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HOME > 遊戯王SS一覧 > EP46 勝者の光 敗者の影

EP46 勝者の光 敗者の影 作:ター坊





遊季都達チャレンジャーZは第4回戦を難なく勝ち抜き、いよいよブロック代表決定戦に漕ぎ着けた。この日行われるブロック代表決定戦はA~Dまで順番に行われ、その日の内に決勝トーナメントをランダムで決定、3日後に準決勝→準決勝 敗者同士による3位決定戦→決勝戦と行われ今年のデュエル甲子園の優勝が決まる。数々の強豪校・企業や事務所所属のチームは当初100以上も集まったが今や8組にまで絞られ、そこからさらに決勝トーナメント4枠を争う戦いが繰り広げられる。




「これで終わりです!」
「ぐふっ…」
「これでフィニッシュ アル!!」
「きゃっ!」
「どけよ!ク ズ!!」
「そんなぁぁぁ!!」

Aブロックは誰もが予想した通り、遊路率いるクイーン・フォース-昨年のデュエル甲子園を優勝しただけにV2達成の期待が掛かる。




「そりぁぁ!」
「あうー!」
「ワタシの勝ちデース!」
「ひゃっふぅ~!」
「ごめんねー!」
「負けちまったけど後悔しねぇ!ユッキーさーーん!!」

Bブロックはギャラクシー・ガールズ-このデュエル甲子園でのキャンペーンガールと総合司会を兼任する傍ら、ボーカルのユッキー・ベースのエミー・ドラムのチナがチームとして参加しており、ここまで安定した勝利を収めている。決してルックスやアイドルとしての人気だけではない、確かな実力者としてここまで来たのだ。




「これでトドメや!」
「かはっ…」
「はい、おしまい」
「馬鹿な…」
「…」
「うわぁぁ!!」

Cブロックは聖恋学園-遊季都達が開会式前に会ったあのデュエル部である。なんと優勝候補筆頭のクイーン・フォースよりも勝率は高くここまで3人全員負け知らず、特に1年生ながらチームリーダーである青桐姫華はCブロック予選全てを相手からのダメージ0で勝ち抜くというデュエル甲子園史上類を見ない猛者として会場を戦慄させた。








そして最後に残ったDブロックは遊季都達にとってまさかの相手と対峙することとなった。
「さぁ最後に残った1枠、Dブロック代表の座はどちらが勝ち獲るのか!!まずは、時には堅実、時にはド派手な戦術を披露し、昨年ベスト16から一気にブロック代表決定戦に勝ち進んだ下剋上魂ぃ!!美那ヶ丘高校、デュエル部の入場です!!」
フィールドに登壇してきたのは模擬とはいえ遊季都達と初めてのチーム戦でぶつかったあの平戸達であった。部長の華道山はまだ出場できないのか、リーダーとして副部長の平戸が左文字と部員1名を引き連れてきた。
「対するは今年度の甲子園で波乱を巻き起こす期待の新星!もしかしたら番狂わせで優勝をかっさらうかもしれない要注目チーム!!チャレンジャーZ!!」
遊季都達のチーム名が告げられた瞬間、観客のうぉーッという歓声で会場が震えた。竜馬高校との熱戦、不正を働いた六錐高校の成敗、それらの痛快さに確かなファンもでき始めているのだ。
「おやおや。すっかり有名人になりましたねぇ。さぞ気分が良いでしょうねぇ」
「はい。おかげさまで。良い勝負にしましょう」
「くっ…。まぁ私たちが打ちのめして差し上げましょう」
登壇して対面するなり、平戸は嫌味ったらしい声で賛辞をぶつけるが、遊季都は塩対応で応える。もはやあの頃のチームとは違うのだ。


それぞれのチームの選手は位置につく。今回の対戦カードで最も因縁深いのは盛雄と左文字であろう。当時の盛雄はデッキの性能とプレイングに差があったとはいえ左文字には惨敗した挙げ句、罵声を浴びせられてチーム脱退を考えてしまう程に精神的に追い込まれていた。しかし、今はそんな盛雄は消えていた。
「おいデブ。また楽に勝たせてくれよ?」
「そういう訳にはいかないぞぉ。オイラ達が絶対に決勝に行くんだぁ」
「ほざいてろよ」
睨み合う中、審判の号令でDブロック代表を賭けたデュエルが始まった。

「オイラの先攻、オイラは『磁兵器バード/アインス』を召喚して手札かr」
「甘いんだよ!手札から『エフェクト・ヴェーラー』を墓地に送り、効果を無効にする!」
「あっ…」
白い翼がベールとなって磁石の鳥を包んでしまった。
「お前のデッキはエクシーズモンスターで制圧するデッキ。ならモンスターを並べなくしてやるよ」
左文字の対策は確かに的を射ている。メインデッキに入る磁兵器モンスターは展開能力とオーバーレイユニットになった際の効果くらいしか持ち合わせておらず、打点も平均的なため単体ではそれほど脅威ではない通常モンスターと変わらない。が、今の盛雄はこの程度では立ち止まらない。
「止められたけど、まだオイラはやれるぞぉ。オイラは永続魔法『磁力集結』を発動して手札から『磁兵器ドルフィン/ツヴァイ』を特殊召喚!効果で手札にビートル/フィーアを加える。そして、ビートル/フィーアは自分フィールドに他の磁兵器モンスターがいれば特殊召喚できるだぁ!!」
これで盛雄のフィールドにはモンスターが3体揃ったが、左文字の顔色には焦りはなく、むしろ内心では鼻で笑っていた。
(ばーか。1ターン目で飛ばしやがって。磁兵器のエクシーズモンスターは盤面を制圧するような効果はねぇ、むしろ返しで威力を発揮するカード。いくらチャンピオンのオーダーカードでもプレイヤーがお粗末じゃあな)
「オイラは3体のモンスターでオーバーレイ!3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!




積もりし悲哀の滴で牙を研ぎ澄ませ-


今こそ力の咆哮を挙げろぉ!-




エクシーズ召喚!ランク4『悲哀のブルーライオ』!!」
盛雄がエクシーズ召喚したのは明らかに磁兵器とは異なるライオン型のモンスター。生き物というよりも幽霊のようであり、鬣(たてがみ)の代わりに青い炎が揺らめいている。そのステータスも素材よりも弱く、攻守はたったの100しかない。
「オイラはカードを1枚セットしてターンエンドだぁ」
「俺のターン、ドロー。…」
左文字は未知のモンスターに眉をしかめるが手札を見て、やることはもう組み立てていた。
「俺は『おろかな埋葬』でデッキから『チューニング・サポーター』を墓地に送り、『ジャンク・シンクロン』を召喚。効果で『チューニング・サポーター』を特殊召喚し、『機械複製術』を発動。デッキから『チューニング・サポーター』2体を特殊召喚。『チューニング・サポーター』3体の内、複製したものをレベル2として扱い、1体をレベル1としたものに、レベル3『ジャンク・シンクロン』をチューニング、シンクロ召喚、『スクラップ・ドラゴン』!!」
左文字はあの時と変わらずシンクロ召喚デッキだが、口の悪さとは裏腹にプレイングはなかなかのものである。
「『チューニング・サポーター』の効果で3枚ドロー。さらに手札の『ダンディライオン』を切って『クイック・シンクロン』を特殊召喚。綿毛トークンも特殊召喚され、そいつらに『クイック・シンクロン』をチューニング!シンクロ召喚、『ジャンク・アーチャー』!!『ジャンク・アーチャー』の効果でそのライオンを除外だ!」
左文字の宣言の元、『ジャンク・アーチャー』の烈風の矢が放たれる。そしてここまで静観していた盛雄も動く。
「オーバーレイユニットを1つ使ってブルーライオの効果発動!」
オーバーレイユニットの光が1つ弾けると、ブルーライオが咆哮を挙げると、不思議な事が起こった。



ヒュッ…スー…ビュン!!グギャアオオオ!!

「な、何!?」
放たれた矢がブルーライオの体に吸収されると虚空から矢が放たれ、『スクラップ・ドラゴン』に当たって除外されてしまった。
「ちっ。これがあのモンスターの効果って訳かよ。ただ、打点ではどうしようもねぇはずだ!!『ジャンク・アーチャー』でブルーライオを攻撃!!」
ブルーライオの効果がカードの効果を無効にして盤面を制圧するタイプのモンスターと踏んだ左文字は単調ながらも正攻法で攻撃する事を選んだが…


ジャンク・アーチャー ATK 100 VS 悲哀のブルーライオ ATK 2300

左文字:LP 8000→5800

「な、何が起きてやがるんだ…?」
攻撃力では圧倒的に勝っていたはずの『ジャンク・アーチャー』はバトルが終わっていれば敗北し、かなり大きいカウンターダメージを受けてしまった。
「ちっ!カードを1枚セットしてターンエンド。そして除外された『スクラップ・ドラゴン』は戻ってくる」
謎のモンスターに苛立ちを隠せない左文字は乱暴にターンを終えた。
「オイラのターン、ドロー」
【どうだい?ボクの力、気に入ってくれたかい?】
【うん…。すんげぇなぁ】
テレパシーで語り掛けてくるブルーハワイ。そう、『悲哀のブルーライオ』はブルーハワイの新たなカード形態なのだ。
「オイラはこのカードで、みんなの為に勝つだよ」
悪魔が新たなカード形態を現出するにはその契約者の負の感情が必要になる。盛雄の場合、それは悲哀となる。左文字との初戦で味わった罵倒された屈辱・何も言い返せない自分への無力感・圧倒的な力量差による悲嘆…。今でも思い出すと込み上げてくるその感情がこの悪魔のカードを誕生させたのである。
「バッファロー/フンフを召喚して効果発動。これでデッキからコング/ゼクスを墓地に。リバースカード『磁力蘇生』でバッファロー/フンフを破壊し、墓地からドルフィン/ツヴァイとコング/ゼクスを特殊召喚。ドルフィン/ツヴァイの効果でデッキからスネーク/ドライをサーチ。オイラはドルフィン/ツヴァイとコング/ゼクスでオーバーレイ!エクシーズ召喚、『磁兵器ドラゴン/ベータ』!!ドラゴン/ベータの効果で墓地のバッファロー/フンフをオーバーレイユニットに。そしてバトルフェイズ!ドラゴン/ベータで『スクラップ・ドラゴン』を攻撃!」

磁兵器ドラゴン/ベータ ATK 3500 (戦闘ダメージ倍加)VS スクラップ・ドラゴン ATK 2800

左文字:LP 5800→4400



「ブルーライオでダイレクトアタック!」

悲哀のブルーライオ ATK 100 直接攻撃

左文字:LP 4400→4300

ブルーライオの爪は霊体のためかダメージは小さい。
「ちっ…」
「オイラはこれでターンエンド」
「おっと、なら俺は罠カード『戦線復帰』を発動!これで俺は『スクラップ・ドラゴン』を特殊召喚」
「それに対してブルーライオの効果を発動するぞぉ!」
「何!?罠カードにも対応しているのかよ!?」
左文字は予想以上の制圧力に思わず声を荒げる。
「これで『戦線復帰』の効果を適用してオイラはバード/アインスを特殊召喚するぞぉ」
「くっ…俺のターン…ドロー。…っ!」
左文字がドローしたカードは『強欲で貪欲な壺』。
-使えば逆転の手は引けるかもしれないが、ブルーライオにモンスター効果・罠カードと止められた以上、魔法カードも止められる可能性が高いので使いたくない。
-かと言ってこのまま温存に走ったとしても壁の守備出しでの時間稼ぎしかできず、ジリ貧になって結局負けてしまう。
-そして何よりも、かつて雑魚と見下した盛雄に逃げの姿勢を見せるなど自身のプライドが許せない。
(くそっ!くそっ!!くそっ!!!)
左文字は戦術的にも心理的にも八方塞がりの現状に苦虫を噛み潰す思いでブルーライオを睨みつける。

「これでトドメです!ラズベリアでダイレクトアタック!!」
「馬鹿な、この私が!?」
「…!」

平戸:LP 2400→0

左文字の隣で行われていたリーダー同士のデュエルは平戸の惨敗に終わっていた。

「くっ…」

部員:LP 1300 手札0

「さぁ、これで最後ですわ!バトルフェイズ!!」
梓と対戦する仲間もほぼ勝ち目がない。それらを見て左文字が取った行動は
「…けっ。俺が勝ったところで決勝トーナメント進出はできねぇしな。今回は勝ちを譲ってやるよ」
「えっ…」
左文字は自らサレンダーした。
「おおっと!!これでDブロック代表はチーム・チャレンジャーZに決定したぁぁっ!!おめでとう!!」
実況の宣言と共に全方位から歓声がわぁぁっと挙がる。
「やった…オイラ、やったぞぉ…」
まだ優勝した訳ではないが、ひとまずの大きな目標を達成して、盛雄の目頭は熱くなっていた。











一方、決着後、左文字は平戸達と離れ一人で缶コーヒーを開けていた。
チームでの進出は叶わない、チームメイトが先に負けたから勝負を諦めるしかなかった、だからサレンダーした。
無様な敗北を晒すよりも、その方が自分の体面を守られる、そう思ってやった事だったが…。
「…ちっ!面白くねぇ!!」
左文字はまだ一口くらいしか飲んでいない缶コーヒーを壁に投げつけた。



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ギガプラント
なんだかんだあのデュエル部も強かったんだなぁ…。けど強化された主人公勢にまた勝てるほど甘くはなかったようです。しかしまたなんか一悶着ありそうな予感。いつもみたいな屑の臭いがするぞ……?
そして上位勢の女の子率……。 (2018-12-03 23:27)
ター坊
ギガプラントさん、コメントありがとうございます。
一応ここで勝たなきゃストーリーも進まないので(メタ発言)。
仰る通り強いので平戸達は過去に立ちはだかった強敵再来という位置付けで登場させました。また前回結果がハッキリしすぎている盛雄VS左文字をもう1回やる事で挫折からのリターンの快感を出せればと思いやりました。
確かに気付けば女の子が多いですね。男は3人しかいないのか…。この比率が現実と同じであれば(儚き夢…)
(2018-12-04 00:09)
ヒラーズ
これは...また事件の予感。
盛雄君の成長も見事な事に。
缶コーヒーは泣いていい。
次回はどうなることやら・・・。 (2018-12-04 07:46)
光芒
盛雄のブルーハワイはランク4の汎用素材3体のXモンスターとなりましたか。ライオン型のモンスターでは低ステータス+反射効果持ちといえばライオンハートがいますが、それをさらに極悪にしたようなモンスターですね。
テキスト自体は描かれていませんが、戦闘を行うモンスター同士の攻撃力を入れ替える+効果の対象を移し替える+罠カード(魔法カードも?)の効果を自身の効果として発動できるというものでしょうか。素材3体とはいえデュエルにおいては歴代最強クラスの悪魔なんじゃないかと思ってしまいます。

チームメイトが負けたことでデュエル自体はSSでは珍しいサレンダーエンドとなりましたが、左文字がまた何かをしでかしそうで嫌な予感がプンプンしていますね。 (2018-12-04 11:11)
ター坊
ヒラーズさん、コメントありがとうございます。
盛雄くん、城之内ポジション説。前回は噛ませ犬だったので主役並みにかっこよさ補正を掛けました。
缶コーヒー、お前は蟻さんに舐められろ。 (2018-12-04 13:36)
ター坊
光芒さん、コメントありがとうございます。
オリカ投稿に載せましたが、通常魔法と通常罠・フィールドのモンスターの効果を全部跳ね返せます。ただ速攻魔法や永続罠等は防げず、攻撃力0のモンスターに殴られると自身の強制適用される攻撃力入れ替えのせいで負けたりと、思ったより万能ではありません。
サレンダーは結構珍しい決まり手ですが、左文字の場合はほぼ言い訳がましいカッコ悪い理由ですね。「俺、負けたからサレンダーしたんじゃねぇし。チームメイト負けて続けるのも無駄だと思ってサレンダーしただけだし」みたいな。
次回は色んな意味で衝撃的な展開が? (2018-12-04 13:47)
tres(トレス)
盛雄君がきっちりとお返ししました。ブルーライオ中々強いですね。盛雄君のデッキならすぐに出しやすいという点も強さを際立たせてる気がします。
ここまで色々ありましたが決勝トーナメントの4枠が出揃いました。相手はさらに手強くなると思いますが、何とか全力何事もなく戦って欲しいですね。 (2018-12-04 15:55)
ター坊
tresさん、コメントありがとうございます。
リベンジマッチは意外とあっさりですが、それだけ盛雄の実力はついたという事でしょう。
決勝トーナメント編お楽しみに。 (2018-12-04 16:45)

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