LORD61　疾風のデュエル　作：のりってぃ

前回のあらすじ
竜の賢者であるローザを破ったアキ
そして残る竜の賢者も３人となった
果たしてどちらがこの因縁の対決を制すのか？
PSA5にとうとう真月が登場しましたね（カードで）
あの忍者達が真月と言った時の感動と笑いとZEXAL難民救済は忘れられません
しかも兄弟揃って真月を出して来るとわ…なんと言う卑劣な！





決戦が始まった日の昼

クロウ「遊星、ブルーノちょっと話があるんだがいいか？」

遊星「どうした？クロウ」

クロウ「実はお前らに聴きたい事があるんだけどよ…」

クロウはいつにも増して真面目な顔で２人に話しかけた。

数分後

クロウ「どうだ？俺にも到達する事は可能か？」

遊星「そこまでは俺には分からない　ブルーノお前はどうだ？」

ブルーノ「僕にも何とも言えないけど多分クロウの何かに対する強い気持ちがあればきっと実現する事は不可能じゃないと思うよ」

クロウ「そうかまぁそれなら俺は俺なりのやり方でそいつを見つけ出してやるぜ」

遊星「そうか、すまなかったなと国これと言った力になれなくて」

クロウ「心配すんなって」

ブルーノ「また何か分かったら連絡するね」

クロウ「おう、よろしく頼むぜ」

クロウは去っていった

ブルーノ「クロウ、あんな事思ってたんだね」

遊星「あいつはあの子達への思いは人一倍強いからな」


その日の夜※ようするに今


マーサハウス付近


龍亞「るる…龍可ぁ…だ…誰か来た言えよ…お…俺が退治するからな…」ガクガク

龍可「はぁ　そう言う龍亞が一番震えてんじゃない」

龍亞「そそそ、そんなわけあるもんか…」

龍可「はぁ　こういうときにたよりにならないんだから」

下っ端１「貴様らが龍亞と龍可か」

龍亞「ンヒィ！だ…だれ？」

下っ端２「貴様達の所持している妖精竜機械竜魂魄竜のカードは」

下っ端３「貴様らには過ぎたおもちゃだ」

下っ端４「返してもらうぞ」
※下っ端は下っ端でもDホイールと合体したり胴体と下半身で真っ二つにわれたりしないのでご安心を
龍可「あなた達竜の賢者なの？」

下っ端達「デュエル！」

下っ端１「俺のターン！俺は手札から『笑う花』（ATK900）を召喚！俺はカードを３枚伏せてターンエンド」

下っ端２「俺のターン！俺は手札から『笑いすぎた花』（ATK800）を召喚！俺もカードを３枚伏せてターンエンド」

下っ端３「俺のターン！俺は手札から『笑えない花』（ATK700）を召喚！俺もカードを３枚伏せてターンエンド」

下っ端４「俺のターン！俺は手札から『笑ってしまった花』（ATK600）を召喚！俺はカードを３枚伏せてターンエンド」

龍亞「俺のターン！」

下っ端たち「永続罠発動！『笑いのつぼ』！このカードは俺の場に『笑う花』『笑いすぎた花』『笑えない花』『笑ってしまった花』のいずれかが居るときに発動できエクストラデッキからモンスターを特殊召喚したプレイヤーは１０００のダメージを受ける！」※４人で１枚ずつ発動しました

龍亞「そんな！じゃエクストラデッキかあらモンスターを特殊召喚してらもうライフが一気に０になっちゃうってこと！」

下っ端１「そう言う事だ」

下っ端達「そしてさらに永続罠発動！『大草不可避』！このカードも『笑う花』『笑いすぎた花』『笑えない花』『笑ってしまった花』のいずれかが場に居るときに発動できエクストラデッキからモンスターを特殊召喚しなかったプレイヤーはエンドフェイズに１０００のダメージを受ける！」※これも４人で１枚ずつ発動しました。

龍亞「てことは俺達はエクストラデッキから特殊召喚したら負けるししなくても負けるってこと！」

下っ端２「やっと分かったか！」

龍可（積み込み乙…）

下っ端達「そして最後にもう一枚永続罠発動！『大草原』！このカードも『笑う花』『笑いすぎた花』『笑えない花』『笑ってしまった花』のいずれかが場に居るときに発動できターンプレイヤーはエクストラデッキからレベル７以下のモンスターを特殊召喚できる！」これも４人で１枚ずつ発動しました

龍亞「あの効果を使えばパワー・ツール・ドラゴンを出せるけどそしたら俺の負け…一体どうすれば」

龍可「強力なコンボね…（羽根帚握りながら）」

龍亞「こうなったらやるっきゃない！俺は『大草原』の効果発動！エクストラデッキから『パワー・ツール・ドラゴン』（ATK2300）を特殊召喚する！」

下っ端１「バカめ！これで貴様は『大草不可避』の効果で終わりだ！」

クロウ「そうはさせるか！」

クロウの声とともに一台のDホイールが上から落ちて来た

クロウ「俺は手札から『BF−屍のコープス』の効果発動！２０００以上の効果ダメージが発生したとき手札のこのカードと別の『BF』モンスターを墓地に送る事で攻撃をそのダメージを無効にし相手のターンを終了させる！」

龍亞「クロウ！」

クロウ「お前らガキ相手に随分本気で来てるな　この鉄砲玉のクロウ様が代わりに相手だ！」

下っ端１「あ、あいつは…まさか…シグナーの…」

下っ端２「だ、だが心配するない間のこの状況を打開するカードはそうない」

クロウ「俺のターン！『BFー極北のブリザード』（ATK1200）を召喚！このカードの召喚に成功したとき墓地からレベル４以下の『BF』を特殊召喚できる！来い！『BFー蒼炎のシュラ』！（DEF1200）そして俺が墓地か手札から『BF』と名の付いたモンスターを特殊召喚したとき手札の『BFー骸のテルス』（ATK800）は特殊召喚できる！来い！『BFー骸のテルス』！」


　　レベル２『テルス』とレベル４『シュラ』にレベル２『ブリザード』をチューニング！
　　黒き疾風よ！秘めたる思いをその翼に現出せよ！
　　シンクロ召喚！舞い上がれ！『ブラックフェザー・ドラゴン』！（ATK2800）


下っ端１「かかったな！『大草不可避』の効果で貴様は４０００のダメージで終わりだ！」

クロウ「そうはいくか！『ブラックフェザー・ドラゴン』の効果発動！ダメージを受けるとき変わりに黒羽カウンターを置く！[ダメージドレイン]！」

黒羽カウンター０→４


クロウ「そして黒羽カウンター１つにつきこのカードの攻撃力は７００下がる！」


BFD　ATK2800→０


下っ端３「折角召喚したモンスターも攻撃力０じゃ意味がねぇな！」

クロウ「そいつはどうかな？『ブラックフェザー・ドラゴン』の効果発動！このカードの黒羽カウンター全てを取り除き相手モンスター１体の攻撃力を取り除いたカウンター１つにつき７００下げる！そして相手にその数値分のダメージを与える！[ブラックバースト]！」

下っ端１「ぐぅぅ！」LP４０００→１２００


笑う花　ATK９００→０


クロウ「そして！『大草原』の効果で俺はエクストラデッキから『BFー星影のノートゥング』（ATK2400）を召喚！このカードの特殊召喚に成功した時相手に８００のダメージを与え相手モンスター１体の攻撃力を８００ダウンさせる！」


下っ端２「くっ！」LP４０００→３２００


笑いすぎた花　ATK800→０


クロウ「そして俺は『大草不可避』の効果で４０００のダメージを受けるが『ブラックフェザー・ドラゴン』の効果で無効にする！そして魔法発動！『黒羽の解放』！このカードは俺の場の『ブラックフェザー・ドラゴン』の黒羽カウンター全てを取り除き１つにつき７００のダメージを相手に与えてその分モンスターの攻撃力を下げる！」

下っ端３「ぐぅわぁぁ！」LP４０００→１２００


笑えない花　ATK700→０


クロウ「そして俺はさらに『大草原』の効果で『BF Tー漆黒のホーク・ジョー』（ATK2600）を特殊召喚！そしてダメージは無効だ！そして墓地の『黒羽の解放』はこのカードを除外しエクストラデッキのモンスター１体を墓地に送る事でさっき使った効果を発動できる！」


下っ端４「ぐわぁぁ！」LP４０００→１２００

クロウ「そして『ホーク・ジョー』の効果発動！墓地からレベル５以上の鳥獣族モンスターを特殊召喚する！来い！『BF−アーマード・ウィング』！（ATK2500）」

下っ端１「ま、まさかこんな事が・・・」

クロウ「バトルだ！『ブラックフェザー・ドラゴン』で『笑う花』に攻撃！」

下っ端１「ぐわぁぁ！」LP１２００→０

クロウ「『ノートゥング』で『笑えない花』に攻撃！」

下っ端３「ぐわぁぁ！」LP１２００→０

クロウ「『アーマード・ウィング』で『笑ってしまった花』に攻撃！」

下っ端４「ぐわぁぁ！」LP１２００→０

クロウ「『ホーク・ジョー』で『笑いすぎた花』に攻撃！」

下っ端２「ぐぅ！」LP３２００→６００

クロウ「そして速攻魔法『シンクロ・バック』を発動！シンクロモンスターをエクストラデッキに戻しその素材のモンスターを墓地から特殊召喚する！来い！『BF−蒼炎のシュラ』！（ATK1800）『BFー極北のブリザード』！（ATK1200）『BFー骸のテルス』！（ATK800）行け！『蒼炎のシュラ』！あいつにダイレクトアタック！」

下っ端２「ぐわぁぁ！」LP６００→−０

クロウ「おせーよ！俺にはお前が止まって見えるぜ！」

？？？３「見事だなクロウホーガン！」

クロウ「お前は？」

？？？３「俺の名前はプリート　竜の賢者の一人だ　そこでのびてる奴らは俺の手下だ」

クロウ「お前がこいつらの親玉か　なら話は早い俺とデュエルしろ！やれんだろ？」

プリート「もちろんだとも！」

クロウ「龍亞！龍可！こいつを頼んだぜ！」

クロウは布団にくるまれた十日を投げた

龍亞「じゅ、十日！なんでここに」

クロウ「そいつも一応竜の賢者を倒した奴だからな狙われるかもしんねーと思って連れて来たんだ　俺はささっとこいつを片付けてくるからちょっとの間そいつの子守りを頼んだぜ！」

龍亞「う、うん」

龍可「それにしてもDホイールに乗って走り回ってたっていうのに熟睡してるなんて相変わらず図太い子ね」

プリート「準備ができたようだな」

クロウ「ああ、いつでも来い！」

プリート「ならばいくぞ！スピード・ワールド２セット！」

２人「ライディングデュエル！アクセラレーション！」

プリート「先攻は俺だ！俺のターン！『PW（パワーウォリアー）ーストロング・オーガ』（ATK2000）を召喚！俺はカードを１枚伏せてターンエンドだ」

クロウ「俺のターン！」


クロウspc０→１　プリートspc０→１


クロウ「『BF−そよ風のブリーズ』（ATK1100）を召喚！そして俺の場に同名カード以外の『BF』が存在するとき手札からこいつは特殊召喚できる！来い！『BF−黒槍のブラスト』！（ATK1700）」


　　レベル４『黒槍のブラスト』にレベル３『そよ風のブリーズ』をチューニング！
　　黒き旋風よ！天空へ駆け上がる翼となれ！
　　シンクロ召喚！来い！『BF−アーマード・ウィング』！（ATK2500）


クロウ「バトルだ！『アーマード・ウィング』で『ストロング・オーガ』に攻撃！[ブラックハリケーン]！」

プリート「くぅ」LP４０００→３５００

プリート「『ストロング・オーガ』の効果発動！このカードが破壊された時デッキから『PW』と名の付いたモンスターを手札に加える！俺は『PW−パワフル・クラッシャー』を手札に加える」

クロウ「俺はこれでターンエンドだ」

プリート「俺のターン！」


クロウspc１→２　プリートspc１→２


プリート「俺は『Sp−オーバー・ブースト』を発動！このカードはエンドフェイズに俺のspcを１にするかわりこのターンの間俺のspcを４つ増やす！」


プリートspc２→６


プリート「そして俺は『PW−パワフル・クラッシャー』（ATK2000）を召喚！このカードの召喚に成功したとき墓地の『PW』１体を守備表示で特殊召喚する！蘇れ！『PW−ストロング・オーガ』！（DEF0）そして俺は『Sp−スピード・フュージョン』を発動！このカードは俺のspcが４つ以上あるときに融合召喚ができる！」


　　俺は場の『PW−パワフル・クラッシャー』と『PWーストロング・オーガ』を融合！
　　融合召喚！出よ！『PW−アウトロー・デストロイヤー』！（ATK3000）


プリート「このカードは融合召喚したターンは攻撃できない　俺はこれでターンエンドだそしてこのとき『Spーオーバー・ブースト』の効果で俺のspcは１つになる」


プリートspc６→１


クロウ「俺のターン！」


クロウspc２→３　プリートspc１→２


クロウ「いくぜ！バトル！『アーマード・ウィング』で『アウトロー・デストロイヤー』に攻撃！」

プリート「『アウトロー・デストロイヤー』の効果発動！このカードがこのカードの攻撃力以下のモンスターと戦闘を行うときそのモンスターを破壊する！」

クロウ「何！？そんな事させっか！手札から罠！『黒羽の加護』を発動！」

プリート「何！手札から罠だと！」

クロウ「このカードはライフを１０００払う事で手札からでも発動できる罠カード！そしてこのターンの間俺の場の『BF』と名の付いたモンスターはこのカード以外のカード効果を受けない！」


クロウLP４０００→３０００


プリート「なんとか破壊を逃れたか…しかし次のターンでそいつは破壊される！」

クロウ（碓蟹そうだ奴の言う通り次のターンで破壊されちまう　なんとか手を打たねーと）「俺はカードを２枚伏せてターンエンド」

プリート「俺のターン！」


クロウspc３→４　プリートspc２→３


プリート「バトルだ！『アウトロー・デストロイヤー』！『アーマード・ウィング』に攻撃！このとき『アウトロー・デストロイヤー』の効果で『アーマード・ウィング』を破壊する！」

クロウ「くっ！罠発動！『黒羽の選別』！このカードは俺の場の『BF』が破壊されたときデッキからカードを１枚ドローする！」

プリート「俺はこれでターンエンドだ」

クロウ「俺のターン！」


クロウspc４→５　プリートspc３→４


クロウ「俺は『BFー突風のオロシ』（400）を召喚！そして罠発動！『シンクロ・マテリアル』！このカードはこのターンのバオルを放棄するかわりに相手モンスターをシンクロ素材とできる！」


　　レベル７『アウトロー・デストロイヤー』にレベル１『突風のオロシ』をチューニング！
　　黒き疾風よ！秘めたる思いをその翼に現出せよ！
　　シンクロ召喚！舞い上がれ！『ブラックフェザー・ドラゴン』！（ATK2800）


クロウ「俺はカードを２枚伏せてターンエンドだ」

プリート「俺のターン！」


クロウspc５→６　プリートspc４→５


プリート「手札から『Spーセイムパワーソウル』を発動！俺のspcが４つ以上あるとき自分の墓地から同じ攻撃力とレベルのチューナーモンスターとチューナー以外のモンスターの合計２体を特殊召喚しそのモンスターでシンクロ召喚する！俺は墓地から『PW−パワフル・クラッシャー』と『PWーストロング・オーガ』を特殊召喚！」


　　レベル４『ストロング・オーガ』に『パワフル・クラッシャー』をチューニング！
　　漆黒の風を纏い末世から飛翔せよ！
　　シンクロ召喚！舞え！『玄翼竜 ブラックフェザー』！（ATK2800）


クロウ「とうとう来やっがったな決闘竜…」

プリート「『Sp−死者の鼓動』を発動！墓地のモンスターを除外したガイに５００のだめージを受ける！『アウトロー・デストロイヤー』を除外する！」

クロウ「無駄だ！『ブラックフェザー・ドラゴン』の効果発動！[ダメージドレイン]！効果ダメージが発生したとき変わりにこのカードに黒羽カウンターを置く！」


BFD　ATK2800→２１００

プリート「ほう、それが『ブラックフェザー・ドラゴン』の能力か…だがまだまだだ！『玄翼竜ブラックフェザー』の効果発動！戦闘ダメージまたは効果ダメージが発生したときデッキを上から５枚墓地に送る事でその中のモンスターの数１体につき攻撃力は４００アップする！俺の墓地に送った中には３枚のモンスター！よって攻撃力は１２００アップする！」


プリートLP３５００→３０００


玄翼竜　ATK2800→4000


プリート「バトルだ！『玄翼竜ブラックフェザー・』で『ブラックフェザー・ドラゴン』に攻撃！[ブラックレイジエントリー]！」

クロウ「ぐわぁ！」LP３０００→１１００

プリート「俺はこれでターンエンドだ」


クロウ　LP１１００　spc６　手札１　場０　伏せ２


プリート　LP３０００　spc５　手札３　場１（玄翼竜）　伏せ１


オリカ紹介


①　笑いすぎた花　★２　地属　ATK800/DEF400
植物族
いつも笑いすぎている花。
笑い声を聞きつづけると頭がハーーーートバーーニング！！する。


②　笑えない花　★２　地属　ATK700/DEF300
植物族
いつも笑えていない花。
笑えなさすぎて頭が混乱する。


③　笑ってしまった花　★２　地属　ATK600/DEF200
植物族
いつも笑ってしまっている花。
笑い声を聞きすぎると頭が粉砕☆玉砕☆大喝采！する。


④　笑いのつぼ　永続罠
自分の場に「笑う花」「笑いすぎた花」「笑えない花」「笑ってしまった花」のいずれかが存在するときに発動できる。
このカードが自分の場に表側表示で存在する限りエクストラデッキからモンスターを特殊召喚したプレイヤーは１０００のダメージを受ける。
「笑う花」「笑いすぎた花」「笑えない花」「笑ってしまった花」のいずれかをコントロールしているプレイヤーはこの効果を受けない。


⑤　大草不可避　永続罠
自分の場に「笑う花」「笑いすぎた花」「笑えない花」「笑ってしまった花」のいずれかが存在するときに発動できる。
このカードが自分の場に表側表示で存在する限りエクストラデッキからモンスターを特殊召喚しなかったプレイヤーはそのターンのエンドフェイズに１０００のダメージを受ける。
「笑う花」「笑いすぎた花」「笑えない花」「笑ってしまった花」のいずれかをコントロールしているプレイヤーはこの効果を受けない。


⑥　大草原　永続罠
自分の場に「笑う花」「笑いすぎた花」「笑えない花」「笑ってしまった花」のいずれかが存在するときに発動できる。
このカードが自分の場に表側表示で存在する限りターンプレイヤーは１ターンに１度だけエクストラデッキからレベル７以下のモンスターを特殊召喚できる。
「笑う花」「笑いすぎた花」「笑えない花」「笑ってしまった花」のいずれかをコントロールしているプレイヤーはこの効果を１ターに２回まで発動できる。

補足：クロウは３回くらいこの効果を使ってましたが１回目は下っ端１のこのカードを２回目は下っ端２号のこのカードを・・・うまい具合いに利用しました。


⑦　BF−屍のコープス　★３　闇属　ATK0/DEF0
鳥獣族
２０００以上の効果ダメージが発生した場合に手札のこのカードとこのカード以外の「BF」と名の付いたモンスターを墓地に送り発動できる。
その効果ダメージを無効にしターンを終了させる。


⑧　BF−骸のテルス　★２　闇属　ATK800/DEF400
鳥獣族
自分が「BF」と名の付いたモンスターを手札かまたは墓地から特殊召喚した場合に発動できる。
手札のこのカードを特殊召喚する。


⑨　黒羽の解放　通常魔法
自分の場に「ブラックフェザー・ドラゴン」が表側表示で存在する場合に「ブラックフェザー・ドラゴン」に乗っている黒羽カウンターを全て取り除く発動できる。
相手の場に表側表示で存在するモンスター１体を選んでその攻撃力を取り除いた黒羽カウンターの数×７００ポイントダウンしダウンした数値分のダメージを相手ライフに与える。


⑩　シンクロ・バック　速攻魔法
自分の場のに表側表示で存在するシンクロモンスター１体を選択してエクストラデッキに戻す。
その後エクストラデッキに戻したそのモンスターのシンクロ召喚に使用したシンクロ素材モンスター１組が自分の墓地に揃っていればその一組を自分フィールド上に特殊召喚できる。


⑪　PW−ストロング・オーガ　★４　地属　ATK2000/DEF0
戦士族
このカードは召喚・特殊召喚したターンは攻撃できない。
このカードが破壊され墓地に送られたときに発動できる。
デッキから「PW」と名の付いたモンスター１体を手札に加える。


⑫　PWーパワフル・クラッシャー　★４　地属　ATK2000/DEF0
戦士族・チューナー
このカードは召喚・特殊召喚したターンは攻撃できない。
このカードの召喚に成功したときに自分の墓地の「PW」と名の付いたモンスター１体を対象として発動できる。
対象のモンスターを自分の場に特殊召喚する。


⑬　Spーオーバー・ブースト　通常魔法？
このターン自分用スピードカウンターを４つ増やす。
エンドフェイズに自分用スピードカウンターを１つにする。　　　※ニコ百より


⑭　Spースピード・フュージョン　通常魔法
自分用のspcが４つ以上の時に発動できる。
手札または場から融合モンスターカードによって決められたモンスターを墓地へ送りその融合モンスター１体をエクストラデッキから特殊召喚する。（この特殊召喚は融合召喚扱いとする。）　　　※ニコ百より


⑮　PWーアウトロー・デストロイヤー　★７　地属　ATK3000/DEF0
戦士族・融合
「PW」と名の付いたモンスター２体
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードは融合召喚したターンは攻撃できない。
このカードが戦闘を行うときに発動する。
その相手モンスターを破壊する。


⑯　黒羽の加護　通常罠
自分の場にBFが素材する場合ライフを１０００払う事でこのカードは手札から発動する事もできる。
このターン自分の場の「BF」と名の付いたモンスターはこのカード以外のカード効果を受けない。


⑰　黒羽の選別　通常罠
自分の場の「BF」と名の付いたモンスターが破壊され墓地に送られたときに発動できる。
自分はデッキからカードを１枚ドローする。


⑱　Spーセイムパワーソウル　通常魔法？
自分用のspcが４つ以上ある場合に自分の墓地の同じ攻撃力で同じレベルのチューナーモンスター１体とチューナー以外のモンスター１体を対象として発動できる。
墓地から対象のカードを特殊召喚しそのカードのみを使ってシンクロ召喚を行う。


⑲　Spー死者の鼓動　通常魔法？
自分の墓地のモンスター１体を除外して発動できる。
お互いに５００のダメージを受ける。



おまけ


十日「ないなぁ〜」

デビルズデストロイ「どうした、十日？」

十日「いやぁ、ちょっと落とし物を探しててさぁなっかなか見つからないんだよ」

デビルズデストロイ「それは完全にお前が悪い　自分の物くらい自分で管理しておけ」

十日「そ、それはそうだけどさぁ〜落としちまったもんはしょうがないじゃん」

デビルズデストロイ「無駄口叩く暇があるなら探せばいいだろ」

十日「だからさっきからこうして一生懸命に探してんじゃねーかよ」

デビルズデストロイ「所詮お前が落とす物なんて高が知れている」

十日「あったー！我が愛しきデッキちゅわ〜ん！会いたかったぞ〜！」

デビルズデストロイ「デュエリストの魂を…お前、一度死んでこい」