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遊戯王 銀マグロさん 最新カード評価一覧 54件中 16 - 30 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》
あの闇マリクと並ぶ顔芸と遊戯王史上最悪のゲスキャラとして有名な真ゲスことベクターが使ったナンバーズの1体。
闇属性縛りのランク4で打点はあのホープと同値のため戦闘もこなせる。 効果は至ってシンプルで、自身以外の自分の場のカードに効果破壊耐性を与え、自身が破壊される場合そのカードを身代わりにできる。 フィールド魔法や永続魔法罠にも適用できるため、それらが生命線となるデッキにおいて羽箒やライストなどから守れる貴重な手段である。 ベクターデッキを作りたいならこのカードと 《No.104 仮面魔踏士シャイニング》、《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》中心のランク4軸、43と65およびそのカオス体を軸としたランク2軸に分かれるだろう。 個人的にはランク4軸がおすすめで、このカードとアンブラルは素の打点が高いうえにアンブラルが破壊耐性を得られる。ただ、メインデッキ側のアンブラルモンスターたちが悪魔族サポートなどを駆使しても実戦カジュアルともに扱いにくい。そのため素早く並べたいだけならクロノダイバーやRRのギミックなどを取り入れる必要がある。 |
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《デーモンの光来》
《光の黄金櫃》デッキの新規である付録カード。
黄金櫃が存在すれば生贄なしで召喚でき、着地時に相手モンスター1体をパクることができる。おまけに自分ターンの間は全体の打点を500上げてくれる。 2番目のパクり効果が《破壊竜ガンドラG》と相性が良く、ガンドラで破壊出来なかったモンスターを処理することができる。そのままモンスターを並べて総攻撃するもよし、パクったモンスターをレベル6扱いでこのカードとエクシーズできる《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》の素材にして処理もできる。 とはいえ先攻では使えず《トリコロール・ガジェット》と召喚権が競合する、一部カードでエクストラからの展開に制限がかかりシェリダンが出せなくなるなどの問題点もあるので、あって嬉しいものの1枚採用に留まるだろう。 |
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《ファイアウォール・ドラゴン》
遊戯王アニメの主人公エースで唯一禁止カードを経験し、のちにエラッタ解放された通称「鉄壁の守護龍」。
鉄壁という割には破壊耐性とか持っていないが、1番目の効果が自分のフィールドや墓地も対象にできるため、相手モンスターのバウンスのほか《墓穴の指名者》から手札誘発モンスターを守れたりするので防御力はある方か。 2番目の効果もサイバースデッキなら非常に有用で、妨害や展開サポートなど主人公が使うカードらしく器用さや万能さが目立つ。さらには《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》という進化体も存在し、サイバースデッキの中核を今も昔も担う。 エラッタ前は二つの効果どちらも名称ターン1がなく、1番目の効果もフィールドから引き剥がして蘇生するなどして再利用も狙えた。2番目の効果もサイバース以外を出すことが可能だった。エラッタ前のこのカードは《キャノン・ソルジャー》などを無限に使い回して先攻ワンキルを狙うデッキのキーパーツであり、このカードが禁止されエラッタ解放されても戻らないあたり、無限ループと先攻ワンキルを警戒する運営のスタンスが見える。 ちなみにエラッタ前は満足民からは 満足龍の1体としてカウントされていて、このカードを使ったループを多分最初に開発したのはインフェルニティデッキであった。インフェルノイドと並びあのリンクショックで追い風を受け喜んだ数少ないデッキであり、あらゆる召喚法に適応できるのは最早伝説レベルだろう。 |
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《No.26 次元孔路オクトバイパス》
《蜘蛛男》「モンスター教授!父の仇、ガリアの復讐を果たしに来た!タコッ!」
見ての通りタコだが次元を移動してそうなのかサイキック族。カオスナンバーズ以外で最後に判明したナンバーズであり、いわば末っ子とも捉えられる。別次元に通ずるその体は人間世界とバリアン世界を繋ぐバイパスになってるかもしれない。 戦闘とコントロールに関する効果を持ち、バトル開始時にサーキュラー制約とダイレクトアタックをターンプレイヤーに付与、その後ダイレクトアタックのダメージをトリガーに攻撃したモンスターのコントロールを入れ替える。 先攻1ターンでは使えない代わりに《転晶のコーディネラル》と違って相手フィールドが空でも送りつけが可能で、このカードを出しやすい三軸デッキなら《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》を送りつけ特殊召喚不可のロックを仕掛けられる。 面白い効果であり扱うのは難しいが低性能ではない。カードは使い方次第で化けるのを教えてくれる存在の一つである。 |
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《賜炎の咎姫》
OCGとMDでサプライズ同時実装されたリンクモンスター。こういうふつくしい感じのはかなり好みである。
素材だけ見れば汎用リンク3だが、自身が持つ縛りにより炎属性のサポートに特化した効果を持つ灼熱の姫様。一部では某ヒーロー漫画のキャラのあだ名からトガちゃんなんて呼ばれてたりする。 場に存在すると炎属性しか出せないが、その縛りの分炎属性ならなんでも一体蘇生できる。ここからリンク4に繋げる場合、転生炎獣のモンスターたちか《揚陸群艦アンブロエール》しか炎属性の汎用リンク4がいない。アンブロエール高騰の1番の理由である。第三の効果で自分の炎属性と相手のモンスターを破壊しながら自己再生でき、この効果でアンブロエールを破壊すればあちらの効果で自分のリンク3以下を蘇生できるので、咎姫を出す時に《トロイメア・フェニックス》などを経由していればそのリンクたちも出てくる。 総じて炎属性のサポートに特化した強力なリンクで、今の炎属性環境の立役者の1人とも言える。とはいえアンブロエールがいないと炎属性縛りで他のデッキへの出張が難しいのでスネークアイなどと違い炎属性デッキ以外への出張性能はそんなにない。 かくいう自分も軍貫デッキで愛用していて、うに、しらうお、いくら、くじら(アンブロエール)の4艦を場に揃えたくて頑張っている。アンブロエールとのセットは未来ホープセットや《無限起動要塞メガトンゲイル》と環境や盤面に応じて使い分けられて便利。そして何より寿司を握る咎姫という場面というイラストとのギャップもまたいい。手が燃えてるので炙り寿司になりそうだけど。アーゼウスが寿司屋の店長ならこちらは看板娘といったところか。 |
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《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》
かつて2020年の環境の中心に君臨し、今もなおその性能がトラウマになったデュエリストを多数生み出した《ブラック・マジシャン》と《真紅眼の黒竜》の融合体。
融合素材の片方はブラマジ固定だがレッドアイズの方はドラゴン族の効果モンスターでも代用可能であり、ブラマジデッキならティマイオスとでも融合召喚できるだろう。 肝心の効果であるが、対象耐性+効果破壊耐性と《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》と同等であり、起動効果で最大2回相手のカードを破壊しバーンを与える。これだけならよくある後攻向けエースな性能だが、もう一つの効果は手札一枚で相手の効果をなんでも無効にしおまけで打点も上がる制圧効果である。この3つの効果で先攻後攻どちらでも頼れるエースと言えるだろう。 《No.90 銀河眼の光子卿》が耐性、制圧効果ともに近い方だが、あちらが効果破壊耐性のみで無効範囲がモンスターのみでも十分強いのにさらにそれを上回るのである。 その性能の高さに誰もが驚くものの、まあブラマジやレッドアイズ強化のために来たから環境で暴れるほどではないと登場初期はこう思った人も少しはいただろう。 だが、奴は弾けた。誰もが知っているがドラグーンは環境に現れ色んなデッキに出張していた。それもそのはず、《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》の存在が一番な原因だった。展開の締めや妨害を受けた時の着地点として、《真紅眼融合》をアナコンダの効果でデッキから墓地へ送って発動すれば融合魔法側のデメリットを無視してあの強力なドラグーンが効果モンスター2体から出てきてしまったのだ。 こんな事態が登場から続き環境を荒らしてしまったので、登場から約一年で禁止となりドラグーンはその一生を終えた。 しかし近年、そのドラグーンが禁止から戻るのではという噂が広がっている。観賞用とはいえテキストが最新仕様になって再録された。今も禁止カードなのに何故選ばれたか、戸惑いを隠せない人もいるだろう。このことから禁止解除論が高まっている。 ドラグーン禁止の真犯人であるアナコンダが禁止の今、ブラマジとレッドアイズ以外で出すなら烙印デッキしかない。とはいえ《烙印融合》で最後に出すのを《氷剣竜ミラジェイド》からドラグーンに変えてまでやるのは違うと思う。 ミラジェイドの横に立てるなら確かに強いが、そんな盤面にするにはドラグーン後にカルテシアや烙印魔法の効果などで追加の融合を狙う必要がある。烙印単体では制限カードの烙印融合かグランギニョルでしかブラマジをデッキから引き出せない以上、無理に狙おうとすると安定感を落としそうに感じる。烙印デッキのことは詳しく知らないので知ってる人ならより良いルートを思いつくかもしれないが、自分の中での結論はこうである。 かなり長くなってしまったが、総じてドラグーンが許される日はそう遠くないだろう。TCGでは無制限であり、《破滅竜ガンドラX》や《サモン・ソーサレス》がエラッタで帰ってきたことからエラッタ復帰枠を回避しつつエラッタなしで帰ってくるかもしれない。色々危惧する人もいるだろうが未来を予測するは難しいので緩和された時に備えよう。 |
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《炎斬機ファイナルシグマ》
「ご苦労、後は私がやる(ワンキル)」
サスガダァ… タイチョウニカナウモンスターナドイルワケガ... その性能と名前から某イレギュラーハンターの隊長扱いで親しまれる、斬機のエースにして汎用12シンクロであるモンスター。 同カテゴリのカード以外の効果を受けない完全耐性によりミラーマッチ以外では無敵であり、裏を返せば自分のテーマサポートなら受けられるのでテーマ内なら打点などがもっと強化される。 戦闘ダメージを倍にする効果と場を離れると斬機カードを手札に加える効果も持つためフィニッシャー性能の高さとリカバリー能力も優秀である。 守備貫通効果がないのが惜しいが耐性面が優秀すぎるのでそことトレードか。とはいえ効果の特性上どちらかというと後攻の方で出したいカードであり、最近の斬機はファイナルシグマ隊長を差し置いてサイバースデッキに出張し、サイバースリンクかダランベルシアンしか出さないことが多くなってしまっている。出張しすぎて《斬機サーキュラー》が制限になっちゃったのは純構築斬機で使うファイナルシグマ隊長が好きなプレイヤーたちにとって多分とばっちりであろう。 みんなもファイナルシグマ隊長を使って環境上位にいる赤いイレギュラーたちを蹴散らしていこう。 |
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《インフェルニティガン》
この度無制限になることが確定したインフェルニティの蘇生札。
インフェルニティがかつてインチキ効果まみれなBFと双璧を成していたのはこのカードの強さが要因の一つである。 ハンドレスという縛りを自ら課すインフェルニティ専用だけあって2体蘇生はシンプルに強く、かつて《インフェルニティ・ネクロマンサー》と《インフェルニティ・ビートル》を蘇生しネクロマンサー効果で《インフェルニティ・デーモン》を蘇生して2枚目以降のガンをサーチ、《氷結界の龍 トリシューラ》のS召喚を3回繰り返す驚異のハンデス兼除去のループコンボは手札誘発での妨害を加味しても12期の現在でも通用するレベル。 トリシューラも無制限になったしそのトリシューラ2体で《幻子力空母エンタープラズニル》をX召喚してさらなるハンデスも狙えるのでインフレとともに満足民の到達点は止まるところを知らない。 自分自身もインフェルニティを少し体験してみたがそのコンボ性、芸術性に一瞬で引きこまれることとなった。これから満足民としても暮らすことになるかもしれない。最早普通のデッキじゃ満足できないぜ・・・。 |
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《天霆號アーゼウス》
「やってみせろよマ●ティー!」
「何とでもなるはずだ!」 「ガ●ダムだと!?」 某機動戦士みたいな存在として親しまれ、先攻制圧盤面に反省を促す強力な効果を持つ後攻プレイヤー希望の星の一つ。 《No.77 ザ・セブンシンズ》と同じく汎用ランク12で、無限起動など一部のテーマを除くとレベル12モンスターを揃えるのは難しいのでセブンシンズ同様に特定の重ねてエクシーズ召喚できる条件が存在する。 それはエクシーズモンスターが戦闘した後のメイン2にエクシーズモンスターの上に重ねられるというもの。つまり汎用ランク4とか立てて適当に相手モンスターを殴るか自爆特攻すれば簡単に出せるのだ。 そして持っている効果で一番目立つのが自分以外の場のカード全てを墓地送りする豪快な除去。カオスMAX耐性だって貫通できる。自分も巻き込まれるのでそこは注意。それでも構わないならまとめてさっぱりさせようぜぇ! あまりの強さゆえ制限カードだが、遊戯王OCGが先行有利なゲームである限り禁止はないと断言できるだろう。どんな盤面であろうと神すら打ち倒すこのロボットなら必ずひっくり返してくれる。 |
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《クシャトリラ・ユニコーン》
クシャトリラの最強初動であり、展開を補助する魔法を持ってこれる優秀なモンスター。某MSみたいな名前通り、可能性の獣である。
《クシャトリラ・フェンリル》共々クシャトリラ展開の最重要パーツであり、ユニコーンから《六世壊他化自在天》をサーチしフェンリルをリクルート、フェンリルでライズハートをサーチしてSS、ライズハートでビッグバン除外からのシャングリラ効果からのフェンリルSS、最後にアライズハートの基本展開は墓地に依存するデッキの天敵となる。 もう一つの魔法である《クシャトリラ・バース》も展開サポートや墓地メタ効果を内蔵し、混合構築でも役に立っている。 サーチをうららで妨害しようものならその代償にエクストラ1枚を裏側除外することができるので《無限泡影》とかじゃないと安心して止められない。 総じて状況次第ではフェンリルよりも強く、単体のパワーが強力である。 規制状況としてはOCG制限、TCG準制限→無制限、MD無制限となっている。OCGの方はフェンリル含めて過剰規制な気がするが、TCGは逆に準制限まで一度されたもののアライズハート禁止で無制限に戻った。フェンリルどころかパライゾスも無制限である。 MDではTCGと同じくディアブロシス禁止となったおかげでフェンリルとバースが制限になったもののユニコーン自体は無制限になっている。 ただ、MDの今の環境デッキであるスネークアイにフェンリル、バースと出張しているので規制が危ぶまれる。 とはいえ純構築への配慮も考えているMD側の傾向なら次のリミットでそのままにするか規制しても準制限止まりになりそうである。 ※2024年3月末追記 マスターデュエルで準制限カードになることが決定。やはりスネークアイを中心に出張していたところに目をつけられたか。とはいえ一部の過激派から制限どころか禁止にしろとも言われていたものの、声が大きいだけの少数派に惑わされずデータやそのカードの立ち位置に基づいてレギュレーション改訂を行なったマスターデュエル運営は信頼できる。ユニコーンが減ることはクシャトリラの初動が減ることでもあるので、バースが制限から準制限になったのも合わせて純構築への配慮が行き届いてると感じた。これでも環境デッキに出張して暴れ制限になるなら仕方ないと思えるので、今回のリミットに関しては納得。今後のマスターデュエル環境だが、《篝火》のようにユニコーンよりもスネークアイと相性の良いカードが控えているので実装されればスネークアイからユニコーンは自然と抜けて使用率が下がりそう。妨害貫通しやすいとはいえ一応バースしか手札に来な事態もあるにはあるので篝火三積みには及ばないだろう。 |
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《ナーガ》
フィールドからデッキに戻ると任意のレベル3以下をリクルートできる珍妙な効果を持つ爬虫類族モンスター。
その効果を活かすのは非常に難しかったのだが、植物・昆虫・爬虫類の混合テーマである蕾禍の登場で活かしやすくなるように。蕾禍リンクモンスターの共通効果でフィールドのモンスターをデッキに戻して自己再生するので非常に噛み合っている。自身の効果でリクルートするのは蕾禍デッキ内で考えた場合、昆虫なら墓地効果でサーチできる《ゴキポール》や同名リクルートの《騎甲虫スカウト・バギー》、植物なら《ローンファイア・ブロッサム》や《イービル・ソーン》などを出せばリンク値を伸ばしたり更なるアドバンテージに繋がる。 鞠首と《スネーク・レイン》の2枚でナーガを2体並べることができ、名称ターン1のない効果を使いまわして大量展開の起点にできる。 ①《スネーク・レイン》でナーガ2枚と《溟界の黄昏-カース》、《溟界の滓-ナイア》を墓地に送る。 ②鞠首SSからの効果で矢筈天牛をサーチし、矢筈天牛効果でSSして武者髑髏をL召喚後、矢筈天牛効果で1体目のナーガを蘇生。 ③武者髑髏効果で蕾禍モンスターを1体蘇生し、そのモンスターをカース効果でリリースして自己再生。 ④カース効果でナイアを蘇生してナイア効果で《溟界の大蛟》をサーチ ⑤ 大蛟効果でカースをコストに2体目のナーガを蘇生 このような手順で召喚権を使わずに並べることができ、後はL召喚を繰り返して蕾禍リンクモンスターを墓地に溜めることでナーガの効果を2回起動できる。 手札次第では3回も効果が使えるので今後にすごく期待できる。 |
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《鉄の王 ドヴェルグス》 |
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《星杯の神子イヴ》
およそ4年の時を経て禁止カード監獄から釈放されたシンクロ体のイヴ。《宵星の騎士ギルス》が9月の改訂で準制限に緩和され12月で無制限になるかと思われたが、ニーサンは自分の完全緩和と引き換えにイヴの釈放に成功したようだ。
かつて禁止になったのはハリファイバーや《リンクロス》といった今だと曰くつきの禁止カードたちとの組み合わせが原因だったので、他のデッキでも悪さしてた彼らが投獄されているならば開放は時間の問題だったかもしれない。 性能としては星杯通常モンスターをチューナーとして扱える召喚条件を持つ汎用シンクロチューナーで、S召喚成功時に星遺物カードをサーチし、フィールドから墓地へ行くと星杯モンスターをリクルートか蘇生できる。 サーチするカードの筆頭候補はおそらく《死者蘇生》相当の性能を持つ《星遺物を継ぐもの》。デッキによってサーチするカードの選択肢は豊富で、ジェネレイド系なら《星遺物の胎導》を持ってきて大量展開できる。 だが星杯デッキ以上にイヴの帰還を喜ぶデッキはないだろう。《星遺物-『星杯』》と合わせてデッキからのリクルート効果を持つ貴重な要員なので他デッキ以上に頼もしい。 |
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《ベビー・スパイダー》
《分裂するマザー・スパイダー》の効果で3体飛び出す子グモたち。マザーの効果で出るとレベル5になり、3体並んでる状態でレベル変更効果を使うとレベル10が2体並ぶ。
これで《No.35 ラベノス・タランチュラ》を出して《No.84 ペイン・ゲイナー》、《No.77 ザ・セブン・シンズ》へと繋ぐのがわかりやすい展開だろう。 3匹目がレベル変動効果で自然と墓地に用意できるので墓地効果もすぐ使える。ライフコストが重いが、素材を取った後に対象を取るのでセブンシンズの素材となっているラベノスやペインゲイナーを蘇生できる。 ライフコストはラベノスにとっても都合がよく、ペインゲイナーが12+11で守備4600の壁となる。 マザーとのコンボ前提だとこうだが、単体だと役に立たないのでその分評価は下がる。 最近だと闇属性ランク10に《終戒超獸-ヴァルドラス》という妨害効果持ちが出てきたのでマザーの縛りも考えてエクシーズデッキに出張させるのもありな気がする。もちろんベビーしか手札に来ないリスクはあるが許容できるなら選択肢としてあり。 |
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《無限起動トレンチャー》
レベル5の無限起動の1体で、共通の手札展開効果と墓地から除外して自身以外の無限起動を蘇生する効果を持つ。
この手のモンスターにしては守備2400と高く無限起動では守備表示で出ることが多いため低い攻撃力を晒さなくて済む。その低い攻撃力も《機械複製術》対応で、《無限起動ブルータルドーザー》の縛りが付いていない間ならノヴァインフィニティに繋がるし、《クリフォート・ゲニウス》のサーチ効果のトリガーにもできる。 展開を伸ばしたり次のターンのリソースにもなったりと《機械複製術》などを入れるなら三積み必須。マシンナーズ混合なら《機甲部隊の超臨界》の墓地効果で除外されたのを再利用できるので使い回しも可能。 |
更新情報 - NEW -
- 2025/01/25 新商品 ALLIANCE INSIGHT カードリスト追加。
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- 02/17 16:12 評価 10点 《幻の召喚神エクゾディア》「レジェンドアンソロジーで大活躍。 …
- 02/17 15:25 SS 第二十五話・2
- 02/17 14:48 評価 9点 《ミラクルシンクロフュージョン》「誰もやらないと思うが、白き森…
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- 02/17 11:11 評価 5点 《運命の分かれ道》「お互いに1/2の確率で2000のダメージか回復を…
- 02/17 09:43 評価 4点 《EMライフ・ソードマン》「EM特有の蝶ネクタイやシルクハットな…
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