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HOME > 遊戯王デッキレシピ > 水デッキレシピ >アシッド転移(ウツボ型)&(カーD型) デッキレシピ・デッキ紹介

アシッド転移(ウツボ型)&(カーD型) デッキレシピ・デッキ紹介 (ユニコーンさん 投稿日時:2013/08/07 20:07)

お試しドロー

水【ロック・バーン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【ロック・バーン】~間接ダメージで勝利!
キーカード
No.30 破滅のアシッド・ゴーレム
運用方法
今回はアシッド転移です。このデッキは使われ始めてから結構時間が経っているものなので有名だと思います。これはデッキジャンルに入るのか? というような分野ですが、以外と作ってみると奥が深かったので構成を考えてみました。

動きとしては知っての通りバハムートシャークをエクシーズ召喚し、効果で出した素材0のアシッドゴーレムを転移、ボックス等で相手に贈りつけ一方的にデメリットを押し付ける形となります。

初めに思っていたよりは初ターンからでもレベル4×3のランク4も出す事が出来ますし、良く回るように作れたと思うので宜しければ回してみて頂くとありがたいです。。

主に【強欲なウツボ】を入れた構成をメインに解説していきますが、カーDを軸にした形もカスタマイズポイントの所に載せておくので、使い易いと思った方で回してみてください。
強み・コンボ
:デッキを回すにあたってのコツ

・バハムートシャークの効果はブラック・コーン号などとは違い、「この効果を発動したターン」という表記が無くあくまで効果を発動した後に攻撃が出来なくなるだけなので、攻撃をしてからでも問題無く効果を発動することが出来ます。なので、相手フィールド上に二体以上のモンスターがいて転移の的を絞れなかった場合などには、効果を発動する前にバハムートシャークで一体破壊しておいて(あるいは打点で勝っているならエクシーズする前の二体で攻撃してなるべく的を減らす)転移を発動し易くするということが出来ます。

・相手のフィールド上にはなるべくアシゴだけになるようにその間セットしたモンスターや召喚したモンスターは戦闘で破壊したりするようにしましょう。最近は比較的レベル8などの二体の生贄を要するモンスターが入っているデッキが多いので、生贄という形でアシゴを処理されてしまう事を考えるとなるべく生贄要因を揃えられないようにアシゴ以外のモンスターは破壊しておきたいところです。

・アシゴを相手に贈るときは転移とボックスが両方手札にあるなら転移の方から優先して使うようにしましょう。ボックスを手札に残しておけばアシゴを贈り付けた後に相手が出したモンスターもボックス効果でアシゴにすることが出来るので、相手フィールド上に二体のアシゴを並べることが出来ます。(もう一体贈り付けたいからと言って相手の場にアシゴがいる状態で転移を発動してしまうとアシゴとアシゴを交換する羽目になります。
ただ4000バーンになるのは確かに強いのですが、相手フィールドに二体のモンスターを揃える事になるので生贄で処理されやすくなってしまいます。なので積極的に狙うのも良いですが相手ライフが残り丁度4000になった所で二体目を贈りつけ、生贄をさせる時間を与えないという戦法もあります。

・《グリズリーマザー》の効果で相手モンスターの攻撃を耐えているとき、最終的にリクルートする対象は余裕があればエリアル、次ターンに展開する気ならこのデッキには入っていませんが《リバイバルスライム》にしましょう。エリアルは墓地へ送っておけば手札にビーストが来たときなどにすぐ展開に繋げることが出来ますし、《リバイバルスライム》は戦闘で破壊された後ライフをコストにこちらのスタンバイフェイズでフィールドに戻って来るので。

・ウツボを発動する時はエリアル、グリズリーあたりは一枚残せるなら残すようにしましょう。エリアルならたとえその後引いた三枚の中に水属性モンスターが含まれていなくてもセットして返しのターンに二体のモンスターを必ず揃える事が出来ますし、グリズリーもセットしておくことで場を繋げる事が出来ます。勿論他に手札にモンスターが多くいれば1ターンで二体フィールドに並べられるような手札は崩さない方が良いですが、エリアル、グリズリー以外は戻す分しかいない場合などにはまだ転移やサイクロンを引く確率を上げた方が良いので他のモンスターは戻してしまいましょう。残しておく優先順位としてはエリアル>グリズリー>バブルマンです。(バブルマンは特殊召喚出来る可能性が残るので。

・このデッキではあまり意識しなくても良いですが、エリアル、ブリキン、ビーストなどがエクシーズ素材の場合は優先的に外すようにしましょう。エリアルは既に墓地に他のエリアルとビーストがいて次のビースト効果を発動出来る状態でしたら優先して外さなくても良いですが、ビーストはサルベージでの対象にしたいカードなのでなるべくなら墓地へ落としておきたいところです。ブリキンも同じ理由でサルベージ対象になりますのでサルベージを入れた構成にするなら意識しておきましょう。

・アシゴを相手に贈り付ける事に成功して、その後相手が魔法トラップをセットしていたら割れるカードが無いうちはモンスターを不用意に召喚しないようにしましょう。激流葬などが伏せてあった場合はアシゴ諸共破壊されてしまいます。自分のターンではリバースして効果を発動するエリアルや激流葬などが発動出来ないダメージステップでの特殊召喚が出来るリクルーターのグリズリーを伏せておくと良いでしょう。

・アシゴを贈り付ける時は攻撃表示のアシゴを贈る事。理由は下の解説で。


ここからカードの解説です。


リチュア・ビースト》。エリアルからサーチ出来て、そのエリアルを墓地から釣って来られるというとてもランク4に繋げ易いモンスターです。このカードは自身も釣って来る事が出来るので、サルベージなどの関係も含めると墓地には常に置いておくと良いかもしれません。

リチュア・エリアル》。ビーストをサーチ出来て、さり気無い守備力の高さも前半の繋ぎに持ってこいです。グリズリーなどと手札で来た場合は積極的にセットして二回分のエクシーズを狙いましょう。このカードがセットしてある時にバブルマンを握っているならビーストをサーチする前に特殊召喚するなどしてレベル4×3のランク4を狙い易くなります。

グリズリーマザー》はこのデッキの水属性を全て特殊召喚する事が出来ます。壁として使う場合も自身で自身を特殊召喚するなどして大量展開のデッキの守りになってくれます。特に《強制転移》との相性が良く、このカードを攻撃表示で出して転移させることで奪った相手モンスターでこのカードを破壊すればこちら側にモンスターをリクルートしてくれるので特殊召喚したモンスターで続けて攻撃すれば確実に戦闘ダメージを与えられます。奈落にも引っかからなく戦闘に限って言えばかなり優秀なカードなので三枚採用です。

ブリキンギョ》。初ターンに展開するなら要のようなカードです。高い守備力ももしこのカード以外に特殊召喚出来る水属性モンスターがいなかった場合などには水属性が来るまでの守りになります。(まあ私的に言うと他の水属性モンスターが来るまで手札に残しておいた方が良いと思うのですが、何分ヴェーラーに弱いのでそういう使い方もあるかなと;

バブルマンは2枚だけ入れてあります。初めはこの枠に《リバイバルスライム》を入れていましたが、戦闘での耐性があるだけの1ターンの遅れを生むこのカードを入れるならまだ手札からの特殊召喚の可能性があるこのカードの方が安定すると思ったので入れました。実際このカードを入れた事によってレベル4×3のランク4も出し易くなりました。

《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《強欲なウツボ》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》。このデッキはとにかくアシゴを転移させる為のバハムートの召喚に成功しなければなりませんのでバックを割れるカードを即座に手札に持って来れるようにする必要がありますし、言うまでもなく転移、ボックスとキーカードが必要になるので強謙と併用して速攻性を上げる目的として三枚入れました。(《簡易融合》などと手札で来た場合は水属性モンスターが一体約束されているので結構安心して発動出来ます。

死のマジックボックス、《強制転移》は三枚必須です。ボックスの効果は対象を取りますので不発になり易く対象を取る効果に耐性を持つモンスターなどには打てませんが、入れ替えるモンスターを選ぶ事が出来ます。転移の効果は対象には取りませんが、入れ替えるモンスターを選べません。この二枚はリクルーターを贈り付けて戦闘でその贈ったモンスター(このデッキの場合グリズリー)を破壊しこちらにアドを生むといった基本的な相性が良いカードとも言えますので、この二つの効果の違いをうまく使って普通に戦っても良いと思います。(ボックスの対象を取る効果の不発というのは効果解決時にどちらか片方、あるいは両方がフィールドからいなくなると効果が発動しなくなるという事です。フィールドから離れるのではなく、どちらかが聖槍などで効果を受けなくなった場合は片方だけの処理を行います。

蘇生はアシゴ贈呈後にショックルーラーを立てる時などに使う事が多いです。相手の墓地のレベル4などを奪ってレベル4×3のランク4に繋げます。

相手のバックを割れるカードは大嵐1、サイクロン3、《ナイト・ショット》3とフルで入れてあります。意外と事故が起こらなかった事から相手のバックを割れる手段は多い方が良いこのデッキだとこのバランスで入れてありますが、細かい調整では《ナイト・ショット》を一枚抜いた形がおそらく一番丁度良いバランスだと思うので他にトラップなどを入れたいと思う人は入れ替えると良いと思います。

強欲で謙虚な壺》。ウツボと併用してキーパーツを揃えていきます。このカードを発動してしまうとこのデッキの場合は後攻でも動けなくなってしまい、相手にアシッド転移を悟られてしまう可能性もあるので使い難いと思うかもしれませんが、ある程度は相手が警戒してモンスターを出して来なくても普通に戦えるので入れても問題は無いと思います。

安全地帯》。主に相手に贈り付けたアシゴをブラックホールなどの全体破壊から守るのが役目です。このカードはバックを割るカードの地雷として使って相手モンスターを破壊するのにも使えます。特にアシゴを贈り付けるまでの準備で妨害を受けやすいこのデッキだと召喚したモンスターをトラップや対象を取る効果から守ってくれるこのカードはこのデッキにとってかなり汎用性が高いと思われます。先攻などで持っていたら出来るだけ場に伏せておきたいカードです。(このカードの対象に出来るのは表側攻撃表示のモンスターだけなので、アシゴを贈り付ける時は攻撃表示で特殊召喚したアシゴを贈るようにしましょう。もしマッチなどで相手が安地を警戒してアシゴを直ぐに守備表示にしてしまった場合は仕方がないので安地はアシゴ処理後も相手に贈れる可能性のあるバハムートに打つと良いでしょう。
自分のモンスターに安地で耐性をつける場合、チェーンして発動したい際には破壊以外の対象を取る効果に注意すること。このカードで守れるのはあくまで破壊のみなので、それら以外のバウンスや除外効果にはチェーンして発動しても既に対象に取られている為問題無く処理されてしまいます。なので止めるには相手がそれらのカードの効果を発動する前に予め発動しておく必要があります。(ちなみに《安全地帯》は相手モンスターに発動して直接攻撃をさせなくさせるという使い方は出来ません。テキストの「相手プレイヤー」とはこのカードを発動した側から見た相手プレイヤーのことを指しているので、相手モンスターが相手に攻撃する事はないことを考えると自陣への直接攻撃は防ぐことが出来ません。なので相手モンスターに発動してもこの場合は無駄になります。

ブレイクスルーはどのデッキにもほとんど刺さる事から入れてあります。このデッキの場合はなるべく相手フィールド上にモンスターを一体は残しておきたいので、展開を阻止しつつ相手モンスターも残せるこのカードはとても相性が良いと思いました。墓地から発動出来る効果に至ってはプレアデスやシエンといったモンスターに対抗でき、このデッキには天敵となりえる《ライオウ》などのモンスター効果での特殊召喚封じもこのカードで対処出来ます。

レア・フィッシュ》。《簡易融合》から出すレベル4×3のランク4を出し易くするためのカードです。奈落に引っかかってしまうのが難点ですが、基本相手はエクシーズ先を止めて来るので安地で守る対象は絞れると思います。

ウロボロスは多様な用途に利用出来て対応力が高いので入れてあります。

ショック・ルーラー。このカードはアシゴを贈呈したらなるべく早く召喚したいカードです。転移でアシゴと交換した相手モンスターがレベル4なら同じターンにルーラーを召喚する事も出来ます。相手に魔法かトラップでのアシゴ処理を防げるので素材が全て無くなる前には勝負を決められるはずです。(言わなくても分かると思いますがモンスター効果での処理が怖いからとモンスターを宣言するとアシゴのバーン効果も発動しなくなってしまうので注意が必要です。
安地と相性がかなり良いので、前半で普通に戦う場合にこのカードを出してもかなり活躍してくれると思います。

バハムート・シャーク》。さり気無く打点が2600と高いので、効果を使わなくてもこのデッキの場合は《ジェムナイト・パール》と同じように打点として使う事が出来ます。

ホープはカタストル的な存在。それ程無難なホープ。一応まだ贈れる可能性の残るバハムートを戦闘で守るために一緒に立てておくという使い方も出来ます。

ダイヤウルフは基本は自身を使ってフィールド全域に破壊効果をもたらせるカードなので入れました。《簡易融合》が手札にあればブリキンからのグリズリーでグリズリーを残してこのカードをエクシーズして自身ではなくグリズリーを破壊効果の素材に使ったり出来ます。(これはビーストからのエリアルでもビーストを残す事で同じ事が出来ます。

マエストロークはレベル4×2のランク4の中では一番対応力があるカードだと思います。アシゴ贈呈後はこのカードで徹底して守りに就くという使い方も良いですが、序盤手札にランク4を多く出せる程の余裕があればこのカードを先に立てることによってバハムートが防がれても場を繋ぐことができ、効果で裏側にしてからボックスなどを発動することでより確実に相手にアシゴを贈る事が出来ます。

ガンマンはこのデッキの中では最高打点に成り得ることと、800バーンがトドメとして活用し易いので一枚入れてあります。

アシッド・ゴーレム。このカードを出してから転移やボックスを防がれるとこちらがデメリットの影響を受けてしまうのでなるべく相手の魔法トラップが無い時に出すようにしましょう。

ナイトメア・シャーク。アシゴを処理された後も残ったバハムートの素材でこのカードを出すことによって普通にビートで戦うことも出来ます。リバイスとは違い、素材が無くてもダイレクトアタックが出来るのでこのカードは一枚だけ入れる価値はあると思います。
弱点・課題点
聖刻、帝などのリリース一体での生贄を多用するデッキ。ヴェーラー。

一つ目の弱点についてはあまりオススメはしませんが《生贄封じの仮面》を入れてカバーすることが出来ます。

ヴェーラーはもう、かなりキツイので出したバハムートなどを無効化されてしまった場合は安地などで頑張って守ってとしか言えないです; 流石にそれだけを警戒して透波抜きやメンドレを入れると全体的に戦い難くなるのでオススメはしませんが、サイドに一応これらを入れておくのも良いかもしれません。
カスタマイズポイント
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マッチで相手が警戒してモンスターを召喚してこないこともありますので、ある程度能動的にアシゴを贈りたいと思う人はワンチャンブリキンやバブルを蘇生出来る黒庭や、《おジャマトリオ》をサイドに入れたりすると良いと思います。

このデッキなら普通に戦うことも兼ねてレベル4×3のランク4をもう一体増やしても良いかもしれません。

ブレイクスルーの枠を相手をはっきりと妨害出来る奈落や神宣に替えても良いです。奈落などは特に対応出来るデッキが増えるので普通に使えると思います。

アシゴを転移するのに失敗してしまい、自分がデメリットを受ける側になった時のことを考え脱出装置などを事後対策としてメインから採用するのも良いと思います。

安全地帯》と《ナイト・ショット》は相互関係にあるので、《ナイト・ショット》2で《安全地帯》を3にする構成も良いです。


今回和睦、咆哮などを入れなかった理由は同じようなトラップを入れてもつまらないという思いもあったからなのですが、和睦はまだしも咆哮などはアシゴ贈呈後は役に立つことが少ないカードなので、アシゴを処理されてしまってからの事を考えるくらいなら《安全地帯》などによるなるべくアシゴを処理されないようにする型を検討してみようと採用を見送りました。

サルベージもこのカード一枚でエクシーズモンスター一体に変わったり二体に変わったりするのは確かに強いのですが、前半で来ても基本バハムートシャーク一体召喚出来る程度のモンスターしかいないと、大抵はバハムートの効果を二回使うことがあまり無く素材を一つ残しているので墓地に二体以上の水属性モンスターが溜まる事が多くありません。なので発動出来なく手札で腐る事もあることを考えると、このデッキはとにかく初めにモンスターが来ない事が一番の事故なので入れるならばカーDを入れた構成の方で採用した方が良いと思います。


~カーD軸のアシッド転移~

今のデッキの状態から下記のカードを入れ替える。

:out

ウツボ3
ナイト・ショット》1
ブレイクスルー3
安地2

:in

カーD2
サルベージ1
和睦3
奈落2
激流葬1

奈落、激流葬は相手をはっきりと妨害出来るトラップで転移などが来なかった場合などでも普通に戦えるカードですし、和睦などと同じでワンショットキルを防ぐ役割も果たせるため入れた方が戦い易いと思います。(ただ激流葬はアシゴを転移した後に引くと使い難くなるカードだと思うので、この一枚をブレイクスルーや脱出装置といった汎用トラップに替えたりしても良いです。

和睦はカーDでドローする際にガラ空きになるこちらのフィールドに対してワンショットキルされないように入れていますが、感じ方によっては《安全地帯》の方が汎用性が高いと思う人もいると思うので、この枠での和睦と安地のバランスは個人にお任せします。(私的には返しのターンでワンショットキルを仕掛けて来るデッキの方が少数だと思いますので、それをわざわざ警戒する和睦より安地の方が使い易いと思っています。なのでここは三枚とも安地にするのが個人的にはオススメです。

サルベージは入れても一枚です。二枚入れるのも良いですが前半で被ると本当にいらない子になります。一枚でも十分手札に来てくれるので良いと思います。

カーDは二枚です。三枚入れる場合は《簡易融合》などを入れない場合ですので、このデッキの場合は転移系を引ければそれで良いので三枚は多いだけだと思います。(逆にカーDでカーD引くなんて悲惨な事も起こりますので;


作ってみた感想この発想をした人はつくづくすごいなと思いました; いつかガチ環境でもこのデッキで戦える日が来ると良いなぁ…などと今では願いつつあります; ではでは。。
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Arisia 「《強欲なウツボ》は少し厳しいように感じました、まずモンスターが15体しかいませんからそのうちの手札に2体以上、ウツボが1枚です確率事態も少ないものだと思います。サルベージが1枚入ってたりしてリカバリーが効くならともかく、やはり捨て札になってしまうのでは?転移系を早く引きたいのも分かりますが、それこそ運に任せるしかないのでは? 」(2013-08-08 00:27 #efc1c)
ユニコーン 「<Arisiaさん

コメントありがとうございます。
やはりウツボ三枚は厳しいですかね;自分が回していた時は鬱陶しい位モンスターで固まって来ることが多かったので入れてしまいましたが、確かに手札で二枚以上重なるとかなりキツイのでこの枠はカーDでも良いと思います。もし採用する方向性に行くなら水属性をあと一種類程増やしてみたりでしょうか。
サルベージでのリカバリーからのウツボは確かに決まると強いのですが、序盤でそのカードが二枚あるとその時点で前半使えないカードを二枚背負わされる事になるのでサルベージとは併用して入れない方が良いと思います; 」(2013-08-08 01:31 #8009f)
シェラたん 「回してみました。今まで見てきた転移アシゴの中では自分は一番回っていると思いました。ウツボをいれるのもおもしろいですね。

少しデッキの持久力がないような気がするのですがこの場合はどうしたらいいですか? 」(2013-08-08 19:28 #1f132)
ユニコーン 「<シェラたんさん

コメントありがとうございます。
ウツボを入れた理由というのがそもそもカーDを軸にサルベージを入れた型を検討してみた時に、持久力は確かにありますがカーDだと揃えるまでに時間がかかり過ぎてしまうことから今の環境のほとんどのデッキについていけないと思ったからなんですよね;
なのでこの場合、持久力を持たせたい場合はサルベージを入れるべき所なのですが、それだともはやウツボは重荷でしかなくなるのであくまでウツボで回していこうとするこのデッキには入れていないんです; なのでこのデッキで回す場合は持久力については少し目を瞑る必要があります。。
もし持久力を求めた構成にしたいならウツボは抜いた方が良いですよ。 」(2013-08-08 21:09 #8009f)
シェラたん 「そうですかー・・・。そうしますとどんなバランスが良いですかね^^; 」(2013-08-10 18:29 #1f132)
ユニコーン 「<シェラタンさん

具体的に良いますと、今のデッキの構成から

ウツボ3
ナイト・ショット1
ブレイクスルー3
安地2

を抜いて

カーD2
サルベージ1
和睦3
奈落2
激流葬1

を入れた構成が良いと思います。

奈落、激流葬は相手をはっきりと妨害出来るトラップで転移などが来なかった場合などでも普通に戦えるカードですし、和睦などと同じでワンショットキルを防ぐ役割も果たせるため入れた方が戦い易いと思います。

和睦はカーDでドローする際にガラ空きになるこちらのフィールドに対してワンショットキルされないように入れていますが、感じ方によっては安全地帯の方が汎用性が高いと思う人もいると思うので、この枠での和睦と安地のバランスは個人に任せます。(私的には返しのターンでワンショットキルを仕掛けて来るデッキの方が少数だと思いますので、それをわざわざ警戒する和睦より安地の方が使い易いと思っています;

サルベージは入れても一枚です。二枚入れるのも良いですが前半で被ると本当にいらない子になります。一枚でも十分手札に来てくれるので良いと思います。

カーDは二枚です。三枚入れる場合は簡易融合などを入れない場合ですので、このデッキの場合は転移系を引ければそれで良いので三枚は多いだけだと思います。(逆にカーDでカーD引くなんて悲惨な事も起こりますので; 」(2013-08-10 21:02 #8009f)
ユニコーン 「一応上記の事をカスタマイズポイントに追記しました。 」(2013-08-11 15:16 #8009f)
シェラたん 「カーD軸も回してみました。こっちのバランスもいいですね! 僕はこっちのほうが好きかもしれないです^^ ウツボの方も参考になりました! 」(2013-08-15 18:21 #1f132)


メインデッキ (16種・40枚)
モンスター (5種・14枚)
名前種族攻 / 防最安
3 このカードを使用したデッキ一覧リチュア・ビースト 4 獣族 1500 / 1300 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧E・HERO バブルマン 4 戦士族 0800 / 1200 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧ブリキンギョ 4 機械族 0800 / 2000 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧グリズリーマザー 4 獣戦士族 1400 / 1000 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧リチュア・エリアル 4 魔法使い族 1000 / 1800 100円
魔法 (9種・21枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧死者蘇生 - - - - 50円
2 このカードを使用したデッキ一覧強欲で謙虚な壺 - - - - 60円
3 このカードを使用したデッキ一覧死のマジック・ボックス - - - - 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧強制転移 - - - - 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧ナイト・ショット - - - - 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧大嵐 - - - - 80円
3 このカードを使用したデッキ一覧強欲なウツボ - - - - 50円
2 このカードを使用したデッキ一覧簡易融合 - - - - 28円
3 このカードを使用したデッキ一覧サイクロン - - - - 10円
(2種・5枚)
3 このカードを使用したデッキ一覧ブレイクスルー・スキル - - - - 40円
2 このカードを使用したデッキ一覧安全地帯 - - - - 10円
エクストラデッキ (10種・15枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧レア・フィッシュ 4 魚族 1500 / 1200 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧ガガガガンマン 4 戦士族 1500 / 2400 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧ヴェルズ・ウロボロス 4 ドラゴン族 2750 / 1950 60円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.16 色の支配者ショック・ルーラー 4 天使族 2300 / 1600 100円
1 このカードを使用したデッキ一覧交響魔人マエストローク 4 悪魔族 1800 / 2300 29円
1 このカードを使用したデッキ一覧恐牙狼 ダイヤウルフ 4 獣族 2000 / 1200 19円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.39 希望皇ホープ 4 戦士族 2500 / 2000 25円
3 このカードを使用したデッキ一覧バハムート・シャーク 4 海竜族 2600 / 2100 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧No.30 破滅のアシッド・ゴーレム 3 岩石族 3000 / 3000 100円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.47 ナイトメア・シャーク 3 海竜族 2000 / 2000 200円
メインデッキ 最低構築金額 2184円

お試しドロー

お試しドロー(5枚) 追加ドロー(+1枚) お試しドロー(5枚×8)
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


関連デッキ


デッキ採用カード一覧

▼ デッキに採用されているカード情報を表示する(26種) ▼
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