交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング

HOME > コンプリートカード評価一覧 > STARTER DECK(2009) コンプリートカード評価(ときさん)

STARTER DECK(2009) コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
ゴギガ・ガガギゴ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP001 ゴギガ・ガガギゴ 
力を求めすぎると人は狂うものだって誰かが言ってた。爬虫類だけど。
ガガギゴの悲劇の終着点で、バニラでは青眼に次ぐ攻撃力を持っている。
といっても、その最強さんには多彩なサポートがあり、攻撃力50の差以上の差があるが。
スパイラルドラゴン》あたりと組んだ水属性バニラビートが使いどころ?
セイバーザウルス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP002 セイバーザウルス 
おとなしい性格ですがイラストは激おこぷんぷん丸。
このカードが最強のセイバーとネタ扱いされてた頃のX-セイバーが懐かしいぜ…
単体では無骨な1900打点であり、それ以上でもそれ以下でもないカード。恐竜族では頼れるアタッカーとして、戦線を支えてくれるだろう。
そして《レスキューラビット》と組み合わせることで、ラギアをX召喚できる。レベル4攻撃力最高の恐竜はメガロスマッシャーXに譲ったが、このカードも十分なスペックであるので使いではある。
ラギアの高い制圧力を早期に展開できるラビットラギアは、ラビット関連デッキの最古参にしてトップクラスのデッキ。その要としてこのカードも未だ存在感を持つ。
サイバティック・ワイバーン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP003 サイバティック・ワイバーン 
風属性機械族の上級モンスター。すごく… メカメカしいです。
バニラ上級として合格点の能力を持っており、機械族も生かせれば戦えるスペック。
古いカードだが昔は100の守備力差のせいで《デーモンの召喚》の格下になってたのはウィッチのせい…
闇属性やデーモンのサポートがあるあちらが今でも上手の感は強いが。
X-セイバー アナペレラ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP004 X-セイバー アナペレラ 
冷静は時に冷酷と取られるものなのだろうか。
Xーセイバーでは唯一のバニラモンスターであり、バニラ戦士としても攻撃力の高い部類のカード。
ラビットや予想GUYを絡めることによって独自の展開力を手に入れることができる。フォルトロールの特殊召喚条件を満たすためにも活用できるだろう。もちろんエクシーズしてエクスカリバーやブレードハートを呼び出すのも手である。
洞窟に潜む竜
Normal
▶︎ デッキ
3 JP005 洞窟に潜む竜 
守備力の高い風属性ドラゴン族の通常モンスター。
かつてはドラゴンの下級は層が薄くこの水準でもありがたかったが、流石に今となってはだいぶ充実してきている。特に攻撃力で同じラインの《アレキサンドライドラゴン》の登場は厳しい。
風属性を活かそうにも《サファイアドラゴン》もいるので、壁でも2000ラインであることが大事かつレベル4でないとならないならばとなると、線が細い…
ロード・シンクロン
Super
▶︎ デッキ
5 JP006 ロード・シンクロン 
レベル4チューナーだが、ロード・ウォリアー以外のS召喚ではレベル2チューナーとして扱う効果を持つ。また、攻撃を行うとレベルが1上がる効果も持っている。
サモプリで呼べる高打点のレベル2チューナーという顔を持っており、レベル6SモンスターのS召喚に繋げることができるが、あえてレベル8より6を優先する事態はそこまで感はある。
せっかく光機械レベル4チューナー、しかもシンクロンとして使える性能なのに、自分の効果で勝手に激戦区レベル2に飛んでいくのは…
逆にレベル8なのに3体要求のロードにはレベル4は高い。ロード自身の効果の関係でレベル2以下は多くなるだろうが…
パワード・チューナー
Super
▶︎ デッキ
3 JP007 パワード・チューナー 
チューナーを過剰に並べて無理に強化してもなぁ…
シンクロしたほうが圧倒的に強いことがほとんどという感は否めない、か。
水のドラゴンは貴重なのだが、フロフレは水属性ギミックに若干炎ドラゴンが混ざるくらいのほうが数的に妥当な気がするのは私だけ?
ゴブリン突撃部隊
Normal
▶︎ デッキ
7 JP008 ゴブリン突撃部隊 
いろんなカードでやられ役を務めるが、侮れない実力を持つゴブリンたち。
攻撃したバトルフェイズ終了時に守備表示になり、次の自分ターン終了時まで表示形式の変更もできない縛りを持つデメリットアタッカー。
デメリットモンスターの代表格であり、今でも下級2300のパワーは圧巻。
デメリットもそこまで重くなく、自壊なんてことはせず盾にはなってくれる。
攻撃せず立たせれば2300の壁でもあり、《最終突撃命令》で克服も容易。
いろんなイラストで悲惨な目に遭う鉄砲玉だが、実力は未だ健在。
ペンギン・ソルジャー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP009 ペンギン・ソルジャー 
フィールド上のモンスターを2体まで手札に戻すことができるリバース効果を持っているリバースモンスター。
未だ2体バウンスは普通に強い。むしろシンクロ以来バウンスの見直しは進んでおり、かつてより強化されてるのではないかというくらいである。
また戦闘破壊が確定でなければ自分もバウンスの対象にできるため、自分と相手1枚を戻し、もう一度セットするセコイ真似も有名か。
リバースというのは一歩遅くなっているが、未だに踏んだときには大惨事を巻き起こす可能性が高いリバースモンスター。リバース屈指の除去力の持ち主として活躍を続けてくれるはず。
一刀両断侍
Normal
▶︎ デッキ
5 JP010 一刀両断侍 
守備表示殺しの代表格だが、攻撃力に勝るミスティックLV2の存在が…
地属性のあちらは《荒野の女戦士》にも対応しており、地のほうが戦士には相性がいい。
こちらはデブリで釣り上げられるが、デブリでレベル2を吊ってもCドラゴン止まりだしなぁ…
デス・コアラ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP011 デス・コアラ 
GXで精霊に大抜擢。アニメ出身ではなくOCGからアニメに輸入されたんだよなぁ…
3枚で1200の火力はリバースでもトップクラスの逸品。
守備力も高く並のモンスターの攻撃でも沈まないため、バーンデッキでは壁に火力に大活躍。
またビッグハムスターとの相性も抜群で、ハムスターの効果で呼べる強力なリバース持ちの闇属性。
猫で呼ぶ有力候補としても活躍するなど、その活躍はバーンだけにとどまらない。
セイバー・ビートル
Normal
▶︎ デッキ
4 JP012 セイバー・ビートル 
よくも悪くもそつがなさすぎるモンスター。
2400の貫通はそこそこ強いのだが、それ以上までは行くことができない。
昆虫の上級にはアルティメットLV5がいるし、孵化との相性もあまり良くない。
決して弱いカードではないが、パンチ力不足。セイバーの名前もオマケ程度…
ボルト・ヘッジホッグ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP013 ボルト・ヘッジホッグ 
通称ボルチュウ。とにかく小回りが非常に効くシンクロサポート。
このカードが墓地に落ちていれば、チューナー1体からのシンクロ召喚を狙えるだろう。
素材を増やすことによるレベル調整で高レベルのシンクロを呼び出す手助けも可能。地属性機械はサポートも多いので、強力な部類のカードだろう。
除外されるデメリットを《王宮の鉄壁》で阻むことで、無限蘇生による射出ワンキルをも可能とするなどシンクロ支援にとどまらない可能性を持っている。
墓地にさえ送ればシンクロチャンスが大きく広がる1枚。それにとどまらぬコンボも持つが、単体ではやや弱いので引いたときに備えてクイックロン等がいると心強い。
ジャンク・シンクロン
Normal
▶︎ デッキ
9 JP014 ジャンク・シンクロン 
原初にして最初の釣り上げ型チューナーであり、今なお釣り上げ型の代表格といえる一枚。召喚時に墓地のレベル2以下のモンスターを特殊召喚する効果を持つ。
これによりレベル4~5のシンクロを容易に達成することができ、シンクロンで戦士なのでサーチなども容易。他のカードもあればレベル7以上も狙える。
また他の非チューナーが揃っている時はあえてチューナーを特殊召喚することで連続シンクロに繋げることもできるなど、シンクロに関する拡張性は極めて高いカード。
ウォリアーやバーサーカー、デストロイヤーなど強力な専用シンクロも併せ持ち、非常に扱いやすいチューナー。さすが遊星を代表するチューナーと言える。
スピード・ウォリアー
Normal
▶︎ デッキ
4 JP015 スピード・ウォリアー 
アニメが終わっても金色に輝いてまだ働いている。
召喚したターンだけ元々の攻撃力を倍にして攻撃できる効果を持つ他、《リミッター・ブレイク》の効果で特殊召喚できるローレベル戦士族モンスター。
スペックは普通そのもので、レベル2戦士には他に使えるカードも十分ある。《進化する人類》とのコンボや《リミッター・ブレイク》を使わないと過労死させてもらえる働き場すら見つけられないかもしれん。
実はアニメでもボルトヘッジホッグのほうが特に後半はシンクロ素材の利用率が高かったりする。
スケルエンジェル
Normal
▶︎ デッキ
5 JP016 スケルエンジェル 
リバースした時に1枚ドローできる効果を持つシンプルなリバースモンスター。
アドバンテージに優れる古参リバースの一角。ドローソースとしては受け身になりがちだがそれなりの効果ではある。
類似効果をもつデゴイチがブラックボンバーや最前線など多彩なサポートを持っているが、光属性天使族も決してサポートが弱い属性種族ではない。
みんなもこのカードを使ってペンデュラム召喚を強化しよう!!
ロードランナー
Normal
▶︎ デッキ
2 JP017 ロードランナー 
種族属性を生かせない限りは、FOOLの方が無難な存在である。
いかんせん耐性が限定的で信用できない。能力も低く活用は難しいか。
炎龍
Normal
▶︎ デッキ
5 JP018 炎龍 
レベル2としてはかなり高い打点を持つドラゴンチューナー。
ライバルとなる《ドレッド・ドラゴン》に比べ、リクルラインの打点を持っているのが売り。
ドラゴンチューナーはレダメのおかげで次々と蘇生が可能なので積極的にシンクロに活用したい。
低レベルドラゴンということでサイバー・ダークとも相性優秀。こちらではシンクロ特化のファランクスとどちらか、になるか。
X-セイバー エアベルン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP019 X-セイバー エアベルン 
直接攻撃に成功した時にランダムハンデスを行うX-セイバーの獣族チューナー。《レスキューキャット》対応は誤算にも見えるが、そのレアリティと登場タイミングが確信犯に見えないことも。
強力なハンデス効果を持っており、レベル3チューナー・Xセイバーチューナーを代表する一枚。ただ本家Xセイバーには、戦士サポートを得られ強力な戦闘無効化能力と蘇生効果を合わせ持つフラムナイトが強力なライバルになってきた。
禁止となっていた相棒、《レスキューキャット》がエラッタ付きで復帰したので、獣族シンクロなどは今でもその相棒として採用候補か。
X-セイバー ガラハド
Normal
▶︎ デッキ
3 JP020 X-セイバー ガラハド 
攻撃時は2100打点で殴れるが、攻撃されると な なにをする きさまらー とばかりに弱体化してしまうXーセイバーのアタッカー。それを補うためにセイバーモンスターをリリースすることでこのカードへの攻撃を無効にする効果も持っている。
X-セイバーのラインナップでは数少ない下級の高打点だが、特殊召喚できる半上級のガルドストライクや展開能力を持ち1900打点のボガーナイトと比べると殴るだけで2100打点は物足りない部分が多い。
Xーセイバーの下級は充実しているので、このカードまで求めることもなくなってきていると思われる…
弱者の意地
Normal
▶︎ デッキ
2 JP021 弱者の意地 
意地があんだよぉ、男の子には!
条件があまりにも厳しすぎ、特にハンドレスでないと発動できないのは痛い。
狙うならば強力なローレベルを持つワイトや機皇あたりだろうか。
だがやはり、ハンドレス・戦闘破壊の両方が必要なのは重すぎる…
突進
Normal
▶︎ デッキ
5 JP022 突進 
戦闘補正カードの王道を往く代表的なカード。
ターン終了まで、モンスター1体の攻撃力を700上げる効果を持っている。
ともに戦闘補正を代表するカードである収縮は相手対象の魔法であるため、効かない相手も存在する。こちらは自分を強化するため、ほぼ全てのモンスターに対して有効に働く。
収縮の強烈さよりも確実さが欲しいならば。アップ幅はなかなかのもの。
しかし戦闘補正プラスアルファを持つ禁じられたカードやさらなる補正値を極められる《コンセントレイト》などが登場しており、やや時代に埋もれつつあるか。
ハリケーン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP023 ハリケーン 禁止
魔法罠を全て手札に戻す効果を持つ魔法カード。
羽箒も大嵐も大寒波も亡き時代、伏せの大量除去を担ったが…
バウンスなのでやスターライトロードや《大革命返し》を掻い潜り、破壊された時に効果を発動したり耐性がある魔法罠やPモンスターにも強力に刺さる。ターン1制限のない永続魔法やフィールド魔法、Pモンスターとコンボを行う余地もあり。
このカードを発動された相手にとっては死亡フラグ。ワンキルクラスのラッシュの露払いを任せたい。
大嵐の帰還により入れ替わるように初めて禁止へ送られたが、その後全く帰ってこない。バウンスの価値が上がっていることとコンボの発展性が更に高まってる以上、もう帰れる余地はないだろう。
死者への手向け
Normal
▶︎ デッキ
3 JP024 死者への手向け 
対象を取る単体除去の元祖的な存在。
手札を1枚捨て、フィールドのモンスター1体を破壊する効果を持っている。
セットモンスターも破壊できる点は数少ないが、単体除去としては手札コストが必要ない地割れ地砕き、手札コストを活かす分にはサンダーブレイクや《ライトニング・ボルテックス》とライバルが強すぎる。
同じフォーマットのカードに、除外の《ブラック・コア》やデッキトップ戻しの《振り出し》まで存在するとなると、本格的に立ち位置が怪しい。
戦士の生還
Normal
▶︎ デッキ
8 JP025 戦士の生還 
隊長は死なぬ!何度でもよみがえるさ!
自分の墓地の戦士族1体をサルベージできる通常魔法。
戦士族が誇る強力サルベージカード。種族以外の縛りがなく回収範囲がかなり広い。開闢などの特殊召喚できる大型戦士との相性は抜群で、《ジャンク・シンクロン》に代表される召喚誘発効果持ちとも相性がいい。
戦士族の強さを支える根本的一枚。序盤に引くと微妙なのはご愛嬌。
非常食
Normal
▶︎ デッキ
6 JP026 非常食 
やりくり上手とのコンボが有名な速攻魔法。
発動コストとして自分の場の魔法罠を墓地に送り、その数に応じてLPを回復する効果を持つ速攻魔法。
やりくり上手など発動時に墓地の同名カードを参照するタイプのカードと相性がいい。その他、邪魔になった自分の永続ソースを墓地に送りたい場合の手段としても候補に上がる。
またチェーン数稼ぎと場のカードをどかし手札のカードを使うためにチェーンバーンが採用することもある。大量破壊にチェーンして大量のライフを得る方法もあるがこれはちょっと後ろ向きか。
基本的には、効果があまり強くないので「コストとして」対象カードを墓地に送る点をコンボに活かすカード。遊戯王におけるコストと効果処理の違いを学ぶにもいいかもしれない。
強制転移
Normal
▶︎ デッキ
7 JP027 強制転移 
風車の理論、弱者の闘い。相手の力を以てして相手を穿つ。
相手のモンスターを永続で奪える非常に希少なカードで、決まればまさに形勢逆転。リクルーターを送りつけると更にメシウマであり、送りつけて殴って追撃のコンボはシンプルに強い。
だが環境における展開力の爆発が、渡すカードを相手が選ぶこのカードにとっては地味に困ったことになっている。このカードで交換しただけでは状況を打開できないことも存在することに。
今はスタンダードな採用は厳しく、リクルーターや《アメーバ》などの送りつけ戦術を使うカードと併用するカードという位置に落ち着いてしまったか。
ツイスター
Normal
▶︎ デッキ
5 JP028 ツイスター 
サイクロン下位互換の会速攻魔法本部長にして副会長。
昔はサイクロンの次の位置を巡る争いにおいて万能性の《砂塵の大竜巻》会長に速さで2択の位置まで持ち込めていたような。
今引きでロックを破壊する仕事ができたため、ロック対策では砂塵に迫れたのだが。
昨今では永続ソースも頭がおかしなカードが増えており、さらにペンデュラムという新時代の永続カードが登場。相手ターンで割れなければ遅いという局面も増えてきており一方でロック永続は数が減っているため速攻魔法のアドバンテージが減っている。
トドメにサイクロン自身も無制限になり、強力なライバルとして《コズミック・サイクロン》や《ツインツイスター》も登場。特に破壊耐性を無視する速攻魔法仲間の《コズミック・サイクロン》がこのカードにとっては最大の強敵。
今でも永続ソースを割る力は健在であり、最強カードバトルやデュエルリンクスなど限られたカードプールではその力を発揮するので5点を割るカードではないと信じているが、置かれている環境は絶望的に厳しい。
シンクロキャンセル
Normal
▶︎ デッキ
7 JP029 シンクロキャンセル 
シンクロ版の《融合解除》だが、通常魔法なので素材に分離しての追撃や対象を取る効果の回避などの運用を行うのは不可能。その代わりシンクロならではのコンボを持っているコンボカード。
中でもS素材になった時に効果を発揮したり、S召喚された時に効果を発揮するカードとの組み合わせが強力。《チューニング・サポーター》と組み合わせてのスーパードローコンボが有名だろう。ジャンクデストロイヤーやトリシューラを再利用すると、絶望的なアド差が広がる。
相手のシンクロをバウンスする使い方もできるため、腐るとも限らない点も悪くない。
進化する人類
Normal
▶︎ デッキ
6 JP030 進化する人類 
ヒトのその行く先まで記された石版。この繁栄はいつまで続くのか。
調整された巨大化だが、元々の攻撃力を固定値で変動させる点を活かし様々なコンボが可能。
スピード・ウォリアー》の4800打点や、リリーは5400打点を達成可能。元々の攻撃力が1000以下のカードにとっては単純に強化としても働く。
攻撃力上昇系の効果との相性の良さが光る。元々の攻撃力自体を変化させるカード、固定値で攻撃力を変動させるカードいずれも珍しく、オンリーワンの価値を持つ希少なカード。
昼夜の大火事
Normal
▶︎ デッキ
4 JP031 昼夜の大火事 
相手のライフに800ポイントのダメージを与える通常魔法。
フルバーンならば800の手札から即時に使える火力は採用圏内か。
それでも、《火炎地獄》、《デス・メテオ》、《ご隠居の猛毒薬》と続いて4番手くらいの立ち位置になってくる。
仕込みマシンガン》のような罠バーン、シャムのようなモンスター効果
バーンも考えると、枠が余れば考慮、という程度になってしまうか。
シンクロ・ヒーロー
Normal
▶︎ デッキ
3 JP032 シンクロ・ヒーロー 
装備モンスターはレベルが上がった!攻撃力が500アップ!
わざわざ装備魔法を使ってレベル上げてそれから… シンクロ?
それ以外やることないよなぁ… 1枚使ってやるべきことかは。
ガトムズの緊急指令
Normal
▶︎ デッキ
9 JP033 ガトムズの緊急指令 
間違いなくX-セイバーの強さを支えるカードの一角。
あまりにも簡単な条件でモンスター2体の完全蘇生は何の冗談だと言わんばかりのスペック。
フォルトロールの召喚体制を整えたり、シンクロの下準備もやりたい放題。
罠故にすぐ使えない点は痛いが、受けられる恩恵を考えるとこれくらいでちょうどいいか。
X-セイバーメタとしても一級品なことに注意。このカード1枚だけでこちらのセイバーが利用される。
砂塵の大竜巻
Normal
▶︎ デッキ
4 JP034 砂塵の大竜巻 
サイクロンの2番手として最もポピュラーだったカード。
相手の魔法罠1枚を破壊し、その後に魔法罠1枚をセットできる効果を持っている。
罠なので今引きでは使えないが、逆を言えばセットしてからのサイクロンの運用は完璧にこなしてくれる一枚。
しかし魔法罠除去はかなり凶悪化が進んでおり、特に同じ罠で名前的にも上回る《砂塵の大嵐》の存在はかなりきつい。当然サイクロンが3枚積めるのも肩身が狭く、もはや現状では戦力となりえる場所を見つけがたい。
アルティマヤ・ツィオルキン》デッキでは相手ターンでもセットが出来るカードとして存在感があったが、このデッキ自体が新マスタールールの影響が直撃してしまっている。どこまでも不遇な…
もはや性能面でも環境面でも存在感を発揮するのは難しい状況に陥っている。一時代を築いたカードだがここまでか…?
マジック・ドレイン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP035 マジック・ドレイン 
相手が魔法カードを発動したときに発動し、相手に魔法カードを捨てるか発動カードの効果を無効にするかの2択を強いてくるカウンター罠。
不確実な代わりアドを失わないカードであり。絶対に止めたいカードを止める用途では不確実すぎるが、適当に打つ分にはなかなかの嫌がらせになってくれる。
特にカウンター罠を発動することが大切なアルテミス・メルティウスなどを活用するデッキで活躍が期待されるカード。カウンター罠でも屈指の軽さが売り。
止めることが出来ればなお儲け物。魔法限定なのでまず相手を利させないのも強い。最近は発動時点で手札が少なくなっていがちな《左腕の代償》や《命削りの宝札》にかなり強く出られるカードという評価も受けている。
サンダー・ブレイク
Normal
▶︎ デッキ
9 JP036 サンダー・ブレイク 
3大フリーチェーン2:1交換除去罠の破壊担当。最も器用に立ちまわる。
モンスター除去では爆風や切断に譲るが、魔法罠の破壊が可能なのが大きすぎる。
自分のカードを破壊することで除外を免れたりコンボを打つことすら可能で、その仕事の幅は極めて広く非常に柔軟なカードだろう。
厄介なモンスターを止めたり、危険なパーマネントを排除したり。怪しい伏せをエンドサンブレしたり、機皇帝を呼んでみたりとやりたい放題。
リミット・リバース
Normal
▶︎ デッキ
7 JP037 リミット・リバース 
まるでリビデの禁止を見越したかのように登場した、攻撃力に制限の付いた《リビングデッドの呼び声》。
戦力は蘇生できないが、チューナーを蘇生しシンクロにつなぐ、リリースに使う分には十分。とはいえそれはリビデでもできること。
守備表示になった時の自壊効果が、それをトリガーに発動する様々な効果を活かす。発動困難な低攻撃力の効果破壊も簡単に発動可能なので、それを狙って投入するのがリビデが無制限となった今のこのカードの生きる道か。
バウンスを活用した使い回しを狙うこともできる。リビデの下位互換には終わらない。
くず鉄のかかし
Normal
▶︎ デッキ
8 JP038 くず鉄のかかし 
困ったときのかかし先生。時戒神の攻撃をこのカードでしのげばキリリッ
一度使うと相手に存在はバレるが、バレたところで除去が来なければ怖くない。
相手の除去を誘いやすく、さらにかなり長く相手の攻撃を抑制できるため相手の速さを格段に緩めることが出来る一枚。
大型モンスターとくず鉄が一緒に並んだ時の戦闘での突破困難さ加減は…
ミニチュアライズ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP039 ミニチュアライズ 
小さくされる。
普通に使うと《収縮》の永続版。だがレベル調整機能が付いている。
シンクロ妨害に使う分には攻撃力縛りが地味にきつかったりするが、下げ幅が十分なので戦闘補正としては十分使えるレベル。
マルチな活躍を期待したいカード。器用貧乏とは言わないで…!
万能地雷グレイモヤ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP040 万能地雷グレイモヤ 
相手の攻撃宣言に反応し、相手の最も攻撃力の高いモンスターに炸裂する地雷。攻撃モンスターとは限らないあたりちょっと理不尽な地雷。
炸裂装甲》と対になる一枚で、GSにも収録された経験を持つ。カード化したのはこちらが先って、ちょっと変な気がしなくもない。
対象を取らないというのが《炸裂装甲》はおろか《次元幽閉》とも差別化できる。
そのため《次元幽閉》に強い対象を取る効果に耐性を持つ相手に対してある程度対抗が可能なカード。ただ、その用途ではミラフォやエアフォがある。攻撃反応冬の時代に、4枚目以降のミラフォが必要かは?
…自分で言っておいて4枚目以降のミラフォってかなり厳しいような。
ロード・ウォリアー
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP041 ロード・ウォリアー 
その効果とエフェクトはまさに光射す道。スターターの看板も務めた1枚。
デッキから戦士族か機械族のレベル2以下のモンスター1体を特殊召喚する、単純明快ながら強力なリクルート効果を持つSモンスター。
場に出せさえすれば、高打点で毎ターン安定してモンスターを供給するのはなかなか。
しかし出す難易度も中々で、レベル8で非チューナーの素材は2体以上、しかも指定チューナーである《ロード・シンクロン》はレベル4である。クイックもレベル的には本末転倒で、デストロイヤーを優先されがち。
幸いこのカードの効果で呼び出せるローレベルを素材に使えばなんとか出せるだろうか。また《スターダスト・ウォリアー》の効果で呼び出してみるのも手。
総じて昔よりは使いやすく、強くなっているウォリアー。ローレベルとはいえ毎ターンカードをリクルートできるのはやはり魅力的。
ジャンク・ウォリアー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP042 ジャンク・ウォリアー 
遊星を支え続けた最初にして最後のシンクロモンスター。
S召喚時に自分の場のレベル2以下のモンスターの攻撃力の合計だけ攻撃力が上がる効果を持っている。この効果の活用で理論上このカードの最高攻撃力は58億まで到達するという動画を見たことがある。
それは冗談の域としても、専用デッキでの爆発力はかなりのもの。さらに専用魔法の《スクラップ・フィスト》のワンキル性能が破格なので驚異的なワンキル性能を持っているSモンスター。爆発させずとも、脇にボルヘジやドッペルを置けば3100の打点になる。
特に後者はドッペルトークンも従えれば驚異的な打点を生み出せ、シンクロンデッキの隠れた高打点として使うことができる。
後半はあまりアニメで出番がない気がすると思ったら最終回のアレですよ。
X-セイバー ウルベルム
Normal
▶︎ デッキ
3 JP043 X-セイバー ウルベルム 
冷静な副指令。総剣司令よりシンクロなためか若干強い。
相手の手札が4枚以上の時に戦闘ダメージを与えると、デッキトップに戻すハンデスが使える効果を持っている。
このハンデス効果は強いっちゃ強いが、相手の手札が4枚以上という条件から発動が不安定で狙えるときにしか狙えない。
汎用レベル7では打点も低く、相手と状況を選びすぎるため枠に余裕が無いと採用できないこのカードは立ち位置がちいと厳しいところ。しかも最近のレベル7シンクロは昔と比べてさらなる激戦区となっているという。
Xセイバーでは同じレベルシンクロにより戦闘的な効果と打点を持つソウザもいる。なのでやっぱり限定的な立場に…




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー