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HOME > コンプリートカード評価一覧 > WORLD PREMIERE PACK 2023 コンプリートカード評価(asdさん)

WORLD PREMIERE PACK 2023 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン asd 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
迷宮の重魔戦車
Normal
▶︎ デッキ
8 JP001 迷宮の重魔戦車 
ラビリンス・ウォール・シャドウ》とやれることがほぼ同じ。
微妙に後攻向けの捲り効果もついています。
三魔神と同じレベル7であるためサポートを共有出来るのが強みです。
単純にフィールドに三魔神を用意したいだけなら《E・HERO プリズマー》で名称をコピーするなどの方法もあってこのカード以外でも色々とやりようがあります。
迷宮に潜むシャドウ・グール
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP002 迷宮に潜むシャドウ・グール 
サーチ+墓地効果による戦闘補助。
サーチ対象である《ラビリンス・ウォール・シャドウ》は名称ターン1がなく、張り替えることによって何度も効果を使えます。
ラビリンス・ウォール・シャドウ》と一緒に素引きしても腐らないのはうれしいポイントです。
墓地効果のオマケ付きなので《ラビリンス・ウォール・シャドウ》を素引きするよりこちらを素引きしたほうが妨害されなければお得です。
合体魔神-ゲート・ガーディアン
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
7 JP003 合体魔神-ゲート・ガーディアン 
対象に取る効果を3回まで無効破壊出来るカード。
こういう効果は対象耐性付与より弱いと思うので効果自体は微妙です。
二体による合体魔神より素材の場所指定がゆるく、チェーン・ブロックを作らずに高打点を即座に用意できるので特殊召喚方法は優秀です。
率先して使いたいカードではありませんが選択肢として存在することはありがたいです。
雷風魔神-ゲート・ガーディアン
Rare
▶︎ デッキ
8 JP004 雷風魔神-ゲート・ガーディアン 
先攻だと《魔風衝撃波》をサーチして1妨害が可能。
モンスターへの妨害を優先するなら《風水魔神-ゲート・ガーディアン》よりこちらになると思います。
後攻だと《ヒーローアライブ》などで自分のライフを削ってから《フォース・オブ・ガーディアン》をサーチしてワンキルを狙えます。
風水魔神-ゲート・ガーディアン
Rare
▶︎ デッキ
10 JP005 風水魔神-ゲート・ガーディアン 
魔法罠を2回まで無効化するカード。
攻撃力が微妙なせいで《ダイナレスラー・パンクラトプス》などに上から殴られる可能性があるのは少し気になりますが、ゲート・ガーディアン関係では一番独自性が高い上に優秀だと思います。
水雷魔神-ゲート・ガーディアン
Rare
▶︎ デッキ
7 JP006 水雷魔神-ゲート・ガーディアン 
2回も相手の攻撃力を0に出来るカード。
必要に応じて出せるモンスターが戦闘関係の効果を持っているのは選択肢として偉いです。

ラビリンス・ウォール・シャドウ
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP007 ラビリンス・ウォール・シャドウ 
あらゆる場所から三魔神を魔法罠ゾーンに置けます。
魔法罠ゾーンであってもフィールドにいる扱いなので《風水魔神-ゲート・ガーディアン》などの素材に使えます。
他の2つの効果はオマケの色合いが強いですが刺さるデッキには刺さり悪くありません。
「ラビリンス・ウォール」カードなので維持すれば《迷宮に潜むシャドウ・グール》の墓地効果も使えます。
魔風衝撃波
Normal
▶︎ デッキ
8 JP008 魔風衝撃波 
雷風魔神-ゲート・ガーディアン》でサーチできる速攻魔法の除去札。
ゲート・ガーディアンのテーマ内でモンスターへの妨害を担える貴重なカードで、場にゲート・ガーディアンを要求するのは重いですが先攻でも後攻でもある程度機能します。
大抵の人にとってはサーチ用に一枚ぐらいの採用になると思いますが、《合体魔神-ゲート・ガーディアン》を出すことを重視するなら墓地効果も役立ちます。
フォース・オブ・ガーディアン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP009 フォース・オブ・ガーディアン 
爆発力がある後攻用の通常魔法カード。
場にゲート・ガーディアンを要求するのは《魔風衝撃波》と同じですが、そこにライフポイントの条件が加わって更に先攻だと腐るので単純に扱いづらさを感じます。
自傷か相手への回復カードがなければ3ターン目以降にしかまともに使えず事故要員になる可能性が高いです。
ヒーローアライブ》で《E・HERO プリズマー》を呼んで三魔神の名称をコピーするギミックを取り入れると自動的にライフが減るので扱いやすくなります。
地雷蜘蛛の餌食
Normal
▶︎ デッキ
7 JP010 地雷蜘蛛の餌食 
澱神アポピス》とシナジーがある通常モンスターかつ永続罠モンスターな点でゲートガーディアン以外でも一定の価値があります。
超自然警戒区域》のトリガーになり、レベル5なので《切り裂かれし闇》によって戦闘力も補助可能で、永続罠・通常モンスターをコンセプトにデッキを組む場合は全体的に噛み合っています。
個人的には《G・ボールパーク》を使ったバニラ昆虫デッキに入れて使いたかったので来日してくれて嬉しいです。
ゲート・ガーディアン
Normal
▶︎ デッキ
3 JP011 ゲート・ガーディアン 
メインデッキに入るゲート・ガーディアンモンスターとして《闇の守護神-ダーク・ガーディアン》が登場し、差別化ポイントがレベルぐらいしかありません。
合体魔神-ゲート・ガーディアン》で特殊召喚できるのはレベル11以下だけなので、そちらで出したい場合の候補となります。
どうしても使いたい場合は《ダーク・エレメント》などで出せるので以前より出しやすくはありますが、正規の特殊召喚方法は特にサポートされておらず、このカードを使う意味についても用意されていないと感じます。
雷魔神-サンガ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP012 雷魔神-サンガ 
風水魔神-ゲート・ガーディアン》の素材ではないため三魔神では一番優先度が低く感じます。
風魔神-ヒューガ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP013 風魔神-ヒューガ 
魔法使い族なお陰で《マジシャンズ・ソウルズ》で簡単に墓地へ送ることが出来ます。
墓地からだと《風水魔神-ゲート・ガーディアン》の素材にはできませんが《合体魔神-ゲート・ガーディアン》の素材には出来るため、そちらをメインに据えたい場合は一考の余地があります。
水魔神-スーガ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP014 水魔神-スーガ 
一応《氷結界》の墓地効果によるサーチに対応しています。
おろかな副葬》で落としても水属性縛りが発生するためあまり現実的ではありませんが、混合構築する場合は一旦手札コストとして使ってから次のターンにゲートガーディアンを出すなどして役立つことがあるかもしれません。
ゴーティスの灯ペイシス
Rare
▶︎ デッキ
9 JP015 ゴーティスの灯ペイシス 
素引きした時にゴーティスのチューナーで最も使いやすいカード。
このカード+非チューナー魚族の2枚初動で動けます。
自身を除外することで相手ターンに帰還してシンクロ召喚に繋がります。
ゴーティスの妖精シフ
Normal
▶︎ デッキ
9 JP016 ゴーティスの妖精シフ 
揺海魚デッドリーフ》から墓地に落としたいモンスター。
超古深海王シーラカンス》の手札コストにするのにも向いています。
墓地に送ってから(1)で自身を除外することで相手ターンシンクロの準備が整います。
揺海魚デッドリーフ》でデッキから落とすことを中心に考えるなら採用枚数を絞っても良いカードで、逆に手札コスト性を重要視するなら増やしても良いでしょう。
ゴーティスの紅玉ゼップ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP017 ゴーティスの紅玉ゼップ 
相手ターンに除外したいゴーティス。
相手ターンに《ゴーティスの大蛇アリオンポス》を使ってデッキのこのカードを除外すると特殊召喚でき、更なるシンクロに繋がります。
ゴーティスの兆イグジープ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP018 ゴーティスの兆イグジープ 
ゴーティス罠をそれなりに採用するなら一緒に採用できるカード。
(1)だけを目当てにするなら《サイレント・アングラー》のような汎用魚族で良いと思います。
ゴーティスの守人イーノック
Normal
▶︎ デッキ
6 JP019 ゴーティスの守人イーノック 
そんな効果で大丈夫か?
ゴーティス・チェイン》とはお互いに相性がいいです。
ゴーティスの陰影スノーピオス
Rare
▶︎ デッキ
6 JP020 ゴーティスの陰影スノーピオス 
相手ターンに《ゴーティスの紅玉ゼップ》を除外しながら出て来たらいきなりシンクロできて奇襲性が高いカード。
ゴーティスの大蛇アリオンポス
Rare
▶︎ デッキ
9 JP021 ゴーティスの大蛇アリオンポス 
ゴーティスの基本となるレベル6シンクロ。
(1)でデッキの《ゴーティスの紅玉ゼップ》を除外するとレベル8シンクロが可能です。
(2)でアドも得られます。
ゴーティスの双角アスカーン
Secret
Super

▶︎ デッキ
9 JP022 ゴーティスの双角アスカーン 
ゴーティスの標準的な妨害役を務めるシンクロモンスター。
ゴーティスの大蛇アリオンポス》で《ゴーティスの紅玉ゼップ》を除外することで出せるので、出しやすさはレベル6シンクロとほぼ同等と言えます。
自身と相手カードを何でも除外し、自分の墓地ゴーティスチューナーを除外すれば次のターンにレベル10シンクロも可能です。
ゴーティスの死棘グオグリム
Normal
▶︎ デッキ
7 JP023 ゴーティスの死棘グオグリム 
大抵は《ゴーティスの双角アスカーン》で良いと思いますが対象耐性相手にはこちらで処理できます。
ダメステ発動なので無効効果の妨害が見えている場合も使えます。
最果てのゴーティス
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP024 最果てのゴーティス 
(2)の全体除外は相手ターン限定の効果です。
除外ではなく破壊でも良いならもっと出しやすいレベル8シンクロに《白闘気白鯨》もいます。
守備表示や破壊耐性を貫通出来るのはこちらの利点。
最果ての宇宙
Secret
Super

▶︎ デッキ
7 JP025 最果ての宇宙 
手札・墓地から魚族を除外する代わりにゴーティスモンスターをサーチするカード。
サーチカードでは珍しく3枚投入が必須級とは言えないカードで、主に以下の2点が理由です。
1.コストが魚族に限定されている
2.サーチ先に強いカードがない

ゴーティスにおいて強力な初動になるのはテーマ外のカードであり、ゴーティスモンスターに完全な1枚初動カードはありません。
それなりにサーチしたい《ゴーティスの灯ペイシス》は手札に魚族を必要とすることからこのカードのコストと併せてそれなりに手札の魚族率が要求されることになります。
最果ての宇宙》がダブった時に《最果ての宇宙》をコストにすることも出来ないのも個人的によくありません。
今後の新規次第では重要性があがる可能性もあります。
ゴーティス・チェイン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP026 ゴーティス・チェイン 
ゴーティスの守人イーノック》でサーチでき《ゴーティスの兆イグジープ》で使いまわせるのでデッキをゴーティスに寄せるほど使いやすくなるカード。
このカードで出したいのも《ゴーティスの守人イーノック》で、コストにしたカードをすぐ帰還させることが出来ます。
ゴーティス・コスモス
Normal
▶︎ デッキ
5 JP027 ゴーティス・コスモス 
ロマンカード。
8体以上を除外するのは結構手間です。
ゴーティス自身も辛くなりますが《マクロコスモス》などを積むのなら良いのかもしれません。
ゴーティス・フューリー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP028 ゴーティス・フューリー 
毎ターン使える一時除外カード。
分かりやすいシンプルな妨害カードなので使いやすいと思います。
ゴーティスの守人イーノック》でサーチできます。
相手に破壊されるか(2)で自力で除外しない限り墓地・除外状態にはいかないので《ゴーティスの兆イグジープ》とはあまり相性がよくありません。
GP-リオン
Secret
Super

▶︎ デッキ
8 JP029 GP-リオン 
自分ターン中の初動として見ると蘇生を生かすのが難しく、(1)の特殊召喚条件を使って《GP-チャリオット・キャリー号》などの素材になるぐらいしか仕事が出来ず、どちらかと言えば相手ターン中の仕事がメイン。
事前にP.U.N.Kや他のGPカードでライフを減らす必要もあってそれほど単独での始動要員には向いておらず3枚積む必要はないように感じますが、《GP-スタート・エンジン》のことを考えると3枚入れておいた方が便利です。
GP-Nヘッド
Normal
▶︎ デッキ
7 JP030 GP-Nヘッド 
出しやすいレベル8。
特徴的な爆破範囲は《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》に近く、トークンを端以外に置いた場合は被害にあわない安全なメインモンスターゾーンは2つだけなので横展開を必要とするデッキには刺さります。
相手によって強さが変わるタイプなので若干の使いづらさはありますが、独自の要素を多く持った良カードだと思います。
GP-キャプテン・キャリー
Rare
▶︎ デッキ
10 JP031 GP-キャプテン・キャリー 
SSが容易+罠サーチ持ち。
非チューナーなのでP.U.N.Kと併用した場合にレベル6シンクロが立てやすく、妨害しながら展開できる《GP-スタート・エンジン》を用意可能。
(3)の墓地効果も最大で1500打点上昇となり、どのGPモンスターであっても3000打点を超えるので意味合いが大きいです。
GP-RB
Normal
▶︎ デッキ
8 JP032 GP-RB 
No-P.U.N.K.ディア・ノートレベル8シンクロ素材、《GP-PB》の融合素材、《GP-Nブラスター》のリンク素材として使えるモンスター。
GP-スタート・エンジン》によって出したい場合は3枚入れたいカードで、《GP-スタート・エンジン》で《GP-リオン》しか出さないと割り切るなら採用枚数を絞る選択肢も普通にあります。
レベル5は混合構築しやすいPUNKでも《No-P.U.N.K.ディア・ノート》しかいないレベル帯であるため希少性もそこそこ。
GP-PB
Secret
Super

▶︎ デッキ
9 JP033 GP-PB 
GP-RB》によって出せる融合モンスター。
対象を取らず破壊でもないため完全耐性以外にはほぼ通用し、また無効系の制圧モンスターでも止めることが出来ないため通りの良さは一級品です。
その一方、理解している相手は《GP-RB》の効果のほうを止めてくるのであまり過信は出来ません。
GP-RB》の融合効果はメインフェイズにしか使えないため、《GP-RB》の攻撃力より高い攻撃力のモンスターが相手の場にいる状況でバトルフェイズに入ろうとしてきたらほぼ強制的に融合せざるを得なくなります。
また、相手を装備する都合から装備先となるこのモンスターが除去されることに弱く、妨害手段を無効ではなく除去に頼るデッキ全般に通用しづらい性質をしています。
GP-スター・リオン
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP034 GP-スター・リオン 
GP-リオン》で《GP-キャプテン・キャリー》を釣り上げれば出せるシンクロモンスター。
効果自体は地味な対象+破壊なのでそこそこ性能。
墓地に《GP-キャプテン・キャリー》さえいれば《GP-リオン》一枚から出せるので出しやすさが売りです。
GP-チャリオット・キャリー号
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
10 JP035 GP-チャリオット・キャリー号 
サーチと墓地送りを内蔵した初動カード。
特にGP以外の展開からGPの展開に移る時に便利。
GP-リオン》の蘇生先を墓地に送ることができて、サーチした《GP-リオン》でそのまま吊り上げることが可能です。
6 JP036 GP-Nブラスター 
リンク2にしては高性能ですが素材の縛りがきつくて出しづらく、出す優先度もそんなに高くはないカード。
GP内で触りづらいバックに触れる可能性があるカードなのは評価ポイントだと思います。
自分ターンにしか使えない除去カードですが、効果を使い終わっても相手ターンには《GP-Nヘッド》での妨害が一応可能
GP-ゴー・ワイルド
Rare
▶︎ デッキ
9 JP037 GP-ゴー・ワイルド 
手札にGPモンスターが必要な関係上から出張や混合構築だと使いづらく、純構築並にGPモンスターを採用する人向け。
GP-アウト・オブ・ノーウェア
Normal
▶︎ デッキ
4 JP038 GP-アウト・オブ・ノーウェア 
何故か相手も蘇生出来る蘇生魔法。
意外とライフコストを払うエクソシスターとの混合構築に使えそうですが、《エクソシスター・マルファ》がGPの特殊召喚と相性が悪いのでやはり使うのが難しいカードです。
GP-ペダル・トゥ・メタル
Normal
▶︎ デッキ
3 JP039 GP-ペダル・トゥ・メタル 
「効果を発動できない」のデメリットがなくても別にそこまで採用したくはない感じ。
GP-ベター・ラック
Rare
▶︎ デッキ
10 JP040 GP-ベター・ラック 
サーチにオマケがついた最近のテーマに当然のように標準搭載されつつあるタイプの強カード。
LPコストの存在や永続魔法なので破壊で止められるといったデメリットはあるものの、LPコストはGPの性質と噛み合ってるいるし、永続魔法であることもドローと引き換えであるならば気にはなりません。
GP-スタート・エンジン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP041 GP-スタート・エンジン 
GPの罠はこれと《GP-ネック・アンド・ネック》しかなく、《GP-キャプテン・キャリー》のサーチ先は性能的にほぼこちら一択です。
使い方の一例をあげると《GP-キャプテン・キャリー》が墓地にいる状態なら相手モンスターを破壊した上、《GP-リオン》をデッキからリクルートしてレベル6シンクロで更に妨害出来ます。
レベル6シンクロも《GP-スター・リオン》を使えばさらに破壊効果を使えるので、合計でモンスター2体の破壊が可能です。
この要素だけ見ると合計2妨害で強いのですが、「デッキから「GP」モンスター3枚を相手に見せ」という条件のせいで動きを確定させようとするとリクルートしたいGPモンスターを3枚する必要が出てきます。
主なリクルート先となる《GP-リオン》や《GP-RB》は単独で見るとそれほど3枚採用したいモンスターでもないのですが、このカードで出すことを考えるなら3枚採用する必要が出てくる構築面のデメリットがあります。
GP-ネック・アンド・ネック
Normal
▶︎ デッキ
3 JP042 GP-ネック・アンド・ネック 
昔のテーマによくある誰が使うのか謎な罠カードが現代に蘇ったようなカード。
こういうカードは大体(1)と(2)が連動していたり関連性があったりしますが、このカードについては(1)がサルベージなのに対して(2)は墓地にGPモンスターを要求していて真逆の性質なのが変な感じがします。
どうしても使いたいなら《No-P.U.N.K.フォクシー・チューン》などの手札コストにして墓地効果をメインにするのが良さそうです。
渾然たる闘牛詩-オルフェブル
Normal
▶︎ デッキ
6 JP043 渾然たる闘牛詩-オルフェブル 
混源龍レヴィオニア》よりコストが1枚多く、光闇の枚数も決まっているものの手札もコストに出来ます。
それなりにコストが重いのでレベル8素材としてだけでなく戦闘能力の高さを活用したいカードです。
基本的には墓地除外で攻撃回数を増やした方が合計ダメージは高くなりますが、高攻撃力モンスターを突破できる手札コストも選択肢としては悪くありません。
種族が光闇とのシナジー的にぱっとしない印象。
個人的にはこれでドラゴン族か爬虫類族だったらな・・・と思いました。
初見だとコストの枚数を勘違いする人が結構いたのですが、このカードは合計4枚のコストを要求しており、その内訳も光2枚・闇2枚で固定です。
地底王の尖兵
Normal
▶︎ デッキ
8 JP044 地底王の尖兵 
爬虫類族の痒いところに手が届きそうな良モンスター。
溟界の大蛟》で墓地に落とすのに向いており、リンク素材や溟界の蘇生コストにすると(2)で自身がデッキに戻るため、長期戦になった時《溟界の大蛟》で落としたいものがないということがなくなります。
手札に来ても《溟界の漠-ゾーハ》や《スネーク・レイン》のコストにすれば墓地に用意するのは容易です。
地属性なので《溟界の大蛟》のコストにすれば墓地の大抵の爬虫類族を蘇生出来ます。
戦闘も可能な2600打点で、ランク8素材にしてもよく、リンク素材にしてもよく、溟界の蘇生コストにも出来て使い道も豊富です。
全体的にデッキに1枚入れてみたい性能をしています。
岩竜ベアロック
Normal
▶︎ デッキ
6 JP045 岩竜ベアロック 
それなりに出しやすいレベル6。
恐竜族と岩石族という変わった組み合わせをサポートするカードは他にないのではないでしょうか。
超越竜や《ヴィサス=スタフロスト》と一緒に使うことでランク6エクシーズかレベル12シンクロ素材に使えます。
地属性なので《真竜皇リトスアジムD》の破壊とも多少シナジーがあります。
炎魔の触媒
Normal
▶︎ デッキ
6 JP046 炎魔の触媒 
色々なカードと相性が良いように設計されたサポートカード。
効果で捨てるため暗黒界とシナジーがあり、守備力200の炎属性で《真炎の爆発》対応ステータスで、(2)の墓地効果による回収で手札コスト性も高めです。
悪いカードではないですし色々な要素を含む良カードではあると思いますが、すべての要素が噛み合ったデッキがあるわけではなく、実際にはこのカードの一部分を利用するだけとなるとややパワー不足を感じます。
ミナイルカ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP047 ミナイルカ 
水属性の手札からの特殊召喚要員は非常にたくさんいて特にレベル4関係はもうすでに飽和しているような状況ですが、このカードは素材にしてよし、無効要員にして良しで柔軟性があります。
レベル4モンスター3体場に出せる状況で1枚がこのカードなら単純に無効で捲り手数を増やせて便利です。
欲を言えばサーチできるテーマモンスターにして欲しかったですが、1枚採用でも《超古深海王シーラカンス》で場に用意も出来ます。
彗聖の将-ワンモア・ザ・ナイト
Normal
▶︎ デッキ
6 JP048 彗聖の将-ワンモア・ザ・ナイト 
汎用Pモンスター。
このカードは手札からもう一度P召喚できる効果ですが、類似効果のカードとしてEXデッキからもう一度P召喚できる《EXP》があります。
あちらは魔法カードなのでPモンスターとして使えるこちらとは用途が違いますが、何度もP召喚したいだけなら《EXP》の存在も考慮してから採用したほうがいいと思います。
共命の翼ガルーラ
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP049 共命の翼ガルーラ 
融合モンスターの革命児。
沼地のドロゴン》と合わせるだけでも《超融合》の対象が「同じ属性のモンスター2体」になり、同属性が最終盤面に並ぶことの価値が大きく下がります。
属性統一デッキは展開の途中に同じ属性・種族が並ぶのもよくあることなので、《超融合》を先攻で伏せて展開を阻害するのにも大きく役立ちます。
天底の使徒》で墓地に落とすとドローできることからドラグマ出張セット採用デッキなどでは入れると基本的にお得になります。
直接攻撃=3000ダメージなのも見逃せず、《超融合》以外で自力で5000打点をひねり出せるテーマならワンキルラインへの到達が大きく緩和されます。
振子特急エントレインメント
Normal
▶︎ デッキ
8 JP050 振子特急エントレインメント 
(1)は中継要員として使える効果。
更なるシンクロに使えるほか、《S:Pリトルナイト》の素材にして除去効果を使うことも出来ます。
(2)は戦闘を介した上での破壊効果なので信頼出来ませんが、特定の状況で展開要員が除去要員を兼ねることが出来るのはオマケとして損はありません。
魔螂ディアボランティス
Normal
▶︎ デッキ
8 JP051 魔螂ディアボランティス 
昆虫族だと《共振虫》《ゴキポール》といったカードを墓地に落とすことで幅広い範囲の昆虫族をサーチできます。
シンクロ素材の種族に縛りはないので例えば《サイキック・リフレクター》を使って出すことが可能で、シンクロ縛りがついても良いなら《使神官-アスカトル》を昆虫族サーチ目的として使えます。
植物族の《グローアップ・バルブ》も墓地に落とせるので上記のような簡単にレベル8シンクロを作れるカードからレベル9シンクロに繋げる用途にも使えます。
金雲獣-馬龍
Rare
▶︎ デッキ
9 JP052 金雲獣-馬龍 
中継役としてアドが得られるレベル6シンクロチューナーは既に《瑚之龍》がいて、あちらは先攻でも使えます。
こちらはレベル調整を目的としたり、相手ターンにシンクロしていく場合に使いたいカード。
破壊耐性や墓地効果持ちの相手を想定するなら《天底の使徒》などでEXから落とすカードとして《旧神ヌトス》より優先できる環境もあると思います。
種族的に《宣告者の神巫》には対応していません。
召煌女クインクエリ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP053 召煌女クインクエリ 
レベル5サポートだけに特化したニッチなカード。
ヴァンパイアとはレベルと効果がある程度一致しますが、レベル5だけのテーマでもないためEXの枠に入れるには微妙そう。
サイバー・ドラゴンにも類似蘇生効果の《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》が既にいるので必要には見えません。
蘇生したレベル5で自爆特攻することで好きなレベル5をサーチ・リクルート出来るのでどうしてもアクセスしたいレベル5がいるなら使えるかもしれません。
レベル5が環境に存在するならメタとしても使えますが、そういった環境が来るのは未来の話になりそうです。
9 JP054 ピットナイト・アーリィ 
実用的なリンク2。
リンクモンスターでは《召命の神弓-アポロウーサ》と並んで貴重なモンスター効果無効を持っています。
打点が低く戦闘で突破されそうな見た目をしていますが、相手の打点も下げられるのでその心配もありません。
炎属性で被破壊時の効果を持っているのもコンボに使いやすくて良好。メインモンスターゾーンに自己蘇生する都合上横向きマーカーも利用しやすいです。
呪縛衆
Secret
Super

▶︎ デッキ
7 JP055 呪縛衆 
相手ターンに使うなら大抵は同期の《魔砲戦機ダルマ・カルマ》のようなカードで裏側にすることでも素材利用を止めることが可能ですが、一応こちらは融合・儀式・アドバンス召喚の素材にすることも封じることが出来ます。
とは言え先攻で伏せて使うだけならもっと他にも色々あるので、こちらは後攻で自分ターン中に妨害のために展開をしてくるデッキ対策向けな印象ですね。
そういったデッキばかりが環境にきたら使えると思います。
エクシーズ・アライン
Rare
▶︎ デッキ
6 JP056 エクシーズ・アライン 
ただのエクシーズ補助用カードとして見るとモンスター2体+このカードの3枚が必要で、重さとしては素材3つのエクシーズモンスターと大して変わりません。
一応《ジェネレーション・フォース》でサーチできますが、X召喚を補助するためにXモンスターが必要になるのは本末転倒気味です。
自分のモンスター+相手のモンスターを指定することが出来るので、最悪妨害としても機能するのがポイントでしょうか。
名前の割にエクシーズ縛りはつかないので、光・闇属性の悪魔族デッキでレベル5を指定すると《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》が出せたりします。
かなり魅湧な受注水産
Rare
▶︎ デッキ
5 JP057 かなり魅湧な受注水産 
浮幽さくら》が活躍するような環境でミラーマッチの後攻なら強いかもしれないカード。
相手が使った初動サーチカードを除外して自分の初動にしたり出来ます。
これが強い環境ではそもそも遊戯王から離れる人が大半だと思うので単純に使う機会がなさそう。
ペンデュラム・ペンダント
Normal
▶︎ デッキ
3 JP058 ペンデュラム・ペンダント 
やけにコストが重いカード。
Pモンスターはどちらかと言えばサーチが効きやすいほうで、しかも展開ルートによって出せる《軌跡の魔術師》のようなカードを使うほうが安定していて計算に入れやすいです。
Pゾーンに置くというのもP召喚したいカードを持ってくるのに向いておらず用途が限定的。
サーチではないので《灰流うらら》や《ドロール&ロックバード》が効きませんが、コストを用意できるほど回ったうえでしか機能しないので妨害を受けた後にこのカードを使える状況まで持っていけるのかも怪しいです。
貪欲なウツボ
Secret
▶︎ デッキ
5 JP059 貪欲なウツボ 
普通に使うと枚数アドが得られないので工夫が必要なカード。
ゴーティスチューナーを除外すると帰還できるので+1枚になるものの、大抵はそのために召喚権を失っていて見返りが十分かは微妙なところ。
状況が整えば強いものの、ドローソースに求めるのは強い状況を作るためであることが多く、ドローソースを使うために強い状況が求められるのはカードに使われてる感があります。
使うならゴーティスチューナーを増やすのに加えて、これをトリガーに特殊召喚出来る《ゴーティスの兆イグジープ》を投入するなど構築をこれのために寄せる必要が出てくると思います。
ミメシスエレファント
Normal
▶︎ デッキ
5 JP060 ミメシスエレファント 
量子猫》《鏡像のスワンプマン》に近い種族・属性操作出来る罠モンスターですが、種族・属性操作を自身だけでなく任意のモンスターに対して使えます。
あちらは通常モンスター扱いで、そこにも一定の貴重な価値がありましたがこちらは効果モンスター扱いです。
リンク素材にするならこちらの効果モンスター扱いのほうが都合は良いのですが、罠モンスターなので素材にはあまり向いていません。
特定の種族・属性のコストを要求するカードのために採用し、最悪単独でも(2)で地味な妨害に使えるカードとしてなら悪くないのかもしれません。
魔砲戦機ダルマ・カルマ
Normal
▶︎ デッキ
9 JP061 魔砲戦機ダルマ・カルマ 
完全耐性を単独で処理できるカード。
フィールドモンスターがトークン・リンクモンスター・完全耐性といった裏側に出来ないモンスターだけの場合は発動できないので注意が必要です。
自分のモンスターも裏側に出来るのでリバーステーマならメインから採用を検討可能で、相手モンスターが裏側になると《忍法 落葉舞》でコストに出来る忍者などでも相性がいいです。
奇異界開
Normal
▶︎ デッキ
4 JP062 奇異界開 
用途不明のカード。
フィールド魔法を用意して、モンスター5種類のうちどれでも良いから特殊召喚したいというニーズを持ったデッキがまず存在しないと思われます。
無理やり考えるなら遅延デッキで遅延用フィールド魔法を用意しながら適当な壁モンスターを用意するのが現実的な分かりやすい利用方法でしょうか。
アマゾネスの里》を置きながらアマゾネスモンスターを用意するなどとしても連続で壁モンスターを出せます。
ワールド・ダイナ・レスリング》を置きながらダイナレスラーモンスターを用意しても遅延は出来そうです。
他には《岩投げエリア》を置きながら岩石族モンスターを用意し、岩石族モンスターが戦闘破壊されたら更に《タックルセイダー》を墓地に落として妨害するなど。
一番現実的な案としてバーンデッキなら《ダーク・サンクチュアリ》を置いて適当な壁モンスターを置けば役立つ可能性があります。
一応1枚でデッキから2枚を場に出せるカードなのですが受動的な条件が課題です。
聖騎士と聖剣の巨城
Normal
▶︎ デッキ
6 JP063 聖騎士と聖剣の巨城 
焔聖騎士ではない無印の聖騎士カード。
無料で《円卓の聖騎士》を貼ることが出来ますが、それほどうれしい効果ではありません。
(1)の効果を使うためには弱い《円卓の聖騎士》を採用する必要があるようになっており、《円卓の聖騎士》を貼る一文はどちらかと言えばマイナスの要素が大きいです。
特にこのカードを引けずに《円卓の聖騎士》を素引きすると悲惨です。
デッキから出せるアルトリウスモンスターは通常モンスターの《聖騎士アルトリウス》だけで、これを目当てにするだけなら《予想GUY》に毛が生えた程度です。
墓地蘇生の場合は《神聖騎士王アルトリウス》《聖騎士王アルトリウス》の2体も対象になりますが、どちらもX召喚時の効果を持っていて蘇生とはいまいちかみ合いがよくありません。
聖剣サーチを目的とする場合、《大聖剣博物館》や《聖杯の継承》でも出来ますし、あまり価値が高い効果とは言えません。
状況に応じて使えるとは言え《円卓の聖騎士》を採用しなければならない割に替えが効く効果が複数並んだカードで、いまいちぱっとしなさがあります。
クロノダイバー・パワーリザーブ
Rare
▶︎ デッキ
7 JP064 クロノダイバー・パワーリザーブ 
1枚でエクシーズの準備が揃うカード。
展開カードでありながら罠という点がやはりきつく、(2)も他に条件を満たしたXモンスターが必要なため安定するような効果ではありません。
通常モンスター扱いの永続罠モンスターというある種の希少性があるので《澱神アポピス》や《超自然警戒区域》とシナジーがあります。
SPYRAL-ダブルフェイク
Normal
▶︎ デッキ
4 JP065 SPYRAL-ダブルフェイク 
送り付け+フィールドの「SPYRAL」モンスター強化。
打点上昇・直接攻撃の付与は後攻向けのため、先攻では送り付けが刺さる環境ならという感じ。
ブラック・マジシャン・ガール
Quarter Century Secret
▶︎ デッキ
6 JP066 ブラック・マジシャン・ガール 
名前とイラスト目当てで使われるカード。
マジシャンズ・ソウルズ》によって特殊召喚or墓地送りが出来ます。
フィールド・墓地にいると《魂のしもべ》のドロー枚数が増えるので1枚墓地にいると嬉しいカードです。
一度墓地にいけば《マジシャンズ・サルベーション》によって使いまわしが効きます。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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