LORD74　キングのデュエル！　作：のりってぃ

前回のあらすじ
そんな物があると思ってた時期が俺にもありました
PSホープカイザーOCG化きたああああ！！！
しかもかなりの良調整やああああ！！！
これで後はスパイダーシャークとタイタニックギャラクシーだけやああああ！！！！（無言の八雲No.OCG化希望）
ホープカイザーのぶっ壊れ効果あそこまで再現するとはダークマターやライトニング、ホープゼアルに続いて漫画版ZEXALのOCGは恵まれてますね！（アンチホープから目を背けながら）
個人的にビシバールキンも来て欲しいんですがねぇ…あと漫画版ZEXALの９巻の付録は何になるんだ？





アカデミア内

十日「あ〜暇だ〜なんかおもれーことでもおこんねーかなー」

その時十日の目に１枚のポスターが目に入った

十日「あ？なんでジャックがこのポスターに写ってる訳？　え〜となになに…の１２、ジャックがてのから」

シュリット「てめぇ日本語喋れよ」

十日「漢字が難しすぎるのが悪いんだってのっで修、なんて書いてあんの？」

修「今月の１２日、絶対王者ジャックが来て小等部生徒の中から１名ジャックとデュエルができるんだって」

十日「まじか！明日じゃん！ジャックとデュエルできんのか！」

シュリット「ホントそう言うことだけは敏感だよな」

十日「ジャックとデェルかぁ…俺もしたいなぁ」

シュリット「つーかよー　俺らみてぇなライディグデュエルできね年の小等部にジャック呼んだってあっちもいつもどうりのスタイル貫けねぇだろ」

十日「どーだっていいの！ジャックは立ってるだけで場が盛り上がるから！多分！」

シュリット「で、どうやって対戦相手きめんだよ」

修「教頭が全校生徒の顔写真にダーツの矢投げて当たった生徒が選ばれるんだって　それでジャックとデュエルする直前にはっpyプサレルらしいよ」

シュリット「とんでもねぇ陰湿な決め方だなぁ」

十日「あの教頭俺に負けて以来正確が一気にくらくなったからなぁ」

修「対戦相手誰になるんだろうね」

十日「は〜俺にならないかなぁ〜」

次の日

デュエルアカデミア・講堂（GXでいろんなデュエルが行われてたあそこみたいな感じです）

副校長「今日で一学期も終わりです　そして今日は創立２０周年目なのです　という訳でゲストとしてジャックアトラスさんに来ていただきました　そしてジャックさんとデュエルできる生徒はななななんと遊城十日君です！」

十日「マジで！俺！」

副校長「ええ、昨日教頭があなたのかをだけを狙ってい壽應にダーツをさしてましたから」

シュリット「だからあの選び方だったんだな」

副校長「では遊城君、舞台に上がってください」

十日「やっほい！ジャックとデュエルできっぜ！俺ついてる〜！」

ジャック「十日、お前か　お前ならキングが本気を出すのにふさわしい相手だ」

副校長「それでは一学期を締めくくるにふさわしいデュエルをしてもらいましょう！」

２人「デュエル！」

ジャック「チャレンジャー、先攻は譲ってやる」

十日「なら言われた通り先攻は貰ってやらぁ！俺のターン！ドロー！」

デビルズデストロイ「十日、気をつけろ、ジャックは何を繰り出してきてもおかしくはない実力者　此処は慎重に行け」

十日「わかってらい！俺は『スパークマン』（ATK1600）を召喚！俺はカードを１枚伏せてターンエンドだ」

ジャック「俺のターン！相手の場にのみモンスターが存在する時手札の『バイス・ドラゴン』（ATK2000）は特殊召喚できる！さらに『ダーク・リゾネーター』（ATK1300）を召喚！」


　　レベル５『バイス・ドラゴン』にレベル３『ダーク・リゾネーター』をチューニング！
　　王者の鼓動！今此処に列をなす！天地鳴動の力を見るがいい！
　　シンクロ召喚！我が魂！『レッド・デーモンズ・ドラゴン』！（ATK3000）


ジャック「いけ！『レッド・デーモンズ・ドラゴン』！『スパークマン』に攻撃！[アブソリュートパワーフォース]！」

十日「うぐぅ！」LP４０００→２６００

デビルズデストロイ「十日！『ヒーロー・シグナル』だ！」

十日「おう！罠発動！『ヒーロー・シグナル』！俺の場のモンスターが破壊された時デッキから『E・HERO』１体を特種召喚する！来い！『E・HEROナックルマン』！（ATK1800）」

ジャック「俺はカードを１枚伏せてターンエンドだ」

十日「行くぜ！俺のターン！『ナックルマン』の効果発動！俺がドローフェイズにドローしたカードを相手に見せることでデッキから『E・HERO』１体を手札に加えることができる！俺がドローしたカードは『融合』そしてデッキから『E・HEROガッツマン』を手札に加える！そして『融合』発動！」


　　俺は手札の『ガッツマン』と場の『ナックルマン』を融合！
　　融合召喚！来い！『E・HEROジャイアントファイター』！（ATK2800）


十日「『ジャイアントファイター』の効果発動！１ターンに１度手札の『HERO』１体を墓地に送ることで相手モンスター１体を破壊する！『レッド・デーモンズ・ドラゴン』を破壊だ！[ハイパワーナックル]！」

ジャック「何！？」

十日「いけ！『ジャイアントファイター』！ジャックにダイレクトアタック！[マキシマムナックル]！」

ジャック「手札の『バトル・フェーダー』の効果発動！相手のダイレクトアタックの時手札のこのカードを特殊召喚しバトルを終了させる！」

十日「ちっ俺はこれでターンエンドだ」

ジャック「行くぞ！俺のターン！『フレイムタートル』（ATK0）を召喚！このカードは１ターンに１度自分の場のモンスターのレベルを１つ上げることができる俺はこの効果で『フレイムタートル』のレベルを１つ上げる！」


フレイム　★４→５


ジャック「さらに罠発動！『シェイプシスター』！このカードは発動後モンスターカードとなり俺の場に特種召喚する！出よ！『シェイプシスター』（ATK0）」


　　レベル１『バトル・フェーダー』とレベル５『フレイムタートル』レベル２『シェイプシスター』をチューニング！
　　王者の咆哮！今大地を揺るがす！唯一無二なる覇者の力その身に刻むがいい！
　　シンクロ召喚！荒ぶる魂！『レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト』！（ATK3000）


ジャック「『レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト』の効果発動！１ターンに１度このカードの攻撃力以下のモンスター全てを破壊する！[アブソリュートパワーフレイム]！そして破壊したモンスター１体につき５００のダメージを与える！」

十日「なんですと！」十日LP２６００→２１００

ジャック「ゆけ！『レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト』！十日にダイレクトアタック！[灼熱のヘルバーニング]！」

十日「そうはいくか！手札から『ワタクリボー』の効果発動！相手のダイレクトアタックの時手札からこのカードを守備表示で特種召喚する！頼むぜ！『ワタクリボー』！（DEF250）そしてこいつは戦闘では破壊されねぇぜ！」

ジャック「俺はこれでターンエンドだ」

十日「行くぜ！俺のターン！俺は魔法カード『ゼロ・シャッフル』を発動！俺の場と墓地と手札と除外されているカードを全てデッキに戻しデッキからカードを５枚ドローする！そして永続魔法『フュージョニスト・サポート』を発動！このカードがある限り俺が融合召喚するたびにその素材の数だけドローできる！さらに『融合』発動！」


　　手札の『フェザーマン』と『バーストレディ』を融合！
　　融合召喚！来い！『E・HEROフレイム・ウィングマン』！（ATK2100）


十日「そして俺は『フュージョニスト・サポート』の効果でデッキからカードを２枚ドローする！さらに！フィールド魔法『摩天楼ースカイスクレイパーー』を発動！このカードがある限り俺の場の『E・HERO』が相手モンスターと戦闘しその攻撃力が自分のモンスターの方が低い時その攻撃力を１０００ポイントアップさせる！」

ジャック「これで俺の『レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト』の攻撃力を超えるということか」

十日「いけ！『フレイム・ウィングマン』！『レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト』に攻撃！[スカイスクレイパーシュートォォ]！！」


フレイム　ATK2100→3100


ジャック「ぐぅ！」ジャックLP４０００→３９００

十日「そして『フレイム・ウィングマン』が戦闘で相手モンスターを破壊した時そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える！」

ジャック「何！？」LP３９００→１８００

十日「まだだ！速攻魔法発動！『マスク・チェンジ』！俺は『フレイム・ウィングマン』を風のマスクドヒーローに変身させる！来い！『M・HEROカミカゼ』！（ATK2700）これで終わりだ！『カミカゼ』でジャックにダイレクトアタック！」

ジャック「無駄だ！墓地に存在する『フレイムタートル』の効果発動！相手のダイレクトアタック時墓地のこのカードを特殊召喚できる！いでよ！『フレイムタートル』！（DEF2500）そしてこのカードは戦闘では破壊されん！」

十日「俺はカードを１枚伏せてターンエンドだ」

ジャック「いくぞ！俺のターン！魔法カード『リゾネーター・パニック』を発動！手札１枚を捨て自分のモンスター１体をリリースしそのモンスターと同じレベルになるようにデッキから『リゾネーター』を特殊召喚する！俺はレベル４の『フレイムタートル』をリリースし『パワー・リゾネーター』（ATK1800）『レッド・リゾネーター』（ATK600）そして『レッド・リゾネーター』が特殊召喚に成功した時自分の場のモンスター１体の攻撃力分のライフを得る！『パワー・リゾネーター』の攻撃力分、すなわち１８００のライフを俺は回復する」


ジャックLP１８００→３６００


ジャック「さらに魔法カード『レッド・レギオン』発動！ライフを半分払うことで墓地からドラゴン族・闇属性シンクロモンスター２体を特殊召喚！」


ジャック　LP３６００→１８００


ジャック「蘇れ！『レッド・デーモンズ・ドラゴン』！（ATK3000）『レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト』！（ATK3000）」


　　レベル８『レッド・デーモンズ・ドラゴン』にレベル１『パワー・リゾネーター』をチューニング！
　　深淵の闇より解き放たれし魔王よ！！その憤怒を爆散させよ！！
　　シンクロ召喚！天地を砕け！『琰魔竜レッド・デーモン・アビス』！（ATK3200）




　　レベル８『レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト』にレベル２『レッド・リゾネーター』をチューニング！　
　　泰山鳴動！！山を裂き 地の炎と共にその身を曝せ！！
　　シンクロ召喚！天地を貫け！『琰魔竜レッド・デーモン・ベリアル』（ATK3500）


ジャック「バトルだ！『レッド・デーモン・ベリアル』！『カミカゼ』に攻撃！」

十日「だが『カミカゼ』は戦闘では破壊されねぇ！そしてこいつがいる限り相手は１ターンに１体でしか攻撃できねぇ！」

ジャック「キングの前にそのようなせせこましい手は通用しん！『レッド・デーモン・アビス』の効果発動！１ターンに１度場の表側表示のカード効果をターンの終わりまで無効にする！」

十日「だったらこっちだ！罠発動！『ハーフ・アンブレイク』！このターン『カミカゼ』は戦闘では破壊されずその戦闘で俺が受けるダメージは半分になる！」LP２１００→１８５０

ジャック「だがまだ終わりではない！『レッド・デーモン・ベリアル』で『カミカゼ』に攻撃！」

十日「『ハーフ・アンブレイク』の効果で破壊はされねぇ！」

ジャック「だがダメージは受けてもらう！」

十日「ぐぅ！」LP１８５０→１４５０

ジャック「『レッド・デーモン・ベリアル』の効果発動！相手に戦闘ダメージを与えた時デッキと墓地から同じレベルのチューナーモンスターを守備表示で特殊召喚する！いでよ！『ジェット・リゾネーター』！（DEF200）『ブライ・リゾネーター』！（DEF400）そして『ブライ・リゾネーター』の効果発動！このカードが特種召喚に成功した時このカード以外の『リゾネーター』のレベルを１にすることができる！俺は『ジェット・リゾネーター』のレベルを下げる！」


ジェット　★２→１


ジャック「そして『ジェット・リゾネーター』はこのカードを使いバトルフェイズ中にシンクロ召喚ができる！」


　　オレは絶対王者！！貴様等の常識の外にいる存在！！これがオレの宇宙創造！！
　　レベル９『レッド・デーモン・アビス』にレベル１『ジェット・リゾネーター』とレベル２『ブライ・リゾネーター』をダブルチューニング！
　　孤高の絶対破壊神よ！！神域より舞い降り 終焉をもたらせ！！
　　シンクロ召喚！！万物を貫き頂に君臨せよ！絶対王者！『琰魔竜王レッド・デーモン・カラミティ！！』（ATK4000）


ジャック「『ジェット・リゾネーター』がシンクロ素材となった時自分の場に『リゾネーター・トークン』（DEF0）１体を特殊召喚する　さらに『ブライ・リゾネーター』がシンクロ素材として墓地に送られた時デッキからカードを１枚ドローする！そしてまだバトルは終わっていない！いけ！『レッド・デーモン・カラミティ』！『カミカゼ』に攻撃！」

十日「だが『ハーフ・アンブレイク』の効果で破壊されず受けるダメージは半分！」

ジャック「いずれにせよ貴様はダメージを受ける！」

十日「ぐぅ！」LP１４５０→８００

ジャック「そして俺は『リゾネーター・トークン』をリリースし『レッド・デーモン・ベリアル』の効果発動！墓地から『レッド・デーモン・アビス』（ATK3200）を特殊召喚する！俺はカードを1枚伏せてターンエンドだ」

十日「いくぜ！俺のターン！」

デビルズデストロイ「よし、十日！融合を使え！」

十日「もちのろん！俺は魔法カード『融合』を発動！」

ジャック「無駄だ！『レッド・デーモン・アビス』の効果発動！１ターンに１度相手のカードの効果を無効にする！これで貴様の融合は無意味だ！」

十日「うっそーん！お前…話が違うじゃねーか！」

デビルズデストロイ「焦るな　融合は囮だ　エアーマンを召喚だ」

十日「本当にそれで良いんだよなぁ？俺は『エアーマン』（ATK1800）を召喚！このカードが召喚に成功した時デッキから『HERO』１体を手札に加える！」

デビルズデストロイ「よしブレイズマンを手札に加えろ」

十日「オッケー！俺は『エアーマン』の効果で『ブレイズマン』を手札に加える！」

デビルズデストロイ「此処からは分かるな？」

十日「おうよ！俺は魔法カード『ヒーローズ・バンド』を発動！このカードは俺の場のモンスターに手札のヒーローを可能な限り装備させる！俺は手札の『ブレイズマン』を『エアーマン』に装備！この効果で『エアーマン』の攻撃力は合計で２０００ポイントアップし相手モンスター全てに攻撃ができる！」


エアーマン　ATK1800→3800


十日「いくぜ！『エアーマン』で『ベリアル』『アビス』に攻撃！」

ジャック「ぐぅ！」LP１８００→１５００→９００

十日「そして！『琰魔竜王レッド・デーモン・カラミティ』に攻撃！このとき『スカイスクレイパー』の効果で『エアーマン』の攻撃力は１０００ポイントアップする！いっけー！『エアーマン』！」

ジャック「ぐぅ！」LP９００→１００

十日「どうだい！俺はこれでターンエンドだ」

ジャック「いくぞ！俺のターン！相手の場にのみモンスターが存在する時『バイス・リゾネーター』（ATK100）は特殊召喚できる！そしてこの効果で特殊召喚に成功した時墓地から『リゾネーター』と名の付いたモンスター１体を特殊召喚できる！蘇れ！『ダーク・リゾネーター』！（ATK1300）そして罠発動！『王者の鼓動』！墓地からドラゴン族・闇属性・シンクロモンスター１体を特殊召喚する！蘇れ！『レッド・デーモンズ・ドラゴン』！（ATK3000）そして俺はカードを１枚ドローする！」


　　荒ぶる魂！バーニングソウル！
　　レベル８『レッド・デーモンズ・ドラゴン』にレベル１『バイス・リゾネーター』レベル３『ダーク・リゾネーター』をダブルチューニング！
　　王者と悪魔！今此処に交わる！荒ぶる魂よ！天地創造の叫びを上げよ！！
　　シンクロ召喚！！出よ！！紅蓮の悪魔！！『スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン』！！（ATK3500）


ジャック「『スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン』の攻撃力は墓地に存在するチューナー１体につき５００ポイントアップする！俺の墓地には６体のチューナーが存在するよって攻撃力は３０００ポイントアップする！」


スカノヴァ　ATK5500→8500


ジャック「ゆけ！『スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン』！！『エアーマン』を焼き尽くせ！[バーニングソウル]！」

十日「罠発動！『ラストワン』！手札１枚を捨てることでこのターン俺のライフは絶対に１０よりしたになることは無い！」LP８００→１００

ジャック「ふん、貴様らしいせこい手だ『バイス・リゾネーター』を素材としたシンクロモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した時デッキからカードを１枚ドローできる　俺はカードを１枚伏せてターンエンド」

十日「攻撃力８５００のスカーレッド・ノヴァ・ドラゴン…しかも効果でも破壊できねぇし戦闘でも一回だけ無効にされちまう…正直ヤベェぜ」

ジャック「同した？此処に来て怖じ気づいたか？」

十日「んな訳あるかっての俺は勝つ気満々だぜ！」

デビルズデストロイ「いくぞ！十日！このドローに全てを懸ける！」

十日「おうよ！俺のターン！きたぜ！」

デビルズデストロイ「よし！十日！そのカードで我が分身を召喚しろ！」

十日「おう！！俺は『トライアングル・ヒーローズ』を発動！このカードは墓地から『HERO』３体を攻撃力・守備力を０にし効果を無効にして守備表示で特殊召喚する！来い！『スパークマン』！『エアーマン』！『ブレイズマン』！」



　　俺はレベル４の『エアーマン』『ブレイズマン』『スパークマン』でオーバーレイ！
　　３体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！
　　エクシーズ召喚！現れろ！怒りの魔神！『No.４５』！
　　怒りに満ちし怒号の魔神よ！その力を解き放ち世界の全てを破壊し尽くせ！
　　『破壊王デビルズデストロイ』！（ATK4000）


十日「『デビルズデストロイ』効果発動！墓地に存在するモンスター２体を除外し『スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン』の効果を無効にし攻撃力を０にする！[ライトオブディスペアー]！」

ジャック「なんだと！」


スカノヴァ　ATK8500→0


十日「いけ！『デビルズデストロイ』！『スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン』に攻撃！[アルティメットレイジバースト]！！」

ジャック「そうはさせん！罠発動！『プライドの血涙』！俺のモンスターよりも２０００ポイント以上攻撃力の高いモンスターが俺のモンスターを攻撃してきた時俺のモンスターの攻撃力を相手モンスターの攻撃力と同じにする！」

十日「てことは」

ジャック「貴様のモンスターと俺のモンスターは相打ちだ！」


スカノヴァ　ATK0→4000

十日「ぐぅ！」

ジャック「ぬぅ！」

十日「俺はこれでターンエンドだ」

ジャック「いくぞ！俺のターン！墓地に存在する『王者の鼓動』の効果発動！俺のライフが１０００以下で俺の場にモンスターが存在しないときのドローフェイズ時このターンのドローをスキップし墓地のこのカードを除外することで墓地から『レッド・デーモンズ・ドラゴン』を特殊召喚する！蘇れ！『レッド・デーモンズ・ドラゴン』！」

十日「なぁに〜！」

デビルズデストロイ「初めからこちらの手のうちは彼の計算のうちだったようだな」

ジャック「いけ！『レッド・デーモンズ・ドラゴン』！十日にダイレクトアタック！[アブソリュートパワーフォース]！！」

十日「ぐわぁぁ！！」LP１００→０

副校長「決まりましたね　一学期を締めくくるデュエルの勝者はジャックアトラスさんです」

十日「ちぇ、また俺の負けかよ　ガッチャ！ジャック、またデュエルしような」

ジャック「いつでも来い、返り討ちにしてくれる」

副校長「では、明日からの夏休み有意義な物にしてください」

こうしてアカデミアは夏休みを迎えた



オリカ紹介


①　E・HEROナックルマン　★４　地属　ATK1800/DEF0
戦士族　
自分のドローフェイズにドローしたカードを相手に見せることで発動できる。
デッキから「E・HERO」１体を選んで手札に加える。


②　E・HEROジャイアント・ファイター　★８　地属　ATK2800/DEF0
戦士族・融合
１ターンに１度手札の「HERO」と名の付いたモンスター１体を捨てて相手モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。


③　フレイムタートル　★４　炎属　ATK0/DEF2500
１ターンに１度自分の場のモンスター１体を選んでそのモンスターのレベルを１つ上げることができる。
このカードが墓地に存在し相手のダイレクトアタック宣言時に発動できる。
墓地のこのカードを守備表示で特殊召喚する。


④　ゼロ・シャッフル　通常魔法
自分の場と墓地と手札と除外されているカード全てをデッキに戻してシャッフルする。
その後自分はデッキからカードを５枚ドローする。


⑤　リゾネーター・パニック　通常魔法
手札１枚を捨て自分の場のモンスター１体をリリースして発動できる。
この効果の発動の為にリリースしたモンスターのレベルと同じにになるように自分のデッキから「リゾネーター」と名の付いたモンスターをデッキから特殊召喚する。


⑥レッド・レギオン　通常魔法
ライフを半分は来発動できる。
自分の墓地のドラゴン族・闇属性・シンクロモンスター２体までを選んで自分の墓地から特殊召喚する。


⑦　ジェット・リゾネーター　★２　炎属　ATK200/DEF300
悪魔族・チューナー
このカードがシンクロ素材として墓地に送られた場合に発動できる。
自分の場に「リゾネーター・トークン」（攻/守0）１体を特殊召喚する。


⑧　ブライ・リゾネーター　★２　風属　ATK400/DEF400
悪魔族・チューナー
このカードが特殊召喚に成功した時自分の場のこのカード以外の「リゾネーター」と名の付いたモンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルを１にする。


⑨　バイス・リゾネーター　★１　闇属　ATK100/DEF1000
悪魔族・チューナー
相手の場にモンスターが存在し自分の場にモンスターが存在しない場合このカードは手札から特殊召喚できる。
この効果でこのカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。
自分の墓地から「リゾネーター」と名の付いたモンスター１体を選んで自分の場に特殊召喚する。


⑩　王者の鼓動　通常罠
自分の墓地のドラゴン族・闇属性・シンクロモンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
その後自分はデッキからカードを１枚ドローする。
自分のライフが１０００以下でこのカードが墓地に存在する場合自分のドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の墓地から「レッド・デーモンズ・ドラゴン」１体を選択して特殊召喚する。


⑪　プライドの血涙　通常罠
相手の攻撃宣言時に攻撃対象となった自分のモンスターが攻撃してきたモンスターよりも攻撃力が２０００以上低い場合に発動できる。
ダメージステップの間だけ自分のモンスターの攻撃力はバトルする相手モンスターと同じになる。


おまけ


デビルズデストロイ「十日、もし１つだけ願いが叶うとしたらお前は何を願う？」

十日「俺かぁ…実は俺にはすっげーでっかい夢があるんだぜ」

デビルズデストロイ「なんだ？言ってみろ」

十日「一度で良いから風邪をひいてみたい！」

デビルズデストロイ「馬鹿は風邪をひかん　お前には不可能だ」

十日「やっぱそれいう…」


次回は８月１日投稿予定！（飽く迄予定）
８月１日は一周年記念日なのでがんばってその日までには仕上げます！
内容はもちろん今まで当SSでは一度もなかった遊星VSジャックです！
お楽しみに！（受験勉強から目を背けながら）