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竜剣士EMEm デッキレシピ・デッキ紹介 (熾天さん 投稿日時:2015/08/05 16:59)
デッキ紹介・デッキ解説
勝利方法・デッキカテゴリー | |
---|---|
【EM(エンタメイト)・Em(エンタメイジ) 】で 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ! | |
キーカード | |
《EMドクロバット・ジョーカー》 | |
運用方法 | |
@必読要項 ・2016年4月の新制限実装に伴う更新についてです。 以前の改訂の際は旧制限の内容を「過去にはこんな構築だった」と新参者の方々にも伝える意味も兼ねて【旧制限構築】に移して引き続き紹介し、メインで新制限の「竜剣士EM」を紹介する措置を取りました。今回はEM始め環境3強の消滅と以降の環境情勢の安定化に期待する意味を込めて、本日を持ちまして、このページの一切の更新をほぼ終了させて頂きます。ただし今後行われるであろう特殊ルールでの大会の参加や、EMと言うカテゴリーに纏わる何らかの主だった動きがあれば、【更新・大会情報欄】にてご報告させて頂きますので多少なりともご期待を寄せて頂ければ幸いです。また質問・相談所としても引き続きご利用頂けますのでお気が向きましたら気軽にお越しください。 ここまで投稿から1年半長い間たくさんの閲覧・コメント・ご評価。本当にありがとうございました。これからも1人のオリカユーザーとしての熾天を宜しくお願いします。 ・注意点と言っては何ですが当ページは質問・相談所も兼ねて運営(?)しています。詳細は下の「更新情報」をご参照下さい。またここでは新制限編、旧制限編、カード解説&環境対策編、更新&大会情報編の4部構成となっております。 ー ー - - - - - - - - - - - - - - - - - ー - - - - - - - - - ー - - 【新制限適用レシピ編~3月17日更新終了】 新制限突入からしばらく経ちましたが相変わらず環境を席巻し続けるEM。ここではそんなレシピを紹介していますが規制の結果から申し上げますと割と効果はありました。これまではヒグルミを破壊するだけでペンデュラムマジシャン、《揺れる眼差し》のサーチ効果を起動させる傍らデッキからのEmリクルートで勝手に盤面展開を行ってくれていたのですが今回はそれが無く、しかもヒグルミのみならずダメージジャグラーまで禁止となったためEmカード全般の採用に勝手が利かなくなりました。下の更新情報編でも紹介していますが今回のデッキが竜剣士主体の構築であるのはそのためです。メタ方法は明確ですが以前のような爆発的なアドバンテージ回収を得手としない点では更にプレイングが難しくなっています。 ~使用方法~ 【EM】によって土台を築き、竜剣士やその他有力なレベル4をペンデュラム召喚、その後ペンデュラムマジシャンでモンキーボード+αを破壊して2枚目のモンキーボードとリザードローを回収しリザードローを張ってギタートルとで2枚ドロー。これが一般的に理想形です。この中で《竜呼相打つ》による【竜剣士】の増設やペンデュラムマジシャンのEMサーチのコストとして破壊するための《解放のアリアドネ》を出して《神の通告》・宣告をサーチするなどして急速に盤面を固めます。モンスターの布陣に関しては竜剣士を展開できる場合はイグニスター・ダイナスターを経由してタイタニックギャラクシーを、ペンデュラムマジシャンを出せる場合はラヴァルバルチェインでグローアップバルブを落としてナチュルビーストを立ててミラーを中心に魔法のメタを徹底させます。この辺は相手によって多少変わりますが基本的には先行封殺がメインです。 ~コンボ一覧~ ・コンボ1 手札:《竜呼相打つ》、ドクロバットジョーカー、《揺れる眼差し》 ①ドクロバットジョーカーを召喚しペンデュラムマジシャンを回収、セット。 ②《竜呼相打つ》でベクターP&ラスターPorマスターPを指定、いずれかをペンデュラムゾーン、いずれかをエクストラデッキへ。 ③《揺れる眼差し》を発動、ペンデュラムゾーンを破壊しモンキーボードを回収。 ④モンキーボードを発動しギタートルを回収、セット。竜剣士、竜魔王、ペンデュラムマジシャンをペンデュラム召喚。 ⑤ペンデュラムマジシャンの効果でモンキーボードとギタートルを破壊しモンキーとギタートルを回収。上記の盤面でダイナスターPを2体展開。タイタニックギャラクシーへ。 タイタニックギャラクシーを展開するやや強引な展開方法。しかしながら利点となるのはショックルーラー展開のように素材となったペンデュラムモンスターが墓地に逝かないこと。つまりミラー相手の場合、タイタニックギャラクシーが破られても返しのターンにケア札として持っているモンキーボード&ギタートルで更に展開出来るのです。またこの展開動作はドクロバットジョーカーの部分がペンデュラムマジシャンであっても可能です。 ・コンボ2 手札:《竜呼相打つ》、ラスターP ①《竜呼相打つ》でペンデュラムゾーンとエクストラデッキにベクターPとマスターPを配置。 ②ラスターP発動し、効果でペンデュラムゾーンのベクターPorマスターPを破壊、同名サーチ。 ③ベクターPorマスターPをセット、エクストラデッキのベクターP&マスターPをペンデュラム召喚しフレシアの蠱惑魔をエクシーズ召喚。 竜剣士シリーズのみで出来る簡単なコンボ。 フレシアが罠の効果を受けないため、彼岸相手でもエクシーズユニバースで処理されずに場に居坐ることができます。こちらはミラーや彼岸以外でも効果があるので取り敢えず立てとけと言うとフレシアですね。 ・コンボ3 手札:ドクロバットジョーカー、《予想GUY》 ①《予想GUY》で竜剣士or竜魔王をリクルート。ドクロバットジョーカーを召喚しモンキーボードを回収。 ②モンキーボードを発動しギタートルを回収、セット。 ③ドクロバットジョーカーと竜剣士or竜魔王でダイナスターP、素材となった上記2体をペンデュラム召喚。 ④2体でダイナスターP、ダイナスターP2体でタイタニックギャラクシーorフェルグラントまで。 こちらはコンボ1を簡素化したもの。 《予想GUY》が何となく強く見えてしまうコンボですが、素材なるペンデュラムモンスターが2体であったり、返しのターンの引導火力となるモンキーボードが回収出来ない点でコンボ1と比べると展開したきりと言う性質が強く、またドクロバットジョーカーの部分も代用が利かないためやや融通の利きにくさが目立ちます。と言いつつも《予想GUY》は《竜呼相打つ》で代用出来ますからその辺は変わりませんかね。 ・コンボ4 手札:アリアドネ、《揺れる眼差し》、ドクロバットジョーカー ①ドクロバットジョーカーを召喚しペンデュラムマジシャンを回収、セット。 ②アリアドネをセットして《揺れる眼差し》発動。ペンデュラムゾーンを破壊してモンキーボード&《神の通告》を回収。 ③モンキーボードを発動しギタートルを回収、発動。ペンデュラムマジシャン、アリアドネをペンデュラム召喚。 ④ペンデュラムマジシャン効果でアリアドネ&モンキーボードを破壊。モンキーボード、リザードロー(又はペンデュラムマジシャンかドクロバットジョーカー)、《神の通告》を回収。 ⑤フレシアの蠱惑魔(リザードロー回収の場合)or《キングレムリン》(それ以外を回収する場合)をエクシーズ召喚、《キングレムリン》の場合はリザードローを回収して発動、ギタートルとで2ドロー。展開終了後、《神の通告》2枚をセットしてターンを返す。 アリアドネを使用した封殺系滅多打ちコンボ。 展開するモンスターが何となく心細いですが封じ込めに関しては抜群の硬さです。当初は《神の警告》、忠告も採用して完全なアリアドネ竜剣士型を模索していましたがフレシアと違って確実性に欠けるため止む無く中立型構築に。枚数を40枚ピッタリに抑えるのも難しいので暫くはこれで行きそうです。 ー - - - - ー - - - - - - - - - - - - - ー - - - - - - - - - - 【旧制限編竜剣士EMEm~12月31日更新終了】 レシピ ・《EMモンキーボード》×3 ・EMドクロバットジョーカー×3 ・EMペンデュラムマジシャン×3 ・《EMリザードロー》×2 ・《EMギタートル》×1 ・《Emヒグルミ》×3 ・Emダメージジャグラー×3 ・Emミラーコンダクター×2 ・Emトリッククラウン×1 ・《Emハットトリッカー》×1 ・《竜剣士ラスターP》×3 ・竜剣士マスターP×1 ・竜剣士ベクターP×2 ・《幽鬼うさぎ》×3 ・《増殖するG》×3 ・《揺れる眼差し》×3 ・《竜呼相打つ》×3 ・《ツインツイスター》×2 ・《爆竜剣士イグニスターP》×3 ・SNo.39希望皇ホープザライトニング×1 ・No.39希望皇ホープ×1 ・No.106色の支配者ショックルーラー×1 ・星守の騎士プトレマイオス×1 ・《外神アザトート》×2 ・《外神ナイアルラ》×1 ・星輝士デルタテロス×1 ・《鳥銃士カステル》×1 ・《深淵に潜む者》×1 ・恐牙狼ダイヤウルフ×1 ・Emトラピーズマジシャン×1 ・《解放のアリアドネ》×3 ・エキセントリックデーモン×2 ・《ハーピィの羽根帚》×1 ・《ツインツイスター》×1 ・タイフーン×3 ・《神の宣告》×1 ・《神の警告》×1 ・《神の通告》×3 過去の歴史として残したレシピ(モンキーボード実装直後)。ハッキリ言って史上最強です。 ここで紹介させて頂いているデッキは、フレンズ杯でHERO&影霊衣以外のベスト8枠をほぼ独占、以降の環境におけるトップとなった【EMEm】。環境デッキと言う点では第4のペンデュラムテーマと言ったところですが存在自体はかなり前からあります。構築の特徴はランク4特化の【クラウンブレード】と魔術師で活躍した「ペンデュラムマジシャン&ドクロバットジョーカー」の極めて高いサーチ能力を融合させ、更に高い1ターンキル能力と絶対的なフィールド制圧力を持ったデッキと言えます。先行ではショックルーラー、フレシア、ジャイアントハンド、さらに《神の宣告》・通告などで徹底的に行動を禁止し後攻ではカステルやダイヤウルフで場をこじ開け、ホープザライトニング&トラピーズで強引に殲滅&1ターンキルに持ち込みます。 ここで紹介しているのは最も内容が凶悪だった時代のものですが、その概要はショックルーラーで魔法を封じ、プトレアザトートでモンスター効果を封じ、余ったアドで《ツインツイスター》を撃って返しのターンの罠の反撃をも防ぐという3種完全封殺を可能に。この後直ぐにプトレマイオスは禁止指定を受けたためこの構築は2週間程しか実現しませんでしたが、以降はアリアドネによる神系列のカウンター罠を回収してより強力な先行封殺の布陣を作る【アリアドネ搭載型】、狡猾・時空・奈落といった強力な落とし穴を確実に撃てる【フレシア搭載型】、ショックルーラーにとって変わる【ナチュルビースト型】などが流行り、何れも主流となりました。今回はそんなEMEmに関してのメタについても述べたいと思います。 ~主なコンボ一覧~ このデッキの基本コンボで中心となるのが「ヒグルミ」と「ラスターP」です。 コンボ1 手札にヒグルミ&ラスターP ➀両者をPゾーンにセットしラスター効果でヒグルミAを破壊、ヒグルミ効果でダメージジャグラーをリクルートしラスター効果でヒグルミBをサーチ ➁ヒグルミBを通常召喚、ダメージジャグラーとで《キングレムリン》を召喚、グレムリン効果でジャグラーを切ってパートナーガをサーチ ➂ダメージジャグラーの効果でトリッククラウンをサーチ、パートナーガをセットしてトリッククラウンとヒグルミAをP召喚 ➃2体でラヴァルバルチェインを召喚、効果でトリッククラウンを切ってサウザンドブレードを墓地に送り、クラウンブレードコンボへ ➄トリッククラウンとサウザンドブレードでプトレマイオス。 返しのターンにラヴァルバルチェイン、《キングレムリン》、セイクリッドプレアデスが並びます。実際はペンデュラムマジシャンやドクロバットジョーカーを絡めることで更に展開が可能で、サイバードラゴンインフィニティとセイクリッドプレアデス、またはショックルーラーを並べることも可能です。(掲載デッキのままだとパートナーガを採用していないためこのコンボは実現しません) コンボ2 手札:ヒグルミ2体、《揺れる眼差し》 ①ヒグルミ2体発動、《揺れる眼差し》で破壊しトリッククラウン&ダメージジャグラーをリクルート、《揺れる眼差し》の効果でドクロバットジョーカー回収。 ②ドクロバットジョーカー召喚、効果でモンキーボードを回収➾発動、リザードローを回収し発動。 ③ヒグルミ2体をペンデュラム召喚、トリッククラウン、ドクロバットジョーカー、ヒグルミでショックルーラー、効果でトリッククラウンを切って魔法を選択、1000ライフ払ってトリッククラウンを蘇生。 ④トリッククラウンとダメージジャグラーでジャイアントハンド。 コンボ3 手札:ペンデュラムマジシャン(以下ペンマジ)、《揺れる眼差し》、ヒグルミ ①ペンマジとヒグルミをセットし《揺れる眼差し》で破壊、ヒグルミでジャグラーをリクルート、《揺れる眼差し》でモンキーボード回収。 ②モンキーボード発動、リザードローを回収を回収しセット、ペンマジ&ヒグルミをP召喚。 ③ペンマジ効果でヒグルミを破壊しドクロバットジョーカー回収。ヒグルミ効果でトリッククラウンをリクルート。 ④ドクロバットジョーカー召喚、効果でEM回収。トリッククラウン・ペンマジ・ドクロバットジョーカーでショックルーラー、効果でトリッククラウンを切って魔法を選択。トリッククラウン蘇生後ヒグルミとでジャイアントハンド、ターンを返す。 プトレマイオスが禁止化したので以前のように先攻での制圧が少し難しくなりましたが、それでもコンボ②&③ではジャイアントハンド&ショックルーラーの布陣が出来ます。と言うよりプトレマイオスが禁止にでもならない限り。EMEmの先攻、後攻の両パターンの展開はEMEmミラーでしか返せなくなります(例として相手のターン中にアザトートを飛ばして魔法&モンスターの効果を一切発動できなくしてしまいます)。コンボですが、こちらはモンキーボードを使用したコンボの代表例、モンキーボードを手にしたEMEmの先攻展開パターンはまだまだこんなものではありません。しかもその過半数はモンキーボード登場以前は成り立たなかったものであるため、如何に今回EMEmが更に強くなったかが分かります。 またこのコンボはペンデュラムマジシャン以外の2枚は、合計すると代用できるカードが非常に多く、《揺れる眼差し》は予めモンキーボードを持っているか、ドクロバットジョーカーがあればOK。ヒグルミも《おろかな埋葬》からでもスタートできます。パターンにして以下の通り。 〇コンボ起動の主なパターン 1 ペンデュラムマジシャン、ヒグルミ、《揺れる眼差し》 2 ペンデュラムマジシャン、ヒグルミ、モンキーボード 3 ペンデュラムマジシャン、ヒグルミ、ドクロバットジョーカー 4 ペンデュラムマジシャン、《おろかな埋葬》、モンキーボード 5 リザードロー、ヒグルミ、モンキーボード 6 リザードロー、ヒグルミ、ドクロバットジョーカー 7 リザードロー、《おろかな埋葬》、モンキーボード 8 リザードロー、《おろかな埋葬》、ドクロバットジョーカー 9 《揺れる眼差し》、ヒグルミ&ラスターP 10 《揺れる眼差し》、ヒグルミ2枚 など コンボ4 手札:ラスターP&ヒグルミA ①ラスターP&ヒグルミA発動後、ラスターPでヒグルミA破壊、効果でヒグルミBを回収、ダメージジャグラーをリクルート。 ②ヒグルミBを召喚、ダメージジャグラーとで《キングレムリン》。レムリン効果でダメージジャグラーをコストにパートナーガ回収、パートナーガ発動。 ③ダメージジャグラーを除外してトリッククラウン回収。ヒグルミAとトリッククラウンをペンデュラム召喚。2体でランク4エクシーズ。 コンボ1のサウザンドブレード不採用版。 最も手札の展開札がこの2枚と言う事態は極めて考えにくいので、このコンボは手札にレベル4が+αで存在している場合に有効です。時折ドクロバットジョーカーorモンキーボードと一緒になって回ってくることもよくあるため、その場合はこちらから先に起動し、ペンデュラムゾーンを貯めてからモンキーボード&リザードローを敷きましょう(ただしその場合の行動パターンは多少変わってくるのでその辺はコンボ4にて解説します)。 コンボ5 手札:ペンマジ(ペンデュラムマジシャン)A&ラスター ①ペンマジA&ラスター発動、ラスター効果でペンマジAを破壊しペンマジBを回収。ペンマジB発動。 ②ペンマジAをペンデュラム召喚、効果でペンマジB&ラスターを破壊してドクロバットジョーカー&ギタートルを回収。 ③ドクロバットジョーカーを召喚。効果でモンキーボードを回収。ドクロバットジョーカーとペンマジBでランク4。 ④ギタートルを発動後、モンキーボード発動、ギタートル効果で1ドロー、効果でドクロバットジョーカー回収。 手札2枚でできる手軽なコンボ。 とは言えランク4で有能な封殺手段がジャイアントハンドしかなく、そのジャイアントハンドも攻撃は許してしまうため単体だと今一心もとない。こういう時に「プトレマイオスが禁止じゃなかったら」といつも思います。本来ならこうした万が一の事態を想定してフレシアでも入れたいんですが枠が枠なので断念。代わりと言っては何ですが、このコンボは最後の1ドロー+EMサーチである程度ケア出来ます。安因みにこのコンボでは手札が減りません。 コンボ6 手札:ラスターP&ヒグルミA、レベル4モンスター ①コンボ4の①終了後にヒグルミBを召喚、ラヴァルバルチェインを立てて効果でダメージジャグラーを切ってゼピュロスを落とす。 ②ダメージジャグラーを除外してミラーコンダクター回収する、ミラーコンダクターを発動してヒグルミAとレベル4モンスターをペンデュラム召喚。 ③ペンデュラムゾーンのラスターPを戻してゼピュロスを蘇生。ショックルーラーまで。カードの種類を宣言。 ラスターP&ヒグルミのゼピュロスを経由したコンボ。やはりショックルーラーが立ちます。このコンボは手札に置いて展開要因となるカードが上記2枚の場合のみ有効に活用できるコンボで本来はこれによる展開はあまり好みません(返しのターンに手札を残しておく分には有効です。)。またゼピュロスのコストで戻すカードをゼピュロスに限定しましたがこれはミラーコンダクターで相手側の打点突破を封じ込めるためです。 コンボ7(竜剣士採用型) 手札:《竜呼相打つ》、ドクロバットジョーカー、ヒグルミ ①《竜呼相打つ》でマスター&ベクターを指定し、どちらかをペンデュラムゾーン、どちらかをエクストラデッキへ。ドクロバットジョーカーを召喚してペンデュラムマジシャンを回収。 ②ヒグルミをペンデュラムゾーンにセット、ペンデュラムマジシャンとマスターorベクターをペンデュラム召喚。ペンデュラムマジシャン効果でペンデュラムゾーンのカード2枚を破壊しモンキーボード&ドクロバットジョーカー回収。ヒグルミ効果でトリッククラウンをリクルート。 ③ショックルーラー&ジャイアントハンドの展開まで。 竜剣士シリーズを用いた先行制圧コンボ。 初手手札5からのスタートと仮定すれば1枚しか消費していない計算。またですかwただしこのコンボは基本的にマスターが手札に回って来てしまうと失敗ですので時として不可能になる場合もあります。 コンボ8 手札:《揺れる眼差し》、《竜呼相打つ》 ①2枚を伏せてターンエンド。 ②相手(ミラー)がショックルーラーを立てた所で《揺れる眼差し》⇒《竜呼相打つ》の順に発動。 ③チェーン2の《竜呼相打つ》でペンデュラムゾーンとエクストラに竜剣士or竜魔王を装填。 ④チェーン1の《揺れる眼差し》で場のペンデュラムゾーンを全て破壊(3枚)し、1~3の効果を全て起動。1.500バーン 2.モンキーボードorドクロバットジョーカーサーチ 3.ショックルーラー除外 ー - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ー - - - - - - - - ー 【カード解説・環境デッキ対策編】 〇彼岸 彼岸は破壊されてからもアドバンテージを取り続けるためフィールドよりも墓地に行った際の効果を集中的に遮断する必要があります。これはメインデッキのアザトート、ホープザライトニング、サイドデッキの《深淵に潜む者》、《ソウルドレイン》で可能です。また《飛翔するG》という意見も多数寄せられましたがあちらは《強制脱出装置》やブレイクスルースキルで簡単に対策されてしまうためNG。冒頭で説明させて頂きましたホープザライトニング&トラピーズマジシャンのコンボでの突破が中心になりがちなベアトリーチェ軍団ですがこれは基本的に出させない、または出させても機能させない方針で行きましょう。メインデッキのエクシーズユニバースはダンテ&ベアトリーチェの布陣が出来上がる際に打てばアルティメットトレーナーを出せるので、ブラックホール等の全体除去を相手が持っていなければそのまま自動的にゲームエンドまで持ち込めます。このサイドチェンジですとデスガイドをかなり通されやすいですが繰り返す通り彼岸対策は墓地に落ちた際の効果を防げるかどうかでかなり変わります。目先のモンスターはには基本カード効果では干渉せず、墓地での効果を徹底的につぶしてリソースを切れを狙いましょう。 〇真帝王 彼岸は彼岸で強敵ですがこちらも強敵。 環境デッキの中では若干事故を起こす可能性が高くここ最近はその数を減らしていますがいざ当たると非常に厄介です。基本的に《汎神の帝王》と冥帝or天帝のアドバンテージ獲得から始まる帝は帝王魔法カードの恩恵がかなり強いです。特に汎神に加えて深怨と連続サーチまでこなし手札、フィールド、墓地ともにかなりのスピードで増やしていくため単純なスピードはかなり速いです。反面彼岸と違ってメジャーな妨害系罠が飛んでくることが少なく、特に魔封じが飛んでくる心配が無いことからサイドチェンジで加えるカードを直接的なメタに充てることができるため彼岸よりも対策のしやすさが目立ちます。要となる《真帝王領域》もタイフーン、《ツインツイスター》で割れたり、またそうでなくとも帝を殴り倒せれば半無力化状態にできるためダメージジャグラーからミラーコンダクターをサーチすることでも対処できます。相手側の妨害手段としてはやはりアイテールからクライスを飛ばしてくるパターンがかなり多く、それ以外にも《連撃の帝王》でこちらのターンにエレボス、怨邪帝を飛ばしてくるなど結構やりたい放題。後者2つはこのデッキでも十分対処できますがアイテールクライスはアリアドネ型を採用している方ならば《大革命返し》or《混沌の落とし穴》を是非お勧めします。 〇EMEm CSに置ける最大の山場となるのはいつもコイツです。特殊召喚回数の多さは皆さんご存知の通りですので説明には及ばないでしょう。こちらも基本方針は彼岸と同じでリソース切れを狙いつつ確実に1ターンキルを叩き込みます。ただしこちらは墓地メタを必要としない分ボードアドバンテージ量を根こそぎ潰さなくてはならないので、持ち札によっては1回のメタで止まらない場合も。そのためメインデッキからタイフーン、エクシーズユニバース、《増殖するG》、エフェクトヴェーラーと先行展開されても返せるカードを12枚も入れています。取り分けエクシーズユニバースは最初のターンで出現するショックルーラー&ジャイアントハンドの布陣を破って逆にフェルグラントを展開できるため後続展開の抑制にもなります。 ♦ここからカードの解説です。 ≪EMドクロバットジョーカー・《EMモンキーボード》≫ 前者は通常召喚時、後者はペンデュラムゾーンで発動した際にEMを回収します。 回収対象がEMに限られますがモンキーボード1枚からドクロバットジョーカーを経由してギタートルを回収することでモンスター1体を確保しながらペンデュラムゾーンを整えられるなど非常にフットワークが軽く扱いやすいです。 ≪《EMリザードロー》・《EMギタートル》≫ 主にモンキーボードで引っ張ってくるペンデュラムゾーンの主力。 モンキーボードで回収するのは専らギタートルの方で、一通りの展開を終えた後にリザードローを発動⇒ギタートルとで2枚ドロー。と言う形で後続のアド回収も熟します。基本的にはペンデュラムマジシャンを挟まないとこのアドバンテージ稼ぎは出来ないのでEMを主力とした展開で活躍します。 ≪EMペンデュラムマジシャン≫ EMシリーズを最強クラスにまで仕立て上げた全ての元凶たる1枚。 全盛期はラスターと共にヒグルミの殺戮を繰り返し、盤面をEmで染めた恐怖の男です。今はEmとのコンセプトが崩壊してしまったがために全盛期ほどのぶっ飛んだアドバンテージを稼ぐに至りませんが、それでもこのカードの有無でデッキの安定性は天と地の差です。効果は基本的に展開手段ではなく後続のアドバンテージ稼ぎに用いられます。またこのカードは地属性であるためEMのランク4の立てやすさを良いことにナチュルビーストを簡単に立てる素材となったりも。 ≪《解放のアリアドネ》≫ 破壊されるとカウンター罠をサーチします。 ヒグルミ無き現在ではペンデュラムマジシャンに殺戮される1体として復帰。先行でカウンター罠を敷くための重要パーツとなっています。取り敢えず破壊されればサーチ効果が起動するので時にラスターPで2枚目ほ引っ張られつつ破壊され、カウンター罠を回収することも。 ≪竜剣士シリーズ≫ 竜剣士と竜魔王の2種類ずつ計4種です。 基本的にはバニラペンデュラムですがラスターのみ例外的にペンデュラムゾーンの相方を破壊して相方をもう1枚引っ張ってくる効果を持ちます。このラスターがEM系列には一番貢献しており、全盛期にペンデュラムマジシャン以上に全国各地で大量のヒグルミを虐殺、アドバンテージを稼ぎまくりました。今でも時として重要な効果となります。スケールはバニラが3、効果モンスターが5で統一されています。 ≪エキセントリックデーモン≫ モンスターの場合場のモンスターを、ペンデュラムゾーンでは場の魔法罠を割ります。 こちらも全盛期から度々活躍しており今では現役真っ最中。破壊効果が敵味方を問わない為万能除去としては勿論このシリーズでは味方ペンデュラムを破壊して効果を起動させつつペンデュラム召喚の弾薬を補充するという2段動作を熟します。またスケールも7と大きいので臨時の際のペンデュラムゾーンのスケールとしても活躍します。 ≪《揺れる眼差し》≫ ペンデュラムゾーンを吹き飛ばし、その枚数に応じて効果を起動します。 EMが大多数を占める昨今の環境では絶対的に必須なカードであり、アドバンテージ稼ぎとしては勿論のこと、強力なミラー対策としてその能力を発揮します。自分のターン中のアドバンテージ稼ぎカードとして破壊するのは基本的に2枚であるためエクストラを溜めながら欲しいペンデュラムモンスターをサーチするというのが主。状況によって様々な使い方ができます。 ≪《竜呼相打つ》≫ 竜魔王・竜剣士をそれぞれ1体ずつ選択し片方をを場にもう片方をエクストラに送ります。 1枚を2枚に増やすという強欲な壺並みに酷いアドバンテージの取り方をするので一部では禁止化を主張する者も。1ターンに1度しか発動できませんが2枚回ってきた場合でも相手ターンに発動してペンデュラムゾーンを修復することで積極的に《揺れる眼差し》の発動を狙えます。 ー ー ー ー - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【大会結果&デッキ改築・記述更新情報】 9/25~9/27更新 〇1日目は韋駄天杯の団体戦のみ参加してきました。 名目は鍋友の暗黒界を試すため。本当は帝3つでの出場を企画していましたが結局個人戦で鍋友が使うだけに留まりましたwしかし今回は新規制後に初めてEMEmを初めて使うことが出来たのでその感想でも書ければと思います。 今回のデッキは幾つか新しい、あるいは古いカードを使っています。 プトレマイオスの禁止化で序盤取り敢えず立てとけと言うカードがショックルーラーとフレシアだけになりました。まあぶっちゃけ先攻でやることはこいつら2体、あるいはフレシア1体を立てることと規制前とほとんど変わりません。しかし反面ラグナゼロやアザトートを採用できるようになったことで後攻での切り返しや、《深淵に潜む者》の採用、カステルの2枚採用と以前よりも対応策に豊むエクストラ構築が可能になりました。特にアザトートのモンスター効果の発動を一切禁止するテキストはルール効果なのでナイアルラがこれまでに類を見ないほど強力なモンスター効果封じを持つモンスターに変わります。プトレマイオスの禁止化はかなりいい方向に進んだようです。 〇選抜式一刻館GCS 2・3日目は鍋友(帝)・リンフォード(彼岸)と臨んだ団体&個人戦になります。 影霊衣で挑もうと意気込んでいたのですが、レベルがレベルなので止むを得ずこちらで出場。2日の連戦の末個人戦は無事では無いですが何とか優勝、団体戦は準優勝させて頂きました。大会の模様と言えば、「EMEm」「彼岸」「帝」の3勢力が殆ど、中堅クラスのデッキでの参加者が何名かいたそうですが、個人&団体を含めて上記の3つ以外とは当たりませんでした。仮にも全国選抜なので「楽しむ」目的のプレイヤーは0w正直疲れました。因みに団体戦決勝の1本目で、ドローした際にその一つ下のカードを落としてしまっていたことに気が付かずに試合を続けて、10分ほど後に相手側のプレイヤーに気づかれてジャッジキルされてしまった事は内緒です。 10月25日更新 今回はリンフォード主催のノーリミットデュエルに参加してきました。 以下の追加ルールがあります。 ・各カードのリミットリギュレーションは2008年3月~2015年10までに置いて最も緩い規制を適用する。またエラッタされているカードについてはエラッタ後の物を使う。 ・先攻1ターン目でもドローを行えるものとする。 の2つです。 BF、アンデットシンクロン~現代(EMEm、帝、彼岸)の環境の中でどれが最強に値するかと言う企画ですが、同時に魔導・征竜・アンデシンクロと言う従来ルールの最強クラスのビートダウンにEMEmは対抗できるのかと言う実験的な要素も含みます。「全盛期構築なら!」と考えたのかEMEm以外の、時の環境トップが一堂に集結、なんとEMEmは自分1人でした。 勝敗は以下の通り 第1回戦 影霊衣 ✖〇〇 幸先の出だしは酷かったですw マッチ1戦目は先攻を取られてヴァルキュルスのアド取りとリリーサー効果付きクラウソラス、ミラーコンダクターすら引けずに僅か2ターンでノックアウト。2戦目は手札こそ良かったものの相手の《増殖するG》に先攻展開を阻まれてターンを返す羽目に、幸いこちらはミラーコンダクターで返しのターンのリリーサー効果付きクラウソラスを逃れ、1キルにありつけましたがこれまで散々自分が使ってきた影霊衣の酷さを身を持って実感することになりました。 第2回戦目 ダークマター征竜 〇〇ー モンキーボードが出るまではずっと「どっちが強いか」と言われてきましたが・・・ あっけなくストレート勝ち。とは言え2戦目は相手がダークマター&レダメ&ドラゴサックの大量展開にこぎつけた上返しのターンに《増殖するG》を撃たれたので実は結構危ない試合、幸いGで引かれた大量のカードの中にこちらの動作を妨害するカードは無く、1キルにこぎつけました。 第3回戦目 アンデットシンクロン 〇〇ー これもストレート勝ちとは言え中々危ない相手でした。 やはりランク4以外の有能なエクシーズも使えたりするので対応策が纏まっておらず、明確な妨害が難しい相手でした。こういう時にヴェーラー&Gの3積みは役に立ちます。 第4回戦目 征竜 〇〇ー 魔導や海皇辺りを期待しましたがまさかの征竜。流石しつこい。 こちらは至ってシンプルな全盛期征竜。先制でのアザトートの前に完封。2戦目もホープザライトニング2体の強引な1キルであえなく沈黙。 第5回戦目 影霊衣 〇✖〇 影霊衣が全盛期に化けるとここまで強いなんて思いませんでした。 1戦目はこちらの完封勝ちでしたが、2戦目は有ろうことか先攻アザトートを逆に喰らってまたも2ターンで敗北。3本目はリリーサー効果付きクラウソラスや激流葬からの再展開と度重なる奇策に大苦戦、華麗なる1キルには至りませんでした。 この特殊リミットデュエルですがサイドデッキに《ドロール&ロックバード》3枚を加えるなノーリミット(リミットリギュレーション完全廃止)で使用したものと同じかなり弄った物になっています。本ページ掲載のサイドデッキではありません。またアリアドネ型です。 10月30日更新 今回の大会は臨時で開いたものなので大会と呼べるかは怪しいものです。 しばらく更新できずにいましたがようやく更新いたしまして、【解放のアリアドネ採用型】となりました。実は結構前から形は出来ていたのですが諸事情ございまして今更になりました。今回の特徴は「神の~告系罠の回収が出来る」これがまず一つです。極論言ってしまえば、多少手札が良く、尚且つアリアドネさえあれば「先攻でモンスター・魔法・罠の全てを完全に使用できなくする」に至ります。先攻の制圧力は不動の物になります。安定性に関してはもはや言うまでもないでしょう。また今回は環境(主に個人戦)の大方二極化していく状況(帝&EMEm)に伴い、長らくメインから採用していた《増殖するG》3枚をサイドに回し、エフェクトヴェーラー3枚に抑えました。この《神の通告》&ヴェーラーの3積みは主にTERAさんの提案です。本日の更新内容はデッキ構築の一部改築だけですが、後日コンボについても追加で書いていきたいと思います。 11月21日・22日【4支店対抗戦】 結城堂・遊戯店・一刻館・カード王の店毎の代表が個人・団体でそれぞれ競うオリンピック・世界陸上みたいな感じです。各店舗の代表枠ですが個人が16名ずつ、団体は8チームずつとなります。まあ結構な頻度で何処かの大会に参加している方の数を見越しての枠です。 本日はその個人戦で出場枠上限人数でのトーナメント。我々は結城堂の代表選手団として出場しました。また他の県からの参加も可能であるためそうした方も多数。この試合もリンフォード、鍋友、テロリスト(身内の方)が参加、当の順位ですがリンフォードが3位、鍋友がベスト6、テロリスト(ニックネーム変えてくれないかなw)がベスト32以内と言うことで最後の団体戦は無事に結果を残せました。個人戦は明日開催となります。(因みに上記の基本コンボ欄ですが、幾つか不備が発覚したためこの場をお借りして修正させて頂きました。大変ご迷惑をお掛けしました。) 前日の個人戦に続き2日目は団体戦。事実上の全国選抜式。 今回は今年度最後の大型大会と言うことで身内6人全員での参加となりました。メンバー及び使用デッキは以下紹介致します通りです。 Aチーム ・華奈さん :彼岸(リンフォードと同レシピ) ・リンフォード:彼岸 ・熾天 :EMEm Bチーム(6位) ・鍋友 :帝 ・刃凛華 :彼岸 ・テロリスト :EMEm 華奈さんはリンフォードが使っているので彼岸に、刃凛華は絵柄に惚れこんで同じく彼岸に、鍋友、テロリストさんはずっと使っているのでそれぞれ帝、EMEmを使っています。対峙したのは準々決勝で大会はシングルでは無くマッチ形式になりました。(華奈さんのみリンフォードが嫌がるので呼び捨てを控えています) 11月26日更新 【アリアドネ型】から【落とし穴型】に改築しました。 冒頭でも書き足した通り正直どっちにするかは未だに瞑想中。因みにCSで当たることが多いのが後者なので世間体では後者が一般的な模様。関東CSに参加した友人たちもまた【落とし穴型】でした。落とし穴型はフレシアを敷くことで確実に強力な落とし穴で相手の展開を阻害できるという利点があります。これは実際に大きくて、《神の通告》の前半部分とほぼ同じ役割を果たす《時空の落とし穴》や一気に2体を潰す《狡猾な落とし穴》とかなり強者揃い。この辺は確実性にやや欠けるアリアドネを越えますがアリアドネ型はゴッドカウンターシリーズと言う遊戯王史上有数の最強罠を乱発できる点で優れており、また魅力的。特にカウンター罠なら基本何でもめり込めるためゴッドカウンターズだけでなく《大革命返し》や《混沌の落とし穴》など様々な優秀なカウンター罠で落とし穴型以上の汎用性を備えることができます。 12月8日更新 今回はコンボ7の追加とデッキの改築を行いました。 枚数は少々事情がありまして45枚に戻し、メインデッキにあったグローアップバルブと《ツインツイスター》をサイドデッキに。他に《フレシアの蟲惑魔》を用いた落とし穴構築を再度廃止。かなりスピードの強化に的を絞っています。 また、少し様子を見る意味も兼ねて相談所を設けさせて頂きました。 目的は「初心者の方々などがデッキ構築など様々なことについて質問・相談できる場所を作る」ということです。「質問コーナー」というと色々御幣を生みそうですが、要するに【お困りでしたらお力添えをさせて下さい】といった感じです。お気が向きましたらご利用ください。24時間対応ではありませんが基本必ず回答させて頂きます。 12月12日更新【裏一刻館選抜】 今回は久しぶりに一刻館での大会となりました。終了直後です。 案の定の環境ではありますがメンバー表の多くはEMEmだったので参戦。彼岸は身内を除いてあまりいませんでした。前回の全国選抜式と同様団体戦は翌日開催ということで本日は午前中に個人戦だけで終了。決勝は彼岸と当たりました。またここでは最近改築した「後攻1キル特化型」を採用。エクシーズユニバースまで入っているので違和感満載ですがEMEm相手にしてもショックルーラー&ジャイアントハンドの布陣を木端微塵にしつつフェルグラントが立つので確実に勝つためには下手にモンスターでの封じ込めを狙うより効果的かなと。もしかするとショックルーラー&ジャイアントハンドも廃止しちゃうかもですね(笑) 12月15日新情報 年の瀬に差し掛かる中、新リミットリギュレーション断片的に判明 ・禁止カード Emダメージジャグラー、《Emヒグルミ》、No.16色の支配者ショックルーラー イエーイ!!ヒグルミ虐殺祭りはもうおしまいだ! と言うわけで禁止カードのみではありますがEMEmの重要パーツの牢獄行きが確定しました。現状態のデッキは記念と言うか記録と言う形でノータッチとさせて頂きますが、全リミットが判明次第解説の冒頭に新リミット対応レシピを載せておきたいと思います。しかしヒグルミの禁止化は少々意外でした。何はともあれこれでEMEmも少しは落ち着くでしょう。後はまた新たに登場するカードの中にEMEmの良き復活兵器となり得るような、過去の征竜のような事にさえならなければ万事収着といった所ですが、さてどうなることやら。取り合えずヒグルミに関しては1年間大変お世話になりました。今年ヒグルミは何万体、何十万体虐殺されたのでしょうね。今度は獄中から環境の変わり様を眺める番ですね。 12月18日更新 未だ禁止以外の新リミットリギュレーションが判明しない中ではありますが、依頼があったので冒頭に現段階での改築予定構築を掲載させて頂きました。構築の前提として、①環境デッキに置いてEMEm以外に直接的な規制が掛からなかった ②EMEmはEM主体の形で未だ環境上位に残っている ③目立った新興勢力が台頭していない という言ってみれば新リミット実装後の環境における「最悪のシナリオ」を仮定としています。最もEmの中心カード2枚+ショックルーラー禁止という強力な規制を掛けたにも関わらず前期・後期でそれぞれEMEmと環境を二分した二強に対してノータッチという事態は極めて考え難いため何らかの弱体化はあると見ていますがそこは業者の事、何をどんな形で盛大にやらかすか分かったものではありません。 @追記 と、30分ほど前に更新しましたがその矢先新リミットリギュレーションが全て判明。 どうやら新しい制限、準制限、規制解除は無いようです。何はともあれ「最悪のシナリオ」の内①が早くも現実化してしまいました。これで何等かの新勢力が介入しないと彼岸一強、あるいは彼岸と帝の二強体制が現実に。結構マズいパターンな気がします。そんな訳で一旦構築は現在冒頭に記載されているもので確定です。 12月19日【遊戯店ノーリミットデュエル】 今回参加した大会はタイトルの通り、「ノーリミット」での対戦。 ただしこのノーリミットデュエルに関しては少々特殊でして、「世界大会優勝賞品のレプリカ等も使用可能」つまり本来公式使用不可となっているカードも使用できるというものです。これに加えて元禁止カードであった《現世と冥界の逆転》や開闢・終焉の使者、《混沌の黒魔術師》などがエラッタ前の状態で3枚使用可状態という世紀末的なルール。「真の意味での遊戯王史上最強を決める」をコンセプトとして各地域から腕の立つ知人をまたしても強引に招集させて開戦。1試合の平均時間はマッチ含めて僅か4、5分。ほぼ最強のジャンケンプレイヤー選手権です。因みに私が参加した際に使ったEMEmはメイン・エクストラ・サイド共にノーリミット対応構築に改造して使っています。 ≪主な参加デッキ≫ ・冥界マキュラ、マキュラエクゾ ご存じの手札からドロー効果罠を連発していく一般に最恐とされるカテゴリー。 ・勝利の世界征竜~victory world dragon~ デッキ名もう少しどうにかならないかなぁw ある方達と共同で開発した感じのデッキ。唯一公式使用可のマッチキルであるヴィクトリードラゴンとアルカナフォースXXIーTHE WORLDのターンスキップの融合を反則級のドローソースによって安定させ、そこに征竜パーツを組み込むことで、じゃんけんで勝とうが負けようがマッチキルするというもの。理論上最強。ベスト8はEMEm以外は8人中6人がこれ。 だけでしたww ノーリミットにも関わらずEMEmが優勝とは正しく奇跡そのものだ。 12月23日 Tetsu champion shipには友人を派遣してこちらはぬくぬくと。 部活終了後、旧制限最後になるかもしれない大会に午後の3時間程で行ってきました(更新当時はまだ対戦中)。今日はこのまま実家に泊まろう。タイトルからしてどんな大会か分かった方も居るかもしれませんが優勝賞品がMILLENNIUM PACK5箱という良くも悪くも珍しい大会。地元県開催ではないのですが大学から開催地を経由して地元に戻れるので途中経路という感じで。構築に関してですが結局のところ全国選抜、4支店対抗でも使用した竜剣士型と、罠はほぼ彼岸&EMEmのみを意識、魔法はマッチ2戦目以降で彼岸かEMEmかその他かで完全に対応という形を取り、最終的に「1キル寄り竜剣士EMEm」で固定となりました。以前の更新でお伝え致しました通りこの旧制限レシピは記録として改築せず残し、新制限のレシピは冒頭の【新制限適用レシピ】にて掲載させて頂きます。 1月3日更新【2016年初戦】 今年度の初戦となる大会。前半はEMでの出場です。 前年度は同期の彼岸&帝すら手に負えず時の環境をヒグルミ大虐殺場に変貌させたEMEmに満を持して規制が掛かり、ショックルーラーで悲鳴を上げるプレイヤーも居なくなりました。しかし依然としてEMが姿を変えて環境に残り続けている今現在の環境構図に関してはこのサイトのユーザーの皆様をはじめ全国のデュエリスト達が大方予想する処でありまして、案の定それが的中したわけであります。そんなわけでクリスマスの後にようやく形になった竜剣士EMの初陣です。 当の構築ですが、先行販売のプレミアムパックにて入手したタイタニックギャラクシーを出すために竜剣士エクストラを用いた竜剣士中心のEMといった感じの構築、これまで持っているだけで頑なに採用を拒んできたダイナスターPも遂に採用をすることになりました。これに沿って竜剣士シリーズはラスターPに飽き足らずベクター&マスターPを2積み。マスターが1枚増えました。割と無理やり感がありますがこれが意外と実用性が高く、対抗馬であるミラー相手になかなか大きな効果を発揮します。 2月27日更新 Emに規制がかかってからずっとインフェルノイド主体で活動していましたが今になって久々に使いました。あれだけ圧倒的であったEMEmにどハマりしていたのも今となっては半年近く前のことです。今回は久しぶりに鍋友と一緒に出場した大会でしたので帝と当たる可能性を考慮してエフェクトヴェーラーはメインから3枚積みで挑みました。結果的に鍋友はベスト4で敗退したので当たることはありませんでしたがそれなりにミラー戦でも役立ったので一まずよかったかなという所です。改めて見るとやはりEMは変わらず驚異的であり、エクシーズユニバースがあまり通用しなくなった点でフリー主体で活動するプレイヤーにとってはますます対処しにくい相手になったと言えるかもしれません。こちらの地域に置いてはEMEmの時代からエクシーズユニバースからのカリユガという方法で一気に逆転する手法を取るものが比較的多かったので、マッチ2戦目以降はそれが思惑通りに行かなかったとして悔しがるプレイヤーが多く見受けられました。 3月5日完全ノーリミット大会 今回は一切のリミットが無い超絶カオスな大会に参加してきました。ルールとしては ・現存する遊戯王カードには一切の規制が掛かからないものとする。 ・世界大会の賞品等のレプリカカードも1種類1枚のみ使用を許可する。 ・テキストのエラッタされているものは、エラッタ前のテキストを適用する。 ・その他は基本的に公式のルールに乗っ取る。 最初の部分の「一切の規制無し」の部分からぶっ飛んだ大会ですがそれ以上に「世界大会賞品のレプリカも使用可」と言う部分がかなり異質ですね。以上が本大会のルールです。参加デッキはこちら。 ・魔導 2013年前半に征竜と環境を完全に二分した歴代有数のビートダウン。 構築は基本的にジョウゲン+万能ロックによる徹底した差し押さえと《魔導書の神判》による爆アド回収が要となる至って普通の魔導ですが、強欲な壺などの永久禁止クラスの強力なドローソースを多数詰めることから、中には双子悪魔や押収を持って、多少の枚数オーバーのリスクを顧みずにハンデスまでこなそうとする勇者も。一番多かったのは青眼魔導でした。 ・征竜 上記の通り2013年前半の環境の覇権を握り、1年以上生きたカテゴリー。 自分のみのドローソースと未来融合で大量の手札交換&ドラゴン族落としを行ってサックライダーの布陣を作り、《超再生能力》で手札誘発を引き寄せて返しのターンを徹底ロック。2ターン目でトライデントドラギオンによるオーバーキルを叩き込みます。こちらはヴィクトリードラゴンを採用したマッチキル型やダークマターセット&混沌帝龍を採用したカオス征竜にしている方もいました。 ・EMEm ご存じ瞬間火力と封殺力では史上最強の一品。私はこれで参加してきました。 征竜同様に手札誘発を無理なく詰めるので後攻には多少強いです。私の場合当初は光天使型の採用を考えていましたがセプスロが4×3にしか対応していないため却下、全盛期に強欲な壺やハリケーン等を突っ込む形で調整しました。動き方に関しては旧制限のページをご参照下さい。ビートダウンとしては安定度が征竜魔導を上回る勢いで馬鹿にならない為ここではモンスターの数よりも禁止カードの効率的な採用に重視するプレイヤーが非常に多く、罠すら採用しない方が多く見られました。 ・マキュラ先行1キル系列 処刑人ーマキュラを用いてドローソースを更にに安定化させ、射出、デッキ破壊、特殊勝利などで先行1キルを狙うデッキ。この枠組みの中で1番多かったのは、と言うかぶっちぎりでトップ数だったのは《現世と冥界の逆転》を使った【逆転マキュラ】でした。しかし手札誘発を上手く組み込めない点が少々難点でそうした点ではビートダウン系列にも1チャンスある大会です。 ・オブジェワールド 2006年の世界大会優勝賞品【魔導神のオブジェ】と言うモンスターを用いたマッチキル特化デッキ。準優勝及びベスト8の半分はこのデッキです。このデッキはマキュラ系列・《混沌の黒魔術師》1キル・ワールドトランス軸マッチキルの3つのハイブリット形式で ①マキュラで罠をタイムラグ無しに発動可能にする。 ②アルカナフォースXXIーTHEWORLDのコイントスを《逆転する運命》で表効果に。 ③ターンスキップ後、《混沌の黒魔術師》を展開し魔導神降臨。再度《混沌の黒魔術師》を展開。 と言う手順でマッチキルに持ち込みます。 このデッキは数か月前のノーリミット戦で、ヴィクトリードラゴンによるマッチキルの確実化に失敗した点を踏まえて何かとデッキを回すのによく除外と帰還を繰り返す《混沌の黒魔術師》を生贄にできる魔導神に枠を変えたという言わば「改良版マッチキル特化」と言うデッキです。 内容的には遊戯王歴代トップ5制限無しの本気のぶつかり合い。結局のところ魔導・征竜・EMEm・マキュラからは1人ずつしかベスト8進出者を出しませんでしたが内容がぶっ飛び過ぎてて非常に楽しかったです。何というか究極の遊戯王を見たみたいな。まあ結局の所9割強ジャンケンゲームでしたが。レシピに関してはご要望があれば掲載いたします。 |
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強み・コンボ | |
・圧倒的な展開力。征竜魔導とも対等に渡り合えるかも・・・ などと言っていた時代はつい最近になって到来した「モンキーボード」の襲来とともに完全に消えました。間違いなく征竜魔導の幾倍も強いです。先攻なら十中八九ショックルーラー&ジャイアントハンドを立てられ、後攻ならほぼ確実に1キル・・・明らかにバランス的に考えておかしい強さです。もう環境ぶっちぎりトップですw ・他のデッキと決定的に違うところはショックルーラーが段違いに立てやすいこと。 これがEMEmの強さの所以の1つです。現在ではこれによる魔法の封じ込めが主。これがどれくらい強いかというとマキュラエクゾや《マスドライバー》、混黒1キルのような初期に存在した正真正銘のジャンケンゲームデッキと対等に戦える位。分かりやすく言うとこのデッキもまたジャンケンに勝って先行をとれば=勝ちという特徴を継承しているデッキです。 ・よくスレなどで「EMEmは先攻制圧するだけの思考停止or脳筋デッキ」と罵る方が非常に多いですが、実際EMEmのプレイングはそう簡単では無く、所々でジャンクドッペルのようにルートの分岐点が存在、そこでよく考えます。また、無敵と言ってもそれは盤面を固めていく上でのノルマを達成できた場合なので、征竜魔導環境と同様に、実はプレイングがかなり勝敗の鍵を握ります。 ・現在のEMEmはアリアドネとモンキーボードを共に採用する【先攻後攻両万能型】とモンキーボードだけを採用し、その他展開に要するパーツを集中的に詰め込む【後攻1キル特化型】の2通りが大方主流。動作の安定性と言う面では後者が若干勝りますが反面防御力では前者の方が若干上、一長一短と言ったところです。 |
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弱点・課題点 | |
~メタ方法~ ・《増殖するG》 征竜魔導環境並、あるいはそれ以上に1ターンの特殊召喚回数が多く、ミラーとの勝負では返しのターンに絶大な影響力を及ぼします。現環境では同時に再び台頭しつつある【彼岸】相手にも効果があるためメインデッキからの採用は憚られてもサイドでの対策は必須となります。 ・《揺れる眼差し》 Pゾーンを破壊し、その枚数に応じて効果を発動します。 これもミラー相手に絶大な効力を持ち、コンボに重要視されるだけでなく相手のPゾーンへのメタとしての回答手段になります。ミラーとの勝負では、先攻で万が一事故を起こしても最悪これ1枚あれば基本的に1ターン凌ぎつつ2ターン目以降の展開を試みることが出来るためマッチ1戦目から予め備えて置ける数少ないメタ手段です。 ・《幽鬼うさぎ》 採用派と不採用派で分かれています。 表側カード除去と言うことでモンキーボードを不発にするなどPゾーンメタとして活躍、《揺れる眼差し》と若干役割が被りますが、こちらは手札誘発故に伏せておく必要が無く事前に警戒されにくい点で利便性があります。 ・エクシーズユニバース エクストラの枠が少ないEMEmよりはそれ以外のカテゴリーにお勧めしたいカード。 エクシーズモンスター2体を潰しつつその合計ランクに応じてエクシーズ召喚出来ます。基本的にはランク4の2体処理になるので出すモンスターはフェルグラントまたはカリユガの何れか。 ・《大革命返し》 場を2枚以上破壊するカード効果を無効にし、除外します。 これもミラー相手には色々と辛い効果で、ペンデュラムマジシャン(相手によっては警戒され1枚しか破壊してくれませんが)、《揺れる眼差し》と無効化できるカードは意外と多いです。またEMEmでは先攻ならコンボ過程でアリアドネを挟むことでサーチすることも出来るので便利です。 ・《魔封じの芳香》 魔法を伏せて1ターン経ってからでしか使えなくします。 お互いに影響が及ぶためかなり癖がありますが決まれば効果は絶大で行動の多くを制限できます。ただし上記の通りデッキを選ぶ分サイドで採用してくるデッキの予想がつきやすく、対戦相手によっては2戦目以降これを見越してサイクロンへのサイドチェンジを行われる場合もあるので注意が必要です。 ・《御前試合》&《群雄割拠》 前者は属性、後者は種族の統一を強制します。 どちらもバラバラなEMEmに置いては比較的良く刺さり、また魔封じと違いどちらか一方はメインからの採用も可能なデッキが多いので癖も少ないです。 |
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カスタマイズポイント | |
サイドデッキ(竜剣士EM) ・《幽鬼うさぎ》×3 ・アーティファクトロンギヌス×3 ・《ツインツイスター》×3 ・《ソウルドレイン》×3 ・《生贄封じの仮面》×3 【全国選抜式一刻館GCS】 個人:優勝 団体:準優勝 チーム:鍋友(帝) リンフォード(彼岸) 【一刻館選抜特殊リミット杯】 個人:優勝 団体:4位 チーム:リンフォード(彼岸) テロリスト(EMEm) 【4支店対抗CS】 個人・団体:優勝 チーム:リンフォード、華奈さん(彼岸) 【裏一刻館記念】 団体:優勝 チーム:テロリスト(EMEm) リンフォード(彼岸) 熾天(列車) 【特殊リミット杯(アンデシンクロ~現在)】 個人優勝:竜剣士EMEm 【遊戯店非公認大会】 個人:優勝(竜剣士EM) |
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デッキ自己評価 | |
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デッキを評価しよう! | |
マスターデュエル対応報告 | |
デッキが遊戯王マスターデュエルで使用可能(あるいは使用可能になった)事をご存じの方は、ボタンを押して下さい。 |
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デッキ制作者 | |
熾天さん ( 全17件のデッキを全て見る ) |
運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。
メインデッキ (20種・42枚) | |||||||
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モンスター (13種・29枚) | |||||||
数 | 名前 | 属 | レ | 種族 | 攻 / 防 | 最安 | |
3 | 《増殖するG》 | 地 | 2 | 昆虫族 | 0500 / 0200 | 80円 | |
1 | 《グローアップ・バルブ》 | 地 | 1 | 植物族 | 0100 / 0100 | 40円 | |
3 | 《EMモンキーボード》 | 地 | 6 | 獣族 | 1000 / 2400 | 40円 | |
2 | 《竜剣士マスターP》 | 光 | 4 | ドラゴン族 | 1950 / 0000 | 70円 | |
3 | 《EMドクロバット・ジョーカー》 | 闇 | 4 | 魔法使い族 | 1800 / 0100 | 20円 | |
3 | 《EMペンデュラム・マジシャン》 | 地 | 4 | 魔法使い族 | 1500 / 0800 | 10円 | |
2 | 《竜魔王ベクターP》 | 闇 | 4 | ドラゴン族 | 1850 / 0000 | 160円 | |
1 | 《竜魔王レクターP》 | 闇 | 4 | ドラゴン族 | 1950 / 0000 | 80円 | |
3 | 《解放のアリアドネ》 | 光 | 4 | 天使族 | 1700 / 0800 | 20円 | |
3 | 《竜剣士ラスターP》 | 光 | 4 | ドラゴン族 | 1850 / 0000 | 50円 | |
2 | 《エキセントリック・デーモン》 | 光 | 3 | 悪魔族 | 0800 / 1000 | 30円 | |
2 | 《EMリザードロー》 | 地 | 3 | 爬虫類族 | 1200 / 0600 | 30円 | |
1 | 《EMギタートル》 | 水 | 1 | 水族 | 0300 / 0400 | 10円 | |
魔法 (3種・7枚) | |||||||
1 | 《ハーピィの羽根帚》 | - | - | - | - | 40円 | |
3 | 《揺れる眼差し》 | - | - | - | - | 10円 | |
3 | 《竜呼相打つ》 | - | - | - | - | 50円 | |
罠 (4種・6枚) | |||||||
1 | 《時空の落とし穴》 | - | - | - | - | 50円 | |
1 | 《狡猾な落とし穴》 | - | - | - | - | 398円 | |
1 | 《神の宣告》 | - | - | - | - | 50円 | |
3 | 《神の通告》 | - | - | - | - | 45円 | |
エクストラデッキ (12種・15枚) | |||||||
2 | 《剛竜剣士ダイナスターP》 | 水 | 8 | ドラゴン族 | 2000 / 2950 | 30円 | |
3 | 《爆竜剣士イグニスターP》 | 炎 | 8 | ドラゴン族 | 2850 / 0000 | 39円 | |
1 | 《ナチュル・ビースト》 | 地 | 5 | 獣族 | 2200 / 1700 | 10円 | |
1 | 《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》 | 光 | 8 | ドラゴン族 | 3000 / 2500 | 298円 | |
1 | 《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》 | 光 | 5 | 戦士族 | 2500 / 2000 | 220円 | |
1 | 《深淵に潜む者》 | 水 | 4 | 海竜族 | 1700 / 1400 | 15円 | |
1 | 《恐牙狼 ダイヤウルフ》 | 地 | 4 | 獣族 | 2000 / 1200 | 19円 | |
1 | 《ラヴァルバル・チェイン》 | 炎 | 4 | 海竜族 | 1800 / 1000 | 30円 | |
1 | 《フレシアの蟲惑魔》 | 地 | 4 | 植物族 | 0300 / 2500 | 29円 | |
1 | 《昇竜剣士マジェスターP》 | 風 | 4 | ドラゴン族 | 1850 / 2000 | 160円 | |
1 | 《No.39 希望皇ホープ》 | 光 | 4 | 戦士族 | 2500 / 2000 | 25円 | |
1 | 《鳥銃士カステル》 | 風 | 4 | 鳥獣族 | 2000 / 1500 | 15円 | |
メインデッキ 最低構築金額 | 3221円 |
お試しドロー
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5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。
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しかしながら、サイチェン以降はメタへの回答の搭載等により展開力もさがるので、【インフェルニティ】同様、『サイチェン以降が本番』って印象でしたね。
今のご時世、確かに征竜くらいは別にいいって感じはしなくはないですね。だが神判。お前はダメだ。 」(2015-08-06 02:25 #0e51e)
そうですね。
確かにサイドチェンジで勝負はかなり決まりますのでそういう意味ではまだ一部にチャンスがありますね。
今の環境は征竜と言うよりは征竜時代以降に規制された環境デッキの規制をある程度緩和してもいいんじゃないかなと言う印象です。逆に征竜に場合は全面的に開放してしまうと今度はEMEmと環境を二分しかねないのでw
神判は余りにも恐ろしい性能ですが1枚くらいなら、、、ねw 」(2015-08-06 12:08 #8ed65)
揺れる眼差しですか?
あと増殖するGってヒグルミスタート以外だと、ジゴバイト等などのチェーンブロックを組まない特殊召喚が多いせいであまり有効なイメージがないのですがどうなんでしょうか?
まだ1回も当たったことがないので間違っていたら教えていただきたいです! 」(2015-08-06 22:53 #afdb1)
仰る通り増殖するGはチェーンブロックを作らないモンスター相手には、「特殊召喚成功時に発動した場合のみ」ドローは出来ません。つまり先出しすることが重要な訳ですね。
ダメージジャグラーの回収方法はもう少しモンスター効果を読みあさってみて下さい。 」(2015-08-06 23:34 #8ed65)
結局ダメージジャグラーのサーチ方法が分からなかったので教えていただきたいです 」(2015-09-04 09:22 #9745c)
エアプですみません
」(2015-09-07 02:13 #433c5)
↑ イグニスターはラスターPとレベル4のシンクロで出せます 」(2015-09-09 12:23 #3bf9c)
参考になりました 」(2015-09-11 09:40 #f77ff)
それなりの理由とかあるんですか? 」(2015-10-01 11:49 #b8cfd)
初手出回ってくると思いの外困るからです。
カテゴリーで見ても効果が独立しているサウザンドブレードはトリッククラウン以外とは連携が取りにくく、比較的処理がしにくいです。 」(2015-10-02 12:52 #fcc87)
あとフレシアを入れて落とし穴系を入れるのと神系どっちがいいですか?
」(2015-10-18 09:28 #ee75b)
入れてもいいんですが今となってはリザードローの方が良く使うのでそちらを優先しています。
フレシアセットですがこれも入れても構わないと思います。
ただフレシアは落とし穴に化ける関係上先攻で先出ししないとかなり腐りやすく、極めて万能性の高い通告、警告らに采配が上がります。 」(2015-10-18 20:44 #8ed65)
メインにサイクを入れることがあまりないので使い心地が分からないのですがどう感じてますか? 」(2015-10-21 11:31 #4a476)
すみません返信が遅れました。
群雄割拠、御前試合もそうですが1番は彼岸に対策する思惑があります。彼岸はコンセプト上こちらの動作に干渉する罠が多めなので先攻を取られると案外動きにくさが目立ちます。あまり時間を与えすぎると逆に勝負をかけられる恐れがあるため増殖するGと合わせて対策としています。また現環境では2代巨頭の帝、EMEmミラー相手にも大きな効果があるためスピード重視の環境に反して腐る場面が非常に少ない、使い心地が良いカードです。 」(2015-10-23 16:30 #8ed65)
」(2015-10-24 16:36 #0c89b)
きついです。
サイドでは採用を考えたのですがやはり他のカテゴリー以上に手札コスト1枚がハンデになる場合が多いのでメインでの採用は厳しいです。 」(2015-10-24 16:51 #8ed65)
ギタートルは単純にドロー効果の恩恵が薄いからです。パートナーガやリザードローの代わりになるかなと思いましたが前者は基本コンボで必須ですし、後者は基本モンキーボードの後にペンデュラムゾーンにセットするためギタートルに変えたところでドロー効果が活かせません。
竜呼相打つは枠が間に合わないのとわざわざエクストラデッキにモンスターを直接ぶち込む意味が無く、またベクターP自体に対してシナジーが無いからです。単純に展開力だけに特化させて作るなら勿論便利でしょうがEMEmは現状で展開力も対応力も十二分に備えられているためあっても持て余します。 」(2015-10-25 11:44 #8ed65)
」(2015-10-25 17:56 #6d805)
クラウンブレードプトレが出来なくなったので
コンボ1を新しく書いていただけたら嬉しいです。 」(2015-10-27 14:19 #88633)
更新しました 」(2015-10-27 23:29 #8ed65)
サイクロン×1、リザードロー×1を増やしたのはどうしてですか?
以前のままでも充分な気がするのですが。 」(2015-10-28 06:24 #6d805)
リザードローは一連の動作の過程でドロー効果を使用して自壊させてしまうことがあるため2枚に、サイクロンは現環境デッキ全てに余さず活用できるので3枚にしています。ヴェーラーと通告は相手によって効果の強弱が多少変わるのと通告に関しては+で遅さを隠せないので2枚にしています。以前の方が良いのであれば以前のままでもよろしいかと。
テロリストさん
まあ正直デッキ構築を1~10まで任せきりにされたり細かい相違点を執拗に強要してくるコメントに関しては毎度変身のモチベーションが上がりません。多々例外はありますが大変なのは事実かもしれませんね。お気遣いありがとうございます。 」(2015-10-30 16:30 #8ed65)
はい。ほとんど恩恵が無いので入れていません 」(2015-10-31 17:12 #8ed65)
張り替えろと言う意味です。 」(2015-11-01 22:14 #8ed65)
ご指摘を受けて再確認した所、根本的にコンボの誤りでは無く途中操作に置ける記載ミスでした。2か所ありましたので訂正させて頂きました。大変失礼いたしました。 」(2015-11-01 22:44 #8ed65)
リザードロー回収のためのキングレムリンです 」(2015-11-03 20:16 #8ed65)
なるほど。 了解です 」(2015-11-03 22:53 #ff244)
自分で使っといてなんですけど今の環境の初手ルーラー神系封殺ゲーやら後攻大量展開ワンキルゲーは飽き飽きですし大嫌いなんでさっさと次の改正きて環境変わってくれませんかねえ……
後二か月もありますがねw 」(2015-11-03 22:58 #951b0)
深淵に潜む者は不採用なんですね
対帝でもミラーでも有効だと思うのですが…
やはりそのへんはルーラーで止められるからですかね?
」(2015-11-04 10:54 #c5ac5)
質問ですが、熾天さんは結城堂もそうですが団体戦と言う団体戦はほとんど鍋友さん、リンフォードさんと出場していますが、他の方と組んで出場することはないのですか?他の大会などでも同じメンバーで出場している方が多いですが、何かそう言ったグループみたいならものでもあるのでしょうか? 」(2015-11-04 14:12 #2cd4d)
コメントを頂いてからようやく気が付きました。
深淵に潜む者は単純に採用を忘れていただけです。ご指摘ありがとうございます。
テロリストさん
そうでしたか。それはわざわざありがとうございました。
団体戦についてですが仰る通り全国にはそうした団体戦に出場し勝つことを目的とした、派閥のような組織が幾つもあります。多くは3人では無く4、5人以上でグループを作り、大会ごとに選抜して出場する「選抜式」や我々のように出場枠の3人だけでメンバーを変えることなく出場する「固定式」の2パターンの場合が多いです。またグループ形成に関してもTwitterやLINEと言ったSNSで知り合いそこから派生していく場合もあれば、地域ごとの有力な店舗を本拠地として勢力を形成していく場合もあります。この県も例外ではありません。ただし私は地元の方とも交流は持っておきたいので地域の公認、非公認の団体戦に関してはその他の方とチームを組んで出ることもあるのであらゆる試合を固定メンバーでと言う訳ではありません。
」(2015-11-04 17:03 #8ed65)
すみません呼び捨てにしてしまいました。 」(2015-11-10 12:58 #61288)
コンボ4の②でラスターPはペンデュラムゾーンに置いてあるので、サイクロン等で破壊してからリザードローをセットするということですか? 」(2015-11-18 22:19 #61955)
失礼しました。これに関しては「ペンデュラムゾーン」では無く「エクストラデッキ」です。 」(2015-11-18 23:28 #8ed65)
結局ラスターPは他のカードで破壊しないとリザードローに張り替えられないんですよね?
度々すみません。 」(2015-11-19 00:48 #61955)
そうですね。なのでこの辺はもう少し改良策を見つけていこうと思います。 」(2015-11-19 21:06 #8ed65)
前の大会見てました。スゴかったっすねプレイングww
質問なんすけど熾天さんは彼岸とか帝は使わないんですか?鍋友さんもリンフォードさんも互いに相方2人の内どちらかが使っているデッキを使わないようにしている感じがするんすけど。 」(2015-11-23 14:59 #3eef3)
ご観戦頂きましてありがとうございます。
使用デッキに関してですがリンフォードの場合は華奈さんと「同じデッキを使おう」と言う話になったために華奈さんお気に入りの彼岸を使っていると言うことです。それを除けばあまり身内で被らないようにしようとは考えていません。事実、征竜魔導時代は鍋友と共に征竜を使っていますしシャドール影霊衣時代はリンフォードとシャドール、影霊衣を交互に使っていました。今回の場合は好みがたまたま分かれただけだと思います。 」(2015-11-23 18:54 #8ed65)
バルブが無くなったんですけどナチュル・ビーストって出せますかね? 」(2015-11-29 22:03 #68fba)
熾天 さんのデッキレシピからグローアップバルブが無くなっているんですけど、その場合ナチュル・ビーストはどうやって出すのでしょうか? 」(2015-11-30 18:00 #68fba)
このデッキ。ナチュル・ビースト出せなくないですか? 」(2015-12-08 17:05 #68fba)
すいません。サイド見てませんでした。本当すいません 」(2015-12-08 20:53 #68fba)
熾天さんは以前現存するデッキ以外にもシャドールや規制前の影霊威。HEROといくつかのデッキを投稿されており、何れもかなり高い評価がありました。にも関わらずそうしたデッキを定期的に削除していくのは何故なのでしょうか?
また、そうしたデッキにもありましたが、「様々な事を質問したり相談したりできるページを作ってはどうか」と言うコメントが幾つかありました。私も是非作って欲しいなと思っているのですがどうでしょうか? 」(2015-12-09 11:46 #9aaed)
デッキを消す理由ですが大きく2つあります。
1つは閲覧者様がデッキ検索にかけてくださった際に素早く目的のデッキを見つけることができるようにするためです。感じ方は人によりますしあくまで私が経験したことだからではありますが、オリカのデッキレシピ一覧は、1ページに掲載できるデッキの数が多い分文字の細かさも相まって多少探すのに苦労します。しかもそうしたデッキの中には時が経って殆ど人々の目に晒されなくなり、閲覧者が全く入ってこないデッキも多数存在します。こうしたデッキだけを集中的に消していけば一覧に掲載されるデッキも少なくなって少しは見つけやすくなりますよね。仮にそれで総合評価を下げる結果になったとしても「閲覧者様が見やすい環境を作る」その為のポイント還元だと思えば大して気にもなりません。
2つ目は荒らし、あるいはそれに準ずる事態に遭遇したから。
不特定多数のユーザーが存在する以上その中にはデッキ、あるいは私に個人的な恨みつらみを持っている方も何人かいらっしゃいます。基本的にそうした荒らしの元凶は大概がそうした方々であり、どれだけ注意を促そうが止むことはまずありません。そうした場合の最終手段としてデッキを消しています。
また「質問や相談ができるページが欲しい」との要望ですがこれは過去に鍋友が同じような要望を聞き入れて一部のアンチを煽る結果になっていますのでもう少し同じような意見を寄せて下さる方が増えてから慎重に検討したいと思います。 」(2015-12-09 17:38 #8ed65)
大学終わったら改めて家に直談判しに行くからそれなりに覚悟しな。 」(2015-12-10 18:49 #8ed65)
質問があります。
制限改訂も近く、そろそろEMEmにも何らかの規制が掛かるんじゃないかなぁと思うんですが、要であるペンデュラム・マジシャンやヒグルミなどが制限・禁止になった場合、どういう風に組み直しますか(空いた枠に何を入れるか等)? 」(2015-12-12 13:24 #a38a1)
確かにそろそろですね。個人としては彼岸や一度衰退した一世代前の環境デッキに何らかの梃入れをする形で規制を保ってくれないかと思っていますがまあ規制は逃れられないでしょう。私はやはり竜剣士シリーズを採用し、デーモンイーター、ジゴバイト等の特殊召喚補助を増やそうかなと思っています。ただしペンデュラムマジシャン&ヒグルミが何れも禁止化した場合に限ります。あるいはリンフォードと一緒に本格的にAFHEROに乗り換えちゃうかもしれません。 」(2015-12-12 13:49 #8ed65)
幽鬼うさぎ×2
増殖するG×1
ハーピィの羽根帚×1
ツインツイスター×3
強制脱出装置×3
タイフーン×3
グローアップバルブ×1
ナチュルビースト×1
です。
結城堂常連さん
大会で勝つことで収入が入るからです。
収入と言っても生活していけるような額は無いですが多くは2位、3位と入賞することで最新のカードパック1・2箱分や優勝することで流行りのゲーム機、規模によってはもっと高価なものがもらえたりするのでそれを売却することによって得る資金が元手になっています。全部使うわけではないですが。
本気で遊戯王をなさりたいとのことですがそのためには環境デッキの大方のメンバー中堅を含めて把握し、その特徴、動作、弱点等を押さえておくことです。後はこれらと対峙した場合を想定して構築していき、大会など積極的に試運転する場を設けることです。環境デッキとの戦いは馴れの部分もあるので経験は大事です。 」(2015-12-12 17:51 #8ed65)
わざわざ、ありがとうございます 」(2015-12-12 18:12 #68fba)
僕も、このデッキ作ろうと思ってるんですけど、サイドラ・インフィニティの出し方の例とか教えて頂けませんか? 」(2015-12-13 13:17 #d4075)
EMEmをよく見た構築になっていますが、今の大会でEMEm、彼岸、帝はどのくらいの割合で遭遇するのでしょうか?やっぱりガチの大会参加勢は9割近くEMEm使ってるのでしょうか。彼岸とかへの回答はアザト出してワンキル狙う、という認識であってますか? 」(2015-12-15 15:31 #4a476)
今の遊戯王はEM王ですからねw
私はタイフーンと神の通告のメインサイドの配置を逆転させていますが一般ではまだ神の通告らカウンター罠をメインに採用する方が主流です。
現状の大会ですが、少なくとも各地のCSでは彼岸とEMEmの使用率はどちらも平均して全体の30~40%を占めている状態で、6割~8割を彼岸とEMEmが占めている計算になります。因みに私が参加した全国選抜式の一刻館GCSでは個人戦は全員がEMEmと彼岸のどちらかでした。また他県の遊戯王仲間によれば公認でもEMEmが半分近くを占めたこともあるそうですから本当に9割近いくらいの使用率ですね。一度大会となれば赤いソフトクリームの大虐殺が始まる感じです。
アザトートの使用方法、というより対彼岸戦に関してはご明察の通りです。まあこれは本文でも解説致しました通りホープザライトニング&トラピーズマジシャンでも同じことが出来るのでアザトートは加えてシャドールのような死ぬと発動する効果でアドをとるようなモンスターが集中した場合に複数体展開した上で一斉処理する場合にも活躍します。
超余談ですが今の環境は他者の話を聞くよりも一度地元の公認大会に参加するなどしてご自身の目で確かめた方が早いです。地域の普及具合にもよりますが本当に遭遇しない大会が無いですw 」(2015-12-15 16:37 #8ed65)
公認は一回だけ出たことがありますね。その時は彼岸使ってました。大会開始の合図と共に「ヒグルミ、ラスターまで。何かありますか」の声が一斉に聞こえてきて、( ゚д゚)ってなってましたねw。3回戦まで行きましたが、ガイドに通告、ユニバースを宣告されてアザト降臨、殴り負けました。マッチ1戦目は取れるんですが(ルーラーの宣言が1戦目は魔法宣言が多いから)2戦目からは初手ヴェーラーのお祈りゲーでしたw。3回戦まで行った結果EMEmとしか当たらなかったので、私の住んでるとこが大分アレなのかなと思い質問させて頂きました。
いやぁ、タイフーンの重要性が分かりましたね。後攻からでも相手の初手ペンデュラムの妨害が効くのは強い。でも、タイフーンが評価される時代って終わってるとも思います… 」(2015-12-15 22:10 #102ea)
成程すでにヒグルミ地獄の経験者でしたか。でしたら最後の一文は本当に超余談でしたね(ユニバースをメインで採用している辺りかなりの熟練者ではないでしょうか)w
やはり公認大会での普及率もかなり高いですね。
最も公認で見かけるようなEMEmは十中八九CS入賞デッキをまんま真似ただけの悪く言えば「環境気取り」が多いので貴方の洗練された彼岸であれば決して勝てない相手ではないでしょう(あくまでも私の経験と勘ですが)。ただ確かに3回戦全てEMEmが相手だというのは流石に異常ですねw
タイフーンは幽鬼うさぎにサイクロンを内蔵させたようなカードなのでEMEmに対してはかなり対応の幅が広いんですよねw時代が時代とは言えかなり深刻なインフレの現れであることは間違いないでしょう。ただ効果が中々独特な部分があるのでいつかまた再評価されるかもしれませんね。 」(2015-12-15 22:47 #8ed65)
EMEmは構築に大きな差が出にくい分、プレイングの優劣が勝敗に大きく関わってきてますね。「そんなに無理してルーラー立てる意味あるのかなぁ」と思うこともありましたし、モンキーやペンマジのサーチ先をミスるだけで負けたりしますしね。というか、エクストラが肥えてる状況でモンキー効果で何故ドクロバットを持ってくるんだろう…(ドクロバットにヴェーラー投げながら)だから私は、ラギッドリベリオンで相手を笑顔にしようと思いました(小並感) 」(2015-12-15 23:16 #102ea)
成程w異常なガチ勢ですねw
EMEmはよく先行制圧か後攻1キルするだけのデッキとして見られるので真似っこさん達にはどちらにもならない状況になった場合のプレイングがかなりあやふやな人が非常に多いんですよね。無暗にショックルーラーを立てたり同じモンスターを繰り返しサーチする辺りは正にその現れでしょう。そんな相手にラギットリベリオンかまして楽にさせる所はある種優しさですね。。。 」(2015-12-16 20:02 #8ed65)
ちなみにコメントする際のユーザー名ですが、できれば普段お使いのユーザー名でコメントして頂けると有難いです。 」(2015-12-18 17:33 #8ed65)
質問複数になってしまい申し訳ないのですが幾つか質問させて頂きます。
1,熾天さんはEMEmは特にですが征竜の時から色んな大会で勝っていますがどうしてそこまで負けることが無いんですか?何か独自のコツみたいなものでもあるのでしょうか?
2,自分は現在暗黒界の構築で少し悩んでいます。
主力の暗黒界モンスターや魔法の配置は大体決まっているのですが環境等の対策の部分で行き詰まっています。よろしければアドバイス頂けないでしょうか?
3,熾天さん達の投稿しているデッキは他の方と比べると格段に少ないですがどうしてでしょう?
質問が多くて申し訳無いですが1つでも答えてくださると嬉しいです。あと、上の方も言っていた事ですが私も熾天さんは遊戯王を極めているような方だと思います。 」(2015-12-19 08:49 #dbef9)
1.確かに大小規模含めて優勝している大会は幾つかありますが逆に負けている大会もあります。ここで紹介しているのは優勝した主要大会だけなので負け戦に関しては記載していないだけです。
2.暗黒界はグラファの簡単な蘇生法を要として戦っていくのが基本のデッキなので、ある程度エクストラに頼らずに戦える構築を考える必要があります。主な対策ということであれば属性が一貫している部分を利用して御前試合を、グラファが基本青眼の白龍と同じ状態であることを利用してスキルドレイン、この他グラファの蘇生のしやすさを利用して闇&魔のデッキ破壊ウイルスとマインドクラッシュをセットで用いるなど、使えるカードの幅は広いです。
3、鍋友やリンフォードに関しては分かりませんが、私は閲覧者様が目的のデッキを見つけやすいようにするためです。以前とあるユーザーさんのデッキを閲覧させて頂いた際に投稿デッキが多すぎて見つけるのに苦労した経験があるのでその点を活かしています。 」(2015-12-19 14:47 #8ed65)
最近投稿して、評価やコメントが伸びるのは嬉しいのですが対処のしようがなくて困っています。最低限対処しているのですが、やはり最終デッキ消去になりますかね? 」(2015-12-20 19:36 #7820d)
まずデッキ構築等に関する意見の食い違いや強さの決めつけに対してですが、これは私のような良くも悪くも独創主義の人間には難しい課題かもしれませんが同じカテゴリーでも人によって構築概念が異なる点は仕方がありませんし、正誤の明白なものもあれば時と場合によって変わるものもあります。勿論「それは良いものではない」とハッキリ突っぱねるものもありますが、多くは「自分は違う意見だが決して貴方の意見を全面的に否定している訳では無い」ということを伝えるようにしています。
反対に煽りや罵り類には耳を傾けず、「荒らしが起きている」とデッキ概要の冒頭に記載し、第三者が介入して事態が不特定多数のユーザーによるぶつかり合いに発展しないよう注意を促しています。この手のユーザーは大概が議論によってこちらの意見をねじ伏せようとしてくるため返信をせずに待っていれば消滅します。例え明らかに自分の意見が正しいというものであったとしても、決して返信してはいけません。これでも激化する場合はやはりデッキの削除も視野に入れなければならないでしょう。
大変余計なことではありますが、ラブライバーさんが今回このような質問をなされた要因と思われるデッキレシピを拝見させて頂きましたが、やはり自己主張少々強すぎると思われます。勿論ラブライバーさんがそのデッキにどれだけ情熱を注ぎ構築の結論に至らせたか、その努力は痛いほどよく分かります。しかし、同じようなデッキに同じく情熱を注ぐプレイヤーは他にも数多存在する以上、上記でも申し上げました通りその中で意見が違ってくることは必然と言わざるを得ません。彼らも同じような努力の末に至った結論を元に意見をしているならば、多少なりとも妥協点を見つけ、それを認めることも大事なことではないでしょうか?
因みに冒頭で「あまり関係のない話」と仰っていましたが、一応ここは相談所も兼ねる形とさせて頂いているので、遠慮なさらずにそうした質問を持ち込んで頂いても大丈夫です。 」(2015-12-20 21:12 #8ed65)
私の方も自己主張が激しいと思いますので反省します。
そうですね、人間だから食い違うときもあるとわかっているのですがつい…
主の言うまま図星ですw
あと、話が変わりますがRRのフィニッシャーとは何かいまいちわからないので意見とかありませんか?
決め手に欠けるとコメントには私も思っていたことなのですが…
RUM主体は他の方がたくさん出していて、被るのが嫌いなのですが、強力で比較的使いやすいシェイブフォースだけ採用しているのです。
個人的にはコントロール系みたいになっていて完成度は高めだと思っていますし、その分の評価も頂いているので、閲覧者を驚かせる、または参考にしてもらいたいし、期待を裏切るのは避けたいのです。
こちらは流してくれて構いませんが、何か意見がありましたらください。 」(2015-12-20 22:54 #6a1aa)
とか思ってますが、実際に私の周囲は環境デッキがあんまりいないので(帝が1人だけかな?)実際に彼岸を使うことがめっきり減ったUMAです。
とりあえずEM、ダンテが規制から逃れたのは意外でしたね。デスガイドに関してはペンデュラム・ドミネーションで再録されたので「ストラクバリアあるから大丈夫やろ」とか考えていたんですが、彼岸に規制が入るならどこだろうな?と考えつつ、それを見越したプレイングを考えていたのですが・・・無用になりました。今後は知らないですけどねw。デスガイドもあと3ヶ月の命かな・・・。
今後の流行デッキ(彼岸、帝以外)では何が流行るかなーと現在模索中です。次のパックで「EMオッドアイズ・ユニコーン」が来るし、「マジェスペクター・ユニコーン」を投入した【EMマジェスペクター】が来るかなー?とか個人的には考えてます。ドクロバットジョーカー、Pマジシャン、モンキーボード、ラスターP辺りがノーダメなんでやっぱりEMは環境に残りそうですね。 」(2015-12-20 23:05 #102ea)
ついカッとなる時ありますよね。。。
RRのフィニッシャーに関しては正直あまり触れた事が無いので私自身はよく分かっているとは思えていません。ただ私はRRという枠組みにおいて強いデッキに仕立て上げる為だけに作るならばRUMやRRカードに拘るよりも、その部分はソウルシェイプフォースに絞り、ランク4からサイバードラゴンインフィニティ等の強力なランク6エクシーズへの展開を中心として構築していくと良いのではないかと考えています。ご自身のデッキのコメント欄でもそれらしいことを仰っていたようにRRはランク4で戦うようなデッキでもありますから、後はいち早い展開を可能にするための墓地肥やしやドロー、サーチ手段を整えていくとサイバードラゴンインフィニティの制圧力を最大限に活かすことができます。私の友人は私が開発に携わらせて頂いたデッキでとあるCS(特殊制限あり)で2人入賞していますがその際の構築は細かい点を除けば貴方が投稿されているRRと殆ど変わりません。早い話、このサイトのRRはまだ評価の高い10個程度のデッキしか見ていないにしても、その中では私が一番共感できるデッキだと思っています。ですので私個人としてはそこまで改良点があるようなデッキとは思えずにいます。
UAMさん
こちらでもリンフォードと華奈さんが彼岸の延命を大喜びしています。まあダンテは兎も角EMに関しては元凶がヒグルミとダメージジャグラーの汎用性の高さだったので意外といえば意外ですがサーチ能力が売りだった点を鑑みれば規制を逃れてもおかしくなかったのかなと思ったりしています。どっちにしてもこれから大変ですがw
今後の環境は暫く定まりそうに無いですねw
新規を手に入れたDDや中堅で燻っていた連中が芽を噴き出したりしていますが恒例の如く近い内に鎮静化するでしょう。私個人としては特にこれといった新興勢力が現れなければ征竜&ヴェルズのように帝と彼岸による表彰台争いになるような気がしています。まあEMも今後の様子次第では1キル系デッキとしてまだ流行りそうですね(最も私が今後使って流行らせてやろうとしているデッキなんですが)。 」(2015-12-21 00:18 #8ed65)
相談しておかげで気が楽になり、お褒めの言葉まで頂いて、嬉しい限りです。
困ったらまた来ると思いますのでまたどうぞよろしくお願いします。 」(2015-12-21 07:26 #43d2c)
Emのパーツを「竜剣士」関連のカードで埋めたデッキと野良対戦で当たりましたが・・・やばいですね。アリアドネ、竜呼相打つが仕事しすぎ・・・。先攻ジャイハン、キングレムリン、フレシア通告通告宣告セットって何だよ!Emはもういないんだぞ!
アリアドネ効果で宣告選ばれない時点で「あ、宣告握ってやがる」と何となく察していましたが・・・。ただ、Emが抜けたことで前ほどアホみたいなアド獲得能力はなくなったみたいですね。ハーピィ→ツイツイでバック飛ばして、ツイツイコストで切ったファーファでフレシア飛ばし、ユニバース打ち込んだらサレもらいました。前だったらヒグルミがエクストラにいたはずなんでそのヒグルミを展開されて負ける未来がありましたね・・・。
多分ここで「今後のEM」の情報見てなかったら確実にユニバースはサイド行きだったんで負けてました。熾天様のエクストラ見て、「あ、エクシーズ多いな・・・。EMは多分残るしユニバース入れとこ」と思い突っ込んどいて正解でした。ここで言うのもなんですが、感謝いたします。負けるのは嫌ですのでw。 」(2015-12-21 13:08 #4a476)
まあ元々EMEmはサーチ能力の優秀さはEMに偏っていましたからねwEmに規制がかかって「これでEM系は終わり」という風潮を立てている輩もいましたが蓋を開けてみれば「こ☆の☆始☆末」という状態ですから他のデッキを使用するプレイヤーからしてみれば絶望再来ですよねw
私からすればペンデュラムマジシャンを規制しない意味が分かりませんでしたしまあ大方予想を裏切らない展開だったかなと思ってます。ただヒグルミが消えてEmを搭載し難くなった点ではボード・ハンドの両アドバンテージ稼ぎが従来より困難になった点では今のところ彼岸にもチャンスはあるよう思えます。しかしまあ今後さらに新規EMがやってくる点を見ても征竜のように他の汎用カードを規制に巻き込みながら弱体化していく気もしているので果たして彼岸とどちらが消えるのが先になるかというところだけ気になっている状態です。 」(2015-12-21 16:34 #8ed65)
質問なのですが私は動画でCSをよく見るのですが(熾天さんのやつも見せて貰いました)その時よく出場者のデッキのスリーブ構造憧れています。熾天さんはスリーブ、プレイマットはどんなのを使ってどんな構造にしていますか?またCSに出場するようなプレイヤーはどんなスリーブを使っているのでしょうか?
また、熾天さんは遊戯王でコレクションとかはしてないのですか? 」(2015-12-24 11:49 #8d6dc)
エクシーズ・ユニバースでアルティメットトレーナー出す場合、どのような状況で出せますか? 」(2015-12-24 15:52 #68fba)
いつもありがとうございます。
CSに出場するプレイヤーはほぼ全員がハンドカットを行うので滑りやすいおやつスリーブを使う方が殆どです。この下にザラスリMサイズもしくは同じサイズの透明スリーブ。一番下にキャラクタースリーブという構造が一般的です。私も同じ構造で、メインデッキは世界大会2013紫竜巻柄のスリーブを、エクストラデッキは混沌帝龍のアジアCS2016を使っています。プレイマットは星態龍のプレイマット一筋で愛用しています。
コレクションに関しては歴代の環境デッキ、自分が気に入ったデッキ、ノーリミット系デッキをそれぞれアジア版もしくは日版の最高レアリティで集めるということをしていました。今は経費が馬鹿にならないのでEMEm環境の時点までしか集めていません。
ドリンクウォーターさん
基本的には彼岸戦においてベアトリーチェとダンテが並んだ時に出します。両者を合計したランクが丁度9である上彼岸にはアルティメットトレーナーを突破する方法が基本的にブラックホールかライトニングボルテックス位しか無いため、出せると結構な確率でゲームエンドに持ち込めます。 」(2015-12-26 11:48 #8ed65)
なるほど。ありがとうございます 」(2015-12-26 17:21 #68fba)
全体的な構築で少し悩んでいました。
竜剣士中心の構図は出来上がっていたのですがもう少しどうにかならないものかと思いまして。今はもう吹っ切れて竜剣士中心に戻しています。 」(2016-01-03 13:44 #8ed65)
九分九厘ぐらいですかね? 」(2016-01-03 23:43 #73edc)
タイタニックギャラクシーはNoなのでユニバースでは出ません。
出し方は主から解説ってことで美味しいところは置いておきます。 」(2016-01-04 09:59 #c4d15)
正直以前ほど高くはないです。
規制前はハットトリッカーを難なく採用できたのでナチュルビーストの召喚条件を満たせたのですが、現在は地属性のレベル4がペンデュラムマジシャンしかいないため、展開の過程でペンデュラムマジシャンを残しつつラヴァルバルチェインに繋げる事が難しくなっています。 」(2016-01-04 14:54 #73936)
自分は帝を使っていて、ルーラー禁止キタ! あれ?ナチュビ・・・となっていたので少し安心しました。 あとタイタニックギャラクシーもいた・・・
ペンマジ規制は今年のスターターバラ撒いてからでしょうね。 うれしいような悲しいような・・・
」(2016-01-04 17:10 #73edc)
無いことは無いと思います。
自分を巻き込むとは言え魔法罠も含めた全体除去型のデッキバウンスは脅威そのものですし、相手のハンド枚数によっては勝利を確定させます。ただ発動条件が意外と悪い癖になりやすく、竜剣士はペンデュラム以外から用意しなければならない以上基本的にペンデュラム召喚を有します。召喚権さえ残しておけば真竜の目覚めで出した竜魔王or竜剣士と手札のレベル4を召喚することでランク4を立ててじっくりと仕留めることは出来るでしょうが、バウンス後に1キル級の火力を出せないという点ではある種発動条件以外の意味で使う機会が制限されてきます。強いことは強いのですが限られた後続展開の手段を残してからでないと扱いは少し難しくなると思います。 」(2016-01-09 16:18 #8ed65)
・・・これってどうなんですかね?EMは触ってないんで分からないんですが 」(2016-01-18 10:57 #4a476)
UMAさん
正直実用化していける物かは怪しいかもしれません。
勿論便利ではあるのですが単体で回ってこられると竜剣士の完全劣化版でしかないため無駄に枠を食わせてしまうというデメリットの部分が若干大きいように感じます。そもそも封殺手段が竜剣士エクストラ2体からタイタニックギャラクシーを立てるだけでは無い上素材となるのがイグニスターだけでは無いため「それならダイナスターでもいいだろう」というのが正直な気持ちです。 」(2016-01-18 14:35 #8ed65)
トランぺッター自体は私も優秀なカードだと思うんですが、竜剣士EMには入らなさそうですね。何分Pマジシャンがないもので、【バニラ竜剣士】を組もうとしてた私にはありがたい。ノーレアなんで財布ポイントの心配しましたが安心して回収作業に入れそうです。ありがとうございました。 」(2016-01-18 16:25 #4a476)
とんでもございません。今回の件は私が勝手にやって勝手に撤回したものですからw
アモルフォファン
大体誰の質問かは分かりますが私の家の回線引っ掛けたままコメントするのは止めましょうwお願いですからwというか本来は直接聞いてくれれば良い話なんですから。
アモルフォージに関してはよく知らなければ大会で当たったこともないのでよくは分かりませんが竜剣士EMが現状絶対的な強さを持っているというのは大きな間違いです。その方が何と言っていたかは知りませんが。また「アモルフォージのようなデッキ」等といった偏見で環境デッキに勝てないと断定するのは間違いであり、アモルフォージではないにしても環境以外のデッキが環境デッキに打ち勝った例は幾つもあります。何度か申し上げている通り環境デッキとの差はプレイングである程度埋まります。その自称ガチ勢さんが何を言おうが関係はありません。努力して実績を残して「環境」を作り上げた方の使う環境デッキをパクっただけでガチ勢を名乗るような人物の言うことならなおさらあてにならなりません。 」(2016-01-19 00:54 #8ed65)
大学名は差し支えありありなので教えることは出来ません。申し訳ありません。学部については文学部の史学科を専攻しています。 」(2016-02-02 20:43 #0ec6f)
」(2016-02-05 17:37 #03e20)
私は正直新規のドラゴンデッキの方が良いかなと考えています。
マジェスペクターも強いデッキではありますがEM系列との組み合わせがベストとされている現在ではマジェスペクター単体での活躍はあまり見込めません。またマジェスペクター自体がかなり敬遠されているためガチ勢寄りの大会はもとより野試合でも厳しい視線を向けられ勝ちで勝敗に関わらず両者に遺恨を残し安いです。対して新規ドラゴンの場合はストラクチャーデッキの内容が優秀であるが故にストラクチャー3箱+α買い足してしまえばデッキとして機能させるには十分なら性能に至ります。環境と比較した場合の相対的な強さは兎も角動き方的にもマジェスペクターのようなワンパターンかつ焦らすような要素も余りなく、何より新しいカテゴリーと言うことで野試合でも受け入れられ安いでしょう。
値段的な要素だけを考えれば家にある分だけで十分組めるようならマジェスペクターを、そうでないならドラゴンデッキの方が安値で済みます。ドラゴンデッキについては青眼以外にも真紅眼との組み合わせもオススメです。 」(2016-02-05 22:07 #8ed65)
本題はこっちです。今青き眼軸青眼作って使ってるんですが、最近ダークマターいらないんじゃね?セブンシンズセットのが強くね?と思ってます。ダークマターの墓地肥やしに助けられる面もあるのですが、ドラゴンを大量に落とす旨みが少ないようにも感じています。できれば考えをお聞かせください。
」(2016-02-06 20:59 #102ea)
よくいる環境気取った気分屋のくそ野郎ですね。
特にADSのようなオンラインゲームは中の人間が誰か分からないのを良いことに平然と離脱する者が多いもんですから本当にタチが悪いですね。ラーで自慢の展開が一瞬で崩されて「ウギャース!」とでもなったんでしょう。そう考えれば逆に愉快な話ですw
本題に入りますが私も乙女軸の青眼に関してはダークマターの必要性を疑っています。まあ乙女自身が墓地からも青眼を釣ってこれる点では「デッキ圧縮が出来る4000打点」と言えば聞こえは良いですが乗じて相手もデッキを圧縮してしまうので場合によっては小さなリスクを生む場合も否定できません。何より墓地に行くことで直接の恩恵を受ける事が無いというのが少々問題です。ただセブンシンズに決定的に勝っているのはモンスター限定で2回攻撃が出来ること。これは攻撃力故にカード効果に対して万能の耐性を持つモンスターを確実に倒せますし、貫通ダメージで4000以上のダメージも狙えます。登場時の効果も強制では無いので無理して使うことも無いですし、またギャラクシーアイズから派生できるためにFA等のランク8のバラエティを自然に増やしていけます。 」(2016-02-07 11:14 #8ed65)
やっぱりダークマターで墓地を肥やす意味は割と薄いですよね・・・。でもあんまり外したくないんだよなぁ・・・。アルファル軍団の掃討ができるのはセブンシンズにはない強みですしね。そもそも【RR】相手にはペインゲイナーが活かしきれないとかありますし、アレ一枚で亜白龍が出てくるのは強いですし・・・。青き眼は精霊龍といいダークマターといいセブンシンズといい、積みたいカードは多々あるのですがどれもこれもエクストラの枠を大幅に持ってくのが難点ですね・・・。うーん、辛い。 」(2016-02-07 19:12 #102ea)
初めまして。今はペンデュラムマジシャンが大暴落したのでゴールドシリーズ登場以前と比べると若干負担は減りました。ただ他が依然として高い分おそらくはまだ3万を下回ることは無いと考えた方が良いでしょう。
必要不可欠なカードですがせいぜい増殖するG、エフェクトヴェーラー、竜魔王レクターP、昇竜剣士マジェスターPくらいでしょうかね。どれもそれぞれの役割が非常に強いので正直これ以外はどれも外せません。なので作るということでしたら相応の覚悟がいると思ってください。 」(2016-02-28 23:31 #8ed65)
私も復帰してから、ストラクチャーデッキの「マスターオブペンデュラム」を基にしたEM魔術師を使っているのですがサイドデッキの組み方がわかりません。
幽鬼うさぎやツインツイスターなどのカードをサイドに入れておきたいなぁとは思いますが、まだまだ高いのでなかなか手が出せません。
押しつけがましいとは思いますが、比較的安かったり、手に入れやすいカードでサイドデッキを作る方法を教えてください。 」(2016-03-02 20:22 #92dfd)
初めまして。魔術師ですか、良いですね。ここ最近はゴールドシリーズでペンデュラムマジシャンが大暴落したのでやや組みやすくなっているので丁度いい時期ですね。
サイドデッキですが、正直これは普通にメインデッキを組むよりもよっぽど難しく、また大会では勝敗を左右する重要なパーツなので時間をかけて組むことに慣れていく必要があります。
①まずは環境への対策となるカードを漁ってみることです。
大会にちょこちょこと顔を出されているようですが、ここではその大会で比較的よく使われて幾つかのカテゴリーへの対策を目標にして探すと良いでしょう。例えば闇属性主体のカテゴリーが流行っていればこれをフィールドと墓地の両面から効果を無効化する「暗闇を吸い込むマジックミラー」であったり、墓地に落ちると、あるいは墓地にいると効果を発動するようなカテゴリーが多い場合は「ソウルドレイン」、罠を多用する相手には「王宮のお触れ」など。
②こうすると幾つか候補が出てくると思いますが、ご存知の通りサイドデッキは15枚という僅かな枠組みの中で対策を間に合わせなければならない為こうして摘出した候補カードはその規模によっては全て採用という訳にはいきません。そのためこの中からより幅広い分野に対策出来る、あるいはその1枚で2つ以上の役割を持てる「合理的なカード」を選んでサイド枠に合わせる必要があります。1つの例として上の「暗闇を吸い込むマジックミラー」と「ソウルドレイン」を挙げますが地元で【彼岸】【シャドール】【海皇】といったカテゴリーが流行っていたとすると、前者のカードならば彼岸とシャドールへの対策が容易な分海皇への対策はできません。後者を選択すれば対象範囲は墓地に留まるものの何れのカテゴリーも要所である「墓地」を抑えることが出来るため、ここでは共通のメタを持つソウルドレインが優先されます。また、ペンデュラム対策として揺れる眼差しと魔法効果の矢を挙げるならば、「ペンデュラムゾーン破壊」という一つの役割しか持てない後者よりも、「破壊した枚数に応じて追加効果」を持つ前者を優先できます。
③これがある種の本題ですが資産的な妥協点を見出すことです。
これは「高い」と仰っていた幽鬼うさぎとツインツイスターを例にとりますが、要するに「下位交換に当たるカードを探せ」ということです。前者なら手札誘発のペンデュラム対策なので同じような使い方ができる「タイフーン」や、ペンデュラム対策という点だけなら上記の揺れる眼差しでも代用できます。後者はバック破壊の意味も兼ねますから身近なものでいえば速攻魔法という点でも何かと使いやすい王道の「サイクロン」が候補となります。
色々長い説明を羅列しましたが要するに
STEP①
値段に関わらずまずは対策カードを探す。
STEP②
その中からより目的に合ったカードを厳選する。
STEP③
②の中で妥協できるものは下位交換を探ってみる。
こういうことです。 」(2016-03-02 21:59 #8ed65)
私も、自分に合ったカードを探していきたいと思います。
熾天もこれからの活動頑張っていってください。応援しています。 」(2016-03-03 19:46 #92dfd)
上記のコメント、呼び捨てになってしまいました。
申し訳ありません 」(2016-03-03 19:47 #92dfd)
高価なカードを使わずに、環境デッキを倒したりするのを楽しんでいます。
EM竜剣士は チェーンバーン で何度か勝てました。リリクラやヴァニティースペースを使った、海皇影霊衣でも勝てます。
魔術師マジェスペクターでも、サーチができる、マジェスペクターテンペストで、ペンデュラム召喚を無効にして破壊すれば大打撃です。
正直 そんなに騒ぎ立てる程強いとは思えません。
半年間楽しみましたが、あまりにも 先攻ゲームすぎて実力が発揮できずに終わるのがおもしろくないですね。
後 デザイン性を無視して高価なチートカードばかりを追いかけるのも、愚かに感じました。主観で申し訳ない。ルールとマナーを守ったカジュアルプレーが一番ですね。 」(2016-03-08 23:38 #2a441)
ダークロウで墓地 儀式魔神リリーサーで特殊召喚 ナチュルビーストで魔法 を封じれば 詰んでしまいます。
後 1か2ターンで終わるので 相手の構築をスパイする人 や リリクラで特殊召喚封じた後に遅延行為をする人もいるので すごくストレスを感じました。 」(2016-03-08 23:46 #2a441)
EM竜剣士が騒がれているのはチェーンバーン・海皇影霊衣・魔術師マジェスターと言ったかつて環境に立ったデッキでさえ極稀にしか勝率に当てはまらないからです。リリクラ・虚無空間・テンペスト、で差し押さえられるならそれは相手側が相当の事故遭っていた場合です。高価なカードを使わずに環境デッキを倒せるのも大会を避けてフリー対戦に甘んじているからです。フリーでしか当たらないプレイヤーが使う環境デッキなど高が知れていますからね。そうした「フリーで数回の勝利を手にしただけで遊戯王を知った気になっている」そんなプレイヤーからすればリリソラス・ダークロウ・ナチュルビーストは単体でも突破しようの無い壁でしょう。
遊戯王に置いて本格的に先行封殺が常習化したのはほぼ9期に入ってからです。それ以前を知らず、「流行の高価カードを求める者は皆愚かだ」などと言う身勝手固定概念を持ってデッキに工夫を凝らす努力もしない貴方からすれば現状の環境はつまらないでしょうしストレスと感じるのもある種当然の結果です。
価値観は人それぞれと言いますから貴方がどう感じるのも貴方の自由です。しかしながらまともに経験を持たない貴方が数回プレイしただけで遊戯王の全てを理解したと思い込み、挙句公の場で「高価なカードの購入は愚かだ」であったりまるで遊戯王プレイヤーの悉くがマナーもルールも守れない者達ばかりと言わんばかりに「ルールとマナーを守ったカジュアルプレーが一番」と言うのは主観性云々の前に純粋に遊戯王と言うゲームを楽しむ全国のプレイヤーへの冒涜に等しい行為であり、経験も積まず、行動もせずに「遊戯王は終わりだ」と嘆くだけの無能なヘタレの愚痴文句でしかありません。
「ストレスを感じる・面白くない」
それを努力してひっくり返そうとしないならば誰かに意見を求めるまでもなく遊戯王なんて止めた方がお互いのためです。高価なカードに金をかけるのが馬鹿馬鹿しく感じるならばいっそのこカードゲームその物を止めた方が利口ですよ。
最も本心からコメントされた様なことを感じているならばこんな所にわざわざつまらない愚痴をこぼしには来ないかもしれませんしその点では楽しさとの間で葛藤してる場合もあるでしょう。もしそうであるならば下手に遊戯王プレイヤーを貶すようなことを羅列するのでは無くいっそその葛藤を相談して頂ければと思います。仮にも同じOCGプレイヤー同士、いがみ合うのは正直酷です。 」(2016-03-09 11:21 #8ed65)
酷い時でBFRRやデーモンなどの相当遊び心のデッキで大会出てる時もあるんでイジメられます笑
こうなったらいっそ俺もEMに手を出そう!
と言って制限改訂。結局やりませんでした笑
征竜等と対等どころじゃなくて連勝とは時代が変わりましたね笑 」(2016-03-12 21:42 #98479)
変わりましたねぇ笑 余計征竜魔導時代が懐かしく感じます。
あの2大巨頭は物量で見ればEMEmを上回りそうな勢いでしたがその分高火力の正面衝突が主で確実に先行封殺して勝つような一方的な試合が稀でしたからね。EM系列は先行封殺の確率とその強度が最大の売りですから専用の突破手段を持たないデッキには人権が無いんですよね。。。征竜や魔導はプレイングの難易度や相場的な問題が深刻で限られた者(と言っても大会での使用割合はほぼ2強独占でしたが)しか扱うことの無かった稀に見るデッキでしたがEMEmはある程度展開が決まっていますし値段的にもそこまで理不尽でなかったために細かい相違点を除けばほぼ全員が同じような構築で、しかも大会のレベルを問わずに蔓延していましたね。地域の大会などにもお構いなしに乱入して暴れまわる状況には私も苦労した覚えがあります。そもそもの話征竜や魔導以前に同じ環境内でも歴代環境デッキに相当する帝・彼岸でさえ全く歯が立たなかった時点でねぇ。。。ちょっと主人公推しがあまりにも暴走し過ぎたようですね。まあそれでもノーリミットでの試合ならば征竜もEMEm相手に結構良い勝率を出しているので言い方おかしいですが安心して頂ければと思います。「史上最強」などと脈打ってはいますが実際の所は「史上最強≪クラス≫」ですから笑
今はどうでしょう?少しは落ち着いているでしょうか? 」(2016-03-12 22:05 #8ed65)
まあなんと言うが期替わりだからか思い切りやってきましたねw
環境勢はわかりますがノイドまで殺しにくるとは思いませんでした。
新環境で使用するつもりだったのですが……。
青眼ヤバそうです 」(2016-03-15 21:08 #cffb4)
本当にコンマイさんは大胆と言うか。。。酷い時には改訂無しとかそんなことまでやらかしてしまうのに今回はこれでもかと言うレベルで殺しに来る。何というかあまりにも両極端過ぎますよねw
概ね大歓迎ではありますがやはりインフェルノイド使いの1人である私としては推理ゲートの規制は非常に残念です。私もまさか規制対象になるとは思ってなかったので。青眼結構良いとこまで来そうですね。 」(2016-03-15 21:28 #8ed65)
竜剣士EM、彼岸、帝(マジエク含む)、インフェルノイド、魔術師までそれはもうがっつりと。通告はまだ売り足りないんだな、きっと。
緊急テレポートとPコールの規制は完全に予想GUYでした。
特に緊テレ。超量帝が暴れたみたいだけどアイテール規制じゃダメだったの・・・?
来日前のkozmo(スペルあってるか分からないです)規制の意味も込めてるのかな・・・。来てからでいいじゃんとは思いますが。
次の環境どうなるかな・・・。本命は青眼な気はします。RR、AFHEROなんかも上がってこれるかも?久々に群雄割拠しそうですね。 」(2016-03-16 22:38 #102ea)
初めて改訂内容を見た時を驚愕でしたね。色んな意味で。
今回の規制は今までとは打って変わって厳しすぎと言う印象すら受けます。環境3強関連カードは兎も角そうでないものまで。。。インフェルノイドが何をした。。。?
環境に関してはRRデッキの方でとある方のコメントに対する返信で公言させて頂きましたが個人的な候補としては青眼・インフェルノイド・RR・SR彼岸幻影騎士団・影霊衣辺りを4月初めの黎明期の群雄候補として挙げています。このままデフレに入ってくれると良いんですがねぇw 」(2016-03-16 23:57 #8ed65)
ダンテ規制はきついですねぇ。スカマリ、ガイドのみならまだ彼岸は環境残れたと思いますが、現状ではかなり厳しいですね。
早急に考えるべきはSR彼岸幻影騎士団ですが、メインもエクストラも大混乱です。あのデッキもダンテの果たしてた役割は大きいですから。
幻影シャドールが安定か・・・?バック多めな都合上AF混ぜるのも面白そうだし・・・。構築が安定するのは大分先になりそうです。構築考えるの好きだからいいんですけどねw。 」(2016-03-17 14:30 #75019)
何にせよこれから暫く忙しくなりそうですね。
ここまで盛大に環境が一新されることはそうそうなかったでしょうからどこぞの月刊雑誌が謳うように本当に【新時代】になりそうですからね。影霊衣やシャドールが割拠していたような、そんな時代の再到来を願うばかりです。。。 」(2016-03-17 21:43 #8ed65)
EM幻奏を折角組んだところで猿が禁止
まぁもうイジメられる事は無いので良かったんですが…笑
インチキ猿は禁止が良いですね。ドクロバットは離して欲しかった
EM幻奏はもう構築不可ですね…泣
でもチェイン禁止は意外でした…(; ̄ェ ̄) 」(2016-03-21 10:13 #28bd1)
モンキーボードの禁止は致し方ないとしてドクロバットジョーカーはせめて準制限に留まってほしかったですねw今回の規制に関しては環境と言うよりはインフレにインフレを重ねたどうしようもない状況に強引に歯止めを掛けるための規制と言う見方をした方が良いかもしれません。これまでの改訂が適当過ぎたがために感覚が麻痺しているだけかもしれませんが今回の改訂はその範囲が異常と感じるレベルです。実際今回の改訂で反則級の物量・火力と先行封殺を行うデッキは劇的に減りましたし、駆け引きの上で地道にアドを取って戦うという本来の遊戯王の姿を取り戻しつつあります。
ラヴァルバルチェインも少々意外でしたがあのカードも殆どデッキを選ばず様々なデッキで活躍していましたからねwこれが無くなって辛くなったデッキは多いでしょうが反対にその様がラヴァルバルチェインの脅威を物語っていると言えます。 」(2016-03-21 10:26 #8ed65)
自分はSRを組んでるのですが彼岸や幻影騎士団繋がりで規制来ないか心配です。デスガイド逝ったから大丈夫かな 」(2016-03-26 00:49 #30f72)
余り申し上げたいことではありませんが多分新制限適用後の幻影騎士団の活躍の仕様によってはベイゴマックスはほぼ確実にデスガイドと同じようになるでしょう。初動の話とは言えタケトンボーグさえ入れておけば召喚権すら使わずに手札1枚でランク3が立ちます。冷静に考えてこれが弱いわけないですw幻影騎士団では彼岸要素の強さも相まって獲得できるアドの量からデスガイドと一長一短の関係でしたが他では圧倒的にベイゴマックスの方が良いとこ三昧です。コンマイさんは「デッキを選ばずに出張できる優れ者」を嫌いますからまあ可能性は高いと言わざるを得ないでしょう。 」(2016-03-26 00:57 #8ed65)
こんな ゴキブリ猿デッ 」(2016-06-29 01:17 #4bfb0)
そんな機能面だけを追及したダサい 出力する感性が痛い。
」(2016-07-17 02:04 #fe950)
まず青眼対策ですがこれは虚無空間を推します。何れも特殊召喚を封じるカードなのである程度幅広い分野での効力が期待できますし、チェッカーに関しては初動で出せれば以降の青眼の展開を一切許さないので強力です。また蘇生状況の充実ぶりから墓地の光属性を除外するAOJサイクルリーダーもあります。このカードについてはは同じく環境で活躍するABCに対しても効果があるのでお勧めです。
ブラックマジシャン、BF、幻影彼岸についてはまず共通メタとして暗闇を吸い込むマジックミラーをお勧めします。ただし、デッキの根本は各種異なるためブラックマジシャンなら多用する魔法の発動をワンテンポ遅らせる魔封じの芳香、BFなら核となる黒い旋風の機能を停止させるライオウや捕違い、幻影彼岸なら強力な罠を事前に除去したりペンデュラム対策でも定評があるサイクロン系の速攻魔法や初動でのダンテを弾ける幽鬼うさぎなどがお勧めです。 」(2016-08-24 19:58 #8e2a2)
様々なデッキに対応するために神の通告を入れるのもありですか?いつも身内と対戦していて、影霊衣の場合儀式魔法に大部分を使うため伏せカードが限られ特定されやすいので入れようか迷っています。特定されても抑制にはなると思いますが。
また、うさぎを抜いて他のをいれるといざというときの儀式のコスト不足になることはありませんか?
以上2点について回答お願いします。 」(2016-08-24 20:36 #7932e)
まず神の通告ですが、これは入れられるようなら欲しいですが無くても構いません。勿論特殊召喚に反応するのでかなり強力ですが封じ込めの対象がエクストラである場合が多いのでクラウソラスを立てておくだけでも違いますし、あのデッキのまま構築しようとすると枚数が肥大化してしまうので最も重要なデッキの回転率を下げます。またうさぎに関しては儀式召喚のコストに使うことは相当異例の事態にならない限りはまず使いませんので抜くならばその枠に神の通告を入れても良いかもしれません。 」(2016-08-25 22:05 #8e2a2)
何度も質問すみませんm(__)m 」(2016-08-27 13:47 #3ad33)
確かに相手がサイクロン等のバック除去系を入れていないようであればこそ確実にメタれるカードですがそうでなくとも入れる価値はあります。ご友人の方々がどんなデッキを使っているかによりますがモンスターを弾くことに特化した通告がサイクロンやハーピィの羽根帚のリスクを考慮して採用を控えるほど価値は落ちていませんし、心配されるようならば通告3枚の枠は神の宣告・警告・忠告の3枚体制にすれば魔法罠への耐性も付きます。あるいはご友人方が執拗にサイクロン系を入れているが故の質問であるならば伏せカード0枚体制でも全然構わないと思います。身内内でのデュエルが専らならば環境デッキという観点にも敏感になる必要は無いですし、いっそその枠に相手のデッキをメタれるようなカードを入れてしまえば良いんです(最も上記の条件下ではある程度制限が付きますが)。宜しければご友人方のデッキを教えて頂けますでしょうか(前の主に当たると仰っていたのがそうなのかもしれませんが)?こちらとしても具体的な助言をさせて頂ける方がスッキリするので。 」(2016-08-27 16:52 #8e2a2)
でしたらやはり宣告・警告・忠告でしょうかね。
メインから墓地メタを張ることをお勧めしたかったのですが生憎共通メタがDDクロウ位しかなかったのでやはり万能除去になり得る上記3枚が通告以外では効果的かもしれません。これなら特定されたとしても相手が何を使ってもカウンター出来るので一番無難です。 」(2016-08-27 19:14 #8e2a2)
どのカードも所持しているので単純な強さで回答お願いします。 」(2016-08-27 19:45 #b56be)
単純な強さなら宣告・警告・忠告です。
対応範囲が極めて広いですし、神の宣告に関しては神の宣告以外では基本打ち消されないため絶対的な処理能力を持ちます。フリー環境が中心ならばモンスター1点に集中するよりも尚更全種類のカードへの対策手段をカバーできるこの3枚が最もお勧めです。 」(2016-08-27 20:16 #8e2a2)
たくさんの質問に細かく丁寧に答えていただきありがとうございました。熾天さんのデッキ構築はいつも参考にさせてもらっています。影霊衣のデッキ構築更新も楽しみにしています!ありがとうございました! 」(2016-08-27 23:16 #49096)