交流(共通)
メインメニュー
クリエイトメニュー
- 遊戯王デッキメーカー
- 遊戯王オリカメーカー
- 遊戯王オリカ掲示板
- 遊戯王オリカカテゴリ一覧
- 遊戯王SS投稿
- 遊戯王SS一覧
- 遊戯王川柳メーカー
- 遊戯王川柳一覧
- 遊戯王ボケメーカー
- 遊戯王ボケ一覧
- 遊戯王イラスト・漫画
その他
遊戯王ランキング
注目カードランクング
カード種類 最強カードランキング
● 通常モンスター
● 効果モンスター
● 融合モンスター
● 儀式モンスター
● シンクロモンスター
● エクシーズモンスター
● スピリットモンスター
● ユニオンモンスター
● デュアルモンスター
● チューナーモンスター
● トゥーンモンスター
● ペンデュラムモンスター
● リンクモンスター
● リバースモンスター
● 通常魔法
永続魔法
装備魔法
速攻魔法
フィールド魔法
儀式魔法
● 通常罠
永続罠
カウンター罠
![CONTINUOUS](/img/mark/eizoku15.png)
![EQUIP](/img/mark/soubi15.png)
![QUICK-PLAY](/img/mark/sokkou15.png)
![FIELD](/img/mark/field15.png)
![RITUAL](/img/mark/gisiki15.png)
![CONTINUOUS](/img/mark/eizoku15.png)
![counter](/img/mark/counter15.png)
種族 最強モンスターランキング
● 悪魔族
● アンデット族
● 雷族
● 海竜族
● 岩石族
● 機械族
● 恐竜族
● 獣族
● 幻神獣族
● 昆虫族
● サイキック族
● 魚族
● 植物族
● 獣戦士族
● 戦士族
● 天使族
● 鳥獣族
● ドラゴン族
● 爬虫類族
● 炎族
● 魔法使い族
● 水族
● 創造神族
● 幻竜族
● サイバース族
● 幻想魔族
属性 最強モンスターランキング
レベル別最強モンスターランキング
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
デッキランキング
LORD93 それぞれの思い 作:のりってぃ
前回のあらすじと今回のあらすじ特に関係ないからかっとビング
PS今回デュエルほんのちょっとしか無いパターンです
ストーリー的な部分がメインの回です(主にちびっ子隊)
四日目の夜
ジャックとシャイニングがデュエルしている頃
十日は傷ついた修をとりあえずシュリットの様にマーサのところに運んだ
そして一通り手当が終わったところでクロウからシュリットの意識が戻ったという事を伝えられた
その知らせを聞いた十日は急いでシュリットの元に駆け寄った
十日「シュリット、目覚ましたんだな」
シュリット「ああ、おかげさまでな」
シュリットはベッドの上で上を向き十日の方へは顔を向けずに受け答えをした
十日「もう傷は大丈夫なのかよ?」
シュリット「動くと体中ズッキズキすっけどまぁ、大丈夫だろ 死にやしねぇよ」
十日「そっか…それなら良かった」
シュリット「お前こそ大丈夫なのかよ あのほうき頭の兄ちゃんから聞いたぜ お前の友達が行方不明だってよ 修の事なんじゃねぇのか?」
十日「う、うん…」
心配を悟られないよう振る舞っていた十日だったが図星を突かれその表情は一気に曇っていった
シュリット「何があったんだよ」
十日は重い口を開きついさっきの出来事を洗い浚いシュリットに話した
シュリット「なるほどねぇ んでどうすんだよ そのおっさん明日お前にデュエル申し込んでんだろ?いくのかよ?」
十日「まだ……決めてないんだ……」
シュリットは意外そうな顔をした
シュリット「意外だな おれぁてっきり今すぐにでもそいつをぶっ飛ばしに行きてぇって思ってるって思ってたのによ」
十日「……俺、もう自分が何したいのかとか何したらいいのかとか分かんなくなってきたよ……」
十日は力が抜けた様に壁にもたれかかりそのまま座り込んだ
そして弱々しく開いた右手の手のひらを見つめながら小言を吐いた
十日「俺が自分勝手にやりたい放題してシュリットも修も傷ついた…俺、もう何が正しいのか分かんなくなってきたんだよ…」
シュリット「なにらしくねぇ事言ってんだよ」
シュリットは場の雰囲気と真逆なトーンで言い放った
十日「え…?」
シュリット「ったくっよ〜 今まで散々人振り回してきといて今になって急にかしこまられても逆に調子狂うんだよ」
十日「シュリット…」
シュリット「俺も修もお前のバカに付き合わされる事なんてもう慣れっこなんだよ だから今更俺の身がどうなろうと別に気にしやしねぇよ 俺がそうなんだ修だってぜってぇにお前の事悪くなんか思ってねぇよ」
シュリットは最初は少し厳しめな口調だったが段々と和らいでいき優しい口調となっていった
シュリット「それによ 修はわざわざ死ぬ気で自分と戦ってお前に思いを託したんだ その思い無駄にしてやるな」
十日「修の…思い…」
シュリット「ああ、あいつは自分たちの友情をぶっ壊そうとしたそのおっさんが許せなかったんだよ だからお前にそいつをぶっ飛ばしてほしかっただにょ」
十日「修…」
十日の弱々しい声とともに姑のいろんな思いでが蘇ってきた
そして自分の気持ちを落ち着かせる様に小さく息を吐いた
十日「そっか…俺、ずっと勘違いしてたんだな ずっと修を守るために戦ってたつもりだったけど全然違ったんだな…」
曇っていた十日の表情は少しずつ晴れてきた
十日「俺ずっと修を失うのが怖くてそれから逃げようとして戦ってたんだ 自分のためじゃなくて人のために他戦わねぇと守れるもんも守れなかったんだな…」
シュリット「十日…」
十日「もし俺にあいつを倒す力があるなら俺はあいつをぶっ倒してぇ…修がくれた思いを無駄にはしたくねぇんだ…」
シュリット「へっ やっとらしくなってきたじゃねぇかよ」
十日「シュリット、サンキューな いろいろ助けてくれてよ」
シュリット「別にたいしたこたぁしてねぇよ」
そう返した後シュリットの表情は重くなった
シュリット「……そのうち話すつってまだ話してなかったよな…?」
十日「何を?」
シュリット「昨日お前にデュエル仕掛けてきたあいつの事だよ」
十日「あ、あぁ」
シュリット「いい機会だ ついでに話してやるよ っつっても結構グダグダでドから話せばいいのか分かんねぇけどな」
十日にはシュリットのの声音が険しくなったのが分かった
シュリット「あいつぁ菱黒(ひしぐろ)剣真(けんま)つってな 俺と同じ精霊世界出身の奴だよ」
十日「え、じゃぁあいつも精霊なのかよ」
シュリット「いや、あいつぁ人間の父親と人間の母親の間に生まれた人間の子供だよ お前と同い年のな」
十日「じゃぁなんでそいつが精霊世界から来てるんだよ」
シュリット「あいつぁ結構ワケありでな あいつの両親はあいつがまだ物心ついてないような歳のときに殺されちまったんだよ」
告げられた事のスケールの大きさに十日は一瞬理解が追いつかなかった
シュリット「あいつの両親はあっちの世界じゃ結構有名な学者でよ 夫婦そろって人間と精霊について研究してたんだ けどある日ある闇の勢力によってその命を奪われたんだよ」
十日「なんで…そんなことが……」
シュリット「剣真の両親はここ最近精霊世界に現れた闇の権力者について調べてたんだ 多分なんかよけいな事まで知っちまって奴らの手下にやられたんだろうな」
十日「闇の権力者って…?」
シュリット「覇王って奴だよ 覇王は10年くらい前に突然精霊世界に現れてとんでもねぇ力でみるみる勢力を上げていきやがった 数々の集落を荒れ地に変えて力で従わせてる奴だ 今じゃ精霊世界の殆どが奴の支配下にあるんだよ」
十日「そんなヤベェ奴が居たのか…じゃぁその剣真って奴も悪者なのかよ」
シュリット「いやあいつは元々覇王軍に抗う精霊世界最強とも言われてた聖騎士団の一員だよ」
十日「聖騎士団……」
シュリット「ああ、精霊世界の奴らだってやられっぱなしじゃ黙ってねぇよ 段々数が減ってきちゃいるが覇王に抗う正義の味方だっているんだよ んでもって精霊世界を代表する正義の味方が剣真の居た聖騎士団と俺のいたブリード隊って奴だよ」
十日「え!?じゃぁ俺っていい人から命狙われてんの!?」
シュリット「んな訳あっかアホが あいつに何があったかは知ったこっちゃねぇがあいつが普通じゃねぇのは目に見えてんだよ」
十日「じゃぁその剣真って奴もしかしたら今すっげー苦しい思いしてるかもしれねぇのかよ」
シュリット「さぁな そこんとこは知らねぇよ けどあいつが変わっちまった原因は多分聖騎士団の壊滅だと思うぜ」
十日「か、壊滅…?」
シュリット「俺がこっちの世界に来るちょっと前のある夜の事だよ 精霊境最強とも言われてた聖騎士団の根城が一夜にして血の海に変わっちまったんだよ」
その事を聞かされた時十日は返す言葉を失った
シュリット「あそこの団長のアルトリウスっつうおっさんと剣真の親父さんは昔からの縁らしくな 友を守れなかったアルトリウスは責任を感じて剣真をりっぱな娘に育てるって誓ったらしい だからあいつにとって聖騎士団は家族みたいなもんだったんだよ そんなもんが一瞬の内に血の海に変わっちまったんだ精神吹っ飛んでもおかしくねぇよ」
十日「そんな事があったのかよ…」
シュリット「ま、ホントにそれが原因かなんて知ったこっちゃねーけどな 取り敢えず後1、2回は来てもおかしくないんだし気ぃつけろよっつーことだ」
十日「ひひ、サンキューななんかいろいろ教えてくれてよ」
シュリット「別に約束は足しただけで大したこたぁしてねぇよ」
その後十日はシュリットの部屋を後にした
デビルズデストロイ「十日、どうやら覚悟を決めたようだな」
十日「ああ、俺はもう迷わねぇ この手で絶対にあいつをぶっとばす」
デビルズデストロイ「そうか 十日、俺から言ってやれる事は一つしかないが聞いてくれ 怒りや憎しみに囚われた者は強大な力を発揮する だがそれは所詮仮初めのものでしかない 怒りは力に変わるだがどんな力に変えるかはお前次第だ その事を覚えておけ」
十日「怒り……か…」
デビルズデストロイ(それにしてもなんだ…さっきから感じるこの強大な感覚は…まさかこの近くにもいるというのか…ナンバーズが)
5日目
朝から雲が空を覆っていれ日の光を浴びる事が少ない日だった
その辺の広間
モブ「『ライトニング・ボルテックス』発動!これで相手モンスターは全て破壊だ!」
シャイニング「しまった!!僕のモンスターが!」
モブ「いけー『ゲート・ガーディアン』!ダイレクトアタック!!これで勝ちだ!!」
シャイニング「フッハハハハ!バカが!そんなチャチなモンスターにやられる程俺はあまちゃんじゃねぇんだよ!罠発動!『次元幽閉』!テメェのモンスターを除外する!」
モブ「そんな!」
尋常に中略
シャイニング「やれ!『シャイニング・ダイヤモンド』!ダイレクトアタック!」
モブ「うわああああ!!」LP400←0
シャイニング「け、暇つぶしにもならねぇ用な雑魚が テメェのノリに合わせてやった事ありがたく思え」
そう言い残しシャイニングは去っていった
ジャック「ディオニス……」
その光景を遠くから見ていたジャックは物寂しそうな様子だった
昼過ぎ
海馬「花沢、不動遊星の現在地は分かるか?」
花沢「ただいまこの近くにいると思われます」
海馬「好都合だ 花沢、しばらくここの指揮を任せる」
花沢「といいますと?」
海馬「俺自ら奴を迎える 二日かけて完成させた自信作の試運転も兼ねてな 行くぞ龍可」
龍可「はい竜戸様」
海馬「そう言う訳だ 後の事は頼んだぞ」
花沢「御意」
ハイウェイ
下っ端1「貴様が不動遊星か」
道を走っていた遊星を囲む様に無数のD・ホイールが現れた
遊星「お前達は?」
下っ端2「我々は竜戸様の命により」
下っ端3「貴様を倒す!」
遊星「竜戸…?海馬の手先か」
アンチノミー「遊星!」
遊星「ブルーノ!」
アンチノミー「何やら厄介事に巻き込まれてるようだな 手を貸そう」
遊星「すまない、ブルーノ」
下っ端4「話が済んだようだな」
下っ端5「なんだか良く分からんが」
下っ端6「ふたりになったところでこの人数に勝てるはずが無い!」
下っ端7「『スピード・ワールド2』セット!」
尋常に中略
遊星「いけ!『シューティング・スター・ドラゴン』![スターダストミラージュ]!!」
下っ端1〜5「うわあああ」LP600→0
遊星「『スターダスト・ドラゴン』!!」
下っ端6「ぐわあああ」LP500→0
アンチノミー「いけ!『ハルバード・キャノン』!」
下っ端7「ぐああああ」LP200→0
遊星「これで全員片付いたか」
アンチノミー「ここは…」
遊星たちは前を走っていた下っ端に促されデュエルが決着する頃には大きなビルの前にいた
遊星「海馬コーポレーションの本社か…」
そして入り口の扉が開きそこから一人の男が現れた
アンチノミー「誰だ?」
遊星「まさかお前が…」
海馬「そうだ俺が海馬竜戸だ」
遊星「お前の目的はなんなんだ!何故俺達を執拗に狙う!」
海馬「それが知りたければ着いてくるんだな」
そのまま海馬は後ろへ平行移動をした
アンチノミー「あの動き…ソリットビジョンか 何か罠があるかもしれない」
遊星「だが今は着いていくしか無いだろう」
ふたりは建物の中へ入っていった
そして中に入った直後床に突如穴が空いた
遊星「これは!!」
アンチノミー「落とし穴!?」
ふたりはその穴に落ちていった
アンチノミー「ここは……遊星とははぐれてしまったようだな……」
龍可「私の相手は不動遊星だと命じられたけど予定が変わったようね」
禍々しい鎧に身を包んだ者が奥から現れた
一瞬誰か分からなかったが微かに見えたその目は明らかに龍可だった
アンチノミー「龍可…なぜ君がここに?」
龍可「何故?おかしな事を聞くのね 私は竜戸様に命じられた使命を果たすだけの者そのためにここにいるだけよ」
アンチノミー「一体どうしてしまったんだ…」
龍可「相手は変わったようだけど貴方もいずれ消される運命 今ここで私が倒す!」
龍可はデュエルディスクを構えた
アンチノミー「やるしか無いのか…」
ふたり「デュエル!!」
海馬の手の内に堕ちた龍可とアンチノミーのデュエルの決着はいかに!!
オリカなんてなかった
おまけ
十日「この前テレビでやってたけどイルカって可愛らしいよな」
龍可「オスが集団で一匹のメス襲うっていう薄い本みたいな事するアッチの欲の塊だったりするけど碓蟹愛くるしいわよね」
十日「えぇ…」
アキ「なんなら子孫を残すためにオス同士で子供作ろうとするけど可愛いと思うわよ」
龍亞「オス同士で子づくりは碓蟹いいな」
龍可「待てやゴルァ」
そう言えば遊星さんの誕生日って確か7月7日でしたよね?
もしそうならそれに向けて特別編企み中でございます(小声)
PS今回デュエルほんのちょっとしか無いパターンです
ストーリー的な部分がメインの回です(主にちびっ子隊)
四日目の夜
ジャックとシャイニングがデュエルしている頃
十日は傷ついた修をとりあえずシュリットの様にマーサのところに運んだ
そして一通り手当が終わったところでクロウからシュリットの意識が戻ったという事を伝えられた
その知らせを聞いた十日は急いでシュリットの元に駆け寄った
十日「シュリット、目覚ましたんだな」
シュリット「ああ、おかげさまでな」
シュリットはベッドの上で上を向き十日の方へは顔を向けずに受け答えをした
十日「もう傷は大丈夫なのかよ?」
シュリット「動くと体中ズッキズキすっけどまぁ、大丈夫だろ 死にやしねぇよ」
十日「そっか…それなら良かった」
シュリット「お前こそ大丈夫なのかよ あのほうき頭の兄ちゃんから聞いたぜ お前の友達が行方不明だってよ 修の事なんじゃねぇのか?」
十日「う、うん…」
心配を悟られないよう振る舞っていた十日だったが図星を突かれその表情は一気に曇っていった
シュリット「何があったんだよ」
十日は重い口を開きついさっきの出来事を洗い浚いシュリットに話した
シュリット「なるほどねぇ んでどうすんだよ そのおっさん明日お前にデュエル申し込んでんだろ?いくのかよ?」
十日「まだ……決めてないんだ……」
シュリットは意外そうな顔をした
シュリット「意外だな おれぁてっきり今すぐにでもそいつをぶっ飛ばしに行きてぇって思ってるって思ってたのによ」
十日「……俺、もう自分が何したいのかとか何したらいいのかとか分かんなくなってきたよ……」
十日は力が抜けた様に壁にもたれかかりそのまま座り込んだ
そして弱々しく開いた右手の手のひらを見つめながら小言を吐いた
十日「俺が自分勝手にやりたい放題してシュリットも修も傷ついた…俺、もう何が正しいのか分かんなくなってきたんだよ…」
シュリット「なにらしくねぇ事言ってんだよ」
シュリットは場の雰囲気と真逆なトーンで言い放った
十日「え…?」
シュリット「ったくっよ〜 今まで散々人振り回してきといて今になって急にかしこまられても逆に調子狂うんだよ」
十日「シュリット…」
シュリット「俺も修もお前のバカに付き合わされる事なんてもう慣れっこなんだよ だから今更俺の身がどうなろうと別に気にしやしねぇよ 俺がそうなんだ修だってぜってぇにお前の事悪くなんか思ってねぇよ」
シュリットは最初は少し厳しめな口調だったが段々と和らいでいき優しい口調となっていった
シュリット「それによ 修はわざわざ死ぬ気で自分と戦ってお前に思いを託したんだ その思い無駄にしてやるな」
十日「修の…思い…」
シュリット「ああ、あいつは自分たちの友情をぶっ壊そうとしたそのおっさんが許せなかったんだよ だからお前にそいつをぶっ飛ばしてほしかっただにょ」
十日「修…」
十日の弱々しい声とともに姑のいろんな思いでが蘇ってきた
そして自分の気持ちを落ち着かせる様に小さく息を吐いた
十日「そっか…俺、ずっと勘違いしてたんだな ずっと修を守るために戦ってたつもりだったけど全然違ったんだな…」
曇っていた十日の表情は少しずつ晴れてきた
十日「俺ずっと修を失うのが怖くてそれから逃げようとして戦ってたんだ 自分のためじゃなくて人のために他戦わねぇと守れるもんも守れなかったんだな…」
シュリット「十日…」
十日「もし俺にあいつを倒す力があるなら俺はあいつをぶっ倒してぇ…修がくれた思いを無駄にはしたくねぇんだ…」
シュリット「へっ やっとらしくなってきたじゃねぇかよ」
十日「シュリット、サンキューな いろいろ助けてくれてよ」
シュリット「別にたいしたこたぁしてねぇよ」
そう返した後シュリットの表情は重くなった
シュリット「……そのうち話すつってまだ話してなかったよな…?」
十日「何を?」
シュリット「昨日お前にデュエル仕掛けてきたあいつの事だよ」
十日「あ、あぁ」
シュリット「いい機会だ ついでに話してやるよ っつっても結構グダグダでドから話せばいいのか分かんねぇけどな」
十日にはシュリットのの声音が険しくなったのが分かった
シュリット「あいつぁ菱黒(ひしぐろ)剣真(けんま)つってな 俺と同じ精霊世界出身の奴だよ」
十日「え、じゃぁあいつも精霊なのかよ」
シュリット「いや、あいつぁ人間の父親と人間の母親の間に生まれた人間の子供だよ お前と同い年のな」
十日「じゃぁなんでそいつが精霊世界から来てるんだよ」
シュリット「あいつぁ結構ワケありでな あいつの両親はあいつがまだ物心ついてないような歳のときに殺されちまったんだよ」
告げられた事のスケールの大きさに十日は一瞬理解が追いつかなかった
シュリット「あいつの両親はあっちの世界じゃ結構有名な学者でよ 夫婦そろって人間と精霊について研究してたんだ けどある日ある闇の勢力によってその命を奪われたんだよ」
十日「なんで…そんなことが……」
シュリット「剣真の両親はここ最近精霊世界に現れた闇の権力者について調べてたんだ 多分なんかよけいな事まで知っちまって奴らの手下にやられたんだろうな」
十日「闇の権力者って…?」
シュリット「覇王って奴だよ 覇王は10年くらい前に突然精霊世界に現れてとんでもねぇ力でみるみる勢力を上げていきやがった 数々の集落を荒れ地に変えて力で従わせてる奴だ 今じゃ精霊世界の殆どが奴の支配下にあるんだよ」
十日「そんなヤベェ奴が居たのか…じゃぁその剣真って奴も悪者なのかよ」
シュリット「いやあいつは元々覇王軍に抗う精霊世界最強とも言われてた聖騎士団の一員だよ」
十日「聖騎士団……」
シュリット「ああ、精霊世界の奴らだってやられっぱなしじゃ黙ってねぇよ 段々数が減ってきちゃいるが覇王に抗う正義の味方だっているんだよ んでもって精霊世界を代表する正義の味方が剣真の居た聖騎士団と俺のいたブリード隊って奴だよ」
十日「え!?じゃぁ俺っていい人から命狙われてんの!?」
シュリット「んな訳あっかアホが あいつに何があったかは知ったこっちゃねぇがあいつが普通じゃねぇのは目に見えてんだよ」
十日「じゃぁその剣真って奴もしかしたら今すっげー苦しい思いしてるかもしれねぇのかよ」
シュリット「さぁな そこんとこは知らねぇよ けどあいつが変わっちまった原因は多分聖騎士団の壊滅だと思うぜ」
十日「か、壊滅…?」
シュリット「俺がこっちの世界に来るちょっと前のある夜の事だよ 精霊境最強とも言われてた聖騎士団の根城が一夜にして血の海に変わっちまったんだよ」
その事を聞かされた時十日は返す言葉を失った
シュリット「あそこの団長のアルトリウスっつうおっさんと剣真の親父さんは昔からの縁らしくな 友を守れなかったアルトリウスは責任を感じて剣真をりっぱな娘に育てるって誓ったらしい だからあいつにとって聖騎士団は家族みたいなもんだったんだよ そんなもんが一瞬の内に血の海に変わっちまったんだ精神吹っ飛んでもおかしくねぇよ」
十日「そんな事があったのかよ…」
シュリット「ま、ホントにそれが原因かなんて知ったこっちゃねーけどな 取り敢えず後1、2回は来てもおかしくないんだし気ぃつけろよっつーことだ」
十日「ひひ、サンキューななんかいろいろ教えてくれてよ」
シュリット「別に約束は足しただけで大したこたぁしてねぇよ」
その後十日はシュリットの部屋を後にした
デビルズデストロイ「十日、どうやら覚悟を決めたようだな」
十日「ああ、俺はもう迷わねぇ この手で絶対にあいつをぶっとばす」
デビルズデストロイ「そうか 十日、俺から言ってやれる事は一つしかないが聞いてくれ 怒りや憎しみに囚われた者は強大な力を発揮する だがそれは所詮仮初めのものでしかない 怒りは力に変わるだがどんな力に変えるかはお前次第だ その事を覚えておけ」
十日「怒り……か…」
デビルズデストロイ(それにしてもなんだ…さっきから感じるこの強大な感覚は…まさかこの近くにもいるというのか…ナンバーズが)
5日目
朝から雲が空を覆っていれ日の光を浴びる事が少ない日だった
その辺の広間
モブ「『ライトニング・ボルテックス』発動!これで相手モンスターは全て破壊だ!」
シャイニング「しまった!!僕のモンスターが!」
モブ「いけー『ゲート・ガーディアン』!ダイレクトアタック!!これで勝ちだ!!」
シャイニング「フッハハハハ!バカが!そんなチャチなモンスターにやられる程俺はあまちゃんじゃねぇんだよ!罠発動!『次元幽閉』!テメェのモンスターを除外する!」
モブ「そんな!」
尋常に中略
シャイニング「やれ!『シャイニング・ダイヤモンド』!ダイレクトアタック!」
モブ「うわああああ!!」LP400←0
シャイニング「け、暇つぶしにもならねぇ用な雑魚が テメェのノリに合わせてやった事ありがたく思え」
そう言い残しシャイニングは去っていった
ジャック「ディオニス……」
その光景を遠くから見ていたジャックは物寂しそうな様子だった
昼過ぎ
海馬「花沢、不動遊星の現在地は分かるか?」
花沢「ただいまこの近くにいると思われます」
海馬「好都合だ 花沢、しばらくここの指揮を任せる」
花沢「といいますと?」
海馬「俺自ら奴を迎える 二日かけて完成させた自信作の試運転も兼ねてな 行くぞ龍可」
龍可「はい竜戸様」
海馬「そう言う訳だ 後の事は頼んだぞ」
花沢「御意」
ハイウェイ
下っ端1「貴様が不動遊星か」
道を走っていた遊星を囲む様に無数のD・ホイールが現れた
遊星「お前達は?」
下っ端2「我々は竜戸様の命により」
下っ端3「貴様を倒す!」
遊星「竜戸…?海馬の手先か」
アンチノミー「遊星!」
遊星「ブルーノ!」
アンチノミー「何やら厄介事に巻き込まれてるようだな 手を貸そう」
遊星「すまない、ブルーノ」
下っ端4「話が済んだようだな」
下っ端5「なんだか良く分からんが」
下っ端6「ふたりになったところでこの人数に勝てるはずが無い!」
下っ端7「『スピード・ワールド2』セット!」
尋常に中略
遊星「いけ!『シューティング・スター・ドラゴン』![スターダストミラージュ]!!」
下っ端1〜5「うわあああ」LP600→0
遊星「『スターダスト・ドラゴン』!!」
下っ端6「ぐわあああ」LP500→0
アンチノミー「いけ!『ハルバード・キャノン』!」
下っ端7「ぐああああ」LP200→0
遊星「これで全員片付いたか」
アンチノミー「ここは…」
遊星たちは前を走っていた下っ端に促されデュエルが決着する頃には大きなビルの前にいた
遊星「海馬コーポレーションの本社か…」
そして入り口の扉が開きそこから一人の男が現れた
アンチノミー「誰だ?」
遊星「まさかお前が…」
海馬「そうだ俺が海馬竜戸だ」
遊星「お前の目的はなんなんだ!何故俺達を執拗に狙う!」
海馬「それが知りたければ着いてくるんだな」
そのまま海馬は後ろへ平行移動をした
アンチノミー「あの動き…ソリットビジョンか 何か罠があるかもしれない」
遊星「だが今は着いていくしか無いだろう」
ふたりは建物の中へ入っていった
そして中に入った直後床に突如穴が空いた
遊星「これは!!」
アンチノミー「落とし穴!?」
ふたりはその穴に落ちていった
アンチノミー「ここは……遊星とははぐれてしまったようだな……」
龍可「私の相手は不動遊星だと命じられたけど予定が変わったようね」
禍々しい鎧に身を包んだ者が奥から現れた
一瞬誰か分からなかったが微かに見えたその目は明らかに龍可だった
アンチノミー「龍可…なぜ君がここに?」
龍可「何故?おかしな事を聞くのね 私は竜戸様に命じられた使命を果たすだけの者そのためにここにいるだけよ」
アンチノミー「一体どうしてしまったんだ…」
龍可「相手は変わったようだけど貴方もいずれ消される運命 今ここで私が倒す!」
龍可はデュエルディスクを構えた
アンチノミー「やるしか無いのか…」
ふたり「デュエル!!」
海馬の手の内に堕ちた龍可とアンチノミーのデュエルの決着はいかに!!
オリカなんてなかった
おまけ
十日「この前テレビでやってたけどイルカって可愛らしいよな」
龍可「オスが集団で一匹のメス襲うっていう薄い本みたいな事するアッチの欲の塊だったりするけど碓蟹愛くるしいわよね」
十日「えぇ…」
アキ「なんなら子孫を残すためにオス同士で子供作ろうとするけど可愛いと思うわよ」
龍亞「オス同士で子づくりは碓蟹いいな」
龍可「待てやゴルァ」
そう言えば遊星さんの誕生日って確か7月7日でしたよね?
もしそうならそれに向けて特別編企み中でございます(小声)
現在のイイネ数 | 83 |
---|
![作品イイネ](/img/common/iine.png)
↑ 作品をイイネと思ったらクリックしよう(1話につき1日1回イイネできます)
同シリーズ作品
イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
---|---|---|---|---|---|---|
101 | LORD0 新たなライディングデュエル | 1995 | 0 | 2014-08-01 | - | |
83 | LORD1 未来から来た使者 | 1501 | 0 | 2014-08-03 | - | |
52 | LORD2 再結集!『チーム5Ds』 | 1522 | 0 | 2014-08-04 | - | |
82 | LORD3 モンスター二体をドッキング! | 1410 | 4 | 2014-08-04 | - | |
101 | LORD4 シンクロVSエクシーズ | 1519 | 4 | 2014-08-05 | - | |
117 | LORD5 決着! | 1163 | 0 | 2014-08-06 | - | |
98 | LORD6 ジャックのとんでも日記 | 1121 | 0 | 2014-08-07 | - | |
55 | LORD7 HERO参上! | 1172 | 0 | 2014-08-09 | - | |
113 | LORD8 決めろ!融合召喚 | 1307 | 4 | 2014-08-10 | - | |
90 | LORD9 ガッチャ!! | 1326 | 3 | 2014-08-11 | - | |
69 | LORD11 開幕!フォーチュンカップ | 1082 | 0 | 2014-08-14 | - | |
46 | LORD12 暗黒龍VS星屑龍 | 1178 | 4 | 2014-08-18 | - | |
73 | LORD13 失われしクリアマインド | 1115 | 4 | 2014-08-24 | - | |
54 | LORD14 悪夢のデュエルアキVS十日 | 1111 | 0 | 2014-08-29 | - | |
104 | LORD15 魂のデュエル | 1102 | 4 | 2014-09-01 | - | |
132 | LORD23 決着!兄妹デュエル | 1023 | 0 | 2014-10-03 | - | |
53 | LORD24 鳴動!アーティファクト | 729 | 0 | 2014-10-07 | - | |
64 | LORD25 決戦への切符 | 909 | 0 | 2014-10-17 | - | |
102 | LORD26 復讐の龍 | 895 | 1 | 2014-10-22 | - | |
73 | LORD27 サイバー流を受け継ぐ者 | 1001 | 4 | 2014-10-29 | - | |
45 | LORD28 サイバー・エンド・ドラゴン | 879 | 5 | 2014-10-30 | - | |
88 | LORD29 インテンスシンクロデュエル | 935 | 4 | 2014-11-07 | - | |
70 | LORD30 シンクロパラダイス! | 848 | 2 | 2014-11-14 | - | |
70 | LORD31 逆襲の龍 | 776 | 0 | 2014-11-16 | - | |
97 | LORD32 どっちが勝つ?クロウ対龍可 | 1047 | 2 | 2014-11-21 | - | |
57 | LORD33 果てしなき攻防 | 1022 | 2 | 2014-11-25 | - | |
92 | LORD34 悪夢の死闘 遊星対闇十日 | 916 | 0 | 2014-12-01 | - | |
124 | LORD35 怒り・憎しみ・恨み | 1014 | 0 | 2014-12-09 | - | |
38 | LORD36 思いを繋げ!ワタクリボー! | 861 | 2 | 2014-12-12 | - | |
76 | LORD38 終わり無き境地 | 1023 | 0 | 2014-12-18 | - | |
105 | LORD38 終わり無き境地 | 919 | 4 | 2014-12-21 | - | |
84 | LORD39 決勝戦!遊星VSクロウ | 1237 | 4 | 2014-12-22 | - | |
85 | LORD40 友だからこそ | 876 | 4 | 2014-12-23 | - | |
41 | LORD41 冬休みを死守せよ! | 847 | 6 | 2014-12-25 | - | |
110 | LORD42 三つ巴のやきもちデュエル | 1023 | 2 | 2014-12-28 | - | |
71 | LORD43 波乱の転校生シュリット! | 976 | 0 | 2014-12-30 | - | |
61 | LORD44 マーサハウスがお買い取り? | 951 | 4 | 2015-01-05 | - | |
73 | LORD45 魅惑?の転校生レラ | 1349 | 0 | 2015-01-08 | - | |
101 | LORD46 VS十代デッキ!英雄対決! | 1176 | 0 | 2015-01-11 | - | |
114 | LORD47 遊星宅ジャック事件 | 931 | 2 | 2015-01-13 | - | |
67 | LORD48 赤鬼柳の痣 | 1143 | 0 | 2015-01-17 | - | |
58 | LORD49 動き出した陰謀 | 1090 | 2 | 2015-01-19 | - | |
66 | LORD50 シグナーと竜の賢者 | 1005 | 0 | 2015-01-21 | - | |
54 | LORD51 精霊世界の危機 | 976 | 2 | 2015-01-26 | - | |
53 | LORD52 悪魔との契約 | 1005 | 0 | 2015-02-05 | - | |
110 | LORD53 強襲!機械竜パワーツール! | 1086 | 2 | 2015-02-15 | - | |
90 | LORD54 トライアングルデュエル! | 1089 | 2 | 2015-02-24 | - | |
99 | LORD55 幻惑の館 | 976 | 0 | 2015-03-07 | - | |
104 | LORD56 ダブルデュエルドラゴン! | 1127 | 0 | 2015-03-14 | - | |
60 | LORD57 龍亞覚醒!! | 1284 | 0 | 2015-03-15 | - | |
67 | LORD58 竜の賢者の謎 | 797 | 0 | 2015-03-19 | - | |
102 | LORD59 哀しき戦士ローザ | 975 | 0 | 2015-03-23 | - | |
116 | LORD60 切なく散り行く華 | 855 | 0 | 2015-03-27 | - | |
109 | LORD61 疾風のデュエル | 1011 | 0 | 2015-03-31 | - | |
77 | LORD62 新たな境地へと舞え!! | 956 | 0 | 2015-04-10 | - | |
51 | LORD63 限界突破のデュエル! | 922 | 0 | 2015-04-13 | - | |
92 | LORD64 魂の死闘! | 885 | 0 | 2015-04-14 | - | |
116 | LORD65 星屑と閃珖の願い | 971 | 0 | 2015-04-30 | - | |
61 | LORD66 星屑の絆と閃珖の絆 | 987 | 0 | 2015-05-08 | - | |
64 | LORD67 覚醒!究極神! | 780 | 0 | 2015-05-18 | - | |
122 | LORD68 仲間に託した思い | 967 | 0 | 2015-05-31 | - | |
67 | LORD69 闇と闇と光と光と | 907 | 0 | 2015-06-08 | - | |
87 | LORD70 希望へ | 979 | 0 | 2015-06-15 | - | |
45 | LORD71 レラの恋の花道 | 889 | 2 | 2015-06-27 | - | |
83 | LORD72 ジャックとクロウ | 857 | 0 | 2015-07-09 | - | |
57 | LORD73 神楽坂再び!VS最強デッキ | 1048 | 0 | 2015-07-13 | - | |
104 | LORD74 キングのデュエル! | 934 | 0 | 2015-07-27 | - | |
87 | LORD75 キングVSキング!! | 830 | 0 | 2015-08-01 | - | |
141 | LORD76 決着!キングVSキング!! | 1000 | 0 | 2015-08-07 | - | |
54 | LORD77 謎の青年 月野風矢 | 870 | 2 | 2015-08-21 | - | |
89 | LORD78 開幕!バトルロイヤワールド | 793 | 0 | 2015-08-22 | - | |
50 | LORD79 悪魔のヒーロー シャイニング | 1021 | 0 | 2015-08-24 | - | |
67 | LORD80 電光の一閃!伝承竜! | 811 | 0 | 2015-09-07 | - | |
55 | LORD81 超熱血!!炎の男松岡修三! | 919 | 0 | 2015-09-12 | - | |
86 | LORD82 英知の光! | 808 | 0 | 2015-09-17 | - | |
52 | LORD83 儀式により蘇る太古の力!! | 915 | 2 | 2015-10-10 | - | |
64 | LORD84 闇夜の奇術師 シャドー | 1151 | 2 | 2015-11-05 | - | |
76 | LORD85 暗黒の挑戦者 | 852 | 0 | 2015-11-15 | - | |
107 | LORD86 暗黒の竜 | 1115 | 0 | 2015-11-23 | - | |
79 | LORD87 動き出した陰謀 | 1179 | 0 | 2015-12-06 | - | |
100 | LORD88 卑劣な策略 | 955 | 0 | 2015-12-31 | - | |
76 | LORD89 黒羽の思い | 854 | 0 | 2016-01-24 | - | |
99 | LORD90 夕闇の死闘 | 784 | 0 | 2016-03-06 | - | |
114 | LORD91 とものため | 697 | 0 | 2016-03-28 | - | |
71 | LORD92 二人のキング | 1199 | 0 | 2016-04-22 | - | |
83 | LORD93 それぞれの思い | 698 | 0 | 2016-06-27 | - | |
53 | 番外編 遊星さん誕生日おめでとう!!!! | 819 | 0 | 2016-07-07 | - | |
90 | LORD94 悪夢の胎動 | 741 | 0 | 2016-08-04 | - | |
115 | LORD95 怒りの覚醒 | 953 | 0 | 2016-08-07 | - | |
118 | LORD96 闘う理由 | 738 | 0 | 2016-10-02 | - | |
92 | LORD97 哀れなる戦士シャイニング | 737 | 0 | 2016-11-11 | - | |
124 | LORD98 覚悟を決めた戦士 | 812 | 0 | 2016-12-11 | - | |
89 | LORD99 戦士の最期 | 802 | 0 | 2017-01-13 | - | |
147 | LORD100 渇望の戦士 | 891 | 0 | 2017-04-09 | - |
更新情報 - NEW -
- 2025/01/25 新商品 ALLIANCE INSIGHT カードリスト追加。
- 02/16 19:31 評価 8点 《ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン》「深き愛の白き龍。 非常…
- 02/16 17:53 デッキ 【双天】の最期の輝きかもしれん
- 02/16 15:53 デッキ 希望皇ホープ
- 02/16 15:38 評価 2点 《スタンピング・クラッシュ》「今はもう役割を失った《サイクロン…
- 02/16 15:21 評価 10点 《V・HERO ヴァイオン》「《V・HERO インクリース》の…
- 02/16 15:16 評価 8点 《魔術師の右手》「魔法使い族軸のメタビートを組むなら選択肢に入…
- 02/16 15:15 評価 8点 《V・HERO インクリース》「《V・HERO ファリス》でデッ…
- 02/16 14:59 評価 7点 《魔神火炎砲》「《幻の召喚神エクゾディア》でセットできる罠カー…
- 02/16 14:15 評価 10点 《憑依装着-エリア》「いやめっちゃイケメンですやん。 めっち…
- 02/16 13:13 評価 10点 《拮抗勝負》「後攻まくりと言えばこれ。 相手がメインフェイズ…
- 02/16 12:02 SS turn8:タッグデュエル!遊児&機藤!
- 02/16 11:23 評価 1点 《月明かりの乙女》「レベル4の光・魔法使い族の通常モンスターは6…
- 02/16 11:16 評価 1点 《ラムーン》「全く同じレベル5・光属性・魔法使い族には《セイレ…
- 02/16 09:18 評価 1点 《タートル・タイガー》「亀の甲羅背負っただけシリーズは背負った…
- 02/16 09:10 評価 1点 《魔人 テラ》「テラドン。沼地に済む魔人だけど《沼地の魔神王》…
- 02/16 09:09 SS 第70話:静寂に包まれし深界の霊墓
- 02/16 09:04 評価 1点 《ナイル》「針で攻撃すると見せかけて「腹の下からミサイルを発射…
- 02/16 08:59 評価 1点 《炎の魔神》「顔もゲスい、態度もゲスい 魔神なのか魔人なのかわ…
- 02/16 08:56 評価 1点 《覚醒》「これ覚醒としてのイラストじゃなくて何かをカード化する…
- 02/16 08:51 評価 1点 《魚ギョ戦士》「とんでもなく賢いさかなクンではない いかにも雑…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
![Amazonバナー](/img/banner/s_amazon.png)
![駿河屋バナー](/img/banner/s_surugaya.png)
![楽天バナー](/img/banner/s_rakuten.png)
![Yahoo!ショッピングバナー](/img/banner/s_yahoo.png)