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新ルール用　サイバースシンクロ　デッキレシピ・デッキ紹介 (めんたいこ次郎さん 投稿日時：2017/04/01 07:06)

お試しドロー

サイバース族【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【サイバース族】で 【ビートダウン】～相手を殴り倒せ！
キーカード
《異次元の精霊》
運用方法
新ルール用8つ目。サイバース族を使ってのシンクロデッキに挑戦してみた。というのも、ジャンドを始めとしたソリティア系のシンクロデッキが軒並み使い物にならなくなっており、高レベルシンクロはまだしも《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》や《シューティング・クェーサー・ドラゴン》はもはや出すことが不可能なレベルまでになった。が、《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》が出てすぐに使えなくなるというのはあまりにも勿体ない。ということでリンク召喚を使用したうえで、《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》を出せるデッキにしてみた。理論上は場と墓地に何もない状態から出すことは可能。

1.デッキの概要
基本的には蘇生重視の低レベルバニラシンクロとなっている。デッキからの特殊召喚や蘇生で使いまわすこととなるので、チューナーは8枚。もう少し削っても支障は出ないだろう。低レベルの状態から段々とレベルを上げていくため、エクストラをどう組むにしても8以下、チューナーのレベルと枚数によっては7以下が主力になるだろう。今回はテストの意味合いも強いので基本的な配分にした。

2．《異次元の精霊》について
さて、またありました新ルールでの価値が上がった（上がったよね？）カード。要は自分限定になった代わりに、使いやすさ向上＆光1チューナーとして使えるようになった《彼岸の悪鬼 ファーファレル》。単にシンクロ素材として使うもよし、メインフェイズ2に使いシンクロモンスターをメインモンスターゾーンに移動させるために使うもよし、という私にとってはファーファレルの上位互換的な存在である。シンクロデッキにとってはこれから先かなりお世話になるカードなのではないか。が、重大な欠点が一つ。なんでも、このカードがフィールドにいないと除外したモンスターが戻って来れないらしい（テキストに書いておいてくれよ・・・）。だが除外するカードはトークンでも構わない。よって《ドッペル・ウォリアー》や《サイバース・ガジェット》で生まれたトークンを使えば実質非チューナーを1チューナーに変えることになる。レベルの調整に大変役立つので、よく考えて使おう。

3.サイバース族について
これは前回の投稿とほぼ同じ内容になってしまう（別に宣伝じゃないです）。今回は《デコード・トーカー》はリストラ。《ハニーボット》も絶対必須というわけではなく、むしろ 《リンク・スパイダー》の効果を使うことでシンクロ召喚がしやすくなる場合もあるのでピン挿し。 《ＲＡＭクラウダー》も入れようか迷ったが、他のサイバース族が軒並み特殊召喚で効果が発動出来ないこと、枠が全然足りないことなどからリストラ。リンクモンスターを蘇生することが可能なので、デッキによってはむしろ主力になりえるカードだとは思う。
強み・コンボ
リンク召喚やサイバース族を前提にしたデッキであるため、速度は確実に落ちているが連続シンクロは一応可能になっている。また、低レベルなバニラシンクロの特徴としては、とにかく蘇生がしやすいのである。このデッキでいう《サイバース・ガジェット》に類似する効果は多く、チューナーであるため省いた《ジャンク・シンクロン》や《デブリ・ドラゴン》などもこのデッキに対応している。これの何が長所なのかというと、永続的な妨害ではない限りこちらの展開を止めづらいところである。たとえ途中で《神の通告》などが飛んできたとしても、召喚権や蘇生カードが残っていれば余裕でシンクロ召喚が続行できる（《虚無空間》は詰む）。《ジェムナイト・セラフィ》の効果で召喚権を増やすことも可能。全手札を使い切ってまで展開しきることは無い。1，2枚で展開することが可能なのだから、あえて妨害札を釣るという高度なプレイングも有効である。

～1ターンで《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》を出してみよう～
必要カード：《サイバース・ガジェット》、《ドラコネット》、《ドッペル・ウォリアー》、《異次元の精霊》×2、《ブリリアント・フュージョン》、《予想GUY》の計7枚

《予想GUY》で《ガード・オブ・フレムベル》ss→《ガード・オブ・フレムベル》で《リンク・スパイダー》ss→《ドラコネット》nsef《ビットロン》ss→《ドラコネット》と《ビットロン》で《ハニーボット》ss→《ブリリアント・フュージョン》で《ジェムナイト・セラフィ》ss→《サイバース・ガジェット》nsef《ガード・オブ・フレムベル》ss→蘇生にチェーンして《ドッペル・ウォリアー》ss→《サイバース・ガジェット》と《ガード・オブ・フレムベル》で《アクセル・シンクロン》ssef《ジェット・シンクロン》を墓地へ送り《アクセル・シンクロン》のレベルを6に→《ジェムナイト・セラフィ》を除外し《異次元の精霊》1ss→《アクセル・シンクロン》と《ドッペル・ウォリアー》でレベル8シンクロssef→トークン1，2ss→《異次元の精霊》2で一旦除外してss→トークン1と《異次元の精霊》1で《フォーミュラ・シンクロン》ssef1ドロー→このドローカードをコストに《ジェット・シンクロン》ss→トークン2と《ジェット・シンクロン》で《A BF－雨隠れのサヨ》ss→レベル8シンクロ帰還後《フォーミュラ・シンクロン》効果で2+2+8となり《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》ss

だれかこれより効率のいい《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》の出し方あったら教えてプリーズ・・・。
弱点・課題点
いつも通り《虚無空間》スキドレダークロウエクストリオなどの大体のデッキに刺さるものは割愛（《虚無空間》とか何で突破すればいいのか）。まぁ、一番の弱点としてはやはり事故。特にバニラモンスターと蘇生札を詰めているので、一切動けない手札が来ることはあまり珍しくはない。あと天敵となるのが《王家の眠る谷-ネクロバレー》である。このカードは《虚無空間》の次に刺さるカードと言っても過言ではないくらいに、こちらの行動が制限される。墓地利用阻止ということでサイドデッキに入れている人は少ないとは言えず、当たった場合はもう右腕に宿るドロー力に賭けるしかない。
カスタマイズポイント
このデッキの改良案は多数ある。具体的には蘇生札増量、汎用魔罠投入などか。以下は私が苦肉の策で採用を見送ったカードである

・《ジャンク・シンクロン》、《デブリ・ドッペル》
言わずと知れた蘇生効果持ちチューナー。レベル2以下やATK500以下という制限はあるものの《ビットロン》はどちらも対応しているので、入れていても無理はない。が、このデッキに入れると流石にチューナーが多い＆召喚権を食いすぎるという理由から見送った。構築によっては主力にもなりえるカードである。

・《トライワイトゾーン》
レベル2以下のバニラを3体蘇生することが出来るカード。ぶっちゃけ《思い出のブランコ》の上位互換な気もするが、墓地に3体以上いることが必須であるため序盤での事故の原因になった。ある程度の墓地肥やし能力があるのなら3積みしてもいいくらいには相性がいい。

・《ツインツイスター》
このデッキの天敵である《《虚無空間》》や《王家の眠る谷-ネクロバレー》の対処に使えるカード。蘇生カードを積んでいるため、コストとしてバニラモンスターを捨てたとしても全然痛くない。見送った理由としては枠不足。単純に上の2枚に当たったらしょうがないとして《ピンポイントガード》に席を譲った形。ガチの人とやりたいなら3積みしておくと安心。

・《幻獣機オライオン》
レベル２チューナー墓地に行ったときにトークン生成というリンク素材にもシンクロ素材にも使える有能モンスター。《サイバース・ガジェット》で蘇生→6シンクロをしたときにトークンを2つ生み出すことになる。序盤に墓地にトークンを生んだ場合は《リンク・スパイダー》に使うことがベストか。

追記：ブログ始めました
blog.livedoor.jp/mentaiko9328/
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デッキ制作者
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メインデッキ (20種・40枚)
モンスター (9種・21枚)
数名前属レ種族攻 / 防最安
2 このカードを使用したデッキ一覧《ジェムナイト・サフィア》 地 4 水族 0000 / 2100 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧《ギャラクシーサーペント》 光 2 ドラゴン族 1000 / 0000 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧《ビットロン》 地 2 サイバース族 0200 / 2000 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧《ガード・オブ・フレムベル》 炎 1 ドラゴン族 0100 / 2000 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧《サイバース・ガジェット》 光 4 サイバース族 1400 / 0300 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ドラコネット》 闇 3 サイバース族 1400 / 1200 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ドッペル・ウォリアー》 闇 2 戦士族 0800 / 0800 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ジェット・シンクロン》 炎 1 機械族 0500 / 0000 19円
3 このカードを使用したデッキ一覧《異次元の精霊》 光 1 天使族 0000 / 0100 49円
魔法 (10種・17枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《おろかな埋葬》 - - - - 28円
1 このカードを使用したデッキ一覧《死者蘇生》 - - - - 49円
1 このカードを使用したデッキ一覧《増援》 - - - - 19円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ハーピィの羽根帚》 - - - - 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ワン・フォー・ワン》 - - - - 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧《予想ＧＵＹ》 - - - - 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧《思い出のブランコ》 - - - - 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧《ワンチャン！？》 - - - - 70円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ソウル・チャージ》 - - - - 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ブリリアント・フュージョン》 - - - - 30円
罠 (1種・2枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧《ピンポイント・ガード》 - - - - 20円
エクストラデッキ (14種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《ジェムナイト・セラフィ》 地 5 天使族 2300 / 1400 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》 風 12 ドラゴン族 4000 / 4000 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》 風 8 ドラゴン族 3000 / 2500 180円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ＰＳＹフレームロード・Ω》 光 8 サイキック族 2800 / 2200 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ＰＳＹフレームロード・Ζ》 光 7 サイキック族 2500 / 1800 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《月華竜 ブラック・ローズ》 光 7 ドラゴン族 2400 / 1800 700円
1 このカードを使用したデッキ一覧《氷結界の龍 ブリューナク》 水 6 海竜族 2300 / 1400 19円
1 このカードを使用したデッキ一覧《瑚之龍》 水 6 ドラゴン族 2400 / 0500 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《アクセル・シンクロン》 闇 5 機械族 0500 / 2100 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ａ・Ｏ・Ｊ カタストル》 闇 5 機械族 2200 / 1200 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《フォーミュラ・シンクロン》 光 2 機械族 0200 / 1500 19円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ａ ＢＦ－雨隠れのサヨ》 闇 2 鳥獣族 0800 / 0100 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ハニーボット》 光 - サイバース族 1900 / 1円
2 このカードを使用したデッキ一覧《リンク・スパイダー》 地 - サイバース族 1000 / 25円
メインデッキ 最低構築金額 2416円

お試しドロー

お試しドロー(５枚) 追加ドロー(＋１枚) お試しドロー（５枚×８）
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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2017-02-03 【【D-HERO RE・BORN】】
2017-02-01 【捕食植物（融合、シンクロ）】
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2016-10-30 【超量リゾネーター】
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