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遊戯王 銀マグロさん 最新カード評価一覧 52件中 1 - 15 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
藍眼の銀龍 ▶︎ デッキ 《藍眼の銀龍》
銀マグロ
2024/09/07 13:38
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直接ではないがブルーアイズ系列とシナジーがあるドラゴン縛りランク8エクシーズで、簡易版《超銀河眼の光子竜》みたいな効果を持っている。
着地時の全体永続無効は表側なら魔法罠にも適応され、ネオギャラクシーアイズと違い自軍も巻き込まない。通常モンスターを素材としてないとダイレクトアタックできないがモンスターとの戦闘は普通にできるのであまり気にならないかもしれない。
素材を使って通常モンスターの火力を上げて蘇生か帰還できるのでブルーアイズなら合わせて8000以上の合計打点が保証される。
普通に後攻捲りとしてかなり強力で、無理やり妨害を吐かせる囮としても優秀。欲を言えば相手ターンに召喚して無力化できればいいのだが、そんなこと簡単にできてしまえばカラミティやカリユガみたいに嫌われて最悪の場合禁止行きになってしまうのはたとえ冗談でも嫌だろう。
ダイレクト不可能のデメリット抜きでも全体無効での捲りは強力な選択肢なのでギャラクシーやタキオンでも採用の余地はあるだろう。
至鋼の玉 ルーベサフィルス ▶︎ デッキ 《至鋼の玉 ルーベサフィルス》
銀マグロ
2024/07/30 10:58
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新たなる汎用ランク9。効果からしてジェネレイドで出してくださいと言わんばかりの性能をしてる。
炎素材で5400打点化、水素材で後出しの擬似対象耐性、素材コストの破壊耐性となかなか悪くない効果を持っている。ジェネレイドだとヴァラ+ニードヘッグで完全体ができるしレイヴァーテインの相手デバフ合わせてかなりの戦闘ダメージを稼いでリーサルを取りやすくなる。先攻ではロプトルやハールに飛んでくる泡やヴェーラーを防ぎつつ、岩石族なのでいざという時はウートガルザの除去コストにもできる。また、対象を取るタイプならステージを除外やバウンスでの除去から守ることもできる。
ランク9は《神樹獣ハイペリュトン》などライバルは多いが、このカード独自の強みもあって上位互換も存在しないのでエクストラに余裕があれば1枚入れておくといいかもしれない。
飢渇聖徒エリュシクトーン ▶︎ デッキ 《飢渇聖徒エリュシクトーン》
銀マグロ
2024/07/24 9:24
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アザミナ融合モンスターの中で個人的にこのカードのイラストが一番好み。
簡易版ディンギルスみたいな効果を持ち、対象に取るのでサクリファイスエスケープこそ許すものの破壊耐性を貫通して除去できる。基本的に相手ターンに速攻魔法で出して妨害したり後攻捲りに使う。また、スタンバイに罪宝を拾ってくれるので次のターン用のリソースや融合素材を確保してくれる。テーマ内では打点がレジーナの次に高くこちらの方が出しやすいのでエースアタッカーになりうる。アザミナ外でも《合成獣融合》対応かつ幻想魔族・悪魔族ともに多めなのでキマイラに罪宝を混ぜる構築も可能か。
シルヴィアあたりと比較するとインパクトこそ控えめだが器用さならこちらも負けていない。
機巧狐-宇迦之御魂稲荷 ▶︎ デッキ 《機巧狐-宇迦之御魂稲荷》
銀マグロ
2024/06/29 0:46
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攻守の数値が同じ機械族かつ攻守が同じモンスターのサポート効果を持つテーマ「機巧」のレベル7枠。一つ目の効果はお互いのリクルートに反応する効果で、自分のリクルートでも反応するので普通に場のモンスターを一体増やせる。だが相手のリクルートに便乗して出せば二つ目の効果も使うことができ、相手モンスター一体を選び攻守が同じかつ対象とと属性が同じならなんでもリクルートできる可能性の塊の効果を持っている。普通にフル活用するなら相手依存または《妨げられた壊獣の眠り》を利用するくらいで難易度は高いが、4月にエラッタ釈放された《サモン・ソーサレス》と組み合わせれば能動的に使える。
このコンボを機械族デッキでどうにか使えないかと研究中。このカードは地属性機械族ゆえに《無限起動リヴァーストーム》でサーチできるため、無限起動を軸として試しに組み合わせているところ。サモソで送りつけるモンスターは無限起動と相性がいい《古代の機械弩士》でサーチできる《古代の機械箱》がちょうど適していて用意しやすい方なのでサモソとこのカードでそれぞれリクルートするモンスターによっては展開がかなり伸びそう。
ゴーティスの守人イーノック ▶︎ デッキ 《ゴーティスの守人イーノック》
銀マグロ
2024/05/21 18:38
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「そんな効果で大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない。」

日本語名が某72通りの名前を持つ主人公と一致し、このカードが日本で発表された時に原作者も反応するほどだったゴーティスの上級モンスター。
では効果について話をしよう。
効果は二つ持っていて、簡単に言えば着地時除外されている下級の魚を帰還、手札フィールドの魚をコストにテーマ罠サーチとなる。
1番目の効果は普通に強いのだが、このカードは自力で特殊召喚できないのがネック。フィールドから自身を除外して手札の魚を出せる《ゴーティスの灯ペイシス》とのシナジーが強く、除外されたペイシスをすぐ呼び戻すことができて8シンクロに繋げられる。2番目の効果はサーチ先が特別強いわけではないので空気寄り。

要するに・・・「あぁ、やっぱりダメだったよ。あいつは1人だと動けないからな。まぁ、いい効果は持ってるよ。」

一応ゴーティスで貴重な自分ターンの展開要因なので、ペイシスと合わせて《ゴーティスの双角アスカーン》や《魔救の奇跡-ドラガイト》などを出して除去や妨害の用意をすることはできる。

3枚入れるほど強くないが1枚入れておけばいいんじゃないかな。あいつも良くやってくれてるしね。
ギミック・パペット-ファンタジクス・マキナ ▶︎ デッキ 《ギミック・パペット-ファンタジクス・マキナ》
銀マグロ
2024/05/12 23:57
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「さぁ、受けてもらおうか。俺のファンサービスを!」

ついにⅣがギミパペモンスターとして登場したランク8エクシーズ。《王の影 ロプトル》といいイラストみたいなポーズをしてるキャラは紳士を装いつつ裏の顔がエグいというパターンが多い。
効果の傾向としてはキラー、ストリングス、レオがそれぞれの効果を生かしやすくなるような舞台を整えるという傾向にある。
第一の効果はギミパペ待望のRUMサーチ。テーマ最重要カードである《RUM-アージェント・カオス・フォース》を安定して手札に引き込めるようになっている。ここから《CX ギミック・パペット-ファナティクス・マキナ》に繋げるのが安定だろう。
また、RUMならアージェント以外でもサーチ可能なので墓地にギミパペを4体以上溜めているなら《RUM-ファントム・フォース》をサーチしてセットし、次の相手ターンでここぞというタイミングを狙ってランク9のカオスエクシーズを対象に発動すれば《RR-ライジング・リベリオン・ファルコン》を出して相手フィールド全破壊ということも可能。相手ターンに行うことで《ギミック・パペット-ブラッディ・ドール》の制約をすり抜けられる。サーチ効果が決まれば機械族の召喚権を増やしてくれるので《ギミック・パペット-テラー・ベビー》のような特殊召喚では効果を使えないモンスターも使いやすくしてくれる。
第二の効果は自分のギミパペエクシーズの着地に反応するもので、RUMサルベージをしながら自己再生がセルフ送りつけができる。自分の場に出せばサルベージしたRUMを使ってさらなるカオスエクシーズに繋げられる。相手の場に出せばジャイアントキラーやシリアルキラーの的を用意できる。
総じて、ギミパペの展開役としてかなり優秀でこれまでのテーマの弱点を的確に解消してくれている。汎用としてみた場合はさまざまなランクのエクシーズを多用する機械族デッキにRUM数枚と出張するのがありそうなパターンか。また、セリオンズならランク8の立てやすさは言わずもがなだが、召喚権ボーナス効果により採用率が多い《惑星探査車》のサーチ効果をおかわりすることもできる。
今日も至る所でデュエリストに希望を与えそれを奪い、絶望した美しい顔を晒させるファンサービスが繰り広げられているだろう。
盃満ちる燦幻荘 ▶︎ デッキ 《盃満ちる燦幻荘》
銀マグロ
2024/05/10 0:53
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「次のターンなどない!」と殺意マシマシで後攻ワンキルを狙う現環境上位デッキ「天盃龍」のホームグラウンド。
後攻デッキといえばヌメロンやサイバー流、列車のイメージだが、天盃龍をヌメロンの後継者たらしめるのはこのカードの影響が一番大きい。
メイン1限定だが自分フィールドの炎ドラゴンに完全耐性を付与可能で、これが一番特徴的な効果だろう。展開中にうららや泡などでサーチや特殊召喚を妨害されなくなる。展開を終えたらバトルフェイズに入り、バトルフェイズ限定で実質VFDと化す《燦幻超龍トランセンド・ドラギオン》で相手の制圧モンスターを粉砕し尽くしてワンキルするのが天盃龍の主な勝ち筋である。あと、バトル中に展開やシンクロも可能なので何連撃でも叩き込める。
もう一つの主な効果は天盃龍サーチで、サーチ後に効果で手札を捨てるので蘇生先の用意や一部カードとのコンボもできる。さすがにこのサーチこそうららなどで止められたりフリーチェーンの破壊効果でサーチを不発させられるリスクはあるがとても強力である。パイドラとは相互サーチの関係にある。
最後の効果はバトルフェイズに破壊されるとシンクロドラゴンの打点を倍にする。相手によって破壊とかではないのでセルフブレイクしても適用される。
総じて後攻プレイヤーの希望と怨念が凝縮されたような効果であり、ヌメロンとは別ベクトルで制圧盤面を徹底的に殲滅できる性能を発揮している。先攻有利が現代遊戯王の常識だが、それをちゃぶ台返しのごとくひっくり返して見せたのだ。最近の新規でメインフェイズをスキップできる罠が追加され、相手がワンキルを恐れてわざと先攻を譲ったとしてもこのカードを軸に展開して妨害を気にすることなく返しのターンにワンキルする準備ができる。
ギミックパペット新規の《地獄人形の館》もこれを参考に開発された可能性もあり、後攻寄りデッキの開発や強化に新しい歴史を刻んだことに間違い無いだろう。
禁じられた一滴 ▶︎ デッキ 《禁じられた一滴》
銀マグロ
2024/05/02 0:18
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「なんで、デッキに一滴があんだよ・・・?」
失楽の魔女》「だって、(制圧盤面崩すのに)便利だし」
「そういう問題じゃねぇ!(《神の宣告》の爺さんの)教えはどうなってんだ教えは!お前ら《禁じられた一滴》を平気で使ってんじゃねえか!わかってんのか!?禁じられたシリーズが生まれたのは現代遊戯王が先行制圧に甘えたからだろうが!金とんのかよ!?くそったれ!(400円くらいで購入しました)」

禁じられたシリーズを見ると某気持ち良すぎだろがついつい頭に浮かんでくるが、このカードはそんな禁じられたシリーズの代表格である。そういえば某気持ち良すぎだろはパワーオブジエレメンツと近い時期に有名になったような・・・。
その話はさておき、後攻捲り魔法カードの中でもかなり高性能である。発動時に手札と場のカードをコストに墓地へ送る必要があるが、その分リターンは大きい。相手フィールドのモンスターを送った数だけ対象を取らずに効果無効と弱体化を同時にやってのけるのだ。おまけに墓地へ送った種類のカードのチェーンを許さないので、墓地へ送る確率が最も高いモンスターによる発動無効を許さず、罠カードをコストにすればカウンター罠すらチェーンできない。また、裏技として自分の通常罠や魔法カードが同一チェーン上で発動している場合、そのカードをコストにすることで消費を抑えつつ魔法罠のチェーンを許さなくなるのでリソースを維持したまま後攻捲りが可能になる。 
基本は素引きに頼ることになるのだが、失楽の魔女を採用しているならサーチ可能で相手ターンにレベル4天使のリクルートもできるのでジェネレイドなどなら有効活用できる。
列車や無限起動、マシンナーズなどの禁じられた機械族デッキとも相性がよく、展開用の墓地リソースを溜めながら制圧を崩してワンキルにつなげやすい。
先行プレイヤーは一滴に怯えつつ、来なかったらエボンの賜物だなと胸を撫で下ろして安心してもいいだろう。
マルチャミー・プルリア ▶︎ デッキ 《マルチャミー・プルリア》
銀マグロ
2024/04/28 9:30
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発表時から《増殖するG》の弟子もしくは正統後継者になるのではと噂されているクラゲくん。
汎用性は師匠に劣るものの十分あり、手札からであれば通常召喚にも対応しているためふわんだりぃず相手に腐る師匠と違って牽制をきちんとできる。とはいえホルスみたいに墓地などから展開するテーマには刺さりが悪い。Gが規制で数を減らしたらこのカードを入れて補うといいだろう。今でもこのカードを囮にうららか指名者を誘ってGを通すこともできなくはない。
そしてこのカードの属性も重要である。そう、水属性初の汎用性が高い手札誘発なのだ。炎のうらら、風のドロバ、地の増G、光のヴェーラー、闇のDDクロウとその他の属性には汎用性の高い誘発がいたが水には今までなかったのだ。これがどういうことかというと《清冽の水霊使いエリア》で吊り上げて《神聖魔皇后セレーネ》から《アクセスコード・トーカー》へ繋ぐ流れが環境レベルで見かけるようになるかもしれない。今の炎環境でもヒータでうららを釣ってアクセスか咎姫経由のアンブロエールという似た流れはあるのだが、このカードの登場など今年度は水属性強化が噂されるためエリアの採用率の上がりそうである。もちろんアクセス以外でも、マリンセスならアルゴノートなどテーマ内のエースにも繋げられるのでデッキによってはこのムーブをより強く扱えそうである。
その将来性を考え、本来7のところを9とさせていただきます。
貪欲な壺 ▶︎ デッキ 《貪欲な壺》
銀マグロ
2024/04/25 8:36
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強欲な壺》から始まった壺シリーズの古参カードで、禁止以外だと2ドロー系壺の最古参である。
墓地のモンスター5体をデッキに戻す必要はあるが、言い換えればデッキリソース回復や再利用を狙いながらドローするという一石二鳥なことを貪欲に狙えるのだ。墓地のモンスターを蘇生させることが多いデッキでもEXデッキに入っていたモンスターを戻せば墓地リソースを維持しながらドローが可能。
そのポテンシャルとターン1制限がないことから一時は制限カードになっていたがゲームスピードの高速化にはついていけず無制限となった。とはいえ先行1ターンからEXデッキのモンスターをたくさん使って全力で展開するデッキが増えてきたので序盤から発動させるのも難しくなくなってきた。
未界域がもっとも好相性で、未界域モンスターは墓地に存在してもうまみが少ないためデッキ切れを防ぎつつ展開の手数も増える。
影の王 レイヴァーテイン ▶︎ デッキ 《影の王 レイヴァーテイン》
銀マグロ
2024/04/20 23:53
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「命… 夢… 希望… どこから来て、どこへ行く?そんなものは…この私が破壊する!!」

王の影 ロプトル》の真の姿と思わしきモンスターで、《轟の王 ハール》と並ぶジェネレイドのエースとなるランク9エクシーズ。某FFシリーズのラスボスの1人である某ピエロを思わせる見た目になっていて、本性が禍々しく現れている。
その効果は実質二つで、一つは永続で相手だけ攻守1000ダウンさせるので打点は実質3500となる。
そしてもう一つの効果が凶悪で、簡単にいうと自身をリリースして《永の王 オルムガンド》を呼び出し、持っていた素材の数まで相手の場と墓地のカードをX素材としてオルムガンドに埋め込んでしまうというもの。対象を取らず主要な耐性を貫通できる複数除去であり、自分のカードに対しても使えるのでサクリファイスエスケープや相手の指名者系を不発させたりもできる。2体以上でも出せるので素材が多いほど除去数も増える。しかもオルムガンドに埋め込むという処理上、墓地に送られると発動する効果を持つカードすら封じてしまえる。
例えば《蛇眼の炎龍》に対して効果を使った場合、あちらの墓地効果を封じれる上にオルムガンドの効果コストで取り除いて墓地に送っても効果を発動できない。(X素材の状態から墓地に送られるケースはフィールドから墓地に送られた扱いにならない。)
このように単体性能がイマイチなオルムガンドに活躍の場を与えつつ、汎用ランク9としても《真竜皇V.F.D.》の後継者としてオルムガンドとのセットで君臨している。おまけに炎属性でもあるので除去効果使用後でも《賜炎の咎姫》で蘇生してバトルフェイズに参加させられる。スネークアイや炎王ほどではないがこのカードもジェネレイドも炎属性強化の恩恵を少なからず受けていると言えるだろう。
警衛バリケイドベルグ ▶︎ デッキ 《警衛バリケイドベルグ》
銀マグロ
2024/04/11 23:07
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幻獣機アウローラドン》への繋ぎポジションを《水晶機巧-ハリファイバー》から継承したリンク2。トロイメア条件で出せる機械族であり、ラドンへの繋ぎ以外だとあまり使われないので固有効果を忘れられがち。しかしどの効果もとても優秀である。
一つ目は手札一枚を捨ててエンドフェイズにフィールド魔法か永続魔法を回収する効果。タイミングこそ遅いがサーチが難しい部類のものを墓地から手札に回収できる。インフェルノイドなら手札の上級を捨てつつ展開で使った《煉獄の虚夢》を回収して返しのターンの展開に再利用可能。
二つ目は場にいる限り自分フィールドの表側の魔法カードを破壊から守る効果である。魔法カードならフィールド魔法、永続魔法、装備魔法なんでも羽箒やライストから保護できる。三幻魔軸のデッキなら《転生炎獣アルミラージ》とこのカード、《降雷皇ハモン》、《失楽園》、《失楽の霹靂》を並べておくことで強固な盤面となる。
どういうことかというと
①このカードの効果で魔法カードが保護されることによりハモンに付与された耐性が剥がされずチェーンを組まない魔法罠無効を構えられる。
②アルミラージの効果で効果破壊耐性をいつでも付与可能。
③①の魔法罠無効を使用するとハモンが守備になり、相手はこのカードを攻撃できなくなって実質的な戦闘破壊耐性が得られる。

と、割と突破されにくい感じになる。そこに《幻魔皇ラビエル》と《覚醒の三幻魔》を添えれば相手だけ《スキルドレイン》状態となり《アクセスコード・トーカー》を展開してハモンなどを戦闘で倒すという選択肢も潰せる。
三幻魔デッキでユベル関連の新規を絡めれば前述の盤面を作りやすくなるのでおすすめである。
No.104 仮面魔踏士シャイニング ▶︎ デッキ 《No.104 仮面魔踏士シャイニング》
銀マグロ
2024/04/10 8:19
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ベクターに対応したオーバーハンドレッドナンバーズ。レベル4を3体と素材が重く、バトルフェイズならモンスター効果を何でも無効にでき、進化体の《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》も相当強力である。光天使が一番出しやすいだろう。
バトル中しか無効にできないので扱いにくいが、バトル中に展開やシンクロを行う天盃竜には有効に働くではと思う。もっとも、フィールド魔法を剥がしたりしないと無効にはできないが無効効果にターン1がないのでやりようによっては凶悪になりうる。
No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル ▶︎ デッキ 《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》
銀マグロ
2024/04/07 9:01
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あの闇マリクと並ぶ顔芸と遊戯王史上最悪のゲスキャラとして有名な真ゲスことベクターが使ったナンバーズの1体。
闇属性縛りのランク4で打点はあのホープと同値のため戦闘もこなせる。
効果は至ってシンプルで、自身以外の自分の場のカードに効果破壊耐性を与え、自身が破壊される場合そのカードを身代わりにできる。
フィールド魔法や永続魔法罠にも適用できるため、それらが生命線となるデッキにおいて羽箒やライストなどから守れる貴重な手段である。
ベクターデッキを作りたいならこのカードと
No.104 仮面魔踏士シャイニング》、《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》中心のランク4軸、43と65およびそのカオス体を軸としたランク2軸に分かれるだろう。
個人的にはランク4軸がおすすめで、このカードとアンブラルは素の打点が高いうえにアンブラルが破壊耐性を得られる。ただ、メインデッキ側のアンブラルモンスターたちが悪魔族サポートなどを駆使しても実戦カジュアルともに扱いにくい。そのため素早く並べたいだけならクロノダイバーやRRのギミックなどを取り入れる必要がある。
デーモンの光来 ▶︎ デッキ 《デーモンの光来》
銀マグロ
2024/04/06 16:59
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光の黄金櫃》デッキの新規である付録カード。
黄金櫃が存在すれば生贄なしで召喚でき、着地時に相手モンスター1体をパクることができる。おまけに自分ターンの間は全体の打点を500上げてくれる。
2番目のパクり効果が《破壊竜ガンドラG》と相性が良く、ガンドラで破壊出来なかったモンスターを処理することができる。そのままモンスターを並べて総攻撃するもよし、パクったモンスターをレベル6扱いでこのカードとエクシーズできる《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》の素材にして処理もできる。
とはいえ先攻では使えず《トリコロール・ガジェット》と召喚権が競合する、一部カードでエクストラからの展開に制限がかかりシェリダンが出せなくなるなどの問題点もあるので、あって嬉しいものの1枚採用に留まるだろう。

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