。(《電光千鳥》だと風属性×2なので一番多いパターンのゼピュロスと他レベル4とのエクシーズ召喚でこのカードを出す事ができない。 特にこのカードは大量展開している際に出すと4000を超えたりするので単純に打点で考えても強いと思います。さらに相手の全てのモンスターの効果を無効にするので厄介な破壊耐性を持つドラゴサックやマシュマロンなども問題なく破壊できます。(対象を取らない効果なので安地などを掻い潜れるのも強みだと思います。 (ここから新しく入ったカードです) スターダストドラゴン/バスター。リリースして発動出来るヴェーラー、スキドレなどのフィールドで発動する効果を無効にするカードが効かない強力カードです。打点3000から中々突破されないことや、いざとなれば自身のカード効果を無効にすることで一時的に非難させることも出来ます。ワンターンに何度でも効果を発動出来るので、どんなにトラップなどを発動されてもエンドフェイズ中でなら何度でも復活することが出来ます。このデッキの場合は元々一体でも召喚出来れば良いので二枚に留めています。手札で二枚重なってしまってもこのデッキでなら渓谷のコストにしたりガジャルグでガルーダをサーチしてからの交換カードに使ったりなどギリギリ展開に支障が出ない程度の影響になりますので。 《バスター・ビースト》は天キ発動下での打点2000で《ライオウ》なども突破でき、トレミスから回収で確実に二枚目のバスターモードを手札に持ってこられるので利点が多いです。 天キ。チェーンサイクに弱いのを気をつけないといけないカードです。今回このカードも準制になりましたが、元々このデッキには二枚で十分だったのでそこまで問題にはなりませんでした。ビーストをサーチ出来るので実質バスター・モード6枚体制はこれで十分かと思いました。 バスター・モード。デッキ内にスタバがないと使えなくなってしまうカードですが、デッキ内ではこれらカードを全て二枚づつの同じ割合で入れているのでそこまで事故要因にもなりません。手札で二枚重なることがあったらスタバを破壊されたあとの蘇生するスターダストに保険として伏せておくのが良いと思います。 |
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弱点・課題点 | |
今回バスターのギミックを入れる為に防御系のカードの枠をかなり削ったため、以前より相手に先攻を取られたときの痛手が増えた気がします。なので一応ある程度はバランス良く戦えるよう構築したつもりですが、守りになるカードや相手の動きを抑制するカードも入れたいという人は以前のデッキの方が良いかもしれません。(ただ友人とデュエルするときは楽しいと思います; あとは勿論スキドレ、除外、特殊召喚封じに弱いです。ヴェルズなども当たってしまうとかなりキツいので、サイドには暗闇を吸い込むマジックミラーなど相手のデッキにハッキリとメタを張れるカードを入れると良いと思います。頑張ってテンペストあるいは渓谷サーチファランクスからの調和で引き入れましょう。。 サイドから入れ替えるときはバスターのギミックを捨てて普通の嵐征ドラグニティとして戦うことをオススメします。元々このデッキはバスターが来なくても戦えるよう以前の展開力をなるべく落とさないように構築したつもりなので、ここを全て対策用カードに変えてもそこまで影響は出ないと思います。 対暗黒界では特にグラファに注意が必要です。もし門が既に発動されていたなら効果を何も使わないで打点3000が飛んで来るので簡単にスタバを突破されてしまいます。なので門は渓谷で張り替えたりサイクロンで破壊したりして常に打点を超えられないよう意識しましょう。 そしてあいつが帰ってきたこの環境…、レベル9シンクロに向かわれないようしっかりとマストカウンターを見極められるようになることが重要です。(効果使ってリリースしてからあいつを出されると除外されて終わります。。 |
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カスタマイズポイント | |
結構回してこのバランスに落ち着いたのであまりバスターデッキとしては変えるところはないと思うのですが、細かい調整で言えば《調和の宝札》を三枚にするかどうかでしょうか。私はやはり初めのコンセプトである嵐征ドラグニティの展開力を極力落とさずにスタバを出したいという思いがあったので実質6枚あるバスターモードを引く確率を上げる為に三枚入れましたが、展開力の方を重視したいと思った人はこの内一枚をテラフォに替えても良いですし、相手のバックを気にしたいと思う人はサイクロンに替えても良いと思います。(ただ個人的にはテラフォもサイクロンも《調和の宝札》で引ける可能性があるカードなので、ワンチャンバスターモードなども引ける確率が残るこのカードを私は最優先で入れました。サイドから入れたメタカードも引き易くなりますし; エクストラで言えば今回は展開後の突破は中々ないと思い三枚目のトレミスの採用を見送ったのですが、勿論毎回スタバが出せるとは限らないので突破された後も復帰し易いようにしたいと思う人はレッド・デーモンの枠を三枚目のトレミスに替えると良いと思います。トレミスからレダメを回収すればある程度までならアドを回復することが出来ますので。 今回出来れば三体スタバを出せるような構成を目指したかったのですが、やはりこれ以上やると事故率も上がりデッキとして弱くなっていくだけだったので二体までに落ち着いてしまいました; もしこれを見てドラグニティに興味を持ってくださる方がいれば「嵐征ドラグニティ(コンボ一覧)」の方にもっと詳しく説明をした記事やコンボも記載してありますので、よろしければ御覧ください。。 本当に組み直したドラグニティはまた別の機会に投稿したいと思います。 それでは、スタバ二体召喚して友達に圧倒的制圧力を見せ付けてやりましょう! ではでは。。 |
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デッキ自己評価 | |
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デッキを評価しよう! | |
マスターデュエル対応報告 | |
デッキが遊戯王マスターデュエルで使用可能(あるいは使用可能になった)事をご存じの方は、ボタンを押して下さい。 |
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デッキ制作者 | |
ユニコーンさん
( 全21件のデッキを全て見る )
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運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。
メインデッキ (19種・40枚) | |||||||
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モンスター (9種・20枚) | |||||||
数 | 名前 | 属 | レ | 種族 | 攻 / 防 | 最安 | |
2 | 《スターダスト・ドラゴン/バスター》 | 風 | 10 | ドラゴン族 | 3000 / 2500 | 120円 | |
1 | 《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》 | 闇 | 10 | ドラゴン族 | 2800 / 2400 | 15円 | |
3 | 《嵐征竜-テンペスト》 | 風 | 7 | ドラゴン族 | 2400 / 2200 | 20円 | |
3 | 《ドラグニティアームズ-ミスティル》 | 風 | 6 | ドラゴン族 | 2100 / 1500 | 30円 | |
2 | 《バスター・ビースト》 | 地 | 4 | 獣戦士族 | 1900 / 1200 | 20円 | |
2 | 《風の精霊 ガルーダ》 | 風 | 4 | 鳥獣族 | 1600 / 1200 | 10円 | |
1 | 《BF-精鋭のゼピュロス》 | 闇 | 4 | 鳥獣族 | 1600 / 1000 | 38円 | |
3 | 《ドラグニティ-ドゥクス》 | 風 | 4 | 鳥獣族 | 1500 / 1000 | 20円 | |
3 | 《ドラグニティ-ファランクス》 | 風 | 2 | ドラゴン族 | 0500 / 1100 | 30円 | |
魔法 (9種・18枚) | |||||||
3 | 《封印の黄金櫃》 | - | - | - | - | 50円 | |
3 | 《調和の宝札》 | - | - | - | - | 10円 | |
1 | 《おろかな埋葬》 | - | - | - | - | 28円 | |
1 | 《死者蘇生》 | - | - | - | - | 49円 | |
2 | 《テラ・フォーミング》 | - | - | - | - | 10円 | |
1 | 《大嵐》 | - | - | - | - | 110円 | |
2 | 《炎舞-「天璣」》 | - | - | - | - | 15円 | |
2 | 《サイクロン》 | - | - | - | - | 10円 | |
3 | 《竜の渓谷》 | - | - | - | - | 10円 | |
罠 (1種・2枚) | |||||||
2 | 《バスター・モード》 | - | - | - | - | 20円 | |
エクストラデッキ (11種・15枚) | |||||||
1 | 《琰魔竜 レッド・デーモン》 | 闇 | 8 | ドラゴン族 | 3000 / 2000 | 30円 | |
1 | 《スクラップ・ドラゴン》 | 地 | 8 | ドラゴン族 | 2800 / 2000 | 30円 | |
1 | 《クリムゾン・ブレーダー》 | 炎 | 8 | 戦士族 | 2800 / 2600 | 10円 | |
2 | 《スターダスト・ドラゴン》 | 風 | 8 | ドラゴン族 | 2500 / 2000 | 25円 | |
1 | 《ドラグニティナイト-ガジャルグ》 | 風 | 6 | ドラゴン族 | 2400 / 0800 | 30円 | |
3 | 《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》 | 風 | 6 | ドラゴン族 | 1900 / 1200 | 15円 | |
1 | 《迅雷の騎士ガイアドラグーン》 | 風 | 7 | ドラゴン族 | 2600 / 2100 | 150円 | |
2 | 《セイクリッド・トレミスM7》 | 光 | 6 | 機械族 | 2700 / 2000 | 100円 | |
1 | 《聖刻龍王-アトゥムス》 | 光 | 6 | ドラゴン族 | 2400 / 2100 | 30円 | |
1 | 《フォトン・ストリーク・バウンサー》 | 光 | 6 | 戦士族 | 2700 / 2000 | 50円 | |
1 | 《零鳥獣シルフィーネ》 | 水 | 4 | 鳥獣族 | 2000 / 2200 | 28円 | |
メインデッキ 最低構築金額 | 1813円 |
お試しドロー
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。
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5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。
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2014-06-21 【新改訂ドラグニティ(リリース型)】
2014-05-20 【P:霞の谷忍者(環境メタ)】
2014-05-04 【シャドール(デッキ解説)】
2014-03-18 【マドルチェ(コンボ一覧)】
2014-02-07 【先史遺産マドルチェ(エンジェリー採用型)】
2013-12-07 【暴走ノヴァサイバー(雑貨型 デッキ解析)】
2013-11-21 【アシッド転移(新規カード採用型)】
2013-10-07 【暗黒界ドロー型 (フェルの強さを知ろう)】
2013-08-07 【アシッド転移(ウツボ型)&(カーD型)】
2013-07-24 【暗黒界ガイド型(次環境メタ デッキ解析)】
2013-06-23 【乙女アド重視型(神判検証)】
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デッキ採用カード一覧
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まだちゃんと読んではいませんが・・・こっちのデッキもおもしろそうですね! ぜひこちらも参考にさせていただきます!! 」(2013-08-26 14:22 #30eb3)
度々ありがとうございます。。
こちらのデッキはスタバが初期手札に二枚重なるなどして出せなくなると前のデッキより防御力が減少したドラグニティになってしまうんですけどね; 何かモンスターでも良いのでついでに手札のモンスターをデッキに戻しながら展開できる汎用的なカードが出てくれると良いのですが; 」(2013-08-27 00:50 #8009f)
これなら運に頼らなくても確実に二枚目のバスターモードをサーチできますね。
回してみて思ったのがこのデッキは展開してからは強力ですが展開するまでが勝負ですね。やはりトラップを警戒したいと思うとサイクロンなどもフルで入れたいですしここまで強力な展開力を持っていたらナイトショットも入れたいです。 」(2013-09-06 15:29 #08c39)
コメントありがとうございます。。
小槌を入れたバスターは私も使ったことがあります。その時は「スタバを出せる確率が上がる代わりに手札消費が激しい」という印象を受けました。小槌は基本1枚アドを失うカードなので手札で単体では使えないバスター系のカードが手札で重なる事もデッキに多く入れるほど高くなりますので、手札を目一杯使ったところでスタバが一体しか出せないということがありました。
なのでそれなら攻め方をスタバ一本に絞るより、小槌などを抜いてなるべく素の手札で展開出来るという他の攻め方の道を増やした方が何かと幅広く戦え、デッキその物の安定性も上がるのではないかと考えました。
なので作ったのが今回のドラグの展開力を組み入れたスタバデッキなんですよね。(防御札がほぼ無いのは小槌を入れた構成でも同じですし;
展開するまでのトラップを警戒したい気持ちはとても良く分かります; ただデッキコンセプトをスタバにする以上、その分のメインの圧迫はある程度目を瞑る必要があるので、上で書いたように調和をサイクロンに替えたりするのは良いと思うのですがナイト・ショットなどこれ以上相手のバックを気にするカードは安定性を考えると入れない方が良いと私は思います。
もしもどうしても気になる場合は、こちらがドラグと分かれば当然相手は大量展開する際の一番止められたら困るような場所でトラップを使おうとしてくるので、そこの裏を書いて大量展開はせずに破壊耐性を持つスターダストを初めに出しておいて次ターンから展開するという方法もあります。これなら破壊耐性があるスターダストがいるので奈落、激流葬などの保険になり次ターンに大量展開がし易くなりますし、さらにこれがスタバになれるならさらに展開を阻害してくるカードの抑制になるので初手札でスタバが確定しているなら相手のセットカードを警戒して後攻一ターン目はスタバ一体までに留めておくというのも手だと思います。
このように相手の心理を逆手に取るようなプレイングも対策としては一応あります。 」(2013-09-06 21:18 #8009f)